エフェクター

1-36 件目を表示 / 63

Umbrella CompanyのFusion Blenderは、ギタリストやベーシストにとって究極のサウンドメイクツールです。このデュアル・チャンネル・ブレンダー・ペダルは、2つの異なるエフェクトを帯域別にミックスし、新たなサウンドを生み出すことができます。例えば、オーバードライブの中低域とファズの高域を組み合わせることで、立体的で個性的なトーンを作り出すことが可能です。ハイパス/ローパス・フィルターを駆使して、原音とエフェクト音の干渉を避け、クリアで明瞭なサウンドを実現します。さらに、ソロ/位相反転スイッチやバッファーモード、インピーダンスの切替えなど、多彩な機能を搭載しており、あらゆるシチュエーションに対応できます。特に、ベーシストが歪みペダルと原音をブレンドする際に、その中高域だけをミックスするなど、プロフェッショナルな技法でパーフェクトなサウンドを達成できます。ギタリストにとっても、クリーンと歪みを自在にブレンドし、自分だけのサウンドを探求することができます。高音質、ローノイズ性、フラットレスポンスを実現し、スタジオ機器レベルのオーディオ特性を持つこのペダルは、プロフェッショナルなサウンドメイクを可能にします。特に、ジャンルを問わず、独自のサウンドを追求するミュージシャンにとって、Fusion Blenderは欠かせない一台となるでしょう。

Moody Sounds Baby Box Noise Generator V5は、ギタープレイヤーやバンドマンにとって究極のノイズマシンです。このエフェクターは、ファズ、ディレイ、ノイズオシレーターの3つの回路を組み合わせており、カオスなノイズを生成することができます。ギターシグナルを破壊したり、バックグラウンドに不気味なノイズを流したり、新たなビートをプラスすることが可能です。特に、実験的な音楽やノイズミュージック、エクスペリメンタルなサウンドを求めるアーティストに最適です。 Baby Box Noise Generator V5には「Auto、Constant、Trig」の3つのモードがあり、それぞれ異なるノイズ生成方法を提供します。AutoとConstantモードでは、ノイズのピッチやテンポ、ディレイなどを14のノブでコントロールできます。Trigモードでは、ギターなどの外部サウンドジェネレータを接続し、入力されたシグナルがトリガーとなってノイズを生成します。 このエフェクターの特徴は、ノイズモードを選択するスイッチが追加されている点です。ノイズのリズムは2つのノブでコントロールでき、短いノイズパンチから間隔がほとんど無いスクリーミングトーンまで設定可能です。また、ディレイ回路も搭載しており、リピート数とディレイタイムを調整することで音に深みを加えることができます。 さらに、エクスプレッションペダル端子を使用すれば、ディレイタイムをペダルでコントロールすることも可能です。ステレオアウトも備えており、複数のアンプに出力することで、より広がりのあるサウンドを楽しむことができます。トゥルーバイパスフットスイッチにより、ノイズを瞬時にオフにしてクリーンなサウンドに戻すこともできます。 1976年にJohnny Roslundが開発した初代Baby Boxから始まり、現在のV5に至るまで、数々の改良と進化を遂げてきました。Moody Soundsのエフェクターは、小さな工房で手作業で制作されるハンドメイドエフェクターであり、その独創的なサウンドは多くのミュージシャンに愛されています。

Moody SoundsのCarlin Ring Modulator Cloneは、1970年代のスウェーデンのプログレッシブな音楽シーンで活躍した伝説のヴィンテージブランド、Carlin Pedalsの復刻版です。オリジナルのCarlin Ring Modulatorは、わずか3台しか制作されなかったため、非常に希少な存在でした。このクローンモデルは、オリジナルの回路を基にしつつ、現代のプレイヤーに合わせた改良が施されています。 このエフェクターは、鋭いハーモニクスと強くざらついたサウンドが特徴のトゥルーアナログリングモジュレーターです。2つのインプットシグナルをブレンドし、相互作用を起こすことで、通常のリングモジュレーターとしてだけでなく、全く新しい音の実験装置としても使用できます。特に、プログレッシブロックやエクスペリメンタルな音楽を好むギタリストにとっては、無限の可能性を秘めた一台です。 シンプルなモノラルモードでは、ギターインプットとアンプアウトのみで使用でき、ダーティで独特のハーモニクスを持ったサウンドを提供します。センシティビティが高いため、ピッキングの強弱でトーンを変えることも可能です。また、ブーストペダルなどを前段に設置することで、ナチュラルなコンプレッションがかかったサウンドも楽しめます。 さらに、2つのインプットに別のシグナルを入力することで、相互作用を起こし、全く新しい音を作り出すことができます。例えば、アウトプットBとインプットBをパッチケーブルで接続したり、その間に別のエフェクトを通すことで、さらに変わった音を作ることができます。 このクローンモデルは、オリジナルの1ノブから3ノブに進化し、2つのインプットとアウトプットにそれぞれバッファを内蔵しています。これにより、2台のアンプに出力することも、インピーダンスの問題によるトレブルの損失にも対応しています。また、操作性の面でも現代の基準に合わせた改良が施されています。 Moody SoundsのCarlin Ring Modulator Cloneは、スウェーデンにて手作業で制作されており、そのユニークなデザインと高品質なサウンドは、ギタリストやバンドマンにとって必携の一台です。

MOOER Slow Engineは、ギタリストにとって夢のようなエフェクターです。このペダルは、自動的にヴォリューム奏法を行うことができ、ピッキングアタックを消し、サステインがフェードインすることで、まるでヴァイオリンやシンセサイザーのような幻想的な音を作り出します。ATTACKノブでエフェクトの効きを、SENSEノブでエフェクトの反応を調整することができ、非常に直感的な操作が可能です。フルメタル筐体で耐久性も高く、超小型でコンパクトなデザインは、どんなペダルボードにも簡単に組み込むことができます。トゥルーバイパス仕様で、音質の劣化を防ぎます。特にアンビエントやシューゲイザー、ポストロックなどのジャンルで、その真価を発揮します。幻想的なサウンドを求めるギタリストや、独自の音色を追求するプレイヤーにとって、MOOER Slow Engineは必携の一台です。

