Electro-HarmonixのSTEREO PULSARは、ヴィンテージ・アンプに見られる美しいトレモロ効果を実現したトレモロペダルです。このエフェクターは、ギタープレイヤーにとって非常にフレキシブルな音作りを可能にします。SHAPEノブとスイッチを使ってトレモロ効果の波形を自由に調整でき、ステレオ使用時にはパンニング効果も得られます。これにより、リズムに合わせた独自のサウンドを作り出すことができます。特に、サイケデリックロックやオルタナティブロック、インディーロックなどのジャンルでその真価を発揮します。ヴィンテージトーンを求めるギタリストや、独自のリズムパターンを作りたいプレイヤーに最適です。トゥルーバイパス設計により、エフェクトをオフにした際の音質劣化も防ぎます。コンパクトなダイキャストシャーシに収められており、持ち運びも簡単です。9Vバッテリーまたは9V DCセンターマイナスアダプターで駆動します。
仕様
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他の Electro-Harmonix のエフェクター
Electro-HarmonixのNano Pulsarは、トレモロエフェクトを新たな次元へと導くペダルです。三角波と矩形波のモード切り替えが可能で、幅広いモジュレーションサウンドから衝撃的なパンエフェクトまで、多彩なサウンドメイクが可能です。特にステレオ接続時には、揺れ動く音の波が空間を包み込み、脈打つエネルギーが満ちる体験を提供します。直感的なコントロールレイアウトにより、初心者からプロフェッショナルまで簡単に操作できます。ボリュームコントロールを搭載しており、エフェクトをONにした際の出力レベルを微調整可能です。Depthノブはトレモロの量を調整し、最大値を超えるとモジュレーションが非対称になり、オーディオ信号を正相と逆相の間で歪ませます。Rateノブ はトレモロやパンエフェクトの速度を調整し、最大にするとリングモジュレーション・エフェクトを生み出します。Nano Pulsarは、シンセのような魅力的なサウンドとテクスチャーを生み出すことができ、他のエフェクトと組み合わせることで、さらにユニークなトレモロスタイルを作成できます。コンパクトながらパワフルなこのペダルは、トレモロとパンに関するあらゆるニーズに応える優れたツールです。ロック、ポップ、エレクトロニカなど、幅広いジャンルのギタリストに最適で、特に空間系エフェクトを多用するプレイヤーにおすすめです。
Electro-HarmonixのSUPER PULSARは、コンパクトながらも多彩なトレモロサウンドを実現するトレモロペダルです。サイン波、三角波、パルス波の3種類の波形を選択でき、タップテンポやリズムパターンの作成も可能です。これにより、トレモロ効果の可能性が大幅に広がり、どんなジャンルの音楽にも対応できる汎用性を持っています。特に、エレクトロニカやオルタナティブロック、アンビエントなどのジャンルでその真価を発揮します。 SUPER PULSARは、8つのカスタマイズ可能なプリセットを保存・呼び出しできる機能を持ち、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの即時性を高めます。また、エクスプレッションペダルを使用することで、RATE、DEPTH、SHAPE、PHASE、VOLUMEの調整が可能です。これにより、リアルタイムでのダイナミックなサウンド操作が可能となり、演奏の幅が広がります。 さらに、ステレオイン/アウト、モノイン/ステレオアウト、ステレオイン/モノアウト、モノイン/モノアウトといった多様な入出力オプションを備えており、アナログ回路による温かみのあるトーンが特徴です。これにより、どんなセットアップにも柔軟に対応でき、プロフェッショナルなサウンドを提供します。 直感的な操作性も魅力の一つで、初心者からプロフェッショナルまで幅広いギタリストに愛用されています。特に、複雑なリ ズムパターンや独自のトレモロサウンドを求めるプレイヤーにとって、SUPER PULSARは理想的な選択肢となるでしょう。
