JHS PedalsのCrayonは、1968年にリリースされたビートルズの“Revolution 1”で聴かれる突き刺さるようなギタートーンを再現するために設計されたエフェクターです。このトーンは、ギターを直接ミキシングコンソールに接続する“ダイレクト・イン・ディストーション”として知られ、JHS PedalsのColour Boxのインスピレーションの一つとなりました。Crayonは、Colour Boxの特徴を引き継ぎつつ、よりシンプルで使いやすいフォーマットに仕上げられています。 Crayonのコントロールは、Master、Pre-Vol、Tilt、Hi-Passの4つです。Masterは全体の出力レベルを調整し、Pre-Volはドライブやファズのコントロールとして機能します。Pre-Volを上げることで、プリアンプへ送り出すプリ・ボリュームを増加させ、オーバードライブやゲートファズのようなサウンドを作り出します。Tiltコントロールはアクティブタイプのトーンコントロールで、左に回すと低域をブーストし高域をカット、右に回すと高域をブーストし低域をカットします。Hi-Passトグルスイッチは、200Hzと750Hzの2つの異なる周波数をカットする設定が可能で、素晴らしいトーンシェイピングを実現します。 Crayonは、ライトなチューブ・オーバードライブからクラシック・ロックディストーション、そして粒立ちの粗いファズサウンドまで、多様なジャンルに対応します。特に、ギターのボリュームに追従する特性があるため、ギターのコントロールで様々な歪みのトーンを作り出したいプレーヤーに最適です。Crayonのトーンは、あなたがどこかで聴いたことがあるかもしれないトーン、または新たな発見となるトーンを提供します。Crayonをあなたのトーンパレットに加えて、自分だけの音を描いてみてください。
仕様
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他の JHS Pedals のエフェクター
JHS Pedalsの「Colour Box V2」は、ギターペダルの世界に新たな風を吹き込む革新的なエフェクターです。このペダルは、ビートルズやスプーン、ウィルコ、スティーリー・ダンといったバンドが長年にわたって使用してきた“ダイレクト・イン”レコーディングのサウンドをライブで再現することを目指して開発されました。スタジオグレードのプリアンプ、EQ、ディストーションペダルとして、ギターだけでなく、ボーカル、キックドラム、アコースティックギター、ベース、キーボード、ドラムのオーバーヘッドマイク、シンセサイザーなど、あらゆる楽器に対応しています。 Colour Box V2は、V1の全ての機能を継承しつつ、EQコントロールの拡張、クリーンなヘッドルームを提供するHi/Loスイッチ、コンデンサマイクに対応したファンタム電源など、多くの新機能を搭載しています。特に、赤色のGainセクションにはMaster、Pre-Vol、Stepの3つのコントロールがあり、これにより幅広いゲイン調整が可能です。さらに、青色のEQセクションにはTreble、Middle、Bassの各コントロールと、それらに対応するShiftコントロールがあり、精密なEQ調整が可能です。 このペダルは、U2、Wilco、Beck、Mac DeMarco、St.Vincent、The National、Spoon、Collective Soul、Muse、War on Drugs、Foo Fighters、Phantogramなど、多くのアーティストのレコーディングで使用されています。ジャンルを問わず、あらゆるギタープレイヤーやバンドマンにとって、Colour Box V2はそのサウンドを一段と引き立てる強力なツールとなるでしょう。
JHS Pedalsの「Crimson」は、ファズペダルの歴史に敬意を表した“Legends Of Fuzz”シリーズの一部として登場しました。このシリーズは、世界で最も歴史的で稀少なファズ回路を再現し、ギタリストにその魅力を伝えることを目的としています。特に「Crimson」は、1992年に製造されたMike Matthews Red Army Overdriveの正確なレプリカです。このペダルは、Electro-Harmonixの伝説的なBig Muffの初期バージョンを基にしており、そのウォームでクリアなサウンドは、他のどのSovtek Big Muffよりも独特です。 「Crimson」は、Smashing Pumpkins、Wilco、Sonic Youth、David Gilmour、White Stripes、Dinosaur Jrなどのトーンを愛するギタリストに最適です。