WahFull - Fulltone

Fulltone WahFullは、クラシックなワウサウンドを求めるギタリストにとって理想的なエフェクターです。このペダルは、Wacked、Jimi、Shaftの3つのクラシック・ワウ回路にアクセスできるロータリー・スイッチを搭載しており、ヴィンテージのColorsoundワウ、Vox Clyde McCoyワウ、70年代初期のChicago CryBabyワウを再現します。これにより、幅広いジャンルの音楽に対応でき、特にファンク、ロック、ブルースなどでその真価を発揮します。 さらに、エクスプレッション・ペダル・コントロール・ジャックを備えており、伝統的なワウ・ワウの操作が可能です。Fulltone独自のEnhanced Bypassにより、スイッチング時の“ポップ”音がなく、従来のバッファード・バイパスのようなトーン・ロスを感じさせないリッチなバイパス・トーンが得られます。回路のインプットにはJFETバッファーを搭載し、2.2メガ・オームという驚異的なインピーダンスを実現。10KΩのインピーダンスを持つJFETバッファード・アウトプットにより、エフェクト・チェーンの後続ペダルから完全にアイソレートされます。 また、アンプ・シミュレーターとしても機能し、ライブやレコーディング・セッションでサウンドを劇的に変化させ、より多彩なトーンを生み出すことができます。Volumeコントロール、Pickup Compensator、Frequencyコントロールなど、多彩な調整機能を備えており、ギタリストのニーズに応じた細かなサウンドメイクが可能です。 Fulltone WahFullは、特にヴィンテージサウンドを求めるギタリストや、幅広いジャンルで多彩なトーンを追求するプレイヤーに最適です。高品質なバイパスと多機能なコントロールを備えたこのペダルは、あなたのギターサウンドを一段と引き立てることでしょう。

仕様

■コントロール ・Mode Buffer Switch:3 つの異なるワウ回路を選択できます。Wacked はヴィンテージの Colorsound ワウ、Jimi はヴィンテージの Vox Clyde McCoy ワウ、Shaft は 70 年代初期の Chicago CryBaby ワウをモチーフにしています。 ・Pickup Compensator:ピックアップの出力に対応するため反時計回りに回すことでインダクタに当たる信号を減少させ時計回りに回すことで信号を増加させることができます。 ・Volume:エフェクトのラウドネスを調節します。12 時の位置にから、約 10dB のゲイン増減が可能です。 注意: アンプを大音量に設定した状態でブーストしないでください。 ・Frequency:増幅する周波数を設定します。足で操作すると、演奏しながら設定を変更できます。時計回りに回すと高い周波数に、反時計回りに回すと低い周波数にアクセスできます。 ・ON/OFF Footswitch:オン / オフを切り替えるスイッチです。 ■INPUT:1/4” モノラル標準フォン入力端子 ■OUTPUT:1/4” モノラル標準フォン出力端子 ■External Pedal:1/4” TRS " ステレオ " 標準フォンケーブルを使用してエクスプレッション・ペダルを接続し、操作可能にします。 ■DC INPUT:高品質で安定化された 2.1mm x 5.5mm プラグの 9 ~ 18VDCセンターマイナス 電源で動作します。 ■BATTERY:9 ボルト電池 (006P バッテリー ) で駆動させることも可能です。電池交換の際は、筐体左右のネジを回して外し、ペダルの上部と下部を分離して電池を交換します。

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Fulltone Custom Shop SUPA-WAHは、伝説的なCLYDEワウのコンセプトをさらに進化させた多機能ワウペダルです。このペダルは、2つの追加モードを含む合計5つのユニークなボイスを切り替えることができ、まるで5つの異なるワウペダルを持っているかのような多彩なサウンドを提供します。右側にある大きなロータリースイッチで簡単にモードを切り替えることができ、PHATモードでは最もボーカル的なワウサウンドを、SUBモードでは深くダークで表現力豊かなサウンドを楽しむことができます。特にベースプレイヤーにも最適です。 このペダルは、1960年代のVox Clyde McCoysに使用されていた希少なBC109Bトランジスタをマッチドペアで搭載しており、クラシックなトーンを再現します。さらに、調整可能なINPUT LEVELノブを搭載しており、シグナルをクリーンにしたり、オーバードライブや倍音を加えることができます。JFETバッファー/ブースターも内蔵しており、ボリュームブースターとしても使用可能です。 Fulltone CS-SUPA-WAHは、ロック、ブルース、ファンクなど幅広いジャンルのギタリストに向いており、特に表現力豊かなサウンドを求めるプレイヤーに最適です。トゥルーバイパススイッチングを採用しており、ペダルがオフの状態でも信号劣化を最小限に抑えます。電源は9V電池または9~18VDCセンターマイナスのアダプターで駆動可能です。

