エフェクター
Electro-HarmonixのNano Operation Overlordは、ギタリスト、ベーシスト、キーボーディストに向けた非常に多機能なオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、NormalモードとBoostモードの2つのモードを切り替えることができ、Normalモードではローからミディアムゲインのサウンドを提供し、アンプライクな3段のJFETゲインステージを採用しています。Boostモードでは、JFETステージの前にペダルタイプのオーバードライブサーキットを追加し、全体のディストーションを増加させます。これにより、スウィートなクランチから激しいサチュレート・オーバードライブ、さらには太いディストーションサウンドまで幅広い音作りが可能です。 このペダルは、ギターやベース、キーボードなどさまざまな楽器に対応しており、3つの入力ゲインレベルから選択可能なINPUT LEVELスイッチを搭載しています。また、非常に強力なトーンシェイピングを可能にするアクティブ3バンドEQも装備しており、ベースやキーボードに有効なディストーションサウンドとドライサウンドのミックスバランスをコントロールするDryブレンドコントロールも備えています。 このペダルは、特にロック、ブルース、メタルなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。コンパクトなサイズながらも多彩な機能を持ち、ライブやスタジオでの使用においてもその真価を発揮します。電源はJP9.6DC/200mAのACアダプターが付属しており、サイズは104mm(幅)×120mm(長さ)×54mm(高さ)です。
Electro-HarmonixのNEO MISTRESSは、ギタリストにとって必須のフランジャーエフェクターです。このコンパクトなペダルは、上品なフランジサウンドから激しいメタルフランジまで、幅広い音色を提供します。特に注目すべきは、オリジナルのElectric Mistressの特徴である「フィルターマトリックス・モード」を搭載している点です。Rateノブを11時より下げると、このモードに切り替わり、フランジャーの揺れを途中で止めたような独特のサウンドが得られます。Feedbackノブと組み合わせることで、さらに多彩なトーンを作り出すことが可能です。 NEO MISTRESSは、ギター本来の原音を大切にしながら、プロフェッショナルなフランジングを実現します。Status LEDはフランジャーのスイープレンジによって赤から緑へと変化し、視覚的にも楽しめます。また、トゥルーバイパス設計により、エフェクトをオフにした際の音質劣化を防ぎます。 このエフェクターは、ロック、メタル、オルタナティブなど、幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、独自のフランジサウンドを求めるプレイヤーや、エフェクトの揺れをコントロールしたい方におすすめです。電源は9Vバッテリーまたは9V AC/DCアダプター(別売)で駆動します。 NEO MISTRESSは、その多機能性とコンパクトなデザインで、ライブやスタジオでの使用に最適な一台です。ギタリストの表現力をさらに広げるこのエフェクターを、ぜひ手に取ってみてください。
Electro-HarmonixのOctavixは、1960年代後半の象徴的なファズサウンドにオクターブアップを加えたクラシックなコンセプトを、モダンに解釈したエフェクターです。ジミ・ヘンドリックスの「パープル・ヘイズ」などで聴ける、12フレット以降を押弦した際にオクターブアップしたサウンドが追加されるファズサウンドを再現します。コンパクトな筐体ながら、迫力のあるサウンドを出力し、オクターブサウンドの音量も調整可能です。Volume、Boost、Octaveの3つのコントロールノブを装備し、Volumeで全体の音量、Boostでファズの量、Octaveでオクターブアップしたトーンの音量を調節できます。さらに、ミニ・トグルスイッチで9Vと24Vの電圧を切り替えることができ、9V時にはクラシックでルーズなファズサウンド、24V時にはよりタイトでリッチなオクターブアップのトーンが得られます。トゥルーバイパス仕様で、エフェクトオフ時には信号の純度を保ちます。サイケデリックなデザインと青色LEDがビンテージな雰囲気を演出し、ロック、ブルース、サイケデリックロックなど、幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、ジミ・ヘンドリックスのようなサウンドを追求するプレイヤーにとっては必携の一台です。
Electro-HarmonixのPICO CANYON ECHOは、数々の賞を受賞したCanyon Delay & Looperのデジタル・ディレイを1台のエコー・ユニットに凝縮した製品です。最大3秒のディレイタイムを持ち、クリスタル・クリーンなディレイサウンドを提供します。そのコンパクトなサイズに惑わされることなく、フィルタリング、タップ・テンポ、無限リピート可能なフィードバックノブなど、多彩な機能を搭載しています。 このエフェクターは、ロック、ポップス、アンビエントなど幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、クリアで精密なディレイサウンドを求めるプレイヤーや、複雑なリズムパターンを作りたいバンドマンに向いています。BLENDノブでウェット/ドライのミックスを調整し、DELAYノブで8msから3秒までのディレイタイムを設定可能。FEEDBACKノブは1リピートから無限リピートまで調整でき、無限のディレイ・ウォッシュとパッドを作り出せます。 さらに、FILTERノブはハイパス・フィルターとローパス・フィルターを切り替えることができ、サウンドの細かな調整が可能です。タップ・テンポ機能もシンプルで、フットスイッチを2回以上タップするだけでテンポを設定し、LEDの点滅で確認できます。テンポは4分音符、付点8分音符、8分音符に細分化でき、バイパス後もエコーが継続するテイルズ・バイパスも選択可能です。 また、新しいスタイルの無限リピート機能も搭載しており、1つのディレイが繰り返され、入力がディレイ・パスから切り離されることで、マイクロ・テープ・ルーパーのように機能します。DELAYノブを調整することで、マイクロ・ループをワープサウンド・エフェクトへと変化させることも可能です。これにより、独自のサウンドを作り出すことができます。
