Fulltone Custom Shop OCD v1.4は、ギタリストにとって究極のオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、非常にオープンなサウンドを提供し、クリッピングにモスフェットを使用することで、従来のオーバードライブとは一線を画しています。クリッピングがグランドではなく回路のボルテージ・リファレンス(vref)に接続されているため、ソフトなピッキングからハードなピッキングまで、よりインタラクティブなサウンドが得られます。OCDは、演奏しているアンプやギターの本来のトーンを保ちながら、タッチ・センシティビティやニュアンスを提供し、複雑な倍音を作り出します。 このペダルは、アンプの前でオーバードライブとして使用するのに最適で、マスターボリュームのアンプに通して他のODよりもはるかにハードにドライブさせることができます。また、クラスAアンプの複雑な倍音の配列を持つ独自の歪みを作り出すのにも優れています。ギターのボリューム・コントロールを下げるだけで、その中間のサウンドにアクセスできるのも大きな魅力です。 OCD v1.4は、ロック、ブルース、ハードロックなど幅広いジャンルに対応できる万能なペダルです。特に、タッチ・センシティビティを重視するギタリストや、アンプの特性を最大限に引き出したいプレイヤーにとって理想的な選択肢です。 コントロールはシンプルで、Volume、Drive、Toneの3つのノブと、HP/LPスイッチを搭載しています。HP(High Peak)に設定すると、ボトムエンドが増加し、より「ブリティッシュ」な雰囲気になります。LP(Low Peak)に設定すると、ギターとアンプの原音に極めて忠実なサウンドが得られます。さらに、ON/OFFフットスイッチで簡単にエフェクトのオン/オフを切り替えることができます。 Fulltone Custom Shop OCD v1.4は、手作りで高品質なパーツを使用しており、アメリカで製造されています。このペダルは、ギタリストにとって信頼性の高いパートナーとなることでしょう。
仕様
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他の Fulltone のエフェクター
Fulltone OCD v2は、ギタリストにとって理想的なオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、非常にオープンなサウンドと広いダイナミックレンジを提供し、ピッキングニュアンスの違いをしっかりと反映します。従来のダイオードクリップのオーバードライブとは異なり、コンプレッション感が少なく、より自然で幅広い歪みが得られます。OCD v2は、JFETオペアンプをオーバードライブさせ、回路の後半でMOSFETをハードクリップさせることで、チューブライクな歪みを実現しています。これにより、出力ボリュームが大きく、一般的なオーバードライブよりもハードにドライブさせることが可能です。 また、DC18Vでも動作し、ダイナミックレンジと明瞭度が格段に向上します。V2の変更点として、スイッチングFETの両方をAクラスに設定し、FETをゲイン用に設定することで、わずかなゲインでもすべてのダイナミクスが0.3~0.06dBバッファされる“Enhanced Bypass”を搭載。これにより、ペダルボードのどこに配置してもサウンドは一貫し、サウンドと倍音の両方のサスティーンが向上します。さらに、クラスA構成のディスクリート2N5457 JFETインプット・セクションにより、インプット・インピーダンスを1メガ・オームに引き上げ、ダイナミクスを向上させました。 このペダルは、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルに対応し、特にピッキングニュアンスを重視するギタリストに最適です。シングルコイルやハムバッカーのどちらとも相性が良く、ギター本来のトーンを損なうことなく、複雑な倍音を作り出します。Enhanced BypassとTrue-Bypassを選択できる内部スイッチも搭載しており、どんなシグナルチェーンでも一貫したサウンドを提供します。
