エフェクター

73-108 件目を表示 / 146

One Control ANODIZED BROWN DISTORTION 4Kは、ディストーションペダルの常識を覆す革新的なエフェクターです。ディストーションらしいエッジの立った高い密度の歪みを持ちながら、真空管アンプのような高い応答性と明瞭さを実現しています。特に、ハイゲインセッティングでもピッキングアタックやギターのボリュームによる手元のコントロールが可能で、クリーンなアルペジオから重厚なリードまで幅広い表現が可能です。ANODIZED BROWN DISTORTION 4Kは、どんなアンプやギターとも相性が良く、特にブリティッシュスタックとの組み合わせは格別です。アメリカンクラシックアンプやトランジスタのクリーンアンプとも組み合わせると、ソリッドでありながら立体的な歪みが得られます。さらに、ハムバッキングピックアップやシングルコイル、アクティブピックアップにも対応し、どんなプレイヤーにも最適なサウンドを提供します。サイズはコンパクトでありながら、電池内蔵も可能で、6Vから18Vまでの駆動電圧に対応しています。BJFによる完全新設計のこのペダルは、ディストーションを必要とする全てのジャンルのプレイヤーに向けて設計されており、ハイレスポンスでハイダイナミックレンジな扱いやすい歪みを提供します。ANODIZED BROWN DISTORTION 4Kは、まさに新しい時代に定義される、全く新しいディストーションペダルです。

One ControlのJUBILEE RED AIABは、モダンなブリティッシュ・アンプサウンドを再現するアンプ・イン・ア・ボックスペダルです。このペダルは、70年代のブリティッシュサウンドを創出するPurple Plexifierをさらに発展させたもので、独特のMIDコントロールにより、ミッドレンジを自在に調整できます。これにより、ジュビリーからエクスタシー、そしてブラウンアイまで、幅広いサウンドを作り出すことが可能です。 JUBILEE RED AIABは、もともとメタルミュージックのために開発されましたが、その後の改良により、ハイゲインだけでなく、ゲインを下げた設定でも効果的に使用できるようになりました。ノイズレベルが低く、Purple Plexifierよりもモダンな音を出すことができるため、メタルギタリストだけでなく、80年代のブリティッシュトーンからモダンなハイエンドトーンを求めるギタリストにも最適です。 このペダルの特徴として、独特のMIDコントロールとTREBLEコントロールが挙げられます。MIDコントロールは600Hz付近のミッドノッチの深度を調整し、TREBLEコントロールは2kHz付近の高域成分と100Hz付近の低域成分を同時に調整します。これにより、サウンド全体のバランスを取ることができます。 また、JUBILEE RED AIABは、8弦以上のエレキギターの持つ太い低音域をもカバーすることができ、ベースとはかぶらない位置に音を配置できるようなトーンを提供します。これにより、ギターサウンドそのものの爆発的な迫力を失わず、アンサンブルにもなじませることができます。 さらに、このペダルは驚異的なローノイズを実現しており、ノイズゲートを搭載していないにもかかわらず、無音部分と演奏部分がはっきりと分かれます。これにより、楽曲全体が前に出てくる効果があります。 JUBILEE RED AIABは、80年代から現代にかけてロックギターの中心にあるサウンドを再現し、GAINノブを最小にすれば80sロックサウンド、最大にすればモダンハイエンドアンプのトーンへと変わります。時代の流れを感じながら、最高の音を探してみませんか。

One Control REBEL RED DISTORTION 4Kは、BJFEの名機Dyna Red Dist.のカスタムバージョンをさらに進化させたディストーションペダルです。2001年に発売されたDyna Red Dist.は、クランチ的なローゲインからヘヴィでザクザクとした音色まで幅広いサウンドを作り出すことができ、その特に大音量での心揺さぶられるサウンドが世界的に人気を博しました。REBEL RED DISTORTION 4Kは、その伝説的なサウンドを現代的にアレンジし、さらに新たなDRIVEノブを追加することで、より柔軟なディストーションペダルに仕上がっています。 このペダルは、ブライトなアンプとブリッジポジションのシングルコイルに合わせてカスタムされたRebel Red Distortionのサウンドを基に、分厚くダークなBJFらしいトーンを持ちながらも、クリアで存在感のある音を実現しています。DRIVEノブはディストーションの前段に設置され、オーバードライブを追加するように調整可能。これにより、エッジの効いたバッキングやヘヴィなリフ、滑らかなリードトーンまでカバーします。 特にハムバッカーピックアップを使用するギタリストや、レガートを多用する現代的なハイゲインシーンに最適です。ロー~ミッドを中心とした音色はリードトーンに最適で、ミュートを駆使した刻みや多弦ギターによるヘヴィなトーンにもアグレッシブさを付加します。一方、シングルコイルピックアップのギターでも、スタンダードなロックサウンドを簡単に作り出し、ハムバッカーのようなパワーと迫力を提供します。 REBEL RED DISTORTION 4Kは特に大音量でその本領を発揮し、ギター側のVolumeコントロールで自在にゲインを調整できるのも大きな特徴です。有機的で感情的なサウンドを求めるギタリストにとって、まさに“音楽的”なペダルと言えるでしょう。

One Control Dyna Red Distortion 4Kは、BJFE Dyna Red Distortionの最終バージョンにさらなる調整を加えたディストーションペダルです。このモデルは、プレキシ風のサウンドを持ち、クランチ的なローゲインからヘヴィでザクザクとしたハイゲインまで幅広い音色を提供します。特に、Presenceコントロールが新たに追加されており、Trebleノブと組み合わせることで、きらびやかでありながら耳に痛くないトーンを容易に作ることができます。クリーンなソリッドステートアンプでも真空管アンプのようなダイナミックなコントロールが可能で、どんなジャンルのギタープレイヤーにも対応します。DRIVEコントロールは広いゲイン幅を持ち、12時を超えるとアグレッシブなディストーションサウンドが得られますが、音は明瞭で長いサステインも特徴です。低く設定すればゲインブースターとしても使用可能で、オーバードライブペダルと組み合わせることでさらに多彩な音色を楽しむことができます。特にロックやメタル、ハードロックなどのジャンルに最適で、ギターのVolumeコントロールを使ってクリーンからディストーションまで自在に調整できるため、ライブやレコーディングでも重宝するでしょう。

