FLUORESCENT ORANGE AIAB - One Control

One ControlのFLUORESCENT ORANGE AIABは、70年代のヴィンテージオレンジアンプのサウンドを再現したドライブ/プリアンプペダルです。このペダルは、ギターのボリューム操作だけでクリーンから歪みまでを自在にコントロールできる優れたレスポンスと広いダイナミックレンジを持っています。圧倒的な倍音を持つアグレッシブなトーンは、ハードロックやクラシックメタル、ストーナーロックなどに最適です。 FLUORESCENT ORANGE AIABは、70年代後半に多くのプレイヤーが使用していた“OD120”や“Graphic 120”といったオレンジアンプのサウンドを再現しています。特に、ハードロックやパンクロック、ヘヴィメタルが隆盛を迎えた時代の音楽シーンを賑わしたギターサウンドをそのまま再現することができます。 このペダルのコントロールは、アンプのプリアンプやゲインコントロールに相当するLevelと、全体の音量に加えパワーアンプの飽和感を加えることができるMasterの2つのコントロールを組み合わせて、本物の真空管アンプのように音を作ることができます。さらに、PRESENCEコントロールを設定することで、シングルコイルに太さを与えたり、甘いトーンのハムバッカーにエッジや豊かな倍音を加えることも可能です。 FLUORESCENT ORANGE AIABは、ギターサウンドを少し汚してバンドの中に馴染ませるようなダーティブースターから、ジャキっとした質感のオーバードライブ、さらにはハードロックやクラシックメタルの領域にまで踏み込めるディストーションサウンドまでを自在に作ることができます。クリーンなトランジスタアンプやアメリカンコンボからブリティッシュスタックまで、多くのアンプと組み合わせることができ、シンプルな3ノブコントロールで多くの歪み系エフェクターと同じように扱うことができます。 FLUORESCENT ORANGE AIABは、独特の歪みを作り出しながらも、音楽的でダイナミックレンジが広く、シンプルで扱いやすいペダルです。ギターのVolume操作だけでクリーンから設定した最大の歪みまでを自由にコントロールできるため、忙しいプレイ中のゲインコントロールも簡単です。ハードロックやクラシックメタル、ストーナーロックなどのジャンルに最適なこのペダルは、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。

仕様

■オーバードライブ/ディストーション ・70年代製オレンジアンプが持つサウンドを再現したAIAB(アンプ・イン・ア・ボックス) ・ビンテージOrangeアンプのサウンドをクリーンから、フルゲインまで再現 ■コントロール:Volume、Presence、Master ■電源:DC9Vアダプター(センターマイナス/別売り)、9V電池 ■寸法:47W x 100D x 48H mm(突起含む) ■重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム)

関連URL

One Control"FLUORESCENT ORANGE AIAB(2021)"
guitar : Fender"Telecaster" https://maruhatch.exblog.jp/29894411/
One Control Fluorescent Orange
http://www.one-control.com/fluorescent-orange-amp-in-a-box.html.
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One Control: Fluorescent Orange Amp In A Box
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One Control Fluorescent Orange AIAB demo
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Bobby DeVito One Control Flourescent Orange Amp in a Box demo!
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One Control - Fluorescent Orange Amp In A box
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One control/Fluorescent Orange Amp In A Box
Gibson Les paul delux→Fluorescent Orange→Vox MV50 clean→Forcusrite Scarlett 2i2.

