Walrus AudioのJanus Fuzz/Tremoloは、独創的なデザインと多機能性を兼ね備えたエフェクターです。このペダルは、ファズとトレモロの2つのエフェクトを一体化しており、それぞれを独立して操作できるフットスイッチとジョイスティックを装備しています。ジョイスティックは、トレモロのレートとデプス、ファズの歪みとトーンを直感的にコントロールすることができます。さらに、ファズセクションにはドライ音とファズ音をミックスできるBLENDつまみが搭載されており、低域をブーストするBassスイッチも備えています。 このエフェクターは、ギターだけでなく、キーボードやリズムトラック、さらにはボーカルにも対応しており、幅広い音楽ジャンルで活躍します。特に、実験的なサウンドや独自の音色を追求するギタリストにとっては、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。ファズとトレモロを組み合わせることで、厚みのあるテクスチャーと動きのあるサウンドを作り出すことができ、ライブパフォーマンスやレコーディングでの表現力を大いに高めます。 また、Janusはトゥルーバイパス設計で、エフェクトをオフにした際には信号の劣化を防ぎます。9VDC電源アダプターで駆動し、消費電流は8mAと低めです。ジョイスティックを使った操作は、足でのコントロールも可能で、演奏中にリアルタイムでエフェクトを調整することができます。ただし、ジョイスティックが移動中に動いてしまうことがあるため、設定を再調整する必要がある点には注意が必要です。 Walrus AudioのJanus Fuzz/Tremoloは、そのユニークなデザインと多機能性で、あなたの音楽表現を新たな次元へと導くことでしょう。
仕様
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Walrus AudioのJupiter Multi-Clip Fuzz V2は、ギタリストにとって必須のファズペダルです。このペダルは、グリッティで厚みのあるラウドなファズサウンドを求めるプレイヤーのために設計されました。Jupiter V2は、ゲインの増加、ボリュームコントロールの調整、高域レスポンスの改善など、いくつかの新しいアップデートが施されています。内部トリムポットを使用してノイズを抑えるゲートコントロールも追加され、スパッティな「バッテリー切れ」トーンを実現することができます。新しいアートワークとコールスパークルパウダーコートのエンクロージャー、ブラッシュドアルミニウムノブも特徴です。 Jupiter V2は、トゥルーバイパスのファズペダルで、3つの異なるクリッピングダイオードアレンジメントを切り替えるモードスイッチを備えています。これにより、さまざまなファズとトーンの組み合わせが可能となり、ミックスの中で際立つ音や、ドラムやリズムと一体化する音を作り出すことができます。また、低音を調整するためのベースカットトグルスイッチも搭載されています。 このペダルは、ロック、メタル、オルタナティブなど、幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、厚みのあるリフやラウドなサウンドを求めるプレイヤーにとっては、理想的な選択肢となるでしょう。シンプルなコントロールと多彩なサウンドオプションにより、初心者からプロフェッショナルまで、誰でも直感的に操作できます。
Walrus AudioのFundamental Fuzzは、3つのモードと広いトーンレンジを持つアグレッシブなファズペダルです。このペダルは、プロフェッショナルなプレイヤーのペダルボードにも適したトーンの一貫性を持ちながら、初心者にも優しいシンプルなコントロール設計が特徴です。3つのスライダーと3-wayスイッチを装備しており、ゲイン、トーン、ボリュームを直感的に調整できます。 3つのファズモードは、GATE、CLASSIC、MID+の3種類です。GATEモードでは、バイアス電圧を下げることでゲートされ抑制されたサウンドを作り出します。CLASSICモードは、ミッドを特徴的に持ち上げることで得られる圧縮されたクランチサウンドのスクリーミング・ファズを提供します。MID+モードでは、ミッドレンジをブーストしトーンを均一化することで、圧縮されたリッチで満ちたサウンドを実現します。 