エフェクター

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Friedman BUXOM BOOSTは、ギタリストにとって究極のトーンソリューションとなるブースターペダルです。このペダルは、クリーンな信号を増幅し、ギターのトーンを最大限に引き出すことができます。特に、クリーンブースターから分厚いローゲイン・オーバードライブまで幅広い用途に対応しており、どんなジャンルの音楽にも適しています。EQバイパススイッチを搭載しており、原音の質感を保ったままブーストが可能です。これにより、基本となるサウンドを変えずにハリと艶を与えることができます。さらに、アクティブなミッド、トレブル、ベースのコントロールやタイトコントロールを駆使して、ギターの音色を細かく調整することができます。特に、ソロパートでの音抜けを良くしたいギタリストや、異なる出力のギターをバランスよく使いたいプレイヤーにとって理想的なペダルです。Friedman BUXOM BOOSTは、その名の通り、BUXOM BETTYアンプのようなクリアさとパワフルさを持ち、どんなギターサウンドにも対応できる万能なエフェクターです。

CARL MARTINの「Hot Drive'n Boost MK3」は、ギタリストにとって理想的なオーバードライブとブーストを一体化したエフェクターです。1993年に初代モデルが登場して以来、常に進化を続けてきたこのペダルは、真空管アンプの特性を忠実に再現し、ノイズレスで自然なチューブサウンドを提供します。特に中音域の輪郭や低音域・高音域のバランスを崩さず、オリジナルのギタートーンを損なわない点が特徴です。 このMK3モデルは、10周年を記念してさらに改良が加えられ、より高いサウンドクオリティを実現しています。新しいオーバードライブデザインにより、初期モデルよりもさらに真空管アンプらしいサウンドニュアンスが追加されました。ブーストとオーバードライブを個別にON/OFFできるツーインワン構成により、さまざまなサウンドセッティングが可能です。 特にブルースやロック、ソウルフルなプレイスタイルに最適で、クリーンからクランチ、さらにはハードなドライブサウンドまで幅広く対応します。GAIN、WAVE、LEVELの3つのコントロールノブで、細かいサウンド調整が可能です。また、ブーストセクションでは最大20dBのゲインブーストが可能で、ソロやリードパートでの存在感を一層引き立てます。 さらに、AC電源仕様からDC/DCコンバーターを搭載したことで、9VのACアダプターを使用しても安定した±12Vの供給が可能となり、旧モデルと同じサウンドクオリティとヘッドルームを実現しています。これにより、どんなアンプとも相性が良く、既存のセットアップに簡単に組み込むことができます。 「Hot Drive'n Boost MK3」は、ギタリストが求める多様なサウンドを実現し、ライブやレコーディングでのパフォーマンスを一段と引き上げることでしょう。

CARL MARTINのPLEXITONE SINGLE CHANNELは、ロングセラーモデルPlexiToneのハイゲインチャンネルを抜き出し、小型化したオーバードライブペダルです。往年のロックギタリストを思わせる、分厚く鋭い王道のドライブサウンドが魅力で、ブースターからクランチ、ハイゲインサウンドまで幅広い音作りが可能です。特に、クラシックロックやハードロック、メタルなどのジャンルに最適で、どんなアンプを使ってもその歪みのクオリティを実感できます。操作はシンプルで、Drive、Level、Toneの3つのノブで直感的にコントロールできます。サイズもコンパクトで、ペダルボードに簡単に組み込むことができ、9V DC電源を採用しているため、他のエフェクターと一緒に使いやすい設計です。Carl Martinが生み出す極上のオーバードライブを堪能してください。

CARL MARTINのPlexiRangerは、1960年代半ばから1970年代半ばのロックギターの栄光の時代を再現するために設計されたエフェクターペダルです。このペダルは、ブリティッシュチューブアンプのボトムエンドとトレブルブースターを組み合わせたオーバードライブサウンドを提供します。Tony Iommi、Ritchie Blackmore、Brian Mayなどの伝説的なギタリストが使用していたDallas RangemasterやHornby Skewesのトレブルブースターを彷彿とさせるサウンドを再現します。 PlexiRangerの特徴は、プリゲインチャンネルとオーバードライブチャンネルの2つを単独または同時に使用できる点です。プリゲインチャンネルの出力をオーバードライブチャンネルに多く送ることで、非常に大きなゲインとバイオリンのようなサステインを実現します。低いゲイン設定でも効果的で、幅広いサウンドメイクが可能です。 このペダルは、ロック、ハードロック、クラシックロックなどのジャンルに最適で、特にヴィンテージなブリティッシュサウンドを求めるギタリストに向いています。ステージでもスタジオでも、PlexiRangerはその多用途性と優れた音質で、ギタートーンに新たな次元を加えます。 Carl Martinの特別なDC/DCコンバーターにより、内部では±12VDCで動作し、優れた音質とヘッドルームを実現しています。これにより、クリスタルクリーンなブーストと、周波数帯を調整してブーストするフリケンシーブーストの2種類のブースターを提供します。さらに、ローカットスイッチを搭載しており、サウンドに合わせて2タイプのローカットを切り替えることができます。 PlexiRangerは、ギタリストが求める多彩なサウンドを実現するための究極のツールです。ぜひ、このペダルを使って、あなたのギターサウンドに新たな命を吹き込んでください。

Carl MartinのPlexiTone Single Lo-Gainは、ヴィンテージロックトーンを求めるギタリストに最適なオーバードライブペダルです。このペダルは、クラシックなブリティッシュアンプのサウンドを低ゲイン設定で再現し、微妙なオーバードライブと豊かなハーモニクスを提供します。特に、アンプのスイートスポットにマッチさせたり、ブリティッシュアンプのカラーをギターサウンドに付加するのに最適です。PlexiTone Single Lo-Gainは、普段使っているエフェクトペダルに追加することで、さらなるブースト感やスムーズなオーバードライブを得ることができます。さらに、9V DC電源を採用し、内部では±12Vで動作するため、充分なヘッドルームを実現しています。これにより、どんなアンプを使ってもその歪みのクオリティを実感することができるでしょう。ロック、ブルース、クラシックロックなど、幅広いジャンルのギタリストにとって、PlexiTone Single Lo-Gainは理想的な選択肢です。特に、ブリティッシュなギタートーンを求めるプレイヤーにとって、このペダルは欠かせないアイテムとなるでしょう。

