HAWAIIAN PIZZA - Caroline Guitar Company

Caroline Guitar CompanyのHAWAIIAN PIZZAは、ユニークなファズペダルであり、ギターピックアップ・シミュレーターを搭載しているため、他のエフェクターとのマッチング問題を解消します。これにより、シグナルチェインのどこに接続しても最高のファズサウンドを楽しむことができます。特にワイヤレスシステムやアクティブピックアップを搭載したギターで使用する場合にもトーンを最適化します。シグナルチェインの一番最初に接続する際は、シミュレーター回路をオフにすることも可能です。 HAWAIIAN PIZZAの操作はシンプルで、3つのノブで多様なトーンを生み出すことができます。「ポークつまみ」は入力レベルをコントロールし、歪回路への入力量を調整します。「ピザつまみ」はアウトプットボリュームを調整し、最終的な音量を決定します。そして「パイナップルのつまみ」は回路のサプライボルテージを可変することで、歪のキャラクターを無段階でコントロールします。この3つのノブにより、アンプライクなナチュラルサウンドから、カラッとキレのいいアメリカンなオーバードライブ、ブリティッシュ系ハイゲインサウンド、さらにはグランジ系のファズサウンドまで、多彩なトーンを実現します。 特に、倍音構成やサチュレーション、コンプ感、ゲートやサスティーンなど、ノブ一つで多角的な変化をもたらすことができるため、ジャンルを問わず幅広いギタリストに対応します。ロック、ブルース、メタル、グランジなど、どんなジャンルでもその真価を発揮します。シンプルな操作性と多彩なトーンバリエーションを持つHAWAIIAN PIZZAは、初心者からプロフェッショナルまで、あらゆるギタリストにとって魅力的な選択肢となるでしょう。

仕様

■ギターピックアップ・シミュレーター搭載 ■3つのノブで多彩なトーンを実現 ■シグナルチェインのどこに接続しても最適なサウンド ■シンプルな操作性 ■アンプライクなナチュラルサウンドからハイゲインサウンドまで対応 ■シリコントランジスタ2発使用 ■内部スイッチでシミュレーター回路のオン/オフ切り替え可能

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他の Caroline Guitar Company のエフェクター

Caroline Guitar Companyの「THE BLUES」は、ブルースを愛するギタリストに向けた究極のドライブペダルです。このエフェクターは、同社の人気モデル「Hawaiian Pizza」にDallas Rangemasterのテイストを融合させ、独自のアンプライクなサウンドを実現しています。3ノブのペダルが至高と考える方々を驚かせるほど、ワイドレンジでクールなサウンドが詰め込まれています。 「THE BLUES」は、ドライブとファズのバランスが8:2で、弦のゲージを変えたかのようなファットさと押し出しの強さを持っています。コンプレッションや艶感を微細にチューニングしつつ、最大付近ではリミッティングされたファズ成分も見え隠れするサウンドが特徴です。特定のアンプを目指したわけではないものの、確かに「アンプライク」が想起される新しい感覚のドライブペダルです。 チューブアンプとの組み合わせはもちろん、トランジスタアンプとも相性抜群で、クリーンサウンドに立体感とバウンド感を与え、ロックギターの本当に美味しい部分を際立たせます。他のドライブペダルとスタッキングさせたときも、ブティックメイドのアンプに接続したかのような美しいサチュレーションをプラスします。セットアップの一番最後に接続し、常に音にしてアンプの一部として制御するのもおすすめです。 コントロールは2ノブ+モードスイッチとシンプルですが、内部の“Crystal Lettuce”トリムポットでペダルの動作電圧を設定可能で、ゲインストラクチャーを大きく変化させます。高ヘッドルームのトーンシェイパー的設定から、ワイルドに咽び泣くミドルゲイン、威圧するように疾走するファズトーンまで、多彩なサウンドを楽しむことができます。出荷時はCarolineによりベストなバランスに設定されていますが、恐れずに様々な設定を試してみてください。

