Electro-HarmonixのEddyは、オールアナログ回路を採用したクラシックなBBDベースのビブラート/コーラスペダルです。このペダルは、ヴィブラートモードとコーラスモードの両方を提供し、ピッチの変調や豊かなダブリングエフェクトを作り出すことができます。特に、ヴィブラートモードでは、音に厚みや温かさを加えることができ、クリーントーンでの使用に最適です。歪みと組み合わせると、音質変化が顕著で、飛び道具的な使い方が可能です。Eddyは、モジュレーションレートとデプスをエンベロープやエクスプレッションペダルでコントロールできるため、プレイの強弱に応じたダイナミックなサウンドメイクが可能です。また、LFOシェイプのワープ機能を搭載しており、モジュレーションの波形を標準的な正弦波から完全に非対称な波形に変形させることができます。トーンコントロールも備えており、サウンドをよりブライトにもダークにも調整可能です。コンパクトなサイズでありながら、多彩なコントロールオプションを持つEddyは、ペダルボードに加えやすく、様々なジャンルのギタリストに対応します。特に、クラシックなサウンドを求めるプレイヤーや、独自のサウンドを追求するバンドマンにおすすめです。
仕様
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他の Electro-Harmonix のエフェクター
Electro-HarmonixのVolume Pedalは、ギタリストやベーシスト、キーボーディストにとって理想的なボリュームペダルです。このペダルは、頑丈で軽量なシャーシを持ち、スムースな動作を提供します。特に注目 すべきは、25Kと250Kの2つのインピーダンスオプションを備えており、アクティブおよびパッシブピックアップのどちらにも対応できる点です。これにより、ギターやベース、キーボード、その他の電子楽器、さらにはラインレベルの信号にも対応可能です。電源不要のパッシブ仕様で、どこにでも簡単に持ち運べる軽量設計が特徴です。信号経路のどこに配置しても正確なボリュームコントロールが可能で、ペダルアクションも非常に快適です。特にライブパフォーマンスやスタジオワークでの使用に最適で、ジャンルを問わず幅広いプレイヤーに対応します。ロック、ジャズ、ブルース、ポップスなど、どんなジャンルの音楽にもマッチし、ダイナミクスを自在にコントロールすることができます。
Electro-Harmonixの「Slap-Back Echo」は、1970年代後半のレアなエフェクターを現代風にアップデートし、コンパクトなPicoサイズでリイシューされたアナログディレイペダルです。50年代に誕生した短いシングルディレイの象徴的なサウンドを再現し、数多くのレコーディングに深さとリズミックな効果を与えました。このペダルは、クラシックなサウンドをペダルボード・フレンドリーなサイズに収め、3段階のディレイタイムと最大+20dBのブーストが可能なGAINコントロールを搭載しています。繊細なダブリング効果から強烈なバスルームエコーまで、BBD回路が持つ独特のサウンドを作り出すことができます。 Slap-Back Echoは、GAINとBLENDノブ、そしてTIMEスイッチを搭載しており、GAINノブはエコー回路に前段の入力信号をコントロールし、出力時の全体の音量を最大+20dBまでブーストします。BLENDノブはドライ信号とエコー信号のミックス具合を調整し、TIMEスイッチはディレイタイムを45ms、65ms、100msの3種類から選択できます。トゥルーバイパス仕様で、JP9.6VDC-200アダプターが付属しています。 このエフェクターは、ロカビリーやカントリー、ブルースなどのジャンルに特に適しており、ヴィンテージなサウンドを求めるギタリストに最適です。シンプルな操作性と多彩なサウンドメイクが可能なため、初心者からプロフェッショナルまで幅広いプレイヤーに愛用されています。
