One Control SUPER APRICOT ODは、ロック黎明期のサウンドを再現するために設計されたアンプ・イン・ア・ボックス(AIAB)です。このエフェクターは、伝説のSuproアンプのトーンを忠実に再現し、クラシックなコンボアンプが持つ独特のサウンドを提供します。特に、コンプレッションを感じさせない強いサチュレーションが特徴で、ギターのボリュームやピッキングの強弱で歪みをコントロールすることができます。これにより、リアルなアンプサウンドを体感することが可能です。 設計者のBJFは、Suproアンプからインスパイアされたトーンのペダルとして知られるHoney Bee ODの設計者でもあります。SUPER APRICOT ODは、Honey Bee ODよりも少し後のアンプサウンドを再現しており、ジャジーな滑らかさとダークさを持つHoney Bee ODに対して、よりロックなサウンドが特徴です。 このエフェクターは、恐ろしくダイナミックでコントローラブルなサウンドを提供し、コンプレッションを一切感じさせないのに強いサチュレーションを持っています。特に、サンダーボルトというベースアンプにギターを接続した際の魔法のようなトーンを再現することができます。DRIVEコントロールやギターのVOLUME、手元のピッキングで容易にゲインをコントロールし、すぐにクリーンまで戻すことができるのも大きな特徴です。 SUPER APRICOT ODは、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに適しており、特にリアルなアンプサウンドを求めるプレイヤーに最適です。コンプレッションや飽和感と共に、常にあるコンボアンプ特有のレンジ感とオープンバックキャビネット特有の倍音成分の潰れ感が加わり、まさにリアルなアンプサウンドを提供します。
仕様
関連URL
他の One Control のエフェクター
One ControlのGOLDEN ACORN OVERDRIVE SPECIALは、伝説のカスタムメイド・アンプメーカー「ダンブルアンプ」の特徴を捉えたダンブル系ドライブペダルです。このペダルは、クリーンからハードなドライブまでをピッキングの強弱でコントロールできる広いダイナミックレンジを持ち、和音を弾いた際も分離の良いサウンドを生み出します。設計者のBJFは、ダンブルアンプの真髄を知り尽くした人物であり、彼の経験と知識がこのペダルに凝縮されています。 GOLDEN ACORN OVERDRIVE SPECIALは、透き通るクリーンからヘヴィドライブまでを手元でコントロールできるため、ブルースやフュージョン、ロックなど幅広いジャンルのギタリストに適しています。特に、ダイナミックレンジを最大限に活かすため、ペダルボードの先頭に設置することが推奨されています。 このペダルは、ブラックフェイス系ペダルであるSonic Blue Twangerをベースとした構造を持ち、アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケースに収められています。電池内蔵も可能で、トゥルーバイパススイッチングを採用しているため、音質の劣化を防ぎます。 GOLDEN ACORN OVERDRIVE SPECIALのRATIOノブは基本となるゲインコントロールで、ハムバッカーなら11時、シングルコイルなら12~1時付近をスタートとして音を作り始めることが推奨されています。このペダルは、強いアタックで歪んだ音が他の音をかき消すことなく、和音の分離が良く、均一でまとまった音を作り出します。ゲインレンジは広いですが、常にクリアな響きを保ちます。 GOLDEN ACORN OVERDRIVE SPECIALは、ダンブルアンプの特徴を捉えた「ダンブルアンプ・イン・ア・ボックス」として、ギタリストに新たなサウンドの可能性を提供します。