Caroline Guitar CompanyのSHIGEHARUは、オクターブを自在に操るマッシブで『Muff-y』なファズ・ペダルです。このペダルは、クラシックなMuffスタイルのファズサウンドに加え、オクターブアップのオーバートーンを必要に応じて加えることができるのが特徴です。Tone & Bodyコントロール、キルスイッチ機能、ゲートファズ設定など、クリエイティブなサウンドメイクが可能です。 SHIGEHARUは、BC184トランジスタをゲインステージに採用したインテグレート・サーキットを使用しており、ミュージカルでリッチなファズサウンドを提供します。ロックの王道を行く堂々たるトーンを確立し、ビンテージ・ロックサウンドを継承しながらも、現代のロックサウンドにも対応しています。 このペダルは、特にロックやオルタナティブロック、ガレージロックなどのジャンルに適しており、クラシックなファズサウンドを求めるギタリストに最適です。オクターブアップ機能を使えば、ソロギターの演奏時に倍音を加えることができ、バッキングではコード感を失わない通常のファズサウンドでプレイできます。 内部基板上には、バイアス/ゲートトリムポットがあり、時計回りに回すことでゲートファズサウンドを楽しむことができます。また、内部のスライドスイッチを変更することで、オクターブアップのオーバートーンを常にオンにすることも可能です。この場合、HAVOCスイッチはキルスイッチとして機能し、押している間だけサウンドがミュートされます。 SHIGEHARUは、トゥルーバイパス仕様で、9VバッテリーまたはDC9Vパワーサプライ(センターマイナス)で動作します。サイズは92mm x 120mm x 50mm(WxDxH)、重量は365gです。

Caroline Guitar CompanyのPARABOLAは、ギタリストにとって新たなトレモロチャンネルを提供するエフェクターです。このペダルは、プリゲインでオーバードライブを得ることができるトレモロペダルで、クリーンなトレモロサウンドからオーガニックな倍音を加えた太いトレモロトーン、さらには本格的なオーバードライブサウンドまで幅広い音色を実現します。GAINノブを調整することで、クリーンなトレモロから倍音を加えたサウンド、さらにはオーバードライブまで自在にコントロール可能です。DEPTHをゼロに設定すればトレモロ効果はオフになり、この状態でGAINを上げればオーガニックなローゲイン・オーバードライブとしても機能します。 トレモロモードはFM(Filtered Modulation)とAM(Amplitude Modulation)の2種類を搭載しており、FMモードでは高域成分に偏ったトレモロ効果、AMモードではクラシックでドラマティックなトレモロサウンドが得られます。また、HAVOCフットスイッチを踏むことで、トレモロのスピードとデプスを一時的に増加させることができ、曲の途中にマシンガントレモロのアクセントを加えることができます。 このペダルは、西ドイツのビンテージトレモロ「Schaller TR-68」のトランジスタベースのLFOと独特なウェーブフォームに触発された回路設計を採用しており、開発者のハードン氏は「ヴィム・ヴェンダースやハル・ハートリー監督の初期のインディーフィルムのサウンドトラック」のようなバイブレーションを目指したと語っています。アメリカン・ロード・ムービーのような、とてつもなく長く続く路上と広大な砂漠の風景を思わせるサウンドが特徴です。 このエフェクターは、ロック、ブルース、インディーロックなど幅広いジャンルのギタリストに適しており、特にオーガニックで倍音豊かなサウンドを求めるプレイヤーにおすすめです。

Caroline Guitar CompanyのWAVE CANNON MK2は、エッジの効いたロックサウンドに特化した歪みペダルです。1970年代のファズ/ディストーションのエッセンスを基盤にしつつ、現代のハイゲイントーンにも対応できるようにチューニングされています。このペダルは、FOCUS(中域)、TONE(高域)、RUMBLEスイッチ(低域)のコントロールを駆使して、ディストーションとファズのミックス的なサウンドから、ブースター的なクランチサウンドまで幅広い音作りが可能です。さらに、HAVOCフットスイッチによる発振コントロールは圧巻で、歪みサウンドの渦の中に発振音をミックスした「轟音サウンド」や、シンセサイザーのようなサウンドをプレイすることができます。 WAVE CANNON MK2は、特にロックやオルタナティブ、エクスペリメンタルなジャンルに向いています。ギタリストが求める多様なサウンドを実現するためのコントロールが豊富で、特に中域レンジのトーンコントロールは、スクープ/フラットからミッドレンジ・ブーストまで対応し、ロックサウンドに深みを与えます。高域のコントロールもブライトからダークな印象まで調整可能で、ファズっぽい歪み感やザラついた荒々しさ、または濃厚で甘いファット・トーンを作り出すことができます。 HAVOCフットスイッチは、右下に位置するソフトタッチタイプのスイッチで、このスイッチを踏み続けることでサウンドを発振させ、ギターのボリュームやピックアップセレクター、WAVE CANNON MK2の各ノブに反応して、バリエーション豊かな無限の発振ノイズ・サウンドを楽しむことができます。特にエフェクトチェインの先頭、ギターの直後に接続すると、その効果は一層際立ちます。 このペダルは、トゥルーバイパス仕様で、9VバッテリーまたはDC9Vパワーサプライ(センターマイナス)で動作します。サイズは92mm x 120mm x 50mm(WxDxH)です。

