One Control

Minimal Series Pedal Board Junction Box 4M

Minimal Series Pedal Board Junction Box 4M - One Control

One Control Minimal Series Pedal Board Junction Box 4Mは、ペダルボードのスペースを最大限に活用するためのジャンクションボックスです。2系統のモノラルインプット/アウトプット、ステレオインプット/アウトプット、そしてMIDIインプット/アウトプットを備え、様々なシステムに対応可能です。各端子は直接接続されており、ペダルボード内の機材の入口と出口を一箇所にまとめることができます。これにより、アンプや他の機器からのケーブルを簡単に接続でき、セッティングが迅速に完了します。 ペダルボードの縁に高さがあるため、エフェクターの設置に困ることが多いですが、Pedal Board Junction Box 4Mは端子を側面と上面に配置しているため、ケーブルのプラグが縁に引っかかることなく、ペダルボードの角にぴったりと設置できます。これにより、ペダルボードのスペースを無駄にせずに使うことができ、持ち運びも楽になります。 モノラルインプット/アウトプットは基本的なケーブル接続に使用され、ステレオインプット/アウトプットはアンプのエフェクトループや2台目のアンプ、エクスプレッションペダルなどに対応します。MIDIインプット/アウトプットも備えており、MIDI制御が必要な多機能エフェクターやアンプにも対応可能です。 ライブの現場では、セッティングの時間短縮やトラブル防止が重要です。Pedal Board Junction Box 4Mを使用することで、ペダルボード内の配置を変えることなく、ステージの構成に合わせてインプット/アウトプットの場所を移動でき、余計なトラブルを防止します。また、ケーブルの絡まりを予防するため、ライブ中の動きにも対応しやすくなります。 完全パッシブ設計で電源不要、コンパクトなサイズで小さなボードでも大きな効果を発揮します。大きなシステムを組み込んだボードにも最適です。

仕様

■ジャンクションボックス ■ペダルボードに入出力端子を 2系統のモノラルインプット/アウトプットとステレオインプット/アウトプット、MIDIインプット/アウトプットを搭載 各端子は全て直接接続され、ここにペダルボード内の機材の入口と出口をまとめておくことが可能。アンプ等の機器からのケーブルをここに接続するだけでペダルボードのセッティングが完了します。 ■ペダルボードを有効に使うために 一部の高価なモデルを除き、多くのペダルボードはボードの縁に高さがあるため、ボードの端にエフェクターを設置すると、ケーブルのプラグが縁にひっかかってしまい、ペダルが浮いてしまうことがあります。 そんな状態でフットスイッチを踏めば、ケーブルやペダルの故障にもつながりかねません。 そのため、多くのペダルボードは本来のサイズよりも狭い範囲しか使うことができません。 Pedal Board Junction Box 4Mは、端子を側面と上面に配置していますので、ペダルボードの角にぴったり合わせて置いてもケーブルを傷めたりすることなく、ケーブルを接続することができます。この効果は絶大で、ペダルボードのスペースを無駄にせずに使うことができます。 ボードのスペースの無駄がなくなることでボードのサイズをワンサイズ小さくすることができれば、持ち運びも楽になります。 ■モノラルインプット/アウトプット 1と2の端子は、モノラルインプット/アウトプットです。楽器からのケーブルとアンプへのケーブルを接続する等、基本となるケーブルを接続します。 ■ステレオインプット/アウトプット 3と4の端子は、ステレオ端子を採用しています。もちろんモノラル端子として使うこともできます。 この端子は様々な使い方ができます。アンプのエフェクトループ(SEND/RETURN)への入出力として使ったり、2台目のアンプへの出力端子にしたり、さらにアンプの2ボタンフットスイッチやエクスプレッションペダル等、ステレオケーブルを使用する機器への接続にも有効です。 Y字ケーブルを使用すれば、1つの端子を2系統のモノラル端子として使うことも可能です。 アンプのエフェクトループや2台目のアンプ、アンプのフットスイッチ等に使用することを想定し、3と4のステレオ端子はグラウンドをリフトしています。 ■MIDIインプット/アウトプット MIDIによる制御は、今では珍しいものではありません。かつてはラックエフェクターの制御くらいにしか使いませんでしたが、多機能なエフェクターだけでなく、アンプにもMIDIで制御するモデルが多くあります。 スイッチャー等からのMIDIシグナルをアンプに接続する際や、ペダルボードをまたいでMIDIでの制御をする際などに、MIDIケーブルをいちいち接続するのは意外と大変です。MIDI端子は大きく、エフェクターの側面にある端子にケーブルを挿そうとすると、隣のエフェクターと干渉したりすることもあります。 Pedal Board Junction Box 4MにあらかじめMIDIケーブルを接続しておけば、上からMIDIケーブルを挿すだけでセッティングが完了します。 ■余計なトラブル防止策に ライブの現場は、非常に慌ただしいものです。いつもなら当たり前のようにできることが、慌てたり焦ってしまうとできなくなってしまうこともあります。 そのためには、予めできる限りのセッティングをした上でライブに臨みたいところです。Pedal Board Junction Box 4Mを使うことで、ペダルボード内の配置をなにも変えること無く、ステージの構成に合わせてインプット/アウトプットの場所を移動できるので、余計なトラブルを防止することができます。 ■ケーブルの絡まりを予防 ライブではステージ上に所狭しと機材が置かれています。アンプのインプットがギタリストやベーシストの右後ろにあることは何も珍しいことではありません。通常のペダルボードは右にインプット、左にアウトプットがあるため、ライブ中に動いているうちにケーブルが絡まってしまうこともよくあります。 Pedal Board Junction Box 4Mは、ペダルボードのインプットとアウトプットを同じ位置にできるため、這わせるケーブルの配置を容易に決められます。それは結果的に、ステージ上でケーブルの絡まりを予防することにもつながります。 ■完全パッシブ設計 Pedal Board Junction Box 4Mに、一切の電源は不要です。LEDが光ることもなければ、音を変えるようなものでもない。派手なペダルではありませんが、いつでもボードの端に佇み、入出力をまとめて担うことのできる、頼れるツールです。 ■小さなボードでも威力を発揮! Pedal Board Junction Box 4Mはコンパクトペダルと同等のサイズです。小さなボードほど、ボードのスペース活用は大きな効果を生みます。 もちろん、大きなシステムを組み込んだボードにも最適です。 ■サイズ ・61D×111W×31H mm(突起含まず) ・66D×111W×36H mm(突起含む) ・重量380g

