エフェクター
One Control Iguana Tail Loop MKIIIは、エフェクターボードの使い勝手を飛躍的に向上させるために設計されたスイッチャーです。その最大の特徴は、圧倒的なコンパクトさと高い機能性を兼ね備えている点です。奥行きがわずか41mmと世界最小級のサイズで、ペダルボードのスペースを無駄にしません。これにより、既存のセッティングに簡単に追加でき、ボード上のスペースを有効活用できます。 Iguana Tail Loop MKIIIは、5つのエフェクトループと1つのチューナーアウトを備えており、最大6台のエフェクターに電源を供給することが可能です。全てのジャックは低い位置に設置されており、ケーブルがエフェクター本体の上にかぶらないように設計されています。これにより、ボード上の見た目もスッキリと整理され、操作性も向上します。 さらに、全てのスイッチはトゥルーバイパスとなっており、ヴィンテージエフェクターなどの音質を損なうことなく使用できます。また、BJF Bufferをインプット部に搭載しており、ナチュラルで暖かいトーンを実現します。このバッファーは、ノイズを極限まで少なくし、オーバーロード時にも音質を保つことができます。 Iguana Tail Loop MKIIIは、特に多くのエフェクターを使用するギタリストや、複雑なエフェクトチェーンを持つプレイヤーに最適です。ロック、ブルース、ジャズなど、どんなジャンルの音楽にも対応できる柔軟性を持っています。また、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの使用にも適しており、持ち運びも容易です。 このスイッチャーを使用することで、エフェクターボードの操作性が飛躍的に向上し、複雑な動作を軽減できます。One Control Iguana Tail Loop MKIIIで、エフェクターボード本来の使いやすさを取り戻してください。
One Control BUTTER YELLOW AUTO QUACKは、ギタリストやベーシストにとって理想的なエンベロープフィルターです。このペダルは、シンプルなコントロールとコンパクトなサイズで、フィルタートーンを手軽に実現します。特に、リードトーンに表現を加えたり、ファンキーなカッティング、跳ねるようなベースラインを演奏する際に、その真価を発揮します。MELLOW/BRIGHT切り替えスイッチにより、フィルターのトーンを大きく変更でき、ギターやベース、アクティブやパッシブピックアップなど、様々な楽器に対応します。BRIGHTモードでは70Hz~3kHzのフィルターがかかり、激しいうねりや叫びのようなトーンを提供します。一方、MELLOWモードでは70Hz~600Hzのフィルターがかかり、暖かでワウペダルのようなトーンを作り出します。BIASコントロールでフィルターの開始位置を設定し、SENSで楽器の特性やピックアップに合わせて応答性を調整、DECAYでフィルターのかかる長さをコントロールすることができます。これにより、ワウのようなゆっくりとした動きから素早い“クアック”まで、多様なフィルタートーンをカバーします。ペダルボードにも簡単に組み込めるミニサイズで、9V電池でも駆動可能です。One Control BUTTER YELLOW AUTO QUACKは、どんなジャンルの音楽にも新たな表現力を加えることができる、非常に実践的なエフェクターです。
One Control Minimal Series BJF Bufferは、シンプルながらもこだわり抜かれたバッファーエフェクターです。One Controlのスイッチャーに搭載されるBJF Bufferを単体で取り出し、ミニマルシリーズの筐体に収めたこのアイテムは、ギターやベースのシグナルをノイズや減衰に強いものへと変換します。特に、ゲインを変えることなく、音質をナチュラルに保つことが特徴です。BJF Bufferは、ゲインを正確に1に保ち、インプットインピーダンスで音を変えず、アウトプットが強くなりすぎないように設計されています。また、ノイズを極限まで少なくし、オーバーロード時にも音質が劣化しないように工夫されています。これにより、ギターシグナルに強靭さをもたらし、ナチュラルなサウンドを実現します。さらに、位相反転スイッチを搭載しており、バンドアンサンブル全体での「音の抜け」や「音の迫力」を調整することが可能です。位相反転スイッチは、機材の特性により反転することのある位相を元に戻したり、他のパートの位相と合わせるために使用します。これにより、バンド全体のサウンドを底上げし、より良いアンサンブルを実現します。One Control Minimal Series BJF Bufferは、ロック、ポップス、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに適しており、特にナチュラルなサウンドを求めるプレイヤーにおすすめです。コンパクトなサイズと軽量なデザインで、ペダルボードに余計なスペースを取らず、持ち運びも容易です。Minimal Series BJF Bufferで、あなたのギターサウンドを一段と引き立てましょう。
One Control Minimal Series DC Porter MKIIは、モバイルバッテリー用のパワーサプライとして、ギタリストやバンドマンにとって非常に便利なアイテムです。この製品は、One Control Minimal Seriesに共通する堅牢な筐体を持ち、全体がシールディングされることで安定して使用することができます。モバイルバッテリーを使用することで、アダプターによって発生するノイズの混入を防ぎ、クリーンな電源供給を実現します。 DC Porter MKIIは、DC9Vセンターマイナスの出力端子を10口備えており、大きなペダルボードにも余裕で対応できます。最大で合計1000mAの電流容量を持ち、各DC9Vアウトの電流制限はありません。さらに、電流の使用状況を示すインジケータも搭載しており、300mA、600mA、900mA、1000mA(オーバーロード)のインジケータが点灯します。これにより、電源供給の状況を一目で確認することができます。 このパワーサプライは、特にライブやスタジオでの使用に最適です。モバイルバッテリーを使用することで、電源の確保が難しい場所でも安心してエフェクターを使用することができます。また、エフェクター1つ1つの裏蓋を開けて電池を交換する手間も省けるため、セッティングの時間を大幅に短縮できます。 DC Porter MKIIは、ロック、ポップス、ジャズ、ブルースなど、さまざまなジャンルのギタリストに向いています。特に、ノイズの少ないクリーンなサウンドを求めるプレイヤーにとっては、非常に魅力的な製品です。コンパクトなサイズと軽量なデザインも、持ち運びやすさを重視するミュージシャンにとって大きな利点となります。 総じて、One Control Minimal Series DC Porter MKIIは、信頼性の高い電源供給を求めるすべてのギタリストにとって、必須のアイテムと言えるでしょう。
One ControlのMinimal Series Distro MKII Isolatedは、ギタリストやバンドマンにとって理想的なパワーサプライです。コンパクトなサイズながら、10のDCアウトを備え、全ての出力が完全に独立しているため、ノイズの発生を最小限に抑えます。特にデジタルエフェクトやマルチエフェクターを多用するプレイヤーにとって、500mAの大出力端子が4つも搭載されている点は大きな魅力です。これにより、電流消費の大きなエフェクターも安心して使用できます。 また、アナログ歪みエフェクターやコンパクトリバーブエフェクトなど、消費電流が少ないエフェクターにも対応する9V/80mA端子が4つ、9V/250mA端子が2つ装備されています。さらに、SAGノブを使って9Vから18Vまで電圧を可変できる端子もあり、柔軟な電源供給が可能です。これにより、古いスタイルのアナログ回路を持つエフェクターでもノイズを発生させずに使用できます。 付属のY字昇圧ケーブルを使用すれば、2つの9V端子を組み合わせて18Vとして出力することも可能です。これにより、18Vで動作するエフェクターにも対応できます。さらに、10本のDCケーブルが付属しており、ペダルボードのセットアップが簡単に行えます。 このパワーサプライは、ロック、メタル、ジャズ、ブルースなど、あらゆるジャンルのギタリストに適しています。特に、複数のエフェクターを使用するプレイヤーや、ノイズに敏感なスタジオミュージシャンにとっては必須のアイテムです。Minimal Series Distro MKII Isolatedは、信頼性が高く、コンパクトで扱いやすい設計が特徴で、どんなギターサウンドにも対応できる万能なパワーサプライです。
