エフェクター
Carl MartinのPlexiTone Single Lo-Gainは、ヴィンテージロックトーンを求めるギタリストに最適なオーバードライブペダルです。このペダルは、クラシックなブリティッシュアンプのサウンドを低ゲイン設定で再現し、微妙なオーバードライブと豊かなハーモニクスを提供します。特に、アンプのスイートスポットにマッチさせたり、ブリティッシュアンプのカラーをギターサウンドに付加するのに最適で す。PlexiTone Single Lo-Gainは、普段使っているエフェクトペダルに追加することで、さらなるブースト感やスムーズなオーバードライブを得ることができます。さらに、9V DC電源を採用し、内部では±12Vで動作するため、充分なヘッドルームを実現しています。これにより、どんなアンプを使ってもその歪みのクオリティを実感することができるでしょう。ロック、ブルース、クラシックロックなど、幅広いジャンルのギタリストにとって、PlexiTone Single Lo-Gainは理想的な選択肢です。特に、ブリティッシュなギタートーンを求めるプレイヤーにとって、このペダルは欠かせないアイテムとなるでしょう。
CARL MARTINのPanamaは、80年代のビンテージトーンを再現するために設計されたオーバードライブペダルです。このペダルは、ゲイン、レベル、トーン、そしてダンピングの4つのコントロールを備えており、直感的な音作りが可能です。ダンピングコントロールを調整することで、アグレッシブなディストーションから深みのあるオーバードライブまで、幅広いサウンドを実現します。特に、ダンピングを強めるとディストーションサウンドがさらにアグレッシブになり、逆にダンピングを弱めると低音のダイナミクスが増し、より深みのある太い音が得られます。Panamaは、80年代のロックやメタルのトーンを求めるギタリストに最適で、クランチからファットなオーバードライブまで幅広い音色をカバーします。また、スタンドアローンのオーバードライブとしても、クリーンアンプに接続しても優れたパフォーマンスを発揮します。さらに、Panamaは高品質のパーツを使用し、デンマークでハンドメイドで製造されており、そのクオリティはスタジオ機器にも匹敵します。ギタリストの耳で最終的な判断を行うことで、測定器だけに頼らない音作りが実現されています。Panamaは、エディ・ヴァン・ヘイレンやジョージ・リンチ、ジョン・サイクスなどのギタリストが愛用するPlexiトーンを再現し、幅広いジ ャンルで活躍することができる一台です。
CARL MARTIN DC Driveは、幅広いゲインレンジとシンプルな操作性が魅力のオーバードライブ・ペダルです。クランチしたアンプのブーストから単体のディストーションまで、多彩な音作りが可能です。クリアで乾いたサウンドが特徴のレギュラーモードと、厚みのあるハイゲインな響きが特徴のファットモードを搭載。3ノブによる直感的なコントロールと合わせ、プレイヤーの求める音に辿り着けるペダルです。シンプルに使えるビンテージトーンを持つこのペダルは、トラディショナルな3つのノブで音作りができ、さらにレギュラーとファットの2つのトーンモード切り替えスイッチを装備しています。レギュラーモードでは、ドライブサウンドはあくまでカラッとクリアな響き。ファットモードにすると、より厚みのあるハイゲインな響きを得られます。ギタリストが求める多様なサウンドに対応し、特にブルースやロック、ハードロックなどのジャンルに最適です。初心者からプロフェッショナルまで、幅広いプレイヤーに対応するこのペダルは、シンプルな操作性と多彩な音作りが魅力です。
CARL MARTIN AC-Tone Singleは、デンマークの老舗ブランドCarl Martinが手掛けるコンパクトなオーバードライブ・ペダルです。AC-Toneシリーズのシングルチャンネル版として登場し、ブリティッシュ・オーバードライブの魅力を凝縮した一台です。特にマーシャルやVOXアンプを思わせる煌びやかなサウンドが特徴で、クランチからブースターまで幅広い音作りが可能です。 このペダルは、Driveノブの広い可変幅により、低ゲインのクリーントーンから高ゲインのロックリズムまで対応します。特に、AC/DCスタイルのロックやブリティッシュ・ロック、ニューウェーブなどのジャンルに最適です。Cutコントロールは高音域を調整するためのローパスフィルターとして機能し、音のバランスを整えるのに役立ちます。 また、9V DC電源を採用しており、他のエフェクターと一緒に使いやすい設計になっています。ただし、筐体内に電池ボックスが無いため、ACアダプターのみでの動作となります。サイズもコンパクトで、ペダルボードに簡単に組み込むことができます。 Carl MartinのAC-Tone Singleは、どんなアンプを使っても その歪みのクオリティを実感できる極上のオーバードライブです。プロのギタリストからアマチュアまで、幅広いプレイヤーに愛される一台となるでしょう。
CARL MARTIN GREG HOWE'S LICK BOXは、デンマークの老舗ブランドCarl Martinとギタリストのグレッグ・ハウが共同で開発したシグネチャー・オーバードライブペダルです。このペダルは、同社の人気モデルPlexiToneをベースにしており、ハイゲインとクランチの2つのオーバードライブチャンネルを搭載しています。各チャンネルは独立してオン/オフが可能で、さらに+12dBまでのクリーンブースターも内蔵されています。これにより、幅広いジャンルやプレイスタイルに対応することができます。 ハイゲインチャンネルは豊かなボトムとカラッとした高音域が特徴で、クランチチャンネルは少しコンプレッションがかかったミッドレンジが魅力です。両チャンネルを同時に使用することも可能で、組み合わせやノブの位置により無限のサウンドバリエーションを楽しむことができます。各チャンネルには独立したGAIN、LEVEL、TONEノブが装備されており、クリーンブースターにはBOOSTノブが付いています。 このペダルは、特にプロフェッショナルなギタリストやバンドマンに向いており、ライブやレコーディングでの使用に最適です。ハイゲインからクランチ、さらにはクリーンブーストまで、どんなサウンドでもウォームで豊かなトーンを提供します。特に、ロック、ブルース、フュージョンなどのジャンルでその真価を発揮します。 電源は9VのACアダプターを使用し、内部では±12Vで動作するため、充分なヘッドルームを確保しています。乾電池は使用できませんので、ACアダプターを別途ご用意ください。
Fulltone OCD v2は、ギタリストにとって理想的なオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、非常にオープンなサウンドと広いダイナミックレンジを提供し、ピッキングニュアンスの違いをしっかりと反映します。従来のダイオードクリップのオーバードライブとは異なり、コンプレッション感が少なく、より自然で幅広い歪みが得られます。OCD v2は、JFETオペアンプをオーバードライブさせ、回路の後半でMOSFETをハードクリップさせることで、チューブライクな歪みを実現しています。これにより、出力ボリュームが大きく、一般的なオーバードライブよりもハードにドライブさせることが可能です。 また、DC18Vでも動作し、ダイナミックレンジと明瞭度が格段に向上します。V2の変更点として、スイッチングFETの両方をAクラスに設定し、FETをゲイン用に設定することで、わずかなゲインでもすべてのダイナミクスが0.3~0.06dBバッファされる“Enhanced Bypass”を搭載。これにより、ペダルボードのどこに配置してもサウンドは一貫し、サウンドと倍音の両方のサスティーンが向上します。さらに、クラスA構成のディスクリート2N5457 JFETインプット・セクションにより、インプット・インピーダンスを1メガ・オームに引き上げ、ダイナミクスを向上させました。 このペダルは、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルに対応し、特にピッキングニュアンスを重視するギタリストに最適です。シングルコイルやハムバッカーのどちらとも相性が良く、ギター本来のトーンを損なうことなく、複雑な倍音を作り出します。Enhanced BypassとTrue-Bypassを選択できる内部スイッチも搭載しており、どんなシグナルチェーンでも一貫したサウンドを提供します。