Electro-HarmonixのPICO DEEP FREEZEは、ギタリストに新たなサウンドの可能性を提供する革新的なエフェクターです。このペダルは、コードや単音を瞬時にフリーズし、サステイン・ペダルとしての役割を果たすだけでなく、通常のギターでは不可能な新しいサウンドを操作するプラットフォームとしても機能します。オリジナルのFreezeペダルとSuperegoペダルの中間に位置し、レイヤー機能、調整可能なアタック/ディケイ・スピード、グリッサンド、専用ボリューム・コントロール、そして3つのモード(Latch、Moment、Auto)を備えています。 このペダルは、特にアンビエントやエクスペリメンタルな音楽を追求するギタリストに最適です。Latchモードでは、フットスイッチを押すたびにサウンドをフリーズし、エフェクトがバイパスされるまで持続します。Momentモードでは、フットスイッチを押している間だけサウンドをフリーズし、Autoモードでは、スレッショルド以上の信号を感知するたびに自動的にサウンドをキャプチャーします。これにより、どのような演奏スタイルにも対応可能です。 さらに、DRYとEFFECTに分かれたボリューム・コントロールにより、微細なバッキングからウェット100%まで信号をブレンドすることができます。GLISSコントロールは、フリーズ・サウンド間の変化スピードを調整し、別世界のサウンドを作り出します。SPEED/LAYERノブは、MomentモードとAutoモードではエフェクトのアタック/ディケイ・タイムを、Latchモードではレイヤーで重ねる前の音の音量を調整します。 PICO DEEP FREEZEは、ギタリストに無限の創造性を提供し、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの新しいサウンドの探求をサポートします。特に、アンビエント、シューゲイザー、エクスペリメンタルなジャンルの音楽を演奏するギタリストにとって、このペダルは必須のツールとなるでしょう。
EHX Pico Oceans 3-Verbは、アンビエンスに必要な要素を詰め込んだ、柔軟性とコントロール性に富んだコンパクトサイズのリバーブ・ペダルです。最小限のスペースでスプリング、プレート、ホールの3タイプのリバーブの巨大なサウンドをペダルボードに加えることができます。ディケイ・タイム、プリディレイ/スプリングの長さ、トーンを調整可能で、広がりのあるサウンドを数多く作り出すことができます。 このペダルは、クラシックなFender® 6G15チューブ・スプリング・リバーブへのオマージュであるSPRING、もともとは大きな金属板で作られたことからその名が付いたみずみずしく温かみのあるPLATE、そしてグランド・コンサートホールの豊かな残響音を再現するHALLの3種類のリバーブタイプを提供します。これにより、ロック、ジャズ、アンビエント、シューゲイザーなど、さまざまなジャンルのギタープレイヤーに最適です。 さらに、BLENDコントロールは100%ドライから100%ウェットまで調整可能で、TIMEコントロールはリバーブのディケイ・タイムを設定します。DELAY/SPRINGコントロールは、PLATEとHALLモードではプリディレイタイムを設定し、SPRINGモードでは3種類のスプリングの長さを選択できます。TONEコントロールは、リバーブ全体の明るさをブライトでエアリーなものからウォームでスモーキーなものまで調整します。 TAILSバイパス機能を選択すると、ペダルをバイパスに切り替えた後もリバーブが減衰し続けるので、リバーブをOFFにしてもより自然なディケイが得られます。無限リバーブは、PLATEまたはHALLモードでTIMEコントロールを最大にするか、フットスイッチを押し続けることで得られます。フットスイッチを離すまでアンビエントな音世界を作り出します。 このペダルは、限られたスペースで多彩なリバーブサウンドを求めるギタリストにとって理想的な選択肢です。特に、アンビエントな音世界を追求するプレイヤーにとって、その無限リバーブ機能は大きな魅力となるでしょう。
Electro-HarmonixのPICO PITCH FORKは、ピッチシフトエフェクターの次なる進化を遂げた製品です。オリジナルのPitch Forkは、あらゆるレベルとスタイルのギタープレイヤーから高い評価を受けてきましたが、PICO PITCH FORKはその機能をさらに小さなパッケージに詰め込みました。合計30種類のピッチシフトオプションと拡張されたコントロールを備え、特に多様な音楽ジャンルやスタイルに対応できるよう設計されています。 このエフェクターは、10種類のピッチシフト・インターバルと、Up、Down、Dualの3つのピッチシフト・モードを提供します。デュアルモードでは、特別にペアリングされたピッチシフト・インターバルが使用され、より多くのエフェクト効果を実現します。コントロールはシンプルで効果的で、SHIFTでピッチシフト・インターバルを選択し、BLENDで出力ミックスのウェット/ドライバランスを設定、VOLで全体の出力音量を調整します。さらに、SWEEPコントロールを使用して、バイパスとエフェクトの切り替え時にピッチベンドのスイープタイムを設定し、自動でワーミー効果を生み出すことができます。 フットスイッチはラッチングとモーメンタリーの2つのモードで動作します。ラッチングモードでは、フットスイッチを1回押すとエフェクトがONになり、もう1回押すとOFFになります。一方、モーメンタリーモードでは、フットスイッチを押している間だけエフェクトがONになります。この柔軟な操作性により、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの即興的な演奏にも対応可能です。 PICO PITCH FORKは、ロック、メタル、ポップス、エレクトロニカなど、幅広いジャンルのギタープレイヤーに最適です。特に、独自のサウンドを追求するクリエイティブなミュージシャンにとって、このエフェクターは新たなインスピレーションを提供することでしょう。
Electro-HarmonixのPICO RERUNは、ヴィンテージのテープディレイの魅力を現代の技術で再現したエフェクターです。デジタルディレイにはない暖かみと不完全さが特徴で、特にそのプリアンプはサチュレーションするまでプッシュすることが可能です。これにより、ヴィンテージのテープが時間とともに劣化し生み出す特徴的な揺らぎを再現します。 PICO RERUNは、Canyon Delay & Looperに搭載されているテープディレイアルゴリズムをベースにしており、モダンな機能を搭載しながらもヴィンテージの雰囲気を演出します。シンプルなコントロールセットとタップテンポ機能により、どんな状況でも使いやすい設計となっています。 BLENDコントロールでウェット/ドライのミックスバランスを設定し、DELAYコントロールでディレイタイムを8msから3秒まで調整可能です。SATコントロールは、ウェット信号のみにクランチサウンドを生み出すためのテープサチュレーションとディストーションを加えますが、ドライ信号には影響を与えません。FDBKコントロールはリピートのレベルを1回から無限リピートまで設定でき、フットスイッチを長押しすることで瞬時に無限リピートに切り替えることができます。 さらに、FLUTTERモードスイッチはロー、ミディアム、ヘビーのモジュレーションエフェクトを切り替え、微細なコーラスから揺れ幅の大きい厚みのあるサウンドまで幅広く対応します。タップテンポはシンプルで使いやすく、フットスイッチを2回以上タップするだけでテンポを設定し、LEDの点滅で確認できます。Tailsバイパス機能も搭載しており、ペダルをバイパスに切り替えた後もエコーを継続できます。 このエフェクターは、特にヴィンテージサウンドを求めるギタリストや、暖かみのあるディレイサウンドを好むプレイヤーに最適です。ロック、ブルース、インディーロックなど、幅広いジャンルでその魅力を発揮します。