One Control Minimal Series Pedal Board Junction Box 4Mは、ペダルボードのスペースを最大限に活用するためのジャンクションボックスです。2系統のモノラルインプット/アウトプット、ステレオインプット/アウトプット、そしてMIDIインプット/アウトプットを備え、様々なシステムに対応可能です。各端子は直接接続されており、ペダルボード内の機材の入口と出口を一箇所にまとめることができます。これにより、アンプや他の機器からのケーブルを簡単に接続でき、セッティングが迅速に完了します。 ペダルボードの縁に高さがあるため、エフェクターの設置に困ることが多いですが、Pedal Board Junction Box 4Mは端子を側面と上面に配置しているため、ケーブルのプラグが縁に引っかかることなく、ペダルボードの角にぴったりと設置できます。これにより、ペダルボードのスペースを無駄にせずに使うことができ、持ち運びも楽になります。 モノラルインプット/アウトプットは基本的なケーブル接続に使用され、ステレオインプット/アウトプットはアンプのエフェクトループや2台目のアンプ、エクスプレッションペダルなどに対応します。MIDIインプット/アウトプットも備えており、MIDI制御が必要な多機能エフェクターやアンプにも対応可能です。 ライブの現場では、セッティングの時間短縮やトラブル防止が重要です。Pedal Board Junction Box 4Mを使用することで、ペダルボード内の配置を変えることなく、ステージの構成に合わせてインプット/アウトプットの場所を移動でき、余計なトラブルを防止します。また、ケーブルの絡まりを予防するため、ライブ中の動きにも対応しやすくなります。 完全パッシブ設計で電源不要、コンパクトなサイズで小さなボードでも大きな効果を発揮します。大きなシステムを組み込んだボードにも最適です。
One ControlのSEA TURQUOISE DELAYは、アナログの温かみとデジタルの明瞭さを兼ね備えたミニサイズのディレイペダルです。このペダルは、ギタープレイヤーが求める自然なサウンドを提供し、アンサンブルに馴染みやすい音色を実現します。ディレイタイムは20msから550msまで調整可能で、かすかな残響からトリッキーなディレイエフェクトまで幅広い効果を演出できます。特に、原音を出力しないキルドライスイッチを搭載しており、パラレルエフェクトループでの使用にも対応しています。トゥルーバイパス仕様で、エフェクトOFF時にはディレイシグナルを残さず、ON時には新しい空間へと誘います。 SEA TURQUOISE DELAYは、クリーンシグナルでもディレイが強く出すぎることがなく、歪みと合わせると立体感のあるサウンドを作り出します。ディレイタイムを短く設定すると、ダブリングディレイのようなベリーショートディレイとなり、F.BACKを上げるとグリッチやトレモロのような音を作ることも可能です。このペダルは、ハイダイナミクスレンジとハイレスポンスを持ち、ノイズレベルにも高いこだわりを持って制作されています。 どんなジャンルの音楽にも対応できるこのディレイペダルは、特にヴィンテージエコーのような響きを求めるギタリストに最適です。クリアで澄んだディレイトーンは、プレイを邪魔せずに引き立てるため、ライブやレコーディングでの使用にも適しています。さらに、アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケースに収められており、持ち運びも簡単です。電池内蔵も可能で、駆動電圧は7~12V、消費電流は35mA@9Vです。 SEA TURQUOISE DELAYは、ディレイエフェクトの歴史を振り返り、かつての技術者が夢見た音色を現代の技術で再現した特異な存在です。BJFの感性が冴え渡るこのペダルは、ただクリアなだけではない、どこまでも澄んだ水のような独特の質感を持つディレイトーンを提供します。ぜひ、このペダルで新しいサウンドの世界を体験してください。
One Control DC PORTER PLEXIは、モバイルバッテリーからペダルボードへの電源供給を実現する革新的なパワーサプライです。従来のアダプターによるノイズ混入を防ぎ、エフェクターの裏蓋を開けて電池を交換する手間を省くことができます。特に、電池駆動ができないエフェクターが増えている現代において、その利便性は非常に高いです。 DC PORTER PLEXIは、プレキシガラスという樹脂製のカバーとPCB上に全てのコンポーネントをまとめたシンプルな設計により、わずか50gという超軽量を実現しています。USB-Cポートを通じてモバイルバッテリーから電源を供給し、12口のセンターマイナスDC9Vアウトを備えているため、大きなペダルボードにも対応可能です。 最大1000mAの電流容量を持ち、各DC9Vアウトの電流制限はありません。電流の使用状況を示すインジケータも搭載しており、300mA、600mA、900mA、1000mA(オーバーロード)のインジケータが点灯します。これにより、電流の使用状況を一目で確認でき、過負荷を防ぐことができます。 このパワーサプライは、特にライブパフォーマンスやスタジオでの使用に最適です。ノイズレスな電源供給が求められるシチュエーションで、その真価を発揮します。ロック、メタル、ブルースなど、どんなジャンルのギタリストにも対応できる万能なアイテムです。 DC PORTER PLEXIは、シンプルで使いやすい設計と高い信頼性を兼ね備えており、プロフェッショナルからアマチュアまで幅広いギタリストにおすすめです。
One Control Baby Blue OD Limited BJFE Styleは、ギタリストの間で高い評価を受けるオーバードライブペダルです。このペダルは、伝説的なエフェクターブランドBJFEの創設者であるBjorn Juhl(BJF)が設計した独創的な回路を持ち、特にダイナミックなオーバードライブとファズを融合させたディスクリート回路が特徴です。2000年に初めてリリースされたこのペダルは、当初“Fuzz1”というモデル名で知られていましたが、その後Baby Blue ODとして再リリースされました。 このペダルは、クリーンからドライブまで幅広い音色をコントロールできるため、ロック、ブルース、ジャズなど様々なジャンルのギタリストに適しています。特に、アメリカンコンボアンプのトーンを再現することを目指して設計されており、その音色は多くのトップギタリストからも高い評価を受けています。 One Control Baby Blue ODは、NOSパーツを使用せずに製造されているため、より多くのプレイヤーが手に入れやすい価格帯で提供されています。しかし、BJF本人が選定し、実際に音を出してテストを繰り返した結果、オリジナルのBaby Blue ODと同等のクオリティを実現しています。 このペダルの特徴として、手元で全てをコントロールできるレスポンスとダイナミクスが挙げられます。音色は倍音成分が豊かで、和音でも一つ一つの音が明瞭に発声します。音の速さや独特の暖かさも絶妙に調整されており、ギタリストが本当に心地よいと感じる音を作り出すことができます。 コントロールはシンプルで、VOLUME、DRIVE、TREBLEの3つのノブで構成されています。VOLUMEは全体の音量を調整し、DRIVEは様々なタイプの歪みやゲイン、サステインを設定できます。TREBLEはアウトプットシグナルの高域成分を調整し、トレブルレスポンスが高いため、機材によっては最小設定でバランスが最良となることもあります。 このペダルは、9Vセンターマイナスのアダプターまたは9V電池で駆動し、サイズはコンパクトで持ち運びにも便利です。ギタリストにとって、ステージでもスタジオでも頼りになる一台となるでしょう。
