Animals Pedal

Animals Pedalは、日本発のギターエフェクターブランドで、ユニークなイラストとハンドペイントデザインが特徴です。その外観だけでなく、サウンドにも高いこだわりを持ち、プロミュージシャンからアマチュアまで幅広いギタリストに支持されています。ブランドの設計には、著名なエフェクターデザイナーが関わっており、シンプルながらも効果的なサウンドが魅力です。 Animals Pedalのエフェクターは、オーバードライブ、ディストーション、ディレイ、リバーブなど幅広いラインナップを展開しており、特にロック、ブルース、オルタナティブなど多様なジャンルにマッチします。扱いやすいコントロールと、直感的に操作できる設計は、ライブやスタジオでの即戦力となることでしょう。 リーズナブルな価格と独自のデザイン性、サウンドクオリティを兼ね備えたAnimals Pedalは、個性を求めるギタリストにとって必見のブランドです。

#ブースター

Animals PedalのDawn Ocean Meditation Boosterは、Wren and Cuffの設計によるクリーンブースターです。このペダルは、ギターサウンドの高域、中域、低域のバランスを壊すことなく、音色に太さをもたせることが特徴です。最大+15dBのブーストレベルを提供し、音量を上げるだけでなく、音そのものに迫力を加えます。特に、一般的なクリーンブースターよりも音が荒れ、衝動までブーストされるようなサウンドを実現します。 このブースターは、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに適しており、特にヴィンテージトーンを求めるプレイヤーにおすすめです。音量を上げることでアンプや後段のエフェクターに送られるシグナルレベルが高くなり、歪みの強さや倍音成分が変化します。これにより、ギターサウンド全体に多様な影響を与え、独自の音色を作り出すことができます。 Dawn Ocean Meditation Boosterは、トゥルーバイパスフットスイッチを採用し、9V電池またはセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。コントロールはシンプルで、BOOSTノブ一つでブーストレベルを調整可能です。最小設定ではほんの少しだけブーストされ、2時を超えるとより強いブーストへと変わります。 このペダルは、可愛らしい独特のデザインも魅力の一つで、ペダルボードに彩りを加えます。音色の太さと迫力を求めるギタリストにとって、Dawn Ocean Meditation Boosterは必携の一台です。

#オーバードライブ

Animals Pedalの「Vintage Van Driving is Very Fun」は、ギター本体のポテンシャルを最大限に引き出すことを目指して開発されたオーバードライブペダルです。このペダルは、シングルコイルピックアップではヌケの良い質感の歪みを、ハムバッカーピックアップでは心地よいアタック感のある歪みを実現します。クリーンブーストからミディアムなオーバードライブまで幅広いセッティングに対応し、どんなジャンルの音楽にも適応します。 特に、ブルースやロック、ポップスなどのジャンルでその真価を発揮します。シングルコイルでジャキっとした質感を作り、ハムバッカーではくっきりとしたアタックが心地よいサウンドを提供します。ギタリストが求める「良い音」を実現するためのツールとして、ステージやスタジオでの使用に最適です。 このペダルは、VOL、TONE、DRIVEの3つのコントロールノブと、OD/BOOSTスイッチを搭載しており、音量、音色、歪みの強さを細かく調整できます。ODモードではローゲインブーストからミディアムゲインのオーバードライブまで、BOOSTモードではクリーンブーストから軽めのオーバードライブまでのサウンドを作ることができます。 また、トゥルーバイパスフットスイッチを採用しており、9V電池またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。新しいデザインでは、電池交換が容易になり、フットスイッチの配置も演奏性を高めるために改良されています。 このペダルを使うことで、ギターサウンドのポテンシャルをさらに高め、プレイヤーが求める「良い音」を実現することができます。良い音でギターを弾くと、自然と新しいフレーズが溢れ出てきたり、プレイに余計な力が入らず、これまでよりも良いステージができることを実感できるでしょう。

