Mad ProfessorのSweet Honey Overdrive Factoryは、フィンランド製の高品位なローゲイン・オーバードライブペダルです。このペダルは、ギタリストのピッキングアタックやボリュームコントロールに非常に敏感に反応し、クリーンからクランチまで幅広いサウンドを提供します。特に「ダンブル」や「SUPRO」アンプのサウンドにインスパイアされており、アンプライクなドライブサウンドが特徴です。 Sweet Honey Overdrive Factoryは、ブルースやジャズ、クラシックロックなどのジャンルに最適です。ピッキングの強弱によって歪みのレベルを自在にコントロールできるため、ダイナミクスに富んだ演奏が可能です。FOCUSノブを使えば、全体のEQや歪みのフィールを調整でき、反時計回りに回すとメロウなトーン、時計回りに回すと高域がブーストされた明るい歪みが得られます。 このペダルは、シングルコイルやハムバッカーのどちらのピックアップとも相性が良く、特にハムバッカーを搭載したギターでの使用時には、力強い低音リフが楽しめます。また、歪んだアンプのブーストやクリーンサウンドでのダイナミクスコントロールにも優れており、非常に汎用性が高いです。 Mad ProfessorのSHODは、手頃な価格でありながら、手作りのハンドワイヤードバージョンと遜色ないクオリティを持っています。PCB構造を採用しているため、音質の劣化もなく、どの設定でもギターのトーンを損なうことはありません。ギタリストにとって、一度は手に入れておきたい一台です。

Mad Professor 1 Factoryは、70年代後期から80年代初期にかけて世界中のギタリストに衝撃を与えた「BROWN」サウンドを、クリーンなアンプで再現するために設計されたディストーション／リバーブ・ペダルです。このペダルは、伝説的なトーンを高解像度で再現し、強力なドライブサウンドにアンビエンスと深みを加えるリバーブ回路を内蔵しています。 Mad Professor 1 Factoryのゲインレンジはミディアムから非常にヘビーなディストーションまでカバーしており、ギターのボリュームノブで簡単にコントロールできます。BROWNコントロールは歪みと倍音の量を調整し、PRESENCEコントロールと組み合わせることで、さまざまなピックアップやアンプに対応したサウンドを得ることができます。 リバーブ回路は、80年代のクラシックなレコーディングで使用されたスタジオリバーブをシミュレートしており、REVERBレベルコントロールでアンビエンスを設定できます。ディケイタイムは演奏のリズムを乱さないようにプリセットされていますが、内部のトリマーポットで調整することも可能です。 このペダルは、特にハードロックやヘビーメタルなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。高解像度のドライブサウンドと深みのあるリバーブが、ステージやスタジオでのパフォーマンスを一段と引き立てます。クリーンなアンプでも、伝説的な「BROWN」サウンドを手軽に再現できるため、幅広いギタープレイヤーにおすすめです。

Mad Professor Supremeは、その名の通り至高のオーバードライブペダルです。ギターサウンド・ソムリエとして世界的に知られるマット・スコフィールド氏とのコラボレーションによって生まれたこのペダルは、トーンと機能性の両面で優れた性能を誇ります。Supremeは一つの筐体に2台分のオーバードライブペダルの機能を持ち、スイッチ一つで簡単に切り替えることができます。 Aサイドは主にフロントピックアップ使用時に最適で、ブースターからローゲイン・オーバードライブまで幅広く対応します。一方、Bサイドはブリッジピックアップでの使用に向いており、パワーアンプのようなレスポンスと広いヘッドルームを持つファットでダイナミックなサウンドが特徴です。どのようなギターを使っていても、ネックとブリッジの両ピックアップに最適なトーンを設定でき、一度のスイッチ操作で簡単に切り替えられます。 さらに、SupremeはトレブルとベースのEQを備えており、非常に幅広い音作りが可能です。シングルチャンネルのアンプを使用する際には、片方をリズムトーン、もう片方をリードトーンとして使うこともできます。2つの歪み回路がそれぞれ独立したゲイン、ボリューム、EQを持ち、ワンプッシュで切り替えられるため、プログラマブルスイッチャーを使わずに2つの「チャンネル」を切り替えることができます。 また、左右の歪み回路を同時に組み合わせて使うことも可能で、よりハイゲインでコンプレッションの強いサウンドを求める場合に最適です。Supremeはブルースロックやクラシックロックを愛するプレイヤーにとって、理想的なオーバードライブペダルです。特に、マット・スコフィールドのようなトーンを求めるギタリストには必見の一品です。

