Electro-HarmonixのOD Gloveは、オーバードライブからディストーションまで幅広い歪みを提供するギター用エフェクターです。特に、トーンシフトとボルテージ切換機能が特徴で、これにより分厚く濃密なブラウンクランチから真空管アンプを激しく歪ませたハイゲインサウンドまで、さまざまなサウンドを作り出すことができます。トーンシフトは中域~中高域のトーンを強調し、ボルテージ切換は内部のスイッチで動作電圧を9Vから18Vに変更可能です。9Vではタイトなサウンド、18Vではオープンなサウンドが得られます。 このエフェクターは、クリーン・ブーストから分厚いブラウンクランチ、そして真空管を歪ませたようなハイゲインまで、幅広いサウンドに対応しています。特に、ロックやメタル、ブルースなどのジャンルでその真価を発揮します。ギタリストが求める多様なサウンドを一台でカバーできるため、ライブやレコーディングでの使用にも最適です。 また、OD Gloveはトゥルーバイパス仕様で、音質の劣化を防ぎます。コントロールはボリューム、トーン、ゲイン、シフトスイッチの4つで、非常に直感的に操作できます。電源は9V電池または9V DCアダプタ(別売)で駆動し、コンパクトなサイズと軽量設計で持ち運びも容易です。 このエフェクターは、特にモダンなプレイヤーに向けて設計されており、リッチな倍音を含むクリアで力強いサウンドが特徴です。ギターのボリュームを調整するだけで、クリーンからハイゲインまでのダイナミックなレンジを簡単にコントロールできます。OD Gloveは、ギタリストが求める多様なサウンドを一台でカバーできるため、ライブやレコーディングでの使用にも最適です。
仕様
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他の Electro-Harmonix のエフェクター
Electro-HarmonixのOperation Overlordは、ギタリスト、ベーシスト、キーボーディストをはじめ、ほぼすべての電子楽器プレーヤーに向けたステレオ・オーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、幅広い音色のセッティングが可能で、どのような楽器にも素早く確実に素晴らしいドライブサウンドを提供します。3バンドEQ(TREBLE、MID、BASS)に加え、DRYミックスとインプットレベルスイッチを搭載しており、細かい音作りが可能です。ノーマルモードでは真空管アンプのようなレスポンスとトーンを再現する3段のJFETゲインステージを採用し、ブーストモードではクラシックなペダルのようなオーバードライブの回路をJFETゲインステージの前段に追加します。ステレオ・インプット、アウトプットに対応しており、ライブやレコーディングでの使用にも最適です。特に、ロック、ブルース、メタルなどのジャンルで、リッチでパワ フルなサウンドを求めるプレイヤーにおすすめです。Operation Overlordは、あなたのサウンドを次のレベルに引き上げる強力なツールとなるでしょう。
Electro-HarmonixのNano Operation Overlordは、ギタリスト、ベーシスト、キーボーディストに向けた非常に多機能なオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、NormalモードとBoostモードの2つのモードを切り替えることができ、Normalモードではローからミディアムゲインのサウンドを提供し、アンプライクな3段のJFETゲインステージを採用しています。Boostモードでは、JFETステージの前にペダルタイプのオーバードライブサーキットを追加し、全体のディストーションを増加させます。これにより、スウィートなクランチから激しいサチュレート・オーバードライブ、さらには太いディストーションサウンドまで幅広い音作りが可能です。 このペダルは、ギターやベース、キーボードなどさまざまな楽器に対応しており、3つの入力ゲインレベルから選択可能なINPUT LEVELスイッチを搭載しています。また、非常に強力なトーンシェイピングを可能にするアクティブ3バンドEQも装備しており、ベースやキーボードに有効なディストーションサウンドとドライサウンドのミックスバランスをコントロールするDryブレンドコントロールも備えています。 このペダルは、特にロック、ブルース、メタルなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。コンパクトなサイズながらも多彩な機能を持ち、ライブやスタジオでの使用においてもその真価を発揮します。電源はJP9.6DC/200mAのACアダプターが付属しており、サイズは104mm(幅)×120mm(長さ)×54mm(高さ)です。