CARL MARTINのOttawaは、ヴィンテージシリーズで人気を博したClassic Optical Envelopeを元に小型化されたオプティカル・エンヴェロープ・フィルター、いわゆるオートワウです。このエフェクターは、60年代、70年代のサイケデリックなサウンドを象徴するエンベロープフィルターを再現し、ワウペダルのように足でコントロールすることなく、そのサウンドを得ることができます。特にソロやリズムワークに最適で、ディスコサウンドやその他のユニークなサウンドを必要とする音楽ジャンルに向いています。 Ottawaは、ピッキングのアタックの強弱でワウペダルのサウンドを模倣するため、手動で周波数を調整する手間が省けます。コントロール部には、トーンコントロール、レベル、周波数を可変する「Q」に加え、ピッキングに対する感度を調整する「Attack」が搭載されています。これにより、個々のプレイスタイルに合わせた細かな調整が可能です。 フィルターのタイプはハイパス、バンドパス、ローパスの3種類から選択でき、帯域幅とアタックの調整、レベルとトーンの3つのコントロールを駆使して、よりユニークなオリジナルサウンドを見つけ出すことができます。特に、サイケデリックなサウンドやディスコサウンドを求めるギタリストにとって、このエフェクターは必須のアイテムとなるでしょう。

CARL MARTINのPanamaは、80年代のビンテージトーンを再現するために設計されたオーバードライブペダルです。このペダルは、ゲイン、レベル、トーン、そしてダンピングの4つのコントロールを備えており、直感的な音作りが可能です。ダンピングコントロールを調整することで、アグレッシブなディストーションから深みのあるオーバードライブまで、幅広いサウンドを実現します。特に、ダンピングを強めるとディストーションサウンドがさらにアグレッシブになり、逆にダンピングを弱めると低音のダイナミクスが増し、より深みのある太い音が得られます。Panamaは、80年代のロックやメタルのトーンを求めるギタリストに最適で、クランチからファットなオーバードライブまで幅広い音色をカバーします。また、スタンドアローンのオーバードライブとしても、クリーンアンプに接続しても優れたパフォーマンスを発揮します。さらに、Panamaは高品質のパーツを使用し、デンマークでハンドメイドで製造されており、そのクオリティはスタジオ機器にも匹敵します。ギタリストの耳で最終的な判断を行うことで、測定器だけに頼らない音作りが実現されています。Panamaは、エディ・ヴァン・ヘイレンやジョージ・リンチ、ジョン・サイクスなどのギタリストが愛用するPlexiトーンを再現し、幅広いジャンルで活躍することができる一台です。

CARL MARTIN DC Driveは、幅広いゲインレンジとシンプルな操作性が魅力のオーバードライブ・ペダルです。クランチしたアンプのブーストから単体のディストーションまで、多彩な音作りが可能です。クリアで乾いたサウンドが特徴のレギュラーモードと、厚みのあるハイゲインな響きが特徴のファットモードを搭載。3ノブによる直感的なコントロールと合わせ、プレイヤーの求める音に辿り着けるペダルです。シンプルに使えるビンテージトーンを持つこのペダルは、トラディショナルな3つのノブで音作りができ、さらにレギュラーとファットの2つのトーンモード切り替えスイッチを装備しています。レギュラーモードでは、ドライブサウンドはあくまでカラッとクリアな響き。ファットモードにすると、より厚みのあるハイゲインな響きを得られます。ギタリストが求める多様なサウンドに対応し、特にブルースやロック、ハードロックなどのジャンルに最適です。初心者からプロフェッショナルまで、幅広いプレイヤーに対応するこのペダルは、シンプルな操作性と多彩な音作りが魅力です。

CARL MARTINのHoney Compは、かつてのSシリーズのComp/Limiterをリニューアルしたモデルで、ギタリストにとって非常に使いやすいコンプレッサーです。このペダルは、シンプルな操作性を追求しつつ、スタジオクオリティのサウンドを実現するために設計されています。特に注目すべきは、Dry/Wetのバランスを取るための“ドライ”ノブが追加された点です。これにより、エフェクトのパラレル処理が可能となり、コンプレッションによって失われたダイナミクスを原音信号で補完することができます。これにより、ギターサウンドに立体感を与え、ミックスの中でギターがしっかりと存在感を持つようになります。 内部にはCarl Martinが独自に開発したDC/DCコンバーター回路が組み込まれており、通常の9V/200mAのACアダプターを使用しても、内部電源は±12Vで動作します。これにより、かつてのPROシリーズのコンプレッサーと同じ音質とヘッドルームを実現しています。 Honey Compは、グレーのアルマイト仕上げ、コンプレッションコントロールとレベルコントロールを備えたシンプルで使いやすいデザインです。特に、スタジオ作業で行われるテクニックを小さなペダルで再現できる点が魅力です。ロック、ポップス、ジャズなど、幅広いジャンルのギタリストにとって、ダイナミクスをコントロールしつつ、原音のニュアンスを失わないサウンドメイクが可能です。 このペダルは、特にスタジオクオリティのサウンドを求めるギタリストや、ライブでのパフォーマンスにおいても高いクオリティを維持したいプレイヤーに最適です。3つのノブを使って、コンプレッション信号とドライ信号のバランスを迅速かつ効率的に調整できるため、プロフェッショナルなサウンドを手軽に実現できます。

CARL MARTINのAmpsterは、現代のギタリストに向けた革新的なアンプ/スピーカーシミュレーターペダルです。本物のチューブを搭載し、ブリティッシュ系ギターアンプのサウンドをコンパクトなペダルで実現します。ライブステージでのDIとしても、レコーディング用ツールとしても活用できるこのモデルは、70年代から90年代のフルギターリグを使わずに、最小限のシステムで素晴らしいサウンドを実現する新世代のギタリストに最適です。 Ampsterは、現在お使いのアンプを補完することも、もしくは置き換えることもできるアンプ/スピーカーシミュレーター兼DIで、アンプと同じコントロールを備えたチューブ駆動の完全なアナログユニットです。フルサイズのアンプと同じように演奏に反応し、アンプを使っているような感触でサウンドメイキングを可能にします。 ギターアンプ同様に標準のEQ(Bass/Middle/Treble)、プリおよびポストのボリューム/ゲインコントロール(Master & Gain)、およびPresenceコントロールを装備しており、堅牢なメタル製ボックスに収納されています。Cabinet切替えフットスイッチは、2種類のキャビネットシミュレーション(2x12オープンキャビネット/4x12ローズドバックキャビネット)を切り替えます。 リアパネルにはLinkジャックがあり、バッファーされたギター入力信号をダイレクトに出力し、ギターアンプへ送ることができます。モニター用に使うこともできますし、バランスDI出力からの信号とミックスをした音づくりも可能です。Send/Returnジャックはギターアンプのエフェクトループと同様に使用でき、空間系エフェクトを使用する際に最適です。また、3つのポジションを持つVoicingスイッチでローエンドの調整が可能です。 Ampsterは、クリーントーンからブリティッシュオーバードライブまで幅広いサウンドを提供し、特にロック、ブルース、インディーロックなどのジャンルに向いています。ペダルボードに収まるコンパクトなサイズでありながら、フルサイズのアンプのような豊かなサウンドを実現します。

