CARL MARTIN DC Driveは、幅広いゲインレンジとシンプルな操作性が 魅力のオーバードライブ・ペダルです。クランチしたアンプのブーストから単体のディストーションまで、多彩な音作りが可能です。クリアで乾いたサウンドが特徴のレギュラーモードと、厚みのあるハイゲインな響きが特徴のファットモードを搭載。3ノブによる直感的なコントロールと合わせ、プレイヤーの求める音に辿り着けるペダルです。シンプルに使えるビンテージトーンを持つこのペダルは、トラディショナルな3つのノブで音作りができ、さらにレギュラーとファットの2つのトーンモード切り替えスイッチを装備しています。レギュラーモードでは、ドライブサウンドはあくまでカラッとクリアな響き。ファットモードにすると、より厚みのあるハイゲインな響きを得られます。ギタリストが求める多様なサウンドに対応し、特にブルースやロック、ハードロックなどのジャンルに最適です。初心者からプロフェッショナルまで、幅広いプレイヤーに対応するこのペダルは、シンプルな操作性と多彩な音作りが魅力です。
仕様
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他の CARL MARTIN のエフェクター
CARL MARTIN AC-Tone Singleは、デンマークの老舗ブランドCarl Martinが手掛けるコンパクトなオーバードライブ・ペダルです。AC-Toneシリーズのシングルチャンネル版として登場し、ブリティッシュ・オーバードライブの魅力を凝縮した一台です。特にマーシャルやVOXアンプを思わせる煌びやかなサウンドが特徴で、クランチからブースターまで幅広い音作りが可能です。 このペダルは、Driveノブの広い可変幅により、低ゲインのクリーントーンから高ゲインのロックリズムまで対応します。特に、AC/DCスタイルのロックやブリテ ィッシュ・ロック、ニューウェーブなどのジャンルに最適です。Cutコントロールは高音域を調整するためのローパスフィルターとして機能し、音のバランスを整えるのに役立ちます。 また、9V DC電源を採用しており、他のエフェクターと一緒に使いやすい設計になっています。ただし、筐体内に電池ボックスが無いため、ACアダプターのみでの動作となります。サイズもコンパクトで、ペダルボードに簡単に組み込むことができます。 Carl MartinのAC-Tone Singleは、どんなアンプを使ってもその歪みのクオリティを実感できる極上のオーバードライブです。プロのギタリストからアマチュアまで、幅広いプレイヤーに愛される一台となるでしょう。
CARL MARTINのPLEXITONE SINGLE CHANNELは、ロングセラーモデルPlexiToneのハイゲインチャンネルを抜き出し、小型化したオーバードライブペダルです。往年のロックギタリストを思わせる、分厚く鋭い王道のドライブサウンドが魅力で、ブースターからクランチ、ハイゲインサウンドまで幅広い音作りが可能です。特に、クラシックロックやハードロック、メタルなどのジャンルに最適で、どんなアンプを使ってもその歪みのクオリティを実感できます。操作はシンプルで、Drive、Level、Toneの3つのノブで直感的にコントロールできます。サイズもコンパクトで、ペダルボードに簡単に組み込むことができ、9V DC電源を採用しているため、他のエフェクターと一緒に使いやすい設計です。Carl Martinが生み出す極上のオーバードライブを堪能してください。
CARL MARTINの「Hot Drive'n Boost MK3」は、ギタリストにとって理想的なオーバードライブとブーストを一体化したエフェクターです。1993年に初代モデルが登場して以来、常に進化を続けてきたこのペダルは、真空管アンプの特性を忠実に再現し、ノイズレスで自然なチューブサウンドを提供します。特に中音域の輪郭や低音域・高音域のバランスを崩さず、オリジナルのギタートーンを損なわない点が特徴です。 このMK3モデルは、10周年を記念してさらに改良が加えられ、より高いサウンドクオリティを実現しています。新しいオーバードライブデザインにより、初期モデルよりもさらに真空管アンプらしいサウンドニュアンスが追加されました。ブーストとオーバードライブを個別にON/OFFできるツーインワン構成により、さまざまなサウンドセッティングが可能です。 特にブルースやロック、ソウルフルなプレイスタイルに最適で、クリーンからクランチ、さらにはハードなドライブサウンドまで幅広く対応します。