One ControlのCRANBERRY OVER DRIVEは、既に定番となったStrawberry Red Over Drive(SROD)をローゲイン化したモデルです。このエフェクターは、アンプをブーストするようなローゲインドライブにチューニングされており、適度なコンプレッションをかけながら高い解像度と素早いレスポンスを実現します。単体でのクランチサウンドはもちろん、ブルースやフュージョンからヘヴィロック、メタル、ジェントまで、どんなジャンルにおいても極上のリードブースターとして機能します。 CRANBERRY OVER DRIVEは、SRODの持つ良質なアンプに共通する特性を受け継ぎつつ、さらにローゲイントーンを追求するために作られたペダルです。ギターサウンドの核となる部分を刺激し、どんなギターやアンプにつないでも常にギタリストが欲しい音を出力します。また、他の機材の特性を最大限に活かし、プレイヤーが手元で行った表現を余すことなく拾い上げることができます。 このエフェクターは、クリーンから軽い歪みのブーストに特化しており、実際に音を出せばSRODよりもクリアでラウドなブーストが可能です。メインの歪みとして使うことはもちろん、ハイゲインアンプ等と組み合わせてアンプをプッシュするペダルとしても最適です。適度なコンプレッション、高い操作性、早いレスポンスは、どんなジャンルでも極上のリードブースターとして機能します。 さらに、オリジナルSRODでも好評だったLow Cutトリムポットも健在で、Trebleコントロールと組み合わせることで自在にサウンドのバランスを調整できます。スタンダードなオーバードライブとしてのSRODとはまた違ったスタイルへと昇華しながら、どんなジャンルでも使えるオーバードライブペダルとして新たなアプローチを探る、それがCRANBERRY OVER DRIVEなのです。
One Control Marigold Orange OverDriveは、ギタリストの求めるオーバードライブサウンドを実現するために設計されたエフェクターです。このペダルは、ギターやアンプのトーンを際立たせるFLATモードと、しっかりとした歪みを作るMIDモードの2種類のモードを切り替えることができます。FLATモードでは、ギターのシグナルを余すことなくアンプへと伝え、倍音成分を損なうことなく美しいオーバードライブサウンドを作ります。一方、MIDモードでは、800Hz付近を+6dB程度持ち上げることで、よりオーバードライブらしいサウンドを提供します。 このエフェクターは、真空管アンプやトランジスタアンプ、デジタルアンプモデリングなど、さまざまなアンプに対応できるよう設計されています。特に、真空管アンプの音色を際立たせたり、トランジスタアンプの対策として使ったり、デジタルアンプモデリングの物足りなさを補ったりすることができます。ローミッドに芯を持ちながら、倍音を失わない華のあるオーバードライブサウンドが特徴です。 また、TONEコントロールは一般的なオーバードライブよりも1オクターブ高い領域に設定されており、フラットなレスポンスを持ちながら倍音成分を自在に調整できます。DRIVEコントロールは、ブースターからメインオーバードライブまでをカバーし、LEVELコントロールと組み合わせて音量の調整も可能です。 One Control Marigold Orange OverDriveは、ロック、ブルース、ジャズなど、幅広いジャンルのギタリストに適しており、ライブステージやスタジオ、バンド活動など、さまざまなシチュエーションで活躍します。設計者Bjorn Juhlが「ギタリストには2つのタイプがある。Marigold Orange OverDrive(MOOD)を好むタイプとPersian Green Screamer(PGS)を好むタイプだ」と評する自信作です。
One Control Honey Bee OD 4K Mini Standardは、現代のアンプライクペダルの礎を築いた伝説のオーバードライブペダル、BJFE Honey Bee ODを、BJF本人の設計で新たに制作したペダルです。4つのノブ(VOLUME、DRIVE、BASS、TREBLE)を搭載し、低域と高域を個別にコントロールできるため、より詳細な音色調整が可能です。ミニサイズのため、ペダルボードのスペースを節約しつつ、オリジナルのトーンを再現します。エレキギターとクリーン~クランチ程度に設定されたギターアンプに最適で、他のエフェクトや歪んだアンプと組み合わせても最適に動作し、太く暖かなオーバードライブキャラクターを作ります。特に手元のタッチでクリーンからオーバードライブまで簡単に調整できるダイナミクスと圧倒的なレスポンスが特徴です。クリーンアンプに接続すればピッキングやギターVolumeにより音色での表現を高めることができます。フラット弦ではメロウなトーンに、ラウンド弦ではオールドスタイルの軽い歪みが得られます。MODERNモードとVINTAGEモードの切り替えが可能で、初期のHoney Bee ODのサウンドと現代的なサウンドの両方を楽しむことができます。特にブルースやクラシックロック、オルタナティブロックなど、幅広いジャンルのギタリストにおすすめです。