このペダルは、オーバードライブや他のディストーションと組み合わせて使用することができ、エフェクターチェインのどの位置でも効果を発揮します。バンドリハーサルからアリーナクラスのライブまで、幅広いシチュエーションで活躍すること間違いなしです。 特に、ロックやメタル、オルタナティブなどのジャンルで、アグレッシブで存在感のあるギター サウンドを求めるプレイヤーに最適です。Walrus AudioのFundamental Fuzzは、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。
Walrus AudioのFundamental Tremoloは、象徴的で豊かな動きを与える最高の光学式トレモロエフェクターです。このエフェクターは、プロフェッショナルなサウンドクオリティを求めるプレイヤーから、エフェクター初心者まで幅広く対応できるシンプルなコントロール設計が特徴です。3つのスライダーと3-wayスイッチを装備しており、直感的に操作できます。 まず、RATEスライダーはLFOの振動速度を調整します。低い値では優しく揺れる質感を、一方で高い値では急速で脈動効果を与えます。DEPTHスライダーはトレモロの強弱をコントロールし、繊細なトレモロから強烈な効果まで自在に調整可能です。VOLUMEスライダーは全体の音量をコントロールします。 3-wayスイッチでは、3つの異なる波形タイプを選択できます。Sine波は徐々に音量を上下させ、ゆっくりと繊細なトレモロ効果を与えます。Square波はよりはっきりとした効果が得られ、Random波はサンプルアンドホールドを使用し、ランダムな新しい値を選びます。 このエフェクターは、上品で落ち着いたサウンドから、調子はずれなワイルドでクレイジーなサウンドまで幅広く対応可能です。特に、インディーロックやオルタナティブロック、エクスペリメンタルなジャンルに最適です。また、シンプルな操作性と高い音質から、初心者からプロフェッショナルまで幅広いギタリストにおすすめです。 Fundamental Tremoloは、アメリカ・オクラホマ州のWalrus Audio本社でデザイン・製造されており、その品質には一切の妥協がありません。バンドリハーサルからアリーナクラスのライブまで、このエフェクターがあなたのサウンドを一段と引き立てます。
Walrus AudioのEons Five-State Fuzzは、ギタリストにとって夢のような多彩なファズサウンドを提供するエフェクターです。このペダルは、シリコン、ゲルマニウム、LEDクリッピングの組み合わせにより、5種類の異なるファズトーンを生み出します。これにより、クラシックなビッグファズトーンから、ローエンドを強調したクランキーなサウンド、さらにはダークでダイナミックなトーンまで、幅広いサウンドメイクが可能です。 特に注目すべきは、Voltageノブの存在です。このノブを使うことで、回路の使用電圧を3Vから18Vまで調整でき、サウンドのキャラクターを大きく変えることができます。低電圧ではローファイな「死にかけのバッテリー」サウンドが得られ、高電圧ではオープンでコンプ感の少ない、低音が増強されたサウンドが得られます。これにより、ギタリストは自分のプレイスタイルや楽曲に最適なファズサウンドを見つけることができます。 Eons Five-State Fuzzは、ロック、パンク、メタルなど、さまざまなジャンルのギタリストに向いています。特に、分厚いサウンドやゲートファズを求めるプレイヤーにとっては理想的な選択肢です。また、ライブやレコーディングでの使用にも耐えうる堅牢な設計が施されており、信頼性も抜群です。 このペダルは、ギタリストが自分のサウンドをカスタマイズし、独自のトーンを追求するための強力なツールとなるでしょう。Eons Five-State Fuzzを使えば、あなたのギターサウンドは新たな次元へと進化すること間違いありません。