MOOER GROOVE LOOPは、コンパクトな筐体にフレーズルーパーとドラムマシンを内蔵した、究極のポータブルジャミングコンパニオンです。ルーパーとドラムマシンは独立して使用できるだけでなく、同時に使用することも可能です。特に、ルーパーはドラムグルーヴやクリックに自動的に同期し、レコーディングタイムをクオンタイズする機能を持っています。これにより、正確なタイミングでの録音が可能となり、練習やライブパフォーマンスでの使用に最適です。 このエフェクターは、8種類のドラムグルーヴスタイルとそれぞれ2つのバリエーション(合計16種類)を内蔵しており、幅広いジャンルの音楽に対応します。ロック、ポップ、ブルース、ジャズなど、どんなジャンルのギタープレイヤーにも適しています。また、タップテンポ機能を搭載しており、グルーヴのテンポを簡単に設定できます。 ルーパー機能は最大20分の録音が可能で、無制限のレイヤーを重ねることができます。基本的な操作として、RECORD、PLAYBACK、DUB、STOPの4つのモードがあり、直感的に操作できます。特に、DUBモードでは録音されたループに音を重ねることができ、アンドゥやリドゥ操作も可能です。 このエフェクターは、個別に音量調整が可能なため、ルーパーとドラムのバランスを自由に設定できます。さらに、L+Dモードではドラムマシンとルーパーを同時に使用でき、ドラムグルーヴとループレコーディングが同期します。これにより、より一体感のあるサウンドを作り出すことができます。 MOOER GROOVE LOOPは、初心者からプロフェッショナルまで、幅広いギタープレイヤーにおすすめのエフェクターです。特に、ソロパフォーマンスやバンド練習での使用に最適で、クリエイティブなアイデアを形にするための強力なツールとなるでしょう。

MOOER GROOVE LOOP X2は、ギタリストやバンドマンにとって理想的なポータブルジャミングコンパニオンです。このエフェクターは、ステレオフレーズルーパーとドラムマシンを組み合わせた多機能なデバイスで、最大10分までのループを14種類保存することができます。さらに、121タイプのドラムグルーヴを収録しており、様々な音楽スタイルに対応可能です。ドラムマシンとルーパーは簡単に同期させることができ、タイムストレッチ機能によりピッチを変えずに再生速度を調整することも可能です。オーディオとドラムマシンを個別に出力することができるため、ライブパフォーマンスやレコーディングにおいても柔軟なサウンドメイクが可能です。特に、即興演奏やソロパフォーマンスを楽しむギタリストにとって、このエフェクターは強力なツールとなるでしょう。録音したオーディオのインポート・エクスポートもエディタソフトウェアを使用して簡単に行えます。MOOER GROOVE LOOP X2は、ロック、ブルース、ジャズ、ポップスなど幅広いジャンルに対応し、初心者からプロフェッショナルまで幅広い層におすすめです。

MOOER Micro Drummer IIは、コンパクトなサイズながらも本格的なドラムサウンドを提供するドラムマシンペダルです。ギタリストやバンドマンにとって、練習やライブパフォーマンスにおいて欠かせないアイテムとなるでしょう。このペダルは、本物のドラムセットからキャプチャされたオーディオサンプルを使用しており、リアルな音色を実現しています。6つのジャンル(POP、ROCK、FUNK、BLUES、METAL、JAZZ)それぞれに8つのリズムタイプが収録されており、合計48のグルーヴを楽しむことができます。さらに、リズムにバリエーションを加えるFILL機能や、タップテンポ機能によりスピードを簡単に設定できるため、操作性も抜群です。EQプリセットも2種類用意されており、異なるシチュエーションに応じて最適な音質を選ぶことができます。特に、幅広いジャンルの音楽を演奏するギタリストや、練習時にリズムセクションを強化したいバンドマンに最適です。Micro Drummer IIは、シンプルな操作性と多機能性を兼ね備えており、初心者からプロフェッショナルまで幅広いユーザーに対応しています。

MOOER Acoustikarは、エレキギターの音をアコースティックギターの音色に変換するシミュレーターエフェクターです。コンパクトな筐体に収められたこのペダルは、Piezo、Standard、Jumboの3種類のトーンを選択でき、リアルなアコースティックサウンドを提供します。LEVEL、TOP、BODYの3つのコントロールノブを使って、音量、明るさ、ボディの共鳴を細かく調整可能です。トゥルーバイパス仕様で、バイパス時に音色が変わる心配もありません。電源はDC9Vセンターマイナスアダプターで動作し、電池には対応していません。MOOER Acoustikarは、特にライブパフォーマンスやレコーディングでアコースティックサウンドを手軽に取り入れたいギタリストに最適です。ジャンルを問わず、アコースティックなニュアンスを加えたい時に重宝するでしょう。例えば、ポップスやフォーク、アコースティックロックなど、幅広い音楽スタイルに対応します。エフェクターケースに収まるコンパクトなサイズなので、持ち運びも簡単です。レビューでも高評価を得ており、特にコストパフォーマンスの高さが評価されています。音の透明感やレスポンスの速さも魅力の一つです。ノイズが気になる場合は、ノイズサプレッサーを併用することで解決できます。MOOER Acoustikarは、アコースティックギターの音色を手軽に楽しみたいギタリストにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

MOOER LoFi Machineは、ギタープレイヤーやバンドマンにとって必須のビットクラッシャーエフェクターです。このエフェクターは、サンプリングレートとビットレートを減少させることで、昔のゲームのようなレトロなサウンドから過激なノイズ、さらには独特の歪みまで幅広い音作りが可能です。特に、エレクトロニカや実験音楽、ノイズミュージックなどのジャンルに最適で、個性的なサウンドを求めるプレイヤーにぴったりです。 LoFi Machineは、ギター、ベース、シンセサイザーの3種類の楽器モードを搭載しており、どの楽器でもフレキシブルに対応できます。MIXノブを使ってドライシグナルとウェットシグナルのバランスを調整することで、過激なサウンドでも芯のあるトーンを作り出すことが可能です。このMIXコントロールは特にベースで使用する際に重宝します。 また、トゥルーバイパス仕様なので、エフェクトをオフにした際に音色が変わる心配もありません。フルメタルの筐体は耐久性が高く、コンパクトなデザインで持ち運びも簡単です。電源はDC9Vセンターマイナスアダプターで動作し、消費電流は128mAです。 LoFi Machineは、サンプリングレートを31250Hzから60Hzまで、ビットデプスを16Bitから5Bitまで調整可能で、非常に広範な音作りが可能です。これにより、独自のサウンドを追求するクリエイティブなプレイヤーにとって、無限の可能性を提供します。

MOOER Audiofileは、ギタリストやベーシストのために設計された高品質なペダルボード用ヘッドホンアンプです。このエフェクターは、アナログクラスAアンプ回路を採用しており、楽器やエフェクトの純度、暖かさ、そして高いダイナミクスを維持します。ペダルボードの最後に接続することで、リアルなアンプサウンドをヘッドホンで楽しむことができます。特に、自宅での練習や夜間の演奏に最適です。アナログキャビネットシミュレーターを内蔵しており、エフェクターとAudiofileだけでリアルなギタートーンを実現します。また、ステージやスタジオではヘッドホンアンプを完全にバイパスすることも可能で、キャビネットシミュレーターをOFFにすれば高品質なバッファ/ブースターとしても動作します。クリアで暖かく、広いダイナミクスを持ったサウンドが特徴です。ジャンルを問わず、どんなギタープレイヤーにも対応できる万能なエフェクターです。