Fulltone CLYDE DELUXE WAHは、オリジナルのCLYDE Standardの全ての特徴を受け継ぎつつ、さらに進化したワウペダルです。60年代から70年代初頭のVOXワウに使用されていたヴィンテージICARを最も正確に再現したカスタムワウンドのFulltoneポットを搭載し、クラシックなワウサウンドを提供します。3つのモード(Wacked、Jimi、Shaft)を切り替えることで、幅広いジャンルに対応可能。特に、ヘンドリックスやエリック・クラプトンのような伝説的なギタリストのサウンドを再現したい方には最適です。さらに、可変入力レベルコントロールやトゥルー・バイパス、低電流パイロット・ライト・ステータス・インジケータなどの機能も充実しており、プロフェッショナルなパフォーマンスをサポートします。ファンク、ロック、ブルースなど、どんなジャンルでもその真価を発揮するこのペダルは、ギタリストの表現力を最大限に引き出します。

Fulltone 70 Pedal-BCは、1970年頃の名作ファズを再現したエフェクターです。このペダルは、意図的にミスマッチさせた2つのシリコン・トランジスターを搭載しており、少々手に負えないが温かみのあるサウンドを提供します。特に古い4インプットのMarshallアンプに理想的で、69年製ペダルよりもはるかにファズ感が強く、ミッド・コントロールを搭載しているため、さらに明瞭でカットされたサウンドが得られます。 エリック・ジョンソンがTonesからAh Via Musicom時代まで使用していたBlue Fuzzfaceの音色の秘密を組み込んでおり、その結果、驚異的な音響効果を実現しています。このペダルは、特にロックやブルース、サイケデリックロックなどのジャンルに適しており、エリック・ジョンソンやジミ・ヘンドリックスのようなギタリストにとって理想的です。 コントロールはシンプルで、Volume、Mids、Fuzzの3つのノブとON/OFFフットスイッチを備えています。Volumeノブは音量を調節し、Midsノブはミッドレンジとゲインを追加します。Fuzzノブは歪みとサステインを増加させ、オリジナルのFuzzfaceのように、このノブが3時くらいになるまでは何も起こりません。また、内部にはBIASトリマーがあり、ペダルのレスポンスを調整することができます。 このペダルは、16ゲージのスチールボックスに収められ、深い青色のパウダーコートが施されています。少々扱いにくい部分もありますが、その分、独特の温かみとアート性を持っています。特にライブバンドでの使用において、そのカットスルー能力は非常に高く評価されています。

Fulltone Custom Shop Hi-Muは、ギタープレイヤーにとって理想的なエフェクターです。サスティーン、タッチ感度、アーティキュレーションを新たな高みへと導くこのペダルは、オペアンプ、ダイオード、デジタル回路を使用せず、フルサイズのコンポーネントとマッチしたJFETを用いて手作業でハンダ付けされています。これにより、アンプライクな動作と素晴らしいクリーンアップを実現し、リッチで滑らかなサウンドからシャープでカッティングの効いたサウンドまで、幅広い音色を提供します。 特に、歌うようなリード・ヴォイスを得意とする設計が特徴で、ギターのボリューム・ノブを下げることでクリーンなトーンも楽しめます。3ポジションのBassスイッチとEQノブを組み合わせることで、低域の強調や除去が可能で、音色のバリエーションは無限大です。Sustainノブを回すことで音の歪み量を調整でき、フットスイッチはフルバイパスでトーンロスを防ぎます。 このエフェクターは、ブルース、ロック、ジャズなど幅広いジャンルに対応し、特にリードギタリストやソロプレイヤーに最適です。高品質で安定化された9V~18VDCセンターマイナス電源で動作し、9ボルト電池でも駆動可能です。手作業によるハンダ付けと高品質なコンポーネントにより、耐久性と信頼性も抜群です。Fulltone Hi-Muは、あなたのギターサウンドを次のレベルへと引き上げる一台です。

