AC-Tone Single - CARL MARTIN

CARL MARTIN AC-Tone Singleは、デンマークの老舗ブランドCarl Martinが手掛けるコンパクトなオーバードライブ・ペダルです。AC-Toneシリーズのシングルチャンネル版として登場し、ブリティッシュ・オーバードライブの魅力を凝縮した一台です。特にマーシャルやVOXアンプを思わせる煌びやかなサウンドが特徴で、クランチからブースターまで幅広い音作りが可能です。 このペダルは、Driveノブの広い可変幅により、低ゲインのクリーントーンから高ゲインのロックリズムまで対応します。特に、AC/DCスタイルのロックやブリティッシュ・ロック、ニューウェーブなどのジャンルに最適です。Cutコントロールは高音域を調整するためのローパスフィルターとして機能し、音のバランスを整えるのに役立ちます。 また、9V DC電源を採用しており、他のエフェクターと一緒に使いやすい設計になっています。ただし、筐体内に電池ボックスが無いため、ACアダプターのみでの動作となります。サイズもコンパクトで、ペダルボードに簡単に組み込むことができます。 Carl MartinのAC-Tone Singleは、どんなアンプを使ってもその歪みのクオリティを実感できる極上のオーバードライブです。プロのギタリストからアマチュアまで、幅広いプレイヤーに愛される一台となるでしょう。

仕様

■ギター用エフェクター ■オーバードライブ ■コントロール ・Drive:歪み具合の設定 ・Level:ドライブ時の出力レベルの設定 ・Cut: エフェクターのトーンを設定 ■サイズ : 115(W)×80(D)×62(H) mm ■重さ : 330 g ■9V DC アダプター(センターマイナス仕様) ■インプット:1 MΩ ■アウトプット:200 Ω ■S/N レシオ:58dB ■最大消費電流:62 mA ■ブルーLED:フットスイッチに連動して LED が ON / OFF ■9V DC / 100 mA (センターマイナス)

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CARL MARTINのPLEXITONE SINGLE CHANNELは、ロングセラーモデルPlexiToneのハイゲインチャンネルを抜き出し、小型化したオーバードライブペダルです。往年のロックギタリストを思わせる、分厚く鋭い王道のドライブサウンドが魅力で、ブースターからクランチ、ハイゲインサウンドまで幅広い音作りが可能です。特に、クラシックロックやハードロック、メタルなどのジャンルに最適で、どんなアンプを使ってもその歪みのクオリティを実感できます。操作はシンプルで、Drive、Level、Toneの3つのノブで直感的にコントロールできます。サイズもコンパクトで、ペダルボードに簡単に組み込むことができ、9V DC電源を採用しているため、他のエフェクターと一緒に使いやすい設計です。Carl Martinが生み出す極上のオーバードライブを堪能してください。

Carl MartinのPlexiTone Single Lo-Gainは、ヴィンテージロックトーンを求めるギタリストに最適なオーバードライブペダルです。このペダルは、クラシックなブリティッシュアンプのサウンドを低ゲイン設定で再現し、微妙なオーバードライブと豊かなハーモニクスを提供します。特に、アンプのスイートスポットにマッチさせたり、ブリティッシュアンプのカラーをギターサウンドに付加するのに最適です。PlexiTone Single Lo-Gainは、普段使っているエフェクトペダルに追加することで、さらなるブースト感やスムーズなオーバードライブを得ることができます。さらに、9V DC電源を採用し、内部では±12Vで動作するため、充分なヘッドルームを実現しています。これにより、どんなアンプを使ってもその歪みのクオリティを実感することができるでしょう。ロック、ブルース、クラシックロックなど、幅広いジャンルのギタリストにとって、PlexiTone Single Lo-Gainは理想的な選択肢です。特に、ブリティッシュなギタートーンを求めるプレイヤーにとって、このペダルは欠かせないアイテムとなるでしょう。