MXR M75 Super Badass Distortionは、ギタープレイヤーにとって必須のディストーションペダルです。このエフェクターは、1970年代初期のローゲインオーバードライブから現代のメタルディストーションまで、幅広いサウンドをカバーします。特に、効きの良い3バンドトーンコントロール(ベース、ミッド、トレブル)により、あらゆるスタイルのディストーションサウンドを自在に調整できます。これにより、ロック、メタル、パンク、ブルースなど、さまざまなジャンルのギタリストに対応可能です。 このペダルは、アナログ回路を採用しており、温かみのあるナチュラルなディストーションサウンドを提供します。さらに、トゥルーバイパススイッチングにより、エフェクトオフ時には信号の劣化を防ぎます。頑丈な筐体と耐久性のあるコンポーネントを使用しているため、ライブやツアーでも安心して使用できます。 MXR M75 Super Badass Distortionは、初心者からプロフェッショナルまで、幅広いギタリストにおすすめです。特に、クラシックなロックサウンドからモダンなメタルサウンドまで、多彩なディストーションを求めるプレイヤーに最適です。このペダルを使えば、自分だけのオリジナルサウンドを簡単に作り出すことができます。

MXR M78 Custom Badass '78 Distortionは、ヴィンテージの真空管アンプのようなディストーションサウンドを再現するために設計されたエフェクトペダルです。このペダルは、クラシックなディストーション回路をベースにしながらも、現代のギタリストのニーズに応えるためにホットロッド化されています。これにより、リッチでサチュレートされたリズムサウンドや、ソアリングリードを実現します。 3つのノブ(アウトプット、トーン、ディストーション)で簡単にサウンドを調整でき、さらにCRUNCHボタンを押すことで、ダイオードとLEDクリッピングの2つのモードを選択可能。これにより、ディストーションのハーモニックコンテンツをブーストし、より多彩なサウンドメイクが可能です。 このペダルは、クリーンアンプ、少し歪んだアンプ、さらにはフルオーバードライブのアンプと組み合わせても素晴らしいサウンドを提供します。特に、ロックやハードロック、メタルなどのジャンルでその真価を発揮します。ヴィンテージトーンを求めるギタリストや、クラシックなサウンドにモダンなエッジを加えたいプレイヤーに最適です。 内部には高性能な回路とハードウェアが搭載されており、長期間の使用にも耐える設計となっています。9Vの乾電池または9V AC/DCアダプターで駆動し、どんなライブシチュエーションでも安定したパフォーマンスを発揮します。

MXR M104 DISTORTION+は、80年代のハードロックやヘヴィメタルシーンを支えた名機として知られています。ランディ・ローズをはじめとする多くのギタリストが愛用し、その荒々しくパワフルな歪みは今でも多くのプレイヤーに支持されています。このエフェクターは、軽いオーバードライブからファズに近い歪みまで幅広く対応できるため、様々なジャンルの音楽に適しています。特に、ハードロックやヘヴィメタル、ブルースなどのジャンルでその真価を発揮します。 M104 DISTORTION+の特徴は、ゲルマニウムダイオードを使用したソフトクリップによるナチュラルな歪みです。このため、音のヌケが良く、高音域がしっかりと前に出るサウンドが得られます。コントロールはシンプルで、アウトプットとディストーションの2つのノブだけ。これにより、直感的に操作でき、自分の求めるサウンドを素早く見つけることができます。 また、このエフェクターは単体での使用だけでなく、アンプのクリーンチャンネルにプラスアルファすることで、さらに甘くワイルドな歪みを得ることができます。特に、クリーンよりのクランチ設定のアンプと組み合わせると、もう一段階上のクランチサウンドが得られ、ソロプレイやリードプレイにも最適です。 さらに、ベースギターにも対応しており、ローエンドをしっかりと出しつつ、ノイズも少ないため、ベーシストにもおすすめです。電源は9Vの乾電池またはACアダプターで駆動し、コンパクトなサイズと軽量設計で持ち運びも容易です。 このように、MXR M104 DISTORTION+は、クラシックなディストーションサウンドを求めるギタリストやベーシストにとって、欠かせない一台となるでしょう。

MXR M116 Fullbore Metalは、メタルサウンドのために生まれたウルトラハイゲインのディストーションペダルです。このエフェクターは、現代のメタルギタリストにとって必須のアイテムであり、究極のリフパワーを提供します。Fullbore Metalは、ギター信号を超高ゲインでターボチャージし、最も破壊的なメタルギターサウンドを実現します。内蔵のノイズゲートは、極端なゲインレベルに伴うノイズをカットし、シンコペーションの効いたメタルリフに定義とタイトさを加えます。 このペダルは、3バンドEQとミッドレンジスイープコントロールを備えており、サウンドを思いのままにコントロールできます。さらに、Scoopスイッチを一発でミッドスクープを実現し、メタル特有のアグレッシブなトーンを簡単に作り出せます。電源は9Vの乾電池または9V AC/DCアダプターで駆動可能で、コンパクトなサイズながらも強力なパフォーマンスを発揮します。 Fullbore Metalは、特にメタルやハードロックのジャンルに最適で、重厚なリフやソロを求めるギタリストに向いています。ノイズゲート機能により、ライブやレコーディングでもクリアでプロフェッショナルなサウンドを維持できます。サイズは60mm(W) × 112mm(D) × 52mm(H)、重量は約300gと持ち運びにも便利です。 このエフェクターは、メタルギタリストにとって理想的なツールであり、ステージやスタジオでのパフォーマンスを一段と引き上げることでしょう。

MXR M115 Distortion IIIは、ギタリストにとって必須のディストーションペダルです。世界的に定番のMXR Distortion+にトーンコントロールを追加し、よりキメ細やかなセッティングが可能となっています。このペダルは、オーバードライブからディストーションまで幅広い音作りが可能で、ナチュラルなアンプのような歪みを提供します。特に中音域にまとまった伸びやかで暖かみのあるサウンドが特徴で、クリーンなアンプにかけても使いやすいです。ロック、ブルース、ハードロックなど、幅広いジャンルで活躍することができます。 コントロールはアウトプット、トーン、ディストーションの3つで、シンプルながらも多彩な音作りが可能です。特に、ゲインをほどほどにしてボリュームを上げることで、太いリードトーンが得られ、ソロプレイに最適です。また、他のディストーションペダルや歪んだアンプと組み合わせることで、さらに豊かなサウンドが得られます。 レビューによると、音の特徴としてはまろやかで中域が強め、高域が弱いとされています。そのため、単体で使用する場合はトーンを上げ目に設定することが推奨されています。また、ブースターとして使用することで、クールなロックンロールサウンドが得られるとの評価もあります。 このペダルは、特にソロプレイやリードギターに向いており、しっかりとした音抜けと存在感を持つサウンドを提供します。価格帯も手頃で、コストパフォーマンスに優れた一台です。