One Control Minimal Series Tuner MKII with BJF BUFFERは、ギタリストやベーシストにとって理想的なペダルチューナーです。まず、その小型で扱いやすいデザインは、限られたペダルボードのスペースを最大限に活用することができます。大きなディスプレイは視認性が高く、ステージ上でも素早く正確なチューニングが可能です。ディスプレイは2段階の表示システムを採用しており、中央に音程を大きく表示し、上下で現在のピッチを示します。ピッチが合うと中央が点灯し、さらに±0.5セントの精度でのチューニングも可能です。 このチューナーは、ステージからレコーディング、さらにはギターの調整まで幅広く対応できる±0.5セントの高精度を誇ります。特にライブパフォーマンス中に一瞬で対処しなければならないチューニングから、レコーディングやギターの微調整に至るまで、あらゆるシチュエーションで活躍します。 さらに、ON/OFF可能なBJF BUFFERを内蔵しており、シグナルの減衰を防ぎつつ、ナチュラルなトーンを保つことができます。バッファーの状態はディスプレイに表示されるため、今がONかOFFかも即座に確認できます。これにより、ヴィンテージファズなどバッファーを通したくないエフェクターとの組み合わせも柔軟に対応可能です。 また、幅広いコンサートピッチに対応するキャリブレーション設定も特徴の一つです。A4=436~445Hzの範囲で基準ピッチを設定でき、様々なプレイスタイルや楽曲に対応します。ペダルチューナーの利便性も高く、ギターやベースからのシグナルを直接検知するため、ライブステージでも確実で素早いチューニングが可能です。 このように、One Control Minimal Series Tuner MKII with BJF BUFFERは、すべてのギタリストやベーシストが求める機能を備えた、信頼性の高いペダルチューナーです。
One Control LITTLE GREEN EMPHASERは、かつてBJFEが制作した世界的にもレアなエフェクトペダルを新たに甦らせたブーストペダルです。このペダルは、フルレンジブースターとトレブルブースターを組み合わせ、ノイズを最小限に抑えつつ、ギターサウンドに“余韻”を加えることができます。BLENDノブを使って音色の重心を自在にコントロールできるため、ギターやアンプ、エフェクターの特性を補いながら、存在感のあるサウンドを作り出します。 LITTLE GREEN EMPHASERは、広い帯域をカバーするダイナミクスレンジを持ち、12弦ギターやローダウンチューニング、7弦、8弦、9弦ギター、さらにはエレキベースでも最適に動作します。特にエレキベースと組み合わせると、艶のある歪みの混ざったベーストーンを作ることができます。 このペダルは、ジャンルを問わず、特にロックやメタル、ブルースなどのギタリストに向いています。音色の微調整が可能なため、ライブやレコーディングでの使用にも最適です。また、会場の違いや気温、湿度の変化による音色の違和感を修正するのにも役立ちます。 LITTLE GREEN EMPHASERは、アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケースに収められており、電池内蔵も可能です。トゥルーバイパススイッチングを採用しており、エフェクトをオフにした際には信号が劣化することはありません。アウトプットインピーダンスにも工夫が凝らされており、ローインプットインピーダンスのファズペダルと組み合わせても音色が破綻することはありません。 このペダルを使えば、ギタートーンに“余韻”が加わり、まるで音そのものが立体的に浮き上がるような効果が得られます。ギターの音色そのものに存在感をもたせられるエフェクトペダルとして、LITTLE GREEN EMPHASERはギタリストの秘密兵器となることでしょう。
One Control Distro Minimal All In One Packは、ギタリストやバンドマンにとって理想的なパワーサプライです。この製品は、コンパクトな筐体に9.6V出力を8つ、18V出力を2つ搭載しており、最大1,000mAの電源供給が可能です。これにより、多くのエフェクターを一度に駆動することができます。特に、デジタルエフェクターやアナログエフェクターを多用するプレイヤーにとって、非常に便利なアイテムです。 Distro Minimalは、ペダルボード上でスペースを取らず、多くのエフェクターに電源を供給することができます。One ControlのRPA-1000 18Vアダプターを使用し、8つのセンターマイナスDC9.6V端子と2つのセンターマイナスDC18V端子を装備しています。これにより、最大10台までのエフェクターに電源を供給することができます。 また、付属のNoiseless DC Cableは、音質を損なわずに電源を供給するために設計されており、15cmから70cmまでの長さが揃っています。これにより、ペダルボードのレイアウトに合わせて柔軟に対応できます。 このパワーサプライは、特にプロフェッショナルなギタリストやバンドマンに向いています。多くのエフェクターを使用するロック、メタル、ジャズ、ブルースなど、さまざまなジャンルのプレイヤーにとって、信頼性の高い電源供給が求められるシーンで活躍します。 さらに、回路保護機能が搭載されており、故障や発熱の心配もありません。これにより、長時間の使用でも安心して使用することができます。コンパクトでありながら高性能なこのパワーサプライは、あなたのペダルボードに欠かせないアイテムとなるでしょう。
One Control Minimal Series Black Loop with BJF Bufferは、ギタリストにとって非常に便利な2ループスイッチャーです。このエフェクターは、インプット部にON/OFF可能 なBJF Bufferを備えており、トゥルーバイパスまたはバッファードバイパスのループスイッチャーとして使用できます。BJF Bufferは、音色を変えずに信号を強化し、ノイズを極限まで少なくすることで、ナチュラルなトーンを保ちます。特に、古いエフェクターや複数のエフェクターを一つのループに接続する際に効果を発揮します。 このエフェクターは、2つのDC Outを搭載しており、Loop1とLoop2に接続したエフェクターに電源を供給できます。また、片方のエフェクトループSENDからチューナーに接続することで、ミュートスイッチ兼チューナーアウトとしても使用可能です。さらに、別のアンプに接続することで、複数のアンプを切り替えるスイッチとしても利用できます。 One Control Minimal Seriesは、ペダルの製造において一切の無駄をそぎ落とし、最小限のサイズとシンプルながら洗練された機能性を実現しています。特に、エフェクターボードのスペースを節約したいギタリストにとって、このシリーズは非常に魅力的です。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ジャズなど、幅広いジャンルのギタリストに適しており、特に多くのエフェクターを使用するプレイヤーや、音色のナチュラルさを重視するプレイヤーにおすすめです。
One ControlのFLUORESCENT ORANGE AIABは、70年代のヴィンテージオレンジアンプのサウンドを再現したドライブ/プリアンプペダルです。このペダルは、ギターのボリューム操作だけでクリーンから歪みまでを自在にコントロールできる優れたレスポンスと広いダイナミックレンジを持っています。圧倒的な倍音を持つアグレッシブなトーンは、ハードロックやクラシックメタル、ストーナーロックなどに最適です。 FLUORESCENT ORANGE AIABは、70年代後半に多くのプレイヤーが使用していた“OD120”や“Graphic 120”といったオレンジアンプのサウンドを再現しています。特に、ハードロックやパンクロック、ヘヴィメタルが隆盛を迎えた時代の音楽シーンを賑わしたギターサウンドをそのまま再現することができます。 このペダルのコントロールは、アンプのプリアンプやゲインコントロールに相当するLevelと、全体の音量に加えパワーアンプの飽和感を加えることができるMasterの2つのコントロールを組み合わせて、本物の真空管アンプのように音を作ることができます。さらに、PRESENCEコントロールを設定することで、シングルコイルに太さを与えたり、甘いトーンのハムバッカーにエッジや豊かな倍音を加えることも可能です。 FLUORESCENT ORANGE AIABは、ギターサウンドを少し汚してバンドの中に馴染ませるようなダーティブースターから、ジャキっとした質感のオーバードライブ、さらにはハードロックやクラシックメタルの領域にまで踏み込めるディストーションサウンドまでを自在に作ることができます。クリーンなトランジスタアンプやアメリカンコンボからブリティッシュスタックまで、多くのアンプと組み合わせることができ、シンプルな3ノブコントロールで多くの歪み系エフェクターと同じように扱うことができます。 FLUORESCENT ORANGE AIABは、独特の歪みを作り出しながらも、音楽的でダイナミックレンジが広く、シンプルで扱いやすいペダルです。ギターのVolume操作だけでクリーンから設定した最大の歪みまでを自由にコントロールできるため、忙しいプレイ中のゲインコントロールも簡単です。ハードロックやクラシックメタル、ストーナーロックなどのジャンルに最適なこのペダルは、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。