Fulltone OCD-Germaniumは、ギタリストにとって究極のオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、モスフェットとゲルマニウムダイオードを組み合わせた独自のクリッピング回路を採用しており、従来のオーバードライブとは一線を画すサウンドを提供します。クリッピングがグランドではなく回路のボルテージ・リファレンスに接続されているため、ソフトなピッキングからハードなピッキングまで、非常にインタラクティブなサウンドが得られます。OCD-Germaniumは、アンプやギターの本来のトーンを保ちながら、タッチ・センシティビティやニュアンスを提供し、複雑な倍音を生み出します。 このペダルは、特にクラスAアンプと組み合わせることで、その真価を発揮します。膨大な出力を持つため、アンプの前でオーバードライブとして使用することも、マスターボリュームのアンプに通してハードにドライブさせることも可能です。また、ギターのボリュームコントロールを下げるだけで、中間のサウンドにアクセスできるのも大きな魅力です。 OCD-Germaniumは、他のOCDバージョンと比較して以下の特徴があります。まず、マッチングされたゲルマニウムダイオードのペアがモスフェットのペアと一緒に使用されており、クリッピング・スレッショルドが広がり、真空管ライクなフィールを提供します。さらに、オクターブ・アップの倍音が強調され、よりオープンなサウンドが得られます。Audio(Log)テーパー・ボリューム・ポットを採用しており、ボリュームの微調整が可能です。 このペダルは、ブルース、ロック、ハードロックなど、幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、タッチ・センシティビティやニュアンスを重視するプレイヤーにとっては、理想的な選択肢となるでしょう。OCD-Germaniumは、ギターとアンプの原音に忠実でありながら、独自の歪みを加えることで、プレイヤーの表現力を最大限に引き出します。
Fulltone Full-Drive1は、90年代後半から2000年代初頭のフルドライブサウンドを再現したオーバードライブペダルです。ブーストチャンネルを省略し、シンプルな操作性を追求しています。3つのモード切替スイッチ(Flat-Mids、Vintage、Comp-Cut)と3つのノブ(Volume、Tone、Drive)により、直感的な音作りが可能です。特に、Comp-Cutモードは初期のFD2に搭載されていたフルミッドレンジのサウンドを再現し、チューブアンプのフロントエンドを攻撃するような力強いトーンを提供します。Flat-Midsモードはナチュラルなサウンドを、Vintageモードは豊かな倍音成分とサスティーンを持つゴージャスなサウンドを実現します。JRC4558オペアンプとフルサイズのオーディオファイル・グレードのコンデンサーを使用し、9Vバッテリーまたは9-18VDCで動作します。防弾仕様の小型スチール筐体とトップマウント・ジャックを採用し、トゥルー・バイパススイッチングも備えています。ロック、ブルース、オルタナティブなど、幅広いジャンルのギタリストに最適で、特にウォームでリッチなオーバードライブサウンドを求めるプレイヤーにおすすめです。
Fulltone Full-Drive3は、ギタリストにとって究極のオーバードライブ・ブースト・ペダルです。1993年に発売されたFD2の進化版として、Full-Drive3はよりナチュラルなサウンドを提供し、クリーンから歪みまで幅広いトーンをカバーします。このペダルはJFETインプットとJFETオペアンプを使用しており、チューブレスペダルながらもチューブライクなサウンドを実現しています。これにより、どんなタイプやゲインのピックアップにも適合し、ギターのボリュームコントロールの変化にも非常に良く反応します。 Full-Drive3は3ウェイCLIPPINGトグルスイッチを搭載しており、1990年代のFD2のスムースで対称的なクリッピング、甘い高域と低域、そしてアグレッシブなオペアンプ・オーバードライブを切り替えることができます。さらに、OVERDRIVEチャンネルとBOOSTチャンネルが完全に独立しており、ORDERトグルスイッチでBOOSTチャンネルをOVERDRIVEチャンネルの前後どちらにも配置可能です。BOOSTチャンネルは非常にトランスペアレントでハイ・ヘッドルームな100%JFETパワー回路を採用しており、ON/OFFに関わらずアンプのハイ・サウンドとフィールを維持します。 また、DYNAMICSノブ(Fulltone独自のゲルマニウム・ダイオード・リミッター回路)を上げることで、音の感触が変化し、アンプの入力をオーバーロードさせるトランジェント・スパイクが抑えられます。この機能により、硬いアンプでもレスポンスが良くジューシーに感じられ、高音域が甘くなります。さらに、18V DC駆動が可能で、ヘッドルームの広い、さらにビッグなサウンドを楽しむことができます。 Full-Drive3は、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、チューブアンプのような温かみのあるサウンドを求めるプレイヤーや、ギターのボリュームコントロールを駆使して多彩なトーンを引き出したいプレイヤーにおすすめです。