関連URL

他の One Control のエフェクター

One Control Minimal Series Pedal Board Junction Box with BJF Bufferは、ステージやスタジオなど、様々なシチュエーションで時間を無駄にしないためのツールです。2つのインプットと2つのアウトプットを持つこの小さなボックスの機能はとても単純ですが、絶大な効果を作り出します。ペダルボードにInputとOutputがあれば、ペダルボードそれ自体を1つのエフェクトペダルのように、ギターからのケーブルとアンプへのケーブルをつなぐだけでセッティング完了。もちろんステージをハケるときにも、余計な時間はかかりません。 さらに、バッファがあればペダルボードのインプット部にバッファがあれば、その後の端子接点やパッチケーブルを含めたケーブル長によるシグナルの変化も抑えることができます。インプットではなく、あえてアウトプットバッファとして使うこともできます。BJF Bufferは、多くの“バッファー”に抱かれるイメージを覆す、圧倒的にナチュラルなバッファーです。ゲインを正確に1にし、インプットインピーダンスでは音を変えないようにし、アウトプットは強くなりすぎないようにし、ノイズは極限まで少なくし、オーバーロードしたときに音が悪くならないようにすることが特徴です。 POLARITY/REVERSEスイッチは、機材の特性により反転することのある位相を元に戻したり、他のパートの位相と合わせるために使います。リハなどでアンサンブルで音を出し、より良く聞こえる方に設定するだけで、バンド全体の「音の抜け」「音の迫力」が変わります。 Pedal Board Junction Box with BJF Bufferは、インプットとアウトプットを筐体上面に配置しているため、ペダルボードの角にぴったり合わせて置いてもケーブルを傷めたりすることなく、ペダルボードのスペースを無駄にせずに使うことができます。非常にコンパクトな設計ですので、ペダルボードの場所を占有してしまうこともありません。ライブの現場では、ペダルボード内の配置をなにも変えること無く、ステージの構成に合わせてインプット/アウトプットの場所を移動できるので、余計なトラブルを防止することができます。 この製品は、特にライブパフォーマンスを重視するギタリストやベーシストにとって、ケーブルの絡まりを予防し、セッティング時間を短縮するための強力なツールです。小さなボードでも威力を発揮し、どんなジャンルの音楽にも対応できる万能なアイテムです。