One Control STRAWBERRY RED OVERDRIVE DLXは、ギタリストにとって理想的なオーバードライブペダルです。元々のStrawberry Red Over Drive(SROD)の特性を引き継ぎつつ、6つのコントロールノブを搭載し、より多くの音色を詳細に設定できるように進化しました。BJFデザインのオリジナル回路により、どんなアンプやスピーカーの組み合わせでも、ローゲインからミディアムゲイン、さらにはディストーションまで幅広いサウンドを提供します。特に、ブルースからハードロック、さらにはメタルまで、様々なジャンルのギタリストに対応できるヴァーサタイルなペダルです。 このペダルは、クリーンブーストからブルージーなオーバードライブ、迫力あるハードオーバードライブ、さらには強力なディストーションまで、幅広いサウンドをカバーします。DRIVEノブを最小に絞ればクリーンブースターとして機能し、ギターのボリュームを絞ることで即座にゲインを下げることも可能です。高い応答性とダイナミックレンジを持ちながらも、ギターサウンドの核を失わず、重心の密度が高く芯がぶれない音色を提供します。 また、4バンドのイコライザーを搭載しており、TREBLE、MID、BASS、PRESENCEの各ノブで細かい音色調整が可能です。これにより、どんなピックアップやアンプの特性も最大限に引き出すことができます。さらに、9Vから18Vの電源に対応し、電池駆動も可能です。電池交換が必要な時期になるとLEDが消灯するため、電池の状態も一目で確認できます。 One Control STRAWBERRY RED OVERDRIVE DLXは、ギタリストの操作に対しダイナミックに応えながら、常に扱いやすい音色を出力します。どんなジャンルのギタリストにもおすすめできる、まさに万能なオーバードライブペダルです。
One Control STRAWBERRY RED OVERDRIVE 4Kは、ギタリストの多様なニーズに応えるために設計されたオーバードライブペダルです。従来のStrawberry Red Over Driveを基に、4つのノブ(Volume、Drive、Treble、Low)を追加し、よ り細かな音作りが可能になりました。このペダルは、上質なギターアンプに共通する豊かな倍音と迫力ある低音を持ち、細かなプレイにも高い反応性を示します。どんなアンプやピックアップとも相性が良く、ローゲインからミディアムゲインのオーバードライブ、さらにはディストーションまで幅広く対応します。特に、ブルース、ロック、ハードロックなどのジャンルでその真価を発揮します。ギターのボリュームを調整するだけで、クリーンから強い歪みまで自在にコントロールできるため、ライブやレコーディングでも非常に使いやすいです。さらに、ミニチュアサイズの筐体は持ち運びに便利で、どこでも最高のサウンドを提供します。初心者からプロまで、あらゆるギタリストにとって必携の一台です。
One ControlのFLUORESCENT ORANGE AIABは、70年代のヴィンテージオレンジアンプのサウンドを再現したドライブ/プリアンプペダルです。このペダルは、ギターのボリューム操作だけでクリーンから歪みまでを自在にコントロールできる優れたレスポンスと広いダイナミックレンジを持っています。圧倒的な倍音を持つアグレッシブなトーンは、ハードロックやクラシックメタル、ストーナーロックなどに最適です。 FLUORESCENT ORANGE AIABは、70年代後半に多くのプレイヤーが使用していた“OD120”や“Graphic 120”といったオレンジアンプのサウンドを再現しています。