Animals Pedalの人気オーバードライブペダル、SURFING BEAR OVERDRIVEを元に、鬼才エフェクトビルダーBJFの手を借りて完成したベース用オーバードライブ、それがSURFING POLAR BEAR BASS OVERDRIVE MOD BY BJFです。このペダルは、60年代や70年代のクラシックなベースアンプを歪ませたサウンドを再現するだけでなく、現代のエレキベースがリズムギターとユニゾンでプレイする際にも有効です。プレイのダイナミクスに高く応答し、クリーンとオーバードライブを手元で行き来することができます。ソフトなプレイではクリーン、ハードなプレイではオーバードライブを作り出し、帯域や歪みの質感、音程の芯の強さが美しく交わるトーンを提供します。特にアンサンブルでベースを前に出すような使い方も可能です。コントロールはVOL(全体の音量)、DRIVE(歪みの強さ)、TONE(音色)で構成されており、ベースサウンドの要となる帯域を調整できます。トゥルーバイパスフットスイッチを採用し、9V電池またはセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。どんなジャンルの音楽にも対応できるこのペダルは、特にロックやメタル、ファンクなどのジャンルで活躍するベーシストに最適です。ベースの音色がバンドサウンドに埋もれず、しっかりと存在感を持つサウンドを求めるプレイヤーにおすすめです。

Animals PedalのDiamond Peak Hybrid Over Driveは、クラシックロックトーンを極めたSkreddy Pedalsによる設計のオーバードライブペダルです。このペダルは、60~70年代のUK高出力アンプを使用した伝説的なロックサウンドを再現し、歪んでいるのに透明なハイブリッドトーンが特徴です。特に、70年代前半のブリティッシュチューブアンプが持つ本物のロックサウンドをコンパクトなペダルで実現しています。 このペダルは、ミッドレンジを中心としながら、アンプが歪み始めるときに放つきらめきをペダルに収めています。Major Overdriveを基本にゲインを落とし、ヘッドルームを拡大。軽めのゲインながら存在感がある歪みを提供し、ゲインを上げても音が濁ることなくパンチのあるカッティングを実現します。強力なトーンコントロールがトップエンドのざらつきやノイズを抑え、さらに絞ればよりダークなトーンへと変化します。 音の粒が細かく、和音がきれいに分離する音は美しくバランスされ、アンプライクなアタックが作る歯切れのよいカッティングで特に映えます。ギターのVolumeコントロールやピッキング、ピックアップの選択により表情を付け、プレイヤーの情熱をそのままサウンドへと出力するようなペダルです。クラシックな真空管アンプの最もおいしいところを、軽くプッシュされたトーンでいつでもペダルで作ることができます。 このペダルは、特にクラシックロックやブリティッシュロックを愛するギタリストに最適です。透明感のある歪みと、細部にまでこだわった設計により、どんなジャンルでも使いやすい万能なオーバードライブペダルです。

#ディストーション

エレキギターのロックな音色を追求するなら、Animals PedalのPUSH & PULL DISTORTIONは見逃せません。このエフェクターは、特に80年代のブリティッシュアンプを強く歪ませた「ブラウンサウンド」を再現することに特化しています。ブラウンサウンドとは、エッジの効いた厚みのあるトーンで、ロックのディストーションサウンドのアイコンとも言えるものです。 PUSH & PULL DISTORTIONは、クリーンなアンプに接続するだけで、その特徴的なサウンドを瞬時に得ることができます。扱いやすく、ギタートーンのエッジを強め、厚みのある歪みを提供します。特にレガートやライトハンド、ベンドを多用するプレイヤーにとっては、ロングトーンが伸びやかに繋がり、高速オルタネイトピッキングとも相性抜群です。速いプレイでも音が生き生きとして輝くのが、このエフェクターの真骨頂です。 コントロールはシンプルで、LEVEL、DRIVE、TONEの3つのノブで構成されています。LEVELは全体の音量を調整し、DRIVEは歪みの強さを、TONEは高域を中心に音色を調整します。また、トゥルーバイパスフットスイッチを採用しており、9V電池またはセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。 デザインも可愛らしく独特で、目を惹くこと間違いなし。消費電流は0.5mA、インプットインピーダンスは500K ohm、アウトプットインピーダンスは2k ohm以下と、スペックも申し分ありません。サイズは64 x 112 x 50mm、重量は381gとコンパクトで持ち運びも容易です。 PUSH & PULL DISTORTIONは、特にロックやハードロック、メタルなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。エッジの効いた厚みのあるディストーションサウンドを求めるなら、このエフェクターがあなたのサウンドを一段と引き立ててくれることでしょう。