他の One Control のエフェクター

One ControlのJUBILEE RED AIABは、モダンなブリティッシュ・アンプサウンドを再現するアンプ・イン・ア・ボックスペダルです。このペダルは、70年代のブリティッシュサウンドを創出するPurple Plexifierをさらに発展させたもので、独特のMIDコントロールにより、ミッドレンジを自在に調整できます。これにより、ジュビリーからエクスタシー、そしてブラウンアイまで、幅広いサウンドを作り出すことが可能です。 JUBILEE RED AIABは、もともとメタルミュージックのために開発されましたが、その後の改良により、ハイゲインだけでなく、ゲインを下げた設定でも効果的に使用できるようになりました。ノイズレベルが低く、Purple Plexifierよりもモダンな音を出すことができるため、メタルギタリストだけでなく、80年代のブリティッシュトーンからモダンなハイエンドトーンを求めるギタリストにも最適です。 このペダルの特徴として、独特のMIDコントロールとTREBLEコントロールが挙げられます。MIDコントロールは600Hz付近のミッドノッチの深度を調整し、TREBLEコントロールは2kHz付近の高域成分と100Hz付近の低域成分を同時に調整します。これにより、サウンド全体のバランスを取ることができます。 また、JUBILEE RED AIABは、8弦以上のエレキギターの持つ太い低音域をもカバーすることができ、ベースとはかぶらない位置に音を配置できるようなトーンを提供します。これにより、ギターサウンドそのものの爆発的な迫力を失わず、アンサンブルにもなじませることができます。 さらに、このペダルは驚異的なローノイズを実現しており、ノイズゲートを搭載していないにもかかわらず、無音部分と演奏部分がはっきりと分かれます。これにより、楽曲全体が前に出てくる効果があります。 JUBILEE RED AIABは、80年代から現代にかけてロックギターの中心にあるサウンドを再現し、GAINノブを最小にすれば80sロックサウンド、最大にすればモダンハイエンドアンプのトーンへと変わります。時代の流れを感じながら、最高の音を探してみませんか。

One Control Marigold Orange OverDriveは、ギタリストの求めるオーバードライブサウンドを実現するために設計されたエフェクターです。このペダルは、ギターやアンプのトーンを際立たせるFLATモードと、しっかりとした歪みを作るMIDモードの2種類のモードを切り替えることができます。FLATモードでは、ギターのシグナルを余すことなくアンプへと伝え、倍音成分を損なうことなく美しいオーバードライブサウンドを作ります。一方、MIDモードでは、800Hz付近を+6dB程度持ち上げることで、よりオーバードライブらしいサウンドを提供します。 このエフェクターは、真空管アンプやトランジスタアンプ、デジタルアンプモデリングなど、さまざまなアンプに対応できるよう設計されています。特に、真空管アンプの音色を際立たせたり、トランジスタアンプの対策として使ったり、デジタルアンプモデリングの物足りなさを補ったりすることができます。ローミッドに芯を持ちながら、倍音を失わない華のあるオーバードライブサウンドが特徴です。 また、TONEコントロールは一般的なオーバードライブよりも1オクターブ高い領域に設定されており、フラットなレスポンスを持ちながら倍音成分を自在に調整できます。DRIVEコントロールは、ブースターからメインオーバードライブまでをカバーし、LEVELコントロールと組み合わせて音量の調整も可能です。 One Control Marigold Orange OverDriveは、ロック、ブルース、ジャズなど、幅広いジャンルのギタリストに適しており、ライブステージやスタジオ、バンド活動など、さまざまなシチュエーションで活躍します。設計者Bjorn Juhlが「ギタリストには2つのタイプがある。Marigold Orange OverDrive(MOOD)を好むタイプとPersian Green Screamer(PGS)を好むタイプだ」と評する自信作です。

One Control SUPER APRICOT ODは、ロック黎明期のサウンドを再現するために設計されたアンプ・イン・ア・ボックス(AIAB)です。このエフェクターは、伝説のSuproアンプのトーンを忠実に再現し、クラシックなコンボアンプが持つ独特のサウンドを提供します。特に、コンプレッションを感じさせない強いサチュレーションが特徴で、ギターのボリュームやピッキングの強弱で歪みをコントロールすることができます。これにより、リアルなアンプサウンドを体感することが可能です。 設計者のBJFは、Suproアンプからインスパイアされたトーンのペダルとして知られるHoney Bee ODの設計者でもあります。SUPER APRICOT ODは、Honey Bee ODよりも少し後のアンプサウンドを再現しており、ジャジーな滑らかさとダークさを持つHoney Bee ODに対して、よりロックなサウンドが特徴です。 このエフェクターは、恐ろしくダイナミックでコントローラブルなサウンドを提供し、コンプレッションを一切感じさせないのに強いサチュレーションを持っています。特に、サンダーボルトというベースアンプにギターを接続した際の魔法のようなトーンを再現することができます。DRIVEコントロールやギターのVOLUME、手元のピッキングで容易にゲインをコントロールし、すぐにクリーンまで戻すことができるのも大きな特徴です。 SUPER APRICOT ODは、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに適しており、特にリアルなアンプサウンドを求めるプレイヤーに最適です。コンプレッションや飽和感と共に、常にあるコンボアンプ特有のレンジ感とオープンバックキャビネット特有の倍音成分の潰れ感が加わり、まさにリアルなアンプサウンドを提供します。