Caroline Guitar Companyの「ICARUS V2」は、名機と名高いICARUSのアップデートバージョンです。このエフェクターは、バッファ、ブースター、オーバードライブの機能を一体化し、多用途で完成度の高いドライブペダルとして仕上げられています。特に、ロシア製のゲルマニウムダイオードを使用しており、硬質さとスウィートさが同居する独特の質感を持っています。 ICARUS V2は、最大+12dBのブーストが可能で、ラウドでガラガラと響きつつも粘りのあるサウンドキャラクターを持っています。目一杯クランクさせた際の迫力あるドライブトーンは、オルタナティブやロック、ハードロックなどのジャンルに最適です。また、プリアンプやブースターとして他のペダルをプッシュする際にも非常に優れた性能を発揮します。 このペダルは、シリコンとゲルマニウムのハイブリッド構成のクリッピングダイオードを採用しており、特にゲルマニウムはロシア製NOSを使用しています。そのため、ゴリゴリとした硬質なキャラクターとファットな雰囲気、そして付与される独特のテクスチャが特徴です。ICARUS V2は、トランスペアレントな作用を持つペダルではなく、個性的なボイシングで存在感を強く主張します。 さらに、内部スライドスイッチでバッファード/トゥルーバイパスを切り替えることができ、シグナルが長い経路を通る際にはバッファがシグナルの解像度を保ちます。9VバッテリーまたはDC9Vパワーサプライ(センターマイナス)で動作し、トゥルーバイパス仕様です。 ICARUS V2は、特にオルタナティブやロック、ハードロックのギタリストに向いており、独自のサウンドを求めるプレイヤーにとって理想的な選択肢となるでしょう。

Caroline Guitar CompanyのMETEOREは、他に類を見ないリバーブ・ペダルです。このペダルは、残響音を歪ませることでフィードバックを操り、印象的な空間表現を可能にします。プリアンプ・ゲインを調整することで、残響音に有機的な倍音や歪みを加えることができ、ビンテージのスプリング・リバーブや真空管の倍音をシミュレートしたリッチなトーンを表現します。さらに、強くリバーブ音を歪ませることで、幻想的な音響演出が可能です。ゲインを最小にすれば、通常のリバーブ・サウンドも得られます。 METEOREは、ラッチ式のHAVOCフットスイッチを搭載しており、踏んでいる間だけ美しく持続するリバーブ・フィードバックを得ることができます。これにより、フレーズ間に細かくフィードバックを織り込んだり、ノイジーなプレイにも対応できます。トーンのDARK/BRIGHTスイッチ切替、SIZE(ルームサイズ)、REGEN(ディケイ)をコントロールすることも可能です。 このペダルは、特にシューゲイザー、ポストロック、アンビエントなどのジャンルに向いており、クリエイティブなサウンドメイキングを求めるギタリストに最適です。オリジナルの信号パスはアナログで純粋に保たれ、オーバードライブとリジェネレーションのコントロールにより、スプリングリバーブから大規模なサウンドまで幅広く対応します。非常にインタラクティブなコントロールを持ち、Caroline Guitar Companyの伝統に従い、非常に大音量にも対応可能です。