Animals PedalのTioga Road Cycling Distortionは、ロックなギターサウンドに欠かせないディストーションペダルです。このペダルは、70年代の終わりに最初のモデルが作られて以来、愛され続けているクラシックディストーションを現代のトーンとして甦らせました。特に80年代の中盤以降、多くのギタリストの足元で活躍してきたこのペダルは、今もなおその魅力を失っていません。 Tioga Road Cycling Distortionは、従来モデルと比べて音色全体のレンジが広がり、より多くのアンプやギターで最高のサウンドを作れるように微調整されています。現代のサウンドでありながら、オリジナルヴィンテージの風合いも加えられており、幅広いジャンルのギタリストに対応します。特にロックやハードロック、パンクなどのジャンルでその真価を発揮します。 このペダルは、Wren and Cuffによる設計で、可愛らしい独特のデザインも特徴です。コントロールはVOLUME、TONE、DISTの3つで、トグルスイッチにより歪みの質感を切り替えることができます。1(アップポジション)は対称クリッピング、2(センターポジション)はクリッピングバイパス、3(ダウンポジション)は非対称クリッピングとなっています。 また、トゥルーバイパスフットスイッチを採用し、9V電池またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。消費電流は1mA、インプットインピーダンスは500k、アウトプットインピーダンスは10kです。サイズは64 x 112 x 50mm(突起含む)、重量は385gです。 Tioga Road Cycling Distortionは、単なるクラシックディストーションではなく、今の時代に求められるサウンドを作ることができるペダルです。オーバードライブのようなクランチトーンから、ファズのような分厚いトーンまで、幅広い表現力を持ちながら、その中心にあるのは常にクラシックなディストーションサウンドです。ロックサウンドを作り上げるための太く分厚い、懐の深いトーンを提供します。

Animals Pedalの「I Was A Wolf In The Forest Distortion」は、ロックギタリストにとって理想的なディストーションペダルです。このエフェクターは、ブリティッシュ・スタックアンプを彷彿とさせる厚みと温かみのある歪みを提供し、エッジの効いたクラシックなロックサウンドを実現します。特に、ステージ上での存在感を求めるギタリストに最適です。 このペダルは、VOL、TONE、DRIVEの3つのコントロールを備えており、音量、音色、歪みの強さを自由に調整できます。DRIVEノブを低く設定することで、軽いクランチからクリーミーなオーバードライブ、そしてザクザクとしたクラシックディストーションまで、幅広い歪みを作り出すことができます。また、ギター本体のボリュームノブを使っても歪みの強さを調整できるため、まるで本物の真空管スタックアンプのような操作感と音色が得られます。 新しい「I Was A Wolf In The Forest Distortion」は、従来モデルよりも電池交換が容易になり、フットスイッチの配置も改善されて演奏性が向上しました。さらに、音色全体のレンジが広がり、より多くのアンプやギターで最高のサウンドを作れるように微調整されています。 デザインはオーストラリアのサーフアート画家Jonas Cleasson氏が担当しており、犬と登山ハイキングをした際の情景を思い浮かべながらデザインに落とし込んでいます。このペダルは、見た目の美しさと高い操作性を兼ね備えており、ステージ上でもスタジオでもその魅力を発揮します。 「I Was A Wolf In The Forest Distortion」は、ロック、ブルース、ハードロックなど、幅広いジャンルのギタリストにおすすめです。特に、クラシックなロックサウンドを求めるプレイヤーにとって、このペダルは必須のアイテムとなるでしょう。