CARL MARTIN DC Driveは、幅広いゲインレンジとシンプルな操作性が魅力のオーバードライブ・ペダルです。クランチしたアンプのブーストから単体のディストーションまで、多彩な音作りが可能です。クリアで乾いたサウンドが特徴のレギュラーモードと、厚みのあるハイゲインな響きが特徴のファットモードを搭載。3ノブによる直感的なコントロールと合わせ、プレイヤーの求める音に辿り着けるペダルです。シンプルに使えるビンテージトーンを持つこのペダルは、トラディショナルな3つのノブで音作りができ、さらにレギュラーとファットの2つのトーンモード切り替えスイッチを装備しています。レギュラーモードでは、ドライブサウンドはあくまでカラッとクリアな響き。ファットモードにすると、より厚みのあるハイゲインな響きを得られます。ギタリストが求める多様なサウンドに対応し、特にブルースやロック、ハードロックなどのジャンルに最適です。初心者からプロフェッショナルまで、幅広いプレイヤーに対応するこのペダルは、シンプルな操作性と多彩な音作りが魅力です。

CARL MARTINのPanamaは、80年代のビンテージトーンを再現するために設計されたオーバードライブペダルです。このペダルは、ゲイン、レベル、トーン、そしてダンピングの4つのコントロールを備えており、直感的な音作りが可能です。ダンピングコントロールを調整することで、アグレッシブなディストーションから深みのあるオーバードライブまで、幅広いサウンドを実現します。特に、ダンピングを強めるとディストーションサウンドがさらにアグレッシブになり、逆にダンピングを弱めると低音のダイナミクスが増し、より深みのある太い音が得られます。Panamaは、80年代のロックやメタルのトーンを求めるギタリストに最適で、クランチからファットなオーバードライブまで幅広い音色をカバーします。また、スタンドアローンのオーバードライブとしても、クリーンアンプに接続しても優れたパフォーマンスを発揮します。さらに、Panamaは高品質のパーツを使用し、デンマークでハンドメイドで製造されており、そのクオリティはスタジオ機器にも匹敵します。ギタリストの耳で最終的な判断を行うことで、測定器だけに頼らない音作りが実現されています。Panamaは、エディ・ヴァン・ヘイレンやジョージ・リンチ、ジョン・サイクスなどのギタリストが愛用するPlexiトーンを再現し、幅広いジャンルで活躍することができる一台です。

CARL MARTINのPlexiRangerは、1960年代半ばから1970年代半ばのロックギターの栄光の時代を再現するために設計されたエフェクターペダルです。このペダルは、ブリティッシュチューブアンプのボトムエンドとトレブルブースターを組み合わせたオーバードライブサウンドを提供します。Tony Iommi、Ritchie Blackmore、Brian Mayなどの伝説的なギタリストが使用していたDallas RangemasterやHornby Skewesのトレブルブースターを彷彿とさせるサウンドを再現します。 PlexiRangerの特徴は、プリゲインチャンネルとオーバードライブチャンネルの2つを単独または同時に使用できる点です。プリゲインチャンネルの出力をオーバードライブチャンネルに多く送ることで、非常に大きなゲインとバイオリンのようなサステインを実現します。低いゲイン設定でも効果的で、幅広いサウンドメイクが可能です。 このペダルは、ロック、ハードロック、クラシックロックなどのジャンルに最適で、特にヴィンテージなブリティッシュサウンドを求めるギタリストに向いています。ステージでもスタジオでも、PlexiRangerはその多用途性と優れた音質で、ギタートーンに新たな次元を加えます。 Carl Martinの特別なDC/DCコンバーターにより、内部では±12VDCで動作し、優れた音質とヘッドルームを実現しています。これにより、クリスタルクリーンなブーストと、周波数帯を調整してブーストするフリケンシーブーストの2種類のブースターを提供します。さらに、ローカットスイッチを搭載しており、サウンドに合わせて2タイプのローカットを切り替えることができます。 PlexiRangerは、ギタリストが求める多彩なサウンドを実現するための究極のツールです。ぜひ、このペダルを使って、あなたのギターサウンドに新たな命を吹き込んでください。