MXR CSP037 RAIJIN Driveは、伝統的な日本製オーバードライブとディストーションを一つのコンパクトな筐体に収めたエフェクターです。日本の著名なアンプ・ペダルデザイナーであるShin Suzuki氏とMXRカスタムショップのコラボレーションにより、これらのクラシックなサウンドが現代のトーンチェイスに対応できるよう再設計されました。 このペダルは、スムースでファットなオーバードライブと、アグレッシブで倍音豊かなディストーションを切り替えることができます。各チャンネルは、Shin氏の洗練された耳によって最適化され、より多様で応答性の高いトーンを提供します。オーバードライブはスムースでオープンなサウンドを持ち、ディストーションはアグレッシブでハーモニックにリッチなパンチを持っています。 LEVEL、TONE、DRIVEのコントロールにより、簡単に理想のサウンドをダイヤルインすることができます。OD/Distスイッチを使えば、瞬時にオーバードライブとディストーションを切り替えることができ、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの柔軟性が向上します。 このペダルは、ロック、ブルース、メタルなど幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、クラシックな日本製エフェクターのサウンドを求めるトーンコンノイサーにとっては必携の一台です。コンパクトなデザインでありながら、豊かなサウンドと多機能性を兼ね備えているため、ペダルボードのスペースを節約しつつ、最高のパフォーマンスを発揮します。

Walrus AudioのIron Horse LM308 Distortion V3は、クラシックなディストーション回路を現代に蘇らせたペダルです。厚みがあり、パンチの効いたサウンドが特徴で、特にハイゲインサウンドを求めるギタリストに最適です。第3世代となるこのモデルは、シリコンとLEDクリッピングをブレンドできる「Si/LEDノブ」を搭載し、より多彩な音作りが可能になりました。これにより、コンプレッションの強いシリコンクリッピングから、コンプレッションの少ないLEDクリッピングまで、幅広いトーンを実現します。さらに、ジャックの位置を上部に変更し、ソフトスイッチを採用することで、使い勝手も向上しています。トゥルーバイパス仕様で、信号の劣化を防ぎます。ロック、メタル、パンクなど、激しいジャンルの音楽にぴったりのエフェクターです。特に、リフやソロでの存在感を求めるギタリストにおすすめです。

Walrus Audioの「Melee: Wall of Noise Black」は、ディストーションとリバーブを組み合わせたコンボペダルで、巨大な“音の壁”を作り出すことができます。このペダルは、シューゲイザーやアンビエント、ポストロックなどのジャンルに最適で、特に壮大なサウンドスケープを求めるギタリストに向いています。 Meleeは3種類のリバーブプログラムを搭載しており、ジョイスティックを使ってディストーションとリバーブの量を自在に調整できます。リバーブプログラムには、巨大なトレイルを持つ「Ambient Reverb」、オクターブ下を加えた「Octave Down Reverb」、そしてリバースリバーブを加えた「Reverse Reverb with Feedback」があります。これらのリバーブは、急上昇するメロディーラインや物悲しいコードプレイに最適です。 また、ディストーションとリバーブの接続順を切り替えるスイッチも搭載しており、「D>R」ではクリアなサウンド、「R>D」では単音やコードが溶け合うような音の壁を創り出します。ジョイスティックの操作により、左右でリバーブの量、上下でディストーションの量を設定でき、左いっぱいで100%ドライ、右いっぱいで100%ウェット、下いっぱいで完全クリーン、上いっぱいでディストーション最大となります。 さらに、MeleeはMOMENTARY機能を持ち、バイパス時にBypassスイッチをホールドすると、押している間だけエフェクトがオンになります。Sustainスイッチをホールドしている間、リバーブトレイルがクレッシェンドし、スイッチを離すとデクレッシェンドします。これにより、リアルタイムでのダイナミックなサウンド操作が可能です。 このペダルは、特にシューゲイザーやアンビエント、ポストロックなどのジャンルで、壮大なサウンドスケープを求めるギタリストにとって理想的な選択肢です。Walrus AudioのMelee: Wall of Noise Blackで、あなたの音楽に新たな次元を加えましょう。

Walrus AudioのFundamental Distortionは、シリコンダイオード非対称クリッピングの"DARK"、ハードクリッピングの"Si"、LEDハードクリッピングの"LED"の3つのディストーションモードを搭載したディストーションペダルです。このペダルは、ダークでドゥームなサウンドからシャープでエッジの効いたリードサウンドまで、幅広い音色をカバーします。 Fundamental Distortionは、3つのスライダーコントロールと3-wayスイッチを装備しており、初心者にも使いやすいシンプルな設計が特徴です。GAINスライダーはディストーション回路を通過するギター信号に掛かるゲインの値をコントロールし、TONEスライダーはディストーション後の信号の周波数特性を調整します。左側にスライドすることでハイをブーストし、右側にスライドすることでハイをカットします。VOLUMEスライダーはペダル全体の出力音量を調整します。 3-wayスイッチは、3つの異なるディストーションモードを切り替えることができます。"DARK"モードはハイカットしたシリコンダイオード非対称クリッピングで、ダークでダイナミックなサウンドを提供します。"Si"モードは定番のハードクリップされたシリコンダイオードで、圧縮されたクランチの効いたサウンドを実現します。"LED"モードはハードクリップしたLEDダイオードで、ダイナミックでクランチの効いたサウンドを提供します。 このペダルは、プロフェッショナルプレイヤーの求めるサウンドクオリティを満たしながらも、ペダル初心者にも易しい設計となっており、バンドリハーサルからアリーナクラスのライブまで幅広く対応します。Walrus Audioの本社でデザイン・製造されており、品質に妥協はありません。 どんなジャンルの音楽にも対応できるこのペダルは、特にロックやメタル、オルタナティブなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。ダークで重厚なリフから、シャープで切れ味のあるリードまで、幅広いギターサウンドを実現します。

Walrus AudioのMelee: Wall of Noiseは、ディストーションとリバーブを組み合わせたコンボペダルで、巨大な“音の壁”を作り出すことができます。このペダルは、3種類のリバーブプログラムとディストーション~リバーブの接続順切り替えスイッチを搭載しており、ジョイスティックを使って各エフェクトのコントロールが可能です。特にシューゲイザーやアンビエント、ポストロックなどのジャンルに最適で、音の洪水を生み出すことができます。 リバーブプログラムには、巨大なトレイルが可能な「Ambient Reverb」、オクターブ下を加えた「Octave Down Reverb」、そしてリバースリバーブを加える「Reverse Reverb with Feedback」があります。これらのリバーブは、急上昇するメロディーラインや物悲しいコードプレイに最適で、特にシューゲイザーやアンビエントなサウンドを求めるギタリストに向いています。 ジョイスティックを使って、ディストーションとリバーブの量を自在にミックスすることができ、左右でリバーブの量、上下でディストーションの量を設定します。また、ディストーションとリバーブの接続順を切り替えることで、エフェクトの効果を大きく変化させることができます。「D>R」ではクリアなサウンド、「R>D」では単音やコードが溶けあうような音の壁を創り出します。 さらに、MeleeはMOMENTARY機能を搭載しており、バイパス時にBypassスイッチをホールドすると、押している間だけエフェクトがオンになります。Sustainスイッチをホールドしている間、リバーブトレイルがクレッシェンドし、スイッチを離すとデクレッシェンドします。この機能により、ライブパフォーマンス中でもダイナミックなサウンド操作が可能です。 Walrus Audio Melee: Wall of Noiseは、シューゲイザーやアンビエント、ポストロックなどのジャンルで活躍するギタリストにとって、理想的な“音の壁”を生み出すための強力なツールです。