Electro-HarmonixのBASS SOUL FOODは、ギター用ドライブペダルSoul Foodをベース用にチューニングしたオーバードライブペダルです。伝説的なドライブペダルKlonを元にしたサウンドは、倍音豊かな歪みを持ち、楽器のトーンキャラクターを引き立てます。特に低音域にフォーカスしており、豊かなローエンドを失うことなく心地よい歪みを提供します。ベース用として設計されていますが、低音域を強調したいギタリストにもおすすめです。 このペダルは、ナチュラルなオーバードライブとクリーンブーストの両方を提供し、使用する楽器やアンプの本来のサウンドキャラクターを引き立てます。ゲインステージやトレブルコントロール、シグナルパスは、低域に幅広いレスポンスを求めるベーシストやギタリストのニーズに合わせて設計されています。特に、アメリカン・ルーツや南部寄りのファンク、アメリカンハードロックなどのジャンルに最適です。 BASS SOUL FOODは、クリーンブレンドを調節することでサウンドの輪郭とフル・トーンを得ることができ、トゥルーバイパス/バッファードバイパスの切替も可能です。また、-10dBのパッドスイッチも搭載しており、幅広いレンジのオーバードライブ/クリーンブーストサウンドで十分な出力を持っています。これにより、ミックスの中でもあなたのサウンドが埋もれることはありません。 このペダルは、ベースのサウンドをより迫力のある極太サウンドにしてくれるため、トーンにこだわりのあるプレイヤーにとって非常に重要なアイテムです。特に、ディープな粘りのある質感を追加したい場合や、アメリカン・ルーツな曲にもマッチするクリーンブーストモードが魅力です。
Electro-HarmonixのHOT TUBESは、1970年代に登場した伝説的なCMOS仕様のオーバードライブペダルを現代に蘇らせたリイシュー版です。オリジナルの回路をそのままに、コンパクトなサイズにダウンサイジングされており、ギタリストにとっては非常に使いやすい一台となっています。HOT TUBESは、ボリュームとオーバードライブ・コントロールを駆使することで、やさしく穏やかなサウンドから、パンチの効いたモンスタードライブまで幅広い音色を実現します。さらに、トーン・コントロールを使ってサウンドを細かく調整できるほか、トーン回路をオフにすることも可能です。これにより、シンプルな操作で多彩なサウンドメイクが可能となります。 このエフェクターは、シングルコイルとハムバッカーの両方のピックアップに対応しており、シングルコイルではシャープで勢いのあるサウンド、ハムバッカーではブルージーで滑らかなトーンを提供します。特に、ピッキングニュアンスによって歪みを自然にコントロールできるため、プレイヤーの表現力を最大限に引き出します。ローゲイン設定での芯の強いクリーントーンは、サーフ・ミュージックや初期のアメリカンサイケにもぴったりです。 HOT TUBESは、ロック、ブルース、サイケデリック、サーフミュージックなど、幅広いジャンルで活躍すること間違いなしのナチュラルなドライブペダルです。特に、ヴィンテージトーンを求めるギタリストや、シンプルながらも多彩なサウンドメイクを楽しみたいプレイヤーにおすすめです。
EHX Tortionは、Electro-Harmonixのフラッグシップモデルとして位置づけられるオーバードライブ/ディストーションエフェクターです。このエフェクターは、広い周波数レンジをカバーし、多様なギターサウンドを実現するために設計されています。アナログJFETテクノロジーを採用しており、チューブアンプのようなレスポンスとトーンを提供します。これにより、ヴィンテージからモダンまで、あらゆる時代のギターサウンドを再現することが可能です。 EHX Tortionの特徴として、BoostスイッチによるNormal/Boostモードの選択が挙げられます。さらに、4-way Pre-Gainコントロールを搭載しており、歪みのニュアンスを自在に調整できます。これにより、クリーンなオーバードライブからヘヴィなディストーションまで、幅広いサウンドメイクが可能です。 このエフェクターは、ロック、ブルース、メタルなど、さまざまなジャンルのギタリストに適しています。特に、チューブアンプのような温かみのあるサウンドを求めるプレイヤーにとっては理想的な選択肢となるでしょう。また、ライブパフォーマンスやレコーディングにおいても、その多機能性と高い音質が大いに役立ちます。 さらに、Balanced XLR Output(キャビネットエミュレーション付き)を備えており、直接PAシステムやオーディオインターフェースに接続することができます。これにより、スタジオやライブハウスでのセットアップが簡単になります。 EHX Tortionは、ギタリストが求める多様なサウンドを実現するための強力なツールです。その多機能性と高い音質は、あなたのギターサウンドを次のレベルへと引き上げることでしょう。