Fulltone OCD-Germaniumは、ギタリストにとって究極のオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、モスフェットとゲルマニウムダイオードを組み合わせた独自のクリッピング回路を採用しており、従来のオーバードライブとは一線を画すサウンドを提供します。クリッピングがグランドではなく回路のボルテージ・リファレンスに接続されているため、ソフトなピッキングからハードなピッキングまで、非常にインタラクティブなサウンドが得られます。OCD-Germaniumは、アンプやギターの本来のトーンを保ちながら、タッチ・センシティビティやニュアンスを提供し、複雑な倍音を生み出します。 このペダルは、特にクラスAアンプと組み合わせることで、その真価を発揮します。膨大な出力を持つため、アンプの前でオーバードライブとして使用することも、マスターボリュームのアンプに通してハードにドライブさせることも可能です。また、ギターのボリュームコントロールを下げるだけで、中間のサウンドにアクセスできるのも大きな魅力です。 OCD-Germaniumは、他のOCDバージョンと比較して以下の特徴があります。まず、マッチングされたゲルマニウムダイオードのペアがモスフェットのペアと一緒に使用されており、クリッピング・スレッショルドが広がり、真空管ライクなフィールを提供します。さらに、オクターブ・アップの倍音が強調され、よりオープンなサウンドが得られます。Audio(Log)テーパー・ボリューム・ポットを採用しており、ボリュームの微調整が可能です。 このペダルは、ブルース、ロック、ハードロックなど、幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、タッチ・センシティビティやニュアンスを重視するプレイヤーにとっては、理想的な選択肢となるでしょう。OCD-Germaniumは、ギターとアンプの原音に忠実でありながら、独自の歪みを加えることで、プレイヤーの表現力を最大限に引き出します。
Fulltone Full-Drive3は、ギタリストにとって究極のオーバードライブ・ブースト・ペダルです。1993年に発売されたFD2の進化版として、Full-Drive3はよりナチュラルなサウンドを提供し、クリーンから歪みまで幅広いトーンをカバーします。このペダルはJFETインプットとJFETオペアンプを使用しており、チューブレスペダルながらもチューブライクなサウンドを実現しています。これにより、どんなタイプやゲインのピックアップにも適合し、ギターのボリュームコントロールの変化にも非常に良く反応します。 Full-Drive3は3ウェイCLIPPINGトグルスイッチを搭載しており、1990年代のFD2のスムースで対称的なクリッピング、甘い高域と低域、そしてアグレッシブなオペアンプ・オーバードライブを切り替えることができます。さらに、OVERDRIVEチャンネルとBOOSTチャンネルが完全に独立しており、ORDERトグルスイッチでBOOSTチャンネルをOVERDRIVEチャンネルの前後どちらにも配置可能です。BOOSTチャンネルは非常にトランスペアレントでハイ・ヘッドルームな100%JFETパワー回路を採用しており、ON/OFFに関わらずアンプのハイ・サウンドとフィールを維持します。 また、DYNAMICSノブ(Fulltone独自のゲルマニウム・ダイオード・リミッター回路)を上げることで、音の感触が変化し、アンプの入力をオーバーロードさせるトランジェント・スパイクが抑えられます。この機能により、硬いアンプでもレスポンスが良くジューシーに感じられ、高音域が甘くなります。さらに、18V DC駆動が可能で、ヘッドルームの広い、さらにビッグなサウンドを楽しむことができます。 Full-Drive3は、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、チューブアンプのような温かみのあるサウンドを求めるプレイヤーや、ギターのボリュームコントロールを駆使して多彩なトーンを引き出したいプレイヤーにおすすめです。
Fulltone Custom Shop OCD v1.4は、ギタリストにとって究極のオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、非常にオープンなサウンドを提供し、クリッピングにモスフェットを使用することで、従来のオーバードライブとは一線を画しています。クリッピングがグランドではなく回路のボルテージ・リファレンス(vref)に接続されているため、ソフトなピッキングからハードなピッキングまで、よりインタラクティブなサウンドが得られます。OCDは、演奏しているアンプやギターの本来のトーンを保ちながら、タッチ・センシティビティやニュアンスを提供し、複雑な倍音を作り出します。 このペダルは、アンプの前でオーバードライブとして使用するのに最適で、マスターボリュームのアンプに通して他のODよりもはるかにハードにドライブさせることができます。また、クラスAアンプの複雑な倍音の配列を持つ独自の歪みを作り出すのにも優れています。ギターのボリューム・コントロールを下げるだけで、その中間のサウンドにアクセスできるのも大きな魅力です。 OCD v1.4は、ロック、ブルース、ハードロックなど幅広いジャンルに対応できる万能なペダルです。特に、タッチ・センシティビティを重視するギタリストや、アンプの特性を最大限に引き出したいプレイヤーにとって理想的な選択肢です。 コントロールはシンプルで、Volume、Drive、Toneの3つのノブと、HP/LPスイッチを搭載しています。HP(High Peak)に設定すると、ボトムエンドが増加し、より「ブリティッシュ」な雰囲気になります。LP(Low Peak)に設定すると、ギターとアンプの原音に極めて忠実なサウンドが得られます。さらに、ON/OFFフットスイッチで簡単にエフェクトのオン/オフを切り替えることができます。 Fulltone Custom Shop OCD v1.4は、手作りで高品質なパーツを使用しており、アメリカで製造されています。このペダルは、ギタリストにとって信頼性の高いパートナーとなることでしょう。