Caroline Guitar CompanyのARIGATOは、フェイザー/ビブラートペダルの新たな境地を切り開く一台です。名機Somersaultから受け継いだコントロールに加え、フェイジングを強調する帯域を設定することで、微細なテクスチャの制御が可能になりました。これにより、サイケデリックなサウンドから揺れ、振れ、ガクガク、シュワシュワ、ゴロゴロ、唸り、うなりといった多彩なエフェクトを実現します。フルウェット設定ではユニークなビブラート、最大のフィードバックでオートワウのようなスイープも楽しめます。各コントロールが相互に影響を与えることで、幅広いリアクションを示し、独自のサウンドを作り出すことができます。 ARIGATOは、過去のサウンドの再現や最新鋭の技術を追求するのではなく、子供の頃に思い描いていた未来のスナップショットを具現化したものです。フェイザーを長年求めていたギタリストへのラブレターとも言えるこのペダルは、フェイザーマニアからフェイザー嫌いまで、幅広いプレイヤーに対応します。 特に、サイケデリックロックやエクスペリメンタルなジャンルに向いており、独自のサウンドを追求するギタリストに最適です。また、歪みペダルとの組み合わせや、低音にパンチを失いたくないベースやシンセサイザーでも最適なブレンド量を調整できます。モジュレーションの波形をトライアングル/スクエアで切り替えることで、滑らかな動きからダイナミックで奇妙なサウンドまで、多彩な表現が可能です。 このペダルは、あなたのサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。

Caroline Guitar CompanyのKILOBYTEは、独創的で個性的なディレイペダルです。このペダルは、オーガニックな倍音と揺れ、フィードバックをコントロールできる"Lo-Fi ディレイ・ペダル"として知られています。ディレイ回路の前段に設けられた+21dBのブースト/ドライブ回路(ATTACK)により、リピート音に美しくオーガニックな倍音を付加することができます。また、リピート音のピッチシフトとディチューンを調整できるため、ゆらぎのある幻想的なディレイサウンドを演出できます。Havocフットスイッチでは、ディレイ音をフィードバックさせながら、ハイパスフィルターをかけることで美しく特有のサウンドを達成しています。 このペダルは、特にオルタナティブロックやシューゲイザー、アンビエントなどのジャンルに向いています。独特なディレイサウンドを求めるギタリストや、クリエイティブなサウンドメイキングを楽しむプレイヤーに最適です。ディレイタイムは最大約500msec以上で、PT2399チップ特有のチャーミングなサウンドが付加されるのも特徴の一つです。 KILOBYTEのコントロールは非常に多彩で、ディレイサウンドのレベル、プリアンプゲイン、フィードバック/リピート、ディレイタイム、そしてディレイ音のオーガニックなゆらぎ/揺れを調整するトリムポットが搭載されています。これにより、クリーンなディレイサウンドから、ラウドで美しいアナログ感のあるディレイサウンドまで幅広く対応できます。 さらに、HAVOCフットスイッチを使うことで、ディレイ音をフィードバックさせ発振させることができ、印象的かつ独創的なディレイ・フィードバックを演出することができます。これにより、様々な持続する発振ディレイのバリエーションを楽しむことができます。 KILOBYTEは、トゥルーバイパス仕様で、9VバッテリーまたはDC9Vパワーサプライ(センターマイナス)で動作します。サイズは92mm x 120mm x 50mm(WxDxH)で、コンパクトながらも多機能なディレイペダルです。

Caroline Guitar CompanyのSOMERSAULTは、デジタル初期の夢を詰め込んだリッチで「Lo-Fi」なコーラス/ビブラートペダルです。このエフェクターは、コーラス、ビブラート、ロータリーサウンドを行き交う個性的なモジュレーターペダルで、MIXコントロールにより原音とエフェクトのブレンドを自在に調整できます。プリディレイの調整でコーラス/ビブラートのキャラクターを変化させ、フランジャーに近いサウンドやディメンション風トーンも楽しめます。さらに、トライアングル/スクエアの波形バリエーションで、スムースなコーラスから奇妙でグリッチィなビブラートまで自由自在に表現可能です。 SOMERSAULTは、80年代後期から90年代のデジタルコーラス/ビブラートエフェクトが持つ独特のトーンを現代的に解釈し、リッチかつセンチメンタルな揺らぎと透明感を提供します。特に、インディーロックやシューゲイザー、エクスペリメンタルな音楽ジャンルに最適で、独自のサウンドを追求するギタリストに向いています。HAVOCスイッチを使えば、プレイ中に印象的なアクセントを加えることができ、クレイジーなピッチベンドやカルトSci-Fiムービーのようなトーンも楽しめます。 SOMERSAULTは、Caroline Guitar Companyの他の人気ペダルであるKILOBYTEやMÉTÉOREと同様に、デジタルチップセットを使用しながらも、初期ゲインステージ、ドライ信号、LFO、コントロールセット、出力ミキシングステージはすべてアナログで構成されています。その結果、リッチでファットなサウンドが得られ、同社の製品に期待される堅牢なフィーリングとパワーを提供します。ぜひ、SOMERSAULTを使って、あなたの音楽に新たな次元を追加してみてください。