EHX Pico Triboro Bridgeは、ギタリストにとって夢のようなトライモード・ドライブボックスです。このコンパクトなエフェクターは、オーバードライブ、ディストーション、ファズの3つのモードを搭載しており、幅広いトーンの可能性を提供します。ゲインのギャップを埋めることで、どんなジャンルの音楽にも対応できる柔軟性を持っています。 オーバードライブモードでは、ローからミッドのゲインスペクトラムをカバーし、オープンなヴォイシングで軽快な常時ONのドライブサウンドやソロブーストに最適です。ディストーションモードでは、クランチリズムから完全にサチュレートしたリードまで、トーンのゲイン・ステージングを追加できます。ファズモードでは、上限を超えたゲインやゲート、ローパス・フィルターによって、ペダルを全く別のものに変身させることができます。 このエフェクターのコントロールは非常に直感的で、VolumeとGainノブでトーン全体の出力とサチュレーションを調整できます。オーバードライブとディストーションモードでは、TrebleとBassノブがバクサンドールタイプのEQとして機能し、シンプルかつ効果的なトーンシェイピングが可能です。ファズモードでは、Trebleノブがノイズゲート・スレッショルドをコントロールし、Bassノブがローパス・フィルターを調整します。さらに、インプット・コンターリングEQが搭載されており、すべてのモードでよりモダンなトーンを得ることができます。 このエフェクターは、ロック、ブルース、メタルなど、さまざまなジャンルのギタリストにとって理想的な選択肢です。特に、幅広いトーンバリエーションを求めるプレイヤーや、ペダルボードのスペースを節約したい方におすすめです。
Electro-HarmonixのPico Platformは、スタジオクオリティのコンプレッションとリミッター機能を備えた多機能エフェクターです。フルサイズのStereo Platformのコンプレッションセクションを凝縮し、コンパクトなPicoサイズに収めました。これにより、ペダルボードにスムーズなスタジオクオリティのコンプレッションを簡単に追加できます。 Pico Platformは、ギターだけでなくベースや他の楽器にも対応しており、出力シグナルのボリュームを正確かつパワフルにコントロールできます。リードのサステインを拡張し、信号のピークや谷間をフラットにすることで、サウンドにアタック感とサステインを追加できます。トランスペアレントな設計により、トーンに影響を与えず、既存のセットアップに簡単に組み込むことができます。 コントロールはシンプルでありながら包括的です。Sustainコントロールでコンプレッサーのレシオやリミッターのスレッショルドを調整し、繊細な効果から極端な効果まで得ることができます。Blendノブを使って、アタックとトーンを維持しながらシームレスなサステインを追加できます。Attackコントロールでコンプレッサーが作動するタイミングを設定し、ModeボタンでCompressorとLimiterのモード、Soft KneeとHard Kneeのコンプレッションカーブを選択できます。 このエフェクターは、特にスタジオクオリティのサウンドを求めるギタリストやベーシストに最適です。ロック、ポップス、ジャズ、ブルースなど、幅広いジャンルで使用でき、プロフェッショナルなダイナミクスコントロールを提供します。Pico Platformは、あなたのサウンドを次のレベルに引き上げるための完璧なツールです。
Electro-HarmonixのSoul POGは、ギタープレイヤーにとって夢のようなマルチエフェクターです。このペダルは、人気のオーバードライブ「Soul Food」とポリフォニック・オクターブジェネレーター「Nano POG」を一台に収めたもので、それぞれのエフェクトを単体でも同時でも使用可能です。さらに、エフェクトの接続順を変更できる機能や、FXループを使って他のエフェクターをインサートすることも可能です。これにより、非常にフレキシブルで創造的なサウンドメイクが可能となります。 Soul Foodは、透明感のあるオーバードライブを提供し、素晴らしいヘッドルーム、レスポンス、タッチを兼ね備えています。一方、Nano POGは完璧なトラッキングでポリフォニック・オクターブを生成し、サブオクターブとオクターブアップの両方をカバーします。Modeスイッチを使えば、異なるオクターブアップサウンドを選択することもできます。 このエフェクターは、ロック、ブルース、ファンク、ジャズなど、幅広いジャンルのギタープレイヤーに適しています。特に、リードギターやソロパートでの使用において、その真価を発揮します。透明感のあるオーバードライブと完璧なオクターブサウンドの組み合わせは、他のエフェクターでは得られない独自のサウンドを提供します。 また、Soul POGはその多機能性から、ライブパフォーマンスやスタジオ録音でも非常に役立ちます。エフェクトの順番を自由に変更できるため、シグナルチェインの最適化が容易で、どんなシチュエーションでも最高のサウンドを引き出すことができます。
Electro-HarmonixのPico Pogは、最小かつ最もパワフルなコンパクト・ポリフォニック・オクターブ・ジェネレーターです。Micro POGとNano POGのシンプルさを受け継ぎ、超コンパクトなシャーシにパワフルなトーンコントロールを追加しました。これにより、最もタイトなオクターブ・エフェクトが、最もタイトなペダルボードに収まるようになりました。 Pico Pogは、演奏するすべての音とコードを正確にトラッキングし、極めて速いフィールを特徴としています。Sub Octaveを調整すれば、轟音や雷のようなサウンドが得られ、Octave Upで幻想的な空気感を、最大にすれば別世界のようなシュレッドサウンドが得られます。3ボイス・トーンを絶妙にブレンドすることで、厚みのあるシンセサイザーのようなサウンドを実現します。 コントロールには、SUB OCTAVE、OCTAVE UP、DRY信号専用のボリュームノブがあり、これら3つのコントロールは無限のボイスミックスが可能なミキサーとして機能します。TONEノブのコントロールは、FILTERボタンで3つのモードが選択できます。TONEモードでは、ノブはティルトEQとして機能し、ノブを時計回りに回すと高音が増して低音が減り、反時計回りに回すと高音が減り低音が増えます。このモードでは、3つの信号すべてにEQが適用されます。ローパスフィルター・モードでは、ノブはSUBOCTAVEとOCTAVE UP信号の高音をカットし、ハイパスフィルター・モードではSUB OCTAVEとOCTAVE UP信号の低音をカットします。 Pico Pogは、ロック、メタル、シンセポップなど、幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、ペダルボードのスペースを節約しながらも多彩なサウンドを求めるプレイヤーにとって、理想的な選択肢となるでしょう。
Electro-HarmonixのRipped Speakerは、最初期のファズサウンドをコンセプトにしたモダンファズペダルです。このエフェクターは、ギターやベースの歪んだサウンドを作り出すための初期の方法に敬意を表しています。ローゲイン設定では、スピーカーのコーン紙をカミソリの刃で破いたり、動作が不安定なチューブやレコーディングコンソールの不具合のあるチャンネルから生み出される往年のローファイなディストーションサウンドをエミュレートします。Fuzzコントロールを上げると、モダンで焼き付くようなしっかりとサチュレートされたファズトーンへと変化します。 Ripped SpeakerのRIPノブは、信号波形のトップとボトムのクリッピングの量を設定するバイアスコントロールです。このコントロールにより、ファズのキャラクターを幅広く調整可能です。12時の方向が最もナチュラルな設定で、ファットで素晴らしいローエンドとバイト感のあるトップエンドが特徴的なファズサウンドを提供します。ノブを時計回りに回すと、プチプチとした信号が過大入力したようなハードゲーティング・エフェクトを生み出し、電池が切れかけたようなエフェクトを作り出すのに最適です。反時計回りに回すと、信号が素早くフェードアウトするスムースなゲーティング・エフェクトを備えた異なるスタイルのファズを生み出します。 TONEコントロールはアクティブのティルト・シフトタイプのEQで、ノブが12時の方向を向いているときがフラットです。反時計回りに回すと低域が顕著になり高域が減少し、フリーケンシーレスポンスがダークになります。時計回りに回すと高域が増加し低域が減少した明るいトーンになります。 Ripped Speakerはトゥルーバイパス仕様で、9Vバッテリーが付属しています。Electro-Harmonix JP9.6-200も使用可能です。クラシックロックやガレージロック、さらにはモダンなオルタナティブロックまで、幅広いジャンルのギタリストに最適な一台です。