One ControlのSonic Blue Twangerは、ブラックフェイス期のアメリカンアンプ・サウンドを再現したアンプ・イン・ア・ボックス(AIAB)です。このエフェクターは、鈴の音のような美しいクリーントーンから、真空管が徐々に飽和し始めるクランチサウンド、そして独特の突き刺さるようなハードドライブまで、幅広いサウンドをカバーします。特にブルース、ロック、ジャズ、カントリーなどのジャンルに最適で、ギタリストの手元のコントロールや指先のタッチにも良く追従します。 Sonic Blue Twangerは、ブラックフェイス期のヴィンテージアメリカンアンプのトーンをキャプチャするために設計されました。RHYTHMとLEADの2つのモードを切り替えることで、クリーントーンから極悪な歪みまでを自在に操ることができます。RHYTHMモードでは、クリーントーンからローゲインドライブのトーンを作り出し、LEADモードでは、真空管が飽和し始める美しい領域から、クランチなオーバードライブ、そして突き刺さるような極悪な歪みまでをカバーします。 このエフェクターのコントロールノブは、本物のアンプの動作をイメージさせる構成となっており、プリアンプ“VOLUME”を上げることで歪みや倍音が強くなり、音量も少し上がります。パワーアンプ“MASTER”は、全体の音量を調整し、高くするにつれ音の腰回りに特有の迫力ある歪みが増えていきます。さらに、唯一のEQセクションであるTrebleコントロールノブは、全体のトーンバランスを調整することができます。 Sonic Blue Twangerは、他のエフェクターやギター、アンプと組み合わせても使用可能で、特にPERSIAN GREEN SCREAMERと組み合わせることで、伝説のテキサスブルーストーンを作り出すことができます。また、他のオーバードライブペダルをブーストするダーティなブースターとしても使用可能です。ポケットに入るサイズで簡単に持ち運べ、9V電池での駆動にも対応しています。 このエフェクターは、ギタリストなら誰もがイメージする“クリーントーンのお手本”を提供し、まるで本物のアンプを操作しているかのような感覚を味わうことができます。Sonic Blue Twangerは、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。

One Control PERSIAN GREEN SCREAMERは、TS系オーバードライブの究極形を目指して設計されたエフェクターです。ヴィンテージTSサウンドとモダンなトランスペアレント系ドライブをスイッチひとつで切り替えることができ、幅広いジャンルのギタリストに対応します。ヴィンテージモードでは、オリジナルTS-808のクリーミーで立体的なサウンドを再現し、TONEの設定幅も実用的な範囲にチューニングされています。一方、モダンモードでは、クリーンブーストも可能な透明感のあるトランスペアレント系オーバードライブへと変貌します。 このペダルは、デュアルOp Ampとシンメトリカルダイオードクリッピングを用いた回路設計で、極低ノイズを実現しています。さらに、One Controlオリジナルのアルミ削り出しミニサイズ筐体を採用し、世界中どこでも入手できる汎用パーツを使用しています。これにより、ヴィンテージTSサウンドとモダンなオーバードライブの両方を一つのペダルで実現することが可能です。 PERSIAN GREEN SCREAMERは、特にブルース、ロック、ジャズなどのジャンルでその真価を発揮します。シングルコイルやP-90ピックアップを搭載したギターでは、ヴィンテージモードで完璧なヴィンテージサウンドを提供し、ハムバッカーや高出力ピックアップでも適切なセッティングで極上のトーンを作り出します。モダンモードでは、どんなギターにもマッチし、クリーンブーストやプリアンプ、コンプレッサーとしても使用可能です。 このペダルは、9Vから18Vまでの駆動電圧に対応しており、高電圧駆動によりヘッドルームが広がり、表現力も向上します。トゥルーバイパススイッチングを採用しており、音質の劣化を防ぎます。PERSIAN GREEN SCREAMERは、100年後のスタンダードを目指して設計されており、その高い品質と多機能性で、ギタリストの期待に応えること間違いありません。