Electro-HarmonixのSoul POGは、ギタープレイヤーにとって夢のようなマルチエフェクターです。このペダルは、人気のオーバードライブ「Soul Food」とポリフォニック・オクターブジェネレーター「Nano POG」を一台に収めたもので、それぞれのエフェクトを単体でも同時でも使用可能です。さらに、エフェクトの接続順を変更できる機能や、FXループを使って他のエフェクターをインサートすることも可能です。これにより、非常にフレキシブルで創造的なサウンドメイクが可能となります。 Soul Foodは、透明感のあるオーバードライブを提供し、素晴らしいヘッドルーム、レスポンス、タッチを兼ね備えています。一方、Nano POGは完璧なトラッキングでポリフォニック・オクターブを生成し、サブオクターブとオクターブアップの両方をカバーします。Modeスイッチを使えば、異なるオクターブアップサウンドを選択することもできます。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ファンク、ジャズなど、幅広いジャンルのギタープレイヤーに適しています。特に、リードギターやソロパートでの使用において、その真価を発揮します。透明感のあるオーバードライブと完璧なオクターブサウンドの組み合わせは、他のエフェクターでは得られない独自のサウンドを提供します。 また、Soul POGはその多機能性から、ライブパフォーマンスやスタジオ録音でも非常に役立ちます。エフェクトの順番を自由に変更できるため、シグナルチェインの最適化が容易で、どんなシチュエーションでも最高のサウンドを引き出すことができます。
Electro-HarmonixのPOG2は、ギタリストにとって夢のようなエフェクターです。2005年に登場した初代POGから進化を遂げ、POG2はさらに多機能でパワフルなポリフォニック・オクターブ・ジェネレーターとなりました。このエフェクターは、単音だけでなく和音にも対応し、上下2オクターブのオクターブ音を生成します。これにより、オルガンのような重厚なサウンドや18弦ギターのような豊かな響きを簡単に得ることができます。 POG2の特徴として、各ボイスのアタック、トーン、デチューンを細かくコントロールできる点が挙げられます。アタックディレイを使えば、オクターブ音をフェードインさせることができ、Qモードを切り替え可能な2ポール・ローパス・フィルターでディープな低域を演出することも可能です。さらに、デチューン・スライダーを駆使して独創的なサウンドメイキングが実現します。 ライブパフォーマンスにおいても、POG2は非常に便利です。本体に8つのプログラムをメモリーでき、スイッチひとつで瞬時にセッティングを変更できます。これにより、異なる楽曲やセクションに応じたサウンドを即座に呼び出すことができます。 POG2は、ロック、ポップス、ジャズ、エレクトロニカなど、さまざまなジャンルのギタリストに適しています。特に、リッチで多層的なサウンドを求めるプレイヤーにとっては必須のアイテムです。トゥルーバイパス設計により、エフェクトをオフにした際の音質劣化も心配ありません。 このエフェクターは、Jason Isbellが「ギターを弾くならPOGが必要」と言うほど、多くのプロフェッショナルに愛用されています。あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらすPOG2を、ぜひ試してみてください。