Fulltone Full-Drive2 v2は、ギタリストにとって理想的なオーバードライブペダルです。このエフェクターは、チューブ・スクリーマー・キラーとして知られ、オリジナルのFull-Drive2の進化版として登場しました。特に、2つの独立したドライブチャンネルを持ち、それぞれに独立したボリュームコントロールが搭載されている点が特徴です。これにより、異なるディストーション設定を瞬時に切り替えることが可能で、ライブパフォーマンスやスタジオ録音において非常に便利です。 Full-Drive2 v2は、3つのクリッピングモードを搭載しており、コンプカット(CC)、フラット・ミッド(FM)、ハーフクリップ(HC)といった多彩な音作りが可能です。これにより、ウォーミーでファットなサウンドから、非常にオープンでナチュラルなサウンドまで幅広い音色を実現します。また、JRC4558オペアンプやフルサイズのオーディオファイル・グレード・コンデンサーを使用しており、音質にもこだわっています。 このエフェクターは、ブルース、ロック、ジャズなど幅広いジャンルに対応しており、特にダイナミクスを重視するギタリストに向いています。トゥルー・バイパススイッチや9-18VDC動作、9V電池駆動可能といった機能も備えており、使い勝手も抜群です。さらに、16ゲージの冷間圧延鋼製シャーシを採用し、耐久性も高いです。 Full-Drive2 v2は、ギタリストが求める多彩な音色と高い操作性を兼ね備えた一台で、ライブやレコーディングでのパフォーマンスを一段と引き立てます。
Fulltone Full-Drive1は、90年代後半から2000年代初頭のフルドライブサウンドを再現したオーバードライブペダルです。ブーストチャンネルを省略し、シンプルな操作性を追求しています。3つのモード切替スイッチ(Flat-Mids、Vintage、Comp-Cut)と3つのノブ(Volume、Tone、Drive)により、直感的な音作りが可能です。特に、Comp-Cutモードは初期のFD2に搭載されていたフルミッドレンジのサウンドを再現し、チューブアンプのフロントエンドを攻撃するような力強いトーンを提供します。Flat-Midsモードはナチュラルなサウンドを、Vintageモードは豊かな倍音成分とサスティーンを持つゴージャスなサウンドを実現します。JRC4558オペアンプとフルサイズのオーディオファイル・グレードのコンデンサーを使用し、9Vバッテリーまたは9-18VDCで動作します。防弾仕様の小型スチール筐体とトップマウント・ジャックを採用し、トゥルー・バイパススイッチングも備えています。ロック、ブルース、オルタナティブなど、幅広いジャンルのギタリストに最適で、特にウォームでリッチなオーバードライブサウンドを求めるプレイヤーにおすすめです。
Fulltone PlimSoul mkIIは、ギタリストにとって究極のオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、ソフトクリッピングとハードクリッピングを別々にコントロールできる唯一のペダルであり、真空管アンプの微妙で複雑なフィーリングを再現するために設計されています。PlimSoul mkIIは、入力インピーダンスを500kから1.1メガオームに増加させ、ギターのボリュームノブとの相互作用がさらに向上しました。ソフトクリッピング(ステージ1)とハードクリッピング(ステージ2)が完全に独立しており、ソフトクリッピング・ノブを下げている間でもハードクリッピング・ノブを上げてアグレッシブでパンチの効いたゲインを得ることができます。ハードクリッピングには、LEDの代わりにVrefに接続された2個のゲルマニウムダイオードを使用し、より自然なサウンドを実現しています。さらに、トップマウント・ジャックと外部電源ポートを搭載し、ペダルボード内での使いやすさも考慮されています。PlimSoul mkIIは、ブルース、ロック、メタルなど幅広いジャンルに対応し、特に真空管アンプのような温かみのあるサウンドを求めるギタリストに最適です。手作りで高品質なコンポーネントを使用しており、アメリカで製造されています。
Fender Santa Ana Overdriveは、ヴィンテージチューブアンプのオーバードライブトーンを再現するために開発されたエフェクターです。FETテクノロジーを採用し、太くサチュレーションの効いたチューブオーバードライブサウンドを生成します。フレキシブルなトーンコントロールにより、多彩なオーバードライブサウンドを実現し、ギターのボリュームコントロールに追随する繊細なドライブレスポンスが得られます。特に、ブルースやロック、クラシックロックなどのジャンルに最適で、ギタリストのプレイスタイルに応じた多様なサウンドメイクが可能です。 Santa Ana Overdriveは、A/Bオーバードライブ・ヴォイシング切り替え機能を搭載しており、クラシックなオーバードライブトーンからモダンなサウンドまで幅広く対応します。また、LEDバックライトを搭載したノブは、ステージ上でも抜群の視認性を誇り、マグネット式9Vバッテリーホルダーにより迅速で簡単な電池交換が可能です。筐体はアルマイト製で、ツアーなど過酷な使用環境にも耐える優れた耐久性を持っています。 このエフェクターは、ギタリストたちの想像力を刺激し、プレイの強弱に繊細に反応するタッチセンシティブ仕様です。優しいピッキングやギターのボリュームを絞っている状態では歪みが抑えられ、ピッキングのアタックを強めたり、ギターのボリュームを上げると、強烈な歪みが得られます。これにより、ライブパフォーマンスやレコーディングにおいても、ギタリストの表現力を最大限に引き出すことができます。
Fender Smolder Acoustic Overdriveは、アコースティックギター用に特化したオーバードライブペダルです。アコースティックギターのナチュラルなトーンを損なうことなく、温かみのあるオーバードライブサウンドを提供します。特に、ピエゾピックアップを使用するギタリストにとっては、Pickup Compensationコントロールが非常に役立 ちます。このコントロールにより、ピエゾピックアップの明るすぎる音を柔らかく調整することができます。さらに、3バンドEQとFilterコントロールを搭載しており、細かい音作りが可能です。キャビネット・シミュレータも内蔵しているため、PAシステムやアコースティックアンプを通しても最適なトーンを実現します。Smolderは、ヴィンテージペダルのアナログデザインにインスパイアされつつも、現代的なコントロールを備えており、精密なサウンドシェーピングが可能です。9VDCのセンターネガティブ接続を使用しているため、ほとんどのペダルボードやパワーサプライと簡単に互換性があります。軽量で耐久性のあるアルマイト加工のアルミニウム製で、ステージでの使用にも耐えうる設計です。Smolder Acoustic Overdriveは、フォーク、ブルース、カントリーなど、アコースティックギターを使用するあらゆるジャンルのギタリストに最適です。特に、ライブパフォーマンスでアコースティックギターのサウンドに深みと表現力を加えたいプレイヤーにおすすめです。
Fender Hammertone Overdriveは、ギタープレイヤーやバンドマンにとって必須のエフェクターです。このコンパクトなオーバードライブペダルは、Fenderの歴史あるアンプ・エフェクターを生み出してきたStan Cotey率いるエキスパートチームによって設計されました。高品質なハードウェアと実践的な機能が詰め込まれており、幅広いジャンルのプレイヤーに対応します。 Hammertone Overdriveは、アンプにフルスロットルの歪みを与えるだけでなく、クリーンな音に暖かさや粒立ち、個性を加えることができます。特に、ロックやブルース、ハードロックなどのジャンルでその真価を発揮します。プリゲインのミッドブースト機能により、エッジの効いたパワフルなサウンドを実現し、内部トリムポットコントロールで超高域を抑えることができるため、シングルコイルピックアップやブライトなアンプとの相性も抜群です。 堅牢なアルミ製の筐体と金属製のハードウェアにより、過酷な使用にも耐えうる信頼性を持ち、トゥルーバイパススイッチによりピュアなトーンを実現します。また、ペダルボード上での使用を考慮し、インプット/アウトプットのジャックを上部にまとめる工夫がされています。これにより、ペダルボード上でより多くのペダルを使用することが可能です。 さらに、フェンダーの歴史的なカスタムカラーをオマージュした"F"ロゴのノブは、見やすく操作しやすいだけでなく、ステージで目を惹く存在感を持ちます。9Vのアダプターまたは電池で駆動するため、どんなシチュエーションでも柔軟に対応できます。 Fender Hammertone Overdriveは、ギタリストが求める多彩なサウンドを提供し、ペダルボードに欠かせない一台となるでしょう。
