Crash Pad - Electro-Harmonix

Electro-HarmonixのCrash Padは、1980年に初登場したオリジナルのドラムシンセサイザーのリイシュー版です。このエフェクターは、シンバル、スネア、ハイハットなどの多彩なドラムサウンドから、異次元的なスイープ発信音まで幅広いパーカッシブサウンドを生み出します。さらに、外部入力したサウンドをレゾナンスフィルターに通すことで、独自のプロセスを施すことが可能です。エクスプレッションペダルやCVインプットを使用することで、リアルタイムにフィルターのコントロールも行えます。 Crash Padは、特にエレクトロニカや実験音楽、アンビエントなどのジャンルに適しており、独自のサウンドを追求するギタリストやバンドマンに最適です。外部のドラムパッドやクロックジェネレーターからのトリガーも可能で、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの多彩な表現が可能です。EHXのClockworks Rhythm Generator/Synthesizerや8 Step Program Analog Expression/CV Sequencerなどのデバイスとも相性が良く、システム全体の一部としても活躍します。 このエフェクターは、堅牢なダイキャストシャーシに収められており、長期間の使用にも耐える設計です。電源は9V DCセンターマイナスアダプターまたは9Vバッテリーで駆動します。多彩なサウンドメイキングが可能なCrash Padは、あなたの音楽制作に新たなインスピレーションをもたらすことでしょう。

仕様

■シンバル、スネア、ハイハットなどからスイープ発信音まで幅広いパーカッシブサウンドを生み出します。 ■本体に搭載されたプッシュボタン、外部のドラムパッド(MIDI非対応)、クロックジェネレーターなどからトリガーが可能。 ■外部入力サウンドをレゾナントフィルターを通すことでプロセスし、エクスプレッションペダルなどを使用してリアルタイムにフィルターのコントロールが可能。 ■Clockworks Rhythm Generator/Synthesizerや8 Step Program Analog Expression/CV SequencerなどのEHXデバイスや同等のデバイスとの使用が可能。 ■電源:9V DC センターマイナスアダプター JP9.6DC-200 / 9Vバッテリー

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Electro-HarmonixのSignal Padは、ギタリストにとって非常に便利なパッシブ・アッテネーターです。このエフェクターは、スイッチをオンにするだけで音量を下げることができ、完全パッシブかつ音色を損なわない回路を採用しています。ギターのボリュームコントロールのように使用できるため、手元のボリュームノブを操作する手間を省き、瞬時に音量を調整することが可能です。特に、1チャンネルアンプのゲインをオーバードライブするまで上げた状態でも、Signal Padをオンにすることでクリーンサウンドを得ることができます。これにより、シングルチャンネルアンプを2チャンネルアンプのように使うことができ、幅広いサウンドメイクが可能になります。 Signal Padは、トゥルーバイパス仕様で、音質を損なうことなく信号を通過させます。また、9V電池もしくは9VDCセンターマイナスアダプターで駆動し、ステータスLEDも搭載されています。寸法は72mm(W) x 110mm(D) x 50mm(H)で、コンパクトな設計が特徴です。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ジャズなど、さまざまなジャンルのギタリストに適しており、特にダイナミクスを重視するプレイヤーにおすすめです。ライブパフォーマンスやスタジオ録音での音量調整が簡単になり、よりクリエイティブなサウンドメイクが可能になります。Signal Padを使えば、エフェクトチェーンの中で新しいトーンの組み合わせを発見することもでき、あなたのギターサウンドに新たな可能性をもたらします。