Electro-HarmonixのSTEREO ELECTRIC MISTRESSは、1970年代に制作されたDeluxe Electric Mistressをコンパクトなボディでリイシューしたモデルです。オリジナルの回路をそのままに、現代のギタリストに向けた改良が施されています。例えば、アダプター駆動対応、トゥルーバイパス、オン/オフの視認を可能にするLED搭載などが挙げられます。これにより、オリジナル同様の豊かで深みのあるフランジャーサウンドを提供しつつ、使い勝手が向上しています。 このエフェクターの最大の特徴は、フランジャーとコーラスを同時に使用できる点です。これにより、リッチで摩訶不思議なステレオ・モジュレーションを生み出します。特に、フィルター・マトリックス・モードを搭載しており、揺れのないフランジャーサウンドを得ることが可能です。このモードでは、フランジャーサウンドの揺れを途中で止めたような独特なサウンドが得られます。 STEREO ELECTRIC MISTRESSは、ロック、ポップス、オルタナティブなど幅広いジャンルで活躍するギタリストに最適です。特に、アンビエントなサウンドや、空間系エフェクトを多用するプレイヤーにとっては、非常に魅力的な一台となるでしょう。コントロールもシンプルで、レイト、フランジャーデプス、コーラスデプスの3つのノブで直感的に操作できます。 電源は9V電池または9VDCセンターマイナスアダプター(別売)で駆動し、ステレオ出力も可能です。これにより、ライブパフォーマンスやレコーディングにおいても、幅広いサウンドメイクが可能となります。
Electro-HarmonixのSTEREO CLONE THEORYは、1970年代に製作されたオリジナルのThe Clone Theoryをステレオ仕様に再構成したモジュレーション・ペダルです。このエフェクターは、コーラスとヴィブラートの両方を提供し、その豊かな揺らぎと深みのあるサウンドで多くのギタリストに愛されています。シンプルなコントロールながら、ステレオ出力によりリッチで広がりのある効果を得ることができます。特に、エッジの効いたコーラスサウンドは、ロックやポップス、さらにはアンビエント音楽など、幅広いジャンルで活躍します。3つのモード(Chorus1、Chorus2、Vibrato)を搭載しており、トゥルーバイパス仕様で音質の劣化を防ぎます。寸法は91mm(W) x 118mm(D) x 50mm(H)で、重量は360gとコンパクトで持ち運びにも便利です。電源は9Vバッテリーまたは9V DCセンターマイナスアダプター(別売)を使用します。特に、ステレオ出力を活用することで、ライブやレコーディングでのサウンドの広がりを最大限に引き出すことができます。エフェクターボードに一つ加えるだけで、あなたのサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。
Electro-HarmonixのLPB-1は、1968年に初登場した同社の最初のモデルを忠実に再現したリニア・パワーブースターです。このペダルは、アンプやエフェクトへの入力信号をブーストし、歪みやサスティンを強化し、エフェクトの存在感を際立たせます。シンプルなコントロールながら、非常に多用途で、プリアンプとしても使用可能です。LPB-1は、特にロックやブルース、ハードロックなどのジャンルでその真価を発揮します。ギタリストが求める自然な厚みと豊かなトーンを提供し、真空管アンプの特性を最大限に引き出すことができます。さらに、トゥルーバイパス設計により、信号の純度を保ちながら、必要なときに瞬時にエフェクトをオン・オフできます。LPB-1は、シンプルなデザインと堅牢なダイキャストシャーシを持ち、長年にわたって信頼性の高いパフォーマンスを提供します。初心者からプロフェッショナルまで、幅広いギタリストにとって必携の一台です。
Electro-HarmonixのSTEREO MEMORY MAN WITH HAZARAIは、ディレイとルーパーの機能を一体化した多機能エフェクターです。Memory Manシリーズの伝統を受け継ぎつつ、マルチタップディレイ、エコー、リバースエコーなど多彩なエフェクトを搭載しています。特に、最長30秒のループタイムを持つルーパー機能は、テンポチェンジやピッチチェンジにも対応しており、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの創造性を大いに引き出します。8つのプリセットメモリーが可能で、ステレオ仕様のためピンポンディレイも設定できます。直感的な操作性と多機能性を兼ね備えたこのエフェクターは、アンビエント、シューゲイザー、ポストロックなどのジャンルで特に威力を発揮します。複雑なサウンドスケープを作り出すことができるため、実験的な音楽を追求するギタリストやバンドマンに最適です。
