JHS PedalsのEmperor V2は、2014年にリリースされたEmperor V1の進化版として2018年に登場しました。このエフェクターは、100%アナログ回路を採用し、タップ・テンポ機能を搭載したコーラス/ヴィブラートペダルです。Emperor V2は、ヴィンテージのArion SCH-1のサウンドを完璧に再現し、繊細なツヤのあるコーラスから、リアルなロータリースピーカーシミュレーション、うねるようなヴィブラートまで幅広いモジュレーション効果を提供します。 BBD素子3207チップセットを使用しており、80年代スタイルのアナログコーラスペダルのウォームなサウンドを実現。さらに、オンボードとアウトボードのコントロールを追加し、ユーザーがEmperor V2のボイシングを自在に操ることができます。ステレオサウンドでの広がりや、外部エクスプレッションペダルを使用してリアルなロータリースピーカーサウンドを奏でることも可能です。 Emperor V2は、コーラスとヴィブラートの切り替えが可能なミニトグルスイッチ、3タイプのウェーブフォーム(正弦波、矩形波、三角波)の選択、直感的な操作が可能なVolume、EQ、Speed、Depthの各コントロールを備えています。特にEQコントロールは、V1のパッシブトーンコントロールからアクティブEQコントロールに変更され、トーンシェイピング能力が大幅に向上しました。 テンポコントロールも充実しており、Speedノブやタップテンポフットスイッチで簡単に調整可能。さらに、エクスプレッションペダルを接続することでリアルタイムのコントロールも行えます。他のタップコントロールペダルと同期させることも可能です。 ステレオアウトプットやバッファード/トゥルーバイパスの切り替え機能も搭載しており、長いケーブルを使用する際やペダル設定が高い場合でも高域のロスを軽減します。Emperor V2は、ブルースからロック、ポップスまで幅広いジャンルのギタリストに最適なモジュレーションペダルです。
仕様
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JHS PedalsのUnicorn V2は、エレキギターのサウンドに革命をもたらすモジュレーションペダルです。2015年に初めてタップテンポ機能を搭載したUnicorn V1が登場し、2018年にはその進化版であるUnicorn V2がリリースされました。このペダルは、Pink Floydの“Breathe”、Jimi Hendrixの“Star Spangled Banner”、Robin Trowerの“Bridge of Sighs”といった名曲で使用されたフォトセルベースのヴァイブエフェクトを再現しています。Unicorn V2は、オリジナルのUni-Vibe®エフェクトとトラディショナルなヴィブラートのセッティングを選択できるスイッチを備え、フルアナログ回路で初めてタップテンポ・コントロールと外部タップテンポ入力、Ratioコントロール、エクスプレッション・ペダルによるRateコントロールを可能にしました。 Unicorn V2は、1960年代に普及した豊かで水の波紋のようなエレキギターサウンドを再現し、デジタル・エミュレーションを使用せず、オリジナルユニットの本物のアナログ・フォトセルトポロジーを有しています。ウォームで繊細なタッチレスポンスのトーンを提供し、Uni-Vibe®とヴィブラートエフェクトを切替可能なDry/Wetトグルスイッチを搭載しています。 さらに、Unicorn V2は外部スピードコントロールとリズムのサブディビジョンを決定するRatioノブを備えており、市場において最も多彩なヴァイブペダルの一つです。RateはSPEEDノブもしくはタップテンポ・フットスイッチでコントロール可能で、4分、付点8分、8分、3連符の4モードからリズムを選択できます。エフェクトOFF時にもエフェクトのテンポに合わせて点滅するLEDも搭載しています。 ヴィンテージのShin-ei製Uni-Vibeは外部エクスプレッションペダルによるエフェクト・レートのリアルタイム・コントロールが可能で、Unicorn V2もその機能を継承しています。さらに、ペダルを他のタップ・コントロール可能なペダルにスレーブさせて、すべてのエフェクトで一貫したリズムを実現できます。 Unicorn V2は、4つのノブとミニトグルスイッチで簡単に操作でき、甘いモジュレート・トーンの世界を作り出します。左の2つのコントロールはトーン、右の2つはスピード、トグルスイッチでエフェクトを切り替えるだけのシンプルな構造です。電源は標準的な9VDCセンターマイナス極性で消費電流値は100mAです。サイズは55.9mm x 121.9mm x 40.6mmです。