One Control Blue Bee OD 4K Miniは、伝説的なアンプライクペダルであり、BJFEを代表するオーバードライブ、Honey Bee ODを元にカスタムされたSilver Bee ODのゲインアップバージョンです。現代的なスタイルで人気のBJFE Blue Bee ODをミニサイズにし、Silver Bee ODをゲインアップし、倍音成分が強調されています。十分なゲインと明瞭なトーンを両立させたオーバードライブで、特にロックやブルース、カントリーなどのジャンルに最適です。ギタリストが求める透明感と厚みのあるサウンドを提供し、カッティングやリードプレイにおいてもその性能を発揮します。2バンドイコライザーを搭載しており、音色のバランスを自在にコントロール可能です。Tノブは音色の明るさや高域成分、倍音成分を調整し、Bノブはローミッドを中心に音色を調整します。これにより、ステージや接続するアンプ、ギターの特性に合わせて音色を微調整することができます。小型でありながら、BJF本人の長年の研究によりオリジナルトーンの再現が可能となり、ペダルボードでも場所を取らずに設置できます。特に、アンプライクなトーンを求めるギタリストにとって、このペダルは理想的な選択肢となるでしょう。
One Control PERSIAN GREEN SCREAMERは、TS系オーバードライブの究極形を目指して設計されたエフェクターです。ヴィンテージTSサウンドとモダンなトランスペアレント系ドライブをスイッチひとつで切り替えることができ、幅広いジャンルのギタリストに対応します。ヴィンテージモードでは、オリジナルTS-808のクリーミーで立体的なサウンドを再現し、TONEの設定幅も実用的な範囲にチューニングされています。一方、モダンモードでは、クリーンブーストも可能な透明感のあるトランスペアレント系オーバードライブへと変貌します。 このペダルは、デュアルOp Ampとシンメトリカルダイオードクリッピングを用いた回路設計で、極低ノイズを実現しています。さらに、One Controlオリジナルのアルミ削り出しミニサイズ筐体を採用し、世界中どこでも入手できる汎用パーツを使用しています。これにより、ヴィンテージTSサウンドとモダンなオーバードライブの両方を一つのペダルで実現することが可能です。 PERSIAN GREEN SCREAMERは、特にブルース、ロック、ジャズなどのジャンルでその真価を発揮します。シングルコイルやP-90ピックアップを搭載したギターでは、ヴィンテージモードで完璧なヴィンテージサウンドを提供し、ハムバッカーや高出力ピックアップでも適切なセッティングで極上のトーンを作り出します。モダンモードでは、どんなギターにもマッチし、クリーンブーストやプリアンプ、コンプレッサーとしても使用可能です。 このペダルは、9Vから18Vまでの駆動電圧に対応しており、高電圧駆動によりヘッドルームが広がり、表現力も向上します。トゥルーバイパススイッチングを採用しており、音質の劣化を防ぎます。PERSIAN GREEN SCREAMERは、100年後のスタンダードを目指して設計されており、その高い品質と多機能性で、ギタリストの期待に応えること間違いありません。
One Control Minimal Series MIDI Dual Stereo Loopは、シンプルな操作性と高い機能性を兼ね備えた2ループスイッチャーです。複雑なギターシステムを構築する上で欠かせないこのエフェクターは、モノラルループとしても使用可能で、モノラルシグナルをステレオ(デュアルモノ)に変換してステレオエフェクトに送ることができます。フットスイッチではなくMIDIから操作を行うため、多数の機器と連携して同時にコントロールすることが可能です。MIDIチャンネルは1~8から選択でき、MIDI PC#またはCC#から2つのエフェクトループのON/OFFを制御できます。PCモードとCCモードがあり、どちらで操作するかを選択可能です。 本体にはインプット、アウトプット、およびエフェクトループのセンド、リターン端子があり、すべてTRSステレオプラグに対応しています。モノラルで出力されたシグナルがエフェクトループに接続されたエフェクトによりステレオとなった場合、アウトプットからはステレオシグナルで出力されます。もちろん、すべての端子にTSモノラルプラグのケーブルを接続すれば、MIDIで操作できるモノラル2ループとして動作します。 8つのMIDIチャンネルに分けて使用することができるため、ペダルボードやラックケースなど、離れた場所に設置した複数のMinimal Series MIDI Dual Stereo LoopをMIDIコントロールから一括管理することが可能です。また、One Control Caiman Tail LoopやOC10+Croc Eyeを使用したスイッチングシステムの追加エフェクトループとしても動作させることができます。 このエフェクターは、特に多彩なエフェクトを駆使するギタリストや、複雑なサウンドを求めるプレイヤーに最適です。ロック、ポップス、ジャズ、フュージョンなど、幅広いジャンルで活躍することができ、シンプルながらも高度なサウンドメイクをサポートします。
One ControlのCaiman Tail Loopは、ギタリストやバンドマンにとって理想的なプログラマブルスイッチャーです。コンパクトなボディ(440(W) × 55(D) × 33(H) mm)と軽量(約620g)な設計により、ペダルボードに楽に設置でき、持ち運びも簡単です。6つのレーン、5つのバンク、各バンクに5つのプログラムという3層構造により、最大150種類のプログラムを保存可能。これにより、ライブやスタジオでの多様なサウンド設定を瞬時に切り替えることができます。 Caiman Tail Loopは、5つの直列エフェクトループのON/OFF制御に加え、2つのラッチスイッチ、5つのMIDIプログラムチェンジナンバー(PC)と5つのMIDIコントロールチェンジナンバー(CC)をプログラムすることができます。これにより、アンプのチャンネル切替えやエフェクターのリモートコントロール、タップテンポ操作が可能です。また、インプットバッファを内蔵し、ミュートスイッチとチューナーアウトも装備。6つのDCアウトも搭載し、ループに接続したエフェクターに電源を供給することも可能です。 さらに、MIDIインプットを備え、外部機器からのMIDI制御も可能。2台のCaiman Tail LoopをMIDIでリンクさせることもできます。これにより、複数のエフェクターやアンプを一括で制御することができ、ライブパフォーマンスやレコーディングでの操作性が大幅に向上します。 特に、ロック、メタル、ポップス、ジャズなど、幅広いジャンルのギタリストにとって、Caiman Tail Loopは非常に有用です。多機能な空間系ペダルや複数のエフェクトを駆使するプレイヤーにとって、スムーズなサウンド切り替えが可能となり、演奏の幅が広がります。ナチュラルなトーンを保つBJF Buffer回路も搭載しており、音質を損なうことなくエフェクトを切り替えることができます。
One Control RASPBERRY BOOSTERは、ギタリストのために設計されたブースターペダルで、オールドスクールなロックサウンドを追求するプレイヤーに最適です。このペダルは、アンプや歪みペダルをブーストしてゲインをアップさせるために特別に設計されており、設計者のBjorn Juhlは「オールドスクールなロックサウンドへのチケット」と表現しています。RASPBERRY BOOSTERは、かつてのオーバードライブペダルのようにアンプを歪ませることができ、現代のオーバードライブペダルとは一線を画します。特に、真空管アンプをブーストすることで、ギターレジェンドが追い求めた伝説のトーンを再現することが可能です。 このペダルには、GAIN、MASTER、Zの3つのノブが搭載されており、細かな音色調整が可能です。GAINノブはブースト時のコンプレッションを調整し、最大では歪みとクリーンの中間的なトーンに達します。MASTERノブはボリュームブーストだけでなく、ボリュームカットも可能で、思い通りの音量で必要なゲインアップが実現できます。Zノブはインプットインピーダンスを調整し、ギターのピックアップ特性に応じて音色全体の質感を変えることができます。 RASPBERRY BOOSTERは、特にオールドスクールなロックやブルース、クラシックロックなどのジャンルに向いており、リズムサウンドからリードサウンドへの切り替えがスムーズに行えます。また、ペダルボードの先頭に設置して使用することを推奨しており、Zノブの効果を最大限に引き出すことができます。アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケースに収められており、トゥルーバイパススイッチングも搭載しています。 One Control RASPBERRY BOOSTERは、ギタリストが求める理想的なブーストペダルであり、オールドスクールなロックサウンドを追求するプレイヤーにとって必携のアイテムです。