MOOER Tone Capture GTRは、ギターサウンドを別のギターサウンドへと変貌させる革新的なペダルです。このペダルを使えば、ギター1本だけで複数本のギターサウンドを持ち替えたかのような演奏が可能になります。例えば、シングルコイルピックアップのギターでハムバッカーのサウンドを出したり、ソリッドボディのギターでホロウボディのトーンを得たり、エレキギターでアコースティックギターのトーンをキャプチャーすることもできます。これにより、ジャンルを問わず多様なサウンドを求めるギタリストにとって非常に便利なツールとなります。 Tone Capture GTRは、7種類のプリセットを保存でき、瞬時にギタートーンを変貌させることができます。ピックアップポジションやコントロール設定をフットスイッチで切り替えることができるため、ライブパフォーマンス中でもスムーズにサウンドを変更できます。また、独立したEQペダルとしても使用可能で、トゥルーバイパスとバッファードバイパスを切り替えることができます。USBからのファームウェアアップデートにも対応しており、常に最新の機能を利用することができます。 このペダルは、特に多様なサウンドを求めるギタリストやバンドマンに向いています。ロック、ジャズ、ブルース、ポップスなど、どんなジャンルでもその真価を発揮します。ギターのサウンドを瞬時に変えることで、曲ごとに異なるトーンを求めるプレイヤーにとっては必須のアイテムです。

MOOER DRUMMER X2は、ギタリストやバンドマンにとって理想的なコンパクトペダルサイズのドラムマシンペダルです。このペダルは、11ジャンル、各11パターンの合計121種類のリズムタイプを収録しており、11のソングバンクに7種類のリズムを保存することができます。これにより、様々な音楽スタイルに対応し、即座にリズムを切り替えることが可能です。 特に、ロック、ブルース、ジャズ、ファンク、メタルなど、幅広いジャンルのギタリストにとって非常に便利です。フィル機能を使えば、リズムにバリエーションを加えることができ、ライブパフォーマンスや練習時に一層のダイナミズムをもたらします。 また、タップテンポ機能により、テンポの設定も簡単に行えます。外部フットスイッチを使用すれば、さらにスムーズにプリセットの切り替えやテンポの調整が可能です。専用のエディタソフトウェアを使えば、プリセットの管理やファームウェアのアップデートも簡単に行えます。 コントロール面では、EQノブを使って接続するデバイスに合わせた音質調整が可能です。例えば、フルレンジデバイスに合わせてローエンドをカットしたり、ギターアンプに合わせてトレブルを強調することができます。スピードノブで40-260bpmの範囲でテンポを調整でき、LEVELノブでドラムマシンの音量を調整します。 インプット・アウトプットも充実しており、モノラルおよびステレオセットアップに対応しています。USB-Cポートを使ってコンピュータと接続し、データの転送やファームウェアアップデートを行うことも可能です。 MOOER DRUMMER X2は、練習からライブパフォーマンスまで、あらゆるシーンで活躍すること間違いなしのドラムマシンペダルです。

Expression Ramper X3は、エクスプレッション制御の新たな可能性を切り開くために設計されたエクスプレッションコントローラーです。このデバイスは、3つの独立したExpression Ramperを搭載し、エクスプレッション端子を持つエフェクターに接続することで、パラメーターを自動的に制御します。特に注目すべきは、ランダムな波形のオプションやシンク機能、外部コントロールの柔軟性など、多彩な機能が詰め込まれている点です。 Expression Ramper X3は、既存のエフェクターに新たなサウンドをもたらす究極のデバイスです。例えば、LFOの波形にはランダムな波形が3種類追加されており、偶然性を加えることができます。また、Ramper IIとIIIはRamper Iに対してシンク機能を持ち、サブディビジョンの適応も可能です。これにより、複数のExpression Ramper X3をシンクさせることができます。 さらに、TAP/EXP INやTAP OUTを使用することで、1つのエクスプレッションペダルで3つのエフェクターをコントロールすることが可能です。外部フットスイッチからのタップテンポも対応しており、より多彩な表現が可能になります。筐体内部のDIPスイッチを設定することで、外部のエクスプレッションペダルやフットスイッチの接続、パルス波でのタップテンポ信号の入力も可能です。 このエフェクターは、特に実験的な音楽を追求するギタリストや、ライブパフォーマンスで多彩なサウンドを求めるバンドマンに最適です。ロック、エレクトロニカ、アンビエントなど、幅広いジャンルでその真価を発揮します。Expression Ramper X3を使えば、あなたのペダルボードは無限の可能性を秘めたサウンドの宝庫となるでしょう。

Old Blood Noise Endeavorsの「Float」は、完全に独立した2つのフィルターセクションを搭載したデュアルアナログフィルターペダルです。各フィルターはハイパス、バンドパス、ローパスのいずれかに設定でき、カットオフ周波数、LFOレート、エンベロープ感度、LFO波形、レゾナンス、ボリュームを個別に調整可能です。これにより、クールなオートワウからシンセライクなオートスウィープまで、幅広いサウンドを実現します。さらに、デジタルコントロールを導入することで、アナログの温かみを保ちながらも緻密な操作が可能となっています。 「Float」は、スタッキングとシンク、ルーティング変更により、音の世界を広げることができます。2つのフィルターは個別のイン/アウトを持ち、直列接続や並列モノラル接続が可能です。これにより、フェイザーやハーモニックトレモロ、ステップフィルターなど、さまざまなエフェクトを楽しむことができます。 このペダルは、特に実験的な音楽を追求するギタリストやシンセプレイヤーに向いています。ロック、エレクトロニカ、アンビエントなど、ジャンルを問わず、独自のサウンドを作り出すための強力なツールとなるでしょう。アナログ回路とデジタルコントロールの融合により、これまでにないサウンドの可能性を提供します。 「Float」は、エリック・ニッフェラーによるアートワークも特徴の一つで、視覚的にも楽しめるデザインとなっています。9V DCセンターマイナスの電源供給が必要で、ペダルボードフレンドリーなサイズです。