Electro-Harmonixの「Soul Food」は、名機Klon Centaurをモチーフにしたオーバードライブペダルです。Klon Centaurはその高価さと入手困難さで知られていますが、Soul Foodはそのサウンドを手頃な価格で再現することを目指して開発されました。レスポンスが素早く、素直なオーバードライブサウンドを提供し、ブースト回路は広いヘッドルームを持ち、サウンドを鮮明にします。 このペダルは、透明感のあるオーバードライブを求めるギタリストに最適です。特に、ブルース、ロック、カントリーなどのジャンルでその真価を発揮します。ナチュラルでクリアなトーンとリニアなレスポンスを持ち、どのスタイルでもしっかりとしたサウンドを提供します。歪みを最大にしても芯がしっかりとしているため、ハードなリフをキメたいプレイヤーにもおすすめです。 また、Soul FoodはTrue BypassとBuffered Bypassの切り替えが可能で、ギタリストのニーズに応じた柔軟な設定が可能です。電源は9Vバッテリーまたは9V DCセンターマイナスアダプター(付属)で駆動します。寸法は72mm(W) x 110mm(D) x 50mm(H)で、重量は200gとコンパクトで軽量です。 Soul Foodは、手頃な価格で高品質なオーバードライブサウンドを提供するために設計されており、初心者からプロフェッショナルまで幅広いギタリストに愛用されています。特に、アーシーで力強いナチュラルサウンドや、粘っこくイナタいアメリカン・ルーツなプレイを求める方に最適です。
Electro-HarmonixのCRAYONは、独立したベースとトレブルのコントロールを備えたフルレンジ・オーバードライブペダルです。このペダルは、幅広い周波数レンジの調整が可能で、少しザラつきのある豊かな倍音と厚みを持ち合わせた、存在感のあるクランチからドライブ サウンドまでを提供します。特に、トレブル・ブースターや低音域のブースターとしても使用できるため、多彩な音作りが可能です。CRAYONは、ミッド帯域に特徴のある多くのオーバードライブペダルとは一線を画し、粒立ちの荒いクランチサウンドからディストーションサウンドまで幅広い音色を実現します。さらに、単体での使用はもちろん、他のオーバードライブペダルと組み合わせて使用することも可能です。トゥルーバイパス設計により、信号の劣化を防ぎ、最大限の音質を保ちます。コンパクトな設計で、ペダルボードにも簡単に組み込むことができます。CRAYONは、ロック、ブルース、オルタナティブなど、幅広いジャンルのギタリストに最適で、特に多彩な音色を求めるプレイヤーにおすすめです。Electro-HarmonixならではのPOPなイラストも目を引くデザインで、見た目も楽しめる一台です。
他の #オーバードライブ
Maxon OD808 Overdriveは、ギタリストにとって必須のエフェクターの一つです。特に、ナチュラルでウォームな歪みを求めるプレイヤーに最適です。このエフェクターは、真空管アンプをフルアップさせた時のようなナチュラルかつマイルドなひずみを再現し、図太い低音と抜群の音ヌケの良さを提供します。OD808は、ギター本来の音と弾き手のスタイルをダイレクトに表現する能力があり、ブースターとして使用することでアンプのキャラクターを損なうことなく、気持ち良くゲインを上げることができます。 このエフェクターは、特にブルース、ロック、ジャズなどのジャンルで活躍します。クリーンアンプの歪みを強調したり、クランチアンプのブースターとしても優れた性能を発揮します。ピッキング・ニュアンスを損なわずにダイレクトに表現できるため、プレイヤーの個性を最大限に引き出すことができます。 また、OD808は暗いステージでも視認性の良いLEDを搭載しており、エフェクトのON/OFFが一目で確認できます。9Vバッテリまたは9VDCの外部電源で動作し、純日本製の高品質な製品です。寸法は70(W)×113(D)×56(H)mm、重量は260gとコンパクトで持ち運びにも便利です。 多くのギタリストから高評価を受けており、特にTS808やTS9と比較しても音ヌケが良く、タイトなサウンドが特徴です。ハムバッカーとの相性も良く、OD808Xよりも落ち着いた印象を持っています。ギターソロの際に使用することで、ミッドが持ち上がり、暖かみのある音色を実現します。レスポールやテレキャスターなど、どんなギターでもしっかりとしたサウンドを提供します。 OD808は、ギタリストにとって一つ持っていて損はないエフェクターです。特に、音の粒立ちや音ヌケを重視するプレイヤーにとっては、必須のアイテムと言えるでしょう。