#ファズ

Animals Pedalの「In Oct,3 Foxes talking of dreamy FUZZ」は、70年代のオクターブファズを現代的に再構築したエフェクターです。オクターブファズは、その独特な金切り声のようなリードサウンドと、音が混ざり合った轟音で知られています。このペダルは、60年代末から70年代にかけての伝説的なギタリストたちが愛用したオクターブファズのサウンドを再現しつつ、現代の音楽シーンにも対応できるように設計されています。 「In Oct,3 Foxes talking of dreamy FUZZ」は、オクターブON/OFFスイッチを搭載しており、オクターブアップの効果を簡単に切り替えることができます。オクターブOFFにすると、70年代のシリコンファズ特有のトーンを楽しむことができ、オクターブONにすると、狂気じみた強烈なオクターブアップサウンドが得られます。特にフロントピックアップを選択し、トーンを絞ったままリードトーンを12フレット付近でプレイすると、その効果は顕著です。 このエフェクターは、クラシックなファズサウンドを求めるギタリストや、サイケデリックな音色を好むプレイヤーに最適です。また、現代の音楽にも柔軟に対応できるため、ジャンルを問わず幅広いギタリストにおすすめです。操作性も高く、ステージでも安心して使用できる信頼性があります。 コントロールは、LEVEL(音量調整)、SUSTAIN(歪みの強さ調整)、TONE(高域中心の音色調整)、OCT(オクターブアップのON/OFF切り替え)とシンプルで直感的です。トゥルーバイパスフットスイッチを採用し、9V電池またはセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。 デザインも可愛らしく、独特の目を惹くビジュアルが特徴です。音色自体に安定感があり、クラシックファズならではの風合いも併せ持つこのペダルは、ステージでもスタジオでもその存在感を発揮します。

Animals Pedalの「FISHING IS AS FUN AS FUZZ」は、ギタリストにとって必携のファズペダルです。このペダルは、1990年代初期に製作された「Civil War」と呼ばれる初期のBig Muffにインスパイアされています。そのため、圧倒的な存在感を持つ轟音と、鋭く抜け感のあるディストーションライクな響きを併せ持つサウンドが特徴です。特に、太く分厚い“音の壁”のようなサウンドは、バンドアンサンブルの中でもしっかりと存在感を示します。 このペダルは、初めてファズに触れるギタリストからベテランプレイヤーまで幅広く対応しています。特に、ヴィンテージライクなトーンから現代的なファズディストーションまでをカバーするため、様々なジャンルの音楽に適しています。ロック、オルタナティブ、メタルなど、どんなジャンルでもその真価を発揮します。 「FISHING IS AS FUN AS FUZZ」は、使いやすさにも配慮されています。従来モデルよりも電池交換が容易になり、フットスイッチの配置も演奏性を高めるために改良されています。また、Animals Pedalならではの美しいデザインも魅力の一つです。コントロールはVOL、TONE、DRIVEの3つのノブで、これにより多彩なトーンを簡単に作り出すことができます。 さらに、オリジナルの「Civil War」モデルではこもりがちだったトップエンドと太すぎるローエンドを明瞭かつタイトに調整し、ゲインとボリュームも高めの設定に対応しています。これにより、単体で使用しても十分な厚みを持ち、他のエフェクターと組み合わせてもその存在感を失いません。 このペダルは、9V電池またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。トゥルーバイパス仕様で、音質の劣化を防ぎます。休日に父クマと釣りを楽しむような、幸せな原体験を思い出させるようなサステインは、ギタリストにとって特別な瞬間を提供します。

Animals PedalのRover Fuzzは、60年代のクラシックなファズトーンを再現するために設計されたドライブペダルです。特にトーンベンダーのサウンドを基本とし、甘く伸びやかなリードトーンから壁のような轟音バッキングまで、幅広い音作りに対応します。クラシックロックやブルースのリードプレイに最適で、ヴィンテージトーンを求めるギタリストにとっては必携の一台です。 このペダルは、世界的に有名なSkreddy PedalsのMarc Ahlfsが設計を手掛けており、ヴィンテージトーンベンダーをさらに発展させたものです。Rover Fuzzは、トゥルーバイパスフットスイッチを採用し、9V電池またはセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。コントロールはLEVEL、ATTACK、WOOLの3つで、これにより音量、歪みの鋭さ、音の密度や厚みを調整することができます。 特に注目すべきはWOOLコントロールで、これを使うことで様々なクラシックファズのトーンを再現可能です。タイトでホットな歪みから、分厚いレンガの壁のようなファズサウンドまで、多彩な音色を作り出すことができます。また、ギターのボリュームコントロールやピッキングタッチで音色をコントロールできるため、演奏中のダイナミクスも自由自在です。 Rover Fuzzは、ヴィンテージペダルのような気難しさがなく、バッファを通したシグナルやワウペダルと組み合わせても安定したサウンドを提供します。屋外や季節、気温、湿度などに関わらず、いつでも安定してヴィンテージファズトーンを作り出すことができるため、ライブやスタジオでの使用にも最適です。 デザイン面でも、Animals Pedalならではの美しいペダルデザインが施されており、見た目も楽しめる一台です。クラシックなトーンベンダースタイルのファズサウンドを求めるギタリストにとって、Rover Fuzzはその期待を裏切らないでしょう。