Fulltone Octafuzz 2は、伝説のTycobrahe Octaviaの唯一の正確な回路コピーとして知られています。このエフェクターは、ジミ・ヘンドリックスの「Band of Gypsies」やスティーヴィー・レイ・ヴォーンのライブで聴かれるようなクールなオクターブ・アップ・サウンドを再現します。ラナーブルーのグロス・パウダーコート・フィニッシュとアンティーク・ホワイトのロゴが美しい16メガ・スチールの筐体に収められたこのペダルは、まさにTycobraheの生まれ変わりと言えるでしょう。 Octafuzz 2は、ロック、ブルース、サイケデリックなどのジャンルで特に効果を発揮します。ジミ・ヘンドリックスやスティーヴィー・レイ・ヴォーンのようなギタリストに憧れるプレイヤーにとって、このペダルは必須アイテムです。オクターブ・アップ・サウンドは、ネック・ピックアップとピックを軽く重ねることで得られ、ピッキング位置が上に行くほど効果が顕著になります。 コントロールはシンプルで、Volume、BOOST、OCTA/FUZZスイッチ、ON/OFFフットスイッチが搭載されています。BOOSTコントロールは、時計回りに回すとディストーションが強くなり、10時付近をキープするとクリーンなサウンドになります。OCTA/FUZZスイッチは、OCTAに設定するとオクターブ・アップ・サウンド、FUZZに設定すると獰猛で歪んだファズサウンドを提供します。 ギターのボリューム・ノブを下げると、Octafuzzはきれいにクリーンアップします。さらに、9ボルト電池や9~18VDCセンターマイナス電源で駆動可能で、ステージでもスタジオでもその性能を発揮します。スコット・ヘンダーソンやゲイリー・クラークJr.も愛用しており、その評価は折り紙付きです。

Fulltone 69 mkIIは、クラシックなFuzz Faceをベースにしたファズペダルで、現代のギタリストに向けて新たなコントロールを追加しています。このペダルは、ミッドレンジ、倍音、サスティンを調整するContourノブと、インプットバイアスを調整するInputノブを搭載しており、幅広い音作りが可能です。特に、ジミ・ヘンドリックスの初期のアルバム「アー・ユー・エクスペリエンスド?」や「アクシス・ボールド・アズ・ラヴ」のサウンドを愛する方には最適です。ファットでハーモニックなトーンが特徴で、ギターのボリュームを絞ることでクリーンからクランチ、さらには驚異的なディストーションまでカバーします。エリック・ジョンソンも「僕が世に出してきたペダルの中でもこれが一番好きだよ!」と絶賛しています。ジャンルを問わず、特にロックやブルースに最適で、ヴィンテージなサウンドを求めるギタリストにおすすめです。

Fulltone Full-Drive1は、90年代後半から2000年代初頭のフルドライブサウンドを再現したオーバードライブペダルです。ブーストチャンネルを省略し、シンプルな操作性を追求しています。3つのモード切替スイッチ(Flat-Mids、Vintage、Comp-Cut)と3つのノブ(Volume、Tone、Drive)により、直感的な音作りが可能です。特に、Comp-Cutモードは初期のFD2に搭載されていたフルミッドレンジのサウンドを再現し、チューブアンプのフロントエンドを攻撃するような力強いトーンを提供します。Flat-Midsモードはナチュラルなサウンドを、Vintageモードは豊かな倍音成分とサスティーンを持つゴージャスなサウンドを実現します。JRC4558オペアンプとフルサイズのオーディオファイル・グレードのコンデンサーを使用し、9Vバッテリーまたは9-18VDCで動作します。防弾仕様の小型スチール筐体とトップマウント・ジャックを採用し、トゥルー・バイパススイッチングも備えています。ロック、ブルース、オルタナティブなど、幅広いジャンルのギタリストに最適で、特にウォームでリッチなオーバードライブサウンドを求めるプレイヤーにおすすめです。