One Control Baby Blue ODは、ギタリストの心を掴むオーバードライブペダルです。このペダルは、BJF(Björn Juhl)によって設計され、2000年に初めてリリースされました。その際、ダンブルアンプのトーンに似ていると評され、瞬く間に話題となりました。Baby Blue ODは、エッジの立った倍音成分と、和音を弾いても一つ一つの音が明瞭に発声される特性を持ち、ギタリストが本当に心地よいと感じるサウンドを提供します。 このペダルは、ダイナミックなオーバードライブとファズを融合させたディスクリート回路で制作されており、大出力アンプはもちろん、小出力アンプでもバンドアンサンブルのバランスを取る「少し抑えた」音量でも最高の音を作ることができます。クリーンからドライブまでをコントロールできるため、幅広いジャンルのギタリストに対応します。 特に、ブルースやロック、ジャズなどのジャンルでその真価を発揮します。レスポンスの良さとダイナミクスに優れ、手元で全てをコントロールできるため、演奏性も抜群です。音色が纏う倍音成分のエッジが立ち、それでいて和音でも一つ一つの音が明瞭に発声します。音の速さや独特の暖かさ、全てが絶妙に調整されており、ギタリストが本当に心地よいと感じる音を作ることができます。 コントロールは、VOLUME、DRIVE、TREBLEの3つのノブで構成されており、全体の音量、歪みのタイプやゲイン、サステイン、高域成分を調整することができます。特にTREBLEノブは、トレブルレスポンスが高く、機材によっては最小設定でバランスが最良となることもあります。2時付近から音を作り始め、ノブ全域を使ってコントロールすることが推奨されます。 One Control Baby Blue ODは、NOSパーツを使用せず、BJF本人が選択し、実際に音を出し、完全にBaby Blue ODだと認められるまで多くのテストとリスニングを繰り返し行い完成しました。手作業で制作されるオリジナルのクオリティを保ちながら、より多くのプレイヤーがそのサウンドを手にできるように設計されています。

One Control BUTTER YELLOW AUTO QUACKは、ギタリストやベーシストにとって理想的なエンベロープフィルターです。このペダルは、シンプルなコントロールとコンパクトなサイズで、フィルタートーンを手軽に実現します。特に、リードトーンに表現を加えたり、ファンキーなカッティング、跳ねるようなベースラインを演奏する際に、その真価を発揮します。MELLOW/BRIGHT切り替えスイッチにより、フィルターのトーンを大きく変更でき、ギターやベース、アクティブやパッシブピックアップなど、様々な楽器に対応します。BRIGHTモードでは70Hz~3kHzのフィルターがかかり、激しいうねりや叫びのようなトーンを提供します。一方、MELLOWモードでは70Hz~600Hzのフィルターがかかり、暖かでワウペダルのようなトーンを作り出します。BIASコントロールでフィルターの開始位置を設定し、SENSで楽器の特性やピックアップに合わせて応答性を調整、DECAYでフィルターのかかる長さをコントロールすることができます。これにより、ワウのようなゆっくりとした動きから素早い“クアック”まで、多様なフィルタートーンをカバーします。ペダルボードにも簡単に組み込めるミニサイズで、9V電池でも駆動可能です。One Control BUTTER YELLOW AUTO QUACKは、どんなジャンルの音楽にも新たな表現力を加えることができる、非常に実践的なエフェクターです。