Old Blood Noise EndeavorsのBL-44 Reverseは、エフェクトペダルの世界に新たな風を吹き込む意欲作です。このペダルは、逆再生エフェクトを再定義し、ギタリストに新たな創造の可能性を提供します。BL-44 Reverseは、同社のMINIMに搭載されたリバース要素を拡張し、ペダル全体の処理速度を可変させるクロックコントロールを搭載しています。これにより、逆再生エフェクトの新境地を切り開きます。 BL-44 Reverseの特徴は、シミュレーションではなく、録音されたマテリアルを逆向きにプレイバックする「真の」リバースエフェクトです。プレイを逆向きに再生するまでには少しディレイが発生しますが、その遅れこそがリバースエフェクトの印象的な雰囲気を決定づけます。クロックコントロールにより、ペダルの処理速度を可変し、音質や雰囲気を多角的に変化させることができます。ハイファイなトーンからノイズ、スローで低解像度のサウンドまで、幅広い音作りが可能です。 Speedノブはリバースエフェクトの読み出し速度を決定し、シグナルを加速または減速してプレイバックすることで、美しいハーモニーを奏でます。オクターブダウン、5thダウン、4thダウン、ユニゾン、4thアップ、5thアップ、オクターブアップといったクオンタイズされた変化幅があり、どんな設定でも現在のプレイと心地よくハーモナイズします。 BL-44 Reverseは、アンビエントやシューゲイザー、エクスペリメンタルな音楽ジャンルに特に適しており、独自のサウンドを追求するギタリストに最適です。ドライ/ウェットの比率を設定するMixコントロールや、全体の音量を設定するVolumeコントロールも搭載されており、細かな音作りが可能です。ソフトタッチ/トゥルーバイパスフットスイッチにより、スムーズな操作が可能です。 BL-44 Reverseは、ギタリストに新たな創造の可能性を提供し、独自のサウンドを追求するための強力なツールとなるでしょう。

Old Blood Noise EndeavorsのExpression Ramperは、エクスプレッションを自動でコントロールする外部コントローラーです。エクスプレッション端子に接続することで、連続的なパラメータを制御することが可能で、新しい表現の可能性を生み出します。2つのエクスプレッション設定(A, B)の間をワンショット、または連続したLFOでの動きを可能にし、コンパクトな筐体でスペースを有効活用しつつ、エクスプレッション入力を持つペダルやシンセサイザーに新たなトーンの可能性を提供します。 このエフェクターは、なめらかなトライアングル波形、瞬間的にジャンプするスクエア波形、スイッチを押すたびに上昇/下降するワンショットモードを搭載しており、更にランダム波形も選択可能です。LFOレートを設定できるタップスイッチや、モーメンタリー/ラッチを区別するフットスイッチなど、充実した機能を備えています。 Expression Ramperは、特にアンビエントやエクスペリメンタルな音楽を作るギタリストやシンセサイザー奏者に向いています。複雑なモジュレーションやダイナミックなサウンド変化を求めるプレイヤーにとって、このエフェクターは新たな創造のツールとなるでしょう。9V DCセンターマイナスの電源で動作し、50mAの消費電力で、ペダルボードに簡単に組み込むことができます。

Old Blood Noise EndeavorsのBL-52 Phase Repeaterは、フェイザー、ディレイ、リバーブの要素を融合させた、まさに分類不能のクリエイティブ・デバイスです。このエフェクターは、フェイザー回路にディレイを組み合わせ、位相反転、遅延、残響といった多様なサウンドを生み出します。特に、クロックコントロールによってエフェクトの処理速度を自在に変化させることができ、シグナルの解像度やフェイズリピートのタイミング、LFOの速度などを調整することで、独自のアトモスフィアを作り出します。BL-52は、シンプルなコントロールからは想像できないほど多彩なサウンドを提供し、固定観念を捨てて自由に音を操ることができます。特に、アンビエントやエクスペリメンタルな音楽を好むギタリストにとっては、必須のアイテムとなるでしょう。BL-52のサウンドは、まるで部屋のサイズや素材が常に変化しているかのようで、クリアなリピートから拡散するリピートまで、瞬時に変化します。これにより、プレイヤーは予期しないサウンドを生み出すことができ、まるでエフェクトが「意志」を持っているかのような感覚を味わえます。BL-52は、モノラルイン/モノラルアウト、ソフトタッチ/トゥルーバイパスフットスイッチ、9VDCセンターマイナスの電源供給など、実用的な仕様も備えています。全体のウェット/ドライ比率を決定するMIXコントロール、音量を設定するVOLUMEコントロール、クロックスピードを設定するCLOCKコントロール、フィードバック量を設定するSPEEDコントロールなど、多彩なコントロールが可能です。BL-52は、あなたの音楽制作に新たな次元をもたらすことでしょう。

BANANANA EFFECTSの「MANDALA」は、ギタープレイヤーやバンドマンに向けた多機能グリッチペダルです。このペダルは、通常のリピートに加え、倍速再生やピッチシフト、シンセサウンド、自動サンプリングされた直前のフレーズをループ再生するトリガーグリッチなど、8つのモードを搭載しています。これにより、従来のディレイペダルでは得られない独自のサウンドを作り出すことができます。 「MANDALA」は、特にエクスペリメンタルな音楽やエレクトロニカ、ポストロックなどのジャンルに適しています。音の繰り返しや逆再生、ランダム再生などの機能を駆使することで、独創的なサウンドスケープを作り出すことが可能です。また、シンセサウンドを取り入れたモードもあり、シンセサイザーのような音色をギターで表現することができます。 このペダルは、特にクリエイティブなサウンドメイクを追求するギタリストに向いています。例えば、ライブパフォーマンスでの即興演奏や、スタジオでのレコーディングにおいて、新しいアイデアを生み出すための強力なツールとなるでしょう。さらに、ピッチシフト機能を使えば、クロマチックで+1から+12、-1から-12の範囲でピッチを調整できるため、幅広い音楽表現が可能です。 「MANDALA」は、コンパクトなサイズ(52 x 93 x 49mm)でありながら、9V DCの電源で動作し、フットスイッチを押す度にバイパスを切り替えるか、押した時だけオンにするかを選択できる「Unlatch ON/OFF」機能や、ドライ音をスルーするかカットするかを選択できる「Kill Dry ON/OFF」機能も備えています。これにより、プレイヤーは自分の演奏スタイルに合わせて柔軟に設定を変更することができます。 「MANDALA」は、ギタリストに新しいサウンドの可能性を提供し、音楽制作の幅を広げるための理想的なエフェクターです。