CARL MARTIN AC-Tone Singleは、デンマークの老舗ブランドCarl Martinが手掛けるコンパクトなオーバードライブ・ペダルです。AC-Toneシリーズのシングルチャンネル版として登場し、ブリティッシュ・オーバードライブの魅力を凝縮した一台です。特にマーシャルやVOXアンプを思わせる煌びやかなサウンドが特徴で、クランチからブースターまで幅広い音作りが可能です。 このペダルは、Driveノブの広い可変幅により、低ゲインのクリーントーンから高ゲインのロックリズムまで対応します。特に、AC/DCスタイルのロックやブリティッシュ・ロック、ニューウェーブなどのジャンルに最適です。Cutコントロールは高音域を調整するためのローパスフィルターとして機能し、音のバランスを整えるのに役立ちます。 また、9V DC電源を採用しており、他のエフェクターと一緒に使いやすい設計になっています。ただし、筐体内に電池ボックスが無いため、ACアダプターのみでの動作となります。サイズもコンパクトで、ペダルボードに簡単に組み込むことができます。 Carl MartinのAC-Tone Singleは、どんなアンプを使ってもその歪みのクオリティを実感できる極上のオーバードライブです。プロのギタリストからアマチュアまで、幅広いプレイヤーに愛される一台となるでしょう。

CARL MARTIN GREG HOWE'S LICK BOXは、デンマークの老舗ブランドCarl Martinとギタリストのグレッグ・ハウが共同で開発したシグネチャー・オーバードライブペダルです。このペダルは、同社の人気モデルPlexiToneをベースにしており、ハイゲインとクランチの2つのオーバードライブチャンネルを搭載しています。各チャンネルは独立してオン/オフが可能で、さらに+12dBまでのクリーンブースターも内蔵されています。これにより、幅広いジャンルやプレイスタイルに対応することができます。 ハイゲインチャンネルは豊かなボトムとカラッとした高音域が特徴で、クランチチャンネルは少しコンプレッションがかかったミッドレンジが魅力です。両チャンネルを同時に使用することも可能で、組み合わせやノブの位置により無限のサウンドバリエーションを楽しむことができます。各チャンネルには独立したGAIN、LEVEL、TONEノブが装備されており、クリーンブースターにはBOOSTノブが付いています。 このペダルは、特にプロフェッショナルなギタリストやバンドマンに向いており、ライブやレコーディングでの使用に最適です。ハイゲインからクランチ、さらにはクリーンブーストまで、どんなサウンドでもウォームで豊かなトーンを提供します。特に、ロック、ブルース、フュージョンなどのジャンルでその真価を発揮します。 電源は9VのACアダプターを使用し、内部では±12Vで動作するため、充分なヘッドルームを確保しています。乾電池は使用できませんので、ACアダプターを別途ご用意ください。

Fulltone OCD v2は、ギタリストにとって理想的なオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、非常にオープンなサウンドと広いダイナミックレンジを提供し、ピッキングニュアンスの違いをしっかりと反映します。従来のダイオードクリップのオーバードライブとは異なり、コンプレッション感が少なく、より自然で幅広い歪みが得られます。OCD v2は、JFETオペアンプをオーバードライブさせ、回路の後半でMOSFETをハードクリップさせることで、チューブライクな歪みを実現しています。これにより、出力ボリュームが大きく、一般的なオーバードライブよりもハードにドライブさせることが可能です。 また、DC18Vでも動作し、ダイナミックレンジと明瞭度が格段に向上します。V2の変更点として、スイッチングFETの両方をAクラスに設定し、FETをゲイン用に設定することで、わずかなゲインでもすべてのダイナミクスが0.3~0.06dBバッファされる“Enhanced Bypass”を搭載。これにより、ペダルボードのどこに配置してもサウンドは一貫し、サウンドと倍音の両方のサスティーンが向上します。さらに、クラスA構成のディスクリート2N5457 JFETインプット・セクションにより、インプット・インピーダンスを1メガ・オームに引き上げ、ダイナミクスを向上させました。 このペダルは、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルに対応し、特にピッキングニュアンスを重視するギタリストに最適です。シングルコイルやハムバッカーのどちらとも相性が良く、ギター本来のトーンを損なうことなく、複雑な倍音を作り出します。Enhanced BypassとTrue-Bypassを選択できる内部スイッチも搭載しており、どんなシグナルチェーンでも一貫したサウンドを提供します。

Fulltone OCD-Germaniumは、ギタリストにとって究極のオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、モスフェットとゲルマニウムダイオードを組み合わせた独自のクリッピング回路を採用しており、従来のオーバードライブとは一線を画すサウンドを提供します。クリッピングがグランドではなく回路のボルテージ・リファレンスに接続されているため、ソフトなピッキングからハードなピッキングまで、非常にインタラクティブなサウンドが得られます。OCD-Germaniumは、アンプやギターの本来のトーンを保ちながら、タッチ・センシティビティやニュアンスを提供し、複雑な倍音を生み出します。 このペダルは、特にクラスAアンプと組み合わせることで、その真価を発揮します。膨大な出力を持つため、アンプの前でオーバードライブとして使用することも、マスターボリュームのアンプに通してハードにドライブさせることも可能です。また、ギターのボリュームコントロールを下げるだけで、中間のサウンドにアクセスできるのも大きな魅力です。 OCD-Germaniumは、他のOCDバージョンと比較して以下の特徴があります。まず、マッチングされたゲルマニウムダイオードのペアがモスフェットのペアと一緒に使用されており、クリッピング・スレッショルドが広がり、真空管ライクなフィールを提供します。さらに、オクターブ・アップの倍音が強調され、よりオープンなサウンドが得られます。Audio(Log)テーパー・ボリューム・ポットを採用しており、ボリュームの微調整が可能です。 このペダルは、ブルース、ロック、ハードロックなど、幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、タッチ・センシティビティやニュアンスを重視するプレイヤーにとっては、理想的な選択肢となるでしょう。OCD-Germaniumは、ギターとアンプの原音に忠実でありながら、独自の歪みを加えることで、プレイヤーの表現力を最大限に引き出します。