Electro-Harmonixの「8 Step Program」は、エフェクトペダルやキーボードなどのエクスプレッション・ペダル入力が可能な機器と接続して使用できるアナログ・シーケンサーです。このエフェクターを使用することで、エクスプレッション・ペダルのように連続的にパラメーターをコントロールするのではなく、プログラムした値の通りにコントロールできます。さらに、CV(コントロール・ボルテージ)入力を備えた機器にも対応しており、幅広い機器との互換性を持っています。 テンポはRate SliderやTap Tempo Footswitchで調整可能で、ドラムマシンやMIDI経由でDAWと同期することもできます。6つのTap Tempo Divideモードにより、リズムのバリエーションも豊富です。オプションの8 Step Program Foot Controllerを追加することで、プリセット数を100まで拡大することも可能です。 このエフェクターは、特にエクスペリメンタルなサウンドやリズムを追求するギタリストに向いています。シーケンスの長さを1~8ステップの間で設定できるため、複雑なリズムパターンやシーケンスを簡単に作成できます。Forward、Reverse、Bounce、Randomの4つのDirectionモードを駆使すれば、さらに多彩な表現が可能です。 また、外部機器でRate、Depth、Glide、Sequence Lengthをコントロールできるため、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの柔軟性も抜群です。MIDIで全パラメーターを制御できるため、DAWとの連携もスムーズに行えます。エクスプレッション・コントロールやCVコントロールにも対応しており、シンセサイザーやモジュラーシステムとの相性も良好です。 「8 Step Program」は、エクスペリメンタルな音楽制作やライブパフォーマンスにおいて、無限の可能性を提供する強力なツールです。特に、リズムやシーケンスにこだわりを持つギタリストやバンドマンにとって、必携のアイテムとなるでしょう。

Electro-Harmonixの「Slap-Back Echo」は、1970年代後半のレアなエフェクターを現代風にアップデートし、コンパクトなPicoサイズでリイシューされたアナログディレイペダルです。50年代に誕生した短いシングルディレイの象徴的なサウンドを再現し、数多くのレコーディングに深さとリズミックな効果を与えました。このペダルは、クラシックなサウンドをペダルボード・フレンドリーなサイズに収め、3段階のディレイタイムと最大+20dBのブーストが可能なGAINコントロールを搭載しています。繊細なダブリング効果から強烈なバスルームエコーまで、BBD回路が持つ独特のサウンドを作り出すことができます。 Slap-Back Echoは、GAINとBLENDノブ、そしてTIMEスイッチを搭載しており、GAINノブはエコー回路に前段の入力信号をコントロールし、出力時の全体の音量を最大+20dBまでブーストします。BLENDノブはドライ信号とエコー信号のミックス具合を調整し、TIMEスイッチはディレイタイムを45ms、65ms、100msの3種類から選択できます。トゥルーバイパス仕様で、JP9.6VDC-200アダプターが付属しています。 このエフェクターは、ロカビリーやカントリー、ブルースなどのジャンルに特に適しており、ヴィンテージなサウンドを求めるギタリストに最適です。シンプルな操作性と多彩なサウンドメイクが可能なため、初心者からプロフェッショナルまで幅広いプレイヤーに愛用されています。

Electro-HarmonixのCRAYONは、独立したベースとトレブルのコントロールを備えたフルレンジ・オーバードライブペダルです。このペダルは、幅広い周波数レンジの調整が可能で、少しザラつきのある豊かな倍音と厚みを持ち合わせた、存在感のあるクランチからドライブサウンドまでを提供します。特に、トレブル・ブースターや低音域のブースターとしても使用できるため、多彩な音作りが可能です。CRAYONは、ミッド帯域に特徴のある多くのオーバードライブペダルとは一線を画し、粒立ちの荒いクランチサウンドからディストーションサウンドまで幅広い音色を実現します。さらに、単体での使用はもちろん、他のオーバードライブペダルと組み合わせて使用することも可能です。トゥルーバイパス設計により、信号の劣化を防ぎ、最大限の音質を保ちます。コンパクトな設計で、ペダルボードにも簡単に組み込むことができます。CRAYONは、ロック、ブルース、オルタナティブなど、幅広いジャンルのギタリストに最適で、特に多彩な音色を求めるプレイヤーにおすすめです。Electro-HarmonixならではのPOPなイラストも目を引くデザインで、見た目も楽しめる一台です。