JHS PedalsのPanther Cub V2は、アナログディレイの魅力を最大限に引き出すために設計されたエフェクターです。2011年にリリースされたPanther Analog Delayを基に、2013年にはPanther Cubとして小型化され、さらに2018年にはPanther Cub V2としてさらなるハーフサイズ化が実現されました。このエフェクターは、アナログ・ディレイマニアにとって垂涎のダークでコシのあるサウンドを提供し、最大1000msのディレイタイムを設定することが可能です。 Panther Cub V2は、ウェット100%の設定が可能で、Gainコントロールによる全体のボリューム設定も可能です。また、ティルトスタイルのEQ機能を搭載したアクティブEQにより、今まで以上に滑らかなオシレーションと動作を実現しています。モジュレーションコントロールによる美しいアンビエント・モジュレーションも備えており、幅広いサウンドメイクが可能です。 このエフェクターは、特にオールアナログのディレイペダルとしては非常に珍しいオンボードのタップテンポ機能を搭載しており、4分、付点8分、8分、3連符の4つのディビジョンを切り替えるRATIOコントロールも備えています。これにより、リズムに合わせたディレイ効果を簡単に設定することができます。 さらに、Panther Cub V2はエクスプレッション・ペダルで設定を変更したいコントロールノブを割り当ててリモートコントロールしたり、タップテンポを外部コントロールできる他、Panther Cubで設定したタップテンポを出力して外部機器と同期させることも可能です。ステレオ出力時のドライアウトも可能で、トップ・マウントIN/OUTジャックによりペダルボードのスペースを有効に活用できます。 このエフェクターは、ロック、ポップス、アンビエントなど幅広いジャンルのギタリストに向いており、特にアナログディレイの温かみのあるサウンドを求めるプレイヤーに最適です。トゥルーバイパス仕様で、標準的な9V DCセンターマイナス極性の電源を使用します。
JHS PedalsのSuperBolt V2は、1960年代のSupro/Valcoアンプのトーンとキャラクターを再現するために設計されたオーバードライブペダルです。このペダルは、JHSの創設者であるJosh ScottがSuproアンプに魅了された結果生まれました。彼は、Suproアンプの独特なオーバードライブサウンドに恋をし、そのトーンをどのアンプでも再現できるペダルを作りたいと考えました。 SuperBolt V2は、3つのシンプルなコントロールノブ(VOLUME、TONE、DRIVE)とGAINトグルスイッチを備えており、どのようなギター機材にも柔軟に対応します。DRIVEノブを上げると、ビンテージアンプのボリュームノブを上げる感覚に似た歪みが得られ、VOLUMEノブで音量を調整できます。TONEコントロールは、時計回りに回すと鋭いトーン、反時計回りに回すと暗くフォーカスされたトーンが得られます。 GAINトグルスイッチは、50年代や60年代のアンプで見られたHigh/Lowのインプットジャックのように機能し、クリーンでメロウなトーンから、巨大なヘッドルームと歪みを持つロックなサウンドまで切り替えが可能です。さらに、Redリモートシステムを使用すれば、ペダルボード内で余分なスペースを使わずに瞬時に2つ目のトーンが得られます。 SuperBolt V2は9Vのパワーサプライで駆動し、内部で18Vに昇圧することで巨大なパンチとヘッドルームを実現しています。このペダルは、オープンかつ十分なトーンを提供し、どのような機材ともマッチします。特に、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに最適です。ビンテージアンプのサウンドを求めるプレイヤーにとって、SuperBolt V2は理想的な選択肢となるでしょう。