#ディレイ

Animals PedalのRELAXING WALRUS DELAYは、ギタープレイに“凄み”を加える上で欠かせない、スタンダードで扱いやすいディレイエフェクトです。シンプルなコントロールが魅力で、直感的に音を調整できるBlend、Time、Repeatの3つのノブを搭載しています。ディレイタイムは1~500msと幅広く、ダブリング効果からロングディレイまで多彩な用途に対応します。内部トリムポットを使ってディレイタイムとフィードバックの可変幅を設定でき、セルフオシレーションも可能です。 このペダルは、ヴィンテージアナログディレイに近い温かみのあるトーンと、デジタルディレイのクリアさを兼ね備えています。特に、リードトーンに奥行きを加えたり、バッキングプレイをスムースにするための常時ON設定に最適です。また、リズミックでトリッキーなプレイやセルフオシレーションを利用したカオスなサウンド作りにも対応しています。 どんなジャンルの音楽にもマッチし、特にロック、ポップス、インディーズなど幅広いスタイルのギタリストにおすすめです。初心者からプロフェッショナルまで、誰でも簡単に使いこなせるシンプルな設計が魅力です。デザインも美しく、オーストラリアのサーフアート画家Jonas Claesson氏が手掛けた独特のアートワークが施されています。 電源は9V電池またはセンターマイナスのDC9Vアダプターで駆動し、トゥルーバイパス仕様で音質の劣化を防ぎます。ペダルボードに1台あると重宝すること間違いなしのエフェクトペダルです。

#リバーブ

Animals Pedal BATH TIME REVERBは、ギターのトーンに彩りと奥行きを加えるスタンダードなリバーブエフェクトペダルです。キュートなルックスでお馴染みのこのペダルは、HALL、SPRING、ROOMの3つのモードを搭載しており、どんなジャンルにも合わせやすいサウンドを提供します。特にロック、バラード、サーフミュージック、クラシックロックなど、幅広いジャンルで活躍します。REVERB、DECAY、FILTERの3つのコントロールノブを使って、リバーブの深さや残響時間、音の明るさを自由に調整可能です。新しいデザインでは、電池交換が容易になり、フットスイッチの配置も改良されて演奏性が向上しました。デザインはオーストラリアのサーフアート画家Jonas Claesson氏が手掛け、バスルームとホッキョクグマのユニークなデザインが特徴です。9V電池またはDC9Vセンターマイナスアダプターで駆動し、トゥルーバイパス仕様で音質を損なわずに使用できます。ギタリストが最も必要とする2種類のリバーブサウンドを選択でき、どんなフレーズにも対応可能です。特にロック系のジャンルではHALLモード、サーフミュージックやクラシックロックではSPRINGモードがオススメです。BATH TIME REVERBは、ギタリストにとって必須のリバーブペダルであり、その多機能性と美しいデザインで、あなたのギターサウンドに新たな次元を加えることでしょう。