Electro-HarmonixのOD Gloveは、オーバードライブからディストーションまで幅広い歪みを提供するギター用エフェクターです。特に、トーンシフトとボルテージ切換機能が特徴で、これにより分厚く濃密なブラウンクランチから真空管アンプを激しく歪ませたハイゲインサウンドまで、さまざまなサウンドを作り出すことができます。トーンシフトは中域~中高域のトーンを強調し、ボルテージ切換は内部のスイッチで動作電圧を9Vから18Vに変更可能です。9Vではタイトなサウンド、18Vではオープンなサウンドが得られます。 このエフェクターは、クリーン・ブーストから分厚いブラウンクランチ、そして真空管を歪ませたようなハイゲインまで、幅広いサウンドに対応しています。特に、ロックやメタル、ブルースなどのジャンルでその真価を発揮します。ギタリストが求める多様なサウンドを一台でカバーできるため、ライブやレコーディングでの使用にも最適です。 また、OD Gloveはトゥルーバイパス仕様で、音質の劣化を防ぎます。コントロールはボリューム、トーン、ゲイン、シフトスイッチの4つで、非常に直感的に操作できます。電源は9V電池または9V DCアダプタ(別売)で駆動し、コンパクトなサイズと軽量設計で持ち運びも容易です。 このエフェクターは、特にモダンなプレイヤーに向けて設計されており、リッチな倍音を含むクリアで力強いサウンドが特徴です。ギターのボリュームを調整するだけで、クリーンからハイゲインまでのダイナミックなレンジを簡単にコントロールできます。OD Gloveは、ギタリストが求める多様なサウンドを一台でカバーできるため、ライブやレコーディングでの使用にも最適です。
Electro-HarmonixのEAST RIVER DRIVEは、ギタリストにとって必須のTS系オーバードライブペダルです。このペダルは、ニューヨークの街のような図太さとクラシカルなオーバードライブサウンドを提供します。IC JRC4558を搭載し、ギター本来のトー ンを大切にしながらエッジとゲインを加えることができます。中音域にフォーカスされたサウンドは、ギターとアンプの特性を活かしたサウンドメイクが可能で、一般的なTS系よりも広いレンジを持ち、幅広い音作りを実現します。トゥルーバイパス仕様で、原音を損なわない設計となっています。特にブルース、ロック、ジャズなどのジャンルで活躍し、クリーンなアンプに少しのダートを加えたり、既に歪んだアンプをさらにプッシュするのに最適です。ボリューム、ドライブ、トーンの3つのコントロールノブで、甘いトーンから枯れたサウンドまで自在に調整可能。どんなにドライブさせてもプレイヤーがコントロールを失うことはありません。頑丈なダイキャストシャーシに収められ、9VバッテリーまたはDC9Vアダプタ(別売)で駆動します。ギタリストにとって、EAST RIVER DRIVEはその価格以上の価値を提供する一台です。
Electro-HarmonixのBASS SOUL FOODは、ギター用ドライブペダルSoul Foodをベース用にチューニングしたオーバードライブペダルです。伝説的なドライブペダルKlonを元にしたサウンドは、倍音豊かな歪みを持ち、楽器のトーンキャラクターを引き立てます。特に低音域にフォーカスしており、豊かなローエンドを失うことなく心地よい歪みを提供します。ベース用として設計されていますが、低音域を強調したいギタリストにもおすすめです。 このペダルは、ナチュラルなオーバードライブとクリーンブーストの両方を提供し、使用する楽器やアンプの本来のサウンドキャラクターを引き立てます。ゲインステージやトレブルコントロール、シグナルパスは、低域に幅広いレスポンスを求めるベーシストやギタリストのニーズに合わせて設計されています。特に、アメリカン・ルーツや南部寄りのファンク、アメリカンハードロックなどのジャンルに最適です。 BASS SOUL FOODは、クリーンブレンドを調節することでサウンドの輪郭とフル・トーンを得ることができ、トゥルーバイパス/バッファードバイパスの切替も可能です。また、-10dBのパッドスイッチも搭載しており、幅広いレンジのオーバードライブ/クリーンブーストサウンドで十分な出力を持っています。これにより、ミックスの中でもあなたのサウンドが埋もれることはありません。 このペダルは、ベースのサウンドをより迫力のある極太サウンドにしてくれるため、トーンにこだわりのあるプレイヤーにとって非常に重要なアイテムです。特に、ディープな粘りのある質感を追加したい場合や、アメリカン・ルーツな曲にもマッチするクリーンブーストモードが魅力です。
Electro-HarmonixのHOT WAXは、ギタリストやベーシストに向けたデュアル・オーバードライブペダルです。このペダルは、同社の人気モデルであるHot TubesとCrayonを1台に融合させたもので、各セクションを個別に使用することも、両セクションを同時に使用することも可能です。 これにより、2つの異なるオーバードライブサウンドを楽しむことができ、さらにそれらを組み合わせることで、より豊かなトーンを生み出すことができます。 HOT WAXは、特にロック、ブルース、オルタナティブロックなどのジャンルに適しており、幅広いトーンコントロールが可能です。マスターEQセクションにはTrebleとBassのコントロールがあり、これによりトーンの幅と柔軟性が向上します。また、Blendコントロールを使用することで、ドライシグナル(原音)と歪み成分(エフェクト音)のミックスバランスを調整でき、特にベースで使用する場合に効果を発揮します。 さらに、ON/OFF切替時のポップノイズを低減させるフットスイッチを採用しており、ライブパフォーマンスでも安心して使用できます。電源は9VDCセンターマイナスアダプターで駆動し、安定したパフォーマンスを提供します。 このペダルは、ギターとベースのどちらでも素晴らしいサウンドを生み出し、プレイヤーに新たなインスピレーションを与えること間違いなしです。特に、異なるオーバードライブサウンドを一つのペダルで手軽に楽しみたいプレイヤーにとって、HOT WAXは理想的な選択肢となるでしょう。
Electro-HarmonixのCRAYONは、独立したベースとトレブルのコントロールを備えたフルレンジ・オーバードライブペダルです。このペダルは、幅広い周波数レンジの調整が可能で、少しザラつきのある豊かな倍音と厚みを持ち合わせた、存在感のあるクランチからドライブサウンドまでを提供します。特に、トレブル・ブースターや低音域のブースターとしても使用できるため、多彩な音作りが可能です。CRAYONは、ミッド帯域に特徴のある多くのオーバードライブペダルとは一線を画し、粒立ちの荒いクランチサウンドからディストーションサウンドまで幅広い音色を実現します。さらに、単体での使用はもちろん、他のオーバードライブペダルと組み合わせて使用することも可能です。トゥルーバイパ ス設計により、信号の劣化を防ぎ、最大限の音質を保ちます。コンパクトな設計で、ペダルボードにも簡単に組み込むことができます。CRAYONは、ロック、ブルース、オルタナティブなど、幅広いジャンルのギタリストに最適で、特に多彩な音色を求めるプレイヤーにおすすめです。Electro-HarmonixならではのPOPなイラストも目を引くデザインで、見た目も楽しめる一台です。