GAIN、WAVE、LEVELの3つのコントロールノブで、細かいサウンド調整が可能です。また、ブーストセクションでは最大20dBのゲインブーストが可能で、ソロやリードパートでの存在感を一層引き立てます。 さらに、AC電源仕様からDC/DCコンバーターを搭載したことで、9VのACアダプターを使用しても安定した±12Vの供給が可能となり、旧モデルと同じサウンドクオリティとヘッドルームを実現しています。これにより、どんなアンプとも相性が良く、既存のセットアップに簡単に組み込むことができます。 「Hot Drive'n Boost MK3」は、ギタリストが求める多様なサウンドを実現し、ライブやレコーディングでのパフォーマンスを一段と引き上げることでしょう。
CARL MARTINのPanamaは、80年代のビンテージトーンを再現するために設計されたオーバードライブペダルです。このペダルは、ゲイン、レベル、トーン、そしてダンピングの4つのコントロールを備えており、直感的な音作りが可能です。ダンピングコントロールを調整することで、アグ レッシブなディストーションから深みのあるオーバードライブまで、幅広いサウンドを実現します。特に、ダンピングを強めるとディストーションサウンドがさらにアグレッシブになり、逆にダンピングを弱めると低音のダイナミクスが増し、より深みのある太い音が得られます。Panamaは、80年代のロックやメタルのトーンを求めるギタリストに最適で、クランチからファットなオーバードライブまで幅広い音色をカバーします。また、スタンドアローンのオーバードライブとしても、クリーンアンプに接続しても優れたパフォーマンスを発揮します。さらに、Panamaは高品質のパーツを使用し、デンマークでハンドメイドで製造されており、そのクオリティはスタジオ機器にも匹敵します。ギタリストの耳で最終的な判断を行うことで、測定器だけに頼らない音作りが実現されています。Panamaは、エディ・ヴァン・ヘイレンやジョージ・リンチ、ジョン・サイクスなどのギタリストが愛用するPlexiトーンを再現し、幅広いジャンルで活躍することができる一台です。
CARL MARTINのPlexiRangerは、1960年代半ばから1970年代半ばのロックギターの栄光の時代を再現するために設計されたエフェクターペダルです。このペダルは、ブリティッシュチューブアンプのボトムエンドとトレブルブースターを組み合わせたオーバードライブサウンドを提供します。Tony Iommi、Ritchie Blackmore、Brian Mayなどの伝説的なギタリストが使用していたDallas RangemasterやHornby Skewesのトレブルブースターを彷彿とさせるサウンドを再現します。 PlexiRangerの特徴は、プリゲインチャンネルとオーバードライブチャンネルの2つを単独または同時に使用できる点です。プリゲインチャンネルの出力をオーバードライブチャンネルに多く送ることで、非常に大きなゲインとバイオリンのようなサステインを実現します。低いゲイン設定でも効果的で、幅広いサウンドメイクが可能です。 このペダルは、ロック、ハードロック、クラシックロックなどのジャンルに最適で、特にヴィンテージなブリティッシュサウンドを求めるギタリストに向いています。ステージでもスタジオでも、PlexiRangerはその多用途性と優れた音質で、ギタートーンに新たな次元を加えます。 Carl Martinの特別なDC/DCコンバーターにより、内部では±12VDCで動作し、優れた音質とヘッドルームを実現しています。これにより、クリスタルクリーンなブーストと、周波数帯を調整してブーストするフリケンシーブーストの2種類のブースターを提供します。さらに、ローカットスイッチを搭載しており、サウンドに合わせて2タイプのローカットを切り替えることができます。 PlexiRangerは、ギタリストが求める多彩なサウンドを実現するための究極のツールです。ぜひ、このペダルを使って、あなたのギターサウンドに新たな命を吹き込んでください。