Electro-Harmonixの#1 Echoは、デジタルディレイでありながら、アナログディレイ の温かみとナチュラルなトーンを実現するエフェクターです。長年にわたるエレクトロハーモニックスの経験が詰まっており、最大2秒のディレイタイムを提供します。これにより、幅広い音楽ジャンルに対応でき、特にロック、ポップ、アンビエントなどのジャンルでその真価を発揮します。 このエフェクターは、ブレンド、ディレイタイム、フィードバックの3つのコントロールを備えており、ユーザーが自分のサウンドを細かく調整することができます。ブレンドコントロールは、エコー音と直通信号のバランスを調整し、フィードバックコントロールはリピートの回数と減衰速度を設定します。これにより、シンプルなエコーから複雑なサウンドスケープまで、幅広い表現が可能です。 また、#1 Echoはトゥルーバイパス設計を採用しており、エフェクトがオフのときでも信号の劣化を防ぎます。頑丈なダイキャストシャーシに収められており、ライブパフォーマンスやツアーでも安心して使用できます。専用の9V DCセンターマイナスアダプターが付属しており、電源の心配も不要です。 このエフェクターは、特に温かみのあるディレイサウンドを求めるギタリストに最適です。アナログディレイの魅力をデジタルの安定性と組み合わせた#1 Echoは、あなたのサウンドに新たな次元を加えることでしょう。
Electro-HarmonixのBassballsは、エンベロープ・フィルターの中でも特にユニークな存在です。このエフェクターは、ツインダイナミックフィルターを搭載しており、楽器の音をまるでヴォーカルのように変化させることができます。特にベースプレイヤーにとっては、存在感のあるサウンドを生み出すための強力なツールとなります。ポール・マッカートニーが1号機を購入したことで有名なこのエフェクターは、内蔵ディストーションがその効果をさらに劇的にします。ギターにも使用可能で、ジャンルを問わず幅広い音楽スタイルに対応します。特にファンクやロック、エクスペリメンタルな音楽を演奏するプレイヤーにとっては、Bassballsはその独特なサウンドで新たな表現の可能性を広げてくれるでしょう。コンパクトなサイズでありながら、オリジナルのBassballsと同じコントロールとサウンドを再現しており、ツアーやスタジオでの使用にも最適です。9Vバッテリーまたは9V DCセンターマイナスアダプターで駆動し、トゥルーバイパス仕様なので、音質の劣化を気にすることなく使用できます。エフェクトのON/OFFやディストーションの切り替えも簡単に行えるため、ライブパフォーマンスでもその真価を発揮します。
Electro-HarmonixのSignal Padは、ギタリストにとって非常に便利なパッシブ・アッテネーターです。このエフェクターは、スイッチをオンにするだけで音量を下げることができ、完全パッシブかつ音色を損なわない回路を採用しています。ギターのボリュームコントロールのように使用できるため、手元のボリュームノブを操作する手間を省き、瞬時に音量を調整することが可能です。特に、1チャンネルアンプのゲインをオーバードライブするまで上げた状態でも、Signal Padをオンにすることでクリーンサウンドを得ることができます。これにより、シングルチャンネルアンプを2チャンネルアンプのように使うことができ、幅広いサウンドメイクが可能になります。 Signal Padは、トゥルーバイパス仕様で、音質を損なうことなく信号を通過させます。また、9V電池もしくは9VDCセンターマイナスアダプターで駆動し、ステータスLEDも搭載されています。寸法は72mm(W) x 110mm(D) x 50mm(H)で、コンパクトな設計が特徴です。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ジャズなど、さまざまなジャンルのギタリストに適しており、特にダイナミクスを重視するプレイヤーにおすすめです。ライブパフォーマンスやスタジオ録音での音量調整が簡単になり、よりクリエイティブなサウンドメイクが可能になります。Signal Padを使えば、エフェクトチェーンの中で新しい トーンの組み合わせを発見することもでき、あなたのギターサウンドに新たな可能性をもたらします。
Electro-HarmonixのNeo Cloneは、伝説的なSmall Cloneの正統後継機として登場しました。Small Cloneは、ニルヴァーナのカート・コバーンが使用していたことで有名で、そのリッチでウォーム、立体的で澄み渡るコーラスサウンドは多くのギタリストに愛されています。Neo CloneはそのSmall Cloneのサウンドを正確に再現しつつ、コンパクトなボディに収められています。高品質なBBDチップと完全アナログ回路を採用し、ペダルボードに最適なサイズでありながら、深みのあるエフェクトを提供します。 このエフェクターは、特にオルタナティブロックやグランジ、インディーロックなどのジャンルに適しており、カート・コバーンのようなリッチでウォームなコーラスサウンドを求めるギタリストに最適です。DEPTHコントロールを使えば、エフェクトの深さを調整でき、澄み渡ったハイ上がりのコーラスから、エグい音まで幅広いサウンドを楽しむことができます。