Electro-HarmonixのMainframeは、ギタープレイヤーやバンドマンにとって非常にユニークなエフェクターです。このビットクラッシャーは、昔ながらのゲームやおもちゃ、端末のローファイサウンドを再現することができます。パックマンやドンキーコングがアーケードを席巻していた時代のサウンドを蘇らせることができるのです。 Mainframeのサンプルレート・リダクションは48kHzから110Hzまで設定可能で、アナログ信号のサンプルを1秒間に取得する回数を調整できます。これにより、オーディオの品質を意図的に低下させ、エイリアシングを発生させることができます。また、24ビットから1ビットまでの範囲でビットクラッシュ機能も備えており、ダイナミックレンジをクリエイティブに劣化させることができます。 さらに、Mainframeは入力信号をリアルタイムで分析し、信号のピッチにマッチしたサンプルレートに設定することができます。これにより、曲のキーに合わせたサンプルレートの設定や演奏内容に応じてサンプルレートを継続的に調整することが可能です。 このエフェクターは、特にエレクトロニカやチップチューン、実験音楽などのジャンルに向いています。また、独自のサウンドを追求するギタリストや、ライブパフォーマンスでのサウンドエフェクトを重視するバンドマンにとっても非常に魅力的です。Mainframeは、あなたのサウンドに新たな次元を加えることでしょう。

Electro-HarmonixのATTACK DECAYは、ギタープレイヤーやバンドマンにとって非常に多機能で魅力的なエフェクターです。このエフェクターは、ボリュームスウェル、テープの逆再生サウンド、人工的なショートスタッカート、そして弦楽器のようなエフェクトを生み出すことができます。特に、ポリフォニックモードをONにすると、各音に別々のボリューム・エンベロープを付加することが可能です。これにより、より複雑で多層的なサウンドを実現できます。 内蔵のハーモニックファズは、Gain、Tone、Volumeコントロールを備えたディストーションで、幅広い音作りが可能です。また、エクスプレッション・ペダルやCVインプット、3つのプリセット保存機能を搭載しており、ライブやスタジオでの使用においても高い柔軟性を発揮します。 このエフェクターは、特にシューゲイザー、ポストロック、エクスペリメンタルなジャンルのギタリストに向いています。逆再生テープサウンドやボリュームスウェルを駆使することで、独自の音世界を作り上げることができます。また、サウンドデザイナーやエフェクトにこだわるプレイヤーにも最適です。 ATTACK DECAYは、ヴィンテージのユニットを再解釈し、現代的な機能を追加したことで、クラシックなサウンドと最新の技術を融合させています。エフェクトループを搭載しているため、リターンジャックに入力された信号に対してもボリューム・エンベロープを適用することができます。これにより、さらなるサウンドの可能性が広がります。 総じて、Electro-HarmonixのATTACK DECAYは、クリエイティブなサウンドメイキングを追求するギタリストにとって、必携のエフェクターと言えるでしょう。

Electro-HarmonixのPitch Fork+は、ギタリストやバンドマンにとって究極のピッチシフターです。このエフェクターは、完全に制御可能な2つの独立したピッチシフト・エンジンを備えており、±3オクターブのピッチシフトと±99セントのデチューンが可能です。これにより、幅広い音楽ジャンルに対応でき、特にエクスペリメンタルなサウンドや複雑なハーモニーを求めるプレイヤーに最適です。 Pitch Fork+は、MAINとAUXの2つのアウトプットを搭載しており、各チャンネルのアウトプットを自由に振り分けることができます。また、10個のファクトリープリセットと100個のユーザープリセットを簡単にセーブ/リコールできる機能も備えています。さらに、モーメンタリーモードを設定可能なBYPASSフットスイッチや、様々な機能をアサイン可能なプログラマブルUSERフットスイッチも搭載しています。 エクスプレッション・ペダルやコントロールボルテージ(CV)で操作可能なEXPインプット、外部フットスイッチによるコントロールを可能にするEXTインプットも装備。オリジナルのPitch Forkをベースに、FMシンセ風やリング・モジュレーションタイプのエフェクトを作り出すクロス・モジュレーションを特徴としたX-MODなど、8つのモードを搭載しています。 このエフェクターは、正確な追従性とオーガニックで音楽的なトーンを提供し、非常にユニークなサウンドメイクを可能にします。特に、エクスペリメンタルロックやプログレッシブロック、エレクトロニカなどのジャンルでその真価を発揮します。