Volume、Tone、Distortの3つのコントロールを備えており、Volumeは全体の出力レベルを調整し、Toneはブライトからダークまでのトーンをコントロールします。Distortはディストーションの強さを調整し、時計回りに回すほど強力なファズサウンドを生み出します。また、シャーシ側面のModeボタンを押すことで、ゲインが増加し、中域がブーストされる“JHS Mode”にアクセスできます。 このペダルは、60年代半ばのロンドンのファズ黎明期から90年代の旧ソ連軍の工場での復活まで、ファズの歴史を語る一部です。ギターをヴィンテージのファズ回路に接続することで、原始的で荒々しく、そしてピュアなサウンドを体験できます。JHS Pedalsの「Crimson」は、ファズ・ヒストリーのユニークなパートを味わうことができる一台です。
JHS Pedalsの新作エフェクター「NOTAKLÖN」は、DIYオーバードライブキットとして登場しました。このキットは、JHSが長年にわたり*Klon KTRに施してきた「シャムロック」モディフィケーションを採用しており、特に神秘的なオーバードライブサウンドを求めるギタリストに最適です。はんだ 付け不要の簡単な組み立て説明書が付属しており、初心者から経験豊富なプレイヤーまで、誰でも簡単に自分だけのペダルを作ることができます。さらに、魔法のダイオードを隠すための「グープ」も同梱されています。 このエフェクターは、特にブルース、ロック、オルタナティブロックなどのジャンルに適しており、クリーンブーストからハードなオーバードライブまで幅広いサウンドを提供します。出力、トレブル、ゲインの3つのコントロールに加え、シャムロックモードスイッチを搭載しており、+4dBのゲインブーストとミッドレンジの強化、さらにハードエッジのクリッピングを追加することができます。 また、NOTAKLÖNは9V DCの電源を使用し、内部で18Vに変換されるため、よりダイナミックなサウンドを実現します。サイズは4.7インチ x 3.7インチ x 1.66インチで、コンパクトながらもパワフルな性能を誇ります。 自分だけのオーバードライブペダルを作りたい、そしてその過程を楽しみたいというギタリストにとって、NOTAKLÖNはまさに理想的な選択です。
JHS Pedalsの「Pulp N Peel V4」は、6年以上にわたる調整と改善を経て完成したコンプレッサー/プリアンプペダルです。前モデルのPulp N Peel V3は、世界中で1,000人以上のプレーヤーに愛用され、コンプレッサーが苦手なプレーヤーからも高評価を得ていました。バージョン4では、従来のサウンドと機能性を維持しつつ、回路の能力を拡張し、新しいトーンと機能を追加しました。これにより、より広いヘッドルーム、スムースでサステインを含んだトーン、パラレルオーバードライブ、1/4インチアウトとD.Iアウト、トーンコントロールが新たに搭載されています。 Pulp N Peel V4は、Volume、Compression、Blend、EQコントロールとDirtスイッチを搭載しています。Volumeコントロールは出力信号をカット/ブーストするスタンダードなマスターボリュームで、リードブーストやチューブアンプをドライブさせることが容易になりました。Compressionコントロールはコンプレッション/サスティン量を調整し、時計回りに回すことでより強いコンプレッションと長いサステインが得られます。Blendコントロールは、ミキシングコンソールのフェーダーと同じような作用で、パラレル出力のドライ音(原音)にコンプレッションサウンド(ウェット音)をミックスすることができます。これにより、ギターやアンプ本来のトーンを失うことなく、コンプレッションサウンドのアタックと明瞭さのバランスを完璧にコントロールすることが可能です。 EQコントロールは、コンプレッションサウンド(ウェット音)をブライト/ダークなトーンに変化させます。Dirtトグルスイッチは筐体の右サイドにあるDirtトリムポットと連動しており、シグナルパスへと送り出すdirt/overdriveの量を任意の値に設定します。このコントロールは、トーンの中核としてコンプレッションと歪みだけを求めるプレーヤーや、ミックスを1台の機材でまとめてコントロールしたいベースプレーヤーには魔法のように感じられるでしょう。 Pulp N Peel V4は、ハムバッカーにもシングルコイルにもマッチするような、クリアで明るいコンプレッションサウンドが得られるようにデザインされたナチュラルで透明なコンプレッサーです。もし、今までのコンプレッサーが高域をロスしてぼんやりとしたトーンに感じるなら、Pulp N Peel V4はまさにそんなあなたのためのコンプレッサーです。Pulp N Peel V4を使えばあなたのギターはアタックを失うことなく、ローノイズで全てのコードは艶やかに、リードトーンや単音すらも華やかになり、バイパスしたくなくなるでしょう。 このペダルは、トーンに活気を与え、使いやすく、パワフルで多機能なコンプレッサー/プリアンプペダルです。電源は一般的な9V DC/100mAセンターマイナスアダプターでご使用いただけます。