Walrus AudioのEras Five-State Distortionは、ギタリストやベーシストに向けた新時代のディストーションペダルです。このペダルは、2020年に登場したAges Five-State Overdriveの5種類のクリッピングモードとBLENDノブを継承し、さらに進化させたものです。Erasは、メタルな刻みや速弾き、タイトなブリッジミュートなど、ハイゲインサウンドを求めるプレイヤーに最適です。特に、クリーンシグナルとディストーションシグナルをブレンドできるBLENDノブは、ギタリストだけでなくベーシストにも効果的な歪みを提供します。 Erasの特徴は、5つのゲインとクリッピングの組み合わせを選択できるModeスイッチです。各モードは異なる「フレーバー」を持ち、I. タイトモード(LEDハードクリッピング)ではブリッジミュートに最適な追従性を持ち、II. タイトモード(シリコンハードクリッピング)では滑らかでコンプレッションの効いたサウンドを提供します。III. デュアルクリッピングモード(シリコン・LEDハードクリッピング)はリッチでフルなディストーションサウンドを生み出し、IV. リズムモード(LEDハードクリッピング)はタイトなレスポンスのドンシャリサウンドを提供します。最後に、V. リズムモード(シリコンハードクリッピング)は温かみのあるオープンサウンドを実現します。 このペダルは、クラシックロックからモダンメタルまで、あらゆるジャンルのハイゲインサウンドをカバーします。さらに、Erasの前にブースターやオーバードライブ、ディストーションペダルを繋げることで、ユニークなミクスチャーサウンドも可能です。どんなセッティングでも攻撃的なサウンドを提供するErasは、まさに新時代のディストーションペダルと言えるでしょう。

VOX VALVENERGY CUTTING EDGEは、現代の音楽シーンに欠かせないハイゲイン・サウンドを提供するエフェクターです。特にメタルやハードロックなど、重厚なリフやリードプレイを求めるギタリストに最適です。このペダルは、4つのトーン・コントロールを搭載しており、エッジのある高低音から厚みのあるリードサウンドまで、多彩な音色を実現します。 このエフェクターの最大の特徴は、コルグとノリタケ伊勢電子が共同開発した革新的な新真空管「Nutube」を搭載している点です。これにより、真空管アンプのような豊かな倍音成分とレスポンスを得ることができます。また、9Vの電源電圧を15Vに昇圧する回路設計により、十分なゲインとヘッドルームを確保し、ダイナミックなサウンドを実現しています。 さらに、用途に応じて切り替えられる3つの接続モード(STANDARD、PREAMP、CAB-SIM)を搭載しており、ギターアンプのインプット端子、アンプのリターン端子、ミキサーやDAWへの接続など、様々なシチュエーションで使用可能です。チャンネル・スイッチ機能も備えており、市販のミニ・フォーン・ケーブルで接続することで、ギターアンプのチャンネル切り替えのように使用できます。 また、コントラストの高いOLEDディスプレイを搭載しており、ノブの設定によってどのように波形が変化するかを視覚的に確認できます。これにより、ライブやスタジオでのセッティングが非常に簡単になります。 VOX VALVENERGY CUTTING EDGEは、メタルやハードロックのギタリストにとって、必須のエフェクターとなることでしょう。その多彩なサウンドと高い操作性は、あなたの音楽表現を一段と引き立てます。

TC ElectronicのFangs Metal Distortionは、メタルギタリストにとって必須のディストーションペダルです。このエフェクターは、非常にコシのあるタイトな強烈なハイゲインサウンドを実現し、スラッシュトーンからドゥームメタルディストーションサウンドまで幅広くカバーします。トーン・スイッチ・コントロールにより、サウンドの抜け感とキャラクターを自由に選択できるため、どんなジャンルのメタルにも対応可能です。 Fangs Metal Distortionは、GAIN、VOLUME、BASS、TREBLEの4つの基本コントロールを備えており、好みの音に簡単に調整できます。また、RAW、FAT、SCOOPの3つのトーンスイッチにより、中域のコントロールが可能で、サウンドのパワーアップが図れます。トゥルーバイパス設計により、エフェクトをオフにした際の音質劣化を防ぎます。 このペダルは、特にモダンヘヴィなトーンやトレブリーなサウンドを求めるギタリストに最適です。クリーントーンに設定したアンプで使用することで、単体の歪みとしても非常に効果的です。シングルコイルのピックアップでも強烈な歪みが得られるため、ライブでギターを持ち替えずに数曲だけヘヴィな曲を演奏したい時にも便利です。 Fangs Metal Distortionは、メタルだけでなく他のジャンルでもかっこいい音を出せること間違いなしです。初心者からプロまで、幅広いギタリストにおすすめの一台です。

TC ElectronicのDarkMatter Distortionは、ギタリストにとって必須のディストーションペダルです。このペダルは、クラシックなチューブアンプの特徴を持つユニークなディストーション回路を搭載しており、高ヘッドルーム、低コンプレッション、強烈なボトムエンドを提供します。ピッキングの強弱やギターのボリュームノブでトーンとディストーションレベルをコントロールできるタッチ・センシティブな設計が特徴です。さらに、ベースとトレブルを独立してコントロールする2バンドアクティブEQ、ヴィンテージとモダンのヴォイシングを切り替えるVoiceスイッチ、トーンに色づけを行わないトゥルーバイパス設計など、多彩な機能を備えています。頑丈なダイキャスト・アルミニウム・ケースは過酷なライブ環境にも耐えうる設計です。Dark Matterは、ブルージーなクランチからハイゲインまでのあらゆるレンジで音楽的な歪みを奏で、きれいすぎるサウンドには満足できないギタリストに最適です。完全アナログのオーディオ回路、デュアルバンドのトーン・コントロール、レベルとドライブ・ノブ、そしてベース・レスポンスと歪みを調節するヴォイシングスイッチを搭載し、クリーミーなリードからリフを多用したスタジアムロック、そしてより現代的なグランジまで、極めて多様な歪みをカバーします。どんなジャンルのギタリストにも対応できるこのペダルは、リフやリードパートに関わらず、長年に渡ってインスピレーションをもたらし続けるでしょう。