Carl MartinのPlexiTone Single Lo-Gainは、ヴィンテージロックトーンを求めるギタリストに最適なオーバードライブペダルです。このペダルは、クラシックなブリティッシュアンプのサウンドを低ゲイン設定で再現し、微妙 なオーバードライブと豊かなハーモニクスを提供します。特に、アンプのスイートスポットにマッチさせたり、ブリティッシュアンプのカラーをギターサウンドに付加するのに最適です。PlexiTone Single Lo-Gainは、普段使っているエフェクトペダルに追加することで、さらなるブースト感やスムーズなオーバードライブを得ることができます。さらに、9V DC電源を採用し、内部では±12Vで動作するため、充分なヘッドルームを実現しています。これにより、どんなアンプを使ってもその歪みのクオリティを実感することができるでしょう。ロック、ブルース、クラシックロックなど、幅広いジャンルのギタリストにとって、PlexiTone Single Lo-Gainは理想的な選択肢です。特に、ブリティッシュなギタートーンを求めるプレイヤーにとって、このペダルは欠かせないアイテムとなるでしょう。
CARL MARTIN GREG HOWE'S LICK BOXは、デンマークの老舗ブランドCarl Martinとギタリストのグレッグ・ハウが共同で開発したシグネチャー・オーバードライブペダルです。このペダルは、同社の人気モデルPlexiToneをベースにしており、ハイゲインとクランチの2つのオーバードライブチャンネルを搭載しています。各チャンネルは独立してオン/オフが可能で、さらに+12dBまでのクリーンブースターも内蔵されています。これにより、幅広いジャンルやプレイスタイルに対応することができます。 ハイゲインチャンネルは豊かなボトムとカラッとした高音域が特徴で、クランチチャンネルは少しコンプレッションがかかったミッドレンジが魅力です。両チャンネルを同時に使用することも可能で、組み合わせやノブの位置により無限のサウンドバリエーションを楽しむことができます。各チャンネルには独立したGAIN、LEVEL、TONEノブが装備されており、クリーンブースターにはBOOSTノブが付いています。 このペダルは、特にプロフェッショナルなギタリストやバンドマンに向いており、ライブやレコーディングでの使用に最適です。ハイゲインからクランチ、さらにはクリーンブーストまで、どんなサウンドでもウォームで豊かなトーンを提供します。特に、ロック、ブルース、フュージョンなどのジャンルでその真価を発揮します。 電源は9VのACアダプターを使用し、内部では±12Vで動作するため、充分なヘッドルームを確保しています。乾電池は使用できませんので、ACアダプターを別途ご用意ください。
CARL MARTINのOttawaは、ヴィンテージシリーズで人気を博したClassic Optical Envelopeを元に小型化されたオプティカル・エンヴェロープ・フィルター、いわゆるオートワウです。このエフェクターは、60年代、70年代のサイケデリックなサウンドを象徴するエンベロープフィルターを再現し、ワウペダルのように足でコントロールすることなく、そのサウンドを得ることができます。特にソロやリズムワークに最適で、ディスコサウンドやその他のユニークなサウンドを必要とする音楽ジャンルに向いています。 Ottawaは、ピッキングのアタックの強弱でワウペダルのサウンドを模倣するため、手動で周波数を調整する手間が省けます。コントロール部には、トーンコントロール、レベル、周波数を可変する「Q」に加え、ピッキングに対する感度を調整する「Attack」が搭載されています。これにより、個々のプレイスタイルに合わせた細かな調整が可能です。 フィルターのタイプはハイパス、バンドパス、ローパスの3種類から選択でき、帯域幅とアタックの調整、レベルとトーンの3つのコントロールを駆使して、よりユニークなオリジナルサウンドを見つけ出すことができます。特に、サイケデリックなサウンドやディスコサウンドを求めるギタリストにとって、このエフェクターは必須のアイテムとなるでしょう。