Electro-Harmonixの#1 Echoは、デジタルディレイでありながら、アナログディレイの温かみとナチュラルなトーンを実現するエフェクターです。長年にわたるエレクトロハーモニックスの経験が詰まっており、最大2秒のディレイタイムを提供します。これにより、幅広い音楽ジャンルに対応でき、特にロック、ポップ、アンビエントなどのジャンルでその真価を発揮します。 このエフェクターは、ブレンド、ディレイタイム、フィードバックの3つのコントロールを備えており、ユーザーが自分のサウンドを細かく調整することができます。ブレンドコントロールは、エコー音と直通信号のバランスを調整し、フィードバックコントロールはリピートの回数と減衰速度を設定します。これにより、シンプルなエコーから複雑なサウンドスケープまで、幅広い表現が可能です。 また、#1 Echoはトゥルーバイパス設計を採用しており、エフェクトがオフのときでも信号の劣化を防ぎます。頑丈なダイキャストシャーシに収められており、ライブパフォーマンスやツアーでも安心して使用できます。専用の9V DCセンターマイナスアダプターが付属しており、電源の心配も不要です。 このエフェクターは、特に温かみのあるディレイサウンドを求めるギタリストに最適です。アナログディレイの魅力をデジタルの安定性と組み合わせた#1 Echoは、あなたのサウンドに新たな次元を加えることでしょう。
Electro-HarmonixのLESTER Gは、ギターにロータリースピーカーエフェクトをもたらす究極のロータリースピーカーエミュレーターです。このエフェクターは、特別にデザインされたコンプレッサー回路を搭載し、真空管ライクなオーバードライブを提供します。これにより、ギターサウンドに厚みと変調感を加え、オルガンのような豊かなトーンを実現します。LESTER Gは、アルペジオやリードプレイに最適で、特にジャズ、ブルース、ロックなどのジャンルでその真価を発揮します。 このエフェクターは、幅広いコントロールが可能で、VOL、SLOW、FAST、ACCELERATION、BALANCE、DRIVE、SUSTAIN、ATTACKの各コントロールを備えています。これにより、ユーザーは自分の好みに合わせて細かい調整ができ、理想的なサウンドを追求できます。また、エクスプレッションペダルを接続することで、揺れのスピードをリアルタイムで調整することも可能です。 LESTER Gは、ステレオ出力を備えており、リアルなロータリースピーカー効果を提供します。さらに、バッファードバイパスを採用しており、音質の劣化を防ぎます。寸法は146mm x 121mm x 64mmで、9VDCセンターマイナスアダプターで動作します。 このエフェクターは、ギタリストにとって一つの完成形ともいえる製品であり、ペダルボードに加えることで、サウンドの幅を大きく広げることができます。特に、オルガンのようなサウンドや、厚みのあるリードトーンを求めるプレイヤーにとって、LESTER Gは欠かせないアイテムとなるでしょう。
Electro-Harmonix LESTER Kは、ロータリースピーカーエミュレーターの中でも最高峰の一つとして評価されています。このエフェクターは、コンパクトで使いやすい筐体に収められており、ギターだけでなくキーボードやオルガンにも最適です。ステレオ出力は、モノで 入力してもステレオで入力しても豊かでリアルなサウンドを生み出します。真空管ライクなオーバードライブは調整が可能で、スピーカーのバランスも細かく調整できます。ファストモードとスローモードを切り替えることで、大きなキャビネットがスピードアップしたりスピードダウンしたりするサウンドを得ることができます。特に、クラシックなロータリースピーカーのスピードアップ・ダウンを再現する機能は、ヴィンテージトーンを求めるギタリストにとって魅力的です。高品位バッファードバイパスを搭載しており、音質の劣化を最小限に抑えます。電源は9VDCセンターマイナスアダプターを使用し、寸法は102mm (w) x 121mm (l) x 89mm (h)です。ロック、ブルース、ジャズなど、幅広いジャンルで活躍すること間違いなしの一台です。
他の #トレモロ
SUPRO TREMOLOは、1960年代のアイコニックなアンプに搭載されていたモジュレーションエフェクトを忠実に再現したペダルです。AmplitudeモードとHarmonicモードの両方を備え、スワンピーなトレモロサウンドからサイケデリックなモジュレーショントーンまで、幅広い音色を提供します。特に、オリジナルのSuproアンプのパワー真空管をバイアスモジュレーションすることで生成される伝統的なトレモロや、Leo Fenderが作り上げたブラウンフェース/ブロンズアンプのサイケデリックエフェクトを再現するHarmonicモードが特徴です。 このペダルは、プリアンプとパワーアンプセクションを備えており、歴史的なSuproアンプのマグネチックサチュレーションを再現する出力トランスを搭載しています。SpeedとDepthのモジュレーションコントロールに加え、Gainコントロールも装備しており、クリーンから歪みのあるサウンドまで幅広い音色を実現します。さらに、エクスプレッションペダルを使用してSpeedを調整することも可能です。 SUPRO TREMOLOは、ブルース、ロック、サイケデリックロックなど、幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、ヴィンテージトーンを求めるプレイヤーや、アンプのような自然なモジュレーションを求める方におすすめです。全てのSUPROペダルは米国のPort Jeffersonで組み立てられており、スタジオでの使用を考慮したノイズが入らないバイパススイッチングなど、細部にまでこだわった設計が施されています。