TC ElectronicのMAGUS PROは、ギタリストにとって必須のディストーション・ペダルです。このペダルは、アンプのゲインメモリをブーストしたようなオーガニックな質感を持ち、ワイドなゲインレンジを実現しています。絶妙な抜け感のあるクランチから、サチュレーションの効いた倍音豊かな歪みまで、多彩なドライブサウンドを提供します。特に、ロックやメタル、パンクなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。 MAGUS PROは、クリッピングを選べる機能を持ち、RAT系ペダルの中でも特に優れた一品です。オペアンプにはLM308の特性を再現する回路を使用しており、古いNOSパーツに頼らない設計が特徴です。このため、音質や使用感においても高い評価を受けています。 コンパクトな筐体も魅力の一つで、WAY HUGEのSMALLS筐体よりもさらに小さいサイズです。これにより、ペダルボードのスペースを有効に活用できます。また、ノイズが比較的静かで、特に低いブーという音が少ない点も評価されています。 通常のRATとしての機能に加え、ターボモードも搭載しており、音量が通常モードよりも大きく、アンプライクなサウンドが得られます。ファズ寄りのブーミーさが出る手前までゲインを上げた時の音が特に好評です。手元ボリュームへの反応も良く、細かいニュアンスを表現できます。 ただし、フットスイッチの操作感には注意が必要です。踏み込んで押した瞬間ではなく、押してから離すと反応するタイプで、クリック感が少ないため、慣れが必要です。

TC ElectronicのEYEMASTER METAL DISTORTIONは、スウェーデンのデスメタルシーンにインスパイアされたエフェクターで、特にハイゲインなディストーションサウンドを求めるギタリストに最適です。このエフェクターは、アグレッシブなデスメタルディストーションを提供し、オールアナログ回路を採用しているため、温かみのある自然なサウンドが特徴です。True bypass仕様により、エフェクトをオフにした際の音質劣化を防ぎます。 EYEMASTER METAL DISTORTIONは、GAINとVOLUMEの2つのコントロールノブを備えており、シンプルながらも強力なサウンドメイクが可能です。DC9Vセンターマイナスアダプターまたは9V電池で駆動し、コンパクトなサイズ(H58 x W74 x D132mm)と軽量(約0.5kg)で、持ち運びにも便利です。 このエフェクターは、特にデスメタルやエクストリームメタルのジャンルに適しており、重厚で攻撃的なギターサウンドを求めるプレイヤーにとって理想的な選択肢です。ライブパフォーマンスやレコーディングにおいて、その強烈なディストーションサウンドは、バンドの音に一層の迫力を加えることでしょう。

TC ElectronicのGrand Magus Distortionは、ギタリストにとって必須のディストーションペダルです。このペダルは、アンプのGAINメモリをブーストしたようなオーガニックな質感を持ち、幅広いゲインレンジを実現しています。絶妙な抜け感のあるクランチから、サチュレーションの効いた倍音豊かな歪みまで、多彩なドライブサウンドを提供します。シンプルな3つのコントロール(GAIN、VOLUME、TONE)で、初心者からプロまで誰でも簡単に操作できます。特に、80年代のヘヴィメタルや70年代のハードロックに最適なサウンドを提供し、ハムバッキング・ピックアップを搭載したギターとの相性も抜群です。ピッキングニュアンスを崩さず、音痩せしないため、ブースターとしても優秀です。クリーンなアンプに繋いでも、これ一台で十分な歪みが得られます。トゥルー・バイパス設計により、バイパス時の音痩せも防ぎます。堅牢な作りで長く使えるこのペダルは、メタル系の深い歪みから、クランチなオーバードライブまで幅広く対応し、様々なジャンルのギタリストにとって頼りになる存在です。

ProCo RAT 2は、1988年に登場して以来、数多くのギタリストに愛され続けているディストーションペダルです。その特徴は、アリーナロックのリズムトーンからソロのリードトーンまで幅広く対応できるその多様性にあります。RAT 2は、強力なアンプのヘッドルームを埋めるためのダーティチャンネルとしても、既存のアンプの歪みをブーストするためのペダルとしても使用できます。特に、フィルターコントロールが特徴的で、右に回すと高音域をカットし、左に回すと楽器の自然な明るさを引き出すことができます。ディストーションコントロールは、軽いオーバードライブからフルオンのファズまで、幅広いゲインを調整可能です。RAT 2は、ロック、ブルース、ジャズなど、さまざまなジャンルで活躍することができ、そのサウンドは多くの歴史的なレコーディングでも使用されています。特に、ジェフ・ベックや椎名林檎といったアーティストが愛用していることでも知られています。頑丈なスチール製の筐体、軍用規格のガラスエポキシ基板、そして暗闇で光るグラフィックなど、耐久性と視認性にも優れています。RAT 2は、ギタリストの足元に欠かせない一台となることでしょう。

ProCo FAT RATは、RATファミリーの最新モデルとして登場したディストーションペダルです。1985年のWhiteface Reissue RATをベースに、ベースエンハンスメントサーキットや切替可能なクリッピングセクションなどの新機能を追加しています。FAT RATは、シリコンクリッピングとMOSFET/ゲルマニウムクリッピングの切替が可能で、MOSFETクリッピングはペダルサウンドをよりアンプのような自然なものにします。さらに、ファットスイッチを搭載しており、低音ブーストと高域カットを加えることで、ベースギターやダウンチューニング、ローゲインセッティングでのファットでスムースなサウンドにも対応します。 FAT RATは、ロック、ブルース、パンク、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに適しており、特にベースギターやダウンチューニングを多用するプレイヤーにとっては理想的な選択肢です。9Vから18Vの電源に対応しており、18Vでの使用時にはヘッドルームが増し、よりクリアで押し出しの強いサウンドが得られます。また、ソケット式のオペアンプを採用しており、簡単にチップを交換することができるため、音質のカスタマイズも可能です。 FAT RATの筐体は、クラシックで頑丈なスチール製で、軍用規格のガラスエポキシ基板を使用しており、耐久性も抜群です。さらに、LEDインジケーターや「工具不要」のバッテリーコンパートメントなど、使い勝手の良い設計が施されています。これらの特徴により、FAT RATはプロフェッショナルなギタリストからアマチュアまで、幅広い層に支持されています。