CARL MARTINのHoney Compは、かつてのSシリーズのComp/Limiterをリニューアルしたモデルで、ギタリストにとって非常に使いやすいコンプレッサーです。このペダルは、シンプルな操作性を追求しつつ、スタジオクオリティのサウンドを実現するために設計されています。特に注目すべきは、Dry/Wetのバランスを取るための“ドライ”ノブが追加された点です。これにより、エフェクトのパラレル処理が可能となり、コンプレッションによって失われたダイナミクスを原音信号で補完することができます。これにより、ギターサウンドに立体感を与え、ミックスの中でギターがしっかりと存在感を持つようになります。 内部にはCarl Martinが独自に開発したDC/DCコンバーター回路が組み込まれており、通常の9V/200mAのACアダプターを使用しても、内部電源は±12Vで動作します。これにより、かつてのPROシリーズのコンプレッサーと同じ音質とヘッドルームを実現しています。 Honey Compは、グレーのアルマイト仕上げ、コンプレッションコントロールとレベルコントロールを備えたシンプルで使いやすいデザインです。特に、スタジオ作業で行われるテクニックを小さなペダルで再現できる点が魅力です。ロック、ポップス、ジャズなど、幅広いジャンルのギタリストにとって、ダイナミクスをコントロールしつつ、原音のニュアンスを失わないサウンドメイクが可能です。 このペダルは、特にスタジオクオリティのサウンドを求めるギタリストや、ライブでのパフォーマンスにおいても高いクオリティを維持したいプレイヤーに最適です。3つのノブを使って、コンプレッション信号とドライ信号のバランスを迅速かつ効率的に調整できるため、プロフェッショナルなサウンドを手軽に実現できます。
他の #オーバードライブ
TC ElectronicのEL CAMBO OVERDRIVEは、ギタリストの心を揺さぶる極太のミッドレンジを持つオーバードライブペダルです。旧名EL MOCAMBOとしても知られるこのペダルは、幅広いゲイン幅を持ち、ブースターとしてもプリアンプ的な使用にも対応します。ブルース、ソウル、ポップスなどのジャンルで特に効果を発揮し、ギターの美味しい部分を引き出し、極太のドライブサウンドを生み出します。対称クリッピングオーバードライブ回路を採用しており、トゥルーバイパス仕様で音質の劣化を防ぎます。コントロールはDRIVE、TONE、LEVELの3つで、9V電池またはDC9Vセンターマイナスアダプターで駆動します。サイズはH58 x W74 x D132mmとコンパクトで、ペダルボードにも簡単に組み込むことができます。レビューでは、SRVのようなテキサスブルースサウンドや、きめ細かい歪みが評価されており、初心者からプロまで幅広いギタリストにおすすめです。
SUPRO DRIVEは、1960年代のSuproチューブアンプの回路を忠実に再現したオーバードライブペダルです。このペダルは、Suproアンプの象徴的な深みのある温かみとグリッティなロックンロールトーンを実現するために、実際の出力トランスを含む回路全体を再現しています。Thomas Elliot氏の独特な手法により、Klonや他の類似アンプよりも幅広いゲインとダイナミックで自然なコンプレッションを提供し、アンプ本来のサウンドを生み出します。 SUPRO DRIVEは、一般的なVolume、Gain、Toneノブに加え、BOLD/RICHモードの切り替え用トグルスイッチを備えています。BOLDモ ードでは高ヘッドルームのクリアなサウンド、RICHモードでは高ゲインのリッチなトーンを提供します。また、EXPペダル用のTRSフォンポートを備えており、ペダルでのゲインコントロールが可能です。ゲインノブを最大値にセットすると、内部トリマーで最小値を調整でき、EXPペダルでのコントロールが可能となります。 このペダルは、ブルース、ロック、クラシックロックなどのジャンルに最適で、特にヴィンテージトーンを求めるギタリストに向いています。SUPRO DRIVEは、オーバードライブペダルの基準を引き上げるストンプボックスであり、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらします。
TC ElectronicのZEUS DRIVEは、伝統的なオーバードライブ回路を踏襲しつつ、現代のギタリストのニーズに応えるために設計されたコンパクトなオーバードライブペダルです。このペダルは、幅広いゲインレンジとアンプライクなタッチレスポンスを誇り、どんなジャンルの音楽にも対応できる万能なエフェクターです。特に、ブルース、ロック、ハードロックなどのジャンルでその真価を発揮します。ドライブ、ボリューム、トレブルの3つのコントロールノブに加え、FATスイッチを搭載しており、これにより多彩なトーンメイキングが可能です。さらに、バッファードバイパスとトゥルーバイパスの切り替えが可能で、ペダルボードの配置や他のエフェクターとの相性を考慮した柔軟なセッティングができます。電源はDC9Vのセンターマイナスアダプターを使用し、消費電流は40mAと省エネ設計です。寸法は99 x 57 x 56mm、重量はわずか0.29kgと非常にコンパクトで、持ち運びにも便利です。ZEUS DRIVEは、初心者からプロフェッショナルまで、幅広いギタリストにおすすめの一台です。