Electro-HarmonixのHOT TUBESは、1970年代に登場した伝説的なCMOS仕様のオーバードライブペダルを現代に蘇らせたリイシュー版です。オリジナルの回路をそのままに、コンパクトなサイズにダウンサイジングされており、ギタリストにとっては非常に使いやすい一台となっています。HOT TUBESは、ボリュームとオーバードライブ・コントロールを駆使することで、やさしく穏やかなサウンドから、パンチの効いたモンスタードライブまで幅広い音色を実現します。さらに、トーン・コントロールを使ってサウンドを細かく調整できるほか、トーン回路をオフにすることも可能です。これにより、シンプルな操作で多彩なサウンドメイクが可能となります。 このエフェクターは、シングルコイルとハムバッカーの両方のピックアップに対応しており、シングルコイルではシャープで勢いのあるサウンド、ハムバッカーではブルージーで滑らかなトーンを提供します。特に、ピッキングニュアンスによって歪みを自然にコントロールできるため、プレイヤーの表現力を最大限に引き出します。ローゲイン設定での芯の強いクリーントーンは、サーフ・ミュージックや初期のアメリカンサイケにもぴったりです。 HOT TUBESは、ロック、ブルース、サイケデリック、サーフミュージックなど、幅広いジャンルで活躍すること間違いなしのナチュラルなドライブペダルです。特に、ヴィンテージトーンを求めるギタリストや、シンプルながらも多彩なサウンドメイクを楽しみたいプレイヤーにおすすめです。
Electro-HarmonixのSpruce Goose Overdriveは、Bluesbreaker®スタイルのオーバードライブをさらに進化させたエフェクターです。クリアさとダイナミックスを保ちながら、スムースでリッチなドライブを実現します。特に、3段階のインプット・ゲイン設定が可能なLIFTスイッチが特徴で、これによりドライブ回路のフロント・エンドを強く歪ませ、ダイナミックな感触と透明なトーンを保ちながら、よりコンプレッションされたドライブ・トーンを作り出します。GAINノブとVOLノブでドライブと出力レベルを正確に調整でき、高音域を調整するTREBLEノブと、低音域をカットまたはブーストするアクティブBASSノブでEQをコントロールします。BASSノブは特に、シングルコイル・ギターにボディを加えたり、温かみのあるハムバッカー・ギターのローエンドをタイトに引き締めるのに効果的です。また、ラッチとモーメンタリー両方の機能を持つメカニカルリレー・トゥルーバイパススイッチを搭載しており、フットスイッチをタップすると通常のラッチ式切り換えに、長押しすればゲイン&ブーストをモーメンタリーに出力できます。これにより、ミックスの前に出て素早いフレーズや一瞬のカオスを演出することが可能です。Spruce Gooseは、ナチュラルなドライブとアンプのようなレスポンスを求めるギタリストに最適で、ブルース、ロック、ジャズなど幅広いジャンルで活躍します。
EHX Tortionは、Electro-Harmonixのフラッグシップモデルとして位置づけられるオーバードライブ/ディストーションエフェクターです。このエフェクターは、広い周波数レンジをカバーし、多様なギターサウンドを実現するために設計されています。アナログJFETテクノロジーを採用しており、チューブアンプのようなレスポンスとトーンを提供します。これにより、ヴィンテージからモダンまで、あらゆる時代のギターサウンドを再現することが可能です。 EHX Tortionの特徴として、BoostスイッチによるNormal/Boostモードの選択が挙げられます。さらに、4-way Pre-Gainコントロールを搭載しており、歪みのニュアンスを自在に調整できます。これにより、クリーンなオーバードライブからヘヴィなディストーションまで、幅広いサウンドメイクが可能です。 このエフェクターは、ロック、ブルース、メタルなど、さまざまなジャンルのギタリストに適しています。特に、チューブアンプのような温かみのあるサウンドを求めるプレイヤーにとっては理想的な選択肢となるでしょう。また、ライブパフォーマンスやレコーディングにおいても、その多機能性と高い音質が大いに役立ちます。 さらに、Balanced XLR Output(キャビネットエミュレーション付き)を備えており、直接PAシステムやオーディオインターフェースに接続することができます。これにより、スタジオやライブハウスでのセットアップが簡単になります。 EHX Tortionは、ギタリストが求める多様なサウンドを実現するための強力なツールです。その多機能性と高い音質は、あなたのギターサウンドを次のレベルへと引き上げることでしょう。
EHX Pico Triboro Bridgeは、ギタリストにとって夢のようなトライモード・ドライブボックスです。このコンパクトなエフェクターは、オーバードライブ、ディストーション、ファズの3つのモードを搭載しており、幅広いトーンの可能性を提供します。ゲインのギャップを埋めることで、どんなジャンルの音楽にも対応できる柔軟性を持っています。 オーバードライブモードでは、ローからミッドのゲインスペクトラムをカバーし、オープンなヴォイシングで軽快な常時ONのドライブサウンドやソロブーストに最適です。ディストーションモードでは、クランチリズムから完全にサチュレートしたリードまで、トーンのゲイン・ステージングを追加できます。ファズモードでは、上限を超えたゲインやゲート、ローパス・フィルターによって、ペダルを全く別のものに変身させることができます。 このエフェクターのコントロールは非常に直感的で、VolumeとGainノブでトーン全体の出力とサチュレーションを調整できます。オーバードライブとディストーションモードでは、TrebleとBassノブがバクサンドールタイプのEQとして機能し、シンプルかつ効果的なトーンシェイピングが可能です。ファズモードでは、Trebleノブがノイズゲート・スレッショルドをコントロールし、Bassノブがローパス・フィルターを調整します。さらに、インプット・コンターリングEQが搭載されており、すべてのモードでよりモダンなトーンを得ることができます。 このエフェクターは、ロック、ブルース、メタルなど、さまざまなジャンルのギタリストにとって理想的な選択肢です。特に、幅広いトーンバリエーションを求めるプレイヤーや、ペダルボードのスペースを節約したい方におすすめです。