BANANANA EFFECTSの「TARARIRA」は、ギタリストやバンドマンにとって革新的なアルペジエーター・エフェクターです。このペダルは、シンプルな操作で自由にエディットできる8ステップシーケンサを搭載しており、27種類のスケールと3つのユーザスケールを編集可能です。これにより、実用的なサウンドから実験的なサウンドまで幅広く対応します。 TARARIRAは、9種類のシーケンスエフェクトを備えており、トリッキーなパフォーマンスを実現します。お気に入りのプリセットは9個まで保存でき、シームレスに切り替えることが可能です。ピッチシフトベースなので、ギターだけでなく、ベースやシンセサイザー、さらにはマイク入力にも対応しています。 このエフェクターは、ポリフォニック対応で和音入力が可能で、人力では不可能なフレーズも実現します。OLEDディスプレイでシーケンスの動作状況を常に確認でき、テンポは60から400まで設定可能です。シーケンスの進行は順次・ランダムで切り替えられ、最大8ステップまで設定可能で変拍子にも対応します。 外部コントロールも充実しており、MIDIキーボードやエクスプレッション・ペダルを使用してシーケンスをコントロールできます。エフェクトモードは8種類あり、Normal、Organ、Hold、Square、Sine、Sine Hold、Glitch、Toy Boxと多彩です。 TARARIRAは、ギタリストやバンドマンにとって、特にエクスペリメンタルな音楽やエレクトロニカ、プログレッシブロックなどのジャンルに最適です。シーケンスエフェクトやピッチシフトを駆使して、独自のサウンドを追求するプレイヤーにとって、非常に魅力的なツールとなるでしょう。

Fulltone WahFullは、クラシックなワウサウンドを求めるギタリストにとって理想的なエフェクターです。このペダルは、Wacked、Jimi、Shaftの3つのクラシック・ワウ回路にアクセスできるロータリー・スイッチを搭載しており、ヴィンテージのColorsoundワウ、Vox Clyde McCoyワウ、70年代初期のChicago CryBabyワウを再現します。これにより、幅広いジャンルの音楽に対応でき、特にファンク、ロック、ブルースなどでその真価を発揮します。 さらに、エクスプレッション・ペダル・コントロール・ジャックを備えており、伝統的なワウ・ワウの操作が可能です。Fulltone独自のEnhanced Bypassにより、スイッチング時の“ポップ”音がなく、従来のバッファード・バイパスのようなトーン・ロスを感じさせないリッチなバイパス・トーンが得られます。回路のインプットにはJFETバッファーを搭載し、2.2メガ・オームという驚異的なインピーダンスを実現。10KΩのインピーダンスを持つJFETバッファード・アウトプットにより、エフェクト・チェーンの後続ペダルから完全にアイソレートされます。 また、アンプ・シミュレーターとしても機能し、ライブやレコーディング・セッションでサウンドを劇的に変化させ、より多彩なトーンを生み出すことができます。Volumeコントロール、Pickup Compensator、Frequencyコントロールなど、多彩な調整機能を備えており、ギタリストのニーズに応じた細かなサウンドメイクが可能です。 Fulltone WahFullは、特にヴィンテージサウンドを求めるギタリストや、幅広いジャンルで多彩なトーンを追求するプレイヤーに最適です。高品質なバイパスと多機能なコントロールを備えたこのペダルは、あなたのギターサウンドを一段と引き立てることでしょう。

Electro-HarmonixのATTACK DECAYは、ギタープレイヤーやバンドマンにとって非常に多機能で魅力的なエフェクターです。このエフェクターは、ボリュームスウェル、テープの逆再生サウンド、人工的なショートスタッカート、そして弦楽器のようなエフェクトを生み出すことができます。特に、ポリフォニックモードをONにすると、各音に別々のボリューム・エンベロープを付加することが可能です。これにより、より複雑で多層的なサウンドを実現できます。 内蔵のハーモニックファズは、Gain、Tone、Volumeコントロールを備えたディストーションで、幅広い音作りが可能です。また、エクスプレッション・ペダルやCVインプット、3つのプリセット保存機能を搭載しており、ライブやスタジオでの使用においても高い柔軟性を発揮します。 このエフェクターは、特にシューゲイザー、ポストロック、エクスペリメンタルなジャンルのギタリストに向いています。逆再生テープサウンドやボリュームスウェルを駆使することで、独自の音世界を作り上げることができます。また、サウンドデザイナーやエフェクトにこだわるプレイヤーにも最適です。 ATTACK DECAYは、ヴィンテージのユニットを再解釈し、現代的な機能を追加したことで、クラシックなサウンドと最新の技術を融合させています。エフェクトループを搭載しているため、リターンジャックに入力された信号に対してもボリューム・エンベロープを適用することができます。これにより、さらなるサウンドの可能性が広がります。 総じて、Electro-HarmonixのATTACK DECAYは、クリエイティブなサウンドメイキングを追求するギタリストにとって、必携のエフェクターと言えるでしょう。

Electro-HarmonixのSTRING9は、ギターのトーンを9種類の弦楽器アンサンブルやストリング・シンセサイザーサウンドに変換する革新的なエフェクターです。特殊なピックアップやMIDIの実装を必要とせず、ギターにそのまま接続するだけで、壮大なオーケストラサウンドからヴィンテージシンセサイザーの温かみのあるトーンまで、多彩なサウンドを楽しむことができます。 このペダルは、SYMPHONIC、JUNE-O、PCM、FLOPPY、AARP、CREWMAN、ORCH FREEZE、SYNTH FREEZE、VOX FREEZEの9つのプリセットを搭載しており、それぞれが独自の弦楽器やシンセサイザーサウンドをエミュレートしています。特に注目すべきは、EHX Freezeエフェクトが3つのプリセットに組み込まれており、無限のサステインを実現することができる点です。 SYMPHONICプリセットでは、大編成のシンフォニックオーケストラサウンドを再現し、低音域にはオクターブダウンエフェクトが適用され、より充実したサウンドを提供します。JUNE-Oは、アナログストリングスシンセサイザーJUNOのサウンドをエミュレートし、PCMはヴィンテージPCMキーボードからサンプリングされた小さな弦楽器セクションのサウンドを提供します。 また、FLOPPYはOrchestronの光ディスク再生サンプラーのサウンドをエミュレートし、AARPはクラシックなARP Solinaストリングシンセサイザーを再現します。CREWMANはCrumar Performerアナログストリング&ブラスシンセサイザーのサウンドを提供し、ORCH FREEZE、SYNTH FREEZE、VOX FREEZEはそれぞれEHX Freezeエフェクトを組み合わせた独自のサウンドを実現します。 STRING9は、特にアンビエント、シューゲイザー、プログレッシブロックなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。独立したエフェクトとドライのボリュームコントロールにより、ミックスを細かく調整できるため、ライブパフォーマンスやレコーディングでもその真価を発揮します。コンパクトで堅牢なデザインも魅力の一つで、どんなギタリストにもおすすめできる一台です。