Fulltone Full-Drive2 v2は、ギタリストにとって理想的なオーバードライブペダルです。このエフェクターは、チューブ・スクリーマー・キラーとして知られ、オリジナルのFull-Drive2の進化版として登場しました。特に、2つの独立したドライブチャンネルを持ち、それぞれに独立したボリュームコントロールが搭載されている点が特徴です。これにより、異なるディストーション設定を瞬時に切り替えることが可能で、ライブパフォーマンスやスタジオ録音において非常に便利です。 Full-Drive2 v2は、3つのクリッピングモードを搭載しており、コンプカット(CC)、フラット・ミッド(FM)、ハーフクリップ(HC)といった多彩な音作りが可能です。これにより、ウォーミーでファットなサウンドから、非常にオープンでナチュラルなサウンドまで幅広い音色を実現します。また、JRC4558オペアンプやフルサイズのオーディオファイル・グレード・コンデンサーを使用しており、音質にもこだわっています。 このエフェクターは、ブルース、ロック、ジャズなど幅広いジャンルに対応しており、特にダイナミクスを重視するギタリストに向いています。トゥルー・バイパススイッチや9-18VDC動作、9V電池駆動可能といった機能も備えており、使い勝手も抜群です。さらに、16ゲージの冷間圧延鋼製シャーシを採用し、耐久性も高いです。 Full-Drive2 v2は、ギタリストが求める多彩な音色と高い操作性を兼ね備えた一台で、ライブやレコーディングでのパフォーマンスを一段と引き立てます。
Fulltone PlimSoul mkIIは、ギタリストにとって究極のオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、ソフトクリッピングとハードクリッピングを別々にコントロールできる唯一のペダルであり、真空管アンプの微妙で複雑なフィーリングを再現するために設計されています。PlimSoul mkIIは、入力インピーダンスを500kから1.1メガオームに増加させ、ギターのボリュームノブとの相互作用がさらに向上しました。ソフトクリッピング(ステージ1)とハードクリッピング(ステージ2)が完全に独立しており、ソフトクリッピング・ノブを下げている間でもハードクリッピング・ノブを上げてアグレッシブでパンチの効いたゲインを得ることができます。ハードクリッピングには、LEDの代わりにVrefに接続された2個のゲルマニウムダイオードを使用し、より自然なサウンドを実現しています。さらに、トップマウント・ジャックと外部電源ポートを搭載し、ペダルボード内での使いやすさも考慮されています。PlimSoul mkIIは、ブルース、ロック、メタルなど幅広いジャンルに対応し、特に真空管アンプのような温かみのあるサウンドを求めるギタリストに最適です。手作りで高品質なコンポーネントを使用しており、アメリカで製造されています。
Fulltone Custom Shop SUPA-WAHは、伝説的なCLYDEワウのコンセプトをさらに進化させた多機能ワウペダルです。このペダルは、2つの追加モードを含む合計5つのユニークなボイスを切り替えることができ、まるで5つの異なるワウペダルを持っているかのような多彩なサウンドを提供します。右側にある大きなロータリースイッチで簡単にモードを切り替えることができ、PHATモードでは最もボーカル的なワウサウンドを、SUBモードでは深くダークで表現力豊かなサウンドを楽しむことができます。特にベースプレイヤーにも最適です。 このペダルは、1960年代のVox Clyde McCoysに使用されていた希少なBC109Bトランジスタをマッチドペアで搭載しており、クラシックなトーンを再現します。さらに、調整可能なINPUT LEVELノブを搭載しており、シグナルをクリーンにしたり、オーバードライブや倍音を加えることができます。JFETバッファー/ブースターも内蔵しており、ボリュームブースターとしても使用可能です。 Fulltone CS-SUPA-WAHは、ロック、ブルース、ファンクなど幅広いジャンルのギタリストに向いており、特に表現力豊かなサウンドを求めるプレイヤーに最適です。トゥルーバイパススイッチングを採用しており、ペダルがオフの状態でも信号劣化を最小限に抑えます。電源は9V電池または9~18VDCセンターマイナスのアダプターで駆動可能です。