Electro-HarmonixのEddyは、オールアナログ回路を採用したクラシックなBBDベースのビブラート/コーラスペダルです。このペダルは、ヴィブラートモードとコーラスモードの両方を提供し、ピッチの変調や豊かなダブリングエフェクトを作り出すことができます。特に、ヴィブラートモードでは、音に厚みや温かさを加えることができ、クリーントーンでの使用に最適です。歪みと組み合わせると、音質変化が顕著で、飛び道具的な使い方が可能です。Eddyは、モジュレーションレートとデプスをエンベロープやエクスプレッションペダルでコントロールできるため、プレイの強弱に応じたダイナミックなサウンドメイクが可能です。また、LFOシェイプのワープ機能を搭載しており、モジュレーションの波形を標準的な正弦波から完全に非対称な波形に変形させることができます。トーンコントロールも備えており、サウンドをよりブライトにもダークにも調整可能です。コンパクトなサイズでありながら、多彩なコントロールオプションを持つEddyは、ペダルボードに加えやすく、様々なジャンルのギタリストに対応します。特に、クラシックなサウンドを求めるプレイヤーや、独自のサウンドを追求するバンドマンにおすすめです。

Electro-HarmonixのSYNTH9は、ギターやベースを瞬時にビンテージシンセサイザーのサウンドに変換する革新的なエフェクターです。9つのプリセットを搭載し、OBX、PROFIT V、VIBE SYNTH、MINI MOOD、EHX MINI、SOLO SYNTH、MOOD BASS、STRING SYNTH、POLY VIといった名機のサウンドを忠実にエミュレートします。これにより、力強いリードサウンドからスペイシーなシンセパッド、ディープでファンキーなシンセベースまで、多彩な音色を実現します。特に、ELP、EVH、Kraftwerk、Joy Division、P-Funk、Peter Gabrielなどの往年の名盤を愛する方にはたまらない一品です。 SYNTH9は、DRYボリューム、SYNTHボリューム、CTRL1、CTRL2の4つのノブで簡単に操作でき、各プリセットごとに異なるパラメータを調整可能です。特別な改造やMIDIピックアップは不要で、ギターやベースにそのまま接続するだけで使用できます。また、B9、C9、KEY9、MEL9などの他のElectro-Harmonix製品と組み合わせることで、さらに多彩な鍵盤系セットアップを構築することも可能です。 このエフェクターは、モンド・ミュージックからプログレ、ファンキーなモダン・ポップやフュージョン、AOR、80年代ポップスなど、幅広いジャンルで活躍します。コードにも対応しており、リズムギターとして使用するとエレクトリック・ファンクな雰囲気を醸し出すことができます。ギターのブリッジピックアップを使用し、ボリュームを最大に設定することで最適なパフォーマンスを発揮します。 SYNTH9は、ギタリストやベーシストに新たな創造の可能性を提供する、実に奥深い逸品です。

他の #その他

ROWIN CRUSH BITは、ギタープレイヤーやバンドマンに新たなサウンドの可能性を提供するビットクラッシャーエフェクターです。このエフェクターは、信号を細かくし解像度を下げることで、クラシックゲーム機のような独特なサウンドを生み出します。特に、エレクトロニカやチップチューン、実験音楽などのジャンルに適しており、個性的な音色を求めるギタリストに最適です。 CRUSH BITは、LP(ローパス)、BP(バイパス)、HP(ハイパス)の3つのモードを搭載しており、これにより多彩なサウンドメイクが可能です。MIX、FILTER、CRUSHの3つのコントロールノブを使って、音の混ざり具合やフィルタリング、クラッシュの強度を細かく調整できます。これにより、シンプルな操作でありながらも、非常に多様な音作りが可能です。 また、ROWIN CRUSH BITは、コンパクトで頑丈なメタルシェルを採用しており、持ち運びやすさと耐久性を兼ね備えています。トゥルーバイパス設計により、エフェクトをオフにした際にも原音を損なうことなく出力します。電源は9VのACアダプターを使用し、消費電流は100mAです。 このエフェクターは、特に個性的なサウンドを求めるギタリストや、エレクトロニカ、チップチューン、実験音楽などのジャンルで新しい音色を探求するミュージシャンにおすすめです。ROWIN CRUSH BITを使えば、あなたのギターサウンドに新たな次元を加えることができるでしょう。