Electro-HarmonixのMEL9は、ビンテージのメロトロンサウンドをエミュレートする革新的なエフェクターです。ギターに特別なピックアップやモディファイを追加することなく、Orchestra、Cello、Strings、Flute、Clarinet、Saxophone、Brass、Low Choir、High Choirの9つのプリセットを使用して、ギターサウンドを多彩な楽器音に変換できます。これにより、ギタリストは一台のエフェクターで多様なサウンドを楽しむことができます。特に、プログレッシブロックやサイケデリックロック、映画音楽など、独特なサウンドスケープを求めるジャンルに最適です。また、MEL9はギターだけでなく、キーボードやベースにも対応しており、幅広い楽器で使用可能です。コントロールはDRY VOL、EFFECT VOL、ATTACK、SUSTAIN、プリセットスイッチがあり、原音とエフェクト音のバランスを自由に調整できます。ATTACKコントロールで音量の上がるスピードを、SUSTAINコントロールで音のリリースタイムを調整できるため、細かなニュアンスも表現可能です。特に、ギターのチョーキングやスライド、アームバーの使用にも対応しているため、演奏の自由度が高いです。MEL9は、エフェクト音と原音を独立して調整できるため、ミックスの幅が広がり、クリエイティブなサウンドメイクが可能です。電源はアダプターが別売りで、消費電流は100mAです。ビンテージサウンドを求めるギタリストや、独自のサウンドを追求するミュージシャンにとって、MEL9は必携のエフェクターです。

Electro-HarmonixのKEY9 Electric Piano Machineは、B9、C9 Organ Machineに続く3部作の最後を飾るエフェクターです。このペダルは、ギターやキーボードのサウンドをウーリッツァーやローズの有名なエレクトリックピアノのサウンドに変換します。9つのプリセットを搭載し、それぞれのプリセットはトレモロ、フェイザー、コーラスなどのモジュレーションを含む多彩なサウンドを提供します。特に70年代から80年代のロックやポップス、AOR、ファンクなどのジャンルに最適です。例えば、ドアーズの「Riders on the Storm」やレイ・チャールズの「What'd I Say!」のようなスタイルのグルーヴを簡単に再現できます。さらに、DYNAMOモードでは洗練された電子ピアノの音色を、MALLETSモードでは80年代のオリエントなシンセサウンドを楽しむことができます。KEY9は、ギタリストやキーボーディストにとって、エレクトリックピアノのサウンドを手軽に取り入れるための強力なツールです。特に、アンビエント感を求めるプレイヤーや、ソフティケートされたナンバーを演奏する際に非常に役立ちます。DRY VOLとKEYS VOLのコントロールで原音とエフェクト音のバランスを調整でき、CTRL1とCTRL2でプリセットごとの詳細な設定が可能です。これにより、独自のサウンドを作り出すことができます。

Electro-HarmonixのPICO ATTACK DECAYは、ギタープレイヤーやバンドマンにとって必須のエフェクターです。このコンパクトなペダルは、ボリューム・エンベロープエフェクトをシンプルかつ直感的に操作できるよう設計されています。特に、ボリュームのスウェルやディケイを自在にコントロールできる点が魅力です。 PICO ATTACK DECAYは、MonoモードとPolyモードの2つのモードを搭載しています。Monoモードでは、演奏するすべてのノートに対して1つのボリューム・エンベロープが適用され、Polyモードでは各ノートに独自のボリューム・エンベロープが適用されます。これにより、複雑なサウンドスケープやリードパートを作り出すことが可能です。 このエフェクターは、特にアンビエントやシューゲイザー、エクスペリメンタルな音楽ジャンルに向いています。また、シンセサイザーのようなパンチの効いたスタッカートサウンドや、弓弾きのようなエフェクトも簡単に作り出せるため、クリエイティブなサウンドメイキングを求めるプレイヤーに最適です。 操作は非常にシンプルで、4つのノブとモードボタンで多彩なエフェクトを作り出すことができます。ATTACKノブでボリューム・エンベロープのスウェルやフェードイン・スピードを設定し、DECAYノブでフェードアウト・スピードを調整します。SENSノブはエンベロープをトリガーするスレッショルドを調整し、VOLノブは全体の出力音量をコントロールします。さらに、隠れたBLENDコントロールにより、ウェットシグナルとドライシグナルをブレンドして、より柔軟な音色を作り出すことができます。 PICO ATTACK DECAYは、ギタリストの創造性を引き出すための強力なツールです。シンプルな操作性と多彩なエフェクトにより、どんなプレイヤーでもすぐに使いこなせるでしょう。

Electro-HarmonixのFREEZEは、ギタープレイヤーにとって革新的なエフェクターです。このサウンドリテイナーは、単音やコードに無限のサステインを与え、スイッチを踏んでいる間だけその音を鳴らし続けることができます。これにより、複数のプレイヤーが同時に演奏しているかのような効果を生み出すことが可能です。FREEZEは3つのモードを搭載しており、FASTモードではスイッチを踏んでいる間だけ音を継続し、SLOWモードではフェードイン・フェードアウトの効果を持たせることができます。LATCHモードではスイッチを離しても音が継続し、再度スイッチを踏むことで新たな音に切り替わります。これにより、アンビエントなサウンドやネオ・アコースティックな演奏、ラーガ・ロックのテイストを求めるプレイヤーに最適です。さらに、他のエフェクターと組み合わせることで、独創的なサウンドを作り出すことができます。使い方も非常にシンプルで、フットスイッチを踏むだけで操作できるため、エフェクター初心者にも安心です。ピンク・フロイドの「Shine ON You Crazy Diamond」を演奏する際には、特におすすめのエフェクターです。

Electro-HarmonixのSYNTH9は、ギターやベースを瞬時にビンテージシンセサイザーのサウンドに変換する革新的なエフェクターです。9つのプリセットを搭載し、OBX、PROFIT V、VIBE SYNTH、MINI MOOD、EHX MINI、SOLO SYNTH、MOOD BASS、STRING SYNTH、POLY VIといった名機のサウンドを忠実にエミュレートします。これにより、力強いリードサウンドからスペイシーなシンセパッド、ディープでファンキーなシンセベースまで、多彩な音色を実現します。特に、ELP、EVH、Kraftwerk、Joy Division、P-Funk、Peter Gabrielなどの往年の名盤を愛する方にはたまらない一品です。 SYNTH9は、DRYボリューム、SYNTHボリューム、CTRL1、CTRL2の4つのノブで簡単に操作でき、各プリセットごとに異なるパラメータを調整可能です。特別な改造やMIDIピックアップは不要で、ギターやベースにそのまま接続するだけで使用できます。また、B9、C9、KEY9、MEL9などの他のElectro-Harmonix製品と組み合わせることで、さらに多彩な鍵盤系セットアップを構築することも可能です。 このエフェクターは、モンド・ミュージックからプログレ、ファンキーなモダン・ポップやフュージョン、AOR、80年代ポップスなど、幅広いジャンルで活躍します。コードにも対応しており、リズムギターとして使用するとエレクトリック・ファンクな雰囲気を醸し出すことができます。ギターのブリッジピックアップを使用し、ボリュームを最大に設定することで最適なパフォーマンスを発揮します。 SYNTH9は、ギタリストやベーシストに新たな創造の可能性を提供する、実に奥深い逸品です。