One Control Granith Grey Boosterは、ギタリストやベーシストにとって理想的なクリーンブースターです。このエフェクターは、BJFによる完全新設計の回路を搭載し、ローノイズにこだわり抜いた設計が特徴です。ハイエンドオーディオアンプと同等のS/N比を実現し、どんなアンプやエフェクターとも相性が良い扱いやすいサウンドを提供します。最大+15dBのブースト幅を持ち、歪んだペダルやアンプをプッシュするのにも、レベルブースターとして使用するのにも最適です。さらに、Levelノブを最小まで絞ればミュートが可能で、レベルカットやユニティゲインに設定することもできます。アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケースに収められ、コンパクトながらも高い耐久性を誇ります。電源は006P 9V電池またはDC9Vセンターマイナスアダプター(別売)で駆動し、消費電流はわずか1mAです。One Control Granith Grey Boosterは、どんなジャンルの音楽にも対応できる万能なブースターであり、特にクリーントーンを重視するプレイヤーにとっては必須のアイテムです。シングルコイル、ハムバッキング、アクティブ、パッシブ問わず、様々なギターやベースに対応し、エフェクトボードのゲインブースターやマスターヴォリュームとしても活躍します。チューブアンプのゲインアジャスターやヴォリュームアジャスターとしても使用でき、アンプの持つ可能性を最大限に引き出します。どんなシチュエーションでも最高のパフォーマンスを発揮するOne Control Granith Grey Boosterは、あなたのサウンドを次のレベルへと引き上げることでしょう。
One ControlのSonic Blue Twangerは、ブラックフェイス期のアメリカンアンプ・サウンドを再現したアンプ・イン・ア・ボックス(AIAB)です。このエフェクターは、鈴の音のような美しいクリーントーンから、真空管が徐々に飽和し始めるクランチサウンド、そして独特の突き刺さるようなハードドライブまで、幅広いサウンドをカバーします。特にブルース、ロック、ジャズ、カントリーなどのジャンルに最適で、ギタリストの手元のコントロールや指先のタッチにも良く追従します。 Sonic Blue Twangerは、ブラックフェイス期のヴィンテージアメリカンアンプのトーンをキャプチャするために設計されました。RHYTHMとLEADの2つのモードを切り替えることで、クリーントーンから極悪な歪みまでを自在に操ることができます。RHYTHMモードでは、クリーントーンからローゲインドライブのトーンを作り出し、LEADモードでは、真空管が飽和し始める美しい領域から、クランチなオーバードライブ、そして突き刺さるような極悪な歪みまでをカバーします。 このエフェクターのコントロールノブは、本物のアンプの動作をイメージさせる構成となっており、プリアンプ“VOLUME”を上げることで歪みや倍音が強くなり、音量も少し上がります。パワーアンプ“MASTER”は、全体の音量を調整し、高くするにつれ音の腰回りに特有の迫力ある歪みが増えていきます。さらに、唯一のEQセクションであるTrebleコントロールノブは、全体のトーンバランスを調整することができます。 Sonic Blue Twangerは、他のエフェクターやギター、アンプと組み合わせても使用可能で、特にPERSIAN GREEN SCREAMERと組み合わせることで、伝説のテキサスブルーストーンを作り出すことができます。また、他のオーバードライブペダルをブーストするダーティなブースターとしても使用可能です。ポケットに入るサイズで簡単に持ち運べ、9V電池での駆動にも対応しています。 このエフェクターは、ギタリストなら誰もがイメージする“クリーントーンのお手本”を提供し、まるで本物のアンプを操作しているかのような感覚を味わうことができます。Sonic Blue Twangerは、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。
One Control Minimal Series 1 Loop Box Black Editionは、ギタリストやバンドマンにとって理想的なエフェクトループペダルです。このペダルは、最小限のサイズにエフェクトループを搭載し、シンプルながらも多機能な設計が特徴です。特に、エフェクトボードのスペースを節約したいプレイヤーにとっては、非常に有用なアイテムです。 このペダルは、トゥルーバイパスを採用しており、シグナルへの影響を最小限に抑えます。これにより、ヴィンテージエフェクターを使用する際にも、音質の劣化を防ぐことができます。また、複数のエフェクターを一度にON/OFFすることができるため、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの操作性が向上します。 さらに、1 Loop BoxはAB Boxとしても使用可能で、チューナーアウトやアンプの切り替えにも対応しています。複数の楽器を切り替えて使用する際には、インプットセレクターとしても機能し、フットスイッチ一つで楽器の切り替えが簡単に行えます。ミュートスイッチとしても使用でき、出力を瞬時にミュートすることができます。 このペダルはパッシブ回路を使用しているため、基本的な機能を使用する際には電源が不要です。ただし、ON/OFFのステータスをLEDインジケーターで表示させる場合には、DC9Vアダプターが必要です。筐体は全て黒で統一されており、スタイリッシュなデザインが特徴です。 One Control Minimal Series 1 Loop Box Black Editionは、ロック、ブルース、ジャズなど、様々なジャンルのギタリストに適しています。特に、エフェクトボードのスペースを節約しつつ、多機能なペダルを求めるプレイヤーにとっては、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
One ControlのBALTIC BLUE FUZZは、ヴィンテージBig Muffサウンドを新設計の回路で再現したファズ/ディストーションペダルです。トライアングルやラムズヘッドと呼ばれるヴィンテージBig Muffのトーンを基に、現代の音楽シーンに合わせてチューニングされています。トーンは少しタイトに、ゲインは少し低めに設定されており、図太いバイオリントーンから突き刺すような攻撃的なサウンドまで、幅広い音作りが可能です。特に音が前に抜けることを重視しており、アンサンブルの中でも存在感を発揮します。 このペダルは、ヴィンテージファズペダルの再現に全てを賭けたものではなく、現代のギタリストが求める音を自在にコントロールできるよう設計されています。エレキギターで使用することを前提にチューニングされており、迫力のあるフィードバックトーンを作ることができます。ヴィンテージファズペダルやそのクローンモデルにありがちなピーキーさも無く、プレイングの安定感も高まります。 BALTIC BLUE FUZZは、特にロックやブルース、オルタナティブロックなどのジャンルに適しており、ヴィンテージトーンを求めるギタリストに最適です。ハムバッカーやシングルコイル、P-90など様々なピックアップに対応し、どのギターでもその特性を引き出すことができます。また、ブリティッシュアンプやフェンダーアンプとの相性も抜群で、どんな環境でも簡単に音を設定できます。 さらに、BJFによる完全新設計のファズペダルであり、アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケースに収められています。電池内蔵も可能で、トゥルーバイパススイッチングを採用しているため、音質の劣化を防ぎます。ヴィンテージマフのトーンを手軽に楽しみたいギタリストにとって、BALTIC BLUE FUZZは最も身近な選択肢となるでしょう。