Walrus AudioのSilt Harmonic Fuzzは、真空管のエキスパートJim Hagermanとのコラボレーションによって生まれた、特別なファズエフェクターです。このエフェクターは、12AU7チューブの独特の暖かさを持つアナログ回路をドライブセクションに搭載しており、豊かな倍音を求めるギタリストに最適です。Siltは、コードやリズミカルなパートに最適な非常に豊かなファズトーンを作り出す2 in 1のファズエフェクターで、ハーモニックスイッチを押すことで、リードトーンに独特なエッジを加えることができます。さらに、Contourコントロールを使用することで、ハイパス、フラット、ローパスのカーブを切り替え、幅広い音色を実現します。特に異なるスタイルのピックアップを切り替える際に役立ちます。Siltは9Vから12Vの電源で動作し、12Vで使用するとゲインがさらにブーストされ、焼けつくようなトーンを実現します。トゥルーバイパス回路を搭載しており、エフェクトをオフにした際にもギターのナチュラルなトーンを保ちます。ロック、ブルース、オルタナティブなど、幅広いジャンルのギタリストにおすすめの一台です。
Walrus AudioのMonumental Harmonic Stereo Tremoloは、アナログの光学式トレモロで、豊かで温かみのある脈動するモジュレーションを特徴としています。このエフェクターは、Monumentの特性を引き継ぎつつ、新しいコントロールや機能を追加し、ステレオの広がりを持たせたものです。特に、プリセットの保存、標準トレモロモードとハーモニックトレモロモードのブレンド、新しい波形とタップ分割オプションへのアクセス、そしてパンコントロールを備えています。これにより、右チャンネルと左チャンネルへのトレモロのステレオスプレッドを設定することが可能です。 このエフェクターは、特にヴィンテージトーンを求めるギタリストに最適です。ハーモニックトレモロモードでは、Fenderのブラウンフェイスアンプにインスパイアされたトーンを再現し、ギター信号のローパスバージョンとハイパスバージョンが180度位相がずれて変調されます。その結果、暖かく「歯ごたえのある」トレモロが生まれます。 また、3つのオンボードプリセットとライブモードを備えており、各プリセットではすべてのパラメーターを保存および呼び出すことができます。バイパススイッチとタップテンポスイッチを同時に押すことで、使用可能なプリセット(赤、緑、青、白(ライブ))を切り替えることができます。 パンコントロールを使用して左右のチャンネルのステレオスプレッドをコントロールすることができ、反時計回りは標準のトレモロサウンドで、左右のチャンネルには同一のLFOがあります。ノブを時計回りに回すと右LFOの位相が相殺され、ステレオに広がります。完全に時計回りにすると、右チャンネルのLFOが左チャンネルのLFOから180度位相がずれ、パンニングが最大になります。 このエフェクターは、ロック、ブルース、インディー、オルタナティブなど、幅広いジャンルのギタリストに向いています。特に、独自のトレモロサウンドを求めるプレイヤーにとっては、唯一無二の表現が可能です。
Walrus AudioのSilt Harmonic Fuzz Blackは、真空管のエキスパートJim Hagermanとのコラボレーションによって生まれた、特別なファズエフェクターです。このエフェクターは、12AU7チューブ特有の暖かみを持つアナログ回路をドライブ セクションに搭載しており、豊かな倍音とユニークなサウンドを提供します。特にコードやリズミカルなパートに最適なファズトーンを作り出すことができ、ハーモニックスイッチを押すことで、リードトーンに独特なエッジを加えることができます。さらに、Contourコントロールを使って、ハイパス、フラット、ローパスのカーブを切り替え、幅広い音色を実現します。9Vから12Vの電源に対応しており、12Vで使用するとゲインがさらにブーストされ、焼けつくようなトーンを実現します。Silt Harmonic Fuzzは、ロック、ブルース、オルタナティブなど、さまざまなジャンルのギタリストに最適で、特にリッチで複雑なファズサウンドを求めるプレイヤーにおすすめです。