レートを上げると、壊れたビブラートのような独特の音も出せるため、個性的なサウンドメイクが可能です。 また、Neo Cloneはトゥルーバイパス設計で、エフェクトをオフにした際の音質劣化を防ぎます。9V電池または9VDCセンターマイナスアダプター(別売)で駆動し、どんな環境でも安定したパフォーマンスを発揮します。小型で軽量なため、持ち運びも簡単で、ライブやスタジオでの使用にも最適です。 レビューでも「唯一無二の定番」「気持ちよいレトロ感」「カート・コバーンの音が出る」と高評価を得ており、その音質と使い勝手の良さが多くのギタリストに支持されています。Neo Cloneは、あなたのギターサウンドに新たな次元を加えることでしょう。
Electro-HarmonixのLPB-1は、1968年に初登場した同社の最初のモデルを忠実に再現したリニア・パワーブースターです。このペダルは、アンプやエフェクトへの入力信号をブーストし、歪みやサスティンを強化し、エフェクトの存在感を際立たせます。シンプルなコントロールながら、非常に多 用途で、プリアンプとしても使用可能です。LPB-1は、特にロックやブルース、ハードロックなどのジャンルでその真価を発揮します。ギタリストが求める自然な厚みと豊かなトーンを提供し、真空管アンプの特性を最大限に引き出すことができます。さらに、トゥルーバイパス設計により、信号の純度を保ちながら、必要なときに瞬時にエフェクトをオン・オフできます。LPB-1は、シンプルなデザインと堅牢なダイキャストシャーシを持ち、長年にわたって信頼性の高いパフォーマンスを提供します。初心者からプロフェッショナルまで、幅広いギタリストにとって必携の一台です。
Electro-HarmonixのMOD 11は、クラシックからエキゾチックなサウンドまで、11種類の幅広いモジュレーションエフェクトを搭載したコンパクトなペダルです。セカンダリーノブ・モードを使用することで、強力で直感的な操作が可能となり、エフェクトの細かな調整が簡単に行えます。内蔵フットスイッチや別売りのコントローラーを使用してタップテンポのコントロールも可能です。これにより、ライブパフォーマンス中でもスムーズにエフェクトの切り替えが行えます。 MOD 11は、トレモロ、ハーモニックトレモロ、ビブラート、Uni-Vibe、コーラス、ロータリースピーカー、フランジャー、スルー・ゼロフランジャー、フェイザー、ピッチシフター、フィルターといった多彩なモジュレーションエフェクトを提供します。これにより、ロック、ジャズ、ブルース、ファンク、エレクトロニカなど、さまざまなジャンルのギタリストに対応します。特に、独自のサウンドを追求するギタリストやバンドマンにとって、このペダルは非常に魅力的です。 また、MOD 11はモーメンタリーモードを搭載しており、スイッチを押している間だけエフェクトをオン/オフすることができます。これにより、演奏中のアクセントとしてエフェクトを瞬時に追加することが可能です。さらに、複数のLFO形状やエンベロープフォロワーを使用して、より複雑でダイナミックなサウンドを作り出すことができます。 このペダルは、サイズが70 mm (w) x 115 mm (d) x 54 mm (h)とコンパクトで、ペダルボードに簡単に組み込むことができます。電源は9V DCセンターマイナスアダプター(別売)を使用します。MOD 11は、ギタリストにとって必須のモジュレーションペダルであり、その多機能性と直感的な操作性は、どんな演奏シーンでも活躍すること間違いありません。
Electro-Harmonixの1440 Stereo Looperは、ギタリストやバンドマンにとって理想的なルーピングツールです。このコンパクトなエフェクターは、1440秒(24分)の高品質で非圧縮のステレオ録音が可能で、20の異なるループを保存できます。無制限のオーバーダビング機能により、クリエイティブなアイデアを無限に重ねることができ、リバースやオクターブのスピードエフェクトを使って、独自のサウンドを作り出すことができます。さらに、外部MIDIデバイスとのテンポ同期が可能で、ライブパフォーマンスやスタジオ録音においても柔軟に対応します。 このルーパーは、ロック、ポップ、ジャズ、エレクトロニカなど、さまざまなジャンルの音楽に適しており、特にソロアーティストやバンドのメンバーが即興演奏や複雑なアレンジを行う際に非常に役立ちます。1ショットプレイバック、調整可能なフェードアウトタイム、アンドゥ/リドゥ機能など、多彩な機能を備えており、フットスイッチを使って簡単に操作できます。 また、USB接続により、ループオーディオファイルをPCにダウンロード/アップロードできるEHX1440 Looper Managerアプリケーションと連携しており、ループのバックアップや他のソフトウェアでの使用も可能です。ペダルボードに設置すれば、その強力なルーピングパワーを最大限に活用できます。 サイズは104mm(幅)×117mm(奥行)×55mm(高さ)で、DC9Vのアダプター(別売)で動作します。1440 Stereo Looperは、あなたの音楽制作に新たな可能性をもたらすことでしょう。