Fulltone Full-Drive3は、ギタリストにとって究極のオーバードライブ・ブースト・ペダルです。1993年に発売されたFD2の進化版として、Full-Drive3はよりナチュラルなサウンドを提供し、クリーンから歪みまで幅広いトーンをカバーします。このペダルはJFETインプットとJFETオペアンプを使用しており、チューブレスペダルながらもチューブライクなサウンドを実現しています。これにより、どんなタイプやゲインのピックアップにも適合し、ギターのボリュームコントロールの変化にも非常に良く反応します。 Full-Drive3は3ウェイCLIPPINGトグルスイッチを搭載しており、1990年代のFD2のスムースで対称的なクリッピング、甘い高域と低域、そしてアグレッシブなオペアンプ・オーバードライブを切り替えることができます。さらに、OVERDRIVEチャンネルとBOOSTチャンネルが完全に独立しており、ORDERトグルスイッチでBOOSTチャンネルをOVERDRIVEチャンネルの前後どちらにも配置可能です。BOOSTチャンネルは非常にトランスペアレントでハイ・ヘッドルームな100%JFETパワー回路を採用しており、ON/OFFに関わらずアンプのハイ・サウンドとフィールを維持します。 また、DYNAMICSノブ(Fulltone独自のゲルマニウム・ダイオード・リミッター回路)を上げることで、音の感触が変化し、アンプの入力をオーバーロードさせるトランジェント・スパイクが抑えられます。この機能により、硬いアンプでもレスポンスが良くジューシーに感じられ、高音域が甘くなります。さらに、18V DC駆動が可能で、ヘッドルームの広い、さらにビッグなサウンドを楽しむことができます。 Full-Drive3は、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、チューブアンプのような温かみのあるサウンドを求めるプレイヤーや、ギターのボリュームコントロールを駆使して多彩なトーンを引き出したいプレイヤーにおすすめです。

Fulltone 69 mkIIは、クラシックなFuzz Faceをベースにしたファズペダルで、現代のギタリストに向けて新たなコントロールを追加しています。このペダルは、ミッドレンジ、倍音、サスティンを調整するContourノブと、インプットバイアスを調整するInputノブを搭載しており、幅広い音作りが可能です。特に、ジミ・ヘンドリックスの初期のアルバム「アー・ユー・エクスペリエンスド?」や「アクシス・ボールド・アズ・ラヴ」のサウンドを愛する方には最適です。ファットでハーモニックなトーンが特徴で、ギターのボリュームを絞ることでクリーンからクランチ、さらには驚異的なディストーションまでカバーします。エリック・ジョンソンも「僕が世に出してきたペダルの中でもこれが一番好きだよ!」と絶賛しています。ジャンルを問わず、特にロックやブルースに最適で、ヴィンテージなサウンドを求めるギタリストにおすすめです。

Fulltone 70 Pedal-BCは、1970年頃の名作ファズを再現したエフェクターです。このペダルは、意図的にミスマッチさせた2つのシリコン・トランジスターを搭載しており、少々手に負えないが温かみのあるサウンドを提供します。特に古い4インプットのMarshallアンプに理想的で、69年製ペダルよりもはるかにファズ感が強く、ミッド・コントロールを搭載しているため、さらに明瞭でカットされたサウンドが得られます。 エリック・ジョンソンがTonesからAh Via Musicom時代まで使用していたBlue Fuzzfaceの音色の秘密を組み込んでおり、その結果、驚異的な音響効果を実現しています。このペダルは、特にロックやブルース、サイケデリックロックなどのジャンルに適しており、エリック・ジョンソンやジミ・ヘンドリックスのようなギタリストにとって理想的です。 コントロールはシンプルで、Volume、Mids、Fuzzの3つのノブとON/OFFフットスイッチを備えています。Volumeノブは音量を調節し、Midsノブはミッドレンジとゲインを追加します。Fuzzノブは歪みとサステインを増加させ、オリジナルのFuzzfaceのように、このノブが3時くらいになるまでは何も起こりません。また、内部にはBIASトリマーがあり、ペダルのレスポンスを調整することができます。 このペダルは、16ゲージのスチールボックスに収められ、深い青色のパウダーコートが施されています。少々扱いにくい部分もありますが、その分、独特の温かみとアート性を持っています。特にライブバンドでの使用において、そのカットスルー能力は非常に高く評価されています。

Fulltone 2B Boosterは、FD3ペダルの“Boost”チャンネルから生まれたコンパクトなクリアブースト・ペダルです。サイズは4.5"×2.1"×2.3"(11.43 x 5.334 x 5.842 cm)と非常に小さく、バッテリー使用も可能で、IN、OUT、DC電源ジャックは省スペースのリア・マウントに設計されています。現代のペダルボードには平均して8つ以上のペダルがあり、それぞれを通る際に多くの信号を損失していますが、Fulltone 2B Boosterを使用すれば、ソロの時に音量を上げるだけでなく、失われたゲイン、トーン、「タッチ」を取り戻すことが可能です。最高のJFETオペアンプを使用しており、他のブースターにありがちなトップ・エンドの甲高い音を抑えています。また、OFF時もJFETバッファーが信号をバッファリングし、DYNAMICノブを使用すればレスポンスを良くし、ジューシーさを加え、アンプの入力の歪みを防ぐことができます。特に、ロックやブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに向いており、ペダルボードに多くのエフェクターを使用するプレイヤーにとっては必須のアイテムです。音質を損なわずにブーストをかけたい方、特にチューブアンプの特性を最大限に引き出したい方におすすめです。

Fulltone CLYDE DELUXE WAHは、オリジナルのCLYDE Standardの全ての特徴を受け継ぎつつ、さらに進化したワウペダルです。60年代から70年代初頭のVOXワウに使用されていたヴィンテージICARを最も正確に再現したカスタムワウンドのFulltoneポットを搭載し、クラシックなワウサウンドを提供します。3つのモード(Wacked、Jimi、Shaft)を切り替えることで、幅広いジャンルに対応可能。特に、ヘンドリックスやエリック・クラプトンのような伝説的なギタリストのサウンドを再現したい方には最適です。さらに、可変入力レベルコントロールやトゥルー・バイパス、低電流パイロット・ライト・ステータス・インジケータなどの機能も充実しており、プロフェッショナルなパフォーマンスをサポートします。ファンク、ロック、ブルースなど、どんなジャンルでもその真価を発揮するこのペダルは、ギタリストの表現力を最大限に引き出します。