Walrus AudioのPolychrome Analog Flangerは、環境に順応するイグアナのように、周囲に溶け込むバランス感と大胆で活気のある存在感を兼ね備えたユニークなフランジャーペダルです。このエフェクターは、トゥルーバイパス設計で、アナログフランジャーの温かみのあるサウンドを提供します。D-F-Vノブを使って、ドライ信号とディレイ信号のブレンドを調整でき、フルドライから従来のフランジャーサウンド、さらにはビブラート効果まで幅広い音作りが可能です。 シェイプスイッチでは、LFOの波形をサイン波、三角波、ランダムの中から選択でき、特にランダム波形は予測不能な揺れを生み出し、新しいサウンドを提供します。ボイススイッチは、トラディショナルなフランジャーエフェクトと、ローエンドが少なくよりノッチのあるエフェクトの2種類から選択可能です。これにより、ドラマチックなサウンドを求めるプレイヤーにも対応します。 Polychrome Analog Flangerは、ロック、ポップス、オルタナティブ、エクスペリメンタルなど、さまざまなジャンルのギタリストに適しています。特に、独自のサウンドを追求するプレイヤーや、エフェクトの多様性を求めるバンドマンにとって理想的な選択肢です。操作性も直感的で、少し触るだけで明確な音作りができるため、多機能なエフェクターの操作が面倒に感じる方にもおすすめです。 見た目も美しく、筐体の質感も高いWalrus AudioのPolychrome Analog Flangerは、音楽制作において必要な要素をすべて備えたエフェクターです。見た目ヨシ、音もヨシ、操作性ヨシの三拍子揃ったこのペダルは、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。
Walrus Audioの「M1 High-Fidelity Modulation Machine」は、ギタープレイヤーやバンドマンにとって夢のような多機能モジュレーションエフェクターです。このコンパクトなペダルには、「Chorus」「Phaser」「Tremolo」「Vibrato」「Rotary」「Filter」の6つのスタジオクオリティのプログラムが搭載されており、各プログラムは細かくカスタマイズ可能です。特に、Lo-fiノブを使って各プログラムに独自のLo-fiパラメーターをミックスすることができ、微細な揺れからダイナミックなサウンドまで幅広い表現が可能です。 M1は、あらゆるジャンルやスタイルに対応する高性能なモジュレーションエフェクトを提供します。例えば、80年代のサウンドを再現する豪華なTri-Chorusや、70年代のクラシックなフェイザーサウンド、さらにはオプティカルトレモロやハーモニックトレモロなど、多彩なサウンドが楽しめます。特に、ヴィブラートやロータリースピーカーのシミュレーションは、温かみとノスタルジックな雰囲気を持ち、どこか懐かしさを感じさせます。 また、M1は最大9つのオンボードプリセットを保存でき、MIDI経由で128個のプリセットにアクセス可能です。これにより、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの柔軟性が大幅に向上します。さらに、TAP/SKIPスイッチを長押しすることで、レコードプレーヤーの針がスキップするような効果を得ることもできます。 このエフェクターは、特に多様なサウンドを求めるギタリストや、独自の音色を追求するバンドマンに最適です。M1を使えば、あなたの音楽に新たな次元を加えることができるでしょう。
他の #ファズ
Fulltone Octafuzz 2は、伝説のTycobrahe Octaviaの唯一の正確な回路コピーとして知られています。このエフェクターは、ジミ・ヘンドリックスの「Band of Gypsies」やスティーヴィー・レイ・ヴォーンのライブで聴かれるようなクールなオクターブ・アップ・サウンドを再現します。ラナーブルーのグロス・パウダーコート・フィニッシュとアンティーク・ホワイトのロゴが美しい16メガ・スチールの筐体に収められたこのペダルは、まさにTycobraheの生まれ変わりと言えるでしょう。 Octafuzz 2は、ロック、ブルース、サイケデリックなどのジャンルで特に効果を発揮します。ジミ・ヘンドリックスやスティーヴィー・レイ・ヴォーンのようなギタリストに憧れるプレイヤーにとって、このペダルは必須アイテムです。オクターブ・アップ・サウンドは、ネック・ピックアップとピックを軽く重ねることで得られ、ピッキング位置が上に行くほど効果が顕著になります。 コントロールはシンプルで、Volume、BOOST、OCTA/FUZZスイッチ、ON/OFFフットスイッチが搭載されています。BOOSTコントロールは、時計回りに回すとディストーションが強くなり、10時付近をキープするとクリーンなサウンドになります。OCTA/FUZZスイッチは、OCTAに設定するとオクターブ・アップ・サウンド、FUZZに設定すると獰猛で歪んだファズサウンドを提供します。 ギターのボリューム・ノブを下げると、Octafuzzはきれいにクリーンアップします。さらに、9ボルト電池や9~18VDCセンターマイナス電源で駆動可能で、ステージでもスタジオでもその性能を発揮します。スコット・ヘンダーソンやゲイリー・クラークJr.も愛用しており、その評価は折り紙付きです。