Electro-HarmonixのSoul POGは、ギタープレイヤーにとって夢のようなマルチエフェクターです。このペダルは、人気のオーバードライブ「Soul Food」とポリフォニック・オクターブジェネレーター「Nano POG」を一台に収めたもので、それぞれのエフェクトを単体でも同時でも使用可能です。さらに、エフェクトの接続順を変更できる機能や、FXループを使って他のエフェクターをインサートすることも可能です。これにより、非常にフレキシブルで創造的なサウンドメイクが可能となります。 Soul Foodは、透明感のあるオーバードライブを提供し、素晴らしいヘッドルーム、レスポンス、タッチを兼ね備えています。一方、Nano POGは完璧なトラッキングでポリフォニック・オクターブを生成し、サブオクターブとオクターブアップの両方をカバーします。Modeスイッチを使えば、異なるオクターブアップサウンドを選択することもできます。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ファンク、ジャズなど、幅広いジャンルのギタープレイヤーに適しています。特に、リードギターやソロパートでの使用において、その真価を発揮します。透明感のあるオーバードライブと完璧なオクターブサウンドの組み合わせは、他のエフェクターでは得られない独自のサウンドを提供します。 また、Soul POGはその多機能性から、ライブパフォーマンスやスタジオ録音でも非常に役立ちます。エフェクトの順番を自由に変更できるため、シグナルチェインの最適化が容易で、どんなシチュエーションでも最高のサウンドを引き出すことができます。
Electro-HarmonixのTurnip Greensは、ギタリストにとって夢のようなマルチエフェクトペダルです。このペダルは、透明感のあるオーバードライブ「Soul Food」と、きらびやかなリバーブ「Holy Grail Max」を一つにまとめたものです。これにより、リバーブの利いたドライブサウンドを一台で実現できます。特に、クリーンブーストからクラシックディストーションまで幅広いサウンドをカバーするSoul Foodと、スタジオクオリティのリバーブを提供するHoly Grail Maxの組み合わせは、どんなジャンルのギタリストにも対応可能です。 Turnip Greensは、エフェクトの単体使用や同時使用が可能で、接続順の変更も簡単に行えます。さらに、エフェクトループを搭載しており、他のエフェクターを追加することもできます。これにより、よりフレキシブルで創造的なサウンドメイクが可能です。特に、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルで活躍するギタリストにとって、このペダルは非常に有用です。 また、Soul Foodはクリーンブーストからクラシックディストーションまでカバーし、Holy Grail MaxはSpring、Hall、Plate、Reverseの4種類のリバーブを提供します。これにより、ギタリストは自分のサウンドを細かく調整することができます。さらに、内部スイッチでトゥルーバイパスとバッファードバイパスを選択できるため、どんなシグナルチェーンにも対応可能です。 このペダルは、特にライブパフォーマンスやスタジオ録音での使用に最適です。コンパクトなデザインでありながら、多機能で高品質なサウンドを提供するTurnip Greensは、ギタリストの必需品となることでしょう。
One Control STRAWBERRY RED OVERDRIVE 4Kは、ギタリストの多様なニーズに応えるために設計されたオーバードライブペダルです。従来のStrawberry Red Over Driveを基に、4つのノブ(Volume、Drive、Treble、Low)を追加し、より細かな音作りが可能になりました。このペダルは、上質なギターアンプに共通する豊かな倍音と迫力ある低音を持ち、細かなプレイにも高い反応性を示します。どんなアンプやピックアップとも相性が良く、ローゲインからミディアムゲインのオーバードライブ、さらにはディストーションまで幅広く対応します。特に、ブルース、ロック、ハードロックなどのジャンルでその真価を発揮します。ギターのボリュームを調整するだけで、クリーンから強い歪みまで自在にコントロールできるため、ライブやレコーディングでも非常に使いやすいです。さらに、ミニチュアサイズの筐体は持ち運びに便利で、どこでも最高のサウンドを提供します。初心者からプロまで、あらゆるギタリストにとって必携の一台です。
One Control Baby Blue OD Limited BJFE Styleは、ギタリストの間で高い評価を受けるオーバードライブペダルです。このペダルは、伝説的なエフェクターブランドBJFEの創設者であるBjorn Juhl(BJF)が設計した独創的な回路を持ち、特にダイナミックなオーバードライブとファズを融合させたディスクリート回路が特徴です。2000年に初めてリリースされたこのペダルは、当初“Fuzz1”というモデル名で知られていましたが、その後Baby Blue ODとして再リリースされました。 このペダルは、クリーンからドライブまで幅広い音色をコントロールできるため、ロック、ブルース、ジャズなど様々なジャンルのギタリストに適しています。特に、アメリカンコンボアンプのトーンを再現することを目指して設計されており、その音色は多くのトップギタリストからも高い評価を受けています。 One Control Baby Blue ODは、NOSパーツを使用せずに製造されているため、より多くのプレイヤーが手に入れやすい価格帯で提供されています。しかし、BJF本人が選定し、実際に音を出してテストを繰り返した結果、オリジナルのBaby Blue ODと同等のクオリティを実現しています。 このペダルの特徴として、手元で全てをコントロールできるレスポンスとダイナミクスが挙げられます。音色は倍音成分が豊かで、和音でも一つ一つの音が明瞭に発声します。音の速さや独特の暖かさも絶妙に調整されており、ギタリストが本当に心地よいと感じる音を作り出すことができます。 コントロールはシンプルで、VOLUME、DRIVE、TREBLEの3つのノブで構成されています。VOLUMEは全体の音量を調整し、DRIVEは様々なタイプの歪みやゲイン、サステインを設定できます。TREBLEはアウトプットシグナルの高域成分を調整し、トレブルレスポンスが高いため、機材によっては最小設定でバランスが最良となることもあります。 このペダルは、9Vセンターマイナスのアダプターまたは9V電池で駆動し、サイズはコンパクトで持ち運びにも便利です。ギタリストにとって、ステージでもスタジオでも頼りになる一台となるでしょう。
One Control Blue Bee OD 4K Miniは、伝説的なアンプライクペダルであり、BJFEを代表するオーバードライブ、Honey Bee ODを元にカスタムされたSilver Bee ODのゲインアップバージョンです。現代的なスタイルで人気のBJFE Blue Bee ODをミニサイズにし、Silver Bee ODをゲインアップし、倍音成分が強調されています。十分なゲインと明瞭なトーンを両立させたオーバードライブで、特にロックやブルース、カントリーなどのジャンルに最適です。ギタリストが求める透明感と厚みのあるサウンドを提供し、カッティングやリードプレイにおいてもその性能を発揮します。2バンドイコライザーを搭載しており、音色のバランスを自在にコントロール可能です。Tノブは音色の明るさや高域成分、倍音成分を調整し、Bノブはローミッドを中心に音色を調整します。これにより、ステージや接続するアンプ、ギターの特性に合わせて音色を微調整することができます。小型でありながら、BJF本人の長年の研究によりオリジナルトーンの再現が可能となり、ペダルボードでも場所を取らずに設置できます。特に、アンプライクなトーンを求めるギタリストにとって、このペダルは理想的な選択肢となるでしょう。