Mad ProfessorのRoyal Blue Overdrive Factoryは、ギターやアンプの原音を保ちながら、透明感のあるオーバードライブサウンドを提供するエフェクターです。Bjorn Juhl（BJF）氏が設計したこのペダルは、トランスペアレント系オーバードライブとして知られ、ギターやアンプの特性を活かしつつ、幅広い音作りが可能です。2バンドEQ（TrebleとBass）を搭載しており、ゲインレンジも広く、クリーンブースターとしても使用できます。特に、クリーンから軽いオーバードライブ、さらにはディストーションまで幅広いトーンをカバーし、チューブアンプのようなハードアタックのクランチサウンドも実現します。 このペダルは、ブルースからロック、メタルまで幅広いジャンルに対応し、ギタリストの表現力を最大限に引き出します。ギターのボリュームノブやピッキングの強弱によって歪みの量を自在にコントロールできるため、非常にダイナミックなレスポンスを提供します。シングルコイルのストラトキャスターからハムバッカーのレスポール、さらには8弦ギターまで、どんなギターでもその特性を活かしたサウンドを作り出すことができます。 Royal Blue Overdrive Factoryは、ギタリストが求める多様なトーンを実現し、オリジナルの音色を損なうことなく、アンプとギターの特性を強調します。特に、クリーン～少しオーバードライブさせたアンプサウンドに圧倒的な表現力を加えることができ、プロフェッショナルなサウンドメイクをサポートします。

Mad Professor Amber Overdrive Factoryは、ギタリストが求める理想的なオーバードライブサウンドを提供するエフェクターです。このペダルは、ファズのようなファットさとジューシーさを併せ持ち、コードバッキングやシングルノートのリードサウンドにおいて非常に分厚いドライブサウンドを作り出します。特に、クリーンセッティングのアンプに接続した際には、アンプをサチュレーションさせた時の音圧感のある迫力のサウンドが広がります。 Amber Overdriveは、ギターのボリュームコントロールやピッキングアタックに繊細に反応し、幅広いダイナミクスと豊かなタッチレスポンスを提供します。これにより、ギタリストは自分の演奏スタイルに合わせて音の表情を自在にコントロールすることができます。また、わずかにドライブさせたアンプに接続して少しだけ歪ませたペダルをONにすれば、ブーストしてサチュレーションをさらに高めることも可能です。 このペダルは、特にロック、ブルース、ハードロックなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。エリック・ジョンソンやデヴィッド・ギルモア、レスリー・ウェストのようなファットなリードトーンを求めるプレイヤーにとって、Amber Overdriveは理想的な選択肢となるでしょう。 さらに、Amber Overdriveはミディアムインプットインピーダンスを採用しているため、ペダルチェーンの一番最初に接続することが推奨されます。これにより、最適な音質を保ちながら、他のエフェクターとの組み合わせもスムーズに行えます。 Mad Professorのペダルは、すべてトゥルーバイパス設計で、バイパス時には回路の入力がグラウンドに接続されるため、ノイズの少ないクリアなサウンドを実現します。Amber Overdriveも例外ではなく、その小さなフットプリントと大きなトーンで、ギタリストのサウンドメイクに大きく貢献します。