BOSS OD-3は、ギタリストにとって理想的なオーバードライブペダルです。その最大の特徴は、広い周波数レンジと充実したサスティンです。高域はきらびやかで、低域は図太く、中域はオーバードライブならではの粘りがあります。これにより、芯のある分厚いパワーコードから、歯切れの良いカッティング、滑らかなリード・サウンドまで幅広く対応します。DRIVEを上げることで、どのようなフレーズや音域においても深い歪みと伸びやかなサスティンを得ることができます。 OD-3は、増幅回路とダイオード・クリッパー回路を組み合わせたデュアル・ステージ・オーバードライブ・サーキットを搭載しており、自然なコンプレッション感と伸びやかなサスティンを両立させています。さらに、回路をディスクリート化することでノイズを極限まで抑えています。シンプルな操作で理想のギター・サウンドを生み出すことができる穏やかなパッシブ・トーン回路、ナチュラルに変化するDRIVE、ゲイン幅の広いLEVELコントロールが特徴です。 リッチな低域は、どんなギターを使用しても音が潰れすぎることはありません。シングル・コイルのネック・ポジションでもファットな低域を、中域が主張するハイゲイン・ハムバッカーのブリッジ・ポジションにおいてもヌケの良い分厚いトーンを実現します。これにより、ロック、ブルース、メタルなど幅広いジャンルのギタリストにとって理想的なエフェクターとなっています。
Effects Bakery Bagel OverDriveは、多くのギタートーンの基本となるハイクオリティかつスタンダードなオーバードライブサウンドを提供するペダルです。ギターサウンドを最も華やかに彩る“歪み”を実現し、ポップスからロック、ハードロック、ブルースまで幅広いジャンルに対応します。特に、アンプライクな応答性を持ち、甘く豊かなリードや軽やかなカッティング、むせび泣くようなブルースまで、滑らかで美しいトーンを簡単に作り出すことができます。サステインも長く、明瞭で音が前に出る歪みが特徴です。ハイゲイン系のアンプやディストーションと組み合わせてソロで音を前に出したり、ゲインを下げ目にして複雑なコードをはっきりと発声させることができます。ミニサイズながら大きめの見やすいノブを採用し、操作性も高めています。最初のエフェクターとしても最適で、エフェクターが増えても無駄にならないのがオーバードライブペダルの良いところです。Bagel OverDriveは、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使用できません。消費電流は15mA、インプットインピーダンスは500k ohm、アウトプットインピーダンスは10k ohmです。サイズは47 x 94 x 50mm (突起含む)、重量は149gです。操作方法も簡単で、ギターからのケーブルを本体右側のインプット端子に接続し、本体左側のアウトプット端子にアンプへのケーブルを接続します。電源端子にアダプターを接続し、VOLノブで音量を調整、DRIVEノブで歪みの強さを調整、TONEノブで音色の明るさを調整します。自宅やスタジオでの使用にも対応し、初心者からプロまで幅広いギタリストにおすすめです。
Fulltone OCD-Germaniumは、ギタリストにとって究極のオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、モスフェットとゲルマニウムダイオードを組み合わせた独自のクリッピング回路を採用しており、従来のオーバードライブとは一線を画すサウンドを提供します。クリッピングがグランドではなく回路のボルテージ・リファレンスに接続されているため、ソフトなピッキングからハードなピッキングまで、非常にインタラクティブなサウンドが得られます。OCD-Germaniumは、アンプやギターの本来のトーンを保ちながら、タッチ・センシティビティやニュアンスを提供し、複雑な倍音を生み出します。 このペダルは、特にクラスAアンプと組み合わせることで、その真価を発揮します。膨大な出力を持つため、アンプの前でオーバードライブとして使用することも、マスターボリュームのアンプに通してハードにドライブさせることも可能です。また、ギターのボリュームコントロールを下げるだけで、中間のサウンドにアクセスできるのも大きな魅力です。 OCD-Germaniumは、他のOCDバージョンと比較して以下の特徴があります。まず、マッチングされたゲルマニウムダイオードのペアがモスフェットのペアと一緒に使用されており、クリッピング・スレッショルドが広がり、真空管ライクなフィールを提供します。さらに、オクターブ・アップの倍音が強調され、よりオープンなサウンドが得られます。Audio(Log)テーパー・ボリューム・ポットを採用しており、ボリュームの微調整が可能です。 このペダルは、ブルース、ロック、ハードロックなど、幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、タッチ・センシティビティやニュアンスを重視するプレイヤーにとっては、理想的な選択肢となるでしょう。OCD-Germaniumは、ギターとアンプの原音に忠実でありながら、独自の歪みを加えることで、プレイヤーの表現力を最大限に引き出します。