Fulltone 70 Pedal-BCは、1970年頃の名作ファズを再現したエフェクターです。このペダルは、意図的にミスマッチさせた2つのシリコン・トランジスターを搭載しており、少々手に負えないが温かみのあるサウンドを提供します。特に古い4インプットのMarshallアンプに理想的で、69年製ペダルよりもはるかにファズ感が強く、ミッド・コントロールを搭載しているため、さらに明瞭でカットされたサウンドが得られます。 エリック・ジョンソンがTonesからAh Via Musicom時代まで使用していたBlue Fuzzfaceの音色の秘密を組み込んでおり、その結果、驚異的な音響効果を実現しています。このペダルは、特にロックやブルース、サイケデリックロックなどのジャンルに適しており、エリック・ジョンソンやジミ・ヘンドリックスのようなギタリストにとって理想的です。 コントロールはシンプルで、Volume、Mids、Fuzzの3つのノブとON/OFFフットスイッチを備えています。Volumeノブは音量を調節し、Midsノブはミッドレンジとゲインを追加します。Fuzzノブは歪みとサステインを増加させ、オリジナルのFuzzfaceのように、このノブが3時くらいになるまでは何も起こりません。また、内部にはBIASトリマーがあり、ペダルのレスポンスを調整することができます。 このペダルは、16ゲージのスチールボックスに収められ、深い青色のパウダーコートが施されています。少々扱いにくい部分もありますが、その分、独特の温かみとアート性を持っています。特にライブバンドでの使用において、そのカットスルー能力は非常に高く評価されています。
Fulltone WahFullは、クラシックなワウサウンドを求めるギタリストにとって理想的なエフェクターです。このペダルは、Wacked、Jimi、Shaftの3つのクラシック・ワウ回路にアクセスできるロータリー・スイッチを搭載しており、ヴィンテージのColorsoundワウ、Vox Clyde McCoyワウ、70年代初期のChicago CryBabyワウを再現します。これにより、幅広いジャンルの音楽に対応でき、特にファンク、ロック、ブルースなどでその真価を発揮します。 さらに、エクスプレッション・ペダル・コントロール・ジャックを備えており、伝統的なワウ・ワウの操作が可能です。Fulltone独自のEnhanced Bypassにより、スイッチング時の“ポップ”音がなく、従来のバッファード・バイパスのようなトーン・ロスを感じさせないリッチなバイパス・トーンが得られます。回路のインプットにはJFETバッファーを搭載し、2.2メガ・オームという驚異的なインピーダンスを実現。10KΩのインピーダンスを持つJFETバッファード・アウトプットにより、エフェクト・チェーンの後続ペダルから完全にアイソレートされます。 また、アンプ・シミュレーターとしても機能し、ライブやレコーディング・セッションでサウンドを劇的に変化させ、より多彩なトーンを生み出すことができます。Volumeコントロール、Pickup Compensator、Frequencyコントロールなど、多彩な調整機能を備えており、ギタリストのニーズに応じた細かなサウンドメイクが可能です。 Fulltone WahFullは、特にヴィンテージサウンドを求めるギタリストや、幅広いジャンルで多彩なトーンを追求するプレイヤーに最適です。高品質なバイパスと多機能なコントロールを備えたこのペダルは、あなたのギターサウンドを一段と引き立てることでしょう。
他の #オーバードライブ
BOSS OD-200は、アナログとデジタルのハイブリッド回路を採用した次世代のオーバードライブ/ディストーション・ペダルです。12種類のドライブモードと15種類のブーストタイプを搭載し、クラシックからモダンまで幅広い歪みサウンドを実現します。特に、BOSSの独自技術MDPを用いた“X”ドライブモードは、高解像度でレンジが広く、ダイナミックなレスポンスを提供します。さらに、3バンドEQやプリ/ポスト・ブースターを駆使することで、ギタリストが思い描くあらゆるドライブ・サウンドを実現可能です。 OD-200は、シンプルな操作性を実現したコントロール・ノブと多機能フットスイッチを備え、直感的かつ簡単にサウンドメイクを行うことができます。また、お気に入りのセッティングを即座に呼び出すことができるメモリー機能も搭載しており、127のユーザー・メモリーに保存が可能です。外部フットスイッチやエクスプレッション・ペダル、MIDI接続によるコントロール機能も充実しており、ライブやスタジオでの使用においても高い柔軟性を発揮します。 特に、モダンなサウンドメイクに役立つ新設計のゲート機能は、タイトで歯切れの良いリフを実現し、ノイズ除去も行います。これにより、ダウン・チューニングや多弦ギターを使用するギタリストにも最適です。さらに、演奏中の誤操作を防止するパネル・ロック機能も備えており、安心して演奏に集中できます。 OD-200は、ロック、ブルース、メタルなど、さまざまなジャンルのギタリストに向いており、特に多彩なサウンドバリエーションを求めるプレイヤーに最適です。高品位なサウンドと高い汎用性を備えたこのペダルは、あなたのペダルボードに新たな可能性をもたらすことでしょう。