CARL MARTIN GREG HOWE'S LICK BOXは、デンマークの老舗ブランドCarl Martinとギタリストのグレッグ・ハウが共同で開発したシグネチャー・オーバードライブペダルです。このペダルは、同社の人気モデルPlexiToneをベースにしており、ハイゲインとクランチの2つのオーバードライブチャンネルを搭載しています。各チャンネルは独立してオン/オフが可能で、さらに+12dBまでのクリーンブースターも内蔵されています。これにより、幅広いジャンルやプレイスタイルに対応することができます。 ハイゲインチャンネルは豊かなボトムとカラッとした高音域が特徴で、クランチチャンネルは少しコンプレッションがかかったミッドレンジが魅力です。両チャンネルを同時に使用することも可能で、組み合わせやノブの位置により無限のサウンドバリエーションを楽しむことができます。各チャンネルには独立したGAIN、LEVEL、TONEノブが装備されており、クリーンブースターにはBOOSTノブが付いています。 このペダルは、特にプロフェッショナルなギタリストやバンドマンに向いており、ライブやレコーディングでの使用に最適です。ハイゲインからクランチ、さらにはクリーンブーストまで、どんなサウンドでもウォームで豊かなトーンを提供します。特に、ロック、ブルース、フュージョンなどのジャンルでその真価を発揮します。 電源は9VのACアダプターを使用し、内部では±12Vで動作するため、充分なヘッドルームを確保しています。乾電池は使用できませんので、ACアダプターを別途ご用意ください。

CARL MARTINの「Hot Drive'n Boost MK3」は、ギタリストにとって理想的なオーバードライブとブーストを一体化したエフェクターです。1993年に初代モデルが登場して以来、常に進化を続けてきたこのペダルは、真空管アンプの特性を忠実に再現し、ノイズレスで自然なチューブサウンドを提供します。特に中音域の輪郭や低音域・高音域のバランスを崩さず、オリジナルのギタートーンを損なわない点が特徴です。 このMK3モデルは、10周年を記念してさらに改良が加えられ、より高いサウンドクオリティを実現しています。新しいオーバードライブデザインにより、初期モデルよりもさらに真空管アンプらしいサウンドニュアンスが追加されました。ブーストとオーバードライブを個別にON/OFFできるツーインワン構成により、さまざまなサウンドセッティングが可能です。 特にブルースやロック、ソウルフルなプレイスタイルに最適で、クリーンからクランチ、さらにはハードなドライブサウンドまで幅広く対応します。GAIN、WAVE、LEVELの3つのコントロールノブで、細かいサウンド調整が可能です。また、ブーストセクションでは最大20dBのゲインブーストが可能で、ソロやリードパートでの存在感を一層引き立てます。 さらに、AC電源仕様からDC/DCコンバーターを搭載したことで、9VのACアダプターを使用しても安定した±12Vの供給が可能となり、旧モデルと同じサウンドクオリティとヘッドルームを実現しています。これにより、どんなアンプとも相性が良く、既存のセットアップに簡単に組み込むことができます。 「Hot Drive'n Boost MK3」は、ギタリストが求める多様なサウンドを実現し、ライブやレコーディングでのパフォーマンスを一段と引き上げることでしょう。

CARL MARTINのOttawaは、ヴィンテージシリーズで人気を博したClassic Optical Envelopeを元に小型化されたオプティカル・エンヴェロープ・フィルター、いわゆるオートワウです。このエフェクターは、60年代、70年代のサイケデリックなサウンドを象徴するエンベロープフィルターを再現し、ワウペダルのように足でコントロールすることなく、そのサウンドを得ることができます。特にソロやリズムワークに最適で、ディスコサウンドやその他のユニークなサウンドを必要とする音楽ジャンルに向いています。 Ottawaは、ピッキングのアタックの強弱でワウペダルのサウンドを模倣するため、手動で周波数を調整する手間が省けます。コントロール部には、トーンコントロール、レベル、周波数を可変する「Q」に加え、ピッキングに対する感度を調整する「Attack」が搭載されています。これにより、個々のプレイスタイルに合わせた細かな調整が可能です。 フィルターのタイプはハイパス、バンドパス、ローパスの3種類から選択でき、帯域幅とアタックの調整、レベルとトーンの3つのコントロールを駆使して、よりユニークなオリジナルサウンドを見つけ出すことができます。特に、サイケデリックなサウンドやディスコサウンドを求めるギタリストにとって、このエフェクターは必須のアイテムとなるでしょう。