他の #ファズ

Effects Bakery Sandwich Fuzzは、分厚く太い音の壁を作ることのできるファズペダルです。小さなサイズから生まれるそのサウンドは、戦車のようなゴツさを持つアーミーグリーンなペダルを思わせます。ギターだけでなくベースの帯域までカバーできる太いローエンドを持ち、スイッチを踏んだ瞬間放たれる破壊的なサウンド。まさに叫びのような轟音が地のそこから湧き上がり、音の壁となって迫ってくるようなサウンドです。ディストーションのように安定した歪みを作ることができるので、初めてのファズペダルとしても扱いやすく、それでいてグランジやストーナー、ヘヴィなシーンなどでも第一線で活躍できる音色です。Sandwich Fuzzは、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。消費電流は4.5mA、インプットインピーダンスは500k、アウトプットインピーダンスは10kです。サイズは47 x 94 x 50mm (突起含む)、重量は152gです。ノブの役割は、VOLが音量を調整し、FUZZが歪みの強さを調整し、TONEが音色の明るさを調整します。コードやリフなど和音を中心にした演奏では、FUZZとTONEを12時位置から音を作り始め、VOLで音量を調整し、歪みが強すぎるならFUZZを下げます。TONEは少し上げるとくっきりとした音になります。ギターソロなど単音を中心とした演奏では、FUZZとTONEを12時位置から音を作り始め、VOLで音量をあわせるところも同じです。単音がメインの場合、FUZZは高めに設定しつつ、TONEを上げすぎないように調整してみましょう。

Electro-HarmonixのDELUXE BIG MUFF PIは、伝説的なBig Muffの現行モデルのフラッグシップとして君臨するエフェクターです。オリジナルの甘く歌うようなトーンとヴァイオリンのようなサステインはそのままに、ユーザーの声を受けてトーンコントロール・セクションが追加されました。これにより、クラシックなサウンドをより幅広い用途で使用できるようになり、サウンドの幅が大きく広がりました。 このエフェクターは、特にロックやオルタナティブ、メタルなどのジャンルで活躍するギタリストに最適です。甘く歌うようなトーンと長いサステインは、ソロパートやリードプレイにおいて非常に効果的です。また、ミッドブースト/カットコントロールやゲートコントロール、アタックコントロールなどの追加機能により、より細かいサウンドメイクが可能です。 さらに、エクスプレッションペダルを接続することで、極端なファズアウトワウサウンドを実現することもできます。ベースブーストスイッチを使えば、低音域を強調したリッチなサウンドも楽しめます。ノイズゲート機能も搭載されており、不要なヒス音をカットしてダイナミックなパフォーマンスをサポートします。 DELUXE BIG MUFF PIは、クラシックな3つのノブに加え、現代のプレイヤーが求める多彩なコントロールを備えた、最も多機能なBig Muffです。これ一台で、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらすことができるでしょう。

EarthQuaker DevicesのHizumitasは、日本の伝説的なバンドBorisのギタリストWataのシグネチャーモデルとして設計されたファズペダルです。このペダルは、Wataが長年愛用しているELK BM Sustainarのサウンドを忠実に再現しています。Hizumitasは、ヘビーなディストーションとザラザラとしたエッジを持ちながらも、スムースなサステインとクリアなトーンを提供します。低音から高音までバランスよく出力され、特に中音域と高音域がしっかりと突き抜けるサウンドが特徴です。 このペダルは、特にヘビーロックやドゥームメタル、シューゲイザーなどのジャンルに最適です。パワーコードは巨大で重厚なサウンドを生み出し、オープンコードはダイナミックで素晴らしい音の分離を実現します。シングルノートのリードプレイでは、特にネックピックアップを使用することでスムースでパワフルなサウンドが得られます。 Hizumitasのコントロールはシンプルで、Volume、Sustain、Toneの3つのノブで構成されています。Volumeノブは出力音量を調整し、Sustainノブはディストーションとサステインの量を調整します。Toneノブは、時計回りに回すと低音をブーストし、反時計回りに回すと高音をブーストします。このToneコントロールは、ペダルのキャラクターを劇的に変化させることができ、つんざくような高音から壁のような低音まで幅広いサウンドを作り出すことができます。 Hizumitasは、異なるピックアップタイプや演奏ダイナミクスに対しても優れた反応を示し、ギタリストの表現力を最大限に引き出します。特に、Wataのような重厚でクリアなファズサウンドを求めるギタリストにとって、このペダルは必須のアイテムとなるでしょう。