One Control Minimal Series 1 Loop Boxは、エフェクトループを最小限のサイズに収めた画期的なペダルです。コンパクトなボディにより、ペダルボードのスペースを節約しつつ、必要な機能をしっかりと提供します。特に、複数のエフェクターを一括でON/OFFしたいギタリストや、ヴィンテージエフェクターの音質を保ちたいプレイヤーに最適です。 このペダルは、トゥルーバイパスを採用しており、シグナルへの影響を最小限に抑えます。フットスイッチを踏むことで、INPUTからSEND、RETURNからOUTPUTへとシグナルが切り替わり、エフェクトループとして機能します。また、AB Boxやインプットセレクター、ミュートスイッチとしても使用可能で、非常に多用途です。 One Control Minimal Series 1 Loop Boxは、パッシブ回路を用いているため、基本的な機能を使用する際には電源が不要です。ただし、ON/OFFのステータスをLEDインジケーターで表示させる場合は、DC9Vアダプターが必要です。このペダルは、ロック、ブルース、ジャズなど、幅広いジャンルのギタリストに対応できる柔軟性を持っています。 その洗練されたデザインと高い機能性は、プロフェッショナルからアマチュアまで、あらゆるレベルのプレイヤーにとって頼りになる一台です。One Control Minimal Series 1 Loop Boxは、あなたのギターサウンドを次のレベルへと引き上げることでしょう。

One Control Minimal Series Stereo 1Loop Boxは、ギタリストやバンドマンにとって非常に便利なステレオ1ループスイッチャーです。このコンパクトなデバイスは、モノラル入力をステレオ出力に変換する能力を持ち、エフェクトループに接続したエフェクトがステレオ信号を生成する場合に特に有用です。すべての端子がTRSプラグに対応しており、フルステレオループとして使用可能です。さらに、M>Sスイッチにより、モノラルケーブルをインプットに接続してもステレオとして使用することができます。スイッチングモードも切り替え可能で、Normalモードではフットスイッチを押す度にループのON/OFFが切り替わり、Rapidモードではフットスイッチを踏んでいる間だけループを切り替えることができます。これにより、エフェクトのサウンドを一時的に使用するクリエイティブな使い方が可能です。サイズは35 x 48 x 98mm、重量は約127gと非常にコンパクトで、ペダルボードに簡単に組み込むことができます。DC9Vの電源で動作し、消費電流は100mAです。ロック、ポップス、ジャズなど、さまざまなジャンルのギタリストにとって、ステレオセットアップや複数のアンプを使用する際に非常に役立つツールです。特に、ステレオエフェクトを多用するプレイヤーや、ライブパフォーマンスでのサウンドの幅を広げたい方におすすめです。

One Control Minimal Series 1 Loop Box Black Editionは、ギタリストやバンドマンにとって理想的なエフェクトループペダルです。このペダルは、最小限のサイズにエフェクトループを搭載し、シンプルながらも多機能な設計が特徴です。特に、エフェクトボードのスペースを節約したいプレイヤーにとっては、非常に有用なアイテムです。 このペダルは、トゥルーバイパスを採用しており、シグナルへの影響を最小限に抑えます。これにより、ヴィンテージエフェクターを使用する際にも、音質の劣化を防ぐことができます。また、複数のエフェクターを一度にON/OFFすることができるため、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの操作性が向上します。 さらに、1 Loop BoxはAB Boxとしても使用可能で、チューナーアウトやアンプの切り替えにも対応しています。複数の楽器を切り替えて使用する際には、インプットセレクターとしても機能し、フットスイッチ一つで楽器の切り替えが簡単に行えます。ミュートスイッチとしても使用でき、出力を瞬時にミュートすることができます。 このペダルはパッシブ回路を使用しているため、基本的な機能を使用する際には電源が不要です。ただし、ON/OFFのステータスをLEDインジケーターで表示させる場合には、DC9Vアダプターが必要です。筐体は全て黒で統一されており、スタイリッシュなデザインが特徴です。 One Control Minimal Series 1 Loop Box Black Editionは、ロック、ブルース、ジャズなど、様々なジャンルのギタリストに適しています。特に、エフェクトボードのスペースを節約しつつ、多機能なペダルを求めるプレイヤーにとっては、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