JHS Pedalsの「Supreme」は、1972年のUNIVOX SUPER-FUZZを忠実に再現したエフェクターです。JHSの「Legends Of Fuzz」シリーズは、世界で最も歴史的で希少な回路を集めたコレクションであり、Supremeもその一部です。このシリーズは、最も重要なファズ回路に敬意を表し、その物語を次世代に伝えるために作られました。 Supremeは、1960年代後半の日本で生まれたUNIVOX SUPER-FUZZのレプリカであり、オクターブファズとして知られています。このエフェクターは、どんな音やコードも厚く、鋭いテクスチャに変える力を持っています。特に、The Whoのピート・タウンゼントが使用したことで有名になりました。 Supremeのコントロールはシンプルで、VolumeとExpandの2つのノブがあります。Volumeは音量を調整し、Expandはファズの量を増やします。また、側面には2つのボタンがあり、「Tone」ボタンはミッドカットを有効にし、アタックをフラットにします。「Mode」ボタンは「JHS Mode」を有効にし、より強調されたオクターブアップ効果と厚いミッドレンジ、そしてより多くのボリューム/ブーストを提供します。 このエフェクターは、ピート・タウンゼント、ブラック・キーズ、ホワイト・ストライプス、ビースティ・ボーイズ、マッドハニーなどのクラシックなオクターブファズサウンドを再現したいギタリストに最適です。ロック、ガレージ、オルタナティブなど、幅広いジャンルで活躍すること間違いなしです。
JHS PedalsのROSS Chorusは、真のアナログバケットブリゲードコーラスペダルで、V3207チップセットを採用しています。このペダルは、何十年も前から聞かれるヴィンテージのバケットブリゲードコーラスとビブラートトーンに優れており、シンプルなコントロールでありながら、幅広いテクスチャを作り出すことができます。どんな音楽スタイルにも対応できる汎用性の高さが特徴です。 コントロールは非常に直感的で、
JHS Pedalsの「ARTIFICIAL BLONDE」は、Madison Cunninghamのシグネチャーモデルとして誕生したビブラートペダルです。彼女の2枚目のフルアルバム『Who You Are Now』のレコーディング時に、プロデューサーのTyler ChesterがJHS Pedalsにコンタクトを取り、Madisonの新しい基盤となるサウンドを開発するためにいくつかのモジュレーションペダルを導入しました。その結果、MadisonはJHS Emperor Chorus / Vibratoを多用し、彼女の特徴的なサウンドを確立しました。 その後、JHSのJosh ScottとMadisonは良き友人となり、Joshは彼女のライブやレコーディングセッションでギターテックとしてサポートを続けました。ある日、カンザス州ローレンスでのサウンドチェック中に、Madisonが特定の曲で速くて深いビブラートトーンを求めて設定を変更し続けていることに気づいたJoshは、彼女のニーズに合った新しいストンプボックスのアイデアを開発しました。こうして誕生したのが「ARTIFICIAL BLONDE」です。 このペダルは、Madisonのシグネチャーサウンドである、常にONでわずかな3Dピッチのビブラートサウンドを提供します。セカンダリーフットスイッチを使って、2つのスピード/デプスプリセットセクションを切り替えることができ、ライブでも使いやすい設計となっています。Fenderスタイルのクリーンアンプに接続し、ギターの弦をチューニングするだけで、Madison Cunninghamのサウンドを再現できます。 「ARTIFICIAL BLONDE」は、特にインディーロックやオルタナティブロック、フォークロックなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。シンプルながらも奥深いビブラートサウンドを求めるプレイヤーにとって、このペダルは理想的な選択肢となるでしょう。