Mad ProfessorのEvolution Orange Underdrive Factoryは、ギタートーンに対する新たなアプローチを提供するエフェクターペダルです。通常のオーバードライブペダルとは異なり、このペダルは「アンダードライブ」という手法を採用しており、オーバードライブトーンからクリーントーンを得ることができます。これにより、アンプで作った歪みの音質に影響を与えることなく、クリーントーンを自在に調整することが可能です。 このペダルは、ヴィンテージスタイルのシングルチャンネルアンプと特に相性が良く、アンプをプッシュして得られる素晴らしいオーバードライブサウンドとベストマッチします。一般的にギターのボリュームコントロールを下げてクリーンサウンドにするとトーンが暗くなりがちですが、EOUを使用すればその問題を解消できます。 4つのコントロールノブ（Volume、Midrange、Treble、Bass）を駆使して、クリーントーンを細かく調整できます。Midrangeノブを下げることで、ドライブ成分を減少させ、Volumeノブでアンプへの入力を減衰させます。さらに、BassとTrebleノブでクリーントーンを調整することができます。逆に、MidrangeとVolumeの設定を上げれば、ミッドブーストとしても使用可能です。 このペダルは、常時ONのプリアンプやイコライザ、ブースターとしても活躍し、プレイヤーの発想次第で新しい使用方法を開拓することができます。特に、ブルース、ロック、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストにとって、クリーントーンとオーバードライブトーンの両方を自在に操ることができるため、非常に便利なツールとなるでしょう。

Mad ProfessorのThe Green Wonderは、ギタリストにとって非常に汎用性の高いオーバードライブ/ブースターペダルです。このペダルは、シングルコイルピックアップでもハムバッカーピックアップでも素晴らしいサウンドを提供し、あらゆる種類のアンプと相性が抜群です。クリーンチャンネルでもオーバードライブチャンネルでも使用可能で、ヘビーディストーションとしても活躍します。さらに、他のペダルと組み合わせてゲインスタックするための理想的なツールでもあります。 The Green Wonderは、かつての名機LITTLE GREEN WONDERをアップデートしたもので、プレイヤーからの要望を反映して新たに生まれ変わりました。特に注目すべきは、BassとTrebleのコントロールが追加された点です。これにより、使用する他の機材に応じて低域と高域を自在に調整でき、温かみのあるヴィンテージトーンから明るいモダントーンまで幅広いサウンドを実現します。 このペダルは、ブルース、ロック、さらにはヘビーメタルまで、さまざまなジャンルのギタリストに適しています。クリーンブーストからブルージーなクランチ、そしてロックなオーバードライブまで、幅広いトーンをカバーします。特に、他のオーバードライブペダルと組み合わせることで、タイトでヘビーなディストーションを得ることができます。 The Green Wonderは、ギタリストが求める多様性とパワーを兼ね備えた一台であり、あなたのサウンドメイクに新たな可能性をもたらすことでしょう。

Mad Professor LOUD'N PROUDは、ヴィンテージの4インプット仕様のマーシャルアンプをペダルサイズに凝縮したエフェクターです。AC/DC、クリーム、ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリン、フリー、イングヴェイ・マルムスティーンなどのクラシックなハードロックサウンドを再現するために設計されています。このペダルは、プリアンプ部分だけでなく、位相反転やプッシュプル、出力トランスまでを含むパワーアンプ部分も精巧にシミュレートしています。そのため、音だけでなく動作も本物のアンプのように感じられます。 LOUD'N PROUDは、ミドルゲインの感触を持ち、ブースト/ファズ機能を追加することで、プリアンプ部への入力を最大13dBまで上げることができます。これにより、ミッドレンジに厚みが加わり、ペダル全体の音色を少し変えることができます。ファズ機能はヴィンテージのゲルマニウムファズのように動作し、ギターのボリュームを上下させるだけで、クリーントーンから分厚く温かみのあるファジーな音色までを作り出すことができます。 さらに、LOUD'N PROUDには2種類の音色を切り替えられるスイッチが備わっており、タイトな低音とわずかにコンプ感のあるサウンド、広がりのある低音とダイナミクスレンジの広いサウンドを選ぶことができます。ヴィンテージのマーシャルアンプの音色を愛するギタリストにぴったりのペダルであり、クラシックロックやハードロック、ブルースなどのジャンルに最適です。 このペダルは、特に60年代から70年代のクラシックロックサウンドを求めるギタリストに向いています。例えば、AC/DCやクリーム、ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリンのようなバンドのサウンドを再現するのに最適です。また、ファズとブースト機能を組み合わせることで、リードプレイやソロにも十分なパンチを提供します。LOUD'N PROUDは、ギターサウンドに深みとダイナミクスを加え、バンドの中でも際立つ存在となるでしょう。