One Control Minimal Series AB BOXは、ギタリストやバンドマンにとって非常に便利なエフェクターです。このAB BOXは、1つのシグナルを2系統に切り替えることができるため、2台のアンプの切り替えや、チューナーアウトとしての役割を果たします。さらに、そのシンプルなパッシブ回路により、ステレオ出力のLRの切替や、複数の楽器を1台のアンプやミキサーのチャンネルで使う際のインプットセレクターとしても使用可能です。One Controlならではの無駄の無いデザインは、エフェクトボードの中でも最小限のスペースで、様々な使用方法を可能としています。 このAB BOXは、トゥルーバイパスを採用しており、シグナルへの影響を最小限に抑えます。パッシブ回路なので電源が無くても動作しますが、現在の出力チャンネルをLEDインジケーターで表示させるためには、DC9Vアダプター(EPA-2000推奨)が必要です。サイズは54Wx101Dx48H mm、重量は約120gと非常にコンパクトで軽量です。 どんなジャンルの音楽にも対応できるこのAB BOXは、特にライブパフォーマンスやスタジオでの使用に最適です。例えば、ロックやメタルのギタリストが異なるアンプ設定を瞬時に切り替えたい場合や、ジャズやブルースのプレイヤーが複数の楽器を使い分ける際に非常に便利です。また、そのシンプルな操作性と高い信頼性から、初心者からプロフェッショナルまで幅広い層に支持されています。 One Control Minimal Series AB BOXは、エフェクトボードのスペースを節約しながらも、多機能で高性能なエフェクターを求めるギタリストにとって、まさに理想的な選択肢です。

One Control Minimal Series BJF Buffer Splitは、フレキシブルな使い方ができる、小さく機能的なバッファー・スプリッターです。筐体横のスイッチにより、バッファーのON/OFF、SPLIT/LOOPの切り替えができ、1台で6通りの使用が可能です。高品質でナチュラルなサウンドを提供するBJF Bufferは、ゲインを正確に1に保ち、インプットインピーダンスで音を変えず、アウトプットが強くなりすぎないように設計されています。ノイズも極限まで少なくし、オーバーロード時にも音が悪くならないように工夫されています。 このペダルは、出力を2系統に分けるスプリットアウト、1系統のエフェクトループをON/OFFできる1LOOP Box、2系統の出力を切り替えるAB Box、入力する楽器を切り替えるインプットセレクター、そして様々な機器をリモートコントロールできるラッチタイプのフットスイッチといった多機能を持ちます。これだけの機能を最小サイズの筐体で実現しているため、ペダルボードのスペースを節約しつつ、必要な機能をすべてカバーできます。 特に、複数のアンプを同時に使うギタリストや、音に広がりを求めるプレイヤーにとって、このペダルは非常に有用です。シグナルを2つに分ける際、ただの分岐ではなく、シグナルの強靭さを保つためにバッファーとスプリットアウトをセットにすることが重要です。これにより、音抜けが悪くなったり、音色の重要な色気が失われることを防ぎます。 また、電源が必要なのはLEDの点灯とBJF Bufferの駆動のみで、それ以外の機能はパッシブペダルとして使用可能です。特に、電源不要のパッシブのスプリットアウトボックスとしても多くのプレイヤーやオーディオ機材としての使い方にも最適です。 サイズは93D×39W×33H mm(突起含まず)、重量は150gと非常にコンパクトで軽量です。消費電流は3mAと低消費電力で、持ち運びやすさも抜群です。