CARL MARTINのAmpsterは、現代のギタリストに向けた革新的なアンプ/スピーカーシミュレーターペダルです。本物のチューブを搭載し、ブリティッシュ系ギターアンプのサウンドをコンパクトなペダルで実現します。ライブステージでのDIとしても、レコーディング用ツールとしても活用できるこのモデルは、70年代から90年代のフルギターリグを使わずに、最小限のシステムで素晴らしいサウンドを実現する新世代のギタリストに最適です。 Ampsterは、現在お使いのアンプを補完することも、もしくは置き換えることもできるアンプ/スピーカーシミュレーター兼DIで、アンプと同じコントロールを備えたチューブ駆動の完全なアナログユニットです。フルサイズのアンプと同じように演奏に反応し、アンプを使っているような感触でサウンドメイキングを可能にします。 ギターアンプ同様に標準のEQ(Bass/Middle/Treble)、プリおよびポストのボリューム/ゲインコントロール(Master & Gain)、およびPresenceコントロールを装備しており、堅牢なメタル製ボックスに収納されています。Cabinet切替えフットスイッチは、2種類のキャビネットシミュレーション(2x12オープンキャビネット/4x12ローズドバックキャビネット)を切り替えます。 リアパネルにはLinkジャックがあり、バッファーされたギター入力信号をダイレクトに出力し、ギターアンプへ送ることができます。モニター用に使うこともできますし、バランスDI出力からの信号とミックスをした音づくりも可能です。Send/Returnジャックはギターアンプのエフェクトループと同様に使用でき、空間系エフェクトを使用する際に最適です。また、3つのポジションを持つVoicingスイッチでローエンドの調整が可能です。 Ampsterは、クリーントーンからブリティッシュオーバードライブまで幅広いサウンドを提供し、特にロック、ブルース、インディーロックなどのジャンルに向いています。ペダルボードに収まるコンパクトなサイズでありながら、フルサイズのアンプのような豊かなサウンドを実現します。

他の #オーバードライブ

Caroline Guitar Companyの「THE BLUES」は、ブルースを愛するギタリストに向けた究極のドライブペダルです。このエフェクターは、同社の人気モデル「Hawaiian Pizza」にDallas Rangemasterのテイストを融合させ、独自のアンプライクなサウンドを実現しています。3ノブのペダルが至高と考える方々を驚かせるほど、ワイドレンジでクールなサウンドが詰め込まれています。 「THE BLUES」は、ドライブとファズのバランスが8:2で、弦のゲージを変えたかのようなファットさと押し出しの強さを持っています。コンプレッションや艶感を微細にチューニングしつつ、最大付近ではリミッティングされたファズ成分も見え隠れするサウンドが特徴です。特定のアンプを目指したわけではないものの、確かに「アンプライク」が想起される新しい感覚のドライブペダルです。 チューブアンプとの組み合わせはもちろん、トランジスタアンプとも相性抜群で、クリーンサウンドに立体感とバウンド感を与え、ロックギターの本当に美味しい部分を際立たせます。他のドライブペダルとスタッキングさせたときも、ブティックメイドのアンプに接続したかのような美しいサチュレーションをプラスします。セットアップの一番最後に接続し、常に音にしてアンプの一部として制御するのもおすすめです。 コントロールは2ノブ+モードスイッチとシンプルですが、内部の“Crystal Lettuce”トリムポットでペダルの動作電圧を設定可能で、ゲインストラクチャーを大きく変化させます。高ヘッドルームのトーンシェイパー的設定から、ワイルドに咽び泣くミドルゲイン、威圧するように疾走するファズトーンまで、多彩なサウンドを楽しむことができます。出荷時はCarolineによりベストなバランスに設定されていますが、恐れずに様々な設定を試してみてください。