One Control Minimal Series AB BOXは、ギタリストやバンドマンにとって非常に便利なエフェクターです。このAB BOXは、1つのシグナルを2系統に切り替えることができるため、2台のアンプの切り替えや、チューナーアウトとしての役割を果たします。さらに、そのシンプルなパッシブ回路により、ステレオ出力のLRの切替や、複数の楽器を1台のアンプやミキサーのチャンネルで使う際のインプットセレクターとしても使用可能です。One Controlならではの無駄の無いデザインは、エフェクトボードの中でも最小限のスペースで、様々な使用方法を可能としています。 このAB BOXは、トゥルーバイパスを採用しており、シグナルへの影響を最小限に抑えます。パッシブ回路なので電源が無くても動作しますが、現在の出力チャンネルをLEDインジケーターで表示させるためには、DC9Vアダプター(EPA-2000推奨)が必要です。サイズは54Wx101Dx48H mm、重量は約120gと非常にコンパクトで軽量です。 どんなジャンルの音楽にも対応できるこのAB BOXは、特にライブパフォーマンスやスタジオでの使用に最適です。例えば、ロックやメタルのギタリストが異なるアンプ設定を瞬時に切り替えたい場合や、ジャズやブルースのプレイヤーが複数の楽器を使い分ける際に非常に便利です。また、そのシンプルな操作性と高い信頼性から、初心者からプロフェッショナルまで幅広い層に支持されています。 One Control Minimal Series AB BOXは、エフェクトボードのスペースを節約しながらも、多機能で高性能なエフェクターを求めるギタリストにとって、まさに理想的な選択肢です。

One Control Rocket Grey Fuzzは、70年代の伝統的なオクターブファズサウンドを現代に蘇らせたエフェクターです。BJFeとのコラボレーションにより、15年間の研究を経て完成したこのペダルは、従来のオクターブファズが抱えていた問題を解消し、ギタリストに新たな可能性を提供します。 Rocket Grey Fuzzは、エレキギターの入力を最適化する回路を搭載しており、フレット全体でオクターブアップサウンドを得ることができます。これにより、伝統的なネックピックアップで12フレット付近のみならず、5度やメジャー3度の和音でもオクターブファズサウンドを楽しむことができます。さらに、オクターブのON/OFFを切り替えることができ、スタンダードなファズとしても利用可能です。 このエフェクターは、特にロックやブルース、サイケデリックロックなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。太くて力強いトーンを持ちながらも、高い演奏性を兼ね備えており、ライブやレコーディングでの使用においてもその真価を発揮します。 Rocket Grey Fuzzのボディデザインは、オクターブファズの名機やゲームのコントローラーを彷彿とさせるユニークなもので、視覚的にも楽しめる一台です。コントロールはシンプルで、VOLUME、INTENSITY、FUZZ、OCTAVEの4つのノブで構成されており、直感的に操作できます。 このエフェクターを使えば、ギターサウンドに新たな彩りを加えることができ、従来のオクターブファズとは一線を画すナチュラルなトーンを実現します。Rocket Grey Fuzzは、ギタリストにとって必携の一台となることでしょう。

他の #ディストーション

BOSS DS-1は、1978年にBOSS初のディストーションペダルとして登場し、以来多くのギタリストに愛用され続けているロングセラーモデルです。その象徴的なオレンジカラーとエッジの効いた粗い歪みサウンドは、ロックの進化を彩り、ディストーションの象徴として広く認知されています。DS-1は、ハードロック、メタル、パンクなどのジャンルで特に人気があり、そのタイトで豊かな倍音を含むサウンドは、ギターやピックアップの違い、奏法によっても素直に反応します。これにより、表現力豊かなディストーションサウンドを実現します。 DS-1の特徴的なトーンコントロールは、通常のハイカットとは異なり、TONEつまみひとつで非常に幅広いサウンドシェイピングが可能です。時計回りに回すとハイが上がりローが削られ、反時計回りに回すとローが上がりハイが削られるというユニークな設計により、エッジの鋭いリズムサウンドからファットなリードサウンドまで自在に作り出すことができます。また、DISTつまみを絞ることでブースターとしても使用可能で、ギター側のボリュームを絞ると輪郭のはっきりしたクリーンサウンドを得ることができます。 DS-1は、1978年の発売以来、多くのプロ・ギタリストに愛用されており、その粗くエッジの効いたアタックにより、歪ませても音が潰れすぎないため、キレのあるバッキングやソロに最適です。さらに、安心の長期5年保証が付いており、信頼性も抜群です。コンパクトなサイズとシンプルな3つまみのコントロールで、初心者からプロまで幅広いギタリストに対応しています。DS-1は、まさにディストーションサウンドの王道を行くエフェクターであり、そのサウンドは世代を超えて愛され続けています。