Electro-HarmonixのRing Thingは、リングモジュレーターの新たな進化形です。Frequency Analyzerにさらに機能を追加し、選択可能な5つのモジュレーション波形と相互に作用するパラメーターを駆使して、プレイヤーが思い描くあらゆる音を創出します。リングモジュレーション、ア ッパー・バンド・モジュレーション、ローワー・バンド・モジュレーション、ピッチシフトの4つのモードを搭載し、幅広いサウンドメイクが可能です。特に、エクスプレッション・ペダルを使用することで、リアルタイムに波形やピッチをコントロールでき、ワーミー・タイプのエフェクトも実現します。さらに、9つのプリセットメモリー機能を持ち、お気に入りの設定を簡単に呼び出せます。Ring Thingは、メタリックなスウィープから微妙な色彩変化、そしてユニークで無限のモジュレーションまで、あなたのサウンドデザインの夢を叶える一台です。特に、実験的なサウンドを求めるギタリストや、ロックからエレクトロニカまで幅広いジャンルのプレイヤーに最適です。
Electro-HarmonixのSOUL PREACHERは、ギターやベースに最適なコンプレッサー/サステイナーです。このエフェクターは、シルキーでロング・サステインを生み出すことができ、プレイスタイルに関わらず心地よいコンプレッションを提供します。特に、アタックを3種類(FAST、MED、SLOW)で切り替えることができるため、幅広いジャンルやプレイスタイルに対応可能です。例えば、ジャズやブルースのような繊細なニュアンスを求めるプレイヤーから、ロックやメタルのような力強いサウンドを求めるプレイヤーまで、幅広い層におすすめです。さらに、True Bypass設計により、エフェクトをオフにした際の音質劣化を最小限に抑えます。コンパクトなサイズでありながら、ボリューム、サスティーン、アタックの3つのコントロールを備えており、細かな音作りが可能です。電源は9Vバッテリーまたは9V DCセンターマイナスアダプター(別売)で駆動します。SOUL PREACHERは、あなたの演奏に新たな次元の表現力をもたらすことでしょう。
Electro-HarmonixのSTEREO CLONE THEORYは、1970年代に製作されたオリジナルのThe Clone Theoryをステレオ仕様に再構成したモジュレーション・ペダルです。このエフェクターは、コーラスとヴィブラートの両方を提供し、その豊かな揺らぎと深みのあるサウンドで多くのギタリストに愛されています。シンプルなコントロールながら、ステレオ出力によりリッチで広がりのある効果を得ることができます。特 に、エッジの効いたコーラスサウンドは、ロックやポップス、さらにはアンビエント音楽など、幅広いジャンルで活躍します。3つのモード(Chorus1、Chorus2、Vibrato)を搭載しており、トゥルーバイパス仕様で音質の劣化を防ぎます。寸法は91mm(W) x 118mm(D) x 50mm(H)で、重量は360gとコンパクトで持ち運びにも便利です。電源は9Vバッテリーまたは9V DCセンターマイナスアダプター(別売)を使用します。特に、ステレオ出力を活用することで、ライブやレコーディングでのサウンドの広がりを最大限に引き出すことができます。エフェクターボードに一つ加えるだけで、あなたのサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。
Electro-HarmonixのSTEREO PULSARは、ヴィンテージ・アンプに見られる美しいトレモロ効果を実現したトレモロペダルです。このエフェクターは、ギタープレイヤーにとって非常にフレキシブルな音作りを可能にします。SHAPEノブとスイッチを使ってトレモロ効果の波形を自由に調整でき、ステレオ使用時にはパンニング効果も得られます。これにより、リズムに合わせた独自のサウンドを作り出すことができます。特に、サイケデリックロックやオルタナティブロック、インディーロックなどのジャンルでその真価を発揮します。ヴィンテージトーンを求めるギタリストや、独自のリズムパターンを作りたいプレイヤーに最適です。トゥルーバイパス設計により、エフェクトをオフにした際の音質劣化も防ぎます。コンパクトなダイキャストシャーシに収められており、持ち運びも簡単です。9Vバッテリーまたは9V DCセンターマイナスアダプターで駆動します。
Electro-HarmonixのSatisfaction Plusは、クラシックな60年代のファズサウンドを現代に蘇らせたエフェクターです。オリジナルのSatisfaction Fuzzをベースに、さらに進化したこのモデルは、幅広いトーンバリエーションを提供します。クラシックな60年代のファズから、クリーミーなリードトーン、そして太く地響きのするスラッジサウンドまで、あらゆるジャンルのギタープレイヤーに対応します。 Satisfaction Plusは、FAT/NORMモードスイッチ、Biasコントロール、Toneノブといったモダンなコントロールを搭載しており、クラシックトーンに新たな彩りを加えます。FATモードでは、NORMモードよりも大きく温かみのあるトーンが得られ、チリチリとしたリードや巨大な壁のような轟音のリフに最適です。Toneコントロールは、ファズの高音と低音を反転制御するアクティブ・ティルト・シフトEQを採用しており、幅広いトーンシフトが可能です。Biasコントロールは、バランスよくオープンなファズからゲートで唸るようなファズまで、ファズのキャラクターを自在に変化させます。 このエフェクターは、特にロック、ブルース、グランジ、スラッジメタルなどのジャンルで活躍するギタリストに向いています。クラシックなファズサウンドを求めるプレイヤーから、モダンなトーンを追求するプレイヤーまで、幅広いニーズに応えることができます。トゥルーバイパス設計により、信号の劣化を防ぎ、純粋なトーンを保つことができます。9V電池が付属しており、9Vアダプターも別売で対応しています。 Satisfaction Plusは、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。ぜひ一度、その豊かなトーンを体験してみてください。