Fulltone OCD v2は、ギタリストにとって理想的なオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、非常にオープンなサウンドと広いダイナミックレンジを提供し、ピッキングニュアンスの違いをしっかりと反映します。従来のダイオードクリップのオーバードライブとは異なり、コンプレッション感が少なく、より自然で幅広い歪みが得られます。OCD v2は、JFETオペアンプをオーバードライブさせ、回路の後半でMOSFETをハードクリップさせることで、チューブライクな歪みを実現しています。これにより、出力ボリュームが大きく、一般的なオーバードライブよりもハードにドライブさせることが可能です。 また、DC18Vでも動作し、ダイナミックレンジと明瞭度が格段に向上します。V2の変更点として、スイッチングFETの両方をAクラスに設定し、FETをゲイン用に設定することで、わずかなゲインでもすべてのダイナミクスが0.3~0.06dBバッファされる“Enhanced Bypass”を搭載。これにより、ペダルボードのどこに配置してもサウンドは一貫し、サウンドと倍音の両方のサスティーンが向上します。さらに、クラスA構成のディスクリート2N5457 JFETインプット・セクションにより、インプット・インピーダンスを1メガ・オームに引き上げ、ダイナミクスを向上させました。 このペダルは、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルに対応し、特にピッキングニュアンスを重視するギタリストに最適です。シングルコイルやハムバッカーのどちらとも相性が良く、ギター本来のトーンを損なうことなく、複雑な倍音を作り出します。Enhanced BypassとTrue-Bypassを選択できる内部スイッチも搭載しており、どんなシグナルチェーンでも一貫したサウンドを提供します。

MXR CSP039 Duke of Toneは、ギタープレイヤーにとって夢のようなオーバードライブペダルです。このエフェクターは、名機と称されるANALOG.MANの「King of Tone」を基に、アナログ・マイク氏とMXRの共同開発によって再構築されました。ミニサイズながらも、King of Toneの持つクリアで暖かなサウンドを見事に再現しています。 Duke of Toneは、3つのモード(Boost、OD、DIST)を搭載しており、幅広いトーンをカバーします。Boostモードではナチュラルなクリーンブーストからアンプをフルドライブさせるゲインブースターまで、ODモードでは粗さとコンプレッションを持つ極上のクランチサウンド、DISTモードではさらに深いドライブサウンドを提供します。これにより、ブルース、ロック、ジャズなど、さまざまなジャンルのギタープレイヤーに対応可能です。 また、Duke of Toneは他のドライブペダルと組み合わせて使用することもでき、ペダルボードにセットしても素晴らしい効果を発揮します。特に、シングルコイルピックアップを搭載したギターやハムバッカーを搭載したギターとの相性が良く、どちらのタイプのギターでもその特性を最大限に引き出します。 さらに、Duke of Toneはトゥルーバイパス設計で、ギターサウンドに温かみを加えながらも自然なトーンとフィーリングを保ちます。消費電流は6mAで、9VDCのパワーサプライで駆動します(電池駆動不可)。 このエフェクターは、ピッキングニュアンスをしっかりと表現し、リードギターやバッキングギターのどちらにも適しています。特に、テンションコードを多用するプレイヤーにとっては、音が潰れずにフレーズが破綻しない点が大きな魅力です。Duke of Toneは、ギタープレイヤーにとって欠かせない一台となることでしょう。

Fulltone Full-Drive1は、90年代後半から2000年代初頭のフルドライブサウンドを再現したオーバードライブペダルです。ブーストチャンネルを省略し、シンプルな操作性を追求しています。3つのモード切替スイッチ(Flat-Mids、Vintage、Comp-Cut)と3つのノブ(Volume、Tone、Drive)により、直感的な音作りが可能です。特に、Comp-Cutモードは初期のFD2に搭載されていたフルミッドレンジのサウンドを再現し、チューブアンプのフロントエンドを攻撃するような力強いトーンを提供します。Flat-Midsモードはナチュラルなサウンドを、Vintageモードは豊かな倍音成分とサスティーンを持つゴージャスなサウンドを実現します。JRC4558オペアンプとフルサイズのオーディオファイル・グレードのコンデンサーを使用し、9Vバッテリーまたは9-18VDCで動作します。防弾仕様の小型スチール筐体とトップマウント・ジャックを採用し、トゥルー・バイパススイッチングも備えています。ロック、ブルース、オルタナティブなど、幅広いジャンルのギタリストに最適で、特にウォームでリッチなオーバードライブサウンドを求めるプレイヤーにおすすめです。