BOSS OD-3は、ギタリストにとって理想的なオーバードライブペダルです。その最大の特徴は、広い周波数レンジと充実したサスティンです。高域はきらびやかで、低域は図太く、中域はオーバードライブならではの粘りがあります。これにより、芯のある分厚いパワーコードから、歯切れの良いカッティング、滑らかなリード・サウンドまで幅広く対応します。DRIVEを上げることで、どのようなフレーズや音域においても深い歪みと伸びやかなサスティンを得ることができます。 OD-3は、増幅回路とダイオード・クリッパー回路を組み合わせたデュアル・ステージ・オーバードライブ・サーキットを搭載しており、自然なコンプレッション感と伸びやかなサスティンを両立させています。さらに、回路をディスクリート化することでノイズを極限まで抑えています。シンプルな操作で理想のギター・サウンドを生み出すことができる穏やかなパッシブ・トーン回路、ナチュラルに変化するDRIVE、ゲイン幅の広いLEVELコントロールが特徴です。 リッチな低域は、どんなギターを使用しても音が潰れすぎることはありません。シングル・コイルのネック・ポジションでもファットな低域を、中域が主張するハイゲイン・ハムバッカーのブリッジ・ポジションにおいてもヌケの良い分厚いトーンを実現します。これにより、ロック、ブルース、メタルなど幅広いジャンルのギタリストにとって理想的なエフェクターとなっています。
Maxon OD820 Overdrive Proは、ギタリストの繊細なフィンガリングやピッキング・タッチに敏感に対応するプロ・ユースのオーバードライブペダルです。このエフェクターは、1974年からエフェクターの先駆者として培ってきた技術と音楽への情熱が詰まった一品で、豊かな表現力とチューブアンプ・ライクなドライブサウンドが特徴です。 OD820は、原音を加工した歪みではなく、チューブアンプの一部としてドライブしているような艶のあるナチュラルなトーンを創り出します。ギタリストのプレイ・ニュアンスをストレートに表現するため、OD820の実力を最大限に活かすにはある程度の腕を必要としますが、使いこなすことができれば素晴らしいトーンと無限の表現力を与えてくれます。 このエフェクターは、クリーン・ブーストとしても使用可能で、アンプのキャラクターをそのままにポテンシャルを120%引き出すことができます。DRIVEがゼロの位置では完全なノン・ディストーション状態になり、LEVELを上げていくことで原音を変えることなくアンプにナチュラルな信号を送り込みます。これにより、クリーン・サウンドにおいても力強く太いサウンドを得ることができます。 OD820は、トゥルーバイパスを採用しており、エフェクトOFF時には回路を一切通らず完全なバイパス状態になります。これにより、アンプに直接つないだ時と遜色のないナチュラルな信号をアンプに送ることができます。また、エフェクトON/OFFが確実にできるフットスイッチと、暗いステージでも視認性のよいLEDの点灯により、確かなライブパフォーマンスを発揮できます。 このエフェクターは、ブルース、ロック、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに向いており、特にチューブアンプの温かみのあるサウンドを求めるプレイヤーに最適です。OD820は、ギターのニュアンスを残しつつ低域から高域までバランスの良いホットなチューブドライブ・サウンドを提供し、ピッキングの強弱によってコントロールできる繊細なクランチ・サウンドも容易に再現できます。
Maxon OD9Pro+ Overdriveは、伝説的なオーバードライブペダルOD9の伝統を受け継ぎつつ、現代のギタリストのニーズに応えるために進化したモデルです。このペダルは、クリーンでマイルドなオーバードライブサウンドを実現し、特にロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルで活躍します。OD9Pro+は、NORMALモードとBOOSTモードの切り替えが可能で、NORMALモードではOD9特有の太くナチュラルなオーバードライブサウンドをさらにパワーアップさせます。BOOSTモードでは、中音域をブーストし、音やせ感のない滑らかで音抜けの良いチューブサウンドを提供します。 このペダルは、DC-DCコンバータ回路を搭載しており、動作電圧を18V(±9V)に昇圧することで、常に安定したサウンドを提供します。