Fulltone Custom Shop OCD v1.4は、ギタリストにとって究極のオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、非常にオープンなサウンドを提供し、クリッピングにモスフェットを使用することで、従来のオーバードライブとは一線を画しています。クリッピングがグランドではなく回路のボルテージ・リファレンス(vref)に接続されているため、ソフトなピッキングからハードなピッキングまで、よりインタラクティブなサウンドが得られます。OCDは、演奏しているアンプやギターの本来のトーンを保ちながら、タッチ・センシティビティやニュアンスを提供し、複雑な倍音を作り出します。 このペダルは、アンプの前でオーバードライブとして使用するのに最適で、マスターボリュームのアンプに通して他のODよりもはるかにハードにドライブさせることができます。また、クラスAアンプの複雑な倍音の配列を持つ独自の歪みを作り出すのにも優れています。ギターのボリューム・コントロールを下げるだけで、その中間のサウンドにアクセスできるのも大きな魅力です。 OCD v1.4は、ロック、ブルース、ハードロックなど幅広いジャンルに対応できる万能なペダルです。特に、タッチ・センシティビティを重視するギタリストや、アンプの特性を最大限に引き出したいプレイヤーにとって理想的な選択肢です。 コントロールはシンプルで、Volume、Drive、Toneの3つのノブと、HP/LPスイッチを搭載しています。HP(High Peak)に設定すると、ボトムエンドが増加し、より「ブリティッシュ」な雰囲気になります。LP(Low Peak)に設定すると、ギターとアンプの原音に極めて忠実なサウンドが得られます。さらに、ON/OFFフットスイッチで簡単にエフェクトのオン/オフを切り替えることができます。 Fulltone Custom Shop OCD v1.4は、手作りで高品質なパーツを使用しており、アメリカで製造されています。このペダルは、ギタリストにとって信頼性の高いパートナーとなることでしょう。

Fulltone Full-Drive2 v2は、ギタリストにとって理想的なオーバードライブペダルです。このエフェクターは、チューブ・スクリーマー・キラーとして知られ、オリジナルのFull-Drive2の進化版として登場しました。特に、2つの独立したドライブチャンネルを持ち、それぞれに独立したボリュームコントロールが搭載されている点が特徴です。これにより、異なるディストーション設定を瞬時に切り替えることが可能で、ライブパフォーマンスやスタジオ録音において非常に便利です。 Full-Drive2 v2は、3つのクリッピングモードを搭載しており、コンプカット(CC)、フラット・ミッド(FM)、ハーフクリップ(HC)といった多彩な音作りが可能です。これにより、ウォーミーでファットなサウンドから、非常にオープンでナチュラルなサウンドまで幅広い音色を実現します。また、JRC4558オペアンプやフルサイズのオーディオファイル・グレード・コンデンサーを使用しており、音質にもこだわっています。 このエフェクターは、ブルース、ロック、ジャズなど幅広いジャンルに対応しており、特にダイナミクスを重視するギタリストに向いています。トゥルー・バイパススイッチや9-18VDC動作、9V電池駆動可能といった機能も備えており、使い勝手も抜群です。さらに、16ゲージの冷間圧延鋼製シャーシを採用し、耐久性も高いです。 Full-Drive2 v2は、ギタリストが求める多彩な音色と高い操作性を兼ね備えた一台で、ライブやレコーディングでのパフォーマンスを一段と引き立てます。

Fulltone Full-Drive1は、90年代後半から2000年代初頭のフルドライブサウンドを再現したオーバードライブペダルです。ブーストチャンネルを省略し、シンプルな操作性を追求しています。3つのモード切替スイッチ(Flat-Mids、Vintage、Comp-Cut)と3つのノブ(Volume、Tone、Drive)により、直感的な音作りが可能です。特に、Comp-Cutモードは初期のFD2に搭載されていたフルミッドレンジのサウンドを再現し、チューブアンプのフロントエンドを攻撃するような力強いトーンを提供します。Flat-Midsモードはナチュラルなサウンドを、Vintageモードは豊かな倍音成分とサスティーンを持つゴージャスなサウンドを実現します。JRC4558オペアンプとフルサイズのオーディオファイル・グレードのコンデンサーを使用し、9Vバッテリーまたは9-18VDCで動作します。防弾仕様の小型スチール筐体とトップマウント・ジャックを採用し、トゥルー・バイパススイッチングも備えています。ロック、ブルース、オルタナティブなど、幅広いジャンルのギタリストに最適で、特にウォームでリッチなオーバードライブサウンドを求めるプレイヤーにおすすめです。

Fulltone Custom Shop SUPA-WAHは、伝説的なCLYDEワウのコンセプトをさらに進化させた多機能ワウペダルです。このペダルは、2つの追加モードを含む合計5つのユニークなボイスを切り替えることができ、まるで5つの異なるワウペダルを持っているかのような多彩なサウンドを提供します。右側にある大きなロータリースイッチで簡単にモードを切り替えることができ、PHATモードでは最もボーカル的なワウサウンドを、SUBモードでは深くダークで表現力豊かなサウンドを楽しむことができます。特にベースプレイヤーにも最適です。 このペダルは、1960年代のVox Clyde McCoysに使用されていた希少なBC109Bトランジスタをマッチドペアで搭載しており、クラシックなトーンを再現します。さらに、調整可能なINPUT LEVELノブを搭載しており、シグナルをクリーンにしたり、オーバードライブや倍音を加えることができます。JFETバッファー/ブースターも内蔵しており、ボリュームブースターとしても使用可能です。 Fulltone CS-SUPA-WAHは、ロック、ブルース、ファンクなど幅広いジャンルのギタリストに向いており、特に表現力豊かなサウンドを求めるプレイヤーに最適です。トゥルーバイパススイッチングを採用しており、ペダルがオフの状態でも信号劣化を最小限に抑えます。電源は9V電池または9~18VDCセンターマイナスのアダプターで駆動可能です。

Fulltone Custom Shop Hi-Muは、ギタープレイヤーにとって理想的なエフェクターです。サスティーン、タッチ感度、アーティキュレーションを新たな高みへと導くこのペダルは、オペアンプ、ダイオード、デジタル回路を使用せず、フルサイズのコンポーネントとマッチしたJFETを用いて手作業でハンダ付けされています。これにより、アンプライクな動作と素晴らしいクリーンアップを実現し、リッチで滑らかなサウンドからシャープでカッティングの効いたサウンドまで、幅広い音色を提供します。 特に、歌うようなリード・ヴォイスを得意とする設計が特徴で、ギターのボリューム・ノブを下げることでクリーンなトーンも楽しめます。3ポジションのBassスイッチとEQノブを組み合わせることで、低域の強調や除去が可能で、音色のバリエーションは無限大です。Sustainノブを回すことで音の歪み量を調整でき、フットスイッチはフルバイパスでトーンロスを防ぎます。 このエフェクターは、ブルース、ロック、ジャズなど幅広いジャンルに対応し、特にリードギタリストやソロプレイヤーに最適です。高品質で安定化された9V~18VDCセンターマイナス電源で動作し、9ボルト電池でも駆動可能です。手作業によるハンダ付けと高品質なコンポーネントにより、耐久性と信頼性も抜群です。Fulltone Hi-Muは、あなたのギターサウンドを次のレベルへと引き上げる一台です。