Old Blood Noise EndeavorsのExpression Ramperは、エクスプレッションを自動でコントロールする外部コントローラーです。エクスプレッション端子に接続することで、連続的なパラメータを制御することが可能で、新しい表現の可能性を生み出します。2つのエクスプレッション設定(A, B)の間をワンショット、または連続したLFOでの動きを可能にし、コンパクトな筐体でスペースを有効活用しつつ、エクスプレッション入力を持つペダルやシンセサイザーに新たなトーンの可能性を提供します。 このエフェクターは、なめらかなトライアングル波形、瞬間的にジャンプするスクエア波形、スイッチを押すたびに上昇/下降するワンショットモードを搭載しており、更にランダム波形も選択可能です。LFOレートを設定できるタップスイッチや、モーメンタリー/ラッチを区別するフットスイッチなど、充実した機能を備えています。 Expression Ramperは、特にアンビエントやエクスペリメンタルな音楽を作るギタリストやシンセサイザー奏者に向いています。複雑なモジュレーションやダイナミックなサウンド変化を求めるプレイヤーにとって、このエフェクターは新たな創造のツールとなるでしょう。9V DCセンターマイナスの電源で動作し、50mAの消費電力で、ペダルボードに簡単に組み込むことができます。

Expression Ramper X3は、エクスプレッション制御の新たな可能性を切り開くために設計されたエクスプレッションコントローラーです。このデバイスは、3つの独立したExpression Ramperを搭載し、エクスプレッション端子を持つエフェクターに接続することで、パラメーターを自動的に制御します。特に注目すべきは、ランダムな波形のオプションやシンク機能、外部コントロールの柔軟性など、多彩な機能が詰め込まれている点です。 Expression Ramper X3は、既存のエフェクターに新たなサウンドをもたらす究極のデバイスです。例えば、LFOの波形にはランダムな波形が3種類追加されており、偶然性を加えることができます。また、Ramper IIとIIIはRamper Iに対してシンク機能を持ち、サブディビジョンの適応も可能です。これにより、複数のExpression Ramper X3をシンクさせることができます。 さらに、TAP/EXP INやTAP OUTを使用することで、1つのエクスプレッションペダルで3つのエフェクターをコントロールすることが可能です。外部フットスイッチからのタップテンポも対応しており、より多彩な表現が可能になります。筐体内部のDIPスイッチを設定することで、外部のエクスプレッションペダルやフットスイッチの接続、パルス波でのタップテンポ信号の入力も可能です。 このエフェクターは、特に実験的な音楽を追求するギタリストや、ライブパフォーマンスで多彩なサウンドを求めるバンドマンに最適です。ロック、エレクトロニカ、アンビエントなど、幅広いジャンルでその真価を発揮します。Expression Ramper X3を使えば、あなたのペダルボードは無限の可能性を秘めたサウンドの宝庫となるでしょう。

MOOER GROOVE LOOPは、コンパクトな筐体にフレーズルーパーとドラムマシンを内蔵した、究極のポータブルジャミングコンパニオンです。ルーパーとドラムマシンは独立して使用できるだけでなく、同時に使用することも可能です。特に、ルーパーはドラムグルーヴやクリックに自動的に同期し、レコーディングタイムをクオンタイズする機能を持っています。これにより、正確なタイミングでの録音が可能となり、練習やライブパフォーマンスでの使用に最適です。 このエフェクターは、8種類のドラムグルーヴスタイルとそれぞれ2つのバリエーション(合計16種類)を内蔵しており、幅広いジャンルの音楽に対応します。ロック、ポップ、ブルース、ジャズなど、どんなジャンルのギタープレイヤーにも適しています。また、タップテンポ機能を搭載しており、グルーヴのテンポを簡単に設定できます。 ルーパー機能は最大20分の録音が可能で、無制限のレイヤーを重ねることができます。基本的な操作として、RECORD、PLAYBACK、DUB、STOPの4つのモードがあり、直感的に操作できます。特に、DUBモードでは録音されたループに音を重ねることができ、アンドゥやリドゥ操作も可能です。 このエフェクターは、個別に音量調整が可能なため、ルーパーとドラムのバランスを自由に設定できます。さらに、L+Dモードではドラムマシンとルーパーを同時に使用でき、ドラムグルーヴとループレコーディングが同期します。これにより、より一体感のあるサウンドを作り出すことができます。 MOOER GROOVE LOOPは、初心者からプロフェッショナルまで、幅広いギタープレイヤーにおすすめのエフェクターです。特に、ソロパフォーマンスやバンド練習での使用に最適で、クリエイティブなアイデアを形にするための強力なツールとなるでしょう。