また、内部に動作電圧切替スイッチを装備しており、9V(±4.5V)でも使用可能です。4PDTメカニカル・スイッチによるTBS(True Bypass Switching)を搭載しており、バイパス時には電子回路を一切通らず完全なバイパス状態になります。 OD9Pro+は、ギターのボリュームコントロールに対する追従性が高く、手元で歪み量を調整することができます。これにより、ハイ落ちが少なく、バンド内での音抜けも素晴らしいです。特に、モダンなアンプやハイゲインアンプとの相性が良く、ダウンチューニングにも対応できるタイトなサウンドが特徴です。 また、電池の交換はワンタッチ式で、ドライバやコイン等を使わずに簡単に交換が可能です。純日本製であることも品質の高さを保証しています。Maxon OD9Pro+は、ギタリストが求める上品でナチュラルなオーバードライブサウンドを提供し、ステージでもスタジオでもその実力を発揮します。
BOSS OD-1Xは、次世代のオーバードライブペダルとして、ギタリストに新たなサウンド体験を提供します。BOSS独自のMDP(Multi-Dimensional Processing)技術を採用し、基音を変化させることなくエフェクト処理を行うことで、太く芯のある理想的なオーバードライブサウンドを実現しました。これにより、フラットなサウンドから芯のあるクランチ、歪み系アンプをプッシュするミッド・ブースト、伸びやかなリードサウンドまで、幅広いサウンドメイキングが可能です。 OD-1Xは、ギターの個性を最大限に活かす設計が施されており、ボディやネックの鳴り、ピックアップの特性、弦のゲージなど、ギタリストが感じ取ることができるギターの個性を損なわない自然なオーバードライブサウンドを提供します。シンプルな操作で理想のサウンドを構築できるため、初心者からプロフェッショナルまで幅広いギタリストに適しています。 特に、ロック、ブルース、ハードロック、メタルなどのジャンルで活躍するギタリストにとって、OD-1Xはその多彩なサウンドバリエーションと高いレスポンス性能により、リフからソロまでどんなプレイでも存在感を失わない極上のトーンを提供します。ピッキングの強弱や音域、弦の種類など無数の要素を瞬時に解析し、最適な処理をリアルタイムに行うため、常に最適な歪みが得られます。 また、OD-1Xは特別な「1」の数字を冠しており、BOSSの新しい試みに挑戦するモデルとしての位置づけがされています。1977年に登場した初代オーバードライブOD-1を超えるオーバードライブを作りたいという想いが込められており、BOSSが長年培ってきたノウハウと独自技術が集結した究極のオーバードライブです。
Effects Bakery Bagel OverDriveは、多くのギタートーンの基本となるハイクオリティかつスタンダードなオーバードライブサウンドを提供するペダルです。ギターサウンドを最も華やかに彩る“歪み”を実現し、ポップスからロック、ハードロック、ブルースまで幅広いジャンルに対応します。特に、アンプライクな応答性を持ち、甘く豊かなリードや軽やかなカッティング、むせび泣くようなブルースまで、滑らかで美しいトーンを簡単に作り出すことができます。サステインも長く、明瞭で音が前に出る歪みが特徴です。ハイゲイン系のアンプやディストーションと組み合わせてソロで音を前に出したり、ゲインを下げ目にして複雑なコードをはっきりと発声させることができます。ミニサイズながら大きめの見やすいノブを採用し、操作性も高めています。最初のエフェクターとしても最適で、エフェクターが増えても無駄にならないのがオーバードライブペダルの良いところです。Bagel OverDriveは、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使用できません。消費電流は15mA、インプットインピーダンスは500k ohm、アウトプットインピーダンスは10k ohmです。サイズは47 x 94 x 50mm (突起含む)、重量は149gです。操作方法も簡単で、ギターからのケーブルを本体右側のインプット端子に接続し、本体左側のアウトプット端子にアンプへのケーブルを接続します。電源端子にアダプターを接続し、VOLノブで音量を調整、DRIVEノブで歪みの強さを調整、TONEノブで音色の明るさを調整します。自宅やスタジオでの使用にも対応し、初心者からプロまで幅広いギタリストにおすすめです。