MOOER Varimoloは、ギタリストのために設計された高品質なデジタルトレモロエフェクターです。このペダルは、ヴィンテージチューブトレモロからワイルドなトレモロ、さらにはキルスイッチのようなスタカートトレモロまで、幅広いトレモロサウンドを提供します。3つのノブ(RATE、SHAPE、DEPTH)と3つのモードスイッチ(Normal、Filter、Variable)により、トレモロのスピード、波形、深さを細かく調整することが可能です。Normalモードではクラシックなトレモロサウンドを、Filterモードではオートワウのようなフィルタースウィープを加えたトレモロを、Variableモードではリズミカルなトレモロエフェクトを楽しむことができます。 このエフェクターは、サイケデリックな60年代のヒッピー文化から、スモールパブブルース、ワイルドなインディーロックまで、様々なジャンルでその効果を発揮します。特に、クラシックアルバムで多用されるトレモロエフェクトを再現したいギタリストにとっては理想的な選択肢です。デジタル回路を採用することで、従来のアナログトレモロに比べてノイズを大幅に低減し、トゥルーバイパス設計によりエフェクトバイパス時の音色変化も心配ありません。 また、MOOER Varimoloはコンパクトなデザインで、ペダルボードのスペースを節約しながらも、豊富なトーン調整オプションを提供します。DC9Vセンターマイナスアダプターで動作し、電池駆動には対応していません。フルメタル筐体で耐久性も高く、ライブやスタジオでの使用にも最適です。ギタリストの創造力とインスピレーションを引き出すこのエフェクターで、あなたのサウンドを新たな次元へと進化させましょう。
Walrus AudioのMonumental Harmonic Stereo Tremoloは、アナログの光学式トレモロで、豊かで温かみのある脈動するモジュレーションを特徴としています。このエフェクターは、Monumentの特性を引き継ぎつつ、新しいコントロールや機能を追加し、ステレオの広がりを持たせたものです。特に、プリセットの保存、標準トレモロモードとハーモニックトレモロモードのブレンド、新しい波形とタップ分割オプションへのアクセス、そしてパンコントロールを備えています。これにより、右チャンネルと左チャンネルへのトレモロのステレオスプレッドを設定することが可能です。 このエフェクターは、特にヴィンテージトーンを求めるギタリストに最適です。ハーモニックトレモロモードでは、Fenderのブラウンフェイスアンプにインスパイアされたトーンを再現し、ギター信号のローパスバージョンとハイパスバージョンが180度位相がずれて変調されます。その結果、暖かく「歯ごたえのある」トレモロが生まれます。 また、3つのオンボードプリセットとライブモードを備えており、各プリセットではすべてのパラメーターを保存および呼び出すことができます。バイパススイッチとタップテンポスイッチを同時に押すことで、使用可能なプリセット(赤、緑、青、白(ライブ))を切り替えることができます。 パンコントロールを使用して左右のチャンネルのステレオスプレッドをコントロールすることができ、反時計回りは標準のトレモロサウンドで、左右のチャンネルには同一のLFOがあります。ノブを時計回りに回すと右LFOの位相が相殺され、ステレオに広がります。完全に時計回りにすると、右チャンネルのLFOが左チャンネルのLFOから180度位相がずれ、パンニングが最大になります。 このエフェクターは、ロック、ブルース、インディー、オルタナティブなど、幅広いジャンルのギタリストに向いています。特に、独自のトレモロサウンドを求めるプレイヤーにとっては、唯一無二の表現が可能です。