Electro-HarmonixのSUPER PULSARは、コンパクトながらも多彩なトレモロサウンドを実現するトレモロペダルです。サイン波、三角波、パルス波の3種類の波形を選択でき、タップテンポやリズムパターンの作成も可能です。これにより、トレモロ効果の可能性が大幅に広が り、どんなジャンルの音楽にも対応できる汎用性を持っています。特に、エレクトロニカやオルタナティブロック、アンビエントなどのジャンルでその真価を発揮します。 SUPER PULSARは、8つのカスタマイズ可能なプリセットを保存・呼び出しできる機能を持ち、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの即時性を高めます。また、エクスプレッションペダルを使用することで、RATE、DEPTH、SHAPE、PHASE、VOLUMEの調整が可能です。これにより、リアルタイムでのダイナミックなサウンド操作が可能となり、演奏の幅が広がります。 さらに、ステレオイン/アウト、モノイン/ステレオアウト、ステレオイン/モノアウト、モノイン/モノアウトといった多様な入出力オプションを備えており、アナログ回路による温かみのあるトーンが特徴です。これにより、どんなセットアップにも柔軟に対応でき、プロフェッショナルなサウンドを提供します。 直感的な操作性も魅力の一つで、初心者からプロフェッショナルまで幅広いギタリストに愛用されています。特に、複雑なリズムパターンや独自のトレモロサウンドを求めるプレイヤーにとって、SUPER PULSARは理想的な選択肢となるでしょう。
Electro-HarmonixのSUPER SWITCHERは、ペダルボードの前でタップダンスを踊るように複数のペダルのON/OFFに四苦八苦しているギタリストにとって、まさに救世主となるエフェクターです。スイッチを一回押すだけで、必要なペダルだけを一斉にONにすることができ、ペダルボードのコントロールから解放されます。ライブパフォーマンスにおいても、バンク内に効率的にプリセットを整理し、セットリストに合わせて容易にプリセットを呼び出すことが可能です。クリックトラックを再生し、曲に合わせてMIDIプログラムを使用してプリセットを呼び出すこともでき、タイムベース・エフェクトをマスタークロックに同期させるのにも最適です。 また、4ケーブル・メソッドを使用するギタリストにも最適で、アンプの前段に配置する必要があるエフェクターとエフェクトループに接続する必要があるエフェクターを適切にルーティングすることができます。多彩なIn/Out端子を搭載しており、モノラルセンド/リターン、ステレオセンド/リターン、インサート端子、モノ/ステレオアウトプット端子、チューナーアウト、タップテンポ・アウト、MIDI IN/OUTなどが含まれます。8つのメカニカル・リレーによるトゥルーバイパスループ、128プリセットをセーブ可能な8プリセット/16バンク、BPM表示のタップフットスイッチ、L/Rアウトのアウトプット・ゲインをブーストするBoostフットスイッチなど、機能も充実しています。 このエフェクターは、ロック、メタル、ポップスなど幅広いジャンルのギタリストに向いており、特にライブパフォーマンスでのセットアップを簡略化したいプレイヤーに最適です。複雑なエフェクトチェーンを一括で管理し、スムーズなサウンド切り替えを実現することで、演奏に集中できる環境を提供します。
Electro-HarmonixのSWITCHBLADE PROは、ギタリストやベーシストにとって非常に便利なスイッチング・ボックスです。このデバイスは、トゥルー・バイパスとソフトな感触のスイッチング、高品質でローノイズなバッファーを備えており、全ての入力シグ ナルをコントロールするVolumeノブ、高いヘッドルーム、そして多様なシグナル・ルーティングに対応可能なフレキシビリティを提供します。特に、2台のアンプの切り替えや同時使用が可能で、エフェクトループの接続をシリーズ(直列)またはパラレル(並列)に設定できる点が特徴です。さらに、3つの入力をミックスし、それぞれのボリュームをコントロールすることも可能です。ベースプレイヤーにとっても最適なDryレベルコントロールを搭載しており、ヴィンテージやトゥルーバイパスでないペダルをバイパスした際に起こりがちな音痩せを防ぎます。最大+6dBのブーストが可能で、内蔵のハーモニックファズはボリュームエンベロープエフェクトを際立たせたり、弦楽器のようなサウンドを生み出します。このような多機能性から、ロック、ジャズ、ブルースなど様々なジャンルのギタリストにとって理想的な選択肢となるでしょう。
Electro-Harmonixの「Slap-Back Echo」は、1970年代後半のレアなエフェクターを現代風にアップデートし、コンパクトなPicoサイズでリイシューされたアナログディレイペダルです。50年代に誕生した短いシングルディレイの象徴的なサウンドを再現し、数多くのレコーディングに深さとリズミックな効果を与えました。このペダルは、クラシックなサウンドをペダルボード・フレンドリーなサイズに収め、3段階のディレイタイムと最大+20dBのブーストが可能なGAINコントロールを搭載しています。繊細なダブリング効果から強烈なバスルームエコーまで、BBD回路が持つ独特のサウンドを作り出すことができます。 Slap-Back Echoは、GAINとBLENDノブ、そしてTIMEスイッチを搭載しており、GAINノブはエコー回路に前段の入力信号をコントロールし、出力時の全体の音量を最大+20dBまでブーストします。BLENDノブはドライ信号とエコー信号のミックス具合を調整し、TIMEスイッチはディレイタイムを45ms、65ms、100msの3種類から選択できます。トゥルー バイパス仕様で、JP9.6VDC-200アダプターが付属しています。 このエフェクターは、ロカビリーやカントリー、ブルースなどのジャンルに特に適しており、ヴィンテージなサウンドを求めるギタリストに最適です。シンプルな操作性と多彩なサウンドメイクが可能なため、初心者からプロフェッショナルまで幅広いプレイヤーに愛用されています。
Electro-HarmonixのTONE CORSETは、ギターのトーンを理にかなった方法で圧縮する4ノブタイプのアナログコンプレッサーです。このエフェクターは、ギターやベースのダイナミクスを正確に形成し、オールドスクールなサウンドを簡単に得ることができます。特にファンキーなサウンドを求めるプレイヤーに最適で、エレクトロハーモニックスの創設者マイク・マシューズも「今までのアナログコンプレッサーの中で最もファンキー」と称賛しています。 TONE CORSETは、Sustain、Attack、Blend、Volumeの4つのノブを搭載しており、それぞれがギターシグナルへのコンプレッション量、コンプレッションがかかるまでの速さ、ドライシグナルとコンプレッションシグナルのミックスバランス、全体の出力レベルをコントロールします。また、高出力のハムバッカーピックアップを搭載したギターやベースを接続した際に予期しない歪みを防ぐためのPADスイッチも装備しています。 このエフェクターは、トゥルーバイパス方式を採用しており、最大限のシグナルパスの純度を保ちます。電源は9V乾電池または9VDCセンターマイナスアダプターで駆動可能です。 TONE CORSETは、カントリーからロック、ファンクまで幅広いジャンルで活躍することができ、特にギターのサステインを強調したいプレイヤーや、透明感のあるコンソールトーンを求めるプレイヤーにおすすめです。初心者からプロフェッショナルまで、誰でも簡単に使いこなせる設計となっており、ライブやレコーディングでの使用にも最適です。