特に、ハードロックやパンクロック、ヘヴィメタルが隆盛を迎えた時代の音楽シーンを賑わしたギターサウンドをそのまま再現することができます。 このペダルのコントロールは、アンプのプリアンプやゲインコントロールに相当するLevelと、全体の音量に加えパワーアンプの飽和感を加えることができるMasterの2つのコントロールを組み合わせて、本物の真空管アンプのように音を作ることができます。さらに、PRESENCEコントロールを設定することで、シングルコイルに太さを与えたり、甘いトーンのハムバッカーにエッジや豊かな倍音を加えることも可能です。 FLUORESCENT ORANGE AIABは、ギターサウンドを少し汚してバンドの中に馴染ませるようなダーティブースターから、ジャキっとした質感のオーバードライブ、さらにはハードロックやクラシックメタルの領域にまで踏み込めるディストーションサウンドまでを自在に作ることができます。クリーンなトランジスタアンプやアメリカンコンボからブリティッシュスタックまで、多くのアンプと組み合わせることができ、シンプルな3ノブコントロールで多くの歪み系エフェクターと同じように扱うことができます。 FLUORESCENT ORANGE AIABは、独特の歪みを作り出しながらも、音楽的でダイナミックレンジが広く、シンプルで扱いやすいペダルです。ギターのVolume操作だけでクリーンから設定した最大の歪みまでを自由にコントロールできるため、忙しいプレイ中のゲインコントロールも簡単です。ハードロックやクラシックメタル、ストーナーロックなどのジャンルに最適なこのペダルは、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。
One Control Baby Blue ODは、ギタリストの心を掴むオーバードライブペダルです。このペダルは、BJF(Björn Juhl)によって設計され、2000年に初めてリリースされました。その際、ダンブルアンプのトーンに似ていると評され、瞬く間に話題となりました。Baby Blue ODは、エッジの立った倍音成分と、和音を弾いても一つ一つの音が明瞭に発声される特性を持ち、ギタリストが本当に心地よいと感じるサウンドを提供します。 このペダルは、ダイナミックなオーバードライブとファズを融合させたディスクリート回路で制作されており、大出力アンプはもちろん、小出力アンプでもバンドアンサンブルのバランスを取る「少し抑えた」音量でも最高の音を作ることができます。クリーンからドライブまでをコントロールできるため、幅広いジャンルのギタリストに対応します。 特に、ブルースやロック、ジャズなどのジャンルでその真価を発揮します。レスポンスの良さとダイナミクスに優れ、手元で全てをコントロールできるため、演奏性も抜群です。音色が纏う倍音成分のエッジが立ち、それでいて和音でも一つ一つの音が明瞭に発声します。音の速さや独特の暖かさ、全てが絶妙に調整されており、ギタリストが本当に心地よいと感じる音を作ることができます。 コントロールは、VOLUME、DRIVE、TREBLEの3つのノブで構成されており、全体の音量、歪みのタイプやゲイン、サステイン、高域成分を調整することができます。特にTREBLEノブは、トレブルレスポンスが高く、機材によっては最小設定でバランスが最良となることもあります。2時付近から音を作り始め、ノブ全域を使ってコントロールすることが推奨されます。 One Control Baby Blue ODは、NOSパーツを使用せず、BJF本人が選択し、実際に音を出し、完全にBaby Blue ODだと認められるまで多くのテストとリスニングを繰り返し行い完成しました。手作業で制作されるオリジナルのクオリティを保ちながら、より多くのプレイヤーがそのサウンドを手にできるように設計されています。