One Control Minimal Series MIDI Dual Stereo Loopは、シンプルな操作性と高い機能性を兼ね備えた2ループスイッチャーです。複雑なギターシステムを構築する上で欠かせないこのエフェクターは、モノラルループとしても使用可能で、モノラルシグナルをステレオ(デュアルモノ)に変換してステレオエフェクトに送ることができます。フットスイッチではなくMIDIから操作を行うため、多数の機器と連携して同時にコントロールすることが可能です。MIDIチャンネルは1~8から選択でき、MIDI PC#またはCC#から2つのエフェクトループのON/OFFを制御できます。PCモードとCCモードがあり、どちらで操作するかを選択可能です。 本体にはインプット、アウトプット、およびエフェクトループのセンド、リターン端子があり、すべてTRSステレオプラグに対応しています。モノラルで出力されたシグナルがエフェクトループに接続されたエフェクトによりステレオとなった場合、アウトプットからはステレオシグナルで出力されます。もちろん、すべての端子にTSモノラルプラグのケーブルを接続すれば、MIDIで操作できるモノラル2ループとして動作します。 8つのMIDIチャンネルに分けて使用することができるため、ペダルボードやラックケースなど、離れた場所に設置した複数のMinimal Series MIDI Dual Stereo LoopをMIDIコントロールから一括管理することが可能です。また、One Control Caiman Tail LoopやOC10+Croc Eyeを使用したスイッチングシステムの追加エフェクトループとしても動作させることができます。 このエフェクターは、特に多彩なエフェクトを駆使するギタリストや、複雑なサウンドを求めるプレイヤーに最適です。ロック、ポップス、ジャズ、フュージョンなど、幅広いジャンルで活躍することができ、シンプルながらも高度なサウンドメイクをサポートします。

One Control Minimal Series AUX SWITCHは、ギタリストやバンドマンにとって非常に便利なリモートコントロールスイッチです。このエフェクターは、3つのフットスイッチの信号を1つのステレオ端子から出力することができ、TIP、RING、TIP+RINGの3つのフットスイッチはそれぞれステレオプラグのTIP、RINGに対応しています。TIP+RINGは、TIPスイッチとRINGスイッチを同時に押した時と同じシグナルを出力します。さらに、2つの出力端子を備えており、それぞれの端子から同じシグナルを出力することができます。これにより、2台の機器を同時にコントロールすることが可能です。例えば、2台のEventideストンプボックスのタップテンポを同期させたり、同時にプリセットナンバーを切り替えたりすることができます。サイズは120×45×65mmとコンパクトで、ペダルボード上での自由度の高い配置が可能です。各スイッチ部にはユーザーが自由に設定を記載できるよう白枠がデザインされています。フットスイッチはアンラッチタイプで、電源は必要ありません。特にEventide機器を使用するギタリストにとっては、AUXスイッチとしてそのまま使用できるため、非常に便利です。Eventide TimeFactor、ModFactor、PitchFactor、Space、H9、H9 Core、H9 MAXなどのモデルに対応しています。その他、一般的なステレオケーブルを使用し、アンラッチスイッチでコントロールする様々な機器のリモートコントロールにも対応しています。One Control Minimal Seriesは、洗練された機能性と最小限のサイズを実現し、ペダルボードに余計なスペースを取らずに快適に使用できるよう設計されています。

One Control Minimal Series Tuner MKII with BJF BUFFERは、ギタリストやベーシストにとって理想的なペダルチューナーです。まず、その小型で扱いやすいデザインは、限られたペダルボードのスペースを最大限に活用することができます。大きなディスプレイは視認性が高く、ステージ上でも素早く正確なチューニングが可能です。ディスプレイは2段階の表示システムを採用しており、中央に音程を大きく表示し、上下で現在のピッチを示します。ピッチが合うと中央が点灯し、さらに±0.5セントの精度でのチューニングも可能です。 このチューナーは、ステージからレコーディング、さらにはギターの調整まで幅広く対応できる±0.5セントの高精度を誇ります。特にライブパフォーマンス中に一瞬で対処しなければならないチューニングから、レコーディングやギターの微調整に至るまで、あらゆるシチュエーションで活躍します。 さらに、ON/OFF可能なBJF BUFFERを内蔵しており、シグナルの減衰を防ぎつつ、ナチュラルなトーンを保つことができます。バッファーの状態はディスプレイに表示されるため、今がONかOFFかも即座に確認できます。これにより、ヴィンテージファズなどバッファーを通したくないエフェクターとの組み合わせも柔軟に対応可能です。 また、幅広いコンサートピッチに対応するキャリブレーション設定も特徴の一つです。A4=436~445Hzの範囲で基準ピッチを設定でき、様々なプレイスタイルや楽曲に対応します。ペダルチューナーの利便性も高く、ギターやベースからのシグナルを直接検知するため、ライブステージでも確実で素早いチューニングが可能です。 このように、One Control Minimal Series Tuner MKII with BJF BUFFERは、すべてのギタリストやベーシストが求める機能を備えた、信頼性の高いペダルチューナーです。