Dawner Prince ElectronicsのSTARLA Tap Tempo Tremoloは、アナログトレモロの高音質をデジタルタップテンポマイクロプロセッサで制御する、現代の最もコンパクトで多機能なトレモロエフェクトペダルです。光源とフォトセルを用いた光学技術により、正確なエフェクト制御を実現しています。 このペダルは、8種類のLFOシェイプをプリセットから選択可能で、タップテンポスイッチを装備しており、入力テンポに対する符割りの設定にも対応します。深さのコントロールを最小に設定すると、シグナルブースターとしても使用可能で、深さを増すことで、軽いシマーリングから伝統的なトレモロ、さらには深いスウィングやマシンガンのようなサウンドまで幅広く対応します。 スピードの設定は、スピードノブ、タップテンポフットスイッチ、またはSyncポートを介したリモートタップスイッチの3つの方法で行えます。さらに、ボリュームコントロールも搭載しており、エフェクトがオンになった際の音量低下を防ぎ、シグナルブースターとしても使用可能です。 Syncポートを使用することで、他のデバイスと同期させることができ、内部ジャンパーの設定により、他のデバイスとLFOレートを同期させることも可能です。タップテンポマイクロプロセッサは、ユーザーの最後の2回のタップを基にテンポを計算し、音楽と同期させます。1/3/2のマルチプライヤースイッチを使用して、タップとトレモロレートの比率を選択できます。 このペダルは、トゥルーバイパスリレー切替システムを搭載しており、電源投入時にエフェクトオンまたはバイパスモードで起動するかを事前に設定できます。ロック、ブルース、インディーロックなど、幅広いジャンルのギタリストに最適で、特にクリエイティブなサウンドメイキングを求めるプレイヤーにおすすめです。
Seymour DuncanのShape Shifterは、ギタリストにとって非常に多彩なトレモロペダルです。クラシックなトレモロサウンドから、ヘリコプターのような切れ味のあるサウンド、さらには逆回転のようなエフェクトまで、幅広いサウンドを生み出すことができます。Shapeノブを使って、信号の上昇と下降の均等さを調整でき、中央に設定すれば伝統的なトレモロ効果を得られ、左右に回すことでアナログシンセのアタックや逆回転録音のようなワイルドなエフェクトをシミュレートできます。 ステレオアウトプットを活用すれば、さらに広がりのあるサウンドを作り出すことが可能です。ミニフェーズノブを使って、ペダルがフェーズ内か180度フェーズアウトかを選択でき、伝統的なステレオエフェクトからサラウンドサウンドのような渦巻くフェーズトーンまで、さまざまな表現が可能です。 スピードコントロールやタップテンポフットスイッチを使って、モジュレーションの速度を0.5パルス/秒から15パルス/秒以上まで設定できます。また、Ratio/Rateミニスイッチを使って、スピードノブがストレートなレートコントロールとして機能するか、タップテンポに対して1:1、2:1、3:1、4:1の速度を選択するかを決めることができます。イルミネーション付きのスピードノブは、エフェクトの速度を一目で確認でき、エフェクトスイッチを押す前に現在の設定を把握するのに役立ちます。 Shape Shifterは、トレモロペダルにありがちな音量の「ディップ」を自動調整する機能も備えており、ステレオ入力と出力により、シグナルチェーンのクリエイティブな構築が可能です。すべてのSeymour Duncanペダルと同様に、Shape Shifterもトゥルーバイパスで、カリフォルニア州サンタバーバラの工場で設計・組み立てられています。 このペダルは、クラシックなアメリカンアンプのトレモロサウンドや、英国製チューブアンプのトレモロサウンド、さらにはオルガンやビブラフォンを思わせるフラッターシマー、そしてヘリコプターチョップのような過激なトレモロ効果を求めるギタリストに最適です。
J. Rockett Audio DesignsのMr. Moto Tremolo & Reverbは、ギタリストにとって夢のようなエフェクターです。このペダルは、アンプにビルドインしたくなるような音楽的なトレモロと、ヴィンテージアンプのスプリングリバーブを思わせるリバー ブエフェクトを一台に搭載しています。トレモロとリバーブは併用することも、単独で使用することも可能で、幅広いサウンドメイクが可能です。トレモロは、正弦波による滑らかな音変化から矩形波による断続的で跳ねるような変化まで設定が可能で、空間的で豊かなトーンからサーフロック的なトーンまで幅広い設定が行えます。リバーブは、古いアンプのように深さをコントロールでき、豊かな残響を提供します。特に、サーフロックやヴィンテージトーンを求めるギタリストに最適です。コントロールの効き幅が広く、様々な空間エフェクトを生み出すことができるため、どんなジャンルの音楽にも対応可能です。Mr. Motoは、あなたのギターサウンドを一段と引き立て、演奏の幅を広げること間違いなしです。