One Control LINGONBERRY OVER DRIVEは、既に定番となったStrawberry Red Over Drive(SROD)をよりハイゲインにしたモデルです。上質なギターアンプの特性を備えながら、より獰猛で激しいサウンドが得られるようにチューニングされています。歪み始めるレベルを下げることで、レスポンスの高さを損なうことなく、より強い歪みとローエンドを実現しています。Low Cutトリムポットも健在で、機材に合わせて最適なサウンドを得ることができます。 2014年に発売されたオリジナルのSRODは、あらゆるジャンルのギタリストから高い支持を受けており、ジャンルや年代を超えて愛用されています。LINGONBERRY OVER DRIVEは、より激しいドライブサウンドを求めるプレイヤーのために開発されました。SRODの持つナチュラルでハイレスポンスな特性を維持しつつ、BJFによる絶妙なチューニングで獰猛さと激しさを前面に出しています。 このエフェクターは、ギターサウンドの核となる部分を刺激し、どんなギターやアンプにつないでも常にギタリストが欲しい音を出力します。完全なクリーンから強い歪みまでをカバーし、プレイヤーの手元で行った表現を余すことなく拾い上げることができます。さらに、細かな音色調整が可能で、トレブルの特性を新たにし、ローエンドの迫力も高めました。クリーンなバッキングからスムースなリードトーンへと一気に移行することができます。 このエフェクターは、特にロックやメタルなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。高いゲインや派手なサウンドを求めるプレイヤーにとって、LINGONBERRY OVER DRIVEは理想的な選択肢となるでしょう。
他の #オーバードライブ
Effects Bakery あんバターコッペドライブ (福田パン謹製)は、1948年に岩手県で創業し、全国的に人気を博している福田パンとのコラボレーションモデルです。福田パンの人気メニューであるあんバターをはさんだコッペパンをデザインに取り入れたこのエフェクターは、見た目の可愛らしさだけでなく、そのサウンドも一級品です。 このオーバードライブエフェクターは、ギターサウンドの基本となる歪みを作り出すために設計されています。特に、80年代に生まれた透明感のあるオーバードライブサウンドを再現しつつ、さらに進化させたサウンドを提供します。オープンなレンジとクリアなトーンを持ち、DRIVEを高く設定すると豊かな歪みを作り出すことができます。 あんバターコッペドライブは、クリーンブーストからミディアムなオーバードライブまで、幅広いサウンドをカバーします。特に、倍音成分のトップエンドからミッドレンジ、ローエンドまで全ての帯域のバランスが良く、上質でありながらワイルドなトーンを作り出すことができます。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ポップスなど幅広いジャンルに適しており、特に透明感のあるクリーントーンや、豊かな歪みを求めるギタリストにおすすめです。使い方も簡単で、ギターからのケーブルをインプット端子に接続し、アウトプット端子からアンプや他のエフェクターに接続するだけです。 コントロールは、VOL(音量)、TREBLE(音色)、DRIVE(歪みの強さ)の3つのノブで構成されており、細かい音作りが可能です。特に、DRIVEを3時付近に設定し、TONEを12時にしてVOLで音量を調整することで、鋭いカッティングにも向いた音を作り出すことができます。 また、他の歪みエフェクターと組み合わせて使うことも可能で、VOLとDRIVEを9時付近から設定を始め、他の歪みエフェクターの前後に接続してお好みの音色に近づけることができます。 スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使用できません。消費電流は1mA、インプットインピーダンスは500K、アウトプットインピーダンスは10K以下です。サイズは47 x 94 x 50mm、重量は147gとコンパクトで持ち運びにも便利です。