JHS Pedals Cloverは、1984年にBOSSがリリースした伝説的なプリアンプ「FA-1」を忠実に再現し、さらに改良を加えたプリアンプ/ブースターです。U2のThe Edgeが「Unforgettable Fire」のレコーディングやツアーで使用したことで有名になったFA-1をベースに、Cloverは新たな機能を追加し、どんなギグでも欠かせないトーンシェイパーとなっています。 Cloverは、4つの標準的なコントロールと1つのロータリースイッチを搭載しています。Volumeコントロールは、ユニティ・ゲインやアンプ、歪みペダルをブーストする設定が可能です。Bass、Mid、Trebleの3つのEQコントロールにより、幅広い音作りが実現します。ロータリースイッチは、Full EQ、No Mid、No EQの3つのモードを提供し、さまざまなサウンドシェイピングが可能です。右側面にはLow Cutディップスイッチがあり、低域をカットしてクリアなトーンを得ることができます。 さらに、Cloverは標準的な1/4インチモノフォーン・イン・アウトに加え、アコースティックギターやベースのプリアンプとして使用できるXLRアウトも搭載しています。これにより、アンプとサウンドボードやPAミキサーへ同時に信号を送ることができます。XLRアウトプットは、アコースティック楽器やベースに使用する際に優れたサウンドコントロールを提供し、グラウンドループによるハムノイズを防ぐグラウンド・リフトスイッチも備えています。 Cloverは、エレクトリックギター、アコースティックギター、ベースプレイヤーにとって最高のプリアンプ/ブースターです。シンプルかつパワフルなEQは、どんなプレイスタイルやアンプとも相性が良く、特に真空管アンプにナチュラルなオーバードライブを加える際に魔法のような効果を発揮します。ストラトキャスターやテレキャスターを使用するプレイヤーにはパンチや深み、ダイナミクスを、レスポールやハムバッカーを使用するプレイヤーには明瞭さやバイト感を提供します。カントリー、ロック、メタル、アコースティックなど、あらゆるジャンルのサウンドメイクに貢献します。Cloverと共に、忘れられない最高のサウンドを見つけましょう!
JHS Pedalsの「Bender」は、ファズペダルの歴史に敬意を表した“Legends Of Fuzz”シリーズの一つです。このシリーズは、世界で最も歴史的で稀少なサーキットを集めたコレクションであり、JHSが10年以上にわたって培ってきたファズペダルのノウハウが詰まっています。特に「Bender」は、1973年製のSola Sound Tone Bender MK3を忠実に再現したモデルで、ヴィンテージのゲルマニウムトランジスタのタッチ、フィーリング、レスポンスを現代のシリコントランジスタで実現しています。 このペダルは、Volume、Tone、Attackの3つのコントロールを備えており、Volumeはエフェクト全体のアウトプットレベルを設定、Toneはブライトからダークまでのトーンを調整、Attackは歪みの量をコントロールします。さらに、シャーシ側面には「Mode」ボタンがあり、これを押すとゲインが増加し、中域がブーストされ、リードがミックス全体で際立つ「JHS Mode」に切り替わります。このモードでは、ピッキングの強弱に応じてファズにわずかにゲート感が生まれ、クランチから非常にアグレッシブなファズサウンドまで幅広く対応します。 「Bender」は、Led Zeppelin、Jeff Beck、The Beatles、Mick Ronson (David Bowie)、My Bloody Valentineなどのファズサウンドを愛するギタリストに最適です。特に、ロック、オルタナティブ、ガレージロックなどのジャンルでその真価を発揮します。ヴィンテージのファズ回路にプラグインすることで、60年にわたる美しくも破壊的なサウンドのストーリーを体験できるでしょう。
他の #プリアンプ
