![UFO’84 - Vin-Antique](https://pub-a200b62752b04de0a9bd4745e32a51f6.r2.dev/images/pedals/ufo-84.png)
Vin-AntiqueのUFO'84は、2019年に京都で発足したハン ドメイドペダルブランドが手掛ける、ゲルマニウムトランジスタを使用したファズペダルです。伝統的な二段直結回路にシンプルながらもユニークなアイデアを導入し、ビンテージなファズトーンからモダンなサウンドまで幅広い音作りが可能です。特に、真空管アンプをプッシュする際にその真価を発揮します。Ver.2ではアルミ削り出し筐体を採用し、電源回路の強化により低ノイズ化を実現。さらに、独自の“?”ノブを搭載し、歪みの質感を変えずに歪みの量を調整できる機能を持っています。このノブは、ギターのボリュームを絞ったときの音色も調整可能で、ファズフェイス系のファズの面白さを最大限に引き出します。UFO'84は、クラシックなファズトーンを求めるギタリストから、モダンなサウンドを追求するプレイヤーまで、幅広いジャンルとスタイルに対応します。特に、ロックやブルース、サイケデリックなサウンドを好むギタリストに最適です。高品質なパーツを使用し、細部にまでこだわった設計が特徴で、ギターサウンドに新たな次元をもたらします。
仕様
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他の Vin-Antique のエフェクター
Vin-AntiqueのPPSE'79は、京都で2019年に発足したハンドメイドペダルブランドの初の作品です。TS系オーバードライブとして設計されており、その枠を超えたレンジ感とレスポンスが特徴です。PPSE'79は、特にロックやブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに向いています。トーン、ゲイン、ボリュームの3つのノブで直感的に操作でき、トレブルコントロールに重きを置いたトーン設定が可能です。深い歪みを求めるプレイヤーには、低音が大きく聞こえるハイゲイン設定も提供します。さらに、ソロ時のゲインアップとヌケ感を与えるハイミッドブースターとしても使用可能です。PPSE'79の回路は、1979年に日本が世界に送り出したTube Screamerをベースにしており、ミッド感、抜けの良さ、スムーズさを保ちながら、トーンの効き方やクリッピング、電源回路を大きく変更しています。特に、シリコンダイオードによる非対称クリッピングが偶数次の倍音を豊富に出し、通常の対称クリッピングよりも倍音感が溢れています。Ver.3では、アルミ削り出し筐体、原点回帰スイッチ、強化された電源回路、トゥルーバイパス、広がったトーンの可変幅などのメジャーアップデートが施されています。これにより、より多くのギタリストに対応し、個性を抑えつつも高性能なサウンドを提供します。PPSE'79は、学生にも手が届く価格設定でありながら、プロフェッショナルな品質を誇ります。
他の #ファズ
ROWIN G-FUZZは、ビンテージのゲルマニウム・トランジスタを採用した高いコストパフォーマンスを誇るファズペダルです。このエフェクターは、スムーズで温かみのあるビンテージ・ファズトーンを提供し、トゥルーバイパス仕様により、信号の劣化を最小限に抑えます。サイズもコンパクトで、ペダルボードに簡単に組み込むことができます。 G-FUZZは、特にクラシックロックやブルース、ガレージロックなどのジャンルに最適です。ギタリストが求める「グシャッ」とした音を潰しても前に出てくるような強い音が特徴で、FUZZつまみをフルアップにすることで、このモデルの真価を発揮します。シンプルなコントロールでありながら、非常にパワフルなサウンドを提供するため、初心者からプロフェッショナルまで幅広いギタリストにおすすめです。 また、G-FUZZは電源にACアダプター(9V DC、センターマイナス)を使用し、消費電流はわずか5mAと省エネ設計です。サイズは95mm (D) × 45mm (W) × 53mm (H)と非常にコンパクトで、持ち運びにも便利です。電池は使用できないため、ライブやスタジオでの使用時にはACアダプターが必須となります。 