One Control PERSIAN GREEN SCREAMERは、TS系オーバードライブの究極形を目指して設計されたエフェクターです。ヴィンテージTSサウンドとモダンなトランスペアレント系ドライブをスイッチひとつで切り替えることができ、幅広いジャンルのギタリストに対応します。ヴィンテージモードでは、オリジナルTS-808のクリーミーで立体的なサウンドを再現し、TONEの設定幅も実用的な範囲にチューニングされています。一方、モダンモードでは、クリーンブーストも可能な透明感のあるトランスペアレント系オーバードライブへと変貌します。 このペダルは、デュアルOp Ampとシンメトリカルダイオードクリッピングを用いた回路設計で、極低ノイズを実現しています。さらに、One Controlオリジナルのアルミ削り出しミニサイズ筐体を採用し、世界中どこでも入手できる汎用パーツを使用しています。これにより、ヴィンテージTSサウンドとモダンなオーバードライブの両方を一つのペダルで実現することが可能です。 PERSIAN GREEN SCREAMERは、特にブルース、ロック、ジャズなどのジャンルでその真価を発揮します。シングルコイルやP-90ピックアップを搭載したギターでは、ヴィンテージモードで完璧なヴィンテージサウンドを提供し、ハムバッカーや高出力ピックアップでも適切なセッティングで極上のトーンを作り出します。モダンモードでは、どんなギターにもマッチし、クリーンブーストやプリアンプ、コンプレッサーとしても使用可能です。 このペダルは、9Vから18Vまでの駆動電圧に対応しており、高電圧駆動によりヘッドルームが広がり、表現力も向上します。トゥルーバイパススイッチングを採用しており、音質の劣化を防ぎます。PERSIAN GREEN SCREAMERは、100年後のスタンダードを目指して設計されており、その高い品質と多機能性で、ギタリストの期待に応えること間違いありません。
One ControlのSonic Blue Twangerは、ブラックフェイス期のアメリカンアンプ・サウンドを再現したアンプ・イン・ア・ボックス(AIAB)です。このエフェクターは、鈴の音のような美しいクリーントーンから、真空管が徐々に飽和し始めるクランチサウンド、そして独特の突き刺さるようなハードドライブまで、幅広いサウンドをカバーします。特にブルース、ロック、ジャズ、カントリーなどのジャンルに最適で、ギタリストの手元のコントロールや指先のタッチにも良く追従します。 Sonic Blue Twangerは、ブラックフェイス期のヴィンテージアメリカンアンプのトーンをキャプチャするために設計されました。RHYTHMとLEADの2つのモードを切り替えることで、クリーントーンから極悪な歪みまでを自在に操ることができます。RHYTHMモードでは、クリーントーンからローゲインドライブのトーンを作り出し、LEADモードでは、真空管が飽和し始める美しい領域から、クランチなオーバードライブ、そして突き刺さるような極悪な歪みまでをカバーします。 このエフェクターのコントロールノブは、本物のアンプの動作をイメージさせる構成となっており、プリアンプ“VOLUME”を上げることで歪みや倍音が強くなり、音量も少し上がります。パワーアンプ“MASTER”は、全体の音量を調整し、高くするにつれ音の腰回りに特有の迫力ある歪みが増えていきます。さらに、唯一のEQセクションであるTrebleコントロールノブは、全体のトーンバランスを調整することができます。 Sonic Blue Twangerは、他のエフェクターやギター、アンプと組み合わせても使用可能で、特にPERSIAN GREEN SCREAMERと組み合わせることで、伝説のテキサスブルーストーンを作り出すことができます。また、他のオーバードライブペダルをブーストするダーティなブースターとしても使用可能です。ポケットに入るサイズで簡単に持ち運べ、9V電池での駆動にも対応しています。 このエフェクターは、ギタリストなら誰もがイメージする“クリーントーンのお手本”を提供し、まるで本物のアンプを操作しているかのような感覚を味わうことができます。Sonic Blue Twangerは、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。
One Control Marigold Orange OverDriveは、ギタリストの求めるオーバードライブサウンドを実現するために設計されたエフェクターです。このペダルは、ギターやアンプのトーンを際立たせるFLATモードと、しっかりとした歪みを作るMIDモードの2種類のモードを切り替えることができます。FLATモードでは、ギターのシグナルを余すことなくアンプへと伝え、倍音成分を損なうことなく美しいオーバードライブサウンドを作ります。一方、MIDモードでは、800Hz付近を+6dB程度持ち上げることで、よりオーバードライブらしいサウンドを提供します。 このエフェクターは、真空管アンプやトランジスタアンプ、デジタルアンプモデリングなど、さまざまなアンプに対応できるよう設計されています。特に、真空管アンプの音色を際立たせたり、トランジスタアンプの対策として使ったり、デジタルアンプモデリングの物足りなさを補ったりすることができます。ローミッドに芯を持ちながら、倍音を失わない華のあるオーバードライブサウンドが特徴です。 また、TONEコントロールは一般的なオーバードライブよりも1オクターブ高い領域に設定されており、フラットなレスポンスを持ちながら倍音成分を自在に調整できます。DRIVEコントロールは、ブースターからメインオーバードライブまでをカバーし、LEVELコントロールと組み合わせて音量の調整も可能です。 One Control Marigold Orange OverDriveは、ロック、ブルース、ジャズなど、幅広いジャンルのギタリストに適しており、ライブステージやスタジオ、バンド活動など、さまざまなシチュエーションで活躍します。設計者Bjorn Juhlが「ギタリストには2つのタイプがある。Marigold Orange OverDrive(MOOD)を好むタイプとPersian Green Screamer(PGS)を好むタイプだ」と評する自信作です。
One ControlのGOLDEN ACORN OVERDRIVE SPECIALは、伝説のカスタムメイド・アンプメーカー「ダンブルアンプ」の特徴を捉えたダンブル系ドライブペダルです。このペダルは、クリーンからハードなドライブまでをピッキングの強弱でコントロールできる広いダイナミックレンジを持ち、和音を弾いた際も分離の良いサウンドを生み出します。設計者のBJFは、ダンブルアンプの真髄を知り尽くした人物であり、彼の経験と知識がこのペダルに凝縮されています。 GOLDEN ACORN OVERDRIVE SPECIALは、透き通るクリーンからヘヴィドライブまでを手元でコントロールできるため、ブルースやフュージョン、ロックなど幅広いジャンルのギタリストに適しています。特に、ダイナミックレンジを最大限に活かすため、ペダルボードの先頭に設置することが推奨されています。 このペダルは、ブラックフェイス系ペダルであるSonic Blue Twangerをベースとした構造を持ち、アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケースに収められています。電池内蔵も可能で、トゥルーバイパススイッチングを採用しているため、音質の劣化を防ぎます。 GOLDEN ACORN OVERDRIVE SPECIALのRATIOノブは基本となるゲインコントロールで、ハムバッカーなら11時、シングルコイルなら12~1時付近をスタートとして音を作り始めることが推奨されています。このペダルは、強いアタックで歪んだ音が他の音をかき消すことなく、和音の分離が良く、均一でまとまった音を作り出します。ゲインレンジは広いですが、常にクリアな響きを保ちます。 GOLDEN ACORN OVERDRIVE SPECIALは、ダンブルアンプの特徴を捉えた「ダンブルアンプ・イン・ア・ボックス」として、ギタリストに新たなサウンドの可能性を提供します。