1981年のリリース以来、BOSS SD-1 SUPER OverDriveは、ジャンルを問わず、あらゆるギタリストのマスターピースとして君臨し続けています。初代BOSSコンパクト・ペダルであるOD-1 OverDriveの革新的な非対称クリッピング回路を継承したSD-1は、その音楽的でマイルドなドライブ・サウンドによりギタリストの感性を刺激し続けています。SD-1は、真空管アンプの歪み特性を再現する非対称クリッピング回路を搭載し、豊かな中域とタイトな低域、マイルドで程良い歪みを提供します。クリーン~クランチ・アンプとの相性が抜群で、ハイゲイン・アンプの高域を適度に抑え、抜けの良いタイトなトーンへ導くブースターとしても活躍します。さらに、他の歪みペダルとの組み合わせにも最適で、ブースター、オーバードライブ、ディストーションとして多彩なサウンドメイクが可能です。SD-1は、ビギナーからプロフェッショナルまで、あらゆるギタリストが理想的なオーバードライブ・サウンドを得ることができるペダルです。その自然なレスポンスと絶妙なミッド・ブーストはギター・サウンドの魅力を最大限に引き出し、様々なシーンで活躍します。ロー・ゲインの設定ではバッキングに、ハイゲインの設定ではリード・プレイに最適です。SD-1は入力レベルにも敏感に反応し、ギターのボリュームをコントロールするだけで、異なる色合いのオーバードライブ・サウンドを操ることができます。クラシック・ロックやブルース、ポップ、ジャズ等、幅広いスタイルに馴染むメロウなサウンドを提供し、ハイゲイン・アンプや他の歪みペダルのブースターとしてもリード・プレイに最適な存在感あるサウンドを得られます。SD-1は、あなたのギターライフを足元で支え続けてくれるエフェクターです。
Maxon VOP9 Vintage Overdrive Proは、ギタープレイヤーにとって理想的なオーバードライブペダルです。このエフェクターは、音を劇的に加工するのではなく、良質なビンテージ・アンプを思わせるナチュラルで温かい艶をギターサウンドに加えます。繊細なフィンガリングや微妙なピッキングによって、表情豊かなオーバードライブ・サウンドをクリエイトできるのが特徴です。 VOP9はクリーンブーストサウンドにオーバードライブ・サウンドを重ね合わせるミクスチュア・オーバードライブです。ドライブレベルコントロールが最小の場合、オーバードライブ回路は-12dBのアッテネーターとして働き、クリーンブースト回路は6dBのブースターとして機能します。ドライブレベルコントロールをアップするに従い、オーバードライブ・サウンドが付け加えられます。 すべてのオペアンプは定評のあるJRC NJM4558D ICを使用しており、ノイズの少ないオーバードライブ・サウンドが得られます。オーバードライブ回路は、オペアンプのネガティブ・フィードバックループにダイオードを入れたOD808/OD9と同タイプを採用しています。 また、バッテリーコンパートメント内に回路の動作電圧切換えスイッチを装備しており、18V動作ではアクティブ・ハンバッキング・ピックアップなどが取り付けられたハイレベル・ギター使用時に、ギターのボリュームを最大にセットした時や、ドライブレベルコントロールを上げ気味にセットした時に発生していたアンインテンショナル・ディストーションが軽減されます。 4PDTメカニカル・スイッチのトゥルー・バイパス・スイッチングを採用しており、バイパス時もエフェクト時もスイッチング回路による音質の劣化がありません。さらに、9Vアルカリ電池で連続20時間以上のオペレートが可能で、電池の交換もワンタッチ方式です。 このエフェクターは、ブルースやロック、ジャズなど幅広いジャンルに対応でき、特にビンテージトーンを求めるギタリストに最適です。クリーンブーストからオーバードライブまで、幅広いサウンドメイクが可能で、ギターサウンドに温かみと深みを加えたいプレイヤーにおすすめです。
Friedman BE-OD DELUXEは、世界中のトップギタリストが愛用するBE-100アンプの音色を再現したデュアルチャンネルのオーバードライブペダルです。上段のチャンネル1はオリジナルのBE-ODペダルと同じ回路を採用し、下段のチャンネル2はローゲイン回路を搭載しています。これにより、リズムとリードのサウンドを完璧に設定することが可能です。さらに、デュアル・ミッドレンジコントロールが追加され、多彩なサウンドメイクが可能となりました。3ポジションのタイトスイッチ、ボリューム、ゲイン、ベース、ミドル、トレブル、プレゼンスの各コントロールノブを備え、トゥルーバイパス仕様で、9-18VのDC電源で駆動します。特に、18Vでの使用はヘッドルームを増加させ、音抜けが格段に良くなります。ジャズからロック、メタルまで幅広いジャンルに対応し、クリーンなアンプでも極上のチューブアンプトーンを実現します。耐久性も高く、過酷なツアーにも耐えうる設計です。Friedman BE-OD DELUXEは、どんなギタープレイヤーにも必須のペダルです。