Victory Amps V1 Copper Pedalは、英国のエフェクターブランドThorpy FXとのコラボレーションによって生まれた1chプリアンプペダルです。このペダルは、Victory Ampsの伝統的なブリティッシュ・サウンドを再現する「The Copperアンプ」のキャラクターをそのまま詰め込んでいます。60年代のクリーンなトーンから、ゲインをプッシュしたロックサウンドまで幅広く対応できるため、クラシックロックやブルースを愛するギタリストにとって理想的な選択肢となるでしょう。 V1 Copper Pedalは、コンパクトなサイズながらも多彩なサウンドを提供します。ゲインを上げることで70年代のクラシックなブリティッシュロックサウンドを、ゲインを下げることで60年代のブリティッシュブルースロックサウンドを楽しむことができます。3バンドEQ(Bass、Middle、Treble)を搭載しており、音色を細かく調整することが可能です。特に高音域のレスポンスを微調整できるトーンコントロールも備えており、ペダルボードに加えることでサウンドの幅が広がります。 このペダルは、9V DCの電源で動作し、消費電力は15-18mAです。寸法は125 x 43 x 66mm(突起含む)で、重量は0.472kgと軽量です。設計と製造は英国で行われており、品質と信頼性が保証されています。 Victory Amps V1 Copper Pedalは、クラシックロックやブルースを中心に、幅広いジャンルのギタリストに向いています。特に、伝統的なブリティッシュ・サウンドを求めるプレイヤーにとって、このペダルは必須のアイテムとなるでしょう。
Ibanez PTPRE Pentatone Preampは、ギタリストのために設計されたオール・アナログ回路のエフェクターです。このペダルは、歯切れのよいクランチ・サウンドから唸るようなディストーション・サウンドまで、幅広い歪みの音色を自由自在に作り出すことができます。特に、ロックやメタル、ブルースなどのジャンルで活躍するギタリストにとって、理想的なサウンドメイクが可能です。 PTPREは、直感的に操作できる設計が特徴で、ギタリストが求める細かなサウンド調整を実現します。5バンドのパラメトリック・イコライザーを搭載しており、各帯域を±10dBの範囲でブーストまたはカットすることができます。これにより、ライブやレコーディングの現場で、その場に適した音作りが可能です。 さらに、PRE BOOST機能やPOST BOOST機能を備えており、ギターソロ時やゲインアップが必要な場面で威力を発揮します。PRE BOOSTは中音域を強調し、POST BOOSTは最大で約+11dBの音量ブーストが可能です。また、BRIGHTスイッチを使用することで、高音域をブーストし、スピーカーからの出音が暗いと感じた時に効果を発揮します。 ノイズゲート機能も搭載しており、ハイゲインなサウンドにおいてもノイズを抑制します。これにより、クリーンでクリアなサウンドを維持しながら、パワフルな演奏が可能です。 PTPREは、バイパススイッチや各種ミニスイッチを備えており、エフェクトのON/OFFを簡単に切り替えることができます。また、外部フットスイッチ(別売)を接続することで、PRE BOOSTや5バンド・パラメトリック・イコライザーのON/OFFをリモート操作することも可能です。 このエフェクターは、ギタリストが求める多彩なサウンドメイクを実現するための万能なツールであり、ペダルボードの中枢を担う存在となるでしょう。
Victory Amps V1 Kraken Pedalは、英国のエフェクターブランドThorpy FXとのコラボレーションによって生まれた1chプリアンプペダルです。このペダルは、Victory AmpsのThe Krakenアンプのサウンドを忠実に再現しており、ホットロッド化されたブリティッシュアンプ・サウンドからアメリカン・ハイゲインサウンドまで、幅広い音色を提供します。特に、ハイゲインサウンドを求めるギタリストにとっては理想的な選択肢となるでしょう。V1 Krakenは、ギターの音色を劇的に変えることができるため、メタルやハードロック、さらにはモダンロックなどのジャンルに最適です。ギタリストのRabea Massaadとのコラボレーションに基づいて設計されており、アーティキュレートでクリスプなトーンを実現します。3バンドEQ(Bass、Middle、Treble)を搭載しており、どんなアンプやセットアップにも対応できる柔軟性を持っています。さらに、Gainノブを調整することで、ブリティッシュゲインからアメリカンハイゲインまでの幅広いサウンドを簡単にコントロールできます。電源は9V DCで、消費電力は15-18mAと低めなので、ペダルボードに組み込みやすいのも魅力です。寸法は125 x 43 x 66mm、重量は0.472kgとコンパクトで持ち運びにも便利です。Victory Amps V1 Kraken Pedalは、特に低音域を重視するプレイヤーや、エクステンデッドレンジギターを使用するプレイヤーにとって、理想的な選択肢となるでしょう。