JHS Pedalsの「Colour Box V2」は、ギターペダルの世界に新たな風を吹き込む革新的なエフェクターです。このペダルは、ビートルズやスプーン、ウィルコ、スティーリー・ダンといったバンドが長年にわたって使用してきた“ダイレクト・イン”レコーディングのサウンドをライブで再現することを目指して開発されました。スタジオグレードのプリアンプ、EQ、ディストーションペダルとして、ギターだけでなく、ボーカル、キックドラム、アコースティックギター、ベース、キーボード、ドラムのオーバーヘッドマイク、シンセサイザーなど、あらゆる楽器に対応しています。 Colour Box V2は、V1の全ての機能を継承しつつ、EQコントロールの拡張、クリーンなヘッドルームを提供するHi/Loスイッチ、コンデンサマイクに対応したファンタム電源など、多くの新機能を搭載しています。特に、赤色のGainセクションにはMaster、Pre-Vol、Stepの3つのコントロールがあり、これにより幅広いゲイン調整が可能です。さらに、青色のEQセクションにはTreble、Middle、Bassの各コントロールと、それらに対応するShiftコントロールがあり、精密なEQ調整が可能です。 このペダルは、U2、Wilco、Beck、Mac DeMarco、St.Vincent、The National、Spoon、Collective Soul、Muse、War on Drugs、Foo Fighters、Phantogramなど、多くのアーティストのレコーディングで使用されています。ジャンルを問わず、あらゆるギタープレイヤーやバンドマンにとって、Colour Box V2はそのサウンドを一段と引き立てる強力なツールとなるでしょう。
JHS Pedalsの「Kilt V2」は、伝説的なギタリストであり音楽家、プロデューサーであるStu Gとのコラボレーションから生まれた、非常に多用途なドライブペダルです。イギリスのバンドDeliriousの初期メンバーであるStu Gのリクエストに応じて開発されたこのペダルは、ツアーやスタジオワークなど、あらゆるシチュエーションで使用できるよう設計されています。 Kilt V2は、伝説的なファズペダル「Expandora」を大幅にアップデートした回路を採用しており、これまで以上に多彩なトーンオプションを提供します。特別に選定されたオペアンプを使用し、超低ノイズでスムーズなレスポンスを実現。さらに、3つのトグルスイッチを搭載しており、トーンのカスタマイズが可能です。 CUT/FLATトグルスイッチを使用すると、不要なローエンドの周波数をカットしてバンドのミックスにうまく収まるように調整できます。FLATポジションに設定すれば、オリジナルのExpandoraでは欠けていたベースのレスポンスがカバーされ、ヘビーなギターリフやベースにも対応します。G1、G2のトグルスイッチは、サーキット内のクリッピング・セクションの入出力を抵抗値によって切り替えることで、様々なディストーションバリエーションを選択できます。 このペダルは、ライトなトランスペアレント・ドライブから壁のように分厚いディストーションまで、幅広いサウンドをカバーします。G1、G2両方のトグルがダウンポジションのときは最もライトなゲイン設定で、アンプをブレイクアップさせたような軽めのドライブサウンドになります。G1をフリップアップすると、ドライブのタッチが追加され、G2をフリップアップすると、リードトーンのサチュレーションやサステインが増加して完全なディストーションサウンドになります。G1、G2両方のトグルをフリップアップすると、ほとんどコントロール不可能なゲートファズ/ディストーションになります。 V2では、Red RemoteでG2トグルを切り替える機能が新たに追加され、ヘビーなオーバードライブ/ファズへとフットスイッチで瞬時に切り替えることが可能です。これにより、V1と同様の汎用性を保ちながらも、よりコンパクトなサイズを実現しました。
JHS PedalsのROSS Chorusは、真のアナログバケットブリゲードコーラスペダルで、V3207チップセットを採用しています。このペダルは、何十年も前から聞かれるヴィンテージのバケットブリゲードコーラスとビブラートトーンに優れており、シンプルなコントロールでありながら、幅広いテクスチャを作り出すことができます。どんな音楽スタイルにも対応できる汎用性の高さが特徴です。 コントロールは非常に直感的で、