Mad Professor Silver Spring Reverb Factoryは、ギタープレイヤーにとって理想的なリバーブエフェクターです。このエフェクターは、デジタルとアナログのハイブリッド設計を採用しており、ピュアなアナログダイレクトシグナルパスを提供します。これにより、原音を損なうことなく、ナチュラルでアンビエントなリバーブサウンドを実現します。 Silver Spring Reverbは、アンプのスプリングリバーブ特有のダークでウォームなトーンから、クリアで澄み切ったスタジオリバーブまで幅広い帯域をカバーします。ノイズリダクションシステムを搭載していないため、リバーブの減衰が非常にナチュラルです。また、ダイレクトシグナルパスはすべてアナログで、フィルタリングなしでアナログアンプを通過します。 このエフェクターは、クリーントーンでも歪んだトーンでも同等の効果を発揮するように設計されています。特に、歪み成分の後段に配置することで、その真価を発揮しますが、前段に配置する場合はリバーブ設定を低めにすることをお勧めします。 コントロールは、タイム、トーン、リバーブの3つで、非常にシンプルで使いやすいです。タイムコントロールはリバーブの減衰時間を調整し、トーンコントロールはリバーブの帯域幅を調整します。リバーブコントロールは、ドライシグナルに対するリバーブの量を調整します。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ジャズ、カントリーなど、さまざまなジャンルのギタープレイヤーに適しています。特に、アンビエントなサウンドや、リッチで深みのあるリバーブを求めるプレイヤーに最適です。Mad Professor Silver Spring Reverb Factoryは、そのコンパクトなサイズと高いパフォーマンスで、どんなペダルボードにもフィットします。

Walrus Audioの「385 Overdrive MKII Black」は、1950年代のBell & Howell 385フィルムプロジェクターのアンプサーキットにインスパイアされたオーバードライブペダルです。このペダルは、ピッキングの強弱に応じて歪み加減を忠実に再現する驚くほどレスポンシブな特性を持ち、ギタリストにとって非常に魅力的な選択肢となっています。 「385 Overdrive MKII」は、シンプルながら効果的なトーンコントロールを搭載しており、低音域と高音域を個別に調整することができます。これにより、幅広いトーンを実現し、ユーザーは中音域の調整を創造的に表現することが可能です。また、A/Bチャンネルスイッチを搭載しており、2種類のVolumeとGain設定を瞬時に切り替えることができるため、ライブパフォーマンスやレコーディングにおいても非常に便利です。 さらに、「385+」スイッチを切り替えることで、強烈なゲインとサチュレーションを得ることができ、ハイゲインサウンドを求めるギタリストにも対応しています。このペダルは内部で18Vで動作しており、アンプのようなダイナミックな感触を実現しています。 「385 Overdrive MKII Black」は、ブルース、ロック、オルタナティブロックなど、幅広いジャンルのギタリストに適しており、特にアンプライクなダイナミクスとレスポンスを求めるプレイヤーにおすすめです。シンプルな操作性と多彩なトーンメイキングが可能なこのペダルは、あなたのペダルボードに新たな可能性をもたらすことでしょう。