1967年、マイク・マシューズがエレクトリックギター用のサステイナー回路の実験をスタートさせました。これが伝説の始まりです。そして1969年初頭にその回路は完成し、ギターエフェクト史上最も崇拝され、コレクションされることになる伝説のペダルが誕生しました。それから半世紀もの間に30を超えるバージョンが制作されたBig Muffディストーション/ファズは、音楽史のムーブメントやバンドの個性的なサウンドの先駆けとなりました。Muffulettaは、もっとも偉大で歴史的にも重要な伝説のペダルへのトリビュートです。今まで行われていなかった方法でクラシックMuffの回路を完全に再現したMuffulettaを見ていきましょう。 Muffulettaの心臓部は、クラシックBig Muffの5つのバージョンの回路と、新しくJHSオリジナルバージョンを加えた6モデルから構築されています。これらの全てのモデルは、言うまでもなくデジタルエミュレーションやデジタルの信号処理を行うことなく制作しています。モデルを選択すれば、各時代のモデルの実物の回路に使用されたコンポーネンツと同じ値の回路を使用したアナログトーンを再現します。5つのクラシックモデルは、歴史の中からJHSとしてもフェイバリットで人気の高いモデルを選定しました。1台の扱いやすい小さなペダルフォーマットで、それらの歴代のサウンドを蘇らせることが可能です。希少で高価なペダルを探すこともありません。 MuffulettaにはVolume、Tone、Sustain、Modeの4つのコントロールがあります。Volumeはペダル全体の出力レベルをコントロールします。Toneは全体の音色をブライトにしたりダークにすることができます。Sustainは、ゲインやディストーションコントロールと同様に歪みの強さをコントロールします。ModeコントロールはBig Muffの6つの異なるバージョンを選択します。それでは究極のBig Muffトリビュートとなる各モードを見ていきましょう。 JHS “2015年製”のJHSマフサウンドで、クラシックBig Muffの回路にJHSオリジナルの解釈を加えたモードです。よりパワフルで、より印象的なミッドレンジとコンプレッション感の少なさが特徴で、ベースとの相性も抜群です。 73 Rams Head “1973~1977 V2” Rams Headの名は、筐体の右下に描かれた、小さな妖精の顔のイラストが由来です。当時ニックネームを付けた人々には、このイラストが羊もしくは動物のように見えたのでしょう。V2と呼ばれるこのバージョンのサウンドは、ミッドレンジが削られゲインを抑えた全体的にダークな特徴として知られ、David Gilmour(Pink Floyd)やErnie Isley(Eisly Brothers)、J. Mascis(Dinosaur Jr.)などが使用していたことが有名です。 The Triangle “1969~1970 V1” Triangle Muffは、オリジナルユニットのトップに配された3つのノブが三角形に配置されていたことでトライアングルと呼ばれるようになりました。V1と呼ばれるこのバージョンは、ローエンドのレスポンスが高い明瞭なサウンドが特徴です。SantanaやDavid GilmourのPete Cornishが制作したペダルボード、John Lennon、Kevin Shields(My Bloody Valentine)らの使用で有名です。Jimi Hendrixが使用したのもこのヴァージョンかもしれません。 The Pi “1977~1987 V3” Pi Muffの名前の由来は、一目でわかる筐体トップ面に描かれた赤いπのシンボルマークです。このデザインは2000年以降にリイシューされたNYCバージョンでも採用されました。アグレッシブなサウンドで知られるこのヴァージョンは、Frank Zappa、 Billy Corgan(Smashing Pumpkins)、 Jack White, The Edge(U2)、Beckや Pete Townsend(The Who)らの使用で有名です。 The Russian “1999~2009 V8” Russian Muffの呼称は、バックパネルに印字された“Maide in Russia”の表記に由来しています。それ以前のバージョンと比較すると明瞭さとローエンドを抑えたサウンドで、べーシストからも圧倒的な支持を得ていることで知られています。Dan Auerbach(Black Keys)、Chris Wolstenholme(Muse)、そしてRobin Finck(Nine Inch Nails)らの使用が有名です。 The Civil War “1991~1993 V7” Civil War Muffの呼称は、その昔のアメリカ南北戦争(American Civil War)をイメージさせるネイビーとグレーカラーのエンクロージャーだったことに由来します。ミッドレンジが強く、明るいサウンドながら低めのゲインが特徴です。Thurston Moore(Sonic Youth)やJohn Fogerty、Jeff Tweedy(Wilco)、Mike Mills and Peter Buck(REM)といったアーティストらが使用しました。 Big Muffは、モデルの変遷があっても長年にわたって世界中のギタリストたちに愛用されてきました。未だかつて異なる時代/モデルごとのトーンを1つのペダルで手に入れられるものはないでしょう。Muffuletta は、ディストーションやファズなどの歪み系のペダルが好きなプレイヤーのどの機材にもフィットし、一度手に取って弾いてみれば病みつきになってしまうことは間違いありません。