JHS Pedalsの3 Series Chorusは、シンプルさと高品質を両立させたエフェクターです。カンザスシティで製造され、高品質なパーツと厳格な品質管理のもとで作られています。このシリーズは、初心者からプロフェッショナルまで幅広いギタリストに対応するために設計されており、3つのシンプルなコントロールと1つのトグルスイッチで多彩なサウンドを提供します。 3 Series Chorusは、クラシックなコーラスとビブラートのモジュレーションサウンドを提供し、どんな音楽スタイルにも対応できる汎用性を持っています。RateとDepthのノブを使えば、微妙なダブリングから激しいモジュレーションまで幅広いサウンドを作り出すことができます。また、Vibeトグルスイッチを使うことで、ドライ信号を除去し、純粋なピッチビブラートサウンドを得ることができます。 このエフェクターは、9V DCネガティブセンターパワーで動作し、消費電力は70mAです。サイズは長さ4.42インチ、幅2.38インチ、高さ1.22インチで、コンパクトながらも強力なパフォーマンスを発揮します。 どんなジャンルの音楽にも対応できるこのエフェクターは、特にモジュレーションサウンドを求めるギタリストに最適です。シンプルな操作性と高い汎用性を持つ3 Series Chorusは、あなたの演奏に新たなインスピレーションを与えることでしょう。
JHS Pedalsの「Supreme」は、1972年のUNIVOX SUPER-FUZZを忠実に再現したエフェクターです。JHSの「Legends Of Fuzz」シリーズは、世界で最も歴史的で希少な回路を集めたコレクションであり、Supremeもその一部です。このシリーズは、最も重要なファズ回路に敬意を表し、その物語を次世代に伝えるために作られました。 Supremeは、1960年代後半の日本で生まれたUNIVOX SUPER-FUZZのレプリカであり、オクターブファズとして知られています。このエフェクターは、どんな音やコードも厚く、鋭いテクスチャに変える力を持っています。特に、The Whoのピート・タウンゼントが使用したことで有名になりました。 Supremeのコントロールはシンプルで、VolumeとExpandの2つのノブがあります。Volumeは音量を調整し、Expandはファズの量を増やします。また、側面には2つのボタンがあり、「Tone」ボタンはミッドカットを有効にし、アタックをフラットにします。「Mode」ボタンは「JHS Mode」を有効にし、より強調されたオクターブアップ効果と厚いミッドレンジ、そしてより多くのボリューム/ブーストを提供します。 このエフェクターは、ピート・タウンゼント、ブラック・キーズ、ホワイト・ストライプス、ビースティ・ボーイズ、マッドハニーなどのクラシックなオクターブファズサウンドを再現したいギタリストに最適です。ロック、ガレージ、オルタナティブなど、幅広いジャンルで活躍すること間違いなしです。
JHS PedalsのROSS Compressorは、OTAベースのヴィンテージスタイルのコンプレッサーです。このペダルは、最も伝説的なコンプレッサーの一つとされる「Era 2」グレイボックスROSSコンプレッサー回路を忠実に再現しています。ギタリストにとって、音の明瞭さと持続性を提供するこのペダルは、特にクリーントーンやカントリー、ファンク、ポップスなどのジャンルでその真価を発揮します。 コントロールはシンプルで、「Level」ノブで音量を調整し、「Sustain」ノブで圧縮とサステインの量を調整します。右に回すと音が大きく、左に回すと小さくなります。また、右に回すと圧縮が強くなり、左に回すと弱くなります。さらに、サイドのプッシュスイッチを使ってヴィンテージモードとブライトモードを切り替えることができます。ブライトモードは、暗めのピックアップやアンプを使用している場合に、ミックスの中でギターがより明瞭に聞こえるようにするためのモードです。 フットスイッチはソフトタッチバイパススイッチングを採用しており、ステータスLEDが回路がアクティブであることを示します。1/4インチの入力および出力ジャックはギターとアンプに接続し、電源ジャックは標準の9V DCネガティブセンターパワーを受け入れ、消費電力は37mAです。このペダルは9V DCネガティブセンターを必要とし、それ以上の電圧を使用すると保証が無効になります。 ROSS Compressorは、ヴィンテージトーンを求めるギタリストや、クリーンで明瞭なサウンドを必要とするプレイヤーにとって理想的な選択肢です。
他の #コーラス