Maxon OD820 Overdrive Proは、ギタリストの繊細なフィンガリングやピッキング・タッチに敏感に対応するプロ・ユースのオーバードライブペダルです。このエフェクターは、1974年からエフェクターの先駆者として培ってきた技術と音楽への情熱が詰まった一品で、豊かな表現力とチューブアンプ・ライクなドライブサウンドが特徴です。 OD820は、原音を加工した歪みではなく、チューブアンプの一部としてドライブしているような艶のあるナチュラルなトーンを創り出します。ギタリストのプレイ・ニュアンスをストレートに表現するため、OD820の実力を最大限に活かすにはある程度の腕を必要としますが、使いこなすことができれば素晴らしいトーンと無限の表現力を与えてくれます。 このエフェクターは、クリーン・ブーストとしても使用可能で、アンプのキャラクターをそのままにポテンシャルを120%引き出すことができます。DRIVEがゼロの位置では完全なノン・ディストーション状態になり、LEVELを上げていくことで原音を変えることなくアンプにナチュラルな信号を送り込みます。これにより、クリーン・サウンドにおいても力強く太いサウンドを得ることができます。 OD820は、トゥルーバイパスを採用しており、エフェクトOFF時には回路を一切通らず完全なバイパス状態になります。これにより、アンプに直接つないだ時と遜色のないナチュラルな信号をアンプに送ることができます。また、エフェクトON/OFFが確実にできるフットスイッチと、暗いステージでも視認性のよいLEDの点灯により、確かなライブパフォーマンスを発揮できます。 このエフェクターは、ブルース、ロック、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに向いており、特にチューブアンプの温かみのあるサウンドを求めるプレイヤーに最適です。OD820は、ギターのニュアンスを残しつつ低域から高域までバランスの良いホットなチューブドライブ・サウンドを提供し、ピッキングの強弱によってコントロールできる繊細なクランチ・サウンドも容易に再現できます。
Friedman BE-ODは、世界中のワールドクラスのミュージシャン達に愛用されているフリードマンアンプのフラッグシップモデル「BE-100」の極上のトーンを見事に捉え、オーガニックな真空管アンプのサウンドを再現するオーバードライブペダルです。ギターのボリュームに対する反応が非常に速く、ボリューム、ゲイン、タイト、ベース、トレブル、プレゼンスの各ノブの効き具合も抜群です。これにより、軽いオーバードライブからクランチトーン、そしてミッドの倍音豊かな至高のゲイントーンまで、幅広いサウンドを楽しむことができます。特に、ハードロックやメタルなどのジャンルでその真価を発揮し、ギタリストが求めるハイゲインサウンドを提供します。内部トリマによるゲインレベルの調整も可能で、プレイヤーの好みに応じた細かいセッティングが可能です。米国でビルトインされ、長年に渡るツアーなどの過酷な環境にも耐えうるようデザインされています。トゥルーバイパス仕様で、9-18VDC駆動に対応しており、電源アダプターを使用することで安定したパフォーマンスを発揮します。Friedman BE-ODは、プロフェッショナルなギタリストからアマチュアまで、幅広い層に支持される一台です。
BOSS OD-200は、アナログとデジタルのハイブリッド回路を採用した次世代のオーバードライブ/ディストーション・ペダルです。12種類のドライブモードと15種類のブーストタイプを搭載し、クラシックからモダンまで幅広い歪みサウンドを実現します。特に、BOSSの独自技術MDPを用いた“X”ドライブモードは、高解像度でレンジが広く、ダイナミックなレスポンスを提供します。さらに、3バンドEQやプリ/ポスト・ブースターを駆使することで、ギタリストが思い描くあらゆるドライブ・サウンドを実現可能です。 OD-200は、シンプルな操作性を実現したコントロール・ノブと多機能フットスイッチを備え、直感的かつ簡単にサウンドメイクを行うことができます。