Fulltone Full-Drive3は、ギタリストにとって究極のオーバードライブ・ブースト・ペダルです。1993年に発売されたFD2の進化版として、Full-Drive3はよりナチュラルなサウンドを提供し、クリーンから歪みまで幅広いトーンをカバーします。このペダルはJFETインプットとJFETオペアンプを使用しており、チューブレスペダルながらもチューブライクなサウンドを実現しています。これにより、どんなタイプやゲインのピックアップにも適合し、ギターのボリュームコントロールの変化にも非常に良く反応します。 Full-Drive3は3ウェイCLIPPINGトグルスイッチを搭載しており、1990年代のFD2のスムースで対称的なクリッピング、甘い高域と低域、そしてアグレッシブなオペアンプ・オーバードライブを切り替えることができます。さらに、OVERDRIVEチャンネルとBOOSTチャンネルが完全に独立しており、ORDERトグルスイッチでBOOSTチャンネルをOVERDRIVEチャンネルの前後どちらにも配置可能です。BOOSTチャンネルは非常にトランスペアレントでハイ・ヘッドルームな100%JFETパワー回路を採用しており、ON/OFFに関わらずアンプのハイ・サウンドとフィールを維持します。 また、DYNAMICSノブ(Fulltone独自のゲルマニウム・ダイオード・リミッター回路)を上げることで、音の感触が変化し、アンプの入力をオーバーロードさせるトランジェント・スパイクが抑えられます。この機能により、硬いアンプでもレスポンスが良くジューシーに感じられ、高音域が甘くなります。さらに、18V DC駆動が可能で、ヘッドルームの広い、さらにビッグなサウンドを楽しむことができます。 Full-Drive3は、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、チューブアンプのような温かみのあるサウンドを求めるプレイヤーや、ギターのボリュームコントロールを駆使して多彩なトーンを引き出したいプレイヤーにおすすめです。

Fulltone Rangerは、伝説的な「トレブルブースター」を現代に蘇らせたエフェクターです。超コンパクトな筐体に5つの周波数帯域を追加し、トゥルーバイパスで設計されています。このペダルは中音域と高音域をブーストし、驚異的なハーモニック・ディストーションを与えると同時に、真空管アンプをより歪ませる効果があります。特にロックやブルース、クラシックロックなどのジャンルで、その真価を発揮します。ギタリストが求める多彩なサウンドを実現するために、6ポジションのロータリースイッチを搭載し、Rangemaster 1とRangemaster 2を含む6つの異なるサウンドを提供します。さらに、New Old Stockの軍用ゲルマニウム・トランジスタを使用し、独自の電源設計により、標準的なNPN(Negative to Ground)電源で動作します。トランジスタ・バイアス・トリマーを調整することで、ソフトなサウンドからハードなサウンドまで、好みに応じて微調整が可能です。小型ながらも9ボルト電池で駆動でき、持ち運びにも便利です。ロサンゼルスで100%ハンドメイドで製作されており、品質と性能に妥協はありません。Fulltone Rangerは、ギタリストが求める多彩なサウンドと高いパフォーマンスを提供する、究極のトレブルブースターです。

他の #その他

JHS Pedalsの「Volture」は、ヴィンテージファズサーキットのために開発された現代的なデバイスです。ファズエフェクトが1960年代初頭に発明されて以来、ギタリストたちは完璧なファズトーンを追求してきました。伝説によれば、Duane Allmanはトランジスタを冷やすためにファズペダルを冷凍庫に入れ、Roger MayerはHendrixのFuzz Facesを徹底的に改造していたと言われています。しかし、これらの神話的な方法を除いても、常に効果的なトリックがあります。それは「電池が切れかけた状態を再現すること」です。ファズ回路のようなシンプルなデバイスは、受け取る電圧に非常に敏感であり、電圧の変化によってトーンが劇的に変わります。ギタリストたちはこのハックに気づき、電池をわざと消耗させてファズペダルのスイートスポットを見つけようとしました。しかし、誰がそんな手間をかけるでしょうか?そこで、あるギタリストが実用的な解決策を求めて私たちに連絡し、「Volture」が誕生しました。 Voltureは、電源とペダルの間に配置するだけで、入力電圧を正確に調整し、電池が切れかけた状態のトーンを完璧に再現します。9V、12V、18VのDC入力に対応し、7.5Vから1.25Vまでの調整可能な電圧を出力します。これにより、ゲートがかかったような、歪んだ、時にはグリッチーな、そして常にスパッタリングするファズサウンドを作り出すことができます。Voltureは、50mA未満のアナログペダルに使用することをお勧めします。 Voltureは、ヴィンテージファズサーキットに特化して開発されましたが、完全にアナログなペダルであればどれでも使用可能です。お気に入りのオーバードライブやディストーションペダルで、意外なトリッピーなサウンドを発見するかもしれません。注意点として、デジタルやロジック回路を使用したペダルには使用しないでください。電圧が不十分なため、ペダルが損傷する可能性があります。