WARM AUDIOのODD Box v1は、真空管アンプのような厚みのあるハイゲインサウンドを再現するオーバードライブペダルです。このペダルは、2000年代以降の多くのギタリストに愛されてきた「クランクドアンプ」トーンを提供します。Volume、Tone、Driveの3つのコントロールに加 え、UK/USスイッチを搭載しており、使用するアンプに合わせてトーンの特性を切り替えることが可能です。USモードでは上品なドライブサウンドが得られ、コードストロークやバッキングに最適です。一方、UKモードでは音圧が大幅に上がり、大型のスタックアンプをドライブさせたようなダイナミックな歪みが得られます。ODD Box v1は、ブルース、ロック、ハードロック、ポップスなど幅広いジャンルに対応し、特にクリーンアンプを歪ませたいギタリストや、アンプにボリュームを突っ込んでドライブさせたいプレイヤーに最適です。高いタッチセンシティビティと強力なドライブ、トーンコントロールにより、どんなステージやスタジオでもフルスタックのようなサウンドを実現します。ODD Box v1は、Billy Gibbons、Mark Hoppus、Eric Johnson、J Mascis、Paul Gilbertなど、多くの著名なギタリストが愛用するトーンを提供します。
1981年のリリース以来、BOSS SD-1 SUPER OverDriveは、ジャンルを問わず、あらゆるギタリストのマスターピースとして君臨し続けています。初代BOSSコンパクト・ペダルであるOD-1 OverDriveの革新的な非対称クリッピング回路を継承したSD-1は、その音楽的でマイルドなドライブ・サウンドによりギタリストの感性を刺激し続けています。SD-1は、真空管アンプの歪み特性を再現する非対称クリッピング回路を搭載し、豊かな中域とタイトな低域、マイルドで程良い歪みを提供します。クリーン~クランチ・アンプとの相性が抜群で、ハイゲイン・アンプの高域を適度に抑え、抜けの良いタイトなトーンへ導くブースターとしても活躍します。さらに、他の歪みペダルとの組み合わせにも最適で、ブースター、オーバードライブ、ディストーションとして多彩なサウンドメイクが可能です。SD-1は、ビギナーからプロフェッショナルまで、あらゆるギタリストが理想的なオーバードライブ・サウンドを得ることができるペダルです。その自然なレスポンスと絶妙なミッド・ブーストはギター・サウンドの魅力を最大限に引き出し、様々なシーンで活躍します。ロー・ゲインの設定ではバッキングに、ハイゲインの設定ではリード・プレイに最適です。SD-1は入力レベルにも敏感に反応し、ギターのボリュームをコントロールするだけで、異なる色合いのオーバードライブ・サウンドを操ることができます。クラシック・ロックやブルース、ポップ、ジャズ等、幅広いスタイルに馴染むメロウなサウンドを提供し、ハイゲイン・アンプや他の歪みペダルのブースターとしてもリード・プレイに最適な存在感あるサウンドを得られます。SD-1は、あなたのギターライフを足元で支え続けてくれるエフェクターです。
SUPRO DRIVEは、1960年代のSuproチューブアンプの回路を忠実に再現したオーバードライブペダルです。このペダルは、Suproアンプの象徴的な深みのある温かみとグリッティなロックンロールトーンを実現するために、実際の出力トランスを含む回路全体を再現しています。Thomas Elliot氏の独特な手法により、Klonや他の類似アンプよりも幅広いゲインとダイナミックで自然なコンプレッションを提供し、アンプ本来のサウンドを生み出します。 SUPRO DRIVEは、一般的なVolume、Gain、Toneノブに加え、BOLD/RICHモードの切り替え用トグルスイッチを備えています。BOLDモードでは高ヘッドルームのクリアなサウンド、RICHモードでは高ゲインのリッチなトーンを提供します。また、EXPペダル用のTRSフォンポートを備えており、ペダルでのゲインコントロールが可能です。ゲインノブを最大値にセットすると、内部トリマーで最小値を調整でき、EXPペダルでのコントロールが可能となります。 このペダルは、ブルース、ロック、クラシックロックなどのジャンルに最適で、特にヴィンテージトーンを求めるギタリストに向いています。SUPRO DRIVEは、オーバードライブペダルの基準を引き上げるストンプボックスであり、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらします。