JHS Pedalsの3 Seriesは、手頃な価格とシンプルさを追求しながらも、品質を妥協しないペダルコレクションです。各3 Seriesペダルは、ミズーリ州カンザスシティで高品質な部品を使用し、厳格な品質管理と細部へのこだわりを持って製造されています。3つのシンプルなコントロールと1つのトグルスイッチを備え、初心者からプロフェッショナルまで幅広いサウンドを提供します。 1960年、レオ・フェンダーはBandmasterとVibrasonicアンプに「ハーモニックトレモロ」という回路を導入しました。これは実際にはピッチエフェクトではなく 、ボリュームエフェクトでした。アンプの信号を高周波成分と低周波成分に分割し、出力が交互に切り替わることで、Uni-Vibeに似た夢幻的な効果を生み出しました。3 Series Harmonic Tremは、このレオ・フェンダーの革新的なエフェクトを、ヴィンテージアンプよりもはるかに持ち運びやすいパッケージで提供します。トグルスイッチを上にすると素晴らしいアンプトレモロサウンド、下にすると独自のハーモニックトレムエフェクトが楽しめます。 このペダルは、特にサイケデリックロックやインディーロック、ブルースなどのジャンルに最適です。独特の揺らぎと深みのあるサウンドを求めるギタリストにとって、3 Series Harmonic Tremは新たなインスピレーションを与えてくれるでしょう。
BEHRINGER UT300 ULTRA TREMOLOは、ギタープレイヤーやバンドマンにとって必須のエフェクターです。このトレモロペダルは、60年代のヴィンテージアンプのような心地よく揺れるトレモロエフェクトを瞬時に作り出すことができます。ブルースやサイケデリックミュージックに欠かせないこのエフェクターは、クラシックなトレモロサウンドを求めるプレイヤーに最適です。 UT300は、シンプルな操作性を持ちながらも本格的なトレモロサウンドを提供します。RATE、DEPTH、WAVEの3つのコントロールノブを使って、トレモロ効果のスピードや深さ、波形を自由に調整できます。スローなアンビエント効果から、速いスピードでの60年代のギター・インストやモンド・ミュージックにも対応可能です。ディストーションと組み合わせることで、シューゲイザー・ミュージックにも適したサウンドが得られます。 また、UT300は9Vバッテリーまたは別売りの電源アダプターで駆動し、電源のON/OFFや電池のステータスを示すLEDインジケーターも搭載しています。電源OFF時にはバイパスモードで機能するため、音質の劣化を防ぎます。 このエフェクターは、クラシックなルックスも魅力の一つで、60年代ロックやポップスを彷彿とさせるデザインが特徴です。UT300は、初心者からプロフェッショナルまで幅広いギタリストに愛される一台です。
Walrus AudioのMonumental Harmonic Stereo Tremoloは、アナログの光学式トレモロエフェクターで、豊かで温かみのある脈動するモジュレーションを提供します。このエフェクターは、Monumentの特徴を引き継ぎつつ、新しい機能とコントロールを追加しています。特に、プリセットの保存、標準トレモロモードとハーモニックトレモロモードのブレンド、新しい波形とタップ分割オプション、そしてステレオスプレッドを設定するパンコントロールが追加されています。 このエフェクターは、特にヴィンテージトーンを求めるギタリストに最適です。ハーモニックトレモロモードでは、Fenderのブラウンフェイスアンプにインスパイアされたトーンを再現し、ギター信号のローパスとハイパスバージョンが180度位相がずれて変調されます。その結果、暖かく「歯ごたえのある」トレモロが生まれます。 また、3つのオンボードプリセットとライブモードがあり、各プリセットではすべてのパラメーターを保存および呼び出すことができます。バイパススイッチとタップテンポスイッチを同時に押すことで、使用可能なプリセット(赤、緑、青、白(ライブ))を切り替えることができます。 パンコントロールを使用すると、左右のチャンネルのステレオスプレッドをコントロールできます。反時計回りに回すと標準のトレモロサウンドになり、左右のチャンネルには同一のLFOがあります。時計回りに回すと右LFOの位相が相殺され、ステレオに広がります。完全に時計回りにすると、右チャンネルのLFOが左チャンネルのLFOから180度位相がずれ、パンニングが最大になります。 このエフェクターは、ロック、ブルース、インディー、オルタナティブなど、幅広いジャンルのギタリストに向いています。特に、独自のトレモロサウンドを求めるプレイヤーにとって、Monumental Harmonic Stereo Tremolo Orangeは理想的な選択となるでしょう。