他の #ヴィブラート
TC Electronic Tailspin Vibratoは、アナログ・サーキットによる柔らかな音色が特徴のビブラートペダルです。このエフェクターは、スロー設定では元のトーンやフレーズに寄り添う心地の良い揺れ感を実現し、高速に回転するレスリー・スピーカーのような角の取れた立体的な効果も得ることができます。RATEとDEPTHのシンプルなツマミで構成されており、揺れのスピードと深度を調整することが可能です。レトロな雰囲気を出すのにもってこいのエフェクターで、コーラスやトレモロでは再現できない独特な世界観を作り出すことができます。軽く掛ければギターの音に深みを持たせる隠し味に、思いっきりかければサイケデリック的なぶっ飛んだサウンドなど、通常とはちょっと違った使い方も可能です。様々なエフェクターと組み合わせて他では真似できないオリジナルトーンを作っても面白いかもしれません。うまく使いこなせば周りのギタリストから注目を集めること間違いなし!一台持っておけばサウンドバリエーションがグッと広がるオススメのエフェクターです。
EarthQuaker DevicesのAqueductは、ビンテージ感覚満載のビブラートエフェクターです。このペダルは、8種類のビブラートモードを搭載しており、ギタリストに多彩なサウンドオプションを提供します。Sineモードは、滑らかで落ち着いた波形を持ち、クラシックなアンプのビブラートを再現します。Triangleモードは、シャープなピッチの上下変化が特徴で、より明確なビブラート効果を生み出します。Rampモードは、シンセサイザーのようなサステインを持ち、急上昇と急降下を繰り返す独特のサウンドを提供します。Squareモードは、最もゴツゴツした波形で、ピッチ間の揺れが滑らかに動くのとは逆に、緩急の付いた“on-off”を行き来するような効果を生み出します。Randomモードは、全く予測不可能なピッチベンドを生み出し、低いDepth設定では歪んだレコードのような“ゆがみ”を再現します。Env Dモードは、エンベロープでDepthがコントロールされ、ピッキングの強さに応じてビブラートの強さが変わります。Env Rモードは、エンベロープでRateがコントロールされ、ピッキングの強さに応じてLFOの速度が変わります。Env Pモードは、エンベロープで音程がコントロールされ、ピッキングの強さに応じてピッチ揺れの大きさが変わります。このモードは、特にMy Bloody Valentineのようなシューゲイザーサウンドに最適です。Aqueductは、ロック、ポップ、シューゲイザー、エクスペリメンタルなど、さまざまなジャンルのギタリストに向いています。特に、独自のビブラートサウンドを求めるプレイヤーや、ライブパフォーマンスでの多彩な表現を追求するバンドマンにおすすめです。
BOSS VB-2Wは、1982年にデビューした伝説的なビブラート・エフェクター「VB-2」を現代に蘇らせたモデルです。BOSSの「技 WAZA CRAFT」シリーズの一環として、熟練のエンジニアがオリジナルの回路を完全に再設計し、極上のサウンドと卓越した弾き心地を提供します。VB-2Wは、ビンテージVB-2サウンドを完全再現するスタンダード・モードと、現代のプレイヤー向けにカスタマイズされたカスタム・モードを搭載しています。これにより、クラシックなビブラートサウンドから、よりモダンで個性的な揺らぎまで、幅広いサウンドメイクが可能です。 このエフェクターは、特にサイケデリックロックやシューゲイザー、オルタナティブロックなど、独特の揺らぎを求めるジャンルに最適です。また、ビブラート効果を駆使して独自のサウンドを作り上げたいギタリストにもおすすめです。操作は非常にシンプルで、RATE、DEPTH、RISE TIMEの各つまみを使って、ビブラートの速度や深さ、立ち上がり時間を細かく調整できます。さらに、LATCH、UNLATCH、BYPASSの3つの動作モードを切り替えることで、演奏中の表現力を一層高めることができます。 VB-2Wは、アナログ回路設計により、温かみのある自然なビブラートサウンドを実現しています。電源は9V電池またはACアダプター(別売り)で駆動し、堅牢なメタルボディは長年の使用にも耐える設計です。ギタリストにとって、VB-2Wは単なるエフェクターではなく、創造性を引き出すための強力なツールとなるでしょう。