#コーラス

Animals PedalのCar Crush Chorus/Vibeは、ギタリストにとって必須のモジュレーションエフェクターです。このペダルは、60年代末期のサイケデリックなサウンドを再現するために設計されており、特にユニ・ヴァイブの伝説的な音色を手軽に楽しむことができます。新しいモデルでは、電池交換が容易になり、フットスイッチの配置が改善されて演奏性が向上しました。コントロールノブはDEPTH、RATE、COLOR、そしてCHORUS/VIBEスイッチの4つで、揺れの深さやスピード、音色の微調整が可能です。これにより、クラシックなトーンから幻想的な広がりのあるサウンドまで、多彩な音作りが可能です。特に、クラシカルな歪み系エフェクトやリバーブ系エフェクトと組み合わせることで、さらに新しいサウンドが生まれます。トゥルーバイパスフットスイッチを採用し、9V電池またはDC9Vセンターマイナスアダプターで駆動します。コンパクトでシンプルなデザインは、どこにでも持ち運びやすく、ステージでもスタジオでもその真価を発揮します。サイケデリックロックやクラシックロック、さらには現代のインディーロックやシューゲイザーなど、幅広いジャンルのギタリストにおすすめです。

#オートワウ

Animals Pedalの「Double Spy Mission is Impossible Filter」は、1970年代後半に登場した伝説的なオートワウ・フィルターペダル「440」をベースに開発されました。このペダルは、ファンクサウンドの定番として多くのギタリストやベーシストに愛用され、特に米英の世界的なベーシストたちが使用したことでその人気が高まりました。 このペダルは、音量に追従するエンベロープフィルターを搭載しており、タッチワウやオートワウとも呼ばれます。エンベロープフィルターは設定が難しいことが多いですが、「Double Spy Mission is Impossible Filter」は操作性が高く、音の扱いやすさが特徴です。 コントロールはシンプルで、RANGEノブでフィルターのかかる帯域を調整し、FILTERノブで音色をコントロールします。さらに、MODEスイッチでフィルターのかかる方向をアップとダウンに切り替えることができます。これにより、初めてのオートワウ・フィルターとしても、ファンクマスターのニューギアとしても最適です。 このペダルは、ギターだけでなくベースでも使用可能で、トゥルーバイパスフットスイッチを採用しています。駆動は9V電池またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで行います。 「Double Spy Mission is Impossible Filter」は、ファンク、ロック、ソウルなどのジャンルで活躍するギタリストやベーシストに特におすすめです。独特のトーンと高い操作性を持つこのペダルは、あなたのサウンドに新たな可能性をもたらすことでしょう。

#コンプレッサー

Animals Pedalの1927 HOME RUN KING COMP.は、ギタリストにとって欠かせないコンプレッサーエフェクターです。このエフェクターは、ナチュラルなサウンドとシンプルな操作性を兼ね備えており、LEDによるリアルタイム表示が可能です。特に、現代のプレイヤーが求める「ナチュラル」なコンプレッションを実現しており、音色の密度を高め、サステインを延ばし、音が前に出る力を強化します。これにより、クリーントーンから激しい歪みまで、幅広い音作りが可能となります。 1927 HOME RUN KING COMP.は、従来モデルよりも電池交換が容易になり、フットスイッチの配置も改良されて演奏性が向上しています。トゥルーバイパス仕様で、音質の劣化を最小限に抑えます。さらに、ハイクオリティなスタジオクラスのコンプレッサーをベースにしており、ギターペダルの枠を超えたクオリティを実現しています。 このエフェクターは、ローノイズ設計で、シンプルな3つのノブ(VOL、COMP、EQ)で操作が可能です。LEDインジケータにより、コンプレッサーの動作を一目で確認できるため、ライブやスタジオでの使用にも最適です。特に、クリーントーンの音作りを重視するギタリストや、音の粒立ちを求めるプレイヤーにとって、このエフェクターは非常に有用です。 デザインも魅力的で、可愛らしい独特のデザインが目を引きます。エフェクターのON/OFFを示すLEDとは別に、コンプレッサーそのものの働きを示すLEDが点灯し、今出している音にコンプレッサーがかかっているかどうかを一目で判別できます。音色の補正も簡単で、EQノブを使って音の明暗を調整することができます。 1927 HOME RUN KING COMP.は、エレキギターにとって重要な音色の基本を作るために欠かせないペダルです。幅広いジャンルのギタリストに対応し、特にクリーントーンや音の粒立ちを求めるプレイヤーに最適です。シンプルな操作性と高いクオリティを兼ね備えたこのエフェクターは、あなたのギターサウンドを一段と引き立てることでしょう。