Electro-HarmonixのCOCK FIGHTは、ギタープレイヤーにとって非常にユニークなエフェクターです。このペダルは、トーキング・ペダル・サウンドとワウペダルを半止めした際のクックド・ワウ・サウンドを生み出すことができます。これにより、ワウ・ペダルのスイートスポットを見つける手間を省き、簡単にその素晴らしいサウンドを得ることができます。 COCK FIGHTは、内蔵のディストーションを使ってザラツキやうなりを付加することができ、さらにトーキング・ワウモードに切り替えることで、ボイス・ボックス・サウンドを生み出すことも可能です。エクスプレッション・ペダルを接続すれば、ワウ・ペダルのように操作することもでき、あなたの好みのトーンにセッティングが可能です。 このペダルは、ロックやメタル、ファンクなど、幅広いジャンルのギタープレイヤーに向いています。特に、モンスターリフや独特のトーンを求めるプレイヤーにとっては、必須のアイテムとなるでしょう。バイアスコントロールにより、通常のファズサウンドから電池が少なくなった際のファズサウンドまでを再現することができ、ヴィンテージライクなサウンドからモダンなサウンドまで幅広く対応します。 コンパクトなボディでありながら、多機能で高品質なサウンドを提供するCOCK FIGHTは、ステージでもスタジオでもその実力を発揮します。ギターの神様たちが愛用したクックド・ワウ・サウンドを、あなたも手軽に手に入れてみませんか?

Electro-HarmonixのSignal Padは、ギタリストにとって非常に便利なパッシブ・アッテネーターです。このエフェクターは、スイッチをオンにするだけで音量を下げることができ、完全パッシブかつ音色を損なわない回路を採用しています。ギターのボリュームコントロールのように使用できるため、手元のボリュームノブを操作する手間を省き、瞬時に音量を調整することが可能です。特に、1チャンネルアンプのゲインをオーバードライブするまで上げた状態でも、Signal Padをオンにすることでクリーンサウンドを得ることができます。これにより、シングルチャンネルアンプを2チャンネルアンプのように使うことができ、幅広いサウンドメイクが可能になります。 Signal Padは、トゥルーバイパス仕様で、音質を損なうことなく信号を通過させます。また、9V電池もしくは9VDCセンターマイナスアダプターで駆動し、ステータスLEDも搭載されています。寸法は72mm(W) x 110mm(D) x 50mm(H)で、コンパクトな設計が特徴です。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ジャズなど、さまざまなジャンルのギタリストに適しており、特にダイナミクスを重視するプレイヤーにおすすめです。ライブパフォーマンスやスタジオ録音での音量調整が簡単になり、よりクリエイティブなサウンドメイクが可能になります。Signal Padを使えば、エフェクトチェーンの中で新しいトーンの組み合わせを発見することもでき、あなたのギターサウンドに新たな可能性をもたらします。