Strymon Ola dBucket Chorus & Vibratoは、ギタープレイヤーやバンドマンにとって理想的なコーラス・エフェクターです。このペダルは、SHARC DSPの高性能な演算能力をフルに活用し、アナログBBD回路の特性をデジタルで再現するdBucketアルゴリズムを採用しています。これにより、きらびやかでオーガニックなコーラスやビブラート・サウンドを提供します。 Olaは3つの異なるコーラス・タイプを搭載しており、トラディショナルな単一ディレイ・ラインの「chorus」、スタジオシーンで活躍した3層ディレイ・ラインの「multi」、そしてビンテージ・ビブラート回路をデジタルで復元した「vibrato」を選択できます。これにより、幅広いジャンルの音楽に対応可能で、特にビンテージサウンドを愛するプレイヤーにとっては魅力的な選択肢となるでしょう。 さらに、Olaは弾き方の強弱でエフェクト音を変化させるENVモードを搭載しており、プレイのダイナミクスに応じてエフェクトのかかり具合を調整できます。TONEとMIXコントロールも装備しており、エフェクト音の高域や深度を細かく調整することが可能です。 また、Olaはステレオイン・ステレオアウトに対応しており、ギターアンプやミキサーに接続して使用することができます。トゥルーバイパス仕様で、原音を損なわずにエフェクトをオン・オフできます。さらに、FAVORITEフットスイッチを使えば、お気に入りのセッティングを簡単に保存・呼び出しすることができます。 このエフェクターは、超低ノイズ&ハイパフォーマンスの24-bit 96kHz A/D&D/Aコンバーターを採用しており、スタジオ機器を超えるクオリティを実現しています。軽量で堅牢なアルマイト処理アルミシャーシを採用しており、持ち運びにも便利です。 Strymon Ola dBucket Chorus & Vibratoは、プロフェッショナルな音質と多機能な操作性を兼ね備えた、ギタープレイヤー必携のエフェクターです。
Fulltone Mini-Deja'Vibe3 v2は、1960年代の伝説的なユニヴァイブ・エフェクトを現代に蘇らせたエフェクターです。ロビン・トロワー、ジミ・ヘンドリックス、デヴィッド・ギルモアといったギターレジェンドたちが愛用したサウンドを、最も正確に再現しています。このエフェクターは、特にブルース、ロック、サイケデリックロックなどのジャンルでその真価を発揮します。ヴィンテージなトーンを求めるギタリストや、独特の揺らぎを持つサウンドを追求するプレイヤーに最適です。 Mini-Deja'Vibe3 v2は、ペダルON時に最大15dBのボリューム・ブーストが可能で、デュアル・ポテンショメーターが2つのFulltoneカスタムメイドOptocouplersに置き換わったことで、より遅いスピードが実現されています。これにより、さらに瑞々しくウォータリーなバイブ・サウンドが得られます。 コントロールには、音量を調節するLEVELノブ、エフェクトの深さを調節するINTENSITYノブ、そしてCHORUS/VIBRATOスイッチがあります。CHORUSモードでは、デヴィッド・ギルモアやジミ・ヘンドリックスに関連する瑞々しく水のように渦巻くサウンドが得られ、VIBRATOモードでは、上下にピッチを変化させるエフェクトが楽しめます。また、VINTAGE/MODERNスイッチにより、ヴィンテージ・ユニヴァイブのようなウォーム・ボイス・プリアンプサウンドと、ややきらびやかで存在感のあるモダンサウンドを切り替えることができます。 このエフェクターは、18ボルトDC電源で駆動し、ペダルボード上のスペースを節約しながらも、豊かでオーガニックなサウンドを提供します。ハンマートーン・ブルーのパウダー・コーティング仕上げ、ホワイトのレタリング、そして催眠術のような左右非対称のリズムに合わせてブルーLEDが光るデザインも魅力的です。トゥルー・バイパス・フットスイッチにより、スピードをほとんど変えずにオン/オフを切り替えることができ、ガスペダルのように操作することも可能です。 本物のヴィンテージ・ユニヴァイブ・クローンを求めるギタリストにとって、Fulltone Mini-Deja'Vibe3 v2は間違いなく一つの答えです。ぜひ一度試して、その魅力を体感してみてください。