TC ElectronicのBodyRez Acoustic Pickup Enhancerは、アコースティックギターのピックアップサウンドを劇的に改善するために設計されたエフェクターです。多くのアコースティックピックアップは、楽器本来の豊かな響きを失いがちですが、BodyRezはその問題を解決します。このエフェクターは、ギターの自然な音色を引き出し、フィードバックを効果的に除去する回路を搭載しています。特にライブパフォーマンスやレコーディングで、専属のオーディオエンジニアがいなくても、リスナーに最高の音を届けることができます。 BodyRezの操作は非常にシンプルで、唯一のノブで内部のコンプレッションとフィルター群を調整します。このノブはアコースティックギター専用に特性が緻密に練り上げられており、楽器本来の音を再現するための最適な設定が可能です。さらに、コンパクトな設計とトゥルーバイパス機能により、ペダルボードに簡単に組み込むことができます。 このエフェクターは、特にピエゾピックアップを使用するギタリストにとって理想的です。PAシステムを通して演奏する際に、ピエゾシステムの音が神経質に聞こえることが多いですが、BodyRezはその音に豊かで懐の深い趣きを与え、ナチュラルな感覚を取り戻すことができます。これにより、PAなしの完全アコースティックで演奏する時の自然なフィーリングを再現します。 ジャンルを問わず、アコースティックギターを使用するすべてのギタリストにとって、BodyRezは必須のアイテムです。特にライブパフォーマンスやレコーディングで、楽器本来の音を最大限に引き出したいと考えるギタリストに最適です。

Old Blood Noise EndeavorsのBL-52 Phase Repeaterは、フェイザー、ディレイ、リバーブの要素を融合させた、まさに分類不能のクリエイティブ・デバイスです。このエフェクターは、フェイザー回路にディレイを組み合わせ、位相反転、遅延、残響といった多様なサウンドを生み出します。特に、クロックコントロールによってエフェクトの処理速度を自在に変化させることができ、シグナルの解像度やフェイズリピートのタイミング、LFOの速度などを調整することで、独自のアトモスフィアを作り出します。BL-52は、シンプルなコントロールからは想像できないほど多彩なサウンドを提供し、固定観念を捨てて自由に音を操ることができます。特に、アンビエントやエクスペリメンタルな音楽を好むギタリストにとっては、必須のアイテムとなるでしょう。BL-52のサウンドは、まるで部屋のサイズや素材が常に変化しているかのようで、クリアなリピートから拡散するリピートまで、瞬時に変化します。これにより、プレイヤーは予期しないサウンドを生み出すことができ、まるでエフェクトが「意志」を持っているかのような感覚を味わえます。BL-52は、モノラルイン/モノラルアウト、ソフトタッチ/トゥルーバイパスフットスイッチ、9VDCセンターマイナスの電源供給など、実用的な仕様も備えています。全体のウェット/ドライ比率を決定するMIXコントロール、音量を設定するVOLUMEコントロール、クロックスピードを設定するCLOCKコントロール、フィードバック量を設定するSPEEDコントロールなど、多彩なコントロールが可能です。BL-52は、あなたの音楽制作に新たな次元をもたらすことでしょう。

Moody Sounds Baby Box Noise Generator V5は、ギタープレイヤーやバンドマンにとって究極のノイズマシンです。このエフェクターは、ファズ、ディレイ、ノイズオシレーターの3つの回路を組み合わせており、カオスなノイズを生成することができます。ギターシグナルを破壊したり、バックグラウンドに不気味なノイズを流したり、新たなビートをプラスすることが可能です。特に、実験的な音楽やノイズミュージック、エクスペリメンタルなサウンドを求めるアーティストに最適です。 Baby Box Noise Generator V5には「Auto、Constant、Trig」の3つのモードがあり、それぞれ異なるノイズ生成方法を提供します。AutoとConstantモードでは、ノイズのピッチやテンポ、ディレイなどを14のノブでコントロールできます。Trigモードでは、ギターなどの外部サウンドジェネレータを接続し、入力されたシグナルがトリガーとなってノイズを生成します。 このエフェクターの特徴は、ノイズモードを選択するスイッチが追加されている点です。ノイズのリズムは2つのノブでコントロールでき、短いノイズパンチから間隔がほとんど無いスクリーミングトーンまで設定可能です。また、ディレイ回路も搭載しており、リピート数とディレイタイムを調整することで音に深みを加えることができます。 さらに、エクスプレッションペダル端子を使用すれば、ディレイタイムをペダルでコントロールすることも可能です。ステレオアウトも備えており、複数のアンプに出力することで、より広がりのあるサウンドを楽しむことができます。トゥルーバイパスフットスイッチにより、ノイズを瞬時にオフにしてクリーンなサウンドに戻すこともできます。 1976年にJohnny Roslundが開発した初代Baby Boxから始まり、現在のV5に至るまで、数々の改良と進化を遂げてきました。Moody Soundsのエフェクターは、小さな工房で手作業で制作されるハンドメイドエフェクターであり、その独創的なサウンドは多くのミュージシャンに愛されています。