このエフェクターは、特に「イカツいサウンド」が必要なシチュエーションでその真価を発揮します。例えば、ハードロックやパンクロックのギタリストにとっては、G-FUZZの強烈なファズトーンがバンドのサウンドに厚みと存在感を加えることでしょう。さらに、トゥルーバイパス仕様により、他のエフェクターと組み合わせても音質の劣化を気にすることなく使用できます。 ROWIN G-FUZZは、その高いコストパフォーマンスとビンテージトーンで、多くのギタリストに愛される一台です。ぜひ一度、そのサウンドを体験してみてください。
VOODOO LAB SUPERFUZZは、1968年頃に登場したJordan Electronics Bosstoneをベースにしたヴィンテージファズの究極形とされるエフェクターです。このクラシックなファズデザインに独自のトーンとレゾナンス回路を追加し、新たなファズトーンの世界を切り開きます。 トーンコントロールは、極端なゲインのスクープトーンから、ブルージーでミッドが強調された音色まで、幅広いミッドレンジとベースの音色を提供します。レゾナンスコントロールは、通常のファズペダルでは得られない攻撃的な低音を追加するサブハーモニックブースターです。アタックコントロールは、リッチでクリーミーなゲインから、アウトレイジャスなゲインまで調整可能です。 「Superfuzzは、ピッキングのダイナミクスに反応し、小さなコンボアンプでも大きなキャビネットのように感じさせる出力を誇ります。」とGuitar Player誌は評価しています。また、Randy Californiaは「最初の4枚のSpiritアルバムで使用した正確な音を聞いて大喜びしました」と述べています。 このエフェクターは、クラシックな60年代のファズサウンドを求めるギタリストに最適です。特にブルース、ロック、ガレージロックなどのジャンルで、その真価を発揮します。手作りのアナログ回路、トゥルーバイパススイッチング、そしてアメリカ製の品質が保証されています。 VOODOO LAB SUPERFUZZは、直感的な操作が可能な4つのつまみ(VOLUME、RESONANCE、TONE、ATTACK)を装備しており、他の歪み系エフェクターと組み合わせやすく、即戦力となる1台です。
BOSS FZ-5は、1960年代から1970年代にかけてのビンテージ・ファズサウンドを現代に蘇らせるエフェクターです。COSM技術を駆使して、FACE、MST FUZZ、OCTAVE FUZZという3つの異なるファズサウンドを忠実に再現しています。FACEモードでは、サイケデリックなファズサウンドを提供し、ゲルマニウム・トランジスターAC128を使用したファットなトーンが特徴です。MST FUZZモードでは、高域が強調された独特なサウンドを楽しむことができ、OCTAVE FUZZモードでは、音が減衰する際にオクターブ上の音が重なるビンテージ感溢れるサウンドを提供します。 FZ-5は、ノブの設定や入力信号の違いによる内部回路の挙動変化も再現しており、ギターのボリュームを調整することで、サウンドのニュアンスを細かくコントロールすることが可能です。特に、Mモードではゲインを下げると初期のファズらしいダーティーなサウンドが得られ、Oモードでは歪みを抑えた設定でオクターブサウンドが引き立ちます。Fモードでは、ギター・ボリュームによる音色変化が滑らかで、エフェクトをONにしたまま歪みの深さを手元でコントロールできます。 さらに、FZ-5はオリジナルを超えたセッティングも可能で、FUZZノブを使って歪みを自在にコントロールできます。ミニマムからセンター位置まではオリジナル・モデルのサウンドを忠実に再現し、それ以降のブースト・エリアでは、オリジナルを超えたレンジの広い強力なファズサウンドを生み出します。ドライブ系アンプのブーストに使えば、往年のファットなリードサウンドが甦り、Oモード時に同様のセッティングを行えば、オクターブサウンドをさらに強調したブーストサウンドを手に入れることができます。 このエフェクターは、クラシックロックやサイケデリックロック、ブルースなど、ビンテージサウンドを求めるギタリストに最適です。また、シングルコイル・ピックアップでもハムバッキングのように充分歪ませることができるため、幅広いジャンルで活躍します。