他の #ラインセレクター

MXR M196 A/B BOXは、シンプルで使いやすいパッシブタイプのスイッチボックスです。このエフェクターは、1つの入力信号を2つの出力に切り替えたり、同時に出力することができます。特にライブパフォーマンスやスタジオでの使用において、異なるアンプやエフェクトチェーンを瞬時に切り替えることができるため、非常に便利です。 このA/Bボックスは、電子回路を使用しない機械スイッチ方式を採用しており、入力信号を加工することなくそのまま出力します。これにより、音色の変化を最小限に抑え、純粋なギターサウンドを保つことができます。また、LED表示のために9V電池を使用しますが、バッファ回路などを通らないため、音質に影響を与えません。 「thru」出力は、チューナーなど常時接続するデバイスに便利です。電源が無くてもA/B BOXの機能は動作しますが、LED表示は点灯しません。頑丈なダイキャストハウジングと高品質なジャックとスイッチを備えており、長期間の使用にも耐える設計です。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに適しています。特に、異なるアンプやエフェクト設定を瞬時に切り替えたいプレイヤーにとっては、非常に有用なツールとなるでしょう。ライブパフォーマンスでの多彩なサウンドを求めるバンドマンにもおすすめです。

JHS PedalsのActive A/B/Yは、ギタリストやバンドマンにとって非常に便利なスイッチングユーティリティです。このエフェクターは、1つの入力信号を2つのアウトプットに送る際に、どちらか一方、もしくは両方同時に出力することができます。楽器をインプットに接続し、アウトプットをアンプやオーディオインターフェース、ミキシングコンソールなどに接続するだけで、簡単に使用できます。 左側のフットスイッチを使ってA/Bチャンネルを切り替えることができ、LEDが赤く点灯したらチャンネルA、緑に点灯したらチャンネルBがONになります。右側のYスイッチを押すと、両方のチャンネルがONになり、ステレオ出力が可能です。さらに、アウトプットトランスを搭載しているため、ハムノイズを除去するグラウンドリフトの必要がありません。 このエフェクターは、FETトランジスタを使用しており、スイッチング時のノイズを完全に除去します。これにより、片方または両方のアウトプットを自在に切り替えることができ、ギグやセッションに出かける際に絶対に手放すことのできないアイテムとなるでしょう。 特に、複数のアンプを使用するギタリストや、異なるサウンドを瞬時に切り替えたいプレイヤーにとって、このエフェクターは非常に有用です。ロック、ブルース、ジャズなど、さまざまなジャンルで活躍すること間違いなしです。

Effects Bakery Curry Bread Junction Boxは、どんなペダルボードにも設置できる2in/2outのジャンクションボックスです。ミニサイズのため、縁のある小さなボードから大型のボードまで、様々なペダルボードの操作性を高め、スペースを節約することができます。特に、エフェクターを多用するギタリストやバンドマンにとって、ボード全体のインプットとアウトプットを簡単に整理できる点が魅力です。パッシブ設計で電源不要、ノイズも少なく、シンプルな構造が特徴です。これにより、初心者からプロフェッショナルまで幅広い層に対応しています。ロック、ポップス、ジャズ、ブルースなど、どんなジャンルのギタープレイヤーにも適しており、ペダルボードのレイアウトをスッキリと整理したい方に特におすすめです。見た目もユニークで、ペダルボードを彩るカレーパンのデザインが、ステージ上でも一際目立つ存在となるでしょう。Effects Bakeryの製品は、音質やデザインに妥協せず、コストパフォーマンスに優れたエフェクターを提供しています。このCurry Bread Junction Boxもその一例で、低価格ながら高品質なパフォーマンスを発揮します。ペダルボードの操作性を向上させ、スペースを有効活用したい方には、ぜひ一度試していただきたいアイテムです。

JHS PedalsのSumming Ampは、2系統の入力を1系統の出力にブレンドすることができるユーティリティペダルです。このシンプルなデバイスは、エフェクトを並列に配置することで、各エフェクトが互いに影響を受けずにクリアなサウンドを実現します。例えば、U2のThe Edgeが80年代に使用したように、4分音符のディレイと付点8分のディレイを並列に配置し、サミングすることで、各ディレイが鮮明に聞こえるようになります。これにより、「ディレイにディレイがかかる」現象を避けることができます。 この技術はディレイだけでなく、オーバードライブやファズ、コンプレッサーなどのエフェクトにも応用可能です。オーバードライブを並列に配置することで、各オーバードライブが互いにプッシュし合うことなく、独立したサウンドを保ちます。また、ファズとコンプレッサーを並列に配置することで、ファズがコンプレッサーによって「窒息」することを防ぎます。 Summing Ampを使用することで、今まで考えたこともなかった新しいパターンでエフェクトを組み合わせることができ、使い古したペダルで新鮮かつ刺激的なサウンドを創り出せます。このシンプルなボックスは、2つの入力を1つの出力に変えるだけですが、その可能性は無限大です。特に、複数のエフェクトを駆使して独自のサウンドを追求するギタリストや、バンドの中で個性的な音を求めるプレイヤーにとって、Summing Ampは非常に有用なツールとなるでしょう。