Maxon OD820 Overdrive Proは、ギタリストの繊細なフィンガリングやピッキング・タッチに敏感に対応するプロ・ユースのオーバードライブペダルです。このエフェクターは、1974年からエフェクターの先駆者として培ってきた技術と音楽への情熱が詰まった一品で、豊かな表現力とチューブアンプ・ライクなドライブサウンドが特徴です。 OD820は、原音を加工した歪みではなく、チューブアンプの一部としてドライブしているような艶のあるナチュラルなトーンを創り出します。ギタリストのプレイ・ニュアンスをストレートに表現するため、OD820の実力を最大限に活かすにはある程度の腕を必要としますが、使いこなすことができれば素晴らしいトーンと無限の表現力を与えてくれます。 このエフェクターは、クリーン・ブーストとしても使用可能で、アンプのキャラクターをそのままにポテンシャルを120%引き出すことができます。DRIVEがゼロの位置では完全なノン・ディストーション状態になり、LEVELを上げていくことで原音を変えることなくアンプにナチュラルな信号を送り込みます。これにより、クリーン・サウンドにおいても力強く太いサウンドを得ることができます。 OD820は、トゥルーバイパスを採用しており、エフェクトOFF時には回路を一切通らず完全なバイパス状態になります。これにより、アンプに直接つないだ時と遜色のないナチュラルな信号をアンプに送ることができます。また、エフェクトON/OFFが確実にできるフットスイッチと、暗いステージでも視認性のよいLEDの点灯により、確かなライブパフォーマンスを発揮できます。 このエフェクターは、ブルース、ロック、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに向いており、特にチューブアンプの温かみのあるサウンドを求めるプレイヤーに最適です。OD820は、ギターのニュアンスを残しつつ低域から高域までバランスの良いホットなチューブドライブ・サウンドを提供し、ピッキングの強弱によってコントロールできる繊細なクランチ・サウンドも容易に再現できます。
J. Rockett Audio DesignsのTim Pierce Boost/ODは、LAのトップ・セッション・ギタリストであるティム・ピアースのシグネチャーモデルとして設計されたエフェクターです。このペダルは、Naylor SD60アンプを模して作られており、非常にスムースでウォーム、そしてパンチのあるドライブサウンドを提供します。特にリードプレイにおいて、その真価を発揮します。 このエフェクターは、オーバードライブとパワーアンプの2つのセクションを持ち、それぞれ単独で使用することも、カスケード接続して使用することも可能です。パワーアンプセクションは、5881真空管をエミュレートしており、ファットでラウドなサウンドを実現します。これにより、最小の出力でもアンプ的なファットネスがサウンドに加わります。 Tim Pierce Boost/ODは、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルに対応できる万能なエフェクターです。特に、リードギタリストやソロプレイヤーにとっては、サウンドの存在感を引き立てる強力なツールとなるでしょう。 コントロールは、Drive、Level、Bass、Tone、Power Ampの5つがあり、それぞれがサウンドの微調整を可能にします。Driveはオーバードライブのレベルを、Levelはボリュームを、Bassは低音やファットネスを、Toneは明るさや存在感をコントロールします。Power Ampスイッチとノブは、パワーアンプセクションのオン/オフとボリュームを調整します。 このエフェクターは、9Vバッテリーまたは9VDCパワーサプライで動作し、消費電流は12mAです。サイズは75.5mm(L)×126mm(W)×58mm(H)、重量は約590gです。