Fulltone Mini-Deja'Vibe mkIIは、ヴィンテージのUnivibeサウンドを再現するために設計されたエフェクターで、世界最小のサイズ(幅3.9インチ×長さ4.1インチ×高さ2.3インチ)ながら、最大のサウンドを提供します。このエフェクターは、特にブルース、ロック、サイケデリックロックなどのジャンルでその真価を発揮します。エリック・クラプトンやジミ・ヘンドリックスのようなギタリストが愛用したUnivibeサウンドを求めるプレイヤーに最適です。 Mini-Deja'Vibe mkIIは、100%アナログ回路を採用しており、13個のトランジスタ、4つの正しい抵抗とレスポンスのフォトレジスタ、本物の白熱電球を使用しています。これにより、最新のデジタルペダルでは得られない温かみのあるサウンドを実現しています。さらに、エクスプレッションペダル出力端子を備えており、10K、50K、100Kなどのポテンショメーターが付いたほぼすべてのエクスプレッションペダルを使用できます。 コントロールには、VOLUME、INTENSITY、SPEED、CHORUS/VIBRATO SWITCH、VINTAGE/MODERN SWITCH、ON/OFF Footswitchがあり、幅広いサウンドメイクが可能です。特に、SPEEDコントローラーは非常に遅いスピードから非常に速いスピードまで対応しており、従来のDeja'Vibesや他のクローン、オリジナルのUnivibesの欠点を克服しています。 また、出力インピーダンスが非常に低いため、後続のペダルやアンプの影響を受けにくく、どんなに汚れたアンプでも輝きを放ちます。Fulltone独自のガラスレンズと密閉フォトセルを使用しており、オーディオパスにオペアンプを使用していないため、純粋なアナログサウンドを提供します。 Fulltone Mini-Deja'Vibe mkIIは、狭いスペースにも対応するトップマウント・ジャックを装備しており、ペダルボードの配置にも柔軟に対応します。さらに、Fulltone FPS-18ノイズフリー電源が付属しており、安定した電源供給が可能です。ヴィンテージサウンドを求めるギタリストにとって、Mini-Deja'Vibe mkIIは必携のエフェクターです。

Fulltone Mini-Deja'Vibe3 v2は、1960年代の伝説的なユニヴァイブ・エフェクトを現代に蘇らせたエフェクターです。ロビン・トロワー、ジミ・ヘンドリックス、デヴィッド・ギルモアといったギターレジェンドたちが愛用したサウンドを、最も正確に再現しています。このエフェクターは、特にブルース、ロック、サイケデリックロックなどのジャンルでその真価を発揮します。ヴィンテージなトーンを求めるギタリストや、独特の揺らぎを持つサウンドを追求するプレイヤーに最適です。 Mini-Deja'Vibe3 v2は、ペダルON時に最大15dBのボリューム・ブーストが可能で、デュアル・ポテンショメーターが2つのFulltoneカスタムメイドOptocouplersに置き換わったことで、より遅いスピードが実現されています。これにより、さらに瑞々しくウォータリーなバイブ・サウンドが得られます。 コントロールには、音量を調節するLEVELノブ、エフェクトの深さを調節するINTENSITYノブ、そしてCHORUS/VIBRATOスイッチがあります。CHORUSモードでは、デヴィッド・ギルモアやジミ・ヘンドリックスに関連する瑞々しく水のように渦巻くサウンドが得られ、VIBRATOモードでは、上下にピッチを変化させるエフェクトが楽しめます。また、VINTAGE/MODERNスイッチにより、ヴィンテージ・ユニヴァイブのようなウォーム・ボイス・プリアンプサウンドと、ややきらびやかで存在感のあるモダンサウンドを切り替えることができます。 このエフェクターは、18ボルトDC電源で駆動し、ペダルボード上のスペースを節約しながらも、豊かでオーガニックなサウンドを提供します。ハンマートーン・ブルーのパウダー・コーティング仕上げ、ホワイトのレタリング、そして催眠術のような左右非対称のリズムに合わせてブルーLEDが光るデザインも魅力的です。トゥルー・バイパス・フットスイッチにより、スピードをほとんど変えずにオン/オフを切り替えることができ、ガスペダルのように操作することも可能です。 本物のヴィンテージ・ユニヴァイブ・クローンを求めるギタリストにとって、Fulltone Mini-Deja'Vibe3 v2は間違いなく一つの答えです。ぜひ一度試して、その魅力を体感してみてください。

Fulltone Mas Maloは、ギタリストにとって究極のディストーション・ファズペダルです。このペダルは、3つの手選びされた新旧在庫のBC184Cディスクリートトランジスタを搭載しており、非常に強力で巨大なサウンドを提供します。特に注目すべきは、ベッドルームレベルでも無限にフィードバックする能力です。H(ヒート)ノブとD(ディストーション)ノブを調整することで、ジミー・ペイジのスタジオトーンやピンク・フロイドのサウンドを再現することができます。これにより、Mas Maloはおそらく最も多用途なディストーション/ファズペダルと言えるでしょう。 このペダルは手のひらに収まるほどのコンパクトなサイズで、トップマウントジャック、高インピーダンス入力、超低インピーダンス出力を備えています。これにより、どんなギター、エフェクト、アンプとも完璧にインターフェースすることができます。さらに、美しいミッドレンジを持ち、まさに「More Bad(もっと悪い)」という名前にふさわしい性能を発揮します。 Fulltoneの創設者であり、辛い食べ物の愛好家であるマイケル・フラーの好きなメキシコ料理店にちなんで名付けられたこのペダルは、白熱したファズトーンを提供しますが、ヒートコントロールを下げることで、より穏やかなオーバードライブサウンドも楽しむことができます。例えば、ヒートコントロールを8時、ドライブノブを11時に設定すると、Badfingerの1970年のロック「No Matter What」に非常に近いギターサウンドを作り出すことができます。さらに、ドライブとヒートコントロールを最大にすると、地獄の炎で燃える悪魔のようなハーモニックリッチなサチュレーションが得られます。 このペダルは、ロック、ブルース、ハードロックなど、幅広いジャンルのギタリストに最適です。特に、ジミー・ペイジやピンク・フロイドのサウンドを追求するプレイヤーにとっては、必携のアイテムとなるでしょう。