Victory Amps V1 Jack Pedalは、英国のエフェクターブランドThorpy FXとのコラボレーションによって生まれた1chプリアンプペダルです。このペダルは、Victory AmpsとギタリストのGuthrie Govanが共同でサウンドデザインした真空管アンプ「V30 Jack」のサウンドを忠実に再現しています。V1 Jack Pedalは、クランチからリードまで幅広いゲインサウンドを提供し、ギタリストの多様なニーズに応えます。 このペダルは、低ゲインのバキバキしたサウンドから、ハイゲインのソロリードまで、幅広い音色をカバーします。特に、ロックやメタル、ブルースなどのジャンルでその真価を発揮します。3バンドEQ(Bass、Middle、Treble)を搭載しており、どんなアンプやセットアップにも対応できる柔軟性があります。 V1 Jack Pedalは、9V DC電源で動作し、消費電力は15-18mAです。コンパクトなサイズ(125 x 43 x 66mm)と軽量(0.472kg)で、ペダルボードに簡単に組み込むことができます。これにより、ライブやスタジオでの使用に最適です。 Victory Amps V1 Jack Pedalは、ギタリストが求める多彩なサウンドを一つのペダルで実現するための理想的な選択肢です。特に、Victory Ampsのサウンドを手軽にペダルボードに追加したいと考えているギタリストにとって、このペダルは必須アイテムとなるでしょう。
Victory Amps V1 Duchess Pedalは、英国のエフェクターブランドThorpy FXとのコラボレーションによって生まれた1chプリアンプペダルです。このペダルは、Victory Ampsの「The Duchessアンプ」のキャラクターを忠実に再現し、伝統的なアメリカン・クリーンサウンドを提供します。バーサタイルなEQを備えており、幅広いサウンドメイクが可能です。 V1 Duchess Pedalは、ヴィンテージアメリカンなクリーンサウンドを求めるギタリストに最適です。クリーンブーストとしても使用でき、アメリカンスタイルのゲインを追加することも可能です。特に、クリーンヘッドルームやエッジオブブレイクアップサウンドを重視するプレイヤーにとって、このペダルは理想的な選択肢となるでしょう。 コントロールはBass、Middle、Treble、Gain、Volumeの5つで、これらのコントロールはギターアンプのようにゲインキャラクターとドライブレベルに大きな影響を与えます。シンプルながらも多機能で、 どんなジャンルの音楽にも対応できる柔軟性を持っています。 このペダルは、9V DCの電源で動作し、消費電力は15-18mAです。寸法は125 x 43 x 66mm(突起含む)で、重量は0.472kgとコンパクトで持ち運びやすい設計です。プロフェッショナルなギタリストからアマチュアまで、幅広い層に愛されること間違いなしの一品です。
Tech 21 DP-3X dUg Pinnick Signature Pedalは、キングスXのベーシストdUg Pinnickのシグネチャーモデルとして開発されたベース用プリアンプです。このペダルは、dUgが80年代に開発した独自のサウンドを再現し、ハイエンドのディストーションとローエンドのベーストーンをミックスしています。特に、ロックやメタル、プログレッシブロックなどのジャンルでその真価を発揮します。DP-3Xは、Tech 21のUltra Bass 1000 Signature headをコンパクトにしたもので、dUgのトーンを忠実に再現するだけでなく、伝統的なベースアンプサウンドも提供します。 このペダルは、2つのモードを備えており、MIXモードではディストーションとコンプレッションが増加し、クリーン/フルレンジモードではこれらが解除されます。3バンドのアクティブEQは、音色を大幅に変えることができ、幅広いスタイルに対応します。GAINスイッチは追加のディストーションとコンプレッションを提供し、DRIVEコントロールはゲインやオーバードライブレベルを調整します。COMPは50〜60年代スタイルのFETベースのアナログ・コンプレッサーで、LOW/HIGHはトーンコントロールとして機能し、最大±18dBのカット/ブーストが可能です。 さらに、CHUNKコントロールは高域の歪みレベルを調整し、VOLUMEは出力ボリュームを調整します。XLRバランスアウトやヘッドホンアウト、バッファードバイパス、内蔵チューナーなど、多機能な設計が特徴です。特にライブパフォーマンスやレコーディングでの使用に最適で、どんなアンプや環境でもdUgのトーンを再現できます。 このペダルは、dUg自身がヨーロッパツアーでテストを行い、どの会場でも一貫したトーンを実現しました。全アナログ技術を採用し、堅牢なメタルハウジングとカスタムフットスイッチアクチュエーターを備えています。ACアダプターは別売りですが、BOSSのPSA-100で動作します。dUgの個人的な設定や、MuseやYes、Paul McCartneyなどのサンプル設定も提供されています。