BOSS OD-3は、ギタリストにとって理想的なオーバードライブペダルです。その最大の特徴は、広い周波数レンジと充実したサスティンです。高域はきらびやかで、低域は図太く、中域はオーバードライブならではの粘りがあります。これにより、芯のある分厚いパワーコードから、歯切れの良いカッティング、滑らかなリード・サウンドまで幅広く対応します。DRIVEを上げることで、どのようなフレーズや音域においても深い歪みと伸びやかなサスティンを得ることができます。 OD-3は、増幅回路とダイオー ド・クリッパー回路を組み合わせたデュアル・ステージ・オーバードライブ・サーキットを搭載しており、自然なコンプレッション感と伸びやかなサスティンを両立させています。さらに、回路をディスクリート化することでノイズを極限まで抑えています。シンプルな操作で理想のギター・サウンドを生み出すことができる穏やかなパッシブ・トーン回路、ナチュラルに変化するDRIVE、ゲイン幅の広いLEVELコントロールが特徴です。 リッチな低域は、どんなギターを使用しても音が潰れすぎることはありません。シングル・コイルのネック・ポジションでもファットな低域を、中域が主張するハイゲイン・ハムバッカーのブリッジ・ポジションにおいてもヌケの良い分厚いトーンを実現します。これにより、ロック、ブルース、メタルなど幅広いジャンルのギタリストにとって理想的なエフェクターとなっています。
ROWIN ODRIVE-Iは、クラシックなブルースサウンドを特徴とする高いコストパフォーマンスを誇るオーバードライブ・ペダルです。3つのつまみ(TONE、LEVEL、GAIN)を操作することで、簡単に好みのサウンドメイクが可能です。特にブルースやロック、クラシックロックなどのジャンルに最適で、温かみのあるオーバードライブサウンドを求めるギタリストに向いています。エフェクターボードに組み込みやすいコンパクトサイズで、持ち運びにも便利です。入力と出力は1/4インチのモノラルジャックを使用し、電源は9VのACアダプター(センターマイナス)で駆動します。消費電流は8mAと低く、エネルギー効率も良好です。電池は使用できないため、ライブやスタジオでの使用時にはACアダプターが必須です。ROWIN ODRIVE-Iは、初心者からプロフェッショナルまで幅広いギタリストに愛用される一台で、そのシンプルな操作性と高品質なサウンドが魅力です。
BOSS OD-200は、アナログとデジタルのハイブリッド回路を採用した次世代のオーバードライブ/ディストーション・ペダルです。12種類のドライブモードと15種類のブーストタイプを搭載し、クラシックからモダンまで幅広い歪みサウンドを実現します。特に、BOSSの独自技術MDPを用いた“X”ドライブモードは、高解像度でレンジが広く、ダイナミックなレスポンスを提供します。さらに、3バンドEQやプリ/ポスト・ブースターを駆使することで、ギタリストが思い描くあらゆるドライブ・サウンドを実現可能です。 OD-200は、シンプルな操作性を実現したコントロール・ノブと多機能フットスイッチを備え、直感的かつ簡単にサウンドメイクを行うことができます。また、お気に入りのセッティングを即座に呼び出すことができるメモリー機能も搭載しており、127のユーザー・メモリーに保存が可能です。外部フットスイッチやエクスプレッション・ペダル、MIDI接続によるコントロール機能も充実しており、ライブやスタジオでの使用においても高い柔軟性を発揮します。 特に、モダンなサウンドメイクに役立つ新設計のゲート機能は、タイトで歯切れの良いリフを実現し、ノイズ除去も行います。これにより、ダウン・チューニングや多弦ギターを使用するギタリストにも最適です。さらに、演奏中の誤操作を防止するパネル・ロック機能も備えており、安心して演奏に集中できます。 OD-200は、ロック、ブルース、メタルなど、さまざまなジャンルのギタリストに向いており、特に多彩なサウンドバリエーションを求めるプレイヤーに最適です。高品位なサウンドと高い汎用性を備えたこのペダルは、あなたのペダルボードに新たな可能性をもたらすことでしょう。