Mad ProfessorのElectric Blue II Chorus Vibratoは、ギタープレイヤーにとって究極のモジュレーションエフェクトです。このペダルは、フルアナログ構造を採用し、ヴィンテージ機材の温かみとモダンな製造技術を融合させた設計が特徴です。これにより、オーガニックでピュアなアナログトーンとノイズを最小限に抑えたパフォーマンスを実現しています。 Electric Blue IIは、シンプルな操作性ながらも驚くほど幅広いサウンドメイキングが可能です。CHORUSモードでは、ゆったりとした昔ながらのコーラスエフェクトから、ロータリースピーカー風のスピーディなエフェクトまで、幅広いサウンドをカバーします。SPEEDノブの設定により、エフェクトの速度だけでなく、様々なニュアンスを捉えたベストなサウンドを創出します。ウォームなヴィンテージトーンからモダンなコーラスサウンドまで、Electric Blue IIはあらゆるジャンルのギタープレイヤーに対応します。 さらに、VIBRATOモードはコーラスから完全に独立した回路を採用しており、非常に柔軟かつ直感的なサウンドメイキングが可能です。考え抜かれたコントロールと歪ませたトーンにもしっかり対応する機能性を兼ね備え、豊かなサウンドキャラクターと多様な可能性を提供します。 このペダルは、ロック、ブルース、ジャズ、ポップスなど、幅広いジャンルのギタープレイヤーに最適です。特に、ヴィンテージトーンを求めるプレイヤーや、モダンなサウンドを追求するプレイヤーにとって、Electric Blue IIは理想的な選択肢となるでしょう。
BOSS CE-2Wは、1976年に世界初のコーラス・エフェクト・ペダルとして登場したCE-1のサウンドを、コンパクトなペダルボディに詰め込んだCE-2の進化版です。CE-2Wは、BOSSの「技 WAZA CRAFT」シリーズの一環として、オリジナルのCE-2とCE-1のサウンドを忠実に再現しつつ、現代のギタリストのニーズに応える機能を追加しています。 CE-2Wの特徴は、3つのモードを搭載していることです。STANDARDモードでは、CE-2の爽やかなコーラス・サウンドを完全再現し、ステレオ出力による広がりを実現します。CE-1モードでは、1976年に登場したCE-1のマイルドな揺れを生み出すCHORUSモードと、くせのあるVIBRATOモードを搭載しています。これにより、ロックやジャズなど様々なジャンルの音楽シーンで新たな表現力を提供します。 また、CE-2WはBBD(遅延素子)を採用し、当時の設計を再現したフルアナログ回路設計を持っています。これにより、ビンテージのCE-2サウンドをスタンダード・モードで完全再現し、オリジナル機にはなかったCHORUSのDEPTHコントロールも可能となりました。さらに、BOSSエフェクト誕生40周年を記念して、CE-2Wはメイド・イン・ジャパン仕様で提供され、安心の長期5年保証が付いています。 CE-2Wは、心地よくマイルドな揺れを生み出す独特のコーラス・サウンドを求めるギタリストに最適です。特に、ロック、ジャズ、ポップスなど幅広いジャンルで活躍するギタープレイヤーに向いています。ギターサウンドに深みと広がりを加えたい方や、ビンテージサウンドを現代の機材で楽しみたい方におすすめの一台です。
TC Electronic JUNE-60 V2は、ギタリストやバンドマンにとって理想的なコーラスエフェクターです。このエフェクターは、アップグレードされた回路設計により、これまでよりもはるかに広いステレオフィールドを提供し、広がりのあるサウンドを実現します。特に、80年代のア ナログシンセサイザーのような温かみのあるコーラスサウンドを求めるプレイヤーに最適です。JUNE-60 V2は、シンプルな操作性と高い音質を兼ね備えており、初心者からプロフェッショナルまで幅広い層に支持されています。 このエフェクターは、ポップ、ロック、ジャズ、ファンクなど、さまざまなジャンルで活躍します。特に、クリーントーンやアルペジオに深みと広がりを加えたいギタリストにとっては必須のアイテムです。また、バンドのミックスにおいても、他の楽器と調和しやすいナチュラルなコーラス効果を提供します。 JUNE-60 V2の設計は、耐久性と携帯性を重視しており、ツアーやライブパフォーマンスでも安心して使用できます。さらに、9V DCのセンターマイナス電源で動作し、消費電力も100mAと低めなので、ペダルボードに組み込みやすいのも魅力です。寸法は86 x 56 x 137 mm、重量は約700gとコンパクトで、持ち運びも簡単です。 このエフェクターは、TC Electronicの他の製品と同様に、高品質なサウンドと信頼性を提供します。JUNE-60 V2を使えば、あなたのギターサウンドに新たな次元を加えることができるでしょう。