One Control DIMENSION BLUE MONGERは、ギタープレイヤーやバンドマンに向けた全く新しいモジュレーションエフェクトです。このエフェクターは、水からインスピレーションを受けて設計されており、コーラスとフランジャーの中間のようなサウンドを提供します。エフェクト然とした音ではなく、楽器の音に寄り添う音楽的なサウンドを目指してデザインされています。 DIMENSION BLUE MONGERは、透き通った空間的広がりを持つ独自のモジュレーションエフェクトを提供します。特に、透明で小さな渦が起こるようなサウンドが特徴で、コーラスでもフランジャーでもない新しい音を作り出します。BJFが設計したこのエフェクターは、“Watery”という表現を使い、深く複雑な揺らぎを持つ音を実現しています。 このエフェクターは、3つのコントロールノブを備えており、特にCOMPLEXITYノブはモジュレーション全体をコントロールします。モジュレーションスピードやかかりの深さを同時に可変し、シンプルな揺れから複雑な揺らぎまでを調整することができます。COLOURノブはエフェクト全体の音色の明るさを微調整し、MIXノブはエフェクト全体の濃淡を調整します。 DIMENSION BLUE MONGERは、クリアかつ広がりのあるサウンドを提供し、他のペダルやアンプと組み合わせても使用可能です。アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケースに収められており、電池を内蔵することも可能です。また、トゥルーバイパススイッチングを採用しており、音質の劣化を防ぎます。 このエフェクターは、特に幻想的で幽玄な響きを求めるギタープレイヤーに向いています。設定によってはクラシックヴァイブエフェクトのようなトーンもカバーし、歪みエフェクトと同時に使用しても音が濁ることはありません。様々なエフェクトと組み合わせて、自分だけの全く新しい音を探求できるのが魅力です。
One Control ANODIZED BROWN DISTORTION 4Kは、ディストーションペダルの常識を覆す革新的なエフェクターです。ディストーションらしいエッジの立った高い密度の歪みを持ちながら、真空管アンプのような高い応答性と明瞭さを実現しています。特に、ハイゲインセッティングでもピッキングアタックやギターのボリュームによる手元のコントロールが可能で、クリーンなアルペジオから重厚なリードまで幅広い表現が可能です。ANODIZED BROWN DISTORTION 4Kは、どんなアンプやギターとも相性が良く、特にブリティッシュスタックとの組み合わせは格別です。アメリカンクラシックアンプやトランジスタのクリーンアンプとも組み合わせると、ソリッドでありながら立体的な歪みが得られます。さらに、ハムバッキングピックアップやシングルコイル、アクティブピックアップにも対応し、どんなプレイヤーにも最適なサウンドを提供します。サイズはコンパクトでありながら、電池内蔵も可能で、6Vから18Vまでの駆動電圧に対応しています。BJFによる完全新設計のこのペダルは、ディストーションを必要とする全てのジャンルのプレイヤーに向けて設計されており、ハイレスポンスでハイダイナミックレンジな扱いやすい歪みを提供します。ANODIZED BROWN DISTORTION 4Kは、まさに新しい時代に定義される、全く新しいディストーションペ ダルです。
One Control Marigold Orange OverDriveは、ギタリストの求めるオーバードライブサウンドを実現するために設計されたエフェクターです。このペダルは、ギターやアンプのトーンを際立たせるFLATモードと、しっかりとした歪みを作るMIDモードの2種類のモードを切り替えることができます。FLATモードでは、ギターのシグナルを余すことなくアンプへと伝え、倍音成分を損なうことなく美しいオーバードライブサウンドを作ります。一方、MIDモードでは、800Hz付近を+6dB程度持ち上げることで、よりオーバードライブらしいサウンドを提供します。 このエフェクターは、真空管アンプやトランジスタアンプ、デジタルアンプモデリングなど、さまざまなアンプに対応できるよう設計されています。特に、真空管アンプの音色を際立たせたり、トランジスタアンプの対策として使ったり、デジタルアンプモデリングの物足りなさを補ったりすることができます。ローミッドに芯を持ちながら、倍音を失わない華のあるオーバードライブサウンドが特徴です。 また、TONEコントロールは一般的なオーバードライブよりも1オクターブ高い領域に設定されており、フラットなレスポンスを持ちながら倍音成分を自在に調整できます。DRIVEコントロールは、ブースターからメインオーバードライブまでをカバーし、LEVELコントロールと組み合わせて音量の調整も可能です。 One Control Marigold Orange OverDriveは、ロック、ブルース、ジャズなど、幅広いジャンルのギタリストに適しており、ライブステージやスタジオ、バンド活動など、さまざまなシチュエーションで活躍します。設計者Bjorn Juhlが「ギタリストには2つのタイプがある。Marigold Orange OverDrive(MOOD)を好むタイプとPersian Green Screamer(PGS)を好むタイプだ」と評する自信作です。
One Control Minimal Series Mosquito Blender Expressio with BJF Bufferは、ギターやベースの音作りを新たなステージへと引き上げるためのペダルです。このエフェクターは、エフェクトをかけた音とクリーンシグナルをブレンドすることで、くっきりとして芯の通った歪みや、ピッチシフターをハーモナイザーとして使用することが可能です。また、コンプレッサーに新たな味わいを加えることもできます。 このペダルの最大の特徴は、クリーンブレンドレベルをエクスプレッションペダルでコントロールできる点です。これにより、歪みをトレモロのように使ったり、徐々にハーモニーが増えていくようなサウンドを作ることができます。さらに、MASTERコントロールで全体の音量を調整可能で、サウンドのブーストも行えます。音量を調整することで、エフェクトブレンド時の急激な音量変化を抑え、安定した操作が可能です。 POLARITYスイッチを使えば、シグナルの位相を反転させることができ、極性が反転するタイプのエフェクトとのミックス時にも自然な音を保つことができます。また、あえてフェイズアウトさせて独創的な音を狙うことも可能です。さらに、BJF Bufferスイッチを備えており、インプット部にBJF Bufferをかけることができます。これにより、全体の音色を暖かでナチュラルなトーンへと安定させることができます。 このペダルは、ロック、メタル、ジャズ、ブルースなど、幅広いジャンルのギタリストに適しています。特に、エフェクトの多用や複雑な音作りを求めるプレイヤーにとっては、非常に有用なツールとなるでしょう。One Control Minimal Seriesの名にふさわしく、最小限のサイズでありながら、最大限の機能を提供します。
One Control Gecko MkIIIは、ギタリストやベーシストにとって理想的なコンパクトサイズのプログラマブルMIDIコントローラーです。デジタルテクノロジーの進化により、かつてはラックエフェクターや大柄なマルチエフェクターにしかなかった“プリセット”という概念が、今ではコンパクトペダルでも一般的になっています。Gecko MkIIIは、複数のMIDIプログラムチェンジメッセージとコントロールチェンジシグナルを用いたタップテンポを送信することができ、エフェクターボード上で場所を取らずに様々なMIDI対応機器をまとめて制御することが可能です。 このMIDIコントローラーは、特に多機能な空間系エフェクトやアンプのスイッチングを一括管理したいプレイヤーに最適です。例えば、ライブパフォーマンス中に異なるエフェクト設定を瞬時に切り替えたい場合や、複数のデバイスを一括でタップテンポコントロールしたい場合に非常に便利です。 Gecko MkIIIは、軽量(400g)でコンパクト(120×45×65mm)な設計で、16のMIDIチャンネルのPCシグナルを同時に送信可能です。また、20のプリセットを持ち、各プリセットには16のMIDIチャンネルにそれぞれ1つずつのPC(プログラムチェンジ)メッセージを保存できます。さらに、2つのDCアウトを装備し、電源供給も可能(アダプター駆動時)で、電池駆動にも対応しています(消費電流1mA以下)。 オペレーションモードはE1、E2、E3の3つのモードがあり、E1はプリセット・ピックモード、E2はプリセット・イミディエイトモード、E3はダイレクトモードです。これにより、プレイヤーは自分のスタイルに合わせた操作が可能です。 Gecko MkIIIは、特にプロフェッショナルなギタリストやベーシスト、そして多機能なエフェクトやアンプを使用するプレイヤーにとって、非常に有用なツールとなるでしょう。