Electro-HarmonixのSuperego+は、シンセエンジンを基にした多機能エフェクターで、シンセエフェクト、サウンドレイヤー、グリッサンド、無限のサステインなどを高次元で作り出します。特に、シンセサウンドやアンビエントな音作りを求めるギタリストにとっては理想的な一台です。Superego+は、11種類のエフェクトセクションを搭載しており、DETUNE、DELAY、ECHO、FLANGE、PHASE、MOD、ROTARY、TREM 1、TREM 2、PITCH、FILTERといった多彩なエフェクトを駆使して、幅広いサウンドメイクが可能です。さらに、EXPインプットやEXTジャックを備えており、エクスプレッションペダルや3ボタンタイプのコントローラーを接続することで、エフェクトパラメーターを外部からコントロールすることもできます。これにより、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの柔軟な操作が可能となります。Superego+は、ギターだけでなく、ベース、キーボード、ボーカル、ドラムなど、さまざまな楽器にも対応しており、ポリフォニックなサウンドを実現します。特に、アンビエント、シューゲイザー、エクスペリメンタルなジャンルの音楽を演奏するプレイヤーにとっては、創造性を引き出す強力なツールとなるでしょう。Superego+は、DRY、EFFECT、ATTACK、DECAY、THRESHOLD、LAYER、GLISS、EFFECTセレクター、RATE、DEPTHといった多彩なコントロールを備えており、細かな音作りが可能です。さらに、4つのフリーズモード(Moment、Sustain、Auto、Latch)や、内部シンセエンジンをキャンセルしてビルトインエフェクトを経由するLive Effectモードも搭載しています。これにより、プレイヤーは多様なサウンドを瞬時に切り替えることができます。Superego+は、創造的なサウンドメイクを追求するすべてのギタリストにとって、必携のエフェクターです。

Electro-HarmonixのC9 Organ Machineは、ギターやキーボードのサウンドを瞬時にエレクトリック・オルガンやヴィンテージ・キーボードの音色に変換する革新的なエフェクターです。9つのプリセットを搭載し、それぞれがクラシックなオルガンやキーボードのトーンを忠実に再現します。パーカッシブなクリック音やモジュレーション、アタック/サステイン、ドローバーのセッティングなど、音の指紋とも言える重要な要素を細かく調整可能です。ドライ信号とエフェクト信号のバランスを調整することで、美しい音の重なり(レイヤー)を演出することもできます。 C9は、特に60年代のクラブ・ユースなミュージックやサイケデリック・ロックに最適です。ヴィンテージのオルガンを持っていないバンドマンやギタリストにとって、このエフェクターはまさに救世主。ジョージィ・フェイムやジミー・スミスのようなドライビング・サウンドから、ジョン・ロード風の稲妻オルガン・プレイまで、幅広いサウンドを楽しむことができます。 また、B9と同時に使用することで、まるで2台のキーボードを操作しているかのような複雑な音色を作り出すことができます。エフェクト音と原音の音量を個別に調整できるため、バンドの中での音のバランスも取りやすく、ライブやレコーディングでの使用にも最適です。 C9 Organ Machineは、エレクトリック・ギターやキーボードを持つすべてのミュージシャンにとって、音楽の幅を広げるための強力なツールとなるでしょう。

Electro-HarmonixのSignal Padは、ギタリストにとって非常に便利なパッシブ・アッテネーターです。このエフェクターは、スイッチをオンにするだけで音量を下げることができ、完全パッシブかつ音色を損なわない回路を採用しています。ギターのボリュームコントロールのように使用できるため、手元のボリュームノブを操作する手間を省き、瞬時に音量を調整することが可能です。特に、1チャンネルアンプのゲインをオーバードライブするまで上げた状態でも、Signal Padをオンにすることでクリーンサウンドを得ることができます。これにより、シングルチャンネルアンプを2チャンネルアンプのように使うことができ、幅広いサウンドメイクが可能になります。 Signal Padは、トゥルーバイパス仕様で、音質を損なうことなく信号を通過させます。また、9V電池もしくは9VDCセンターマイナスアダプターで駆動し、ステータスLEDも搭載されています。寸法は72mm(W) x 110mm(D) x 50mm(H)で、コンパクトな設計が特徴です。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ジャズなど、さまざまなジャンルのギタリストに適しており、特にダイナミクスを重視するプレイヤーにおすすめです。ライブパフォーマンスやスタジオ録音での音量調整が簡単になり、よりクリエイティブなサウンドメイクが可能になります。Signal Padを使えば、エフェクトチェーンの中で新しいトーンの組み合わせを発見することもでき、あなたのギターサウンドに新たな可能性をもたらします。

Electro-Harmonix V256は、最新テクノロジーとエフェクト感性を融合させた未来型ボコーダーです。ロボットボイス、ハーモナイズ、ピッチ補正など多彩な機能を搭載し、80年代のローファイな8バンド・ボコーダーサウンドから、スムースな256バンド・ボコーダーサウンドまで幅広いサウンドを実現します。特に、Gender Benderコントロールにより、男性の声を女性的に、女性の声を男性的に変換することが可能です。さらに、外部MIDI機器を使用してエフェクトをコントロールすることもでき、可能性は無限大です。V256は、エレクトロニカ、ポップ、ロックなど多様なジャンルで活躍するギタリストやバンドマンに最適です。特に、独自のサウンドを追求するアーティストにとって、V256は新たな表現の幅を広げる強力なツールとなるでしょう。

Electro-HarmonixのRAVISH SITARは、エレキギターをシタールのような音色に変えることができる革新的なエフェクターです。シタールは多くの倍音を含み、非常に柔軟な楽器ですが、このエフェクターはそのエッセンスをペダルサイズに凝縮しています。和音にも対応し、共鳴弦のドローンサウンドは演奏にダイナミックに反応します。共鳴弦のスケールはメジャー、マイナー、エキゾチックから選択でき、カスタマイズも可能です。 RAVISH SITARは、2つのエクスプレッションペダル用インプットを搭載しており、ひとつは主音の音程を変化させ、もうひとつは共鳴弦の音量を調整します。これにより、本物のシタールのような自然なプレイが可能です。さらに、リードと共鳴弦の音色を個別にコントロールできるため、ハモらせながらのソロプレイも楽しめます。 このエフェクターは、特にラーガ・ロックや60年代後半のノーザン・ソウルを演奏するギタリストにとっては必須のアイテムです。また、シンセサイザーのようなエフェクトをかけた音も楽しめるため、ジャンルを問わず幅広い音楽スタイルに対応できます。60年代テイストのデザインと色合いも魅力的で、視覚的にも楽しめる一品です。 RAVISH SITARは、エレキギターをシタールに変身させるだけでなく、プレイヤーに新たな音楽の可能性を提供します。摩訶不思議なトーンの世界に迷い込み、独自のサウンドを追求するギタリストにとって、このエフェクターはまさに宝物です。