BOSS MO-2は、ローランドの最新デジタル・テクノロジー「MDP(Multi-Dimensional Processing)」を駆使して、新たな倍音を生み出し、音に厚みと広がりを加える画期的なコンパクト・ペダルです。このエフェクターは、単音だけでなくコード演奏でも効果を発揮し、クリーンなサウンドから歪みサウンドまで幅広く対応します。さらに、ギターだけでなくベース・ギターにも相性抜群です。 MO-2の操作は非常にシンプルで、4つのつまみ(BALANCE、TONE、DETUNE、MODE)を使って多彩なサウンドメイキングが可能です。MODEつまみを切り替えることで、12弦ギターのような広がりのあるサウンドから、フルートやオルガン、シンセサイザーのような重厚感のあるサウンドまで、幅広い音色を楽しむことができます。DETUNEつまみを使えば、さらに音に厚みを加えることも可能です。 このエフェクターは、特にアンビエントやシューゲイザー、プログレッシブ・ロックなど、音の広がりや深みを求めるジャンルに最適です。また、実験的なサウンドを追求するギタリストや、バンドの中で独自の音色を出したいプレイヤーにもおすすめです。ステレオ出力も装備しているため、広がりのあるエフェクトを楽しむことができます。 BOSS MO-2は、ギタリストの創造力を引き出し、新たな音楽表現の可能性を広げる一台です。シンプルな操作性と多彩なサウンドメイキングが魅力のこのエフェクターを使って、あなたの音楽に新たな次元を加えてみてください。
TC Electronic JUNE-60は、80年代の伝説的なシンセサイザーのコーラスサウンドを忠実に再現したエフェクトペダルです。このペダルは、BBD素子(Bucket Brigade Delay)を採用しており、甘くまろやかなコーラスサウンドを提供します。シンプルな2ボタンインターフェースにより、モジュレーショントーンを素早く切り替えることができ、Ⅰコーラス、Ⅱコーラス、デュアルコーラスの3つのモードを楽しむことができます。Ⅰコーラスは上品でゆったりとしたサウンドを、Ⅱコーラスは太くグルーヴィなトーンを演出します。デュアルコーラスは、これら2つの特徴を見事に調和させたバランスの良いサウンドを提供します。 また、JUNE-60はモノラル/ステレオ切り替えスイッチを搭載しており、モノラルでは甘いサウンド、ステレオでは奥行きのあるサウンドを楽しむことができます。トゥルーバイパスモードも搭載しており、クリーンなサウンドを保ちながら、どんな現場でも活躍するペダルです。 このペダルは、特にヴィンテージサウンドを求めるギタリストや、80年代のシンセサイザーサウンドに憧れるプレイヤーに最適です。ロック、ポップス、シューゲイザーなど、幅広いジャンルでその魅力を発揮します。デンマークでデザイン&エンジニアリングされたこのペダルは、どこか懐かしさを感じさせるウッドパーツと、操作しやすさを重視したシンプルなデザインが特徴です。
MOOER Ensemble Kingは、ギタリストにとって理想的なフルアナログコーラスペダルです。このペダルは、ミニサイズのメタル筐体を採用しており、ペダルボードに余裕がない場合でも簡単に組み込むことができます。トゥルーバイパス仕様なので、エフェクトをオフにした際に音色が変わる心配もありません。電源はDC9Vセンターマイナスアダプターで動作し、電池駆動には対応していません。 Ensemble Kingは、ピュアなアナログコーラスサウンドを提供し、LEVEL、RATE、DEPTHの3つのコントロールノブで細かい調整が可能です。LEVELノブはコーラスエフェクトのバランスを調整し、RATEノブはコーラスのスピードを調整、DEPTHノブはコーラスのかかりの深さを調整します。これにより、さまざまなジャンルの音楽に対応できる柔軟性を持っています。 特に、クリーントーンを多用するジャズやポップス、さらにはディストーションサウンドに厚みを加えたいロックやメタルのギタリストにも最適です。フルメタルの筐体は耐久性が高く、ライブやリハーサルでも安心して使用できます。 このペダルのもう一つの魅力は、そのコンパクトなデザインです。サイズは93.5mm(D)×42mm(W)×52mm(H)で、重量はわずか160g。これにより、持ち運びも簡単で、どこでも手軽に高品質なコーラスサウンドを楽しむことができます。 MOOER Ensemble Kingは、初心者からプロフェッショナルまで、あらゆるレベルのギタリストにおすすめの一台です。ピュアなアナログコーラスサウンドと使いやすさを兼ね備えたこのペダルで、あなたのギターサウンドに新たな次元を加えてみませんか?