Electro-HarmonixのTONE TATTOOは、アナログマルチエフェクターとして、ギタリストにとって非常に魅力的な選択肢です。このペダルは、同社の人気エフェクターであるMemory Toyディレイ、Neo Cloneコーラス、そしてMetal Muffディストーションを一つにまとめたものです。これにより、幅広いサウンドメイクが可能となり、特にロックやメタル、オルタナティブなどのジャンルでその真価を発揮します。 TONE TATTOOの最大の特徴は、各エフェクトが完全に独立している点です。3つのフットスイッチがそれぞれのエフェクトのオン/オフを個別にコントロールでき、直感的な操作が可能です。また、ノイズゲート機能も搭載されており、ハードなサウンドでもノイズを最小限に抑えることができます。 ディレイセクションのMemory Toyは、30msから550msまでのディレイタイムを提供し、フィードバックやブレンド、ゲインの調整が可能です。コーラスセクションのNeo Cloneは、モジュレーションのスピードと深さを調整でき、リッチで温かみのあるコーラスサウンドを実現します。ディストーションセクションのMetal Muffは、トレブルとベースのEQ調整、ボリューム、ドライブのコントロールが可能で、さらにミッドスクープスイッチで音のキャラクターを変えることができます。 このペダルは、ペダルボード上でのスペースを節約し、パッチケーブルも不要で、電源アダプターも一つで済むため、非常に便利です。サイズは144mm x 119mm x 60mmで、重量は650gとコンパクトです。 TONE TATTOOは、特に多彩なサウンドを求めるギタリストや、ライブパフォーマンスでの使い勝手を重視するプレイヤーに最適です。エフェクトの質も高く、プロフェッショナルなサウンドを提供します。
Electro-HarmonixのTurnip Greensは、ギタリストにとって夢のようなマルチエフェクトペダルです。このペダルは、透明感のあるオーバードライブ「Soul Food」と、きらびやかなリバーブ「Holy Grail Max」を一つにまとめたものです。これにより、リバーブの利いたドライブサウンドを一台で実現できます。特に、クリーンブーストからクラシックディストーションまで幅広いサウンドをカバーするSoul Foodと、スタジオクオリティのリバーブを提供するHoly Grail Maxの組み合わせは、どんなジャンルのギタリストにも対応可能です。 Turnip Greensは、エフェクトの単体使用や同時使用が可能で、接続順の変更も簡単に行えます。さらに、エフェクトループを搭載しており、他のエフェクターを追加することもできます。これにより、よりフレキシブルで創造的なサウンドメイクが可能です。特に、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルで活躍するギタリストにとって、このペダルは非常に有用です。 また、Soul Foodはクリーンブーストからクラシックディストーションまでカバーし、Holy Grail MaxはSpring、Hall、Plate、Reverseの4種類のリバーブを提供します。これにより、ギタリストは自分のサウンドを細かく調整することができます。さらに、内部スイッチでトゥルーバイパスとバッファードバイパスを選択できるため、どんなシグナルチェーンにも対応可能です。 このペダルは、特にライブパフォーマンスやスタジオ録音での使用に最適です。コンパクトなデザインでありながら、多機能で高品質なサウンドを提供するTurnip Greensは、ギタリストの必需品となることでしょう。
One Control Minimal Series AB BOXは、ギタリストやバンドマンにとって非常に便利なエフェクターです。このAB BOXは、1つのシグナルを2系統に切り替えることができるため、2台のアンプの切り替えや、チューナーアウトとしての役割を果たします。さらに、そのシンプルなパッシブ回路により、ステレオ出力のLRの切替や、複数の楽器を1台のアンプやミキサーのチャンネルで使う際のインプットセレクターとしても使用可能です。One Controlならではの無駄の無いデザインは、エフェクトボードの中でも最小限のスペースで、様々な使用方法を可能としています。 このAB BOXは、トゥルーバイパスを採用しており、シグナルへの影響を最小限に抑えます。パッシブ回路なので電源が無くても動作しますが、現在の出力チャンネルをLEDインジケーターで表示させるためには、DC9Vアダプター(EPA-2000推奨)が必要です。サイズは54Wx101Dx48H mm、重量は約120gと非常にコンパクトで軽量です。 どんなジャンルの音楽にも対応できるこのAB BOXは、特にライブパフォーマンスやスタジオでの使用に最適です。例えば、ロックやメタルのギタリストが異なるアンプ設定を瞬時に切り替えたい場合や、ジャズやブルースのプレイヤーが複数の楽器を使い分ける際に非常に便利です。また、そのシンプルな操作性と高い信頼性から、初心者からプロフェッショナルまで幅広い層に支持されています。 One Control Minimal Series AB BOXは、エフェクトボードのスペースを節約しながらも、多機能で高性能なエフェクターを求めるギタリストにとって、まさに理想的な選択肢です。
One Control Minimal Series Pedal Board Junction Box with BJF Bufferは、ステージやスタジオなど、様々なシチュエーションで時間を無駄にしないためのツールです。2つのインプットと2つのアウトプットを持つこの小さなボックスの機能はとても単純ですが、絶大な効果を作り出します。ペダルボードにInputとOutputがあれば、ペダルボードそれ自体を1つのエフェクトペダルのように、ギターからのケーブルとアンプへのケーブルをつなぐだけでセッティング完了。もちろんステージをハケるときにも、余計な時間はかかりません。 さらに、バッファがあればペダルボードのインプット部にバッファがあれば、その後の端子接点やパッチケーブルを含めたケーブル長によるシグナルの変化も抑えることができます。インプットではなく、あえてアウトプットバッファとして使うこともできます。BJF Bufferは、多くの“バッファー”に抱かれるイメージを覆す、圧倒的にナチュラルなバッファーです。ゲインを正確に1にし、インプットインピーダンスでは音を変えないようにし、アウトプットは強くなりすぎないようにし、ノイズは極限まで少なくし、オーバーロードしたときに音が悪くならないようにすることが特徴です。 POLARITY/REVERSEスイッチは、機材の特性により反転することのある位相を元に戻したり、他のパートの位相と合わせるために使います。リハなどでアンサンブルで音を出し、より良く聞こえる方に設定するだけで、バンド全体の「音の抜け」「音の迫力」が変わります。 Pedal Board Junction Box with BJF Bufferは、インプットとアウトプットを筐体上面に配置しているため、ペダルボードの角にぴったり合わせて置いてもケーブルを傷めたりすることなく、ペダルボードのスペースを無駄にせずに使うことができます。非常にコンパクトな設計ですので、ペダルボードの場所を占有してしまうこともありません。ライブの現場では、ペダルボード内の配置をなにも変えること無く、ステージの構成に合わせてインプット/アウトプットの場所を移動できるので、余計なトラブルを防止することができます。 この製品は、特にライブパフォーマンスを重視するギタリストやベーシストにとって、ケーブルの絡まりを予防し、セッティング時間を短縮するための強力なツールです。小さなボードでも威力を発揮し、どんなジャンルの音楽にも対応できる万能なアイテムです。