小型ファズペダルの新時代へようこそ。JHS PedalsのMini Foot Fuzz V2は、その紫色の小さなボディからは想像もつかないほどのパワフルなサウンドを提供します。見た目はおもちゃのようですが、一度そのサウンドを耳にすれば、その実力に驚かされることでしょう。Mini Foot Fuzz V2は、ゲートがかったローゲインでアタック感のあるサウンドから、無限に近いサステインを持つ図太いサウンドまで、幅広い音作りが可能です。ノイズが少なく、どんなジャンルの音楽にも対応できるこのペダルは、特にヴィンテージライクなファズサウンドを求めるギタリストや、リフやリードでのキレとアタック感を重視するプレイヤーに最適です。 コントロールは非常にシンプルで、VOLUMEノブ、FUZZノブ、そしてハイ/ローゲイン切替用のトグルスイッチだけです。FUZZを下げたままVOLUMEを上げると、ローゲインでヴィンテージライクなファズサウンドが得られます。逆にFUZZを上げると、リフやリードで効果的なキレとアタック感のあるトーンが得られます。トグルスイッチを「-」側にすると、壊れたスピーカーのようなヴィンテージファズ風のローゲインサウンドになります。「+」側にすると、クラシカルかつモダンで爆発するようなハイゲインサウンドになります。 Mini Foot Fuzz V2は、ノイズが少なく幅広い音作りができるファズをお探しの方にぴったりのペダルです。我々の知る限り、こんなに素晴らしい極小サイズのファズペダルはこれまでに無かったでしょう。動作にはセンターマイナスの9V DCアダプターが必要です。
Fulltone Octafuzz 2は、伝説のTycobrahe Octaviaの唯一の正確な回路コピーとして知られています。このエフェクターは、ジミ・ヘンドリックスの「Band of Gypsies」やスティーヴィー・レイ・ヴォーンのライブで聴かれるようなクールなオクターブ・アップ・サウンドを再現します。ラナーブルーのグロス・パウダーコート・フィニッシュとアンティーク・ホワイトのロゴが美しい16メガ・スチールの筐体に収められたこのペダルは、まさにTycobraheの生まれ変わりと言えるでしょう。 Octafuzz 2は、ロック、ブルース、サイケデリックなどのジャンルで特に効果を発揮します。ジミ・ヘンドリックスやスティーヴィー・レイ・ヴォーンのようなギタリストに憧れるプレイヤーにとって、このペダルは必須アイテムです。オクターブ・アップ・サウンドは、ネック・ピックアップとピックを軽く重ねることで得られ、ピッキング位置が上に行くほど効果が顕著になります。 コントロールはシンプルで、Volume、BOOST、OCTA/FUZZスイッチ、ON/OFFフットスイッチが搭載されています。BOOSTコントロールは、時計回りに回すとディストーションが強くなり、10時付近をキープするとクリーンなサウンドになります。OCTA/FUZZスイッチは、OCTAに設定するとオクターブ・アップ・サウンド、FUZZに設定すると獰猛で歪んだファズサウンドを提供します。 ギターのボリューム・ノブを下げると、Octafuzzはきれいにクリーンアップします。さらに、9ボルト電池や9~18VDCセンターマイナス電源で駆動可能で、ステージでもスタジオでもその性能を発揮します。スコット・ヘンダーソンやゲイリー・クラークJr.も愛用しており、その評価は折り紙付きです。
ROWIN S-FUZZは、ヴィンテージファズサウンドを求めるギタリストに最適なエフェクターです。エッジの効いたサウンドが特徴で、ノーマルのファズモデルよりも一歩進んだ音色を提供します。特に、ロックやブルース、ガレージロックなどのジャンルでその真価を発揮します。シンプルなコントロールで、初心者から上級者まで幅広く対応できるのも魅力の一つです。VOLUMEとGAINの2つのコントロールノブを使って、オーバードライブのようなサウンドから、ヴィンテージファズ特有の濃厚なディストーションまで自在に調整可能です。さらに、コンパクトなサイズと頑丈なメタルシェルにより、持ち運びやすさと耐久性も兼ね備えています。トゥルーバイパス設計により、エフェクトオフ時には信号の劣化を防ぎ、ピュアなトーンを保ちます。ファズ初心者でも簡単に扱える設計でありながら、ファズマニアも満足させるクオリティを持つこのペダルは、あなたのペダルボードに欠かせない一台となるでしょう。