MOOER PREAMP MODEL X2は、ギタープレイヤーやバンドマンにとって理想的なデジタルプリアンプペダルです。このコンパクトなペダルは、MOOER独自のMNRSサンプリング・テクノロジーを採用しており、14種類のユーザープリセットスロットにそれぞれ2種類のチャンネルセッティングを保存できます。これにより、ライブやスタジオでの多様なサウンドニーズに対応可能です。 このペダルは、Fender、Vox、Marshall、Mesa Boogieなどの有名なアンプモデルを含む28種類のアンプシミュレーターを収録しており、クリーントーンからオーバードライブ、ディストーションまで幅広いサウンドをカバーします。さらに、3つのグローバルキャビネットシミュレーションファイルとサードパーティIRファイルのロードにも対応しており、サウンドのカスタマイズが可能です。 デュアルフットスイッチにより、プリセットのスクロールやA/Bチャンネルの切り替えが簡単に行えます。また、専用のエディタソフトウェアを使用することで、プリセットの管理、IRのロード、ファームウェアのアップデートが可能です。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ジャズ、メタルなど、あらゆるジャンルのギタープレイヤーに適しています。特に、ライブパフォーマンスやレコーディングで多様なサウンドを求めるミュージシャンにとって、MOOER PREAMP MODEL X2は強力なツールとなるでしょう。
MXR M233 Micro Amp +は、ギタープレイヤーやバンドマンにとって理想的なプリアンプ・エフェクターです。従来のMicro Ampのゲインブースト機能をそのままに、ローノイズのオペアンプを採用し、さらにBassとTrebleのEQコントロールを追加することで、より幅広いサ ウンドメイクが可能となりました。これにより、クリーンなジャズからオーバードライヴしたロック、ブルースまで、あらゆるジャンルの音楽に対応できます。 特に、PAやオーディオ機器をギターアンプ代わりに使用する際や、好みでないギターアンプを使わざるを得ない状況でも、このエフェクターを使えば理想のトーンを作り出すことができます。デスクトップでの使用はもちろん、スタジオやライヴ会場でも大変便利です。 GAINノブは+0.5dBから+26dBまで調整可能で、BASSとTREBLEのEQコントロールはそれぞれ±14dB(33Hz)と±11dB(8.4kHz)で細かい音作りが可能です。トゥルーバイパス仕様で、消費電流は6.5mA、電源は9Vのセンターマイナス(別売)です。 このエフェクターは、特にローノイズで高い信頼性を持つため、プロフェッショナルな現場でも安心して使用できます。頑丈なハウジングと耐久性のあるコンポーネントで、ツアーやライヴでも安心して持ち運びが可能です。MXR M233 Micro Amp +は、ギタリストのサウンドメイクを次のレベルに引き上げるための必須アイテムです。
Victory Amps V1 Sheriff Pedalは、英国のエフェクターブランドThorpy FXとのコラボレーションによって生まれた1chプリアンプペダルです。このペダルは、Victory AmpsのThe Sheriffアンプのサウンドを忠実に再現しており、ローゲインではビンテージチャンネルのサウンドを、ゲインを上げると80年代のホットロッド・アンプのサウンドを出力します。特にクラシックロックや80年代のメタルサウンドを求めるギタリストに最適です。V1 Sheriffは、Sheriff 22と44のサウンドを基にしており、60年代の英国ブルースロックから80年代のメタルサウンドまで幅広いトーンを提供します。ダイナミックなゲインコントロールにより、低ゲインのビンテージスタイルからクラシックな80年代メタルサウンドまで簡単に調整可能です。また、強力な3バンドEQを搭載しており、どんなアンプやセットアップにも対応できる柔 軟性があります。ギタリストのペダルボードにSheriffサウンドを簡単に追加できるこのペダルは、特にクラシックロックやメタルを演奏するバンドマンにとって必須のアイテムとなるでしょう。