MOOER DRUMMER X2は、ギタリストやバンドマンにとって理想的なコンパクトペダルサイズのドラムマシンペダルです。このペダルは、11ジャンル、各11パターンの合計121種類のリズムタイプを収録しており、11のソングバンクに7種類のリズムを保存することができます。これにより、様々な音楽スタイルに対応し、即座にリズムを切り替えることが可能です。 特に、ロック、ブルース、ジャズ、ファンク、メタルなど、幅広いジャンルのギタリストにとって非常に便利です。フィル機能を使えば、リズムにバリエーションを加えることができ、ライブパフォーマンスや練習時に一層のダイナミズムをもたらします。 また、タップテンポ機能により、テンポの設定も簡単に行えます。外部フットスイッチを使用すれば、さらにスムーズにプリセットの切り替えやテンポの調整が可能です。専用のエディタソフトウェアを使えば、プリセットの管理やファームウェアのアップデートも簡単に行えます。 コントロール面では、EQノブを使って接続するデバイスに合わせた音質調整が可能です。例えば、フルレンジデバイスに合わせてローエンドをカットしたり、ギターアンプに合わせてトレブルを強調することができます。スピードノブで40-260bpmの範囲でテンポを調整でき、LEVELノブでドラムマシンの音量を調整します。 インプット・アウトプットも充実しており、モノラルおよびステレオセットアップに対応しています。USB-Cポートを使ってコンピュータと接続し、データの転送やファームウェアアップデートを行うことも可能です。 MOOER DRUMMER X2は、練習からライブパフォーマンスまで、あらゆるシーンで活躍すること間違いなしのドラムマシンペダルです。

Chase Bliss AudioのGeneration Loss MKIIは、史上最も正確で高精度なリアルタイム・テープシミュレーターです。このエフェクターは、VCR、ハンディビデオレコーダー、カセットデッキなど、あらゆる形態のテープサウンドを再現することができます。特に、サチュレート、ワウ&フラッター、意図せぬエラーサウンドなど、テープ特有の揺れやヨレを忠実に再現し、ノスタルジックな魔法を宿しています。 Generation Loss MKIIは、個別のEQ特性を備えたテープマシンのライブラリを自由にサイクルでき、最適なマッチを見つけることができます。また、Failureノブを使って、テープマシンで発生する「故障」をシミュレートし、リアルな雰囲気をプラスすることができます。さらに、ステレオ入出力に対応しており、ユニークなステレオ拡散オプションも選択可能です。 このエフェクターは、クラシックなGeneration Lossサウンドを望むユーザーにも対応しており、Classic dipスイッチを有効にすることで、オリジナルのGeneration Lossサウンドを再現することができます。Classicモードでは、フィルターやサンプルレート劣化などを自由に組み合わせて、どこにも実在しないローファイデバイスを製作可能です。 Generation Loss MKIIは、フルMIDI制御、CV、EXPペダルコントロール、外部デバイスとのシンク、プリセット設定など、あらゆるモダンな操作に完全対応しています。Ramp機能を使えば、ペダル自身でノブをモジュレートすることも可能です。 このエフェクターは、ローファイサウンドやノスタルジックなテープサウンドを求めるギタープレイヤーやバンドマンに最適です。特に、インディーロック、シューゲイザー、エクスペリメンタルミュージックなど、独自のサウンドを追求するジャンルに向いています。