One ControlのPRUSSIAN BLUE REVERBは、ギタリストやベーシストにとって理想的なリバーブトーンを提供するために設計されたミニサイズのリバーブペダルです。このペダルは、ナチュラルで立体的な音の拡散を実現し、特定のトーンキャラクターに偏らない馴染みの良いサウンドが特徴です。特に、常時オンでの使用に適しており、ギターやベースの持つポテンシャルを最大限に引き出します。 PRUSSIAN BLUE REVERBは、BJFによる新設計のリバーブペダルで、24bitの高音質デジタルチップにカスタムプログラムを収録しています。ドライシグナルはデジタルに変換されることなく、アナログドライスルー構造を採用しているため、自然なサウンドを保ちながらリバーブ効果を追加できます。 このペダルは、スプリングリバーブやホールリバーブのような強力なエフェクトではなく、各特性を合わせた中間的で主張しすぎないリバーブトーンを目指しています。リバーブシグナルのディケイタイムをランダムに変調することで、モノラルエフェクトでありながら音が空間的に拡散する効果を生み出します。さらに、Decayコントロールを搭載しており、リズムに干渉せず自然なセッティングが可能です。 PRUSSIAN BLUE REVERBは、特にロック、ポップス、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストやベーシストに向いています。エフェクトチェーンの中で歪みエフェクトの後、トレモロエフェクトの前に配置することで、最高のサウンドを実現します。また、Kill Dryスイッチを搭載しており、パラレルエフェクトループや特殊な空間演出にも対応可能です。 このペダルは、アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケースに収められており、電池内蔵も可能です。ギタリストやベーシストにとって、スタジオクラスのリバーブユニットを手軽に持ち運べる一台となっています。
One Control Minimal Series Mosquito Blender Trail with BJF Bufferは、ギターやベースの音作りを新たなステージへと引き上げるためのペダルです。このコンパクトなブレンダーは、DRYとWETそれぞれの音量を個別にコントロールでき、エフェクト音にクリーン音を混ぜることで、芯のある歪みや原音を残しながらの空間エフェクトを実現します。特に、クリーンブレンドは新しい音を作るための効果的なアイディアであり、ピッチシフターやコンプレッサーなどのエフェクトに新たな味わいを加えることができます。 TRAILスイッチをonにすれば、ディレイやリバーブ等の残響を残したままエフェクトをバイパスすることができ、PHASEスイッチでシグナルの位相を反転させることにより、極性が反転するタイプのエフェクトとのミックスも自然に行えます。また、BJF Bufferスイッチを備え、インプット部にBJF Bufferをかけることで、全体の音色を暖かでナチュラルなトーンへと安定させることができます。 このペダルは、ロック、メタル、ジャズ、ブルースなど、幅広いジャンルのギタリストやベーシストに向いています。特に、エフェクト音とクリーン音のバランスを細かく調整したいプレイヤーや、独創的な音作りを追求するミュージシャンにとって、非常に有用なツールとなるでしょう。One Control Minimal Seriesの名にふさわしく、最小限のサイズでありながら、最大限の機能性を提供します。
One Control Minimal Series 1 Loop Boxは、エフェクトループを最小限のサイズに収めた画期的なペダルです。コンパクトなボディにより、ペダルボードのスペースを節約しつつ、必要な機能をしっかりと提供します。特に、複数のエフェクターを一括でON/OFFしたいギタリストや、ヴィンテージエフェクターの音質を保ちたいプレイヤーに最適です。 このペダルは、トゥルーバイパスを採用しており、シグナルへの影響を最小限に抑えます。フットスイッチを踏むことで、INPUTからSEND、RETURNからOUTPUTへとシグナルが切り替わり、エフェクトループとして機能します。また、AB Boxやイン プットセレクター、ミュートスイッチとしても使用可能で、非常に多用途です。 One Control Minimal Series 1 Loop Boxは、パッシブ回路を用いているため、基本的な機能を使用する際には電源が不要です。ただし、ON/OFFのステータスをLEDインジケーターで表示させる場合は、DC9Vアダプターが必要です。このペダルは、ロック、ブルース、ジャズなど、幅広いジャンルのギタリストに対応できる柔軟性を持っています。 その洗練されたデザインと高い機能性は、プロフェッショナルからアマチュアまで、あらゆるレベルのプレイヤーにとって頼りになる一台です。One Control Minimal Series 1 Loop Boxは、あなたのギターサウンドを次のレベルへと引き上げることでしょう。
One Control STRAWBERRY RED OVERDRIVE 4Kは、ギタリストの多様なニーズに応えるために設計されたオーバードライブペダルです。従来のStrawberry Red Over Driveを基に、4つのノブ(Volume、Drive、Treble、Low)を追加し、より細かな音作りが可能になりました。このペダルは、上質なギターアンプに共通する豊かな倍音と迫力ある低音を持ち、細かなプレイにも高い反応性を示します。どんなアンプやピックアップとも相性が良く、ローゲインからミディアムゲインのオーバードライブ、さらにはディストーションまで幅広く対応します。特に、ブルース、ロック、ハードロックなどのジャンルでその真価を発揮します。ギターのボリュームを調整するだけで、クリーンから強い歪みまで自在にコントロールできるため、ライブやレコーディングでも非常に使いやすいです。さらに、ミニチュアサイズの筐体は持ち運びに便利で、どこでも最高のサウンドを提供します。初心者からプロまで、あらゆるギタリストにとって必携の一台です。
One Control Minimal Series White Loop with BJF Bufferは、ギタリストにとって非常に便利な2ループスイッチャーです。このエフェクターは、インプット部にON/OFF可能なBJF Bufferを備えており、Loopチャンネルを瞬時に切り替えることができるFlash Loop Systemを採用しています。REDとGREENの2つのエフェクトループに接続したエフェクターに電源を供給しながら、トゥルーバイパスまたはバッファードバイパスのフラッシュループスイッチャーとして使用可能です。 このエフェクターは、特に多くのエフェクターを使用するギタリストや、ライブパフォーマンス中に迅速なエフェクト切り替えが必要なバンドマンに最適です。ジャンルを問わず、ロック、メタル、ブルース、ジャズなど、どんな音楽スタイルにも対応できる柔軟性があります。 BJF Bufferは、音色を変えずに信号を強化し、ノイズを極限まで少なくすることができます。これにより、ギターシグナルが暖かでナチュラルなトーンに安定します。また、2つのDC OUTに電源を供給することができ、エフェクトループのSENDからチューナーに接続することで、ミュートスイッチ兼チューナーアウトとしても使用可能です。 サイズはコンパクトで、足元のスペースを取らずにエフェクターボードに組み込むことができます。操作もシンプルで、GREEN/REDスイッチで1発切替が可能です。さらに、アウトプットから1台目のアンプ、片方のエフェクトループにエフェクト、片方のSENDから2台目のアンプに接続することで、LOOP OFF時は1台目のアンプに直結、ON時はループの切替えにより、1台目のアンプ+エフェクトと2台目のアンプ直結を切替えることができます。 One Control Minimal Seriesは、ペダルの製造において一切の無駄をそぎ落とし、最小限のサイズとシンプルながら洗練された機能性を実現しています。このエフェクターは、まさに「最小限」のために設計されており、ギタリストの足元で大きな力を発揮します。