ProCo Turbo RATは、ギタリストにとって究極のディストーションペダルです。1989年に登場して以来、そのアグレッシブなサウンドと高い出力で多くのミュージシャンに愛されてきました。Turbo RATは、オリジナルのRATと同じ回路を持ちながら、クリッピングダイオードにLEDを使用することで、より強烈でアグレッシブな音を実現しています。このペダルは、特にポストパンクやインディーロックのシーンで重要な役割を果たしてきました。 Turbo RATの特徴は、その強力なディストーションと広いトーンレンジです。オリジナルのRATよりも出力が2倍以上あり、ハードクリッピングとミッドレンジの軽いスクープが特徴です。これにより、信号が圧縮されず、明るいトーンを保ちながらもミックスの中でしっかりと存在感を示します。フィルターコントロールを使えば、高音域の周波数をカットして、よりナチュラルな明るさを引き出すことができます。 Turbo RATは、ロック、パンク、メタルなど、幅広いジャンルのギタリストに適しています。特に、激しいディストーションと濃密なボトムエンドを求めるプレイヤーにとっては理想的な選択です。また、ピッキングのニュアンスをしっかりと表現できるため、オルタナティブロックやパンク系のバッキングにも最適です。 このペダルは、100%アナログ信号パスを持ち、頑丈なスチール製の筐体に収められています。さらに、オン/オフのLEDインジケーターや、ツール不要のバッテリーコンパートメントなど、使い勝手の良い機能も備えています。Turbo RATは、ギタリストが自分だけのサウンドを作り出すための強力なツールです。

ProCo Lil' RATは、ギタリストにとって頼りになるディストーションペダルです。フルサイズのRAT2と同じコントロールとサウンドを持ちながら、幅はわずか2インチと非常にコンパクト。ペダルボードのスペースを節約しつつ、フルサイズのRATトーン、アタック、サステインを提供します。 このペダルは、ロック、ブルース、パンク、ジャズなど、さまざまなジャンルで活躍します。特にアリーナロックのリズムトーンやソロのリードトーンに優れています。強力なアンプを持っているが、ギグでのヘッドルームが多すぎる場合には、Lil' RATがダーティーチャンネルとして機能します。また、アンプのディストーションが気に入っている場合でも、ソロのブーストとして使用することで、必要なエクストラキックを得ることができます。 Lil' RATの特徴の一つは、伝説的なRATフィルターコントロールです。右に回すと高音域の周波数をカットし、左に回すと楽器の自然な明るさを引き出します。ディストーションコントロールは、軽いオーバードライブからフルアウトのファジーなアサルトまで、完璧なゲイン量を調整できます。ボリュームコントロールも搭載しており、クリーントーンとのバランスを簡単に調整できます。 このペダルは、100%アナログ信号経路を持ち、頑丈なスチール製の筐体で作られています。背面には電源とオーディオジャックが配置されており、戦車のように頑丈です。さらに、RAT2と同じチップセットを使用しており、オン/オフのLEDインジケーターも搭載しています。標準的な9Vバレル電源DCジャックを使用し、5年間の限定保証が付いています。 ProCo Lil' RATは、そのコンパクトなサイズと多機能性から、どんなギタリストにもおすすめできる一台です。ペダルボードのスペースを節約しながら、プロフェッショナルなサウンドを求める方に最適です。

JHS PedalsのROSS Distortionは、1970年代のクラシックなトポロジーを基にしたオペアンプ、ハードクリッピングディストーションペダルです。MXR Distortion Plus、DOD 250、ProCo RATなどのペダルに見られる設計を踏襲しており、自然なチューブライクなディストーションを生み出し、アンプを自然なブレイクアップに導くことに優れています。 このペダルは、ほぼどんなシチュエーションでも使用可能ですが、特にロック、ブルース、ハードロックなどのジャンルでその真価を発揮します。ギタリストが求めるナチュラルなオーバードライブから、ハードなディストーションまで幅広く対応できるため、バンドマンやソロアーティストにも最適です。 コントロールはシンプルで、「Level」ノブで音量を調整し、「Distort」ノブでディストーションの量を調整します。右に回すと音量やディストーションが増し、左に回すと減少します。また、サイドのプッシュスイッチで、15年間の歴史の中で製造された2つのバージョンの回路を切り替えることができます。Germaniumモード(「Era 2」バージョン)とSiliconモード(「Era 3」バージョン)を選択可能です。 フットスイッチはソフトタッチバイパススイッチングを採用しており、ステータスLEDが回路がアクティブであることを示します。1/4インチの入力および出力ジャックはギターとアンプに接続し、電源ジャックは標準の9V DCネガティブセンターパワーを受け入れ、消費電力は40mAです。 ROSS Distortionは、ヴィンテージトーンを求めるギタリストにとって理想的な選択肢です。シンプルな操作性と多彩なサウンドメイクが可能なこのペダルは、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらします。

1978年、カラマズーで最も多才なディストーションペダルの一つであるProCo RATが誕生しました。Scott BurnhamとSteve Kiralyは、市場に出回っているすべてのディストーションペダルを試し、修理し、改造した後、MXR、DOD、BOSSには存在しないペダルを求めていました。それは、オーバードライブからディストーション、さらにはファズまでカバーできるペダルでした。1979年には、Scottが彼のネズミが巣食う地下室の作業場で回路を完成させました。歴史はそこから始まりました。 PackRatは、40年以上にわたるRATの進化とそのギターサウンドへの影響に対する究極のトリビュートです。Nirvana、Pink Floyd、Metallica、REM、Eagles、Jeff Beck、Radioheadなど、あらゆるジャンルのアーティストがこの象徴的で控えめな黒いボックスを使ってトーンを作り上げてきました。 PackRatは、他のマルチモードペダル(MuffulettaやBonsai)で使用されている独自のデジタルランウェイシステムを使用して、261個のコンポーネントを40個の個別スイッチを通じて制御します。これにより、9つの伝説的なモードのいずれかを選択すると、そのモードを完全に再現するアナログ回路が動作します。これらの9つのペダルを中古市場で購入すると約4,000ドルかかりますが、PackRatはそれを大幅に節約します。 操作は簡単です。「Volume」はペダルの全体的な音量を調整し、「Distortion」はゲインやディストーションの量を調整します。「Filter」は全体の音を明るくしたり暗くしたりするシンプルなローパスフィルターとして機能します。「Mode」ノブは、9つの伝説的なRATバージョンの間を切り替えるロータリースイッチです。モードを変更すると、アナログ回路が異なる抵抗器、コンデンサ、ダイオード、オペアンプの値に再配線されます。 PackRatは、あらゆるジャンルのギタリストにとって理想的なペダルです。特に、クラシックロック、オルタナティブロック、メタル、グランジなどのジャンルで、その多彩なサウンドが求められます。初心者からプロフェッショナルまで、幅広いプレイヤーに対応できるこのペダルは、あなたのボードに欠かせない一台となるでしょう。