Mad Professor 1 Factoryは、70年代後期から80年代初期にかけて世界中のギタリストに衝撃を与えた「BROWN」サウンドを、クリーンなアンプで再現するために設計されたディストーション/リバーブ・ペダルです。このペダルは、伝説的なトーンを高解像度で再現し、強力なドライブサウンドにアンビエンスと深みを加えるリバーブ回路を内蔵しています。 Mad Professor 1 Factoryのゲインレンジはミディアムから非常にヘビーなディストーションまでカバーしており、ギターのボリュームノブで簡単にコントロールできます。BROWNコントロールは歪みと倍音の量を調整し、PRESENCEコントロールと組み合わせることで、さまざまなピックアップやアンプに対応したサウンドを得ることができます。 リバーブ回路は、80年代のクラシックなレコーディングで使用されたスタジオリバーブをシミュレートしており、REVERBレベルコントロールでアンビエンスを設定できます。ディケイタイムは演奏のリズムを乱さないようにプリセットされていますが、内部のトリマーポットで調整することも可能です。 このペダルは、特にハードロックやヘビーメタルなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。高解像度のドライブサウンドと深みのあるリバーブが、ステージやスタジオでのパフォーマンスを一段と引き立てます。クリーンなアンプでも、伝説的な「BROWN」サウンドを手軽に再現できるため、幅広いギタープレイヤーにおすすめです。

BOSS OS-2は、ギタープレイヤーにとって非常に魅力的なエフェクターです。このペダルは、オーバードライブとディストーションの2つの歪み回路を独立して搭載しており、それぞれのサウンドをミックスすることができます。オーバードライブ回路は、BOSSの名機OD-1直系のヌケの良いミッドレンジを持ち、可変幅の広い歪みが特徴です。一方、ディストーション回路は、太くワイルドなサウンドにチューニングされています。この2つの回路を内部で並列に接続し、直列接続では実現できない独自のブレンド・サウンドを作り出すことが可能です。 操作は非常にシンプルで、COLORノブを使ってオーバードライブとディストーションの比率を調整できます。これにより、ミックス時の音量変化や位相の影響を最小限に抑えつつ、緻密な音作りが可能です。DRIVEつまみで歪みの強さを、TONEつまみで音色を、LEVELつまみで音量を調整できます。 このエフェクターは、ポップなクランチサウンドからロック系のゲインサウンドまで幅広いジャンルに対応できるため、初心者からプロフェッショナルまで幅広いギタリストにおすすめです。特に、バッキングでギターを弾くことが多いプレイヤーにとって、多彩なサウンドキャラクターを持つこのエフェクターは非常に重宝します。初めての歪みエフェクターとしても、汎用性の高いOS-2は最適な選択肢です。