1981年のリリース以来、BOSS SD-1 SUPER OverDriveは、ジャンルを問わず、あらゆるギタリストのマスターピースとして君臨し続けています。初代BOSSコンパクト・ペダルであるOD-1 OverDriveの革新的な非対称クリッピング回路を継承したSD-1は、その音楽的でマイルドなドライブ・サウンドによりギタリストの感性を刺激し続けています。SD-1は、真空管アンプの歪み特性を再現する非対称クリッピング回路を搭載し、豊かな中域とタイトな低域、マイルドで程良い歪みを提供します。クリーン～クランチ・アンプとの相性が抜群で、ハイゲイン・アンプの高域を適度に抑え、抜けの良いタイトなトーンへ導くブースターとしても活躍します。さらに、他の歪みペダルとの組み合わせにも最適で、ブースター、オーバードライブ、ディストーションとして多彩なサウンドメイクが可能です。SD-1は、ビギナーからプロフェッショナルまで、あらゆるギタリストが理想的なオーバードライブ・サウンドを得ることができるペダルです。その自然なレスポンスと絶妙なミッド・ブーストはギター・サウンドの魅力を最大限に引き出し、様々なシーンで活躍します。ロー・ゲインの設定ではバッキングに、ハイゲインの設定ではリード・プレイに最適です。SD-1は入力レベルにも敏感に反応し、ギターのボリュームをコントロールするだけで、異なる色合いのオーバードライブ・サウンドを操ることができます。クラシック・ロックやブルース、ポップ、ジャズ等、幅広いスタイルに馴染むメロウなサウンドを提供し、ハイゲイン・アンプや他の歪みペダルのブースターとしてもリード・プレイに最適な存在感あるサウンドを得られます。SD-1は、あなたのギターライフを足元で支え続けてくれるエフェクターです。

One Control SUPER APRICOT ODは、ロック黎明期のサウンドを再現するために設計されたアンプ・イン・ア・ボックス（AIAB）です。このエフェクターは、伝説のSuproアンプのトーンを忠実に再現し、クラシックなコンボアンプが持つ独特のサウンドを提供します。特に、コンプレッションを感じさせない強いサチュレーションが特徴で、ギターのボリュームやピッキングの強弱で歪みをコントロールすることができます。これにより、リアルなアンプサウンドを体感することが可能です。 設計者のBJFは、Suproアンプからインスパイアされたトーンのペダルとして知られるHoney Bee ODの設計者でもあります。SUPER APRICOT ODは、Honey Bee ODよりも少し後のアンプサウンドを再現しており、ジャジーな滑らかさとダークさを持つHoney Bee ODに対して、よりロックなサウンドが特徴です。 このエフェクターは、恐ろしくダイナミックでコントローラブルなサウンドを提供し、コンプレッションを一切感じさせないのに強いサチュレーションを持っています。特に、サンダーボルトというベースアンプにギターを接続した際の魔法のようなトーンを再現することができます。DRIVEコントロールやギターのVOLUME、手元のピッキングで容易にゲインをコントロールし、すぐにクリーンまで戻すことができるのも大きな特徴です。 SUPER APRICOT ODは、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに適しており、特にリアルなアンプサウンドを求めるプレイヤーに最適です。コンプレッションや飽和感と共に、常にあるコンボアンプ特有のレンジ感とオープンバックキャビネット特有の倍音成分の潰れ感が加わり、まさにリアルなアンプサウンドを提供します。

Maxon OD820 Overdrive Proは、ギタリストの繊細なフィンガリングやピッキング・タッチに敏感に対応するプロ・ユースのオーバードライブペダルです。このエフェクターは、1974年からエフェクターの先駆者として培ってきた技術と音楽への情熱が詰まった一品で、豊かな表現力とチューブアンプ・ライクなドライブサウンドが特徴です。 OD820は、原音を加工した歪みではなく、チューブアンプの一部としてドライブしているような艶のあるナチュラルなトーンを創り出します。ギタリストのプレイ・ニュアンスをストレートに表現するため、OD820の実力を最大限に活かすにはある程度の腕を必要としますが、使いこなすことができれば素晴らしいトーンと無限の表現力を与えてくれます。 このエフェクターは、クリーン・ブーストとしても使用可能で、アンプのキャラクターをそのままにポテンシャルを120％引き出すことができます。DRIVEがゼロの位置では完全なノン・ディストーション状態になり、LEVELを上げていくことで原音を変えることなくアンプにナチュラルな信号を送り込みます。これにより、クリーン・サウンドにおいても力強く太いサウンドを得ることができます。 OD820は、トゥルーバイパスを採用しており、エフェクトOFF時には回路を一切通らず完全なバイパス状態になります。これにより、アンプに直接つないだ時と遜色のないナチュラルな信号をアンプに送ることができます。また、エフェクトON/OFFが確実にできるフットスイッチと、暗いステージでも視認性のよいLEDの点灯により、確かなライブパフォーマンスを発揮できます。 このエフェクターは、ブルース、ロック、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに向いており、特にチューブアンプの温かみのあるサウンドを求めるプレイヤーに最適です。OD820は、ギターのニュアンスを残しつつ低域から高域までバランスの良いホットなチューブドライブ・サウンドを提供し、ピッキングの強弱によってコントロールできる繊細なクランチ・サウンドも容易に再現できます。