One ControlのGOLDEN ACORN OVERDRIVE SPECIALは、伝説のカスタムメイド・アンプメーカー「ダンブルアンプ」の特徴を捉えたダンブル系ドライブペダルです。このペダルは、クリーンからハードなドライブまでをピッキングの強弱でコントロールできる広いダイナミックレンジを持ち、和音を弾いた際も分離の良いサウンドを生み出します。設計者のBJFは、ダンブルアンプの真髄を知り尽くした人物であり、彼の経験と知識がこのペダルに凝縮されています。 GOLDEN ACORN OVERDRIVE SPECIALは、透き通るクリーンからヘヴィドライブまでを手元でコントロールできるため、ブルースやフュージョン、ロックなど幅広いジャンルのギタリストに適しています。特に、ダイナミックレンジを最大限に活かすため、ペダルボードの先頭に設置することが推奨されています。 このペダルは、ブラックフェイス系ペダルであるSonic Blue Twangerをベースとした構造を持ち、アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケースに収められています。電池内蔵も可能で、トゥルーバイパススイッチングを採用しているため、音質の劣化を防ぎます。 GOLDEN ACORN OVERDRIVE SPECIALのRATIOノブは基本となるゲインコントロールで、ハムバッカーなら11時、シングルコイルなら12~1時付近をスタートとして音を作り始めることが推奨されています。このペダルは、強いアタックで歪んだ音が他の音をかき消すことなく、和音の分離が良く、均一でまとまった音を作り出します。ゲインレンジは広いですが、常にクリアな響きを保ちます。 GOLDEN ACORN OVERDRIVE SPECIALは、ダンブルアンプの特徴を捉えた「ダンブルアンプ・イン・ア・ボックス」として、ギタリストに新たなサウンドの可能性を提供します。
One Control Silver Bee OD 4K Miniは、伝説的なアンプライクペダル、Honey Bee ODを元にBJF本人の手でカスタムされたバージョンです。ミニサイズとなったことで、様々なペダルボードでも場所を取らずに設置できるようになりました。BJF本人の長年の研究により、ミニサイズのSMDパーツであってもオリジナルのトーンを再現できることが可能となりました。スルーホールパーツを使用する従来のハンドメイドペダルと、ミニペダルでは設計方法が異なります。ミニペダルでは“パーツ”として存在しない、回路上にも現れない“ゴーストコンポーネント”の影響があるため、単に同じ回路図で作ると音が異なります。BJFはパーツの特性からゴーストコンポーネントに至るまで全ての影響を考慮し、BJFEオリジナルペダルのサウンドを再現しました。Honey Bee ODの特徴でもある手元のタッチでクリーンからオーバードライブまで簡単に調整できるレスポンスの高さ、まるで目の前にクラシックなコンボアンプが存在するかのような安心感のあるトーンはそのままに、さらにブライトなトーンを実現しました。フラットなローエンドと、鋭く張り詰めたようなトップエンドが作り出すトーンは、アメリカンコンボアンプの特性を思わせます。太く存在感があるにもかかわらず、鋭く前へと抜けるきらびやかなトーン。高貴さすら感じるその音色は、ゲインを低めにして常時ONで使うことができるほどの柔軟性を併せ持っています。Honey Bee ODと同等のゲインレンジながら、よりモダンなロックにも最適な音色で、シングルコイルでもハムバッカーでも、大きめのモダン~リイシュー系アメリカンアンプのトーンを作ります。Silver Bee OD 4K Miniに搭載される2バンドイコライザーは広くコントローラブルで、音色のバランスを自在にコントロールできます。Tノブは音色の明るさ、高域成分、倍音成分をコントロールし、金属的な美しい響きを持ったドライブトーンを作ることもできます。Bノブはローミッドを中心とし、ステージや接続するアンプ、ギターの特性に合わせて音色を調整することができます。ハイレスポンスなオーバードライブは、時に使いにくいと感じることもありますが、Silver Bee OD 4K Miniは音色そのものにしっかりとした存在感があるため、高いレスポンスを持ちながら弾きやすいサウンドを作ります。手元で自在に音色をコントロールする表現力と、カッティングでの鋭さ、スピード感を併せ持っています。そして、Output端子下にはVINTAGE/MODERNスイッチを搭載。これはサウンド全体、特に低域付近の出方を切り替えるスイッチです。もともと、Silver Bee ODのベースとなったHoney Bee ODの現在のサウンドと最初期のサウンドを切り替えるためのスイッチでした。Silver Bee ODは最初に回路として開発された時点ですでに“モダン”HBODが元となっていましたが、もしも初期のHBODを元にしたら…というサウンドを選択するためのスイッチです。このスイッチはとても感覚的なスイッチで、使用するギターやアンプによっては全く音が変わらないと感じるかもしれません。しかし、音色全体に少しだけ厚みを持たせたり、ほんの少しだけすっきりとさせることができます。
One ControlのTORNADO Drive Aluminiumは、ギタリストTK氏の完全監修のもと、スウェーデンのBJFと共同で開発されたオーバードライブペダルです。このペダルは、TK氏のライブでの使用感や音響のフィードバックをもとに、数年にわたる改良を経て完成しました。特に、DEAD IS ALIVE TOUR 2022 ~竜巻いて延命~ツアーでも使用された初号機のTORNADO Drive Brassの成功を受け、その高いクオリティを多くのギタリストに提供するために開発されました。 TORNADO Drive Aluminiumは、太く分厚い音色と繊細な表現力を兼ね備えたオーバードライブペダルです。高いゲインを得ることができ、複雑なコードも明瞭に発声し、ロングサステインと高い演奏性を実現します。BJFによる特別なフィルタリングにより、最も美しい響きを提供し、スタジアムレベルのサウンドから自室での演奏まで、あらゆる音量で最高のサウンドを作り出します。 このペダルは、クリーントーンを歪ませるだけでなく、既に歪んだアンプをさらにオーバードライブさせることも簡単です。そのため、ステージでのプレイやメロディー、コードのソングライティングにも最適です。シンプルなコントロールで、音量(Level)、歪みの強さ(Drive)、音色(Tone)を調整できます。 TORNADO Drive Aluminiumは、より広く様々な機材で使用できるように調整されており、TK氏の求める水準を十分にクリアしながら、多くのプレイヤーに手に取ってもらえるように開発されました。筐体はアルミニウム削り出しで、トリムポットは無く、シンプルなコントロールが特徴です。TK氏本人もラインレコーディングの際に使用することがあり、ファンだけでなく多くのギタリストが感動するペダルとなっています。 どんなジャンルのプレイヤーにも対応できるこのペダルは、特にロックやメタル、ブルースなどのジャンルでその真価を発揮します。TK氏のサウンドを再現するだけでなく、あなた自身の音楽スタイルにも新たな可能性を提供します。