また、お気に入りのセッティングを即座に呼び出すことができるメモリー機能も搭載しており、127のユーザー・メモリーに保存が可能です。外部フットスイッチやエクスプレッション・ペダル、MIDI接続によるコントロール機能も充実しており、ライブやスタジオでの使用においても高い柔軟性を発揮します。 特に、モダンなサウンドメイクに役立つ新設計のゲート機能は、タイトで歯切れの良いリフを実現し、ノイズ除去も行います。これにより、ダウン・チューニングや多弦ギターを使用するギタリストにも最適です。さらに、演奏中の誤操作を防止するパネル・ロック機能も備えており、安心して演奏に集中できます。 OD-200は、ロック、ブルース、メタルなど、さまざまなジャンルのギタリストに向いており、特に多彩なサウンドバリエーションを求めるプレイヤーに最適です。高品位なサウンドと高い汎用性を備えたこのペダルは、あなたのペダルボードに新たな可能性をもたらすことでしょう。
BOSS OD-1Xは、次世代のオーバードライブペダルとして、ギタリストに新たなサウンド体験を提供します。BOSS独自のMDP(Multi-Dimensional Processing)技術を採用し、基音を変化させることなくエフェクト処理を行うことで、太く芯のある理想的なオーバードライブサウンドを実現しました。これにより、フラットなサウンドから芯のあるクランチ、歪み系アンプをプッシュするミッド・ブースト、伸びやかなリードサウンドまで、幅広いサウンドメイキングが可能です。 OD-1Xは、ギターの個性を最大限に活かす設計が施されており、ボディやネックの鳴り、ピックアップの特性、弦のゲージなど、ギタリストが感じ取ることができるギターの個性を損なわない自然なオーバードライブサウンドを提供します。シンプルな操作で理想のサウンドを構築できるため、初心者からプロフェッショナルまで幅広いギタリストに適しています。 特に、ロック、ブルース、ハードロック、メタルなどのジャンルで活躍するギタリストにとって、OD-1Xはその多彩なサウンドバリエーションと高いレスポンス性能により、リフからソロまでどんなプレイでも存在感を失わない極上のトーンを提供します。ピッキングの強弱や音域、弦の種類など無数の要素を瞬時に解析し、最適な処理をリアルタイムに行うため、常に最適な歪みが得られます。 また、OD-1Xは特別な「1」の数字を冠しており、BOSSの新しい試みに挑戦するモデルとしての位置づけがされています。1977年に登場した初代オーバードライブOD-1を超えるオーバードライブを作りたいという想いが込められており、BOSSが長年培ってきたノウハウと独自技術が集結した究極のオーバードライブです。
Fulltone OCD v2は、ギタリストにとって理想的なオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、非常にオープンなサウンドと広いダイナミックレンジを提供し、ピッキングニュアンスの違いをしっかりと反映します。従来のダイオードクリップのオーバードライブとは異なり、コンプレッション感が少なく、より自然で幅広い歪みが得られます。OCD v2は、JFETオペアンプをオーバードライブさせ、回路の後半でMOSFETをハードクリップさせることで、チューブライクな歪みを実現しています。これにより、出力ボリュームが大きく、一般的なオーバードライブよりもハードにドライブさせることが可能です。 また、DC18Vでも動作し、ダイナミックレンジと明瞭度が格段に向上します。V2の変更点として、スイッチングFETの両方をAクラスに設定し、FETをゲイン用に設定することで、わずかなゲインでもすべてのダイナミクスが0.3~0.06dBバッファされる“Enhanced Bypass”を搭載。これにより、ペダルボードのどこに配置してもサウンドは一貫し、サウンドと倍音の両方のサスティーンが向上します。さらに、クラスA構成のディスクリート2N5457 JFETインプット・セクションにより、インプット・インピーダンスを1メガ・オームに引き上げ、ダイナミクスを向上させました。 このペダルは、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルに対応し、特にピッキングニュアンスを重視するギタリストに最適です。シングルコイルやハムバッカーのどちらとも相性が良く、ギター本来のトーンを損なうことなく、複雑な倍音を作り出します。Enhanced BypassとTrue-Bypassを選択できる内部スイッチも搭載しており、どんなシグナルチェーンでも一貫したサウンドを提供します。