SUPRO DRIVEは、1960年代のSuproチューブアンプの回路を忠実に再現したオーバードライブペダルです。このペダルは、Suproアンプの象徴的な深みのある温かみとグリッティなロックンロールトーンを実現するために、実際の出力トランスを含む回路全体を再現しています。Thomas Elliot氏の独特な手法により、Klonや他の類似アンプよりも幅広いゲインとダイナミックで自然なコンプレッションを提供し、アンプ本来のサウンドを生み出します。 SUPRO DRIVEは、一般的なVolume、Gain、Toneノブに加え、BOLD/RICHモードの切り替え用トグルスイッチを備えています。BOLDモードでは高ヘッドルームのクリアなサウンド、RICHモードでは高ゲインのリッチなトーンを提供します。また、EXPペダル用のTRSフォンポートを備えており、ペダルでのゲインコントロールが可能です。ゲインノブを最大値にセットすると、内部トリマーで最小値を調整でき、EXPペダルでのコントロールが可能となります。 このペダルは、ブルース、ロック、クラシックロックなどのジャンルに最適で、特にヴィンテージトーンを求めるギタリストに向いています。SUPRO DRIVEは、オーバードライブペダルの基準を引き上げるストンプボックスであり、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらします。

JHS PedalsのSuperBolt V2は、1960年代のSupro/Valcoアンプのトーンとキャラクターを再現するために設計されたオーバードライブペダルです。このペダルは、JHSの創設者であるJosh ScottがSuproアンプに魅了された結果生まれました。彼は、Suproアンプの独特なオーバードライブサウンドに恋をし、そのトーンをどのアンプでも再現できるペダルを作りたいと考えました。 SuperBolt V2は、3つのシンプルなコントロールノブ（VOLUME、TONE、DRIVE）とGAINトグルスイッチを備えており、どのようなギター機材にも柔軟に対応します。DRIVEノブを上げると、ビンテージアンプのボリュームノブを上げる感覚に似た歪みが得られ、VOLUMEノブで音量を調整できます。TONEコントロールは、時計回りに回すと鋭いトーン、反時計回りに回すと暗くフォーカスされたトーンが得られます。 GAINトグルスイッチは、50年代や60年代のアンプで見られたHigh/Lowのインプットジャックのように機能し、クリーンでメロウなトーンから、巨大なヘッドルームと歪みを持つロックなサウンドまで切り替えが可能です。さらに、Redリモートシステムを使用すれば、ペダルボード内で余分なスペースを使わずに瞬時に2つ目のトーンが得られます。 SuperBolt V2は9Vのパワーサプライで駆動し、内部で18Vに昇圧することで巨大なパンチとヘッドルームを実現しています。このペダルは、オープンかつ十分なトーンを提供し、どのような機材ともマッチします。特に、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに最適です。ビンテージアンプのサウンドを求めるプレイヤーにとって、SuperBolt V2は理想的な選択肢となるでしょう。