Donner ABY BOXは、ギタリストやバンドマンにとって非常に便利なラインセレクター・ペダルです。このコンパクトなエフェクターは、ギターの信号を2つのアンプに同時に送信することができるABY機能と、2つのアンプ間で信号を切り替えるAB機能を兼ね備えています。これにより、クリーンなサウンドとドライブサウンドを瞬時に切り替えることができ、ライブパフォーマンスやスタジオでの録音において非常に役立ちます。 Donner ABY BOXは、その小型設計により、ペダルボードのスペースを節約し、狭い場所でも配置が容易です。また、電源がなくても使用でき、音質劣化もほとんどありません。これにより、ライブ中に電池切れの心配をすることなく、安心して使用することができます。 このペダルは、特に多様なサウンドを求めるギタリストに向いています。例えば、クリーンなサウンドとディストーションサウンドを瞬時に切り替えたい場合や、複数のアンプを使用してステレオ効果を得たい場合に最適です。また、ルーパーやリズムボックスと組み合わせて使用することで、さらに多彩なサウンドを実現することができます。 レビューによると、Donner ABY BOXはその価格に対して非常に高いコストパフォーマンスを誇り、音質の変化もほとんど感じられないと評価されています。一部のユーザーからは、スイッチが若干踏みにくいとの意見もありますが、全体的には非常に満足度の高い製品です。 どんなジャンルの音楽にも対応できるこのペダルは、特にロック、ブルース、ジャズなど、幅広いジャンルのギタリストにおすすめです。Donner ABY BOXを使えば、あなたのギターサウンドに新たな可能性をもたらすことができるでしょう。

JHS PedalsのBuffered Splitterは、ギタリストやバンドマンにとって必須のエフェクターです。信号を2系統に分ける際に、パッシブの機材を使用すると信号が劣化し、音が曇ってしまうことがあります。しかし、このBuffered Splitterを使用すれば、インプットシグナルをバッファードした上でふたつのアウトプットに分けることができるため、信号が劣化することなくクリアなサウンドを実現します。特に、ペダルボードやアンプに送る信号とは別にミキサーや他のアンプへ信号を分ける場合や、片側のアウトプットからチューナーへ接続し、もう一方は通常通り次のエフェクターやペダルボード等へ接続する場合に非常に便利です。一般的なヴォリュームペダルのチューナーアウトと違ってバッファーを内蔵しているため、ペダルの使用によって音色を損なうことがありません。 このエフェクターは、特に長いケーブルや複雑なペダルチェーンを使用するギタリストにとって理想的です。Buffered Splitterは、ギターのハイインピーダンス信号をロインピーダンスに変換し、長いケーブルやペダルチェーンを駆動するのに適しています。これにより、元のギターのトーンを保ちながら、他の機材からの影響を受けることなく、クリアでパワフルなサウンドを実現します。 また、コンパクトで頑丈なデザインも特徴です。ペダルボードのスペースを節約し、簡単に取り付けることができるため、どんなリグにも簡単に統合できます。ブラックパウダーコーティングが施されており、目立たずにバックグラウンドでその役割を果たします。 Buffered Splitterは、9V DC/100mAのセンターマイナスアダプターで動作し、サイズは91.5mm x 38.1mm x 25.4mmです。入力信号が10Vを超えるとクリッピングが発生するため、ベースギターでの使用は推奨されていません。