EarthQuaker DevicesのHummingbirdは、ビンテージのVOX Repeat Percussion Tremoloを元にしたリピートパーカッショントレモロエフェクターです。2007年の登場以来、その独特なサウンドと多機能性で多くのギタリストに愛されています。2009年にはJFETを追加し、ヘッドルームに余裕を持たせ、DepthとLevelで柔軟にトレモロをコントロールできる回路にアップデートされました。さらに2015年には新しい回路に変更され、3つ目のスピードモードが追加されました。これにより、非常に遅いトレモロからリングモジュレーションのような高速トレモロまで、幅広いサウンドを簡単に作り出すことができます。 Hummingbirdは、エクスプレッションペダルを使用することで、トレモロのスピードをリアルタイムで調整することが可能です。これにより、ライブパフォーマンス中でも多彩なトレモロ効果を瞬時に切り替えることができます。また、Depthをゼロに設定すると、FETのクリーンブーストとしても使用できるため、クリーンなサウンドを求めるギタリストにも最適です。 このエフェクターは、特にサイケデリックロックやガレージロック、エクスペリメンタルな音楽ジャンルに向いています。独特ののこぎり波トレモロは、リズミカルでパーカッシブなサウンドを提供し、バンドの中で際立つ存在感を発揮します。ギタリストだけでなく、キーボードやシンセサイザーのプレイヤーにもおすすめです。 Hummingbirdの操作は非常にシンプルで、Depth、Mode、Rate、Levelの4つのノブで構成されています。これにより、初心者からプロフェッショナルまで、誰でも簡単に使いこなすことができます。さらに、フレキシ・スイッチング機能を搭載しており、ラッチ式とモーメンタリースイッチの両方の操作が可能です。 このエフェクターは、9VのACアダプターで動作し、コンパクトなサイズ(121 x 64 x 57 mm)で持ち運びも容易です。消費電流は10 mAで、入力インピーダンスは50 kOhm、出力インピーダンスは10 kOhm以下です。これらの仕様により、安定したパフォーマンスを提供します。
JHS PedalsのUnicorn V2は、エレキギターのサウンドに革命をもたらすモジュレーションペダルです。2015年に初めてタップテンポ機能を搭載したUnicorn V1が登場し、2018年にはその進化版であるUnicorn V2がリリースされました。このペダルは、Pink Floydの“Breathe”、Jimi Hendrixの“Star Spangled Banner”、Robin Trowerの“Bridge of Sighs”といった名曲で使用されたフォトセルベースのヴァイブエフェクトを再現しています。Unicorn V2は、オリジナルのUni-Vibe®エフェクトとトラディショナルなヴィブラートのセッティングを選択できるスイッチを備え、フルアナログ回路で初めてタップテンポ・コントロールと外部タップテンポ入力、Ratioコントロール、エクスプレッション・ペダルによるRateコントロールを可能にしました。 Unicorn V2は、1960年代に普及した豊かで水の波紋のようなエレキギターサウンドを再現し、デジタル・エミュレーションを使用せず、オリジナルユニットの本物のアナログ・フォトセルトポロジーを有しています。ウォームで繊細なタッチレスポンスのトーンを提供し、Uni-Vibe®とヴィブラートエフェクトを切替可能なDry/Wetトグルスイッチを搭載しています。 さらに、Unicorn V2は外部スピードコントロールとリズムのサブディビジョンを決定するRatioノブを備えており、市場において最も多彩なヴァイブペダルの一つです。RateはSPEEDノブもしくはタップテンポ・フットスイッチでコントロール可能で、4分、付点8分、8分、3連符の4モードからリズムを選択できます。エフェクトOFF時にもエフェクトのテンポに合わせて点滅するLEDも搭載しています。 ヴィンテージのShin-ei製Uni-Vibeは外部エクスプレッションペダルによるエフェクト・レートのリアルタイム・コントロールが可能で、Unicorn V2もその機能を継承しています。さらに、ペダルを他のタップ・コントロール可能なペダルにスレーブさせて、すべてのエフェクトで一貫したリズムを実現できます。 Unicorn V2は、4つのノブとミニトグルスイッチで簡単に操作でき、甘いモジュレート・トーンの世界を作り出します。左の2つのコントロールはトーン、右の2つはスピード、トグルスイッチでエフェクトを切り替えるだけのシンプルな構造です。電源は標準的な9VDCセンターマイナス極性で消費電流値は100mAです。サイズは55.9mm x 121.9mm x 40.6mmです。