Xotic BB Preampは、クリーンサウンドからオーバードライブまで幅広い音作りが可能なエフェクターです。アメリカ本国でハンドメイドされるこのプリアンプは、オールハンドワイヤリングによる高品質な作りが特徴です。±15dBの2バンドEQを搭載しており、トレブルとベースを自在に調整することができます。これにより、素朴なクリーンサウンドからスムーズなオーバードライブまで、多彩なサウンドを実現します。特に、30dB+のクリーンブースト機能は、他のエフェクターでは得られない広範囲のサウンドを提供します。トゥルーバイパス機構により、OFF時のシグナル干渉を最小限に抑え、信頼性と耐久性も抜群です。BB Preampは、ロック、ブルース、ジャズなど、ジャンルを問わず幅広いトーンを出すことができるため、どんなギタープレイヤーにもおすすめです。特に、クランチサウンドやクラシックロックのトーンを求めるプレイヤーには最適です。さらに、他の歪み系エフェクターと組み合わせて使用することで、より多彩なサウンドメイクが可能です。BB Preampは、ギターサウンドに深みとコシを加え、他の楽器に埋もれることなく前に出る音を作り出します。これにより、ライブやレコーディングでのパフォーマンスが一段と向上します。

Maxon OD808 Overdriveは、ギタリストにとって必須のエフェクターの一つです。特に、ナチュラルでウォームな歪みを求めるプレイヤーに最適です。このエフェクターは、真空管アンプをフルアップさせた時のようなナチュラルかつマイルドなひずみを再現し、図太い低音と抜群の音ヌケの良さを提供します。OD808は、ギター本来の音と弾き手のスタイルをダイレクトに表現する能力があり、ブースターとして使用することでアンプのキャラクターを損なうことなく、気持ち良くゲインを上げることができます。 このエフェクターは、特にブルース、ロック、ジャズなどのジャンルで活躍します。クリーンアンプの歪みを強調したり、クランチアンプのブースターとしても優れた性能を発揮します。ピッキング・ニュアンスを損なわずにダイレクトに表現できるため、プレイヤーの個性を最大限に引き出すことができます。 また、OD808は暗いステージでも視認性の良いLEDを搭載しており、エフェクトのON/OFFが一目で確認できます。9Vバッテリまたは9VDCの外部電源で動作し、純日本製の高品質な製品です。寸法は70(W)×113(D)×56(H)mm、重量は260gとコンパクトで持ち運びにも便利です。 多くのギタリストから高評価を受けており、特にTS808やTS9と比較しても音ヌケが良く、タイトなサウンドが特徴です。ハムバッカーとの相性も良く、OD808Xよりも落ち着いた印象を持っています。ギターソロの際に使用することで、ミッドが持ち上がり、暖かみのある音色を実現します。レスポールやテレキャスターなど、どんなギターでもしっかりとしたサウンドを提供します。 OD808は、ギタリストにとって一つ持っていて損はないエフェクターです。特に、音の粒立ちや音ヌケを重視するプレイヤーにとっては、必須のアイテムと言えるでしょう。

Maxon ST9Pro+ Super Tubeは、1980年代にごく僅かに生産され、今では伝説となっているST9をベースに、新回路を搭載して復活したオーバードライブエフェクターです。中音域のブースト・コントロールにより、スタック系アンプを積み上げたようなパワフルで重厚な音を再現します。ドライブ・コントロールにより、ブースター的なセッティングや、ブルース系の音からハード・ロック系の音まで幅広いセッティングが可能です。新たに2ペア・ダイオード・クリップと低域ブースト回路を搭載し、さらに強力なひずみと低域のブースト感が選択可能になりました。内部動作電圧は9Vと安定化18Vが選択でき、18V選択時には内部DC/DCコンバータで18Vに昇圧し、ダイナミック・ヘッドルームを十分に確保します。これにより、非意図的に生成されるひずみが大幅に抑えられ、常に安定したハイクオリティサウンドが得られます。4PDTメカニカル・スイッチによるTBS(True Bypass Switching)を採用し、バイパス時は電子回路を一切通らない完全なバイパス状態になります。エフェクト時にも電子スイッチング回路などを通らないため、音質の劣化がありません。これらの特徴から、ブルースやハードロック、さらには多様なジャンルのギタリストにとって理想的なエフェクターです。MADE IN JAPANの品質も魅力の一つです。