Effects Bakery Sandwich Fuzzは、分厚く太い音の壁を作ることのできるファズペダルです。小さなサイズから生まれるそのサウンドは、戦車のようなゴツさを持つアーミーグリーンなペダルを思わせます。ギターだけでなくベースの帯域までカバーできる太いローエンドを持ち、スイッチを踏んだ瞬間放たれる破壊的なサウンド。まさに叫びのような轟音が地のそこから湧き上がり、音の壁となって迫ってくるようなサウンドです。ディストーションのように安定した歪みを作ることができるので、初めてのファズペダルとしても扱いやすく、それでいてグランジやストーナー、ヘヴィなシーンなどでも第一線で活躍できる音色です。Sandwich Fuzzは、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。消費電流は4.5mA、インプットインピーダンスは500k、アウトプットインピーダンスは10kです。サイズは47 x 94 x 50mm (突起含む)、重量は152gです。ノブの役割は、VOLが音量を調整し、FUZZが歪みの強さを調整し、TONEが音色の明るさを調整します。コードやリフなど和音を中心にした演奏では、FUZZとTONEを12時位置から音を作り始め、VOLで音量を調整し、歪みが強すぎるならFUZZを下げます。TONEは少し上げるとくっきりとした音になります。ギターソロなど単音を中心とした演奏では、FUZZとTONEを12時位置から音を作り始め、VOLで音量をあわせるところも同じです。単音がメインの場合、FUZZは高めに設定しつつ、TONEを上げすぎないように調整してみましょう。
Fulltone 69 mkIIは、クラシックなFuzz Faceをベースにしたファズペダルで、現代のギタリストに向けて新たなコントロールを追加しています。このペダルは、ミッドレンジ、倍音、サスティンを調整するContourノブと、インプットバイアスを調整するInputノブを搭載しており、幅広い音作りが可能です。特に、ジミ・ヘンドリックスの初期のアルバム「アー・ユー・エクスペリエンスド?」や「アクシス・ボールド・アズ・ラヴ」のサウンドを愛する方には最適です。ファットでハーモニックなトーンが特徴で、ギターのボリュームを絞ることでクリーンからクランチ、さらには驚異的なディストーションまでカバーします。エリック・ジョンソンも「僕が世に出してきたペダルの中でもこれが一番好きだよ!」と絶賛しています。ジャンルを問わず、特にロックやブルースに最適で、ヴィンテージなサウンドを求めるギタリストにおすすめです。
Electro-HarmonixのOctavixは、1960年代後半の象徴的なファズサウンドにオクターブアップを加えたクラシックなコンセプトを、モダンに解釈したエフェクターです。ジミ・ヘンドリックスの「パープル・ヘイズ」などで聴ける、12フレット以降を押弦した際にオクターブアップしたサウンドが追加されるファズサウンドを再現します。コンパクトな筐体ながら、迫力のあるサウンドを出力し、オクターブサウンドの音量も調整可能です。Volume、Boost、Octaveの3つのコントロールノブを装備し、Volumeで全体の音量、Boostでファズの量、Octaveでオクターブアップしたトーンの音量を調節できます。さらに、ミニ・トグルスイッチで9Vと24Vの電圧を切り替えることができ、9V時にはクラシックでルーズなファズサウンド、24V時にはよりタイトでリッチなオクターブアップのトーンが得られます。トゥルーバイパス仕様で、エフェクトオフ時には信号の純度を保ちます。サイケデリックなデザインと青色LEDがビンテージな雰囲気を演出し、ロック、ブルース、サイケデリックロックなど、幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、ジミ・ヘンドリックスのようなサウンドを追求するプレイヤーにとっては必携の一台です。