JHS Pedals 3 Series Distortionは、ミズーリ州カンザスシティにあるJHS Pedalsのファクトリーで手作りされている高品質なディストーションペダルです。このペダルは、シンプルな操作性と高いコストパフォーマンスを両立させるためにデザインされており、初心者からプロフェッショナルまで幅広いギタリストに対応しています。 このペダルの最大の特徴は、その多用途性です。ミディアムゲインのクランチサウンドからヘビーオーバードライブ、さらにはファズトーンまで、幅広いサウンドを実現します。コントロールはVolume、Filter(Tone)、Distortの3つのノブと1つのトグルスイッチで構成されており、どのポジションでも多彩なサウンドを得ることができます。 特に注目すべきは、Gainトグルスイッチです。このスイッチを使うことで、よりサチュレーションとコンプレッションの効いたサウンドと、オープンでエッジの効いたディストーションを切り替えることができます。この機能は、演奏やタッチダイナミクスに対するペダルのレスポンスに大きく影響し、プレイヤーの表現力をさらに引き出します。 JHS Pedals 3 Series Distortionは、ロック、メタル、ブルースなど、さまざまなジャンルのギタリストに最適です。特に、幅広いサウンドレンジとシンプルな操作性を求めるプレイヤーにとって、このペダルは理想的な選択となるでしょう。電源仕様はDC9Vセンターマイナスで、消費電流は9mAです。

JHS Pedalsは、Paul Gilbertのシグネイチャー・ディストーションペダル “PG-14”をリリースできることを誇りに思います。この新しく独創的なディストーションペダルは、Paulの求める仕様に基づいて特別にデザインされました。サーキットの心臓部は、チューブアンプをプッシュした時のタッチやフィーリング、レスポンスをエミュレートするFETベースのディストーションエンジンです。この回路により、プレイヤーは低/中程度のボリュームレベルでスタジアムクラスの大音量のアンプのダイナミクスとトーンを得ることができます。 2つめのユニークで不可欠な機能が、FETディストーション回路の前に配置されたアクティブタイプのMid Frequency プリアンプです。このデザインによって、あらゆるアンプやギターとの組み合わせで幅広いトーンの可能性を得ることが可能です。PG-14は、究極のダートチャンネルをアンプに追加するための最終兵器ともいえるペダルです。思いがけない機能として、Paul Gilbertの才能、数十年に及ぶ経験、そして何年にもわたる実践を手にすることができるのです!さあ、フットスイッチを踏みましょう! このペダルは、ロック、メタル、ブルースなど幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、ダイナミックで表現力豊かなサウンドを求めるプレイヤーにとっては必須のアイテムです。PG-14は、低音から高音までバランスの取れたトーンを提供し、どんなギターやアンプとも相性抜群です。Paul Gilbertのシグネイチャーモデルとして、その名に恥じない高品質なサウンドを実現しています。

JHS Pedalsの「Angry Charlie V3」は、ハイゲインペダルの中でも特に注目される存在です。このペダルは、伝説的なマーシャルJCM800のトーンを忠実に再現し、どんなリグにもそのサウンドを息づかせることができます。特に、ブリティッシュなテイストを持つハイゲイン・オーバードライブ/ディストーションペダルを求めるギタリストにとって、このペダルはまさに理想的な選択肢です。 Angry Charlie V3は、5つのコントロールを備えています。VOLUME、DRIVE、BASS、MIDS、TREBLEの各コントロールは、ギターサウンドを細かく調整するためのものです。VOLUMEはアンプのマスターボリュームのように機能し、DRIVEは全体的な歪みの量を調整します。BASS、MIDS、TREBLEの3バンドEQは、マーシャルアンプのトーンスタックを忠実に再現し、各帯域をカットまたはブーストすることができます。 このペダルは、ブルージーなサウンドからハイゲインなブリティッシュトーンまで、幅広いサウンドをカバーします。DRIVEコントロールを下げると、ヴィンテージライクなブルースサウンドが得られ、逆に上げると、攻撃的なブリティッシュトーンが得られます。また、ギターのボリュームを調整することで、ゲインレベルをコントロールしつつ、クリアなサウンドを保つことができます。 Angry Charlie V3は、9Vから18Vのセンターマイナスアダプターで動作し、18Vで使用するとヘッドルームとダイナミクスが向上します。サイズは55.9mm x 109.3mm x 38.1mmで、コンパクトな筐体に収まっています。 このペダルは、ロック、ブルース、メタルなど、さまざまなジャンルのギタリストに適しています。特に、マーシャルアンプのサウンドを求めるプレイヤーにとって、このペダルは必須アイテムとなるでしょう。

JHS PedalsのSweet Tea V3は、ミディアムからハイゲインまでの幅広いサウンドをカバーする2-in-1ペダルです。ブルース、ロック、ヘヴィーグラインドなど、さまざまなジャンルに対応できるこのペダルは、オーバードライブとディストーションを同時に使用することで、強力なハイゲインサウンドを生み出します。 右側には、最も有名な緑色の筐体のオーバードライブを改良したMoonshine V2が搭載されています。Moonshine V2はクラシックなミッドヘヴィーなトーンを持ち、さらにゲイン、ボリューム、トーンの幅が広がっています。新たに追加された“Clean”ノブにより、オーバードライブシグナルにクリーンシグナルをブレンドすることが可能です。 左側には、JHSの人気ペダルであるAngry Charlieの最新バージョン、Angry Charlie V3が搭載されています。このペダルは、JCM800のようなハイゲインな“Brown”サウンドを再現し、アンプのようなボリューム、ベース、トレブルのコントロールを備えています。 Sweet Tea V3は、トグルスイッチを使って左右どちらの回路を先に持ってくるかを選ぶことができ、両方の回路を使用する際の音色を自在にコントロールできます。標準の9VDCセンターマイナスの電源が必要で、消費電流は100mA以下です。 このペダルは、幅広いジャンルに対応するオーバードライブ/ディストーションを求めるギタリストに最適です。特に、クラシックなロックサウンドやモダンなハイゲインサウンドを求めるプレイヤーにとって、Sweet Tea V3は理想的な選択肢となるでしょう。