Fender Hammertone Fuzzは、ロックンロールの歴史に刻まれた印象的な歪み、サチュレーション、唸るようなサステインを再現するために設計されたエフェクターです。このコンパクトなペダルは、60年代と70年代の伝説的なサウンドを再現するだけでなく、現代のプレイヤーにも対応する多機能性を持っています。 Hammertoneシリーズは、幅広いプレイヤーに本格的なFenderサウンドを提供することを目的としたコンパクトサイズのエフェクトペダル・ラインです。Fenderの歴史あるアンプ・エフェクターを生み出してきたStan Cotey率いるエキスパートチームが設計し、高品質なハードウェアと実践的な機能が詰め込まれています。 Hammertone Fuzzは、3つのクラシカルなコントロールと2つのシリコンダイオード、さらにオクターブファズモードを搭載しています。これにより、サイケデリックな60年代のヴィンテージファズユニットにインスパイアされたクラシックなトーンを提供し、ノイズを抑えつつ大きなヴォリュームでの演奏が可能です。オクターブファズスイッチを使えば、オクターブ上のファズ回路が作動し、リードやリフに完璧に対応する高音と質感のあるディケイを生み出します。 内部トリムポットコントロールにより、超高域を抑えることで、シングルコイルピックアップやブライトなアンプを制御し、さらにトーンを研ぎ澄ますことができます。堅牢なアルミ製の筐体と金属製のハードウェアにより、過酷な使用にも耐えうる信頼性を実現しています。また、トゥルーバイパススイッチにより、ピュアなトーンを保つことができます。 このペダルは、特にサイケデリックロック、ガレージロック、クラシックロックなどのジャンルに最適で、ヴィンテージサウンドを求めるギタリストにとって理想的な選択肢です。ペダルボード上での使用を考慮し、インプット/アウトプットのジャックを上部にまとめる工夫もされています。Fender Hammertone Fuzzは、そのコンパクトなサイズにもかかわらず、豊かなサウンドと多機能性を提供する優れたエフェクターです。

Effects Bakery NEW GINGER FUZZは、岩下食品の代表商品『岩下の新生姜』をモチーフにデザインされた、ユニークなコラボレーションモデルです。このファズペダルは、特にロックやメタルなどのジャンルで活躍すること間違いなしの、激しい歪みを生み出します。ファズの中でも特に重たい音を作ることで知られる“マフ”タイプのサウンドをベースにしつつ、より扱いやすく、歯切れの良い音色に仕上げられています。これにより、ギターだけでなくベースでも使用可能で、幅広い音楽スタイルに対応します。 NEW GINGER FUZZは、ミニサイズながら大きめの見やすいノブを採用し、操作性も高めています。コントロールはVOL(音量)、TONE(音色の明るさ)、FUZZ(歪みの強さ)の3つのノブで構成されており、初心者からプロまで誰でも簡単に自分好みのサウンドを作り出すことができます。特に、コードやリフを中心にした演奏では、FUZZとTONEを12時位置から調整し始めると、くっきりとした音が得られます。ギターソロなどの単音演奏では、FUZZを高めに設定しつつ、TONEを上げすぎないように調整することで、ヘヴィな音の壁を作り出すことができます。 また、NEW GINGER FUZZはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使用できません。消費電流は5mA、インプットインピーダンスは500K、アウトプットインピーダンスは10Kと、スペックも充実しています。サイズは47 x 94 x 50mm(突起含む)、重量は149gとコンパクトで持ち運びにも便利です。 このエフェクターは、特にロックやメタルのギタリスト、ベーシストにおすすめです。分厚いファズサウンドを求める方や、歯切れの良い音色を好む方に最適です。さらに、2種類のデザインがランダムに封入されているため、どちらのデザインが手に入るかも楽しみの一つです。