Maxon DS830 Distortion Masterは、ギタリストのメイン・ドライブとしてその実力をいかんなく発揮するディストーションペダルです。クリーン・トーンに設定したアンプをドライブさせることを主な目的としており、ソリッドステートアンプでもチューブアンプのような太く豊かな中低域と、きらびやかな高域をクリアに出力します。ハードな歪みでもピッキングにダイレクトに反応するレスポンスの良さ、クランチな歪みの時にも太く伸びのある強力なサステインが特徴です。 DS830は、オーバードライブ風クランチ・サウンドからハードなディストーション・サウンドまでカバーするGAINコントロールと、幅広い設定が可能なEQ(BASSコントロールはヘヴィーな重低音を自在に操り、TREBLEコントロールは劇的にサウンドキャラクターを変化させます)によって多彩な音作りが可能です。特にロックンロールやガレージロックなどのジャンルで大活躍すること間違いなしです。 また、ギターやピックアップのキャラクターをスポイルすることなく、存在感のあるナチュラルな歪みを創り出します。立ち上がりが速く、ピッキングに瞬時に反応するレスポンスの良さは、プレイヤーのニュアンスをダイレクトに表現してくれます。小型アンプや小音量で使用した時にも、圧倒的な音圧感とパワフルな重低音を絞り出すことができ、バンドのアンサンブルにも埋もれることなく、音をグッと前に押し出すパワーのある歪みです。 さらに、エフェクトON/OFFが確実にできるフットスイッチと、暗いステージでも視認性のよいLEDの点灯により、確かなライブパフォーマンスを発揮できます。9Vバッテリ、または9VDCの外部電源(パワーサプライ)の2電源方式で、純日本製の高品質な製品です。

Umbrella Company #24は、ハードにドライブしたギターサウンドを徹底追及したディストーションペダルです。 強力な電源回路から生成された信号で、フルスタックアンプを思わせる音圧感と、スピーディなトーンを実現しました。 特にロックやメタルなどのジャンルで、その真価を発揮します。3つのゲインモード(Normal、Crunch、Lead)を搭載し、プレイのニュアンスに応じてブースト量が変化するため、エモーショナルな表現に完璧に追従します。さらに、Densityスイッチにより音の密度を変化させ、複雑なサウンドメイクが可能です。 Xノブを使えば、音圧感をコントロールし、低音の刻みが重く、一音ごとのピッキングが際立つサウンドを作り出せます。特に、フルスタックアンプのような圧倒的な音圧感を求めるギタリストに最適です。 #24は、ディストーションペダルとしての枠を超えた驚異的なサウンドバリエーションを持ち、プレイフィールも新次元のものを提供します。特に、ボリューム操作やプレイニュアンスへの追従性は、ディストーションペダルとして誰も到達しなかった領域を目指しました。プリアンプ的なエンハンスや、ブースターとしても驚きを持ってプレイしていただけることを約束します。

Electro-HarmonixのOperation Overlordは、ギタリスト、ベーシスト、キーボーディストをはじめ、ほぼすべての電子楽器プレーヤーに向けたステレオ・オーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、幅広い音色のセッティングが可能で、どのような楽器にも素早く確実に素晴らしいドライブサウンドを提供します。3バンドEQ(TREBLE、MID、BASS)に加え、DRYミックスとインプットレベルスイッチを搭載しており、細かい音作りが可能です。ノーマルモードでは真空管アンプのようなレスポンスとトーンを再現する3段のJFETゲインステージを採用し、ブーストモードではクラシックなペダルのようなオーバードライブの回路をJFETゲインステージの前段に追加します。ステレオ・インプット、アウトプットに対応しており、ライブやレコーディングでの使用にも最適です。特に、ロック、ブルース、メタルなどのジャンルで、リッチでパワフルなサウンドを求めるプレイヤーにおすすめです。Operation Overlordは、あなたのサウンドを次のレベルに引き上げる強力なツールとなるでしょう。