Electro-HarmonixのBLURST!は、ギターやベースにキーボードやモジュラーシンセサイザーのようなフィルター効果を提供するエフェクターです。このペダルは、エンベロープフィルターのように楽器のサウンドを変調させますが、演奏のダイナミクスではなく内部のオシレーターによってコントロールされます。これにより、従来のエンベロープフィルターでは得られない独創的なサウンドを生み出すことができます。 BLURST!は、3つの波形フォーム(三角波、上昇のこぎり波、降下のこぎり波)を搭載しており、タップテンポ機能も備えています。これにより、幅広いフィルター効果を演出することが可能です。さらに、エクスプレッションペダルやCVシーケンサーを使用して、RANGE、RATE、FILTERの3つのEXPモードをコントロールすることもできます。 このエフェクターは、特にクリエイティビティあふれる新たなサウンドを求めるギタリストやベーシストに最適です。例えば、70年代のモダン・ポップやモンド・ミュージックのようなサウンドを再現するのに非常に適しています。また、ポール・マッカートニーの「ワンダフル・クリスマスタイム」のようなディレイ効果の効いたシンセサウンドを鳴らすのにもおすすめです。 BLURST!は、ロック・ギタリストや新しい音を探している冒険好きなプレイヤーにとってのマストアイテムです。ビッグマフなどの他のエフェクターと組み合わせることで、さらに多彩なサウンドキャラクターを楽しむことができます。時間を忘れて音作りに没頭できるこのエフェクターは、あなたの音楽制作に新たなインスピレーションをもたらすことでしょう。

One Control Minimal Series Pedal Board Junction Box with BJF Bufferは、ステージやスタジオなど、様々なシチュエーションで時間を無駄にしないためのツールです。2つのインプットと2つのアウトプットを持つこの小さなボックスの機能はとても単純ですが、絶大な効果を作り出します。ペダルボードにInputとOutputがあれば、ペダルボードそれ自体を1つのエフェクトペダルのように、ギターからのケーブルとアンプへのケーブルをつなぐだけでセッティング完了。もちろんステージをハケるときにも、余計な時間はかかりません。 さらに、バッファがあればペダルボードのインプット部にバッファがあれば、その後の端子接点やパッチケーブルを含めたケーブル長によるシグナルの変化も抑えることができます。インプットではなく、あえてアウトプットバッファとして使うこともできます。BJF Bufferは、多くの“バッファー”に抱かれるイメージを覆す、圧倒的にナチュラルなバッファーです。ゲインを正確に1にし、インプットインピーダンスでは音を変えないようにし、アウトプットは強くなりすぎないようにし、ノイズは極限まで少なくし、オーバーロードしたときに音が悪くならないようにすることが特徴です。 POLARITY/REVERSEスイッチは、機材の特性により反転することのある位相を元に戻したり、他のパートの位相と合わせるために使います。リハなどでアンサンブルで音を出し、より良く聞こえる方に設定するだけで、バンド全体の「音の抜け」「音の迫力」が変わります。 Pedal Board Junction Box with BJF Bufferは、インプットとアウトプットを筐体上面に配置しているため、ペダルボードの角にぴったり合わせて置いてもケーブルを傷めたりすることなく、ペダルボードのスペースを無駄にせずに使うことができます。非常にコンパクトな設計ですので、ペダルボードの場所を占有してしまうこともありません。ライブの現場では、ペダルボード内の配置をなにも変えること無く、ステージの構成に合わせてインプット/アウトプットの場所を移動できるので、余計なトラブルを防止することができます。 この製品は、特にライブパフォーマンスを重視するギタリストやベーシストにとって、ケーブルの絡まりを予防し、セッティング時間を短縮するための強力なツールです。小さなボードでも威力を発揮し、どんなジャンルの音楽にも対応できる万能なアイテムです。

Electro-HarmonixのATTACK DECAYは、ギタープレイヤーやバンドマンにとって非常に多機能で魅力的なエフェクターです。このエフェクターは、ボリュームスウェル、テープの逆再生サウンド、人工的なショートスタッカート、そして弦楽器のようなエフェクトを生み出すことができます。特に、ポリフォニックモードをONにすると、各音に別々のボリューム・エンベロープを付加することが可能です。これにより、より複雑で多層的なサウンドを実現できます。 内蔵のハーモニックファズは、Gain、Tone、Volumeコントロールを備えたディストーションで、幅広い音作りが可能です。また、エクスプレッション・ペダルやCVインプット、3つのプリセット保存機能を搭載しており、ライブやスタジオでの使用においても高い柔軟性を発揮します。 このエフェクターは、特にシューゲイザー、ポストロック、エクスペリメンタルなジャンルのギタリストに向いています。逆再生テープサウンドやボリュームスウェルを駆使することで、独自の音世界を作り上げることができます。また、サウンドデザイナーやエフェクトにこだわるプレイヤーにも最適です。 ATTACK DECAYは、ヴィンテージのユニットを再解釈し、現代的な機能を追加したことで、クラシックなサウンドと最新の技術を融合させています。エフェクトループを搭載しているため、リターンジャックに入力された信号に対してもボリューム・エンベロープを適用することができます。これにより、さらなるサウンドの可能性が広がります。 総じて、Electro-HarmonixのATTACK DECAYは、クリエイティブなサウンドメイキングを追求するギタリストにとって、必携のエフェクターと言えるでしょう。