Xotic SL Driveは、ロックギタリストなら誰もが憧れる60~70年代のMarshall 1959のサウンドを再現するコンパクトなオーバードライブペダルです。ジミ・ヘンドリックスやジミー・ペイジといったロックの巨人たちが創り上げた歴史的なトーンを、手のひらサイズで体感することができます。このペダルは、どのようなアンプに繋いでもそのポテンシャルを引き出し、アンプライクで自然なレスポンスを提供します。ギターのボリュームを絞ることで、歪みからクリーンまで自在に操ることができ、内蔵ディップスイッチにより、ハイゲインでブライトなSuper Leadセッティングや、太くウォームなSuper Bassセッティングなど、4つのトーンキャラクターを選択可能です。特にロックやブルース、ハードロックなどのジャンルに最適で、クラシックなブリティッシュアンプのサウンドを求めるギタリストにおすすめです。さらに、XoticのVoltage Doublerを使用することで、9VDCを15Vまたは18VDCまで電圧をステップアップし、ダイナミクスやヘッドルーム、トップエンドのサウンドに輝きを増すことができます。SL Driveは、トランスペアレントなフラットなレスポンスからミッドのバイトの効いたアグレッシブなサウンドまで幅広い設定が可能で、あなたのトーンを自在にカスタマイズすることができます。

Effects Bakery あんバターコッペドライブ (福田パン謹製)は、1948年に岩手県で創業し、全国的に人気を博している福田パンとのコラボレーションモデルです。福田パンの人気メニューであるあんバターをはさんだコッペパンをデザインに取り入れたこのエフェクターは、見た目の可愛らしさだけでなく、そのサウンドも一級品です。 このオーバードライブエフェクターは、ギターサウンドの基本となる歪みを作り出すために設計されています。特に、80年代に生まれた透明感のあるオーバードライブサウンドを再現しつつ、さらに進化させたサウンドを提供します。オープンなレンジとクリアなトーンを持ち、DRIVEを高く設定すると豊かな歪みを作り出すことができます。 あんバターコッペドライブは、クリーンブーストからミディアムなオーバードライブまで、幅広いサウンドをカバーします。特に、倍音成分のトップエンドからミッドレンジ、ローエンドまで全ての帯域のバランスが良く、上質でありながらワイルドなトーンを作り出すことができます。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ポップスなど幅広いジャンルに適しており、特に透明感のあるクリーントーンや、豊かな歪みを求めるギタリストにおすすめです。使い方も簡単で、ギターからのケーブルをインプット端子に接続し、アウトプット端子からアンプや他のエフェクターに接続するだけです。 コントロールは、VOL(音量)、TREBLE(音色)、DRIVE(歪みの強さ)の3つのノブで構成されており、細かい音作りが可能です。特に、DRIVEを3時付近に設定し、TONEを12時にしてVOLで音量を調整することで、鋭いカッティングにも向いた音を作り出すことができます。 また、他の歪みエフェクターと組み合わせて使うことも可能で、VOLとDRIVEを9時付近から設定を始め、他の歪みエフェクターの前後に接続してお好みの音色に近づけることができます。 スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使用できません。消費電流は1mA、インプットインピーダンスは500K、アウトプットインピーダンスは10K以下です。サイズは47 x 94 x 50mm、重量は147gとコンパクトで持ち運びにも便利です。

Fulltone OCD-Germaniumは、ギタリストにとって究極のオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、モスフェットとゲルマニウムダイオードを組み合わせた独自のクリッピング回路を採用しており、従来のオーバードライブとは一線を画すサウンドを提供します。クリッピングがグランドではなく回路のボルテージ・リファレンスに接続されているため、ソフトなピッキングからハードなピッキングまで、非常にインタラクティブなサウンドが得られます。OCD-Germaniumは、アンプやギターの本来のトーンを保ちながら、タッチ・センシティビティやニュアンスを提供し、複雑な倍音を生み出します。 このペダルは、特にクラスAアンプと組み合わせることで、その真価を発揮します。膨大な出力を持つため、アンプの前でオーバードライブとして使用することも、マスターボリュームのアンプに通してハードにドライブさせることも可能です。また、ギターのボリュームコントロールを下げるだけで、中間のサウンドにアクセスできるのも大きな魅力です。 OCD-Germaniumは、他のOCDバージョンと比較して以下の特徴があります。まず、マッチングされたゲルマニウムダイオードのペアがモスフェットのペアと一緒に使用されており、クリッピング・スレッショルドが広がり、真空管ライクなフィールを提供します。さらに、オクターブ・アップの倍音が強調され、よりオープンなサウンドが得られます。Audio(Log)テーパー・ボリューム・ポットを採用しており、ボリュームの微調整が可能です。 このペダルは、ブルース、ロック、ハードロックなど、幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、タッチ・センシティビティやニュアンスを重視するプレイヤーにとっては、理想的な選択肢となるでしょう。OCD-Germaniumは、ギターとアンプの原音に忠実でありながら、独自の歪みを加えることで、プレイヤーの表現力を最大限に引き出します。