BOSS DS-1Wは、1978年に登場した伝説的なディストーションペダルDS-1の進化版です。40年以上にわたり数多くのギタリストに愛されてきたDS-1のサウンドを継承しつつ、熟練のエンジニアによるフル・アナログ・ディスクリート設計の2ステージゲイン回路を採用しています。DS-1Wは、スタンダードモードとカスタムモードの2つのモードを搭載しており、スタンダードモードではオリジナルのDS-1サウンドを再現し、カスタムモードではより力強いミッドレンジと素早いレスポンスを提供します。これにより、タイトなバッキングから伸びやかなソロ演奏まで、幅広いジャンルのギタリストに対応可能です。特にハードロック、メタル、フュージョン、グランジなどのジャンルでその真価を発揮します。TONEノブは各モードに最適化されており、音域のバランスを調整することで、バンドアンサンブルや使用するアンプに合わせた柔軟な音作りが可能です。また、カスタムモードでは最大+6dBの出力強化が可能で、ブースターとしても使用できます。プレミアムなバッファを搭載しており、ギター本体のピュアなシグナルを保つことができます。BOSSの「技 WAZA CRAFT」シリーズの一員として、最高のトーンと卓越した弾き心地を提供するDS-1Wは、ギタリストにとって必携の一台です。

1981 Inventions DRVは、Bondi EffectsのJon Ashleyとの共同開発により誕生した、ニュアンスの表現性に優れたプリアンプ/ディストーション・ペダルです。3年間にわたるプロトタイプ製作と回路調整を経て、特別な一台が完成しました。DRVは、ビンテージ感のあるサウンドとコンセプトを持ちながらも、3つのノブの微妙な相互関係により、多彩なサウンドを発見できるよう設計されています。 このペダルは、エレクトリックギター特有のミッドレンジがクリアーで温かみのあるハーモニクスと融合し、全ての楽器のトーンに明瞭さを与えます。特に低いゲイン位置でのトーンは格別で、プリアンプ的なクリーンサウンドから僅かにディストーション成分が増していくユニークなダイナミックレンジと感度を誇ります。もちろんハイゲイン設定時の太くクリーンなファズサウンドも魅力的です。 DRVは、製造もワイヤリングもすべてアメリカのテネシー州ナッシュビルで行われ、昔ながらのスタイルでPCBにスルーホール部品をアッセンブルしています。美しいスチール筐体とグラフィックデザインを持つ各ユニットは、マシュー本人がテストし、手作業でナンバリングが書かれています。 このペダルは、初期RAT(1985 Whiteface)にインスパイアされていますが、サウンドは異なります。前段に追加された優秀なプリアンプ回路と18Vの倍電圧駆動により、驚くほどのヘッドルームを備えています。クリーンなトーンの得られる美しいトーンシェイピングは、本機を最良のプリアンプ/ブースターとしても使用できることを意味しています。 DRVは、ロック、ブルース、オルタナティブなど幅広いジャンルに対応できるペダルであり、特に低ゲインでのブースト・セッティングが特筆すべきサウンドです。クラシック・ペダルのモディファイではなく、ビンテージペダルそのもののように感じられるでしょう。ギタープレイヤーやバンドマンにとって、DRVは新しいサウンドの可能性を広げる一台となるでしょう。

Electro-HarmonixのNano Operation Overlordは、ギタリスト、ベーシスト、キーボーディストに向けた非常に多機能なオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、NormalモードとBoostモードの2つのモードを切り替えることができ、Normalモードではローからミディアムゲインのサウンドを提供し、アンプライクな3段のJFETゲインステージを採用しています。Boostモードでは、JFETステージの前にペダルタイプのオーバードライブサーキットを追加し、全体のディストーションを増加させます。これにより、スウィートなクランチから激しいサチュレート・オーバードライブ、さらには太いディストーションサウンドまで幅広い音作りが可能です。 このペダルは、ギターやベース、キーボードなどさまざまな楽器に対応しており、3つの入力ゲインレベルから選択可能なINPUT LEVELスイッチを搭載しています。また、非常に強力なトーンシェイピングを可能にするアクティブ3バンドEQも装備しており、ベースやキーボードに有効なディストーションサウンドとドライサウンドのミックスバランスをコントロールするDryブレンドコントロールも備えています。 このペダルは、特にロック、ブルース、メタルなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。コンパクトなサイズながらも多彩な機能を持ち、ライブやスタジオでの使用においてもその真価を発揮します。電源はJP9.6DC/200mAのACアダプターが付属しており、サイズは104mm(幅)×120mm(長さ)×54mm(高さ)です。