One Control Silver Bee OD 4K Miniは、伝説的なアンプライクペダル、Honey Bee ODを元にBJF本人の手でカスタムされたバージョンです。ミニサイズとなったことで、様々なペダルボードでも場所を取らずに設置できるようになりました。BJF本人の長年の研究により、ミニサイズのSMDパーツであってもオリジナルのトーンを再現できることが可能となりました。スルーホールパーツを使用する従来のハンドメイドペダルと、ミニペダルでは設計方法が異なります。ミニペダルでは“パーツ”として存在しない、回路上にも現れない“ゴーストコンポーネント”の影響があるため、単に同じ回路図で作ると音が異なります。BJFはパーツの特性からゴーストコンポーネントに至るまで全ての影響を考慮し、BJFEオリジナルペダルのサウンドを再現しました。Honey Bee ODの特徴でもある手元のタッチでクリーンからオーバードライブまで簡単に調整できるレスポンスの高さ、まるで目の前にクラシックなコンボアンプが存在するかのような安心感のあるトーンはそのままに、さらにブライトなトーンを実現しました。フラットなローエンドと、鋭く張り詰めたようなトップエンドが作り出すトーンは、アメリカンコンボアンプの特性を思わせます。太く存在感があるにもかかわらず、鋭く前へと抜けるきらびやかなトーン。高貴さすら感じるその音色は、ゲインを低めにして常時ONで使うことができるほどの柔軟性を併せ持っています。Honey Bee ODと同等のゲインレンジながら、よりモダンなロックにも最適な音色で、シングルコイルでもハムバッカーでも、大きめのモダン~リイシュー系アメリカンアンプのトーンを作ります。Silver Bee OD 4K Miniに搭載される2バンドイコライザーは広くコントローラブルで、音色のバランスを自在にコントロールできます。Tノブは音色の明るさ、高域成分、倍音成分をコントロールし、金属的な美しい響きを持ったドライブトーンを作ることもできます。Bノブはローミッドを中心とし、ステージや接続するアンプ、ギターの特性に合わせて音色を調整することができます。ハイレスポンスなオーバードライブは、時に使いにくいと感じることもありますが、Silver Bee OD 4K Miniは音色そのものにしっかりとした存在感があるため、高いレスポンスを持ちながら弾きやすいサウンドを作ります。手元で自在に音色をコントロールする表現力と、カッティングでの鋭さ、スピード感を併せ持っています。そして、Output端子下にはVINTAGE/MODERNスイッチを搭載。これはサウンド全体、特に低域付近の出方を切り替えるスイッチです。もともと、Silver Bee ODのベースとなったHoney Bee ODの現在のサウンドと最初期のサウンドを切り替えるためのスイッチでした。Silver Bee ODは最初に回路として開発された時点ですでに“モダン”HBODが元となっていましたが、もしも初期のHBODを元にしたら…というサウンドを選択するためのスイッチです。このスイッチはとても感覚的なスイッチで、使用するギターやアンプによっては全く音が変わらないと感じるかもしれません。しかし、音色全体に少しだけ厚みを持たせたり、ほんの少しだけすっきりとさせることができます。
One ControlのTORNADO Drive Aluminiumは、ギタリストTK氏の完全監修のもと、スウェーデンのBJFと共同で開発されたオーバードライブペダルです。このペダルは、TK氏のライブでの使用感や音響のフィードバックをもとに、数年にわたる改良を経て完成しました。特に、DEAD IS ALIVE TOUR 2022 ~竜巻いて延命~ツアーでも使用された初号機のTORNADO Drive Brassの成功を受け、その高いクオリティを多くのギタリストに提供するために開発されました。 TORNADO Drive Aluminiumは、太く分厚い音色と繊細な表現力を兼ね備えたオーバードライブペダルです。高いゲインを得ることができ、複雑なコードも明瞭に発声し、ロングサステインと高い演奏性を実現します。BJFによる特別なフィルタリングにより、最も美しい響きを提供し、スタジアムレベルのサウンドから自室での演奏まで、あらゆる音量で最高のサウンドを作り出します。 このペダルは、クリーントーンを歪ませるだけでなく、既に歪んだアンプをさらにオーバードライブさせることも簡単です。そのため、ステージでのプレイやメロディー、コードのソングライティングにも最適です。シンプルなコントロールで、音量(Level)、歪みの強さ(Drive)、音色(Tone)を調整できます。 TORNADO Drive Aluminiumは、より広く様々な機材で使用できるように調整されており、TK氏の求める水準を十分にクリアしながら、多くのプレイヤーに手に取ってもらえるように開発されました。筐体はアルミニウム削り出しで、トリムポットは無く、シンプルなコントロールが特徴です。TK氏本人もラインレコーディングの際に使用することがあり、ファンだけでなく多くのギタリストが感動するペダルとなっています。 どんなジャンルのプレイヤーにも対応できるこのペダルは、特にロックやメタル、ブルースなどのジャンルでその真価を発揮します。TK氏のサウンドを再現するだけでなく、あなた自身の音楽スタイルにも新たな可能性を提供します。
One ControlのTORNADO Drive Brassは、ギタリストTK氏の完全監修のもと、スウェーデンのサウンドデザイナーBJFと共同で開発されたオーバードライブペダルです。このペダルは、TK氏の求める理想のサウンドを実現するために、数年にわたるプロトタイプの使用と改良を経て完成しました。DEAD IS ALIVE TOUR 2022 ~竜巻いて延命~ツアーでも使用され、その実力が証明されています。 TORNADO Drive Brassは、ブラス削り出しの筐体を持ち、2つのトリムポットを搭載しており、会場やスタジオの音響特性に応じて微調整が可能です。太く、分厚い音色を持ちながらも、繊細な表現が可能で、立体的なサウンドを実現します。高いゲインを得ることができ、複雑なコードも明瞭に発声し、ロングサステインと高い演奏性を兼ね備えています。 このペダルは、クリーントーンを歪ませるだけでなく、歪んだアンプをさらにオーバードライブさせることも簡単です。ステージでのプレイやメロディー、コードのソングライティングにも最適です。BJFによる特別なフィルタリングにより、最も美しい響きを実現し、スタジアムレベルのサウンドから自室での演奏まで、あらゆる音量で最高のサウンドを作り出します。 コントロールは、音量を調整するLevel、歪みの強さを調整するDrive、音色を調整するTone、ミッドレンジ付近の音の出方を微調整する2K、音色のトップエンドのエッジと全体のバランスを微調整するHigh Trebleの5つがあります。インプットインピーダンスは200kΩ、アウトプットインピーダンスは10KΩ、消費電流は3.5mA、S/Nは-80dB、サイズは80W×120D×30H mm(突起含まず)、重量は892gです。 このペダルは、ロック、ブルース、メタルなど幅広いジャンルのギタリストに向いており、特に高いゲインと明瞭な音色を求めるプレイヤーに最適です。TK氏のこだわりとBJFの感性が融合したTORNADO Drive Brassは、あなたのギターサウンドを次のレベルへと引き上げることでしょう。