MOOER Micro ABY MK2は、ギタリストやバンドマンにとって非常に便利なABYボックスです。このコンパクトなエフェクターは、シグナルを2つに分けたり、2つのシグナルを1つに統合することができるため、ライブやスタジオでの多様なシチュエーションに対応します。ABボックスとして使用する場合、出力選択と入力選択の2種類の使い方が可能です。Yボックスとして使用する場合、シグナルを2つに分けたり、2つのシグナルを1つに統合することができます。LEDの点灯部以外はパッシブ回路で構成されており、電源がなくても使用可能です(LEDは点灯しません)。 このエフェクターは、特に複数のアンプや楽器を使用するギタリストにとって理想的です。例えば、A/Bモードでは、1つの楽器から2つのアンプにシグナルを送ることができ、フットスイッチで簡単に切り替えが可能です。また、Yモードでは、2つの楽器を1つのアンプに接続することができ、パラレルアウトなどの多様な使い方が可能です。 MOOER Micro ABY MK2は、フルメタル筐体で耐久性が高く、超小型でコンパクトなデザインが特徴です。トゥルーバイパス設計により、音質の劣化を防ぎます。スタンダードなDC9Vアダプターで駆動し、消費電流はわずか8mAです。サイズは93.5mm(D)×42mm(W)×52mm(H)、重量は145gと非常に軽量です。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ジャズ、メタルなど、さまざまなジャンルのギタリストに適しています。特に、ライブパフォーマンスでの多様なサウンドセッティングを求めるプレイヤーにとって、MOOER Micro ABY MK2は欠かせないアイテムとなるでしょう。

ROWIN ABYは、ギタープレイヤーやバンドマンにとって非常に便利なA/Bボックスです。このエフェクターは、演奏中に異なるアンプをスムーズに切り替えることができ、ライブパフォーマンスをよりスムーズに行うための強力なツールです。特に、複数のアンプを使用するギタリストにとっては、瞬時に音色を切り替えることができるため、非常に重宝します。 ROWIN ABYの最大の特徴は、A/BだけでなくA+BのYモードも搭載している点です。これにより、例えばチューニングの際にアンプからの音を消さずにチューナーに信号を送り続けることができます。もちろん、チューナーだけに信号を送ることでミュートも可能です。この機能は、ライブ中のチューニングや音色の切り替えをよりスムーズに行うための大きな助けとなります。 また、ROWIN ABYは高いコストパフォーマンスを誇り、手頃な価格でありながらも非常に信頼性の高い製品です。サイズもコンパクトで、ペダルボードに簡単に組み込むことができます。電源は9VのACアダプターを使用し、電池は使用できませんが、その分安定した電源供給が可能です。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ジャズなど、さまざまなジャンルのギタリストに適しています。特に、ライブパフォーマンスを重視するプレイヤーや、複数のアンプを使い分ける必要があるシチュエーションでその真価を発揮します。ROWIN ABYは、あなたのギターサウンドをさらに多彩にし、ライブパフォーマンスを一段と向上させるための必須アイテムです。

sobbat A/B Breaker SW-1は、ギタリストやバンドマンにとって非常に便利なA/Bラインセレクターです。このエフェクターは、バッファーアンプを内蔵しており、2つのループとスルーを備えています。これにより、エフェクターの直列配列で発生するノイズを効果的に対策し、フットスイッチ一踏みで複数のエフェクターを同時に切り替えることが可能です。これにより、エフェクターボードの使い勝手や可能性が大幅に向上します。 特に、ライブやレコーディングの現場でその真価を発揮します。例えば、クリーントーンからディストーションへの劇的な音色の切り替えが一瞬で行えるため、パフォーマンスの幅が広がります。また、アナログエフェクターを多用するプレイヤーにとって、ノイズ対策は非常に重要です。このSW-1はその点でも優れた性能を発揮します。 ジャンルを問わず、ロック、ブルース、ジャズ、メタルなど、どんな音楽スタイルにも対応できる万能なエフェクターです。特に、複数のエフェクターを駆使して多彩なサウンドを作り出すギタリストにとっては、必須のアイテムと言えるでしょう。 さらに、SW-1はコンパクトなサイズ(124.5 x 95.5 x 55mm)で、エフェクターボードに簡単に組み込むことができます。電源は9V電池またはDC9Vアダプター(センターマイナス)で駆動し、消費電流はわずか10mAです。これにより、長時間の使用でも安心して使うことができます。 総じて、sobbat A/B Breaker SW-1は、ギタリストのニーズを満たすために設計された高性能なラインセレクターです。エフェクターボードの可能性を最大限に引き出し、あなたの音楽表現を一段と豊かにすることでしょう。