One ControlのTORNADO Drive Brassは、ギタリストTK氏の完全監修のもと、スウェーデンのサウンドデザイナーBJFと共同で開発されたオーバードライブペダルです。このペダルは、TK氏の求める理想のサウンドを実現するために、数年にわたるプロトタイプの使用と改良を経て完成しました。DEAD IS ALIVE TOUR 2022 ~竜巻いて延命~ツアーでも使用され、その実力が証明されています。 TORNADO Drive Brassは、ブラス削り出しの筐体を持ち、2つのトリムポットを搭載しており、会場やスタジオの音響特性に応じて微調整が可能です。太く、分厚い音色を持ちながらも、繊細な表現が可能で、立体的なサウンドを実現します。高いゲインを得ることができ、複雑なコードも明瞭に発声し、ロングサステインと高い演奏性を兼ね備えています。 このペダルは、クリーントーンを歪ませるだけでなく、歪んだアンプをさらにオーバードライブさせることも簡単です。ステージでのプレイやメロディー、コードのソングライティングにも最適です。BJFによる特別なフィルタリングにより、最も美しい響きを実現し、スタジアムレベルのサウンドから自室での演奏まで、あらゆる音量で最高のサウンドを作り出します。 コントロールは、音量を調整するLevel、歪みの強さを調整するDrive、音色を調整するTone、ミッドレンジ付近の音の出方を微調整する2K、音色のトップエンドのエッジと全体のバランスを微調整するHigh Trebleの5つがあります。インプットインピーダンスは200kΩ、アウトプットインピーダンスは10KΩ、消費電流は3.5mA、S/Nは-80dB、サイズは80W×120D×30H mm(突起含まず)、重量は892gです。 このペダルは、ロック、ブルース、メタルなど幅広いジャンルのギタリストに向いており、特に高いゲインと明瞭な音色を求めるプレイヤーに最適です。TK氏のこだわりとBJFの感性が融合したTORNADO Drive Brassは、あなたのギターサウンドを次のレベルへと引き上げることでしょう。
One Control Honey Bee OD 4K Mini Customは、伝説のオーバードライブペダルBJFE Honey Bee ODを、BJF本人の設計で新たに制作し、さらにカスタムされたペダルです。このペダルは、オリジナルのHoney Bee ODのサウンドを再現しつつ、さらにゲインを高め、特にローミッド付近を分厚くした限定カスタムバージョンです。4つのノブ(VOLUME、DRIVE、BASS、TREBLE)で音色を詳細にコントロールでき、MODERN/VINTAGEスイッチで初期のHoney Bee ODのサウンドと現在のサウンドを切り替えることができます。ミニサイズのため、ペダルボードでも場所を取らずに設置可能です。エレキギターとクリーン~クランチ程度に設定されたギターアンプに最適で、他のエフェクトや歪んだアンプと組み合わせても最適に動作し、太く暖かなオーバードライブキャラクターを作ります。特に手元のタッチでクリーンからオーバードライブまで簡単に調整できるダイナミクスと圧倒的なレスポンスが特徴です。クリーンアンプに接続すればピッキングやギターVolumeにより音色での表現を高めることができ、フラット弦ではメロウなトーン、ラウンド弦ではオールドスタイルの軽い歪みが得られます。軽く歪ませたアンプをプッシュすると、コンボアンプ特有の倍音成分が歪むような特性が表れ、音色に芯と貫通力を持たせたまま、ゲインを上げたドライブトーンの迫力を同時に実現します。アンプ直前に接続し、音色全体を整えてソフトなレスポンスとローミッドを少し持ち上げるプリアンプペダルのように使うこともできます。特にブルースやロック、クラシックロックなどのジャンルに最適で、ヴィンテージトーンを求めるギタリストにおすすめです。
One Control Honey Bee OD 4K Mini Standardは、現代のアンプライクペダルの礎を築いた伝説のオーバードライブペダル、BJFE Honey Bee ODを、BJF本人の設計で新たに制作したペダルです。4つのノブ(VOLUME、DRIVE、BASS、TREBLE)を搭載し、低域と高域を個別にコントロールできるため、より詳細な音色調整が可能です。ミニサイズのため、ペダルボードのスペースを節約しつつ、オリジナルのトーンを再現します。エレキギターとクリーン~クランチ程度に設定されたギターアンプに最適で、他のエフェクトや歪んだアンプと組み合わせても最適に動作し、太く暖かなオーバードライブキャラクターを作ります。特に手元のタッチでクリーンからオーバードライブまで簡単に調整できるダイナミクスと圧倒的なレスポンスが特徴です。クリーンアンプに接続すればピッキングやギターVolumeにより音色での表現を高めることができます。フラット弦ではメロウなトーンに、ラウンド弦ではオールドスタイルの軽い歪みが得られます。MODERNモードとVINTAGEモードの切り替えが可能で、初期のHoney Bee ODのサウンドと現代的なサウンドの両方を楽しむことができます。特にブルースやクラシックロック、オルタナティブロックなど、幅広いジャンルのギタリストにおすすめです。
One Control LX Tuner with BJF BUFFERは、ギタリストやベーシストにとって理想的なチューナーです。このエフェクターは、音を大きく変えることなく、同時にバッファとしても機能するという特長を持っています。見やすいディスプレイにより、素早く正確なチューニングが可能で、信頼性も抜群です。 かつて、多くのペダルチューナーにはバッファーが組み込まれていましたが、そのバッファーが音を変えてしまうことが問題視されていました。One Control LX Tuner with BJF BUFFERは、この問題を解決するために開発されました。トゥルーバイパスとバッファードバイパスの両方を切り替えられる機能を持ち、音を大きく変えることのないナチュラルなバッファーを搭載しています。 BJF BUFFERは、ゲインを正確に1に保ち、インプットインピーダンスやアウトプットインピーダンスを最適化することで、音質を変えずにシグナルを強化します。ノイズも極限まで少なくし、オーバーロード時にも音質を保つ設計です。このバッファーは、世界中のプロフェッショナルに愛用されています。 さらに、LX Tuner with BJF BUFFERはKORG PitchBlack Customを使用した超高精度チューナーを搭載しており、±0.1セントの精度でチューニングが可能です。4つのディスプレイモードを持ち、用途に応じて視認性を高めることができます。また、A4=436~445Hzの範囲で基準ピッチを設定できるキャリブレーション機能も備えています。 電源はDC9Vアダプターと9V電池の両方に対応しており、万が一のトラブル時にも安心です。小型の筐体により、ペダルボードのスペースを有効に活用できます。 このエフェクターは、ロック、ポップス、ジャズ、ブルースなど、あらゆるジャンルのギタリストやベーシストに適しており、特にライブパフォーマンスでの使用に最適です。信頼性と高精度を兼ね備えたOne Control LX Tuner with BJF BUFFERは、あなたの音楽ライフを一層豊かにすることでしょう。
One Control SUPER APRICOT ODは、ロック黎明期のサウンドを再現するために設計されたアンプ・イン・ア・ボックス(AIAB)です。このエフェクターは、伝説のSuproアンプのトーンを忠実に再現し、クラシックなコンボアンプが持つ独特のサウンドを提供します。特に、コンプレッションを感じさせない強いサチュレーションが特徴で、ギターのボリュームやピッキングの強弱で歪みをコントロールすることができます。これにより、リアルなアンプサウンドを体感することが可能です。 設計者のBJFは、Suproアンプからインスパイアされたトーンのペダルとして知られるHoney Bee ODの設計者でもあります。SUPER APRICOT ODは、Honey Bee ODよりも少し後のアンプサウンドを再現しており、ジャジーな滑らかさとダークさを持つHoney Bee ODに対して、よりロックなサウンドが特徴です。 このエフェクターは、恐ろしくダイナミックでコントローラブルなサウンドを提供し、コンプレッションを一切感じさせないのに強いサチュレーションを持っています。特に、サンダーボルトというベースアンプにギターを接続した際の魔法のようなトーンを再現することができます。DRIVEコントロールやギターのVOLUME、手元のピッキングで容易にゲインをコントロールし、すぐにクリーンまで戻すことができるのも大きな特徴です。 SUPER APRICOT ODは、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに適しており、特にリアルなアンプサウンドを求めるプレイヤーに最適です。コンプレッションや飽和感と共に、常にあるコンボアンプ特有のレンジ感とオープンバックキャビネット特有の倍音成分の潰れ感が加わり、まさにリアルなアンプサウンドを提供します。