Animals PedalのRover Fuzzは、60年代のクラシックなファズトーンを再現するために設計されたドライブペダルです。特にトーンベンダーのサウンドを基本とし、甘く伸びやかなリードトーンから壁のような轟音バッキングまで、幅広い音作りに対応します。クラシックロックやブルースのリードプレイに最適で、ヴィンテージトーンを求めるギタリストにとっては必携の一台です。 このペダルは、世界的に有名なSkreddy PedalsのMarc Ahlfsが設計を手掛けており、ヴィンテージトーンベンダーをさらに発展させたものです。Rover Fuzzは、トゥルーバイパスフットスイッチを採用し、9V電池またはセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。コントロールはLEVEL、ATTACK、WOOLの3つで、これにより音量、歪みの鋭さ、音の密度や厚みを調整することができます。 特に注目すべきはWOOLコントロールで、これを使うことで様々なクラシックファズのトーンを再現可能です。タイトでホットな歪みから、分厚いレンガの壁のようなファズサウンドまで、多彩な音色を作り出すことができます。また、ギターのボリュームコントロールやピッキングタッチで音色をコントロールできるため、演奏中のダイナミクスも自由自在です。 Rover Fuzzは、ヴィンテージペダルのような気難しさがなく、バッファを通したシグナルやワウペダルと組み合わせても安定したサウンドを提供します。屋外や季節、気温、湿度などに関わらず、いつでも安定してヴィンテージファズトーンを作り出すことができるため、ライブやスタジオでの使用にも最適です。 デザイン面でも、Animals Pedalならではの美しいペダルデザインが施されており、見た目も楽しめる一台です。クラシックなトーンベンダースタイルのファズサウンドを求めるギタリストにとって、Rover Fuzzはその期待を裏切らないでしょう。
VEMURAM Myriad Fuzzは、次世代ギタリストとして名高いジョシュ・スミスとのコラボレーションにより誕生した、シリコン・トランジスターとゲルマニウム・トランジスターを搭載したハイブリッド・ファズペダルです。このペダルは、シリコンの火を吹くようなサウンドと、ゲルマニウムのウォームなサウンドをミックスすることで、多彩なファズサウンドを生み出します。さらに、クリーンからクランチまでの音色をカバーし、上部トリマーとFEELノブの組み合わせでファズの歪みの質を好みに調整することが可能です。 このペダルは、ブルース、ロック、ファンクなど、幅広いジャンルのギタリストに適しており、特にダイナミックで表現力豊かなサウンドを求めるプレイヤーにおすすめです。Myriad Fuzzは、ライブパフォーマンスやスタジオ録音において、その多彩なサウンドと高い操作性で、ギタリストの創造力を引き出します。
Effects Bakery Sandwich Fuzzは、分厚く太い音の壁を作ることのできるファズペダルです。小さなサイズから生まれるそのサウンドは、戦車のようなゴツさを持つアーミーグリーンなペダルを思わせます。ギターだけでなくベースの帯域までカバーできる太いローエンドを持ち、スイッチを踏んだ瞬間放たれる破壊的なサウンド。まさに叫びのような轟音が地のそこから湧き上がり、音の壁となって迫ってくるようなサウンドです。ディストーションのように安定した歪みを作ることができるので、初めてのファズペダルとしても扱いやすく、それでいてグランジやストーナー、ヘヴィなシーンなどでも第一線で活躍できる音色です。Sandwich Fuzzは、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。