Electro-HarmonixのPICO DEEP FREEZEは、ギタリストに新たなサウンドの可能性を提供する革新的なエフェクターです。このペダルは、コードや単音を瞬時にフリーズし、サステイン・ペダルとしての役割を果たすだけでなく、通常のギターでは不可能な新しいサウンドを操作するプラットフォームとしても機能します。オリジナルのFreezeペダルとSuperegoペダルの中間に位置し、レイヤー機能、調整可能なアタック/ディケイ・スピード、グリッサンド、専用ボリューム・コントロール、そして3つのモード(Latch、Moment、Auto)を備えています。 このペダルは、特にアンビエントやエクスペリメンタルな音楽を追求するギタリストに最適です。Latchモードでは、フットスイッチを押すたびにサウンドをフリーズし、エフェクトがバイパスされるまで持続します。Momentモードでは、フットスイッチを押している間だけサウンドをフリーズし、Autoモードでは、スレッショルド以上の信号を感知するたびに自動的にサウンドをキャプチャーします。これにより、どのような演奏スタイルにも対応可能です。 さらに、DRYとEFFECTに分かれたボリューム・コントロールにより、微細なバッキングからウェット100%まで信号をブレンドすることができます。GLISSコントロールは、フリーズ・サウンド間の変化スピードを調整し、別世界のサウンドを作り出します。SPEED/LAYERノブは、MomentモードとAutoモードではエフェクトのアタック/ディケイ・タイムを、Latchモードではレイヤーで重ねる前の音の音量を調整します。 PICO DEEP FREEZEは、ギタリストに無限の創造性を提供し、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの新しいサウンドの探求をサポートします。特に、アンビエント、シューゲイザー、エクスペリメンタルなジャンルの音楽を演奏するギタリストにとって、このペダルは必須のツールとなるでしょう。

Electro-HarmonixのFREEZEは、ギタープレイヤーにとって革新的なエフェクターです。このサウンドリテイナーは、単音やコードに無限のサステインを与え、スイッチを踏んでいる間だけその音を鳴らし続けることができます。これにより、複数のプレイヤーが同時に演奏しているかのような効果を生み出すことが可能です。FREEZEは3つのモードを搭載しており、FASTモードではスイッチを踏んでいる間だけ音を継続し、SLOWモードではフェードイン・フェードアウトの効果を持たせることができます。LATCHモードではスイッチを離しても音が継続し、再度スイッチを踏むことで新たな音に切り替わります。これにより、アンビエントなサウンドやネオ・アコースティックな演奏、ラーガ・ロックのテイストを求めるプレイヤーに最適です。さらに、他のエフェクターと組み合わせることで、独創的なサウンドを作り出すことができます。使い方も非常にシンプルで、フットスイッチを踏むだけで操作できるため、エフェクター初心者にも安心です。ピンク・フロイドの「Shine ON You Crazy Diamond」を演奏する際には、特におすすめのエフェクターです。

MOOER Audiofileは、ギタリストやベーシストのために設計された高品質なペダルボード用ヘッドホンアンプです。このエフェクターは、アナログクラスAアンプ回路を採用しており、楽器やエフェクトの純度、暖かさ、そして高いダイナミクスを維持します。ペダルボードの最後に接続することで、リアルなアンプサウンドをヘッドホンで楽しむことができます。特に、自宅での練習や夜間の演奏に最適です。アナログキャビネットシミュレーターを内蔵しており、エフェクターとAudiofileだけでリアルなギタートーンを実現します。また、ステージやスタジオではヘッドホンアンプを完全にバイパスすることも可能で、キャビネットシミュレーターをOFFにすれば高品質なバッファ/ブースターとしても動作します。クリアで暖かく、広いダイナミクスを持ったサウンドが特徴です。ジャンルを問わず、どんなギタープレイヤーにも対応できる万能なエフェクターです。