Electro-HarmonixのCOCK FIGHTは、ギタープレイヤーにとって非常にユニークなエフェクターです。このペダルは、トーキング・ペダル・サウンドとワウペダルを半止めした際のクックド・ワウ・サウンドを生み出すことができます。これにより、ワウ・ペダルのスイートスポットを見つける手間を省き、簡単にその素晴らしいサウンドを得ることができます。 COCK FIGHTは、内蔵のディストーションを使ってザラツキやうなりを付加することができ、さらにトーキング・ワウモードに切り替えることで、ボイス・ボックス・サウンドを生み出すことも可能です。エクスプレッション・ペダルを接続すれば、ワウ・ペダルのように操作することもでき、あなたの好みのトーンにセッティングが可能です。 このペダルは、ロックやメタル、ファンクなど、幅広いジャンルのギタープレイヤーに向いています。特に、モンスターリフや独特のトーンを求めるプレイヤーにとっては、必須のアイテムとなるでしょう。バイアスコントロールにより、通常のファズサウンドから電池が少なくなった際のファズサウンドまでを再現することができ、ヴィンテージライクなサウンドからモダンなサウンドまで幅広く対応します。 コンパクトなボディでありながら、多機能で高品質なサウンドを提供するCOCK FIGHTは、ステージでもスタジオでもその実力を発揮します。ギターの神様たちが愛用したクックド・ワウ・サウンドを、あなたも手軽に手に入れてみませんか?

Electro-HarmonixのSUPEREGOは、ギタープレイヤーやバンドマンにとって革新的なエフェクターです。このエフェクターは、弾いた音をサンプリングし、無限のサステインを生み出すことができます。特に、アンビエントやシューゲイザー、エクスペリメンタルな音楽ジャンルに適しており、独自のサウンドスケープを作り出すのに最適です。 SUPEREGOは3つのモードを搭載しており、それぞれ異なるサウンド体験を提供します。モメンタリーモードでは、フットスイッチを踏んでいる間だけ音をフリーズさせ、フリーズ音のフェイドイン/アウトをSPEEDコントロールで調整できます。ラッチモードでは、フットスイッチを踏む度に音を重ねることができ、重ねる前の音の音量はLAYERコントロールで調整可能です。オートモードでは、単音やコードを自動でフリーズし、フリーズ音のフェイドアウトをSPEEDコントロールで調整できます。 さらに、エフェクト・ループを搭載しており、SUPEREGOのエフェクト音にさらに別のエフェクトをかけることも可能です。これにより、無限のサウンドバリエーションを楽しむことができます。コントロールノブも豊富で、SPEED/LAYER、GLISS、DRY、EFFECTの各ノブで細かい調整が可能です。 このエフェクターは、特にテクスチャルで実験的なサウンドを求めるギタリストにとって理想的です。無限のサステインやシンセのようなポルタメント効果を駆使して、独自の音楽表現を追求することができます。SUPEREGOは、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。

Electro-Harmonixの「8 Step Program」は、エフェクトペダルやキーボードなどのエクスプレッション・ペダル入力が可能な機器と接続して使用できるアナログ・シーケンサーです。このエフェクターを使用することで、エクスプレッション・ペダルのように連続的にパラメーターをコントロールするのではなく、プログラムした値の通りにコントロールできます。さらに、CV(コントロール・ボルテージ)入力を備えた機器にも対応しており、幅広い機器との互換性を持っています。 テンポはRate SliderやTap Tempo Footswitchで調整可能で、ドラムマシンやMIDI経由でDAWと同期することもできます。6つのTap Tempo Divideモードにより、リズムのバリエーションも豊富です。オプションの8 Step Program Foot Controllerを追加することで、プリセット数を100まで拡大することも可能です。 このエフェクターは、特にエクスペリメンタルなサウンドやリズムを追求するギタリストに向いています。シーケンスの長さを1~8ステップの間で設定できるため、複雑なリズムパターンやシーケンスを簡単に作成できます。Forward、Reverse、Bounce、Randomの4つのDirectionモードを駆使すれば、さらに多彩な表現が可能です。 また、外部機器でRate、Depth、Glide、Sequence Lengthをコントロールできるため、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの柔軟性も抜群です。MIDIで全パラメーターを制御できるため、DAWとの連携もスムーズに行えます。エクスプレッション・コントロールやCVコントロールにも対応しており、シンセサイザーやモジュラーシステムとの相性も良好です。 「8 Step Program」は、エクスペリメンタルな音楽制作やライブパフォーマンスにおいて、無限の可能性を提供する強力なツールです。特に、リズムやシーケンスにこだわりを持つギタリストやバンドマンにとって、必携のアイテムとなるでしょう。

Electro-Harmonix B9は、ギターやキーボードのサウンドを瞬時にオルガンサウンドに変換する革新的なエフェクターです。60年代から今日に至るまでの伝説的なオルガンサウンドをシミュレートした9つのプリセットを搭載しており、クラシックなエレクトリックオルガンのトーンを再現します。これにより、ギタリストやキーボーディストは、まるで本物のオルガンを演奏しているかのような感覚を得ることができます。 B9は、特にロック、ブルース、ジャズ、ゴスペルなどのジャンルで活躍するミュージシャンに最適です。オルガンサウンドのパーカッシブなアタックやモジュレーションの調整が可能で、ドライ信号とエフェクト信号のバランスを調整することで、美しい音の重なり(レイヤー)を演出することができます。これにより、バンドのサウンドに新たな次元を加えることができ、特にライブパフォーマンスでのインパクトは絶大です。 また、B9は使いやすさも抜群です。9Vアダプターで駆動し、DRY/VOLのツマミにより原音とエフェクト音の調整が可能です。これにより、ユーザーは自分の好みに合わせてサウンドを微調整することができます。さらに、独特のトーンホイールとコンボオルガンのサウンドは、あなたの感性に火をつけ、創造力を刺激します。 Electro-Harmonix B9は、ギタリストやキーボーディストにとって、オルガンサウンドを手軽に取り入れるための理想的なツールです。その多機能性と高品質なサウンドは、あなたの音楽制作に新たな可能性をもたらすことでしょう。