消費電流は4.5mA、インプットインピーダンスは500k、アウトプットインピーダンスは10kです。サイズは47 x 94 x 50mm (突起含む)、重量は152gです。ノブの役割は、VOLが音量を調整し、FUZZが歪みの強さを調整し、TONEが音色の明るさを調整します。コードやリフなど和音を中心にした演奏では、FUZZとTONEを12時位置から音を作り始め、VOLで音量を調整し、歪みが強すぎるならFUZZを下げます。TONEは少し上げるとくっきりとした音になります。ギターソロなど単音を中心とした演奏では、FUZZとTONEを12時位置から音を作り始め、VOLで音量をあわせるところも同じです。単音がメインの場合、FUZZは高めに設定しつつ、TONEを上げすぎないように調整してみましょう。
MXR M173 Classic 108 Fuzzは、ジミ・ヘンドリックスの伝説的なサウンドを再現するために設計されたエフェクターです。このファズペダルは、Hendrix Fuzz Faceで採用されたBC108シリコントランジスタを使用しており、クラシックな60年代後半から70年代初頭の クランチサウンドを提供します。FUZZとVOLUMEのコントロールに加え、ワウペダルとの組み合わせで発生する発振を抑えるBufferスイッチも装備されています。これにより、ワウとファズの組み合わせでもクリアなサウンドを維持することができます。 このペダルは、特にロック、ブルース、サイケデリックロックなどのジャンルに最適です。ジミ・ヘンドリックスのような伝説的なギタリストから、現代のロックギタリストまで、幅広いプレイヤーに愛されています。ペダルボードに収まりやすいコンパクトなデザインで、バッテリードアやオプションのACアダプター、トゥルーバイパスLEDなどの現代的な機能も備えています。 このペダルは、ヘビーデューティなPhase 100サイズのボックスに収められており、美しいハンマートーンのターコイズ仕上げが施されています。これにより、見た目もサウンドも一級品のエフェクターとなっています。MXR M173 Classic 108 Fuzzは、クラシックなファズサウンドを求めるすべてのギタリストにとって必携のアイテムです。
小型ファズペダルの新時代へようこそ。JHS PedalsのMini Foot Fuzz V2は、その紫色の小さなボディからは想像もつかないほどのパワフルなサウンドを提供します。見た目はおもちゃのようですが、一度そのサウンドを耳にすれば、その実力に驚かされることでしょう。Mini Foot Fuzz V2は、ゲートがかったローゲインでアタック感のあるサウンドから、無限に近いサステインを持つ図太いサウンドまで、幅広い音作りが可能です。ノイズが少なく、どんなジャンルの音楽にも対応できるこのペダルは、特にヴィンテージライクなファズサウンドを求めるギタリストや、リフやリードでのキレとアタック感を重視するプレイヤーに最適です。 コントロールは非常にシンプルで、VOLUMEノブ、FUZZノブ、そしてハイ/ローゲイン切替用のトグルスイッチだけです。FUZZを下げたままVOLUMEを上げると、ローゲインでヴィンテージライクなファズサウンドが得られます。逆にFUZZを上げると、リフやリードで効果的なキレとアタック感のあるトーンが得られます。トグルスイッチを「-」側にすると、壊れたスピーカーのようなヴィンテージファズ風のローゲインサウンドになります。「+」側にすると、クラシカルかつモダンで爆発するようなハイゲインサウンドになります。 Mini Foot Fuzz V2は、ノイズが少なく幅広い音作りができるファズをお探しの方にぴったりのペダルです。我々の知る限り、こんなに素晴らしい極小サイズのファズペダルはこれまでに無かったでしょう。動作にはセンターマイナスの9V DCアダプターが必要です。
Z.VEXの「Vexter Fuzz Factory」は、ギタリストにとって夢のようなエフェクターです。このペダルは、25周年記念モデルとしてUVプリントアートが施されており、内部のパーツは手描きモデルと同一です。5つのコントロールセッティングにより、クレイジーな 発振音から図太い王道的サウンドまで、幅広い音色をカバーします。まるで自分のギターサウンドが全く別の生き物に変わったような感覚を得られるでしょう。特に、実験的な音楽やサイケデリックロック、オルタナティブロックなど、独自のサウンドを追求するギタリストに最適です。また、Z.VEXの高いデザイン性と音質は、FUZZエフェクターの中でも一際目立つ存在です。9V角型電池で駆動し、アダプターも別売で対応しています。ギターサウンドに新たな次元を加えたい方には、ぜひとも手に取っていただきたい一品です。