StrymonのUltraViolet Vintage Vibeは、1960年代後期にギタリストにサウンド革命をもたらした名機Uni-Vibeのサウンドをモダンにアップデートした真のバイブペダルです。コンパクトな最新フォームファクターを採用し、小型でありながらアナログビンテージ時代の大型 ブティックペダルでしか得られなかった真のバイブ感を生み出します。UltraVioletは、定番のChorus、Vibratoに加えて、新しいBlendモードを備え、あなたの秘められたインスピレーションをも刺激します。さらに、3つのBiasスイッチが異なるスイープとトーンの強調効果を与え、膨大なサウンドバリエーションを提供します。ステレオオペレーション、シンプルなコントロール、エクスプレッションペダル対応など、プレミアムな仕様が凝縮されています。ジミ・ヘンドリックスらによって普及したオリジナルの60年代のサウンドが甦り、クラシックなバイブトーンからそれを超えた領域にあなたを導いてくれます。特に、サイケデリックロックやブルース、クラシックロックなどのジャンルに最適で、ヴィンテージトーンを求めるギタリストにとって必携の一台です。
ZCAT PedalsのQ-MOD2は、ラトビアのハンドメイド・ペダルメーカーが誇る高品位なサウンドと機能美を追求したエフェクターです。このペダルは、コーラス、フランジャー、フェイザー、トレモロの4つの定番モジュレーションエフェクトと、独立したリバーブエフェクトを1台に集約しています。これにより、ペダルボードのスペースを大幅に節約しながら、多彩なサウンドを実現することができます。 Q-MOD2は、各エフェクトを独立したフットスイッチでオン/オフできるため、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの自由度が大幅に向上します。特に、コーラス、フランジャー、フェイザー、トレモロのエフェクトは、DEPTHとSPEEDノブで細かく調整可能で、あなたの求めるサウンドにぴったりとフィットします。これにより、ロック、ポップス、ジャズ、ブルースなど、さまざまなジャンルのギタープレイヤーに最適です。 さらに、Q-MOD2には高品位なリバーブエフェクトが追加されており、独立したフットスイッチでコントロール可能です。このリバーブは、ZCAT Pedalsのプロフェッショナルエンジニアが丁寧にチューニングしたもので、クリアで繊細な残響を提供します。これにより、アンサンブルの中でも際立った存在感を持つサウンドを実現します。 また、Q-MOD2はバッファードバイパスとトゥルーバイパスの切り替えが可能で、どちらのモードでもトレイルを保つ切り替え動作を行います。これにより、純粋なバイパス時の音質の好みに応じて選択することができます。 このように、ZCAT Pedals Q-MOD2は、ギタープレイヤーやバンドマンにとって非常に便利で高音質なエフェクターです。シンプルな操作で多彩なサウンドを実現し、あなたのギターサウンドを一段と引き立てます。
BOSS DC-2Wは、ギタリストやバンドマンにとって必須のエフェクターです。このエフェクターは、原音を損なわずに立体感と奥行きを加える「Dimension」エフェクトを提供します。Dimensionエフェクトは、コーラスとは異なる技術を使用しており、揺らぎを抑えつつ広がりを表現します。その結果、楽器本来の個性を失うことなく、リッチで艶やかなサウンドが得られます。DC-2Wは、オリジナルのDC-2と同様にシンプルな4つのモード・セレクター・ボタンを備えており、新設計の電子式ボタンにより高い耐久性と視認性を実現しています。さらに、2つのボタンを同時に押すことで、合計20通りのサウンドバリエーションが可能です。S(スタンダード)モードとSDD-320モードの切り替えにより、オリジナルのDC-2とRoland SDD-320 Dimension Dのサウンドを忠実に再現します。DC-2Wは、ギターやベースだけでなく、キーボードやスタジオ機材にも対応するモノ/ステレオ仕様のイン/アウト端子を備えています。高品位なバッファを搭載し、バイパス時の音質も飛躍的に向上しています。特に、スタジオ録音やライブパフォーマンスでの使用に最適で、あらゆるジャンルの音楽に対応可能です。BOSSの「技 WAZA CRAFT」シリーズとして、最高のギターサウンドを追求するエンジニアのクラフトマンシップが詰まった一台です。