Fulltone Octafuzz 2は、伝説のTycobrahe Octaviaの唯一の正確な回路コピーとして知られています。このエフェクターは、ジミ・ヘンドリックスの「Band of Gypsies」やスティーヴィー・レイ・ヴォーンのライブで聴かれるようなクールなオクターブ・アップ・サウンドを再現します。ラナーブルーのグロス・パウダーコート・フィニッシュとアンティーク・ホワイトのロゴが美しい16メガ・スチールの筐体に収められたこのペダルは、まさにTycobraheの生まれ変わりと言えるでしょう。 Octafuzz 2は、ロック、ブルース、サイケデリックなどのジャンルで特に効果を発揮します。ジミ・ヘンドリックスやスティーヴィー・レイ・ヴォーンのようなギタリストに憧れるプレイヤーにとって、このペダルは必須アイテムです。オクターブ・アップ・サウンドは、ネック・ピックアップとピックを軽く重ねることで得られ、ピッキング位置が上に行くほど効果が顕著になります。 コントロールはシンプルで、Volume、BOOST、OCTA/FUZZスイッチ、ON/OFFフットスイッチが搭載されています。BOOSTコントロールは、時計回りに回すとディストーションが強くなり、10時付近をキープするとクリーンなサウンドになります。OCTA/FUZZスイッチは、OCTAに設定するとオクターブ・アップ・サウンド、FUZZに設定すると獰猛で歪んだファズサウンドを提供します。 ギターのボリューム・ノブを下げると、Octafuzzはきれいにクリーンアップします。さらに、9ボルト電池や9~18VDCセンターマイナス電源で駆動可能で、ステージでもスタジオでもその性能を発揮します。スコット・ヘンダーソンやゲイリー・クラークJr.も愛用しており、その評価は折り紙付きです。

Fulltone PlimSoul mkIIは、ギタリストにとって究極のオーバードライブ/ディストーションペダルです。このペダルは、ソフトクリッピングとハードクリッピングを別々にコントロールできる唯一のペダルであり、真空管アンプの微妙で複雑なフィーリングを再現するために設計されています。PlimSoul mkIIは、入力インピーダンスを500kから1.1メガオームに増加させ、ギターのボリュームノブとの相互作用がさらに向上しました。ソフトクリッピング(ステージ1)とハードクリッピング(ステージ2)が完全に独立しており、ソフトクリッピング・ノブを下げている間でもハードクリッピング・ノブを上げてアグレッシブでパンチの効いたゲインを得ることができます。ハードクリッピングには、LEDの代わりにVrefに接続された2個のゲルマニウムダイオードを使用し、より自然なサウンドを実現しています。さらに、トップマウント・ジャックと外部電源ポートを搭載し、ペダルボード内での使いやすさも考慮されています。PlimSoul mkIIは、ブルース、ロック、メタルなど幅広いジャンルに対応し、特に真空管アンプのような温かみのあるサウンドを求めるギタリストに最適です。手作りで高品質なコンポーネントを使用しており、アメリカで製造されています。

FulltoneのCustom Shopから登場した「Queen Bee」は、3つのNew Old Stock Military “Flying Saucer”ゲルマニウム・トランジスタを搭載し、アンプライクな動作を実現するエフェクターです。このペダルは、ギターのボリューム・ノブを下げることでクリーンアップし、甘いミッドレンジ、明瞭なサウンド、豊かなサスティーン、そしてハーモニクスを提供します。特に、Fenderアンプを使用するギタリストには、トレブルを調整するPassive Hi-Cut Toneコントロールが役立ちます。 Queen Beeは、3つのトランジスタのうち第1と第2トランジスタが第3トランジスタに対して高い負荷をかけることで、2トランジスタのファズでは不可能なほどのサスティーンと歪みを生み出します。また、低ノイズ設計でありながら、ハイゲインを実現しています。さらに、ロスレス3ポジションBassスイッチにより、低域を調整し、ボトムエンドをタイトに保つことができます。 このペダルの特徴的なサウンドは、2次高調波が多く含まれた荒々しく非対称な波形で、甘く豊かで圧倒的なサスティーンを持ち、ミックスの中で際立つサウンドを提供します。ペダル内部には、トランジスタ#3のバイアスをDC2~6ボルトの範囲で調整するためのトリマーが設置されており、微調整によりサウンド、音量、コンプレッション特性が劇的に変化します。 Fulltoneの3PDTフットスイッチによるトゥルーバイパス切り替えを備えており、ペダルがバイパスされている間でも信号の整合性を最大限に保ちます。ゲルマニウム・トランジスタを使用しているため、電池または「センタープラス」の安定した電源のみを使用する必要があります。DC分配ケーブルの使用は避け、プロフェッショナルグレードの電源を使用することが推奨されます。 Queen Beeは、ブルース、ロック、オルタナティブなど幅広いジャンルのギタリストに最適で、特にリードプレイやソロでその真価を発揮します。甘く豊かなトーンと圧倒的なサスティーンを求めるギタリストにとって、このペダルは必携の一品です。

Fulltone Rangerは、伝説的な「トレブルブースター」を現代に蘇らせたエフェクターです。超コンパクトな筐体に5つの周波数帯域を追加し、トゥルーバイパスで設計されています。このペダルは中音域と高音域をブーストし、驚異的なハーモニック・ディストーションを与えると同時に、真空管アンプをより歪ませる効果があります。特にロックやブルース、クラシックロックなどのジャンルで、その真価を発揮します。ギタリストが求める多彩なサウンドを実現するために、6ポジションのロータリースイッチを搭載し、Rangemaster 1とRangemaster 2を含む6つの異なるサウンドを提供します。さらに、New Old Stockの軍用ゲルマニウム・トランジスタを使用し、独自の電源設計により、標準的なNPN(Negative to Ground)電源で動作します。トランジスタ・バイアス・トリマーを調整することで、ソフトなサウンドからハードなサウンドまで、好みに応じて微調整が可能です。小型ながらも9ボルト電池で駆動でき、持ち運びにも便利です。ロサンゼルスで100%ハンドメイドで製作されており、品質と性能に妥協はありません。Fulltone Rangerは、ギタリストが求める多彩なサウンドと高いパフォーマンスを提供する、究極のトレブルブースターです。