Maxon OD820 Overdrive Proは、ギタリストの繊細なフィンガリングやピッキング・タッチに敏感に対応するプロ・ユースのオーバードライブペダルです。このエフェクターは、1974年からエフェクターの先駆者として培ってきた技術と音楽への情熱が詰まった一品で、豊かな表現力とチューブアンプ・ライクなドライブサウンドが特徴です。 OD820は、原音を加工した歪みではなく、チューブアンプの一部としてドライブしているような艶のあるナチュラルなトーンを創り出します。ギタリストのプレイ・ニュアンスをストレートに表現するため、OD820の実力を最大限に活かすにはある程度の腕を必要としますが、使いこなすことができれば素晴らしいトーンと無限の表現力を与えてくれます。 このエフェクターは、クリーン・ブーストとしても使用可能で、アンプのキャラクターをそのままにポテンシャルを120%引き出すことができます。DRIVEがゼロの位置では完全なノン・ディストーション状態になり、LEVELを上げていくことで原音を変えることなくアンプにナチュラルな信号を送り込みます。これにより、クリーン・サウンドにおいても力強く太いサウンドを得ることができます。 OD820は、トゥルーバイパスを採用しており、エフェクトOFF時には回路を一切通らず完全なバイパス状態になります。これにより、アンプに直接つないだ時と遜色のないナチュラルな信号をアンプに送ることができます。また、エフェクトON/OFFが確実にできるフットスイッチと、暗いステージでも視認性のよいLEDの点灯により、確かなライブパフォーマンスを発揮できます。 このエフェクターは、ブルース、ロック、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに向いており、特にチューブアンプの温かみのあるサウンドを求めるプレイヤーに最適です。OD820は、ギターのニュアンスを残しつつ低域から高域までバランスの良いホットなチューブドライブ・サウンドを提供し、ピッキングの強弱によってコントロールできる繊細なクランチ・サウンドも容易に再現できます。

J. Rockett Audio Designsの「Lenny」は、伝説的なダンブル・アンプのスティール・ストリング・シンガーのサウンドを再現するために設計されたオーバードライブ・ブースターです。このエフェクターは、スティーヴィー・レイ・ヴォーンのラウドでクリーンなアンプ・サウンドを目指して作られました。単なるラウドなクリーンブーストではなく、トーンに大胆な色づけを施し、非常に音楽的なブーストを提供します。特にミッドレンジのキャラクターが強く、バンドのミックスの中でもしっかりと存在感を示します。 「Lenny」は、ブルース、ロック、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、クリーンなトーンを求めるプレイヤーや、アンプのドライブをブーストしたいギタリストに向いています。スティール・ストリング・シンガー・アンプのカラー、テクスチャー、フィーリングを再現することで、ギターサウンドに新たな次元を加えることができます。 コントロールはシンプルで、BoostとToneの2つのノブで構成されています。Boostノブは総合的なアウトプット音量をコントロールし、Toneノブはトーン全体を調整します。また、フットスイッチにはスピード・スイッチ・システムが採用されており、迅速かつ確実なエフェクトのオン/オフが可能です。 電源は9Vバッテリーまたは9VDC(センターマイナス)のパワーサプライに対応しており、消費電流は26mAです。コンパクトなサイズ(104×59.5×47.5mm)と軽量(約386g)で、ペダルボードにも簡単に組み込むことができます。 「Lenny」は、ギタリストにとって非常に音楽的でインスピレーションを与えるエフェクターです。あなたのギターサウンドに新たな可能性をもたらすこのペダルを、ぜひ試してみてください。