TC ElectronicのHONEY POT FUZZは、クラシックなファズトーンを再現するために設計されたディストーション/ファズ・ペダルです。このエフェクターは、ヴィンテージスタイルのファズペダルとして、オールアナログ回路を採用し、トゥルーバイパス仕様で音質の劣化を防ぎます。特に、サステイン・コントロールを備えており、歪み量とサチュレーションの量を細かく調整することが可能です。これにより、ファジーなサウンドからディストーションサウンドまで、幅広いサウンドメイクが実現できます。 HONEY POT FUZZは、ロック、ブルース、オルタナティブなど、さまざまなジャンルのギタリストに最適です。特に、ヴィンテージトーンを求めるプレイヤーや、クラシックなファズサウンドを愛するギタリストにとって、このペダルは理想的な選択となるでしょう。さらに、DC9Vセンターマイナスアダプターまたは9V電池で駆動するため、ライブやスタジオでの使用にも便利です。 このペダルのサイズはH58 x W74 x D132mm、重量は約0.5kgとコンパクトで、ペダルボードに簡単に組み込むことができます。HONEY POT FUZZは、その多機能性と高品質なサウンドで、あなたのギターサウンドに新たな次元をもたらすことでしょう。

Electro-Harmonixの「Triangle Big Muff Pi」は、1969年に初めて登場したオリジナルのBig Muffを忠実に再現した復刻版です。オリジナルの回路をそのままに、コンパクトなnanoサイズのボディに収められており、ペダルボードへの組み込みが容易です。このエフェクターは、ヴィンテージのElectro-HarmonixのDNAとトーンを持ち、クリーミーでバイオリンのようなサステインと音楽的なトーンが特徴です。特にハードロックやシューゲイザーのギタリストにおすすめで、サステインの伸びが良いため、ギターソロやクランチ気味のドライブペダルと併用することで、空間系・モジュレーション系のエフェクターとの親和性が高まります。コントロールはVolume、Tone、Sustainの3つで、トゥルーバイパス仕様によりバイパスモード時の音質も最大限に考慮されています。電源は9VバッテリーまたはDC9Vセンターマイナスアダプターで駆動します。Electro-Harmonixの創業50周年を記念してリリースされたこのモデルは、オリジナルのサウンドを手軽に楽しむことができる一台です。

JHS Pedalsの「Bender」は、ファズペダルの歴史に敬意を表した“Legends Of Fuzz”シリーズの一つです。このシリーズは、世界で最も歴史的で稀少なサーキットを集めたコレクションであり、JHSが10年以上にわたって培ってきたファズペダルのノウハウが詰まっています。特に「Bender」は、1973年製のSola Sound Tone Bender MK3を忠実に再現したモデルで、ヴィンテージのゲルマニウムトランジスタのタッチ、フィーリング、レスポンスを現代のシリコントランジスタで実現しています。 このペダルは、Volume、Tone、Attackの3つのコントロールを備えており、Volumeはエフェクト全体のアウトプットレベルを設定、Toneはブライトからダークまでのトーンを調整、Attackは歪みの量をコントロールします。さらに、シャーシ側面には「Mode」ボタンがあり、これを押すとゲインが増加し、中域がブーストされ、リードがミックス全体で際立つ「JHS Mode」に切り替わります。このモードでは、ピッキングの強弱に応じてファズにわずかにゲート感が生まれ、クランチから非常にアグレッシブなファズサウンドまで幅広く対応します。 「Bender」は、Led Zeppelin、Jeff Beck、The Beatles、Mick Ronson (David Bowie)、My Bloody Valentineなどのファズサウンドを愛するギタリストに最適です。特に、ロック、オルタナティブ、ガレージロックなどのジャンルでその真価を発揮します。ヴィンテージのファズ回路にプラグインすることで、60年にわたる美しくも破壊的なサウンドのストーリーを体験できるでしょう。