JHS PedalsのROSS Fuzzは、これまでのROSSの歴史には存在しなかった新しいエフェクターです。この回路は、Bud Rossが製作したKustomアンプから引き出されたもので、John Fogertyが「Run Through the Jungle」や「Fortunate Son」といったヒット曲で使用したKustomアンプのディストーションを再現しています。Grateful Dead、Leon Russell、Jackson Five、Carl Perkins、Carpentersなどのアーティストもこれらのアンプに依存していました。このペダルは、アンプにしか存在しなかった失われたKustomディストーションエフェクトへのオマージュです。 ROSS Fuzzは、クラシックなFuzz Face、Tone Bender、Big Muffとは異なる、比較的異端なファズサウンドを提供します。このペダルは、ディストーションの歴史の中で隠された瞬間を強調しています。 「Level」ノブは音量を調整し、右に回すと音が大きくなり、左に回すと音が小さくなります。「Fuzz」ノブは回路内のファズ/ディストーションの量を調整し、左に回すと少なく、右に回すと多くなります。サイドのプッシュスイッチは、ヴィンテージモードとモダンモードの切り替えを行い、モダンモードではベースとゲインが追加され、よりフルでヘビーなファズ/ディストーショントーンが得られます。フットスイッチはソフトタッチバイパススイッチングでペダルをアクティブにし、ステータスLEDが回路がアクティブであることを示します。 このペダルは、特にクラシックロックやブルース、さらにはサイケデリックロックなどのジャンルに適しており、John FogertyやGrateful Deadのようなアーティストのサウンドを求めるギタリストに最適です。独自のファズサウンドを探しているプレイヤーにとって、このペダルは新たなインスピレーションを提供するでしょう。
Animals Pedalの「In Oct,3 Foxes talking of dreamy FUZZ」は、70年代のオクターブファズを現代的に再構築したエフェクターです。オクターブファズは、その独特な金切り声のようなリードサウンドと、音が混ざり合った轟音で知られています。このペダルは、60年代末から70年代にかけての伝説的なギタリストたちが愛用したオクターブファズのサウンドを再現しつつ、現代の音楽シーンにも対応できるように設計されています。 「In Oct,3 Foxes talking of dreamy FUZZ」は、オクターブON/OFFスイッチを搭載しており、オクターブアップの効果を簡単に切り替えることができます。オクターブOFFにすると、70年代のシリコンファズ特有のトーンを楽しむことができ、オクターブONにすると、狂気じみた強烈なオクターブアップサウンドが得られます。特にフロントピックアップを選択し、トーンを絞ったままリードトーンを12フレット付近でプレイすると、その効果は顕著です。 このエフェクターは、クラシックなファズサウンドを求めるギタリストや、サイケデリックな音色を好むプレイヤーに最適です。また、現代の音楽にも柔軟に対応できるため、ジャンルを問わず幅広いギタリストにおすすめです。操作性も高く、ステージでも安心して使用できる信頼性があります。 コントロールは、LEVEL(音量調整)、SUSTAIN(歪みの強さ調整)、TONE(高域中心の音色調整)、OCT(オクターブアップのON/OFF切り替え)とシンプルで直感的です。トゥルーバイパスフットスイッチを採用し、9V電池またはセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。 デザインも可愛らしく、独特の目を惹くビジュアルが特徴です。音色自体に安定感があり、クラシックファズならではの風合いも併せ持つこのペダルは、ステージでもスタジオでもその存在感を発揮します。