Effects Bakery あんバターコッペドライブ (福田パン謹製)は、1948年に岩手県で創業し、全国的に人気を博している福田パンとのコラボレーションモデルです。福田パンの人気メニューであるあんバターをはさんだコッペパンをデザインに取り入れたこのエフェクターは、見た目の可愛らしさだけでなく、そのサウンドも一級品です。 このオーバードライブエフェクターは、ギターサウンドの基本となる歪みを作り出すために設計されています。特に、80年代に生まれた透明感のあるオーバードライブサウンドを再現しつつ、さらに進化させたサウンドを提供します。オープンなレンジとクリアなトーンを持ち、DRIVEを高く設定すると豊かな歪みを作り出すことができます。 あんバターコッペドライブは、クリーンブーストからミディアムなオーバードライブまで、幅広いサウンドをカバーします。特に、倍音成分のトップエンドからミッドレンジ、ローエンドまで全ての帯域のバランスが良く、上質でありながらワイルドなトーンを作り出すことができます。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ポップスなど幅広いジャンルに適しており、特に透明感のあるクリーントーンや、豊かな歪みを求めるギタリストにおすすめです。使い方も簡単で、ギターからのケーブルをインプット端子に接続し、アウトプット端子からアンプや他のエフェクターに接続するだけです。 コントロールは、VOL(音量)、TREBLE(音色)、DRIVE(歪みの強さ)の3つのノブで構成されており、細かい音作りが可能です。特に、DRIVEを3時付近に設定し、TONEを12時にしてVOLで音量を調整することで、鋭いカッティングにも向いた音を作り出すことができます。 また、他の歪みエフェクターと組み合わせて使うことも可能で、VOLとDRIVEを9時付近から設定を始め、他の歪みエフェクターの前後に接続してお好みの音色に近づけることができます。 スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使用できません。消費電流は1mA、インプットインピーダンスは500K、アウトプットインピーダンスは10K以下です。サイズは47 x 94 x 50mm、重量は147gとコンパクトで持ち運びにも便利です。
Xotic SL Driveは、ロックギタリストなら誰もが憧れる60~70年代のMarshall 1959のサウンドを再現するコンパクトなオーバードライブペダルです。ジミ・ヘンドリックスやジミー・ペイジといったロックの巨人たちが創り上げた歴史的なトーンを、手のひらサイズで体感することができます 。このペダルは、どのようなアンプに繋いでもそのポテンシャルを引き出し、アンプライクで自然なレスポンスを提供します。ギターのボリュームを絞ることで、歪みからクリーンまで自在に操ることができ、内蔵ディップスイッチにより、ハイゲインでブライトなSuper Leadセッティングや、太くウォームなSuper Bassセッティングなど、4つのトーンキャラクターを選択可能です。特にロックやブルース、ハードロックなどのジャンルに最適で、クラシックなブリティッシュアンプのサウンドを求めるギタリストにおすすめです。さらに、XoticのVoltage Doublerを使用することで、9VDCを15Vまたは18VDCまで電圧をステップアップし、ダイナミクスやヘッドルーム、トップエンドのサウンドに輝きを増すことができます。SL Driveは、トランスペアレントなフラットなレスポンスからミッドのバイトの効いたアグレッシブなサウンドまで幅広い設定が可能で、あなたのトーンを自在にカスタマイズすることができます。
ROWIN TUBE DRIVEは、クラシックなブルースオーバードライブを提供するギターエフェクターです。コンパクトなデザインで、エフェクターボードに簡単に組み込むことができ、持ち運びにも便利です。ノーマルとブーストの切り替えスイッチを搭載しており、幅広い音作りが可能です。特に、ブルースやロック、クラシックロックなどのジャンルに最適で、ダイナミックなマージンとチューブアンプのような音質を実現します。微妙な音量の変化や複雑なハーモニクスを楽しむことができ、ギタープレイヤーにとって非常に魅力的な一台です。VOLUME、TONE、GAINのコントロールがあり、細かい音作りが可能です。トゥルーバイパス仕様で、音質の劣化を防ぎます。金属製のシェルで耐久性も抜群です。初心者からプロまで、幅広いギタリストにおすすめのエフェクターです。