Mad Professor Super Blackは、1963年から1968年にかけて製造されたブラックフェイス・アンプのトーンを一台に詰め込んだエフェクターです。この時代のブラックフェイス・アンプは、音楽史上で最も多くのレコーディングで使用されたアンプとして知られ、その理由はその独特のサウンドにあります。Super Blackは、そのアンプのシグナルパスを筐体内部に再現し、あなたのアンプを60年代の黄金期のサウンドに変えることができます。特に、アンプのFXループのリターンジャックに直接接続することで、アンプのプリアンプ部をバイパスし、ブラックフェイス・アンプのシグナルパスそのままのサウンドを出力することが可能です。 Super Blackは、パンチがあり、ミッドスクープされた煌めくようなクリーントーンを奏でることが特徴です。また、ゲインとボリュームのノブを調節することで、クリアさを保ちつつ、お好みのボリュームでスウィート・スポットに到達し、オリジナルアンプが特徴とするようなトーンを得ることができます。これにより、高いヘッドルームを持つアンプでも、必要以上にボリュームを上げずに程よい歪みを得ることができます。 さらに、Super Blackにはベースとコンプレッションの量を切り替えられる2つのミニスイッチが搭載されており、これによりお好みのサウンドに微調整を加えることができます。また、前段でブーストを加えるために、Mad ProfessorのベストセラーであるSweet Honey Overdriveの回路も追加されています。これにより、他の機材との組み合わせでオーバードライブ・トーンを追い込むことができ、さらなる可能性を引き出すことができます。 このように、Mad Professor Super Blackは、ステージやスタジオで理想の音を探し求めるギタープレイヤーにとって、力強い手助けとなるでしょう。特に、ロックやブルース、カントリーなどのジャンルで、ヴィンテージなフェンダーサウンドを求めるプレイヤーに最適です。
Maxon OOD9 Organic Overdriveは、ギタリストにとって理想的なオーバードライブペダルです。マクソンのオーバードライブ1号機であるOD880の系譜を継承し、シンプルな2つのコントロール(ドライブとレベル)で操作が簡単です。このペダルは、最も自然なトーンを提供し、特にチューブアンプと組み合わせることでその真価を発揮します。ポスト・インテグレーション回路により、入力レベルに応じてスムーズに変化し、真空管のようなウォームなオーバードライブサウンドを生み出します。評判の良いJRC NJM4558DオペアンプICを使用しており、ノイズの少ないクリアなサウンドが特徴です。OD808やOD9系とは異なるパッシブタイプのオーバードライブ回路を採用しており、4PDTメカニカル・スイッチのトゥルー・バイパス・スイッチングにより、音質の劣化がありません。ジャンルを問わず、特にブルースやロック、ジャズなどのギタリストにおすすめです。ナチュラルでオーガニックなトーンを求めるプレイヤーに最適で、クリーンブースターとしても優秀です。日本製の高品質なエフェクターで、長時間の使用にも耐える設計がされています。
BOSS OD-200は、アナログとデジタルのハイブリッド回路を採用した次世代のオーバードライブ/ディストーション・ペダルです。12種類のドライブモードと15種類のブーストタイプを搭載し、クラシックからモダンまで幅広い歪みサウンドを実現します。特に、BOSSの独自技術MDPを用いた“X”ドライブモードは、高解像度でレンジが広く、ダイナミックなレスポンスを提供します。さらに、3バンドEQやプリ/ポスト・ブースターを駆使することで、ギタリストが思い描くあらゆるドライブ・サウンドを実現可能です。 OD-200は、シンプルな操作性を実現したコントロール・ノブと多機能フットスイッチを備え、直感的かつ簡単にサウンドメイクを行うことができます。また、お気に入りのセッティングを即座に呼び出すことができるメモリー機能も搭載しており、127のユーザー・メモリーに保存が可能です。外部フットスイッチやエクスプレッション・ペダル、MIDI接続によるコントロール機能も充実しており、ライブやスタジオでの使用においても高い柔軟性を発揮します。 特に、モダンなサウンドメイクに役立つ新設計のゲート機能は、タイトで歯切れの良いリフを実現し、ノイズ除去も行います。これにより、ダウン・チューニングや多弦ギターを使用するギタリストにも最適です。さらに、演奏中の誤操作を防止するパネル・ロック機能も備えており、安心して演奏に集中できます。 OD-200は、ロック、ブルース、メタルなど、さまざまなジャンルのギタリストに向いており、特に多彩なサウンドバリエーションを求めるプレイヤーに最適です。高品位なサウンドと高い汎用性を備えたこのペダルは、あなたのペダルボードに新たな可能性をもたらすことでしょう。