Fulltone Soul-Bender v2は、1960年代後半にイギリスのSola-Soundによって製作された伝説的なColorsoundおよびVoxブランドのToneBender IIIをベースに開発されたエフェクターです。このペダルは、ジェフ・ベックやジミー・ペイジが1968年から1970年のレコーディングで使用したことで知られています。Soul-Bender v2は、3つのゲインマッチされたゲルマニウムトランジスタを搭載しており、FATで灼熱のリードトーンからスムーズなサウンドまで幅広い音色を提供します。トーンコントロールは時計回りに回すと高域が絞られ、スムーズな音が得られます。また、ギターのボリュームコントロールを絞るとクリーントーンに変わるため、ダイナミクスの幅が広がります。さらに、アンチポップ回路を備えたトゥルーバイパススイッチングや、ノイズを減少させるための優れた電源フィルタリング、極性プロテクションなど、現代のプレイヤーにとって使いやすい機能が満載です。特に、クラシックロックやブルース、サイケデリックロックなどのジャンルに最適で、ヴィンテージトーンを求めるギタリストにとっては必携の一台です。

Fulltone Supa-Trem2 v2は、トレモロエフェクターの中でも特に注目されるべき一品です。このエフェクターは、2つの完全に独立したSupa-Trem回路を組み合わせたTRUE-STEREO設計を採用しており、他のトレモロ、コーラス、フェイズ、フランジャーペダルのようなフェイク・ステレオではありません。これにより、ステレオ出力時に信号を反転させるだけでなく、真のステレオサウンドを実現します。 Supa-Trem2 v2は、ギタリストにとって理想的なアンプスプリッターとして機能し、長いケーブルを使用しても音質を損なうことなく使用できます。各入力には高品質なFairchild JFETが搭載されており、ギターの音色を最大限に引き出します。また、バイパス時の音質もJFETバッファー出力により強化されています。 このエフェクターは、トレモロのスピードを自由に調整できるTap Tempo機能を備えており、6秒以上かかるほど遅いスピードから200bpmを超える高速スピードまで対応可能です。さらに、Tap Tempoスイッチを3/4秒押し続けることで、ハーフ・スピード/ダブル・スピード機能を実現します。 Phase Correlationノブを使用すると、2つのトレモロ回路間の相対位相を自由に調整でき、自然に発生するハーモニック・フェイズシフトを楽しむことができます。3ウェイ波形スイッチにより、ピュアSINE波、True SQUARE波、そしてヴィンテージ・レスリーやユニバイブの波形に近いWarble波形を選択できます。 Supa-Trem2 v2は、ロック、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルのギタリストに適しており、特にステレオリグを構築したいプレイヤーにとっては理想的な選択肢です。クリーンブーストとしても使用できるため、ギターサウンドに多彩な表現を加えることができます。

Fulltone Supa-Trem Juniorは、ビンテージアンプのトレモロ回路と同じフォトセルを採用し、アンプに近いサウンドを実現するトレモロペダルです。特に、温かみのあるアナログ・デバイセズJFETプリアンプを搭載しており、アナログならではの豊かなトーンが特徴です。サイズは幅3.9インチ×奥行き4インチと非常にコンパクトで、エフェクターボードのどんな小さなスペースにもフィットします。タップテンポ機能を搭載しており、演奏中にも揺れの速度を簡単にコントロール可能です。また、外部タップジャックやハーフ/ダブルホールド機能も備えており、最大15dBのブーストが可能です。波形は矩形波、サイン波、ワーブル波形の3種類から選べ、1サイクルに約10秒かかるほどの低速から220bpmを超える高速まで対応します。トゥルーバイパススイッチングとFulltone独自の“No-Pop”回路により、音質の劣化を防ぎます。特に、クリーンブーストとしても機能するため、ジャンルを問わず多くのギタリストにとって非常に使い勝手の良いペダルです。ロック、ブルース、ジャズなど、幅広いジャンルで活躍すること間違いなしです。

Fulltone WahFullは、クラシックなワウサウンドを求めるギタリストにとって理想的なエフェクターです。このペダルは、Wacked、Jimi、Shaftの3つのクラシック・ワウ回路にアクセスできるロータリー・スイッチを搭載しており、ヴィンテージのColorsoundワウ、Vox Clyde McCoyワウ、70年代初期のChicago CryBabyワウを再現します。これにより、幅広いジャンルの音楽に対応でき、特にファンク、ロック、ブルースなどでその真価を発揮します。 さらに、エクスプレッション・ペダル・コントロール・ジャックを備えており、伝統的なワウ・ワウの操作が可能です。Fulltone独自のEnhanced Bypassにより、スイッチング時の“ポップ”音がなく、従来のバッファード・バイパスのようなトーン・ロスを感じさせないリッチなバイパス・トーンが得られます。回路のインプットにはJFETバッファーを搭載し、2.2メガ・オームという驚異的なインピーダンスを実現。10KΩのインピーダンスを持つJFETバッファード・アウトプットにより、エフェクト・チェーンの後続ペダルから完全にアイソレートされます。 また、アンプ・シミュレーターとしても機能し、ライブやレコーディング・セッションでサウンドを劇的に変化させ、より多彩なトーンを生み出すことができます。Volumeコントロール、Pickup Compensator、Frequencyコントロールなど、多彩な調整機能を備えており、ギタリストのニーズに応じた細かなサウンドメイクが可能です。 Fulltone WahFullは、特にヴィンテージサウンドを求めるギタリストや、幅広いジャンルで多彩なトーンを追求するプレイヤーに最適です。高品質なバイパスと多機能なコントロールを備えたこのペダルは、あなたのギターサウンドを一段と引き立てることでしょう。

Fender Full Moon Distortionは、ギタリストにとって究極のハイゲインディストーションペダルです。このペダルは、強烈なハイゲイントーンと豊富なサウンドメイキングオプションを提供し、あなたのサウンドを自由に解き放つための全てを備えています。特に、TextureスイッチでSymmetrical/Asymmetricalクリッピングモードを切り替えることができ、Biteスイッチではアッパーミドルレンジとハーモニクスをシフトし、ピッチアタックの度合いを簡単に調整できます。3バンドEQでサウンドに味付けができ、フレキシブルなHi-Trebleコントロールでハイエンドを調整することが可能です。さらに、2番目のフットスイッチでポストゲインブーストを最大12dB増加させることができます。 このペダルは、特にハードロックやメタル、フュージョンロックなどのジャンルに最適です。ギターの持つキャラクターや個性を生かしつつ、洗練された歪みを提供します。ギターのリアとフロントの音の違いやピッキングニュアンスも拾ってくれるため、ギターそのものの音を楽しむ大人のペダルと言えるでしょう。高級感のあるデザインも魅力の一つで、ライブやスタジオでの使用にも十分対応します。 また、LEDバックライト付きのノブやフェンダーAmp Jewel LED、マグネット式のバッテリードアなど、使い勝手の良い機能も充実しています。ギターの音を楽しむ大人のギタリストにとって、このペダルは必携の一台です。