JHS Pedalsの「ARTIFICIAL BLONDE」は、Madison Cunninghamのシグネチャーモデルとして誕生したビブラートペダルです。彼女の2枚目のフルアルバム『Who You Are Now』のレコーディング時に、プロデューサーのTyler ChesterがJHS Pedalsにコンタクトを取り、Madisonの新しい基盤となるサウンドを開発するためにいくつかのモジュレーションペダルを導入しました。その結果、MadisonはJHS Emperor Chorus / Vibratoを多用し、彼女の特徴的なサウンドを確立しました。 その後、JHSのJosh ScottとMadisonは良き友人となり、Joshは彼女のライブやレコーディングセッションでギターテックとしてサポートを続けました。ある日、カンザス州ローレンスでのサウンドチェック中に、Madisonが特定の曲で速くて深いビブラートトーンを求めて設定を変更し続けていることに気づいたJoshは、彼女のニーズに合った新しいストンプボックスのアイデアを開発しました。こうして誕生したのが「ARTIFICIAL BLONDE」です。 このペダルは、Madisonのシグネチャーサウンドである、常にONでわずかな3Dピッチのビブラートサウンドを提供します。セカンダリーフットスイッチを使って、2つのスピード/デプスプリセットセクションを切り替えることができ、ライブでも使いやすい設計となっています。Fenderスタイルのクリーンアンプに接続し、ギターの弦をチューニングするだけで、Madison Cunninghamのサウンドを再現できます。 「ARTIFICIAL BLONDE」は、特にインディーロックやオルタナティブロック、フォークロックなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。シンプルながらも奥深いビブラートサウンドを求めるプレイヤーにとって、このペダルは理想的な選択肢となるでしょう。
Fulltone Mini-Deja'Vibe mkIIは、ヴィンテージのUnivibeサウンドを再現するために設計されたエフェクターで、世界最小のサイズ(幅3.9インチ×長さ4.1インチ×高さ2.3インチ)ながら、最大のサウンドを提供します。このエフェクターは、特にブルース、ロック、サイケデリックロックなどのジャンルでその真価を発揮します。エリック・クラプトンやジミ・ヘンドリックスのようなギタリストが愛用したUnivibeサウンドを求めるプレイヤーに最適です。 Mini-Deja'Vibe mkIIは、100%アナログ回路を採用しており、13個のトランジスタ、4つの正しい抵抗とレスポンスのフォトレジスタ、本物の白熱電球を使用しています。これにより、最新のデジタルペダルでは得られない温かみのあるサウンドを実現しています。さらに、エクスプレッションペダル出力端子を備えており、10K、50K、100Kなどのポテンショメーターが付いたほぼすべてのエクスプレッションペダルを使用できます。 コントロールには、VOLUME、INTENSITY、SPEED、CHORUS/VIBRATO SWITCH、VINTAGE/MODERN SWITCH、ON/OFF Footswitchがあり、幅広いサウンドメイクが可能です。特に、SPEEDコントローラーは非常に遅いスピードから非常に速いスピードまで対応しており、従来のDeja'Vibesや他のクローン、オリジナルのUnivibesの欠点を克服しています。 また、出力インピーダンスが非常に低いため、後続のペダルやアンプの影響を受けにくく、どんなに汚れたアンプでも輝きを放ちます。Fulltone独自のガラスレンズと密閉フォトセルを使用しており、オーディオパスにオペアンプを使用していないため、純粋なアナログサウンドを提供します。 Fulltone Mini-Deja'Vibe mkIIは、狭いスペースにも対応するトップマウント・ジャックを装備しており、ペダルボードの配置にも柔軟に対応します。さらに、Fulltone FPS-18ノイズフリー電源が付属しており、安定した電源供給が可能です。ヴィンテージサウンドを求めるギタリストにとって、Mini-Deja'Vibe mkIIは必携のエフェクターです。