One Control Agamidae Tail Loopは、ギタリストやバンドマンにとって理想的なプログラマブルスイッチャーです。圧倒的なコンパクトサイズに収められたこのデバイスは、6つのエフェクトループを備え、最大20バンク×5プリセット、合計100種類のプリセットを保存可能です。これにより、ライブやスタジオでの多様なサウンド設定を瞬時に呼び出すことができます。リコールモード、エディットモード、ダイレクトモードの3つのモードを搭載し、各モードでの操作が直感的に行えるため、サウンドチェックや個別のペダルのON/OFFもスムーズに行えます。特に、リレー式トゥルーバイパスの6エフェクトループは、音質を損なうことなくエフェクトの切り替えが可能です。さらに、スタンダードなセンターマイナス9Vアダプターで駆動し、6つのDCアウトプットを搭載しているため、エフェクターに電源供給も可能です。これにより、ペダルボード全体の電源管理も一元化できます。One Control Agamidae Tail Loopは、ロック、ポップス、ジャズ、メタルなど、あらゆるジャンルのギタリストに対応できる柔軟性を持ち、特に多彩なエフェクトを駆使するプレイヤーにとっては必須のアイテムです。コンパクトながらも高機能なこのスイッチャーは、ステージ上でのパフォーマンスを一段と引き立てることでしょう。
One Control Minimal Series BJF Buffer Splitは、フレキシブルな使い方ができる、小さく機能的なバッファー・スプリッターです。筐体横のスイッチにより、バッファーのON/OFF、SPLIT/LOOPの切り替えができ、1台で6通りの使用が可能です。高品質でナチュラルなサウンドを提供するBJF Bufferは、ゲインを正確に1に保ち、インプットインピーダンスで音を変えず、アウトプットが強くなりすぎないように設計されています。ノイズも極限まで少なくし、オーバーロード時にも音が悪くならないように工夫されています。 このペダルは、出力を2系統に分けるスプリットアウト、1系統のエフェクトループをON/OFFできる1LOOP Box、2系統の出力を切り替えるAB Box、入力する楽器を切り替えるインプットセレクター、そして様々な機器をリモートコントロールできるラッチタイプのフットスイッチといった多機能を持ちます。これだけの機能を最小サイズの筐体で実現しているため、ペダルボードのスペースを節約しつつ、必要な機能をすべてカバーできます。 特に、複数のアンプを同時に使うギタリストや、音に広がりを求めるプレイヤーにとって、このペダルは非常に有用です。シグナルを2つに分ける際、ただの分岐ではなく、シグナルの強靭さを保つためにバッファーとスプリットアウトをセットにすることが重要です。これにより、音抜けが悪くなったり、音色の重要な色気が失われることを防ぎます。 また、電源が必要なのはLEDの点灯とBJF Bufferの駆動のみで、それ以外の機能はパッシブペダルとして使用可能です。特に、電源不要のパッシブのスプリットアウトボックスとしても多くのプレイヤーやオーディオ機材としての使い方にも最適です。 サイズは93D×39W×33H mm(突起含まず)、重量は150gと非常にコンパクトで軽量です。消費電流は3mAと低消費電力で、持ち運びやすさも抜群です。
One Control Xenagama Tail Loop MKIIIは、ギタリストやバンドマンにとって理想的なスイッチャーです。その圧倒的なコンパクトさと高い機能性により、ペダルボードの使い勝手を驚異的に向上させます。特に奥行きが世界最小級の約41mmという省スペース設計で、ペダルボードの中で場所を取ることなく、これまで通りのセッティングに簡単に追加できます。小さいからといって、機能性や操作性に妥協はありません。ボード上に2段で配置されたエフェクターのスイッチングを全て手前にまとめ、さらに3台のエフェクターとペダルチューナーの全てに電源を供給することも可能です。 このスイッチャーは、全てのジャックが低い位置に設置されており、ケーブルがエフェクター本体の上にかぶらないように設計されています。フットスイッチの間隔は52mmと余裕を持たせており、踏み間違いなどのトラブルも軽減しています。さらに、このサイズのスイッチャーとしては異例な超軽量を実現しており、一般的なコンパクトエフェクターと大差のない重さなので、持ち運びも苦になりません。 Xenagama Tail Loop MKIIIのスイッチは全てトゥルーバイパスとなっており、ヴィンテージエフェクターなどのバイパス時に音が変わってしまうペダルもトゥルーバイパスとして使用可能です。チューナーアウトを装備しているため、システムからチューナーを完全に独立させることができ、右側のTUNERスイッチはミュートスイッチとしても使用できます。さらにBJF Bufferをインプット部に搭載しており、スイッチでON/OFFが可能です。BJF Bufferは、音色を暖かでナチュラルなトーンへと安定させることができます。 このスイッチャーは、エフェクターを多用するプレイヤーや、複雑なエフェクトチェーンを簡単に管理したいギタリストに特におすすめです。ロック、ブルース、ジャズ、メタルなど、どんなジャンルのギタリストにも対応できる万能な機材です。
One Control Chamaeleo Tail Loop MKIIは、エフェクターボードの使い勝手を最大限に高めるために設計された5ループスイッチャーです。コンパクトなサイズ(440×56×38mm)と軽量(約780g)の筐体に、4つのシリーズループと1つのセパレートループを搭載し、さらにチューナーアウト・ミュートスイッチと電源供給機能も備えています。これにより、最大6台のエフェクターに電源を供給し、ペダル5つとチューナー1つを同時に駆動させることが可能です。 このスイッチャーは、プログラムモードとダイレクトモードの2つのモードを持ち、BANKスイッチを2秒以上長押しすることで簡単に切り替えができます。プログラムモードでは、5プログラム×3バンク、合計15種類のメモリーが可能で、視覚的に分かりやすいプログラミング機能を提供します。また、ロックスイッチを搭載しており、演奏中に誤ってプリセットが変わってしまうことを防ぎます。 さらに、3カラーLEDを用いたサイクルタイプのバンク切替により、1フットスイッチと1LEDのみで3バンク分の操作を実現。フットスイッチを押すたびにGREEN、RED、BLUEとバンクが変わり、直感的に操作が可能です。シリーズループとセパレートループの組み合わせにより、信号の経路を最短に保ちながら、フレキシブルなエフェクトの接続が可能です。 このスイッチャーは、特に多くのエフェクターを使用するギタリストや、ライブパフォーマンスで迅速かつ正確なエフェクト切り替えが求められるバンドマンに最適です。ロック、メタル、ポップスなど、さまざまなジャンルで活躍するギタリストにとって、Chamaeleo Tail Loop MKIIは信頼性の高いパートナーとなるでしょう。