Empress Effects Distortionは、ギタリストにとって理想的なディストーションペダルです。このペダルは、crunch、mild、leadという3種類のサウンドモードを切り替えることができ、タイトなクランチからサステイン豊かなハイゲインまで、幅広いサウンドを提供します。特に、ハイゲイン真空管アンプの自然なサチュレーションとタイトなローエンドを再現することに優れています。mildモードでは、ギターのボリュームノブやピッキングの強弱に対する追従性が高く、クリーンから歪みまで自由に表現できます。crunchモードはリズム演奏に最適で、タイトなローエンドと強いバイト感が特徴です。leadモードでは、十二分なサステインとハイゲインサウンドが得られます。さらに、2バンドEQとゲインコントロール、アウトプットコントロールを備えており、細かいサウンド調整が可能です。トゥルーバイパス設計により、エフェクトをオフにした際の音質劣化も心配ありません。サイズもコンパクトで、ペダルボードに簡単に組み込むことができます。ロック、メタル、ブルースなど、幅広いジャンルのギタリストにおすすめの一台です。

Empress Effectsの「Heavy」は、ギタープレイヤーやバンドマンにとって究極のハイゲインディストーションペダルです。このペダルは、クラシックなハードロックや1980年代のメタルサウンドから、現代的なダウンチューニングの重厚なディストーションサウンドまで、多彩な音作りが可能です。特に、WeightとLowの2つのコントロールにより、迫力満点のボトムエンドを実現し、プロフェッショナルなサウンドを提供します。 Heavyは、独立した2つのチャンネルを搭載しており、バッキングとリードの切り替えが容易です。各チャンネルは同じトーンに設計されていますが、heavierチャンネルはさらにハイゲインな設定が可能です。これにより、ソロギターのためのブースターとして使用したり、異なるチャンネル・サウンドを演出することができます。 また、ノイズゲート機能も搭載しており、「ナチュラル」または「アグレッシブ」の2つのモードから選択できます。これにより、ザクザク刻むようなリフの隙間をサイレントに保ち、演奏中のノイズを最小限に抑えます。 このペダルは、特にハードロック、ヘヴィメタル、モダンメタルなどのジャンルに最適です。ギタープレイヤーが求める高品位なサウンド設計により、アンサンブルの中でも際立つ存在感を発揮します。さらに、3バンドEQとミッドレンジコントロールにより、細かいサウンドメイクが可能で、使用するアンプやキャビネットに最適なトーンを提供します。 Empress EffectsのHeavyは、ギタープレイヤーが求めるすべての要素を詰め込んだ、まさにプロフェッショナルなツールです。高い操作性と多彩なサウンドバリエーションにより、あなたのギターサウンドを次のレベルへと引き上げます。

Empress EffectsのHeavy Menaceは、ギタリストにとって究極のハイゲイン・ディストーションペダルです。軽いクランチサウンドからヘヴィグラインドまで、幅広いサウンドメイクに対応するこのペダルは、特にメタルやハードロック、パンクなどのジャンルに最適です。3つのモード(Lite(ish)、Heavy、Heavier)を搭載し、どんなプレイスタイルにも対応可能です。さらに、Weightパラメーターで低域のレスポンスを自在にコントロールでき、迫力あるサウンドを実現します。 このペダルのもう一つの魅力は、洗練されたノイズゲート機能です。アダプティブ・ノイズゲートは演奏に完全に追従し、フィーリングを邪魔しません。スレッショルドの無段階調整が可能で、外部の信号でゲートをトリガーするGate Key Inputも備えています。これにより、どんな状況でも最適なサウンドを生み出すことができます。 また、Empress Effectsならではの高品位な3バンドEQを搭載しており、MIDの周波数を無段階で変更可能です。これにより、ギタリストは自分のサウンドを細かく調整することができます。トゥルー・バイパスとバッファード・バイパスを切り替え可能で、ディストーションとゲートを独立してON/OFFできるため、非常に柔軟な操作が可能です。 Heavy Menaceは、特にプロフェッショナルなギタリストやバンドマンに向いています。ライブパフォーマンスやレコーディングでの使用において、その多機能性と高音質が大いに役立つでしょう。あなたのサウンドが既にHeavyでも、シグネイチャー・サウンドを創り出すためにMenaceを加えてみましょう。

Z.VEX Vexter Double Rockは、ギタリストのJ.Mascisのリクエストに応じて設計されたエフェクターです。彼は2つのBox of Rock™ペダルを1つのボックスに収め、2つのストンプスイッチを備えたものを求めました。このペダルは、彼が現在も愛用しているものですが、一般向けにリリースされる際にはさらに改良が加えられました。Vexter Double Rockは、サブ周波数を調整できる機能(Distortronのように)を追加し、各チャンネルをSuper Hard-On™に変換することも可能です。このため、2つのDistortronをカスケード接続したり、2つのSuper Hard-Onをカスケード接続したり(Super Duper 2-in-1のように)、Box of Rockとブーストを組み合わせたり、Super Hard-OnをBox of Rockに接続するなど、多彩な設定が可能です。ディストーションとブーストの天国とも言えるこのペダルは、ロック、オルタナティブ、パンクなどのジャンルに最適で、特に多様なサウンドを求めるギタリストに向いています。低音のレベルを3段階から選択できるSub Frequenciesトグルスイッチを搭載し、両チャンネルともディストーションモードとブーストモードに切り替え可能です。片方をディストーション、もう片方をブースターとして使用するなど、さまざまな用途に対応します。

Z.VEX Vexter Basstortionは、ベースプレイヤーにとって理想的なドライブペダルです。このエフェクターは、Ampeg SVT™の真空管アンプの歪みを再現することを目指して設計されており、温かみのあるナチュラルな歪みを提供します。特に、ハードに弾くほどに増すグロウル感が特徴で、プレイヤーの手の動きと直感的にリンクするその感覚は、まさに原始的で即時的です。 Vexter Basstortionは、3つのノブとBRIGHT/DARKスイッチで構成されており、シンプルながらも多彩な音作りが可能です。GAINノブで歪みの強さを調整し、TONEノブで音色の明るさをコントロール、VOLUMEノブで全体の音量を設定します。BRIGHT/DARKスイッチは、音の明るさを瞬時に切り替えることができ、ライブやレコーディングのシチュエーションに応じて柔軟に対応できます。 このペダルは、ロック、メタル、パンクなどのジャンルに特に適しており、力強いベースラインを求めるプレイヤーに最適です。また、温かみのある歪みを好むジャズやブルースのプレイヤーにもおすすめです。Z.VEX Vexter Basstortionは、そのシンプルな操作性と多彩な音作りの可能性から、初心者からプロフェッショナルまで幅広い層に支持されています。 さらに、Z.VEXのエフェクターはその耐久性と信頼性でも知られており、長時間の使用にも耐える堅牢な作りが特徴です。カスタムアートワークのオプションもあり、自分だけのオリジナルペダルを手に入れることも